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一昨年に、受け継いだ混んでしまった椿の剪定を、動画を見せて頂き、忌み枝、逆さ枝を初めて耳にし、ご説明の通りに除いて行きました、すると椿は昨年の終わりから、今年の春にかけて、木の中までも花を付けてくれました。嬉しく、剪定が楽しくなりました。
お役に立てて嬉しいです😊表面的な形だけでなく木の内部に目が行くようになると剪定の本質が分かってきますね。でもこれからの季節は蜂などにも十分注意してくださいね。
忌み枝を除去するだけで本当にきれいになりますね。先生の教え方とてもかっこいいです。いつまでも見ていたいです。私も一人前として早く木寄り添いたいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。仕事に追われているときはなかなか忌み枝の整理にまで気持ちが及ばず、とりあえず外見だけ整えておくような手入れで済ませてきました。余裕が無ければ出来ない作業ですが時間のせいにばかりしていても状況は変わりません。自分の他の作業を効率よく進めて余裕を生み出すしか無いのです。ひと手間を掛けられる余裕を生み出すのがなかなか大変なことですが、一度忌み枝整理をしておけば次からの作業が楽になり、他の木にも手を掛けられるようになるのは分かっているのですが、、。
全部の動画を観てますが、だんだん先生の鋏を入れる場所と、自分がここだと思う場所が一致してきました。
イメトレ成功ですね!私のあら探ししないでね~
先生‼️ 一番知りたかった動画でした。 神棚にあげるヒサカキが実家に2本あり、いつも、悩みながら剪定していましたが、先生の切る枝ごとに、どんな枝なのか、不要なのか、とても分かり易かったです。何度も繰り返し見て勉強します。🤗🎵本当にありがとうございました。
私もお客様宅のヒサカキでは悩みます。神棚にお使いになっていると分かっている場合はある程度使いやすい枝を残して剪定しなければならないからです。この動画の剪定例では使っていないという前提でしたので枝先の切り詰めをして輪郭を揃えていますが、もし生けるのなら切り戻しまでにして枝先は詰めない方が使いやすいでしょう。
@@k-tk はい😊✌️ そうします。ありがとうございます🎵 質問なのですが、枝の中に出てくる 小枝は こまめに取り除いて風通しを良くした方が良いのでしょうか❔
あなたはまだ「切り戻し剪定」についての理解が浅いようです。それらの小枝は切り戻しの際に必要となる大事な枝ですから木をあまり大きくしたくないなら(立ち枝や徒長枝以外は)取るべきではありません。そもそも木は風通しを良くして欲しいとか透かして欲しいなんて望んではいません。
@@k-tk そうでした❗ 先生の動画では、コジット論や将来 生かせる枝を考えながら・・とおっしゃっておられました✴️ 昨年から、庭木を1本、1本考えながら、手を入れてます。椿、モッコク、イヌマキ、金木犀、ツツジ、ブルーベリー、かしの木など、亡き父の大切な樹木なので、まだまだ、勉強します。😊☝️手を入れてこそ、手入れ🌿でしたねいつも、心に残る 言葉をありがとうございます。
勉強になります。忌み枝・交差枝・絡み枝・立枝。数年前までは現役だったので、盆・正月にしか帰省はしておらず、家の庭に樹勢して木々の気になったところだけ、刈り込みバサミで景観だけ見栄えが良ければいいやと浅はかに切ってました。6年前、定年退職となり、再雇用後は、地元近くに配置換えとなり、本格的に剪定を勉強しだしまして、ありとあらゆる動画を参考にしつつ勉強してきました。今なら、その意味も分かります。2週間前に、椿が6本あり、樹冠を1メートル抑え、透かし剪定を終えました。手で中まで突っ込んで剪定ばさみ・キバサミを使い分けも出来るようになりました。木下社長の動画をはじめ多くの方々から学ばさせて頂いてます。感謝です。横浜は、新人教育の責任者として個人宅を営業訪問してまして1年程、片倉に住んでました。特に、横浜市の都筑区には毎日足を伸ばしておりまして、違った意味で懐かしい場所なんですね。
そうでしたか。ケガの無きようお励みください。
いつも有り難う御座います。とても参考になり、剪定に迷ったら先生の教えを参考にさせていただいております。お声も落ち着いていて、まるで城達也さんのジェットストリームのようです^_^
懐かし~い!・・ですが褒めすぎです、照れます。
お忙しい所、返信いただき恐縮です。2年前に会社定年後、再雇用で都内勤務中です。事情あって、庭続きの実家庭の手入れを今年から始めております。多種の庭木が暴れ放題でしたので、私が手入れしておげるよって言った手前、後に引けなくなってます。やってみるととても大変な作業ですが、達成感は半端ないですね。これからもお体に気をつけて頑張って下さい。
剪定を父親から受け継いで早数年、楽しく拝見させていただいております。02:40 「キンモクセイの交差幹」の項について質問です。「ドウダンツツジ」で、同じような根元からの交差幹があります。ドウダンは重なり合う幹と同化するとの情報も得ておりますが、木下様の教えとは相反するものです。また、手首ほどの幹が本当に同化するのか確信が持てない状況です。が、、迷った挙句、この動画を見て、今冬ノコを入れようかと思っております。しかしながら「自信がないなら、自信が付くまでやめておけ」ここが引っかかっております。自信はありません。ご教授頂けましたら、幸いです。
他の視聴者さんからもモミジについて似たような質問がありました。同化とはたぶん癒着のことですよね。癒着しても格好が良いならそれでも良いのかもしれませんが、「入り皮」という状態にもなります。(入り皮についてはご自分でお調べください。)ドウダンなら大きくなっても知れていますから倒木についてそれほど懸念することでは無いかも知れませんので、私の結論としては「どちらでも良い」ということになります。
@@k-tk ご返答、心より感謝申し上げます。「入り皮」「癒着」早速検索させていただきました。「自信が付くまで」踏ん張ってみたいと思います。
お疲れさまです。21:15ごろに奥の方に幹が三又に分かれているのが見えましたが、いずれどれかを整理することは検討しておられるでしょうか。
はい、23:43で残っている交差枝に触れていますが、次回はこれと一緒に整理できると思います。7月下旬と11月にまた手入れの予定なのでどちらかで決行します。
はじめまして。剪定初心者のため、動画を見て勉強させてもらっています。非常にわかりやすい解説をありがとうございます。私の庭には株立ちのモミジがあるのですが、4本の幹のうち、3本が見事に根本近くで交差しています。樹形はまさに扇子のようで、3本の幹の交差の仕方も扇子の要目のような状態です。動画での解説のとおり交差を解消しようと思うと3本のうち2本を根元から切ることになり、とても寂しくなってしまいます。このような場合でも、やはり交差幹を解消するための大きな剪定をすべきでしょうか?なお、モミジは1年前に植えたもので、樹高は現在1.5m前後です。ご助言をいただけますと幸いです。
難しい問題ですね、、、。交差枝の認識が出来てしまった以上はこれを見るたびに気になってしまうに違いありません。画像でも送って貰えば判断しやすいのですが、私の想像でお答えすると、まだ木も小さいし2本の幹があれば一応は株立ちの形状は残せるので今のうちに整理した方が良いと思います。時期は2月頃が良いと思います。もしその木の出所(生産者)がわかるなら、株立ちが「寄せ株」なのか自然株なのかによって対処が変わる可能性もあります。もし寄せ株で作ったばかりなら互いの幹を引き離すことも出来るかもしれませんが、これは実際に見てみないとなんとも言えません。
@@k-tk ご丁寧な返信をありがとうございます。まず、樹木の生産者は不明ですが、私が見る限り自然株だと思っています。現在の姿は綺麗に交差しているため、素人的には「これはこれで良いのではないか」と思ってしまいます。しかしながら、株が成長して幹が一体化した場合、同じセリフを言えるかはわかりません。そのため、基本的には先生のご助言に従って真冬に整理しようと思っていますが、予備知識として知っておきたいことがあります。可能な範囲で構いませんので、以下の質問にご回答いただけますようお願い申し上げます。交差枝を放置して一体化した場合のデメリットは、「見た目」の他に何があるのでしょうか?例えば、生育上の不具合が起きる可能性もあるのでしょうか。
「入り皮」という状態になり裂けやすくなります。樹木医も木の健康チェックするときに注目する項目です。内容についてはご自分で調べてみてください。
@@k-tk ご回答ありがとうございます。入り皮について調べました。この冬に整理する決心がつきました。ありがとうございました。
忌枝は何年経っても忌枝、正に実感してます💦 先代から引き継いだ庭木たちは、数多くの元徒長枝が幹となり太い枝となり…切り戻せる小枝もなく😅 先ずは切り戻せる小枝が出る様な剪定から始めてますが悩ましいです😅何故こんな枝ぶりになってしまったのか考えましたが、恐らく先代は早く目隠しとして大きくしたかったのだろうかと。知識も無かっただろうし、今の様なTH-camも無かったし、それはそれで責める事は出来ませんが、難題を残されてしまいました笑手のかかる子ほど可愛いと思って、少しずつ枝の流れを整えていきたいと思います✨
必ず結果が出ますから諦めず頑張ってください。ちょっと億劫で目をつぶりたくなりますけど一歩が踏み出せれば爽快な達成感が待っています。
@@k-tk ありがとうございます✨励みになりました✨頑張ります💪😊
何回も拝見しましたが、金木犀の件は手品を見ている様です😆ミカンが2本あって、1本は大きくなり過ぎて脚立に乗っても手が届かないので実を取るときは高枝切りバサミのお世話になるしか無いのですが😅もう1本は先代が目隠し‼︎で奇妙奇天烈な枝の流れになっていて何年も実を付けた事が無いので、ずっと悩んでいましたが気持ち悪い太い立枝からの枝は元から切り戻して造り直す決心が付きました✨悩ましい木が多いですが、少しずつ結果も出ているので頑張ります💪貴重な動画を沢山、ありがとうございます🙇♀️カイヅカイブキもシラカシもキンモクセイも大分いい感じになって来ました✨引き続き、頑張ります✨
おはようございます。いつもありがとうございます。シルバープリペットをなるべく自然な感じにしたく、やってみたいです。枝があっちこっちに絡み、内向枝が多いです。時期は春まで待ったほうがよろしいでしょうか。
お待たせしました。No.128にてシルバープリベットの剪定 th-cam.com/video/PtQ-QuMVkrY/w-d-xo.html をアップしました。実施は新芽が吹く直前まで待った方が良いと思います。枯れ枝取りだけなら今でも出来ますので、ついでに下見しておくのも良いかもしれません。
剪定は忌み枝除去(残す場合もある)、枝の切り詰め、切り戻し(切り返し)と枝の切り方がよくわかる動画だと思うのは剪定をしたことがあるからでしょうか?初心者にも理解できるか?視聴してもらいます。
見ただけでは分からないかもしれませんが、やってみれば難しいことでは無いと思います。中途切りしないできちんと付け根でCODITで切ってくれるかの方が心配です。
@@k-tk ありがとうございます。中途切りしないで付け根で切るCODIT論の説明をしてみます。
ヒサカキの剪定の中で、剪定鋏を二種類使い分けていらっしゃいますが、どういう時にどちらの鋏を使うのか、教えていただけませんか。
大抵は枝の太さによって使い分けますが、剪定鋏だと枝の間にうまくハサミが突っ込めない場合には、太くても頑張って木鋏を使います。木鋏の方が狙った位置で剪りやすいのですが、切り口としては木鋏より剪定鋏の方が傷口が滑らかなので、剪定に向いています。細かい枝先は木鋏で、それ以外は剪定鋏を使っていますが、特に急いでいるときなどは持ち替えのタイムロスを省くために剪定鋏だけでやる場合もあります。
早速の返信ありがとうございます。よく分かりました。ここ1年ほどUPしていただいた動画を参考にしながら庭木の剪定を自分でやっています。剪定して半年くらいすると、上手く切れたかどうかがよく分かってとても興味深いです。CODIT理論どうりに切って上手くカルスがまきはじめたり、少し残して切るとやはりかれ込んだり。クワは樹勢は凄いのに丁寧に切らないとすぐ腐りが入るとか、サルスベリは意外と平気とか。樹種の個性もだんだん分かってきました。これからも動画を楽しみにしています。
お楽しみのようで何よりです!お怪我の無いよう頑張ってください。
弟子になった気分です
「わかればできることです」「はい…😫」
何年かやっているとホントにひらめく瞬間が訪れるんです。
一昨年に、受け継いだ混んでしまった椿の剪定を、動画を見せて頂き、忌み枝、逆さ枝を初めて耳にし、ご説明の通りに除いて行きました、すると椿は昨年の終わりから、今年の春にかけて、木の中までも花を付けてくれました。
嬉しく、剪定が楽しくなりました。
お役に立てて嬉しいです😊
表面的な形だけでなく木の内部に目が行くようになると剪定の本質が分かってきますね。
でもこれからの季節は蜂などにも十分注意してくださいね。
忌み枝を除去するだけで本当にきれいになりますね。先生の教え方とてもかっこいいです。いつまでも見ていたいです。
私も一人前として早く木寄り添いたいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
仕事に追われているときはなかなか忌み枝の整理にまで気持ちが及ばず、とりあえず外見だけ整えておくような手入れで済ませてきました。余裕が無ければ出来ない作業ですが時間のせいにばかりしていても状況は変わりません。自分の他の作業を効率よく進めて余裕を生み出すしか無いのです。
ひと手間を掛けられる余裕を生み出すのがなかなか大変なことですが、一度忌み枝整理をしておけば次からの作業が楽になり、他の木にも手を掛けられるようになるのは分かっているのですが、、。
全部の動画を観てますが、だんだん先生の鋏を入れる場所と、自分がここだと思う場所が一致してきました。
イメトレ成功ですね!私のあら探ししないでね~
先生‼️ 一番知りたかった動画でした。 神棚にあげるヒサカキが実家に2本あり、いつも、悩みながら剪定していましたが、先生の切る枝ごとに、どんな枝なのか、不要なのか、とても分かり易かったです。何度も繰り返し見て勉強します。🤗🎵
本当にありがとうございました。
私もお客様宅のヒサカキでは悩みます。神棚にお使いになっていると分かっている場合はある程度使いやすい枝を残して剪定しなければならないからです。この動画の剪定例では使っていないという前提でしたので枝先の切り詰めをして輪郭を揃えていますが、もし生けるのなら切り戻しまでにして枝先は詰めない方が使いやすいでしょう。
@@k-tk はい😊✌️ そうします。ありがとうございます🎵 質問なのですが、枝の中に出てくる 小枝は こまめに取り除いて風通しを良くした方が良いのでしょうか❔
あなたはまだ「切り戻し剪定」についての理解が浅いようです。それらの小枝は切り戻しの際に必要となる大事な枝ですから木をあまり大きくしたくないなら(立ち枝や徒長枝以外は)取るべきではありません。そもそも木は風通しを良くして欲しいとか透かして欲しいなんて望んではいません。
@@k-tk そうでした❗ 先生の動画では、コジット論や将来 生かせる枝を考えながら・・とおっしゃっておられました✴️ 昨年から、庭木を1本、1本考えながら、手を入れてます。
椿、モッコク、イヌマキ、金木犀、ツツジ、ブルーベリー、かしの木など、亡き父の大切な樹木なので、まだまだ、勉強します。😊☝️
手を入れてこそ、手入れ🌿でしたね
いつも、心に残る 言葉をありがとうございます。
勉強になります。忌み枝・交差枝・絡み枝・立枝。数年前までは現役だったので、盆・正月にしか帰省はしておらず、家の庭に樹勢して木々の気になったところだけ、刈り込みバサミで景観だけ見栄えが良ければいいやと浅はかに切ってました。6年前、定年退職となり、再雇用後は、地元近くに配置換えとなり、本格的に剪定を勉強しだしまして、ありとあらゆる動画を参考にしつつ勉強してきました。今なら、その意味も分かります。2週間前に、椿が6本あり、樹冠を1メートル抑え、透かし剪定を終えました。手で中まで突っ込んで剪定ばさみ・キバサミを使い分けも出来るようになりました。木下社長の動画をはじめ多くの方々から学ばさせて頂いてます。感謝です。横浜は、新人教育の責任者として個人宅を営業訪問してまして1年程、片倉に住んでました。特に、横浜市の都筑区には毎日足を伸ばしておりまして、違った意味で懐かしい場所なんですね。
そうでしたか。ケガの無きようお励みください。
いつも有り難う御座います。とても参考になり、剪定に迷ったら先生の教えを参考にさせていただいております。お声も落ち着いていて、まるで城達也さんのジェットストリームのようです^_^
懐かし~い!・・ですが褒めすぎです、照れます。
お忙しい所、返信いただき恐縮です。2年前に会社定年後、再雇用で都内勤務中です。
事情あって、庭続きの実家庭の手入れを今年から始めております。多種の庭木が暴れ放題でしたので、私が手入れしておげるよって言った手前、後に引けなくなってます。
やってみるととても大変な作業ですが、達成感は半端ないですね。
これからもお体に気をつけて頑張って下さい。
剪定を父親から受け継いで早数年、楽しく拝見させていただいております。
02:40 「キンモクセイの交差幹」の項について質問です。
「ドウダンツツジ」で、同じような根元からの交差幹があります。
ドウダンは重なり合う幹と同化するとの情報も得ておりますが、木下様の教えとは相反するものです。
また、手首ほどの幹が本当に同化するのか確信が持てない状況です。が、、
迷った挙句、この動画を見て、今冬ノコを入れようかと思っております。
しかしながら「自信がないなら、自信が付くまでやめておけ」ここが引っかかっております。
自信はありません。
ご教授頂けましたら、幸いです。
他の視聴者さんからもモミジについて似たような質問がありました。同化とはたぶん癒着のことですよね。癒着しても格好が良いならそれでも良いのかもしれませんが、「入り皮」という状態にもなります。(入り皮についてはご自分でお調べください。)ドウダンなら大きくなっても知れていますから倒木についてそれほど懸念することでは無いかも知れませんので、私の結論としては「どちらでも良い」ということになります。
@@k-tk ご返答、心より感謝申し上げます。「入り皮」「癒着」早速検索させていただきました。「自信が付くまで」踏ん張ってみたいと思います。
お疲れさまです。21:15ごろに奥の方に幹が三又に分かれているのが見えましたが、いずれどれかを整理することは検討しておられるでしょうか。
はい、23:43で残っている交差枝に触れていますが、次回はこれと一緒に整理できると思います。7月下旬と11月にまた手入れの予定なのでどちらかで決行します。
はじめまして。
剪定初心者のため、動画を見て勉強させてもらっています。非常にわかりやすい解説をありがとうございます。
私の庭には株立ちのモミジがあるのですが、4本の幹のうち、3本が見事に根本近くで交差しています。樹形はまさに扇子のようで、3本の幹の交差の仕方も扇子の要目のような状態です。
動画での解説のとおり交差を解消しようと思うと3本のうち2本を根元から切ることになり、とても寂しくなってしまいます。
このような場合でも、やはり交差幹を解消するための大きな剪定をすべきでしょうか?
なお、モミジは1年前に植えたもので、樹高は現在1.5m前後です。
ご助言をいただけますと幸いです。
難しい問題ですね、、、。交差枝の認識が出来てしまった以上はこれを見るたびに気になってしまうに違いありません。画像でも送って貰えば判断しやすいのですが、私の想像でお答えすると、まだ木も小さいし2本の幹があれば一応は株立ちの形状は残せるので今のうちに整理した方が良いと思います。時期は2月頃が良いと思います。
もしその木の出所(生産者)がわかるなら、株立ちが「寄せ株」なのか自然株なのかによって対処が変わる可能性もあります。もし寄せ株で作ったばかりなら互いの幹を引き離すことも出来るかもしれませんが、これは実際に見てみないとなんとも言えません。
@@k-tk
ご丁寧な返信をありがとうございます。
まず、樹木の生産者は不明ですが、私が見る限り自然株だと思っています。
現在の姿は綺麗に交差しているため、素人的には「これはこれで良いのではないか」と思ってしまいます。しかしながら、株が成長して幹が一体化した場合、同じセリフを言えるかはわかりません。
そのため、基本的には先生のご助言に従って真冬に整理しようと思っていますが、予備知識として知っておきたいことがあります。可能な範囲で構いませんので、以下の質問にご回答いただけますようお願い申し上げます。
交差枝を放置して一体化した場合のデメリットは、「見た目」の他に何があるのでしょうか?
例えば、生育上の不具合が起きる可能性もあるのでしょうか。
「入り皮」という状態になり裂けやすくなります。樹木医も木の健康チェックするときに注目する項目です。内容についてはご自分で調べてみてください。
@@k-tk
ご回答ありがとうございます。入り皮について調べました。この冬に整理する決心がつきました。
ありがとうございました。
忌枝は何年経っても忌枝、正に実感してます💦 先代から引き継いだ庭木たちは、数多くの元徒長枝が幹となり太い枝となり…切り戻せる小枝もなく😅 先ずは切り戻せる小枝が出る様な剪定から始めてますが悩ましいです😅
何故こんな枝ぶりになってしまったのか考えましたが、恐らく先代は早く目隠しとして大きくしたかったのだろうかと。知識も無かっただろうし、今の様なTH-camも無かったし、それはそれで責める事は出来ませんが、難題を残されてしまいました笑
手のかかる子ほど可愛いと思って、少しずつ枝の流れを整えていきたいと思います✨
必ず結果が出ますから諦めず頑張ってください。ちょっと億劫で目をつぶりたくなりますけど一歩が踏み出せれば爽快な達成感が待っています。
@@k-tk
ありがとうございます✨
励みになりました✨
頑張ります💪😊
何回も拝見しましたが、金木犀の件は手品を見ている様です😆
ミカンが2本あって、1本は大きくなり過ぎて脚立に乗っても手が届かないので実を取るときは高枝切りバサミのお世話になるしか無いのですが😅
もう1本は先代が目隠し‼︎で奇妙奇天烈な枝の流れになっていて何年も実を付けた事が無いので、ずっと悩んでいましたが気持ち悪い太い立枝からの枝は元から切り戻して
造り直す決心が付きました✨
悩ましい木が多いですが、少しずつ結果も出ているので頑張ります💪
貴重な動画を沢山、ありがとうございます🙇♀️
カイヅカイブキもシラカシもキンモクセイも大分いい感じになって来ました✨
引き続き、頑張ります✨
おはようございます。
いつもありがとうございます。
シルバープリペットをなるべく自然な感じにしたく、やってみたいです。枝があっちこっちに絡み、内向枝が多いです。時期は春まで待ったほうがよろしいでしょうか。
お待たせしました。No.128にてシルバープリベットの剪定 th-cam.com/video/PtQ-QuMVkrY/w-d-xo.html をアップしました。
実施は新芽が吹く直前まで待った方が良いと思います。枯れ枝取りだけなら今でも出来ますので、ついでに下見しておくのも良いかもしれません。
剪定は忌み枝除去(残す場合もある)、枝の切り詰め、切り戻し(切り返し)と枝の切り方がよくわかる動画だと思うのは剪定をしたことがあるからでしょうか?初心者にも理解できるか?視聴してもらいます。
見ただけでは分からないかもしれませんが、やってみれば難しいことでは無いと思います。中途切りしないできちんと付け根でCODITで切ってくれるかの方が心配です。
@@k-tk ありがとうございます。中途切りしないで付け根で切るCODIT論の説明をしてみます。
ヒサカキの剪定の中で、剪定鋏を二種類使い分けていらっしゃいますが、どういう時にどちらの鋏を使うのか、教えていただけませんか。
大抵は枝の太さによって使い分けますが、剪定鋏だと枝の間にうまくハサミが突っ込めない場合には、太くても頑張って木鋏を使います。
木鋏の方が狙った位置で剪りやすいのですが、切り口としては木鋏より剪定鋏の方が傷口が滑らかなので、剪定に向いています。
細かい枝先は木鋏で、それ以外は剪定鋏を使っていますが、特に急いでいるときなどは持ち替えのタイムロスを省くために剪定鋏だけでやる場合もあります。
早速の返信ありがとうございます。よく分かりました。ここ1年ほどUPしていただいた動画を参考にしながら庭木の剪定を自分でやっています。剪定して半年くらいすると、上手く切れたかどうかがよく分かってとても興味深いです。CODIT理論どうりに切って上手くカルスがまきはじめたり、少し残して切るとやはりかれ込んだり。クワは樹勢は凄いのに丁寧に切らないとすぐ腐りが入るとか、サルスベリは意外と平気とか。樹種の個性もだんだん分かってきました。これからも動画を楽しみにしています。
お楽しみのようで何よりです!お怪我の無いよう頑張ってください。
弟子になった気分です
「わかればできることです」
「はい…😫」
何年かやっているとホントにひらめく瞬間が訪れるんです。