【"におい”で撃退】イノシシ被害の新対策 “液体”を畑に設置し…
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ส.ค. 2024
- 畑の農作物を荒らすなど、各地でイノシシによる深刻な農業被害が出ています。こうした中、においでイノシシが近づくことを防ごうとする取り組みが始まっています。
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千葉県館山市の民家のそばで去年11月に撮影されたのは、道路脇にいる4頭のイノシシです。撮影者によりますと、落ち葉をあさり、虫やドングリを食べていたといいます。
2020年10月には、畑に現れたイノシシも撮影されていました。クラクションを鳴らすと、ものすごいスピードで山に戻っていきました。
16日にその周辺のレモン畑を訪れると、あちこちに土が掘り返されたあとがありました。
農家
「もともと平らだったんですけど、全部掘り返されてボコボコの状態に。草の中にミミズがいたりするので、ミミズを食べたりとか」
イノシシに荒らされたといいます。
そんな中、「news every.」のスタッフが感じていたのが“におい”です。
「何かにおいますね。黒い液体があります」
ペットボトルに入った液体がありました。嗅いでみると…
「強烈なにおいがしますね。なにか焦げたようなにおいがします」
その中身は…
液体を開発したOffice try 敦賀智行代表
「(木を)燃やす、いぶすっていう感じでできたような液体なんですね。(動物に)捕食されないために、これでガードする」
害獣を防ぐためのものです。
千葉県は長年、イノシシによる被害に悩まされ続けています。県内の農作物の被害額は、サルやシカと比べ、イノシシが圧倒的な高さで、例年、1億円を超える被害が続いているのです。
そこで考えられたのが、においで撃退するという新たな対策です。
液体を開発したOffice try 敦賀智行代表
「山火事のにおいが一番、野生動物がいやがるという話がありまして」
木を燃やして出た廃液を活用して、山火事のようなにおいを開発したといいます。
液体を開発したOffice try 敦賀智行代表
「(においが)どうかなぁと思いながらやったんですけど、『懐かしいにおいだね』とかおっしゃるおばあちゃまとか、いましたので」
8月から3か月間、千葉県内で実証実験を行っています。
そのにおい対策を設置したミカン畑では、すぐに効果が表れ、苗木が掘り返されなくなったといいます。
農家
「設置してからは、なぎ倒されることもなくなりました」
ただ、対策の少なかったレモン畑では被害が継続しています。
農家
「やはり、こうやって掘り返されてしまうと、数か月育ててきたものがパァになってしまうので、なるべく侵入されない設置方法や管理の仕方をしっかり学んで」
農家だけでなく、一般住宅でも使われていました。
湊真子さん
「猫、子猫。フンをやっていくんで、においがすごかったんですよ」
毎日のように野良猫のフン被害に遭い、困っていたという女性。8月にペットボトルを置いたところ…
湊真子さん
「効果は(猫が)来てないから効いてます。あんまりいいにおいじゃないけど、猫のフンよりかはこっちのほうがいいかな」
動物の嗅覚を利用した新たな対策。くさいにおいで被害の悩みを吹き飛ばせるのか、期待されます。
(2022年9月16日放送「news every.」より)
#イノシシ #千葉県 #館山市 #日テレ #newsevery #ニュース
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専業農家です。ようは木酢液ですよね?木酢液もウルフピー(市販狼のオシッコ)も正直ほぼ効かなかったです。最初の3日だけですかね来ないのは。
ただ木酢液は動物以外に昆虫に対して忌避効果があるので、柑橘だとアゲハが卵産みに来なかったり果実にカメムシが汁吸いに来ないと言う効果はあると思う。
イノシシは電柵が一番です。電柵補助あるなら活用して設置するのが一番かと。
電気柵については線の高さと漏電対策が肝心。
イノシシが警戒して匂いを嗅ぐために線に接触する最初が一番肝心。その時に通電してなければ、2回目以降は警戒もせず、感電しない体毛しか接触しなくなるなるので、効果なし。
逆に痛い目にあった個体は、他の場所でも警戒して近寄らなくなる。
最悪なのは、シーズンオフに通電もせずに線だけ残しておくこと。
国の報告では、光・音そして臭いに対しては、一時的な効果しかないとされています。イノシシは警戒心が強いため、設置直後には効果はありますが、無害・安心であることが確認できればすぐに慣れる。
自分が飢えた猪になったつもりで考えれば、多少の臭いごときで
畑に出るのをやめるとはとても思えない
おいしい農作物やミミズがいくらでもあって、泥浴びに最適な
清浄な泥もたくさんあるわけですから
木酢酢、色々と使えて便利よね
すぐに慣れてしまいます。
しかし奴らは匂いに慣れてしまう
外国産の牛肉を食べるのを止めて、国内のイノシシの肉を食べる習慣を増やしてはどうでしょうか。そうすれば、イノシシの生態系の管理や農家の副収入にもなり、イノシシ文化が実ると思います。例えば、地元の環境政策課と衛生課、中央市場、料理屋、食品業界が連携することで、捕獲したイノシシの鑑定をし、最終的には食肉として市場(料理屋など)で流通させると言ったことです。
それ木酢液でしょ 何が「開発した」だよ
色とか匂いとか音とか光とかで撃退って言う商品や記事
時々見かけるけど実際効果が無いのか私の地元では見た事が無い、
今の所、柵か電柵が無難なのかな。
ホームセンターでは、必ず対策グッズ売り場が伸びていますね。
ロビー活動あるんでしょうか?
木酢液を置いたところで人間が気になるほどの匂いは無いけどなあ。開発したと言ってるし木酢液では無いのですかね。
ハッキリ言わないのは ただの木酢液だからかな。
レモン畑に林が隣接しているので、イノシシの被害を受けます。そのやぶを切り払えばイノシシは畑に出てきにくくなります。畑から少なくとも10mは藪を切り払うと効果があります。
昔の農家の人は、いらないタイヤにもみ殻をのせていぶしていたようです
ずいぶんと増えたんだね。イノシシ…配送してた頃見なかったけど!
アナグマ対策にも良さそうなので試してみます!
臭いは、その個体の強烈に嫌な体験とセットじゃないと、臭い単品だと擦れそうですね。
ワイヤーメッシュの柵を張るまでの一時凌ぎにはなりそう。
猫嫌いな家はどんどん置けばいいと思うよ。
動物には音と臭いが1番効くよね
猪は学習能力が有りすぐにどの対策も駄目になります、
電気柵も頭さえ触れないと電気が来ない大丈夫とすでに世代間で覚えられているようで
どの個体でも効果が無くなりました。
結局昔ながらの鉄の網を張り巡らすと言う手法に戻りました。
唐辛子を畑の周りに植えるのも効果があると近所の農家さんが言って居ましたよ!、我が家周辺は野生の楽園(笑)
作り方・どのような品物
ヒトデの液体も野生動物の嫌がる臭いで撃退効果が高いそうで、別のTH-camで紹介がありました。
吉田水産の、強臭力ですね。
原液の臭いが機械測定不能で、10〜20倍に薄めて使用するタイプです。
狩猟免許、年会費など年に数万円かかるからな!そこを補助してくれたらいいのに
ウルフピー?🐺💨かと思いましたが……。🍃
畑の草ぼうぼうじゃん。そんなんじゃイノシシの前に虫にやられるよ
催涙スプレーみたいな刺激臭じゃないと意味ないよ
おやおや
猫好きのコメントが無い様子やね
野良は迷惑
開発?市販の樹木液じゃないの?
有害駆除の申請をして、猟友会の協力もお願いすれば良いと思いますが❓️