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5:45 あまり遠くない過去の日本の歴史に、この様な若き将校たちの、怒りをぶつけたようなクーデターがあった事実に驚かされます。このMVは、歴史を語るドラマ仕立ての、秀逸なドキュメンタリー映画のように思いました✨素晴らしい完成度です❣️演奏しているツムジさんの緊迫した表情!生死をかけた「何か」が始まる事を予感させられます。シンシンと降る冷たい雪の中のただならぬ気配、、、いつもコンサートで聴いていたこの曲の奥深さが映像からハッキリ見えました!名曲だといつも思っていましたが✨作曲された時のツムジさんの2.26事件への熱い想いが旋律となって見事に表現されてますね🎻衝撃的なエンディングが、ピタリと決まり、素晴らしいです!!そしてこのような、事件を起こさざるを得なかった若き将校たちのその後、その残された家族を想うと哀しみが止まりません。
ありがとうございます♪ 雪のシーンは、彼らが蹶起の成功を祈願して立ち寄った赤坂氷川神社と旧歩兵第三聯隊兵舎です。暖冬で諦めかけていましたが、奇跡的に東京に一日だけ雪が降り撮影できました。この曲を演奏すると何故か当時にタイムスリップしたような緊迫した表情になるんですよね。 それがこの曲のメロディーの持つ力なのかもしれません。
数分のMVが誰かの人生観さえも変えてしまうかもしれない。若き青年将校たちの無念の想いを考えると苦しいですが、結末が分かっていたとしても悔いのない選択をしたと思えた最期だったと「無念の死」「悔いのない死」を🎻演奏しているツムジさんの表情から感じ取りました。そこには純粋、情熱、覚悟、怒り、無念、全ての想いがあり、けれどそこに絶望だけは感じられない。死よりも辛いことは己を捨て己に負けることだと物語っているかのようです。絶望的で真っ暗な世界なのに最期まで輝きを失わず、むしろ光さえも錯覚したのは将校の生き方をツムジさんが表現しているからなのでしょう。あるいはツムジさん自身の人生なのでしょうか。二二六事件の全てと、ツムジさんが何者ではなかった時の衝動性と情熱、原動力となった物語がMVのストーリー性だけではなく表情から伝わってきます。夢を背負い夢を現実化し夢を遺して夢を葬る…もしツムジさんが将校の立場なら一体何を遺すのだろうか…など色々と考えましたがこの物語が答えですね。不便のない時代に生まれてきましたが、どこか遠いものになりつつあるものとして考えるのではなく、明日はどうなるか分からないということを胸に、悔いのない生き方をしたいと改めて考えることのできた数分間でした。
素晴らしいコメントどうもありがとうございます♪ 数分のMVで誰かの人生観を変えてしまうようなインパクトを残せたら本当に音楽家冥利に尽きます。仰る通り死よりも辛いのは己に負けて何も残せないことかもしれませんね。。この曲を作ってからの音楽活動や、この曲にちなんで毎年始めた二月のイベントがずっとうまく行っているのは、我々の生き様や想いをもっと伝えてほしい、と将校たちの霊が守ってくれているからのような気が時々します。
小生は2.26事件のあった年の3年後の生まれで、太平洋戦争終結の時は6歳。自分の口でこの国の戦争の歴史を話せる人が少なくなりました。余命も短く責任を感じています。このMVはひとつの教材になります。
嬉しいコメントどうもありがとうございます♪ 事実として何があったかや、歴史的観点からの評価のようなことはよく話題になりますが、そこに込められた当事者たちの想いのようなものはなかなか取り上げられることが少ないような気がしてます。この曲、この映像がそういったものに想像力を働かせてもらうきっかけとなれば幸いです✨
0:43 私にとってこの曲は、自分の中の言葉にしがたい焦燥感や腹黒さ、目に見えない何モノかと戦う「怒り」の曲。でも、このMVを見てたら、私は教科書の1ページでしか知らない二・二六事件に本当に関わった人がいて、それぞれの人生があって想いがあって、それを成し遂げるための「覚悟」と「情熱」の曲に変わった。映像があることでここまで曲の印象が変わるとはね。良い意味で裏切られました!
ありがとうございます♪ 曲の解釈は聴く方によってそれぞれだと思いますが、作曲者としてはこういうイメージ、というのをきちんと映像化することができてよかったです。彼らが獄中で書いた遺書を読むと、自分たちは武士だという明確な自覚があって、覚悟と情熱に基づいた行動だったことがよくわかりました。
映像と楽曲がドンピシャにはまってる〜❤
ありがとうございます♪ そう感じられたなら何よりです✨
ゾクゾクしました。若い青年将校の熱く儚い命。二月二十六日は、毎年この曲が脳裏にながれます
ありがとうございます! 毎年二月二十六日に様々なコンサートしてきましたね♪ 曲と共に思い起こして下さって嬉しいです✨
光が有るから闇が見える。闇が有るから光が見える。人間の思いの奥深さみたいなのを感じた一曲でした💖🥹
コメントありがとうございます♪ そうですね、結果的に正しかった、間違っていたじゃなくてその想いの純度みたいな部分が人の心を動かすと思います。
@@TSUMUZI_violin_5beat さん。お返事を有難うございます😊お答えも奥深い❗️すごいです👏💖
表面的には控え目で謙虚な人柄の裏側には、青年将校たちと同様のpassionがあったとは。
当時の自分の情熱と葛藤をそのまま音にした曲でもあるので。その後の紆余曲折を経てNobleな謙虚さも身についたのかもしれません。
すごい衝撃です。MVでこんなにゾクっとしたのは初めてです。2.26事件は高橋是清が暗殺された事件としか知りませんでしたが、その頃の背景などを調べてみたら、政府と財閥の癒着が横行していて、金持ちは益々肥え太り、庶民は生きるのもままならない時、民衆の支持を受けた陸軍将校らがクーデターを起こしたようでした。 事件後、死刑に処せられた者、監獄に入れられた者色々でしたが、クーデターがあった事で日本が良い方に変わっていった。もしかしたら私の解釈は違うかもしれませんが、こんなに深い大きな事件であったとは恥ずかしながら知りませんでした。まさに映像でそれを演出していて緊迫の心情が伝わってきました。この曲を聴いていて、背中を押してくれるような、前向きになれるような気がしたのは、ツムジさんがあの頃の将校達の気持ちを曲にこめたからだと思いました。やっと題名の意味が分かった気がします。素晴らしいMVありがとうございました。
ありがとうございます♪ この事件の政治的な側面には様々な評価があると思いますが、僕にとっては、自分たちの力で何かを成し遂げたいという若者の初期衝動のようなものを強く感じる出来事です。
音楽が洒落ているのに、悲しげで切ないのは、なぜでしょう。奏者の皆様が将校のお衣装だからでイメージぴったりだからでしょうか。日本にも若者達のクーデターが起きたのですね😢切ない…音楽聴いて涙が出ます。
コメントどうもありがとうございます♪ 当時曲を作っていたときに、この史実の持つその空気感が即ちタンゴなんだと気づいたところから、この曲の方向性が定まりました。
5:45 あまり遠くない過去の日本の歴史に、この様な若き将校たちの、怒りをぶつけたようなクーデターがあった事実に驚かされます。
このMVは、歴史を語るドラマ仕立ての、秀逸なドキュメンタリー映画のように思いました✨
素晴らしい完成度です❣️
演奏しているツムジさんの緊迫した表情!生死をかけた「何か」が始まる事を予感させられます。
シンシンと降る冷たい雪の中のただならぬ気配、、、
いつもコンサートで聴いていたこの曲の奥深さが映像からハッキリ見えました!
名曲だといつも思っていましたが✨作曲された時のツムジさんの2.26事件への熱い想いが旋律となって見事に表現されてますね🎻
衝撃的なエンディングが、ピタリと決まり、素晴らしいです!!
そしてこのような、事件を起こさざるを得なかった若き将校たちのその後、その残された家族を想うと哀しみが止まりません。
ありがとうございます♪ 雪のシーンは、彼らが蹶起の成功を祈願して立ち寄った赤坂氷川神社と旧歩兵第三聯隊兵舎です。暖冬で諦めかけていましたが、奇跡的に東京に一日だけ雪が降り撮影できました。この曲を演奏すると何故か当時にタイムスリップしたような緊迫した表情になるんですよね。 それがこの曲のメロディーの持つ力なのかもしれません。
数分のMVが誰かの人生観さえも変えてしまうかもしれない。
若き青年将校たちの無念の想いを考えると苦しいですが、結末が分かっていたとしても悔いのない選択をしたと思えた最期だったと「無念の死」「悔いのない死」を🎻演奏しているツムジさんの表情から感じ取りました。
そこには純粋、情熱、覚悟、怒り、無念、全ての想いがあり、けれどそこに絶望だけは感じられない。
死よりも辛いことは己を捨て己に負けることだと物語っているかのようです。
絶望的で真っ暗な世界なのに最期まで輝きを失わず、むしろ光さえも錯覚したのは将校の生き方をツムジさんが表現しているからなのでしょう。
あるいはツムジさん自身の人生なのでしょうか。
二二六事件の全てと、ツムジさんが何者ではなかった時の衝動性と情熱、原動力となった物語がMVのストーリー性だけではなく表情から伝わってきます。
夢を背負い夢を現実化し夢を遺して夢を葬る…
もしツムジさんが将校の立場なら一体何を遺すのだろうか…など色々と考えましたがこの物語が答えですね。
不便のない時代に生まれてきましたが、どこか遠いものになりつつあるものとして考えるのではなく、明日はどうなるか分からないということを胸に、悔いのない生き方をしたいと改めて考えることのできた数分間でした。
素晴らしいコメントどうもありがとうございます♪ 数分のMVで誰かの人生観を変えてしまうようなインパクトを残せたら本当に音楽家冥利に尽きます。仰る通り死よりも辛いのは己に負けて何も残せないことかもしれませんね。。この曲を作ってからの音楽活動や、この曲にちなんで毎年始めた二月のイベントがずっとうまく行っているのは、我々の生き様や想いをもっと伝えてほしい、と将校たちの霊が守ってくれているからのような気が時々します。
小生は2.26事件のあった年の3年後の生まれで、太平洋戦争終結の時は6歳。自分の口でこの国の戦争の歴史を話せる人が少なくなりました。余命も短く責任を感じています。このMVはひとつの教材になります。
嬉しいコメントどうもありがとうございます♪ 事実として何があったかや、歴史的観点からの評価のようなことはよく話題になりますが、そこに込められた当事者たちの想いのようなものはなかなか取り上げられることが少ないような気がしてます。この曲、この映像がそういったものに想像力を働かせてもらうきっかけとなれば幸いです✨
0:43 私にとってこの曲は、自分の中の言葉にしがたい焦燥感や腹黒さ、目に見えない何モノかと戦う「怒り」の曲。
でも、このMVを見てたら、私は教科書の1ページでしか知らない二・二六事件に本当に関わった人がいて、それぞれの人生があって想いがあって、それを成し遂げるための「覚悟」と「情熱」の曲に変わった。
映像があることでここまで曲の印象が変わるとはね。良い意味で裏切られました!
ありがとうございます♪ 曲の解釈は聴く方によってそれぞれだと思いますが、作曲者としてはこういうイメージ、というのをきちんと映像化することができてよかったです。彼らが獄中で書いた遺書を読むと、自分たちは武士だという明確な自覚があって、覚悟と情熱に基づいた行動だったことがよくわかりました。
映像と楽曲がドンピシャにはまってる〜❤
ありがとうございます♪ そう感じられたなら何よりです✨
ゾクゾクしました。若い青年将校の熱く儚い命。二月二十六日は、毎年この曲が脳裏にながれます
ありがとうございます! 毎年二月二十六日に様々なコンサートしてきましたね♪ 曲と共に思い起こして下さって嬉しいです✨
光が有るから闇が見える。闇が有るから光が見える。人間の思いの奥深さみたいなのを感じた一曲でした💖🥹
コメントありがとうございます♪ そうですね、結果的に正しかった、間違っていたじゃなくてその想いの純度みたいな部分が人の心を動かすと思います。
@@TSUMUZI_violin_5beat さん。お返事を有難うございます😊お答えも奥深い❗️すごいです👏💖
表面的には控え目で謙虚な人柄の裏側には、青年将校たちと同様のpassionがあったとは。
当時の自分の情熱と葛藤をそのまま音にした曲でもあるので。その後の紆余曲折を経てNobleな謙虚さも身についたのかもしれません。
すごい衝撃です。
MVでこんなにゾクっとしたのは初めてです。
2.26事件は高橋是清が暗殺された事件としか知りませんでしたが、その頃の背景などを調べてみたら、政府と財閥の癒着が横行していて、金持ちは益々肥え太り、庶民は生きるのもままならない時、民衆の支持を受けた陸軍将校らがクーデターを起こしたようでした。 事件後、死刑に処せられた者、監獄に入れられた者色々でしたが、クーデターがあった事で日本が良い方に変わっていった。
もしかしたら私の解釈は違うかもしれませんが、こんなに深い大きな事件であったとは恥ずかしながら知りませんでした。
まさに映像でそれを演出していて緊迫の心情が伝わってきました。
この曲を聴いていて、背中を押してくれるような、前向きになれるような気がしたのは、ツムジさんがあの頃の将校達の気持ちを曲にこめたからだと思いました。
やっと題名の意味が分かった気がします。
素晴らしいMVありがとうございました。
ありがとうございます♪ この事件の政治的な側面には様々な評価があると思いますが、僕にとっては、自分たちの力で何かを成し遂げたいという若者の初期衝動のようなものを強く感じる出来事です。
音楽が洒落ているのに、悲しげで切ないのは、なぜでしょう。奏者の皆様が将校のお衣装だからでイメージぴったりだからでしょうか。日本にも若者達のクーデターが起きたのですね😢切ない…音楽聴いて涙が出ます。
コメントどうもありがとうございます♪ 当時曲を作っていたときに、この史実の持つその空気感が即ちタンゴなんだと気づいたところから、この曲の方向性が定まりました。