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「未来の環境のために」という観点は大切ですね。断熱性能と自然室温の関係がわかりやすく良かったです。 住んでいる地域や日射取得条件では、Ua値0.26もいらないこともあると思います。 希望する自然室温から、断熱性能を考えるほうが無駄がないように思いました。
60年スパンで考える方向性には大賛成です。理想は「家を構成している全ての建材のメンテナンスコスト」も加味したうえで家の最適寿命を語れれば、コスパの最適解になるのでしょうけど。不確定な要素が多すぎて誰も語っていませんが、近い将来発信していきたいなと考えてます。
ご視聴有難うございます。今回は躯体性能に絞ってますので、省略してますが、ウェルネストホームではライフサイクルコストでベストバランスを追求してます。
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家造りをグローバル問題と関連付けてこれほど危機感を持っている方を初めてお見受けしました。頑張って下さい!!
大変興味深いお話でした。国がCO2削減をしっかり考えればもっと色々できるのにと感じてしまいます。①住宅の断熱性能基準を国際基準相当に引き上げる②建築費コストアップになるため、一定の助成金を出す助成金は現状では足りないと思います。国民平均年収をみると建築費300万円増やしてUA値0.26にできる世帯はかなり限られてくるのではないでしょうか。助成金が出せないなら国民の年収をどう増やすかをもっと真剣に考えるべきだと思います。ベルダーがUA値0.26住宅を建てたくても施主に無理と言われてしまったらどうしようもないですもんね。
現時点では国はそういう未来志向は難しいかと。その最大の原因は票にならないから。つまり、私たちの認識が低いからにほかなりません。確かに、国からの補助金があるといいに越したことはないですが、その原資は税金であることを忘れてはならないとも思います。現時点で既に費用対効果が成立する商品なので、補助金が無くても情報がいきわたりさえすれば、十分に選択できると考えております。
いつもご丁寧なお返事ありがとうございます。大変勉強になります。私は北海道在住なのでUA値0.25目指して頑張ります!
大変参考になりました。自分の家づくりを検討しており断熱性の高い家を考えていましたが、どこまで性能を高めれば良いのか悩んでいました。ハウスメーカーでUa値0.44がだせるプランになり、担当からは東京では充分すぎますと説得され納得していたところでした。動画を拝見し何のために高断熱にしたいのか改めて考える機会が出来ました。CO2削減へのお話がとても印象に残り、未来の子供の為に高性能な家を建てたいと目標が明確になりました。そのハウスメーカーではUa0.44が限界のようなので、他でも検討してより高い性能を目指せたらと思います。貴重なお話ありがとうございました。
素晴らしいご判断ですね。ハウスメーカーも間違っているわけではないのですが、見ている期間や対象(自分のお財布だけ見るのか、健康や環境まで含めるか)が異なるのだと考えます。
これは分かりやすいですね🤔勉強になりました!
ご視聴ありがとうございます。
再度見返して、6地域でUa値0.35、気密もとれていて、うまく日射取得できていれば、エアコン間欠運転(就寝前に暖房を切り、起床前2時間暖房する。日没前に暖房を入れるというサイクルで空調)ができるのではと思います。これくらいのUa値(G3のUa値0.26でなくても)も、全館それほどむらなくHEAT20のG3住宅シナリオはクリアできると考えます。
すごくわかりやすく、とても勉強になりました。UA値の入り口の話だけを見て知った様な気になってました。恥ずかしいです!深掘りが如何に大事かあらためて感じました。ありがとうございます。家づくりの参考にして行きます!
ご視聴有難うございます。まずは躯体性能なので、全然問題ないと思います。次に熱交換、その次あたりで設備の高効率化になります。日本ではステップ1すらまともに知られてないので、ここが理解できないと次はありませんので、いい傾向だと思います。是非とも良い家づくり進めてくださいね。
コメントありがとうございます。燃費の話もとても面白く、興味深く拝見しました。家づくり、頑張ります!
非常に参考になりました。賃貸ですが毎月無駄な電気代を1~2万円払ってそこそこの生活しか出来ないならば、家賃が1~2万円高くて快適な生活したいです。何でこういうチープな住宅供給ばかりなのか、その構造的な背景とか知りたいです。
4年前なので電気代や建築費もかなり変化しています。今はUA値は0.3ぐらいが最適解でしょうか?
11:22のスライドはあまり重要ではないのかもしれませんが、良く理解できないためご教示頂けないでしょうか。その他のスライドでは、全館空調の光熱費は30年でUA0.8で927万、UA0.4で636万、UA0.26で501万となっており、年額に直すとそれぞれ30.9万、21.2万、16.7万となり、11:22のスライドの金額と大きく異なります。あくまでも試算なので条件次第で変わると思いますが、あまりにも違いすぎるため混乱しております。何か試算の条件が大きく異なるのでしょうか?
ご視聴有難うございます。全体の額では空調だけではなくすべての光熱費を含めております、ご指摘のスライドでは冷暖房費のみ切り出したケースのことかなと思います。混乱させてしまって申し訳ありません。
@@bubrossam ご回答ありがとうございます。なるほど全館空調に要する費用のみの抽出ですね。片や30年などの長期計算は、給湯、照明などの費用も入った光熱費という事ですね。理解出来ました。いつも勉強になる有用な情報提供ありがとうございます。
UA0・26がお勧めの理由、60年スパンで全館空調を考え出て来ると解りました。ただ一点、気象変動、現在温暖化傾向ですが、温暖化進めば外気温が上がり昇温すべき温度差が縮まるので暖房費下がると思います。後、躯体の耐久性も60年以上有ると言う前提ですね。
2065年の温暖化予測範囲は全世界平均で0.9~2.6℃ですので、暖房は相対的に減少する可能性は有りますが同時に夏の冷房も増加しますので減るとは言い切れない状態です。また、あくまで世界の平均気温です。温暖化による気候変動が日本周辺の局所機構にどのような影響が出るかと言えば、現状予想されているのは台風の規模と頻度が上がり、東南アジアのスコールの様な豪雨頻度が増し、偏西風の蛇行減少が頻繁化し平年より極端に暖かい時や寒い時があり、気象はより不安定になる。なので、温暖化するから暖房が減ってよいという単純なものではありません。
@@bubrossam 様、返信有難う御座います。3地域なので夏でも冷房はほぼ不要です。あと冬は、寒く無い程度で20度前後、夏の冷房も少し上げ目で27度とか季節により変更して対応すれば冷暖房費も下がり良いかと思いますが、いかがですか。
@@ドリアンランタロウ 豪雨や台風の被災が無ければ個単位かつ空調コスト限定ではその可能性はあるかもしれませんね。ただし社会全体では温暖化による気候変動が経済的な恩恵をもたらすということにはならないかと。全体としては豪雨等災害復興、国境炭素関税や産業衰退などで大きくマイナス。結果として個単位でも追加エネルギー費用や対策税負担等で浮いた暖房費より桁違いの大幅マイナスになる方向なので、「個で見ても温暖化は良いこと」とはならないかな、と私は考えます。
新築を検討しておりg1相当の断熱を業者に依頼しています。一階、二階で冷暖房1台ずつの運用をしたいのですが、業者の施工能力的に小屋裏冷房等は難しいです。一種換気をつければ、2階部分もある程度は一台運用可能との説明があるのですが、本当に大丈夫なんでしようか?
ロングスパンで考えられた家の性能を客観的に認められる指標、認定があるといいですね。長期優良住宅、ZEHはあまり意味がないように思い始めました。電気代の値上がりも織り込む必要がありますね。
ご視聴有難うございます。未来の不確定要素に言及するのってなかなか難しいですよね。なので、認定云々まで行くとかなり及び腰になるように思います。長期優良もZEHもいみはありますよ、国の認定した制度なので今後税金などの優遇で利用できる可能性がありますので、資金的に問題が無ければ取れるものはとっても良いかなと。(私も自宅では長期優良住宅の認定取ってます)
とてもマニアックな深いお話で、勉強させて頂いています!APW430は高性能なのでハニカムシェードは必要ない、という声を聞いたことがありますが、どうお考えになりますか?また、窓とハニカムの間が狭くなってしまうような設計の場合、結露などを考慮して設置を控えることも一考すべきでしょうか。最後に、南面の大きな窓と、その他東西北面の小さな窓へのハニカム設置の効果や必要性についてのお考えを聞かせて頂けないでしょうか。
熱貫流率つながりで質問させてください。秋田県の玄関ドアを作っているコシヤマという会社があります。木製ドアで熱貫流率1.02W/m2k、木製引戸で1.3 W/m2kという高性能な製品です。素人でもYKKやLIXILのドアよりも性能が良いのは解るのですが、玄関ドアを性能比較するとき、熱貫流率だけで比較して良いのでしょうか?また、コシヤマでは木製サッシも作っていて、アルミサッシより樹脂サッシ、樹脂サッシより木製サッシとラクジュの本橋さんがおっしゃっていました。樹脂サッシと木製サッシはどれほど性能が違うのでしょうか。お金が有り余っているなら誤差程度の性能差でも木製サッシを採用しても良いでしょうが…どうなのでしょう?
熱還流率が小さいほどに良い断熱性能のドアと考えて間違いありません。あとは、細かいところでは土間の枠が金属だと熱橋になるので、非金属であるとなおよしです。樹脂サッシと木製サッシでは樹脂に断熱材を封入したものの方が断熱性能はよいです。ただし、木製サッシは自然素材であることや見た目の美しさ等樹脂サッシにはない良さがありますので、一般的には木製サッシの方が高級で格上と考えられています。木製サッシのデメリットはメンテナンスが必要な点ですので、逆にメンテナンスを楽しめるようなDIY好きな方にお勧めです。(さらにお金を出せばアルミクラッドでメンテを減らすこともできます。)
@@bubrossam ありがとうございました。
とても参考になります。Ua0.55で建ててしまったので、あとのまつりですが、いつか来る外壁更新の際に付加断熱し、温熱環境を上げようと計画してますが、コスト回収のことを考えると、あまり意味ないのでしょうか。駆体もそれなりに劣化していると、コスト分改修前に他の要因で家の建て替えのほうが安くなってしまう気がします。
ご視聴有難うございます。 0.55コスパ高いZEHしようとお見受けいたしました。素晴らしいですね。そこから付加断熱というのは費用対効果を考えると現時点の技術では難しいと思います。インナーサッシなどのお手軽なものや、空調の運用改善などで対応されると良いと考えます。
うちの場合は、付加断熱はコスパがよくないのですね。まずはできることから改善していこうと思います。
こんにちは。国際的なレベルの温暖化の話は、「自分は関係ない」では済まされないことですね。住宅を長いスパンで考えていくと、健康で過ごすために必要なことだと思います。最近、風水害をはじめ、地震等、災害が多くなっているのも確かですし、その度に、家が壊れてお金がかかり、困るのは住んでいる本人と家族です。とても、考えさせられました。ありがとうございます。
はい、目線の問題と認識してます。温暖化防止を本気で取り組むと、家は長く使いますから、今建てるなら最低でも国際基準レベルになっちゃいます。まあ、それでもしっかり住み続ければ、十分もとは取れるのでやらない理由は本当は無いんですけど、住宅業界全体的に勉強不足なことが特に痛いです。普及啓蒙団体長として力不足で、申し訳ない限りです。
高性能な家づくりチャンネル さま返信をありがとうございます。今の商業ベースの住宅業界では、建てる人にも住まう人にも危機感が出ないのだと思います。ここ最近は、住宅は商品ではなく、インフラなんだと感じています。人にとって災害からの一番の守りであってほしいのと同時に、環境にも守りであってほしいです。ここ最近の災害は気候が変わってきていることの表れだと思います。ひとりひとりが反省をもって、考えていかなくてはならない問題です。今までの家電での武装は解除して、身軽になるためにも、高性能で省エネにつながる家という守りの空間が必要です(^^)応援しています!頑張ってください!!
夕方から朝にかけてLDKの室温を計測してみました高断熱高気密とのことで建築しましたが、以下の結果は温熱性能的には良い方でしょうか?(UA値0.3以下はこの程度でしょうか)床暖房使用等の蓄熱はありません昼間に日差しはありましたが、計測前の日中も含めて計測中はずっと暖房は無しの状態です1階LDK22畳の室温 在室2名18時 18.6℃ 外気8.4℃23時 17.9℃ 外気2.8℃ 就寝朝6時 14.6℃ 外気-0.2℃分かりづらい質問ですみません、いかがでしょうか?
Ua値についてですが、いい性能のものを建てたとしても、30年・60年・90年・120年後には、やはり性能がだんだん下がってくるのでしょうか?
UA値0.25を目指す場合のコスト+300万はあくまで断熱、気密にかける分であって60年後を想定した場合、躯体、屋根、外壁、結露面など全てを考慮して建てなくてはならなくなるので+300万ではすまないと思います。+300万で60年持ってUA値0.25の家が建てられるなら建てたいけど...
有益な情報ありがとうございます。ここに、一種顕熱交換、全熱交換、三種の換気システムを使用した際はそれぞれどのようなトータルコストになりますでしょうか?よろしければご教授ください。
採用例は設定1・2が3種、設定3が全熱交換です。一般的には熱交換換気入れるとトータルコストは上がります。換気量などの設定パラメーターにもよりますが、熱交換換気は施工コストを考慮してコスパが合うことはまずないですので、さらなる省エネ追求、又は快適性向上設備とお考えいただくほうが良いかと考えます。
ご質問失礼たしますUA値を良くしようと思うと、窓 屋根 床どれを優先した方が効率良いですか?
以前別動画出してますのでご覧いただけると幸いです。
最近インスタにアルミ外張り断熱の広告がありました。アルミ箔面材付きの断熱材を外張りすることによって高気密、高断熱にするものらしいのですが効果はあるのでしょうか?熱伝導率の高いアルミで断熱、遮熱出来るのか疑問です。
仕様にもよりますが、断熱材がある仕様ではほとんど効果期待できません。アルミで効果が有るのは放射熱を受けないことなので、日射で70度とかになるような建材からの放射熱をカット出来ます。とはいえ断熱材数ミリ程度の効果ですので、過度な期待は禁物です。また、夏は冷房が若干減りますが、冬は逆に2日射熱が減るので暖房が若干増えます。トータルで見ると空調エネルギーはほんの少し増える感じになりますので、夏対策専用の建材ですね。
いつも大変有益な動画ありがとうございます。オーバーヒートについて質問です。Ua値を小さくし過ぎると、冷房の開始時期が早まったり、試用期間伸びたりするでしょうか?それらも踏まえて、6地域は、0.26が最適な値と考えればよいのでしょうか?ご教授よろしくお願いします。
オーバーヒートですか・・・レベル高いですね。当然しますが、Ua0.26でも通常の住宅で発生することはまずないです。 あるとすれば意図的に南面などの日射取得を最大化した場合などでは庇が効かないので間取りによっては局所的にオーバーヒートします。その場合は真冬でも適切な日射遮蔽アクションをとることでかなり長い期間の無暖房を目指すことが出来ます。 なお、その際、冬の終わりから冷房を使う可能性が高まりますが、大抵、窓開け換気、換気扇のバイパスや3種換気で対応する形になります。なお、普通に冷房使うのもありです、というのも暖房と比較して外気が低い中での冷房は非常に高効率に運用可能なので、消費電力は暖房の数分の一で済みますので、省エネの追及の中ではそういう考え方もあります。
返信ありがとうございます。なるほど、ある程度は、外気で調整して、それでもオーバーヒートするなら、少ない消費電力で冷房すると言うことですね。その調整をうまくするためには、住んでる地域や立地条件、日射取得や遮蔽の計画、換気の種類など、ますます計算が難しくなりますね。全てのハウスメーカーや一般工務店が、それらの計算をする時代になってほしいものです。私は施主として、これからもたくさん勉強したいと思います。ありがとうございました。
UA 値0.4で建築予定でした。+200万くらいかかりそうですが0.25以下にしようかなと思いました。グラフではc値の値が異なりましたがUA 値0.4と0.26をc値0.5で統一すると逆転現象は何年くらいになりますか。よろしくお願いします
計算したこと無いので断言はできませんが、0.2と0.5では1種熱交換時の漏気量が異なりますが、費用対効果が合う領域ではないので、0.5でも改修年数に差は出ないと思います。変わるのは消費電力と環境性能、及び若干の湿度変動ぐらいかと考えますが、建築費の追加コストをひっくり返せるほどの差は出ないかと。
高性能な家づくりチャンネル ご返信ありがとうございます。ありがとうございました。
いつも動画で家づくりの勉強をさせていただいております。現在、地域区分で5地域で、HMとのプランニングしており、条件があえば契約を考えております。現在のプランニング中のスペックは、窓APW330、樹脂スペーサーガス入りUa値0.4、メーカーの目標C値は1.0以下です。メーカーからは、オプションとして、税別18万ほどで第3種換気から、パナソニックの壁掛けタイプのダクトレス第1種換気に変更できると言われております。今泉さんだとしたら、C値1.0になると仮定して、18万円を換気システムにかけるでしょうか?それとも、18万円分、大きな窓を中心に、トリプルガラスにして、少しでもUa値を下げるでしょうか?今泉さんのおすすめするような最高スペックの家を建てることはできませんが少しでも費用対効果のあるオプションをつけたいと考えています。ご意見いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
良いスペックですね。素晴らしいです。さて、別の動画でもお伝えしていると思いますが、私なら間違いなく窓のグレードアップを行います。APWなら部分的にでも430に変更が可能です。この動画で理由を説明してます。th-cam.com/video/5cS1OgAw8ao/w-d-xo.html
返信まことにありがとうございます。全ての窓はできませんが、一部分430にするとしたら、優先すべきは東西南北(1階、2階)で、どの順番でしていけばよろしいでしょうか?ちなみに、大きな窓は、1階の和室の南側に幅183の掃出し窓、1階リビングダイニングの東側に幅160のFIX+縦すべりのみです。2階の子供部屋2部屋の南側に074の縦すべりを入れていますが、それ以外の東西北面の窓は、060かそれより小さい窓です。1階和室の掃出しを430のFIX+テラスドアにする方法もあると思いますが、南側より東西北面を優先した方がいいでしょうか?ちょっとマニアックな質問になっていますが、お時間ありましたら、ご教授よろしくお願いします。
詳しくは担当設計士に相談すると良いと思いますが、一般論では、窓サイズが大きいほどにガラス差が影響出ます。なので、大きな窓程費用対効果に高くなります。(面積当たりの値段がだいたい同じ場合)次に、快適性の観点からは人が近くにいる場所ほど高断熱化すべきです。例えば寝室でベッドを窓に隣接させるなら高性能なほどコールドドラフトが減り、睡眠の質が上がります。方位の優位性はあまり有りません、しいて言えば、どうしても差をつけるのであれば、北>西>東>南の順で重みづけできますが、サイズの方が影響が強いです。なので、面積当りのコスパを確認して高いモノからやればよいですが、同列なら快適性の観点で重みづけ、更に分けるなら方位順といったところでしょうか。あくまでも傾向の話につき、個別には担当の設計資産とよくお話しくださいませ。
丁寧なご返信ありがとうございます。掃出し窓の430化 検討したいと思います。これからも、楽しい動画を楽しみにお待ちしております。
現時点でゼロエネ又はそれと同等のいえを建てられるのはどこのハウスメーカーなんでしょうか?
どこのメーカーでも要望すれば出来ると思います。
本日も、ありがとうございます、たいへん勉強になりました。高性能な家(UA値がかなり低い家)のための専用エアコンがあればもっと電気代を安く抑えることができるのではないかと考えたのですが、専用エアコンを作ると開発費用が上がり電気代を抑えることができても、エアコン本体を購入する価格と電気代を差し引いても元(費用対効果)を取れるのが難しいと考えました。やはり市販品(量産型)のエアコン(6畳用)を購入、その住宅の間取りや面積に応じたエアコンの設置場所(エアコン1台又は2台でまかなえる)が1番有効なのでしょうか?
量が少なすぎてメーカーは開発することはないかなと思います。というか、今あるものの運用方法ですでに対応可能なので必要はないとも言えます。エアコンは機種にもよりますが、できるだけ台数を減らして、定格の6〜8割前後で運転させると最も効果良くなります。
高性能な家づくりチャンネル 返信、ありがとうございました。そうですね。企業としては、利益がないと開発しないですね。ありがとうございました。また、新しい動画楽しみに待っています。
いつも楽しみにしております。ua値と室温に関しての質問です。日射取得、遮蔽をきちんとする前提で、同じua値0.4の断熱性能で、第一種と第三種換気では、自然室温差にかなり違いが出ますか?宜しくお願いいたします。
他も見ていただいているのですか?有難うございます。 気候風土や風量、製品のスペックなどにより差はあれど、換気口回り自然室温は大きく改善します。ただし、全体の改善ができるかどうかは気密性能に大きく依存する(換気口以外からの漏気量次第)ので、大半では微妙なところかと考えます。このあたりは実測方法が非常に難しいので、実情を把握している方はほぼいらっしゃらないのが実情ではないかと、
@@bubrossam ありがとうございます!色々と勉強させて頂いております。自然室温を把握しておくことは大事だと思いますので、換気方法によっての違いがわかるといいなと思いました。
そうですね。現状では、よほど気密性能が高くないと(C値0.2前後)、自然室温の変化は顕著には出て来ません。(換気口周辺の自然室温は改善せども、そのほかの家の隙間からの漏気で全体としてみると相殺されてしまうため)
@@bubrossam ありがとうございます!やはり気密って大事ですね。
わかりやすい説明をありがとうございます。大変参考になります。Ua値0.4と0.26の両方の住宅で太陽光を入れてZEHにした場合、電気代(光熱費)は0.4・0.26両方の住宅とも0円になる(?)ので、太陽光導入代が同価格なのであればUa値0.4の住宅の方が生涯コストはどの時点で見ても安くなるのかな?と考えましたが、いかがでしょうか? その場合いずれのCO2排出量も変わらないのかなと。
諸条件によって異なるので何とも言えませんが、同一建物で同じ生活をする場合はUAが低い方がCO2は少なくなります。コストは購入価格や生活方法によりますが、全館空調的な使い方する場合はUaが低い方が生涯コストが低くなる場合が多い可能性は高いと考えます。
素晴らしい動画です。音楽が大きく、声の録音がこもり気味で少し聞き取り辛いと感じました。一度で聞き取れず動画を戻って再生し聞いたりしています。その点改善されると大変良いと思います(..)
ご視聴有難うございます。動画作成が下手で申し訳ありません。機材の買い替えなど、引き続き音量バランスや温室改善に努めます。
UA値0,8くらいの住宅の人はフリース着たりして暖房そこまで付けないだろうし快適性に大きな差がでる程度で電気代は実際変わらないんじゃないかなー家電の性能UPや家族の人数減なんかでこの計算ほど電気代に差は出ないと思うよ
Ua値が0.4なのにC値が1しか出ていない例っていうのが、Ua値0.26を目立たせるためにチョイスしたのかなと勘ぐってしまいます。C値を統一しての比較を希望します。
Ua値を数字のままの前提で比較するということは、C値は0.1以下に統一されているということです。
@@user-gebatan5:30頃のグラフの右下に条件が明示されています。ちゃんと動画を見て頂けますか?
@@sk8erBernie そのグラフはUa値0.26の仕様でC値が0.1なら0.26のままでUa値0.26の仕様がC値1.0しかとれなければ実質Ua値は0.4まで下がるという、あくまでUa値を統一したままでC値の違いとそれによる性能差を比較しているだけのものです。
@@user-gebatan10回ぐらい読んで察しましたが「あくまでUa値を統一したままでC値の違いと・・・」は「あくまでC値を統一したままでUa値の違いと・・・」の誤記でしょうか?であればそのような補足情報ありがとうございます。実質そうなる、の文献を指し示してほしいです。で、何らかの観点でUa値が変わるとC値が実質変わることは分かったのですが、本題として、このグラフの入力はUa値とC値です(後続のグラフの設定1、2、3でも記載あり)。Ua値は設計の段階で確定しますが、C値は現場の建築で隙間を埋めるもので、Ua値が0.26でもC値が例えば5とかはやろうと思えば出来てしまいます。実験とは比較したいパラメータ(この場合Ua値)以外は統一することが、結果の差分の原因を特定する上で必要なことになります。先のコメントでC値は0.1以下で統一されていると言及頂きましたが、そうなると先程の後続のグラフの設定1、2、3の記述と矛盾しませんか?まあ実際何をインプットしたかは、 投稿主の今泉様に伺うしかないですが。
@@sk8erBernie 何度も言っていますがUa値と呼ばれる数値自体がC値0.1前提の数字です。理解できませんかね。Ua値0.26でC値5ならUa値は0.26ではありません。漏気による熱損失が増えるのに熱還流率がそのままじゃないのは納得いかないようですが、下がるもんは下がるのです。独立した別々のものと勝手に思いこまれたまま話続けられても困ります。
はじめて、岐阜県で大工をしています、高井と申します。勉強になる動画を提供していただきありがとうございます。まだまだ住宅に携わる業者の末端まで、気密の重要性について理解が得られていないのが現状ではないかと思います。住宅業界の意識改革が必要だと感じています。設計→施工→現場の連携が大切だと思います。設計→現場の直接指導があれば尚良いと思います
素晴らしいお考えですね。初めての場合は必ず設計者の現場管理の一環としてポイントレクしたほうが良いですよね。
壁材のALCはどう思いますか?耐震面とか色々な面で日本の住宅にも合いますかね?光熱費だけ考えるといい材質と聞いています。
仕上げの塗膜によるとは思いますが、ALCは長期耐久性に優れた良い外装材と思います。断熱材とは思いませんが。
コストパフォーマンス考えますと、付加断熱無しで0.29-0.30位を狙うのもありかなと考えますがどうでしょうか?2x6-40坪なら、スタッドを国産杉に変えてトリプルガラス採用で狙える数値なのでベターかなと思いましたが
2x6であればコスパで考えるなら将来のエネルギーコスト次第ではありますが、その可能性は十分あり得ると思います。
勉強になりました。家の性能について「欧米に比べて」という表現を時々、目にしますが、「欧」と「米」は結構違うのではないかという気がします。現在、アメリカのどちらかというと寒いエリアに住んでいるのですが、必ずしも家の性能が高いとは感じません。資源価格が安いのを良いことに、エネルギーを沢山使って暖めているだけという家も多そうです。アメリカの住宅性能に関する基準や実態について、ご存知のことがあれば教えて頂けると幸いです。
大変申し訳ありませんでした。ご指摘の通り欧米では無く欧州です。以後気を付けます。私は米についてはあまり詳しくは研究しておりませんが、州によるバラつきが激しいですね。
@@bubrossam ご回答ありがとうございます。今泉さんの動画というより、他の住宅系TH-camrの方も「欧米」と表現されることがあり、ふと気になって質問させていただきました。アメリカは国土が広すぎて、南部/北部、沿岸部/内陸部で全く気候が異なり、アラスカやハワイまであるので、おっしゃる通り国というよりも州ごとに状況が違うのかもしれません。また、アンティークなものに価値を見出す文化なので、古い住宅が低気密低断熱のまま温存されやすいというところはあるかもしれません。あとは無駄に(?)家が大きいので冷暖房の効率が悪いのは間違いないです。日本に帰国したら新築する予定ですので、それまで引き続き動画等で勉強させていただきます。
大変勉強になりました。沖縄県のUa値はどのくらい目指すべきですか?ご教示お願いします🙇♂️
申し訳ありません。私が沖縄の住宅の検討をしたことが無いので、解りかねます。本当にゴメンナサイ。感覚的には、種に冷房を考えれば良さそうなので、屋根断熱をかなり増大して、窓の日射遮蔽と気密をしっかり取れば、断熱性能はさほど必要がないのではないかとは思います。確認してないので単なる予想ですが。
高性能な家づくりチャンネル ご教示ありがとうございます🙇♂️工務店さんに屋根の断熱を確認してみます!
耐火建築物(防火地区)はUA値が難しく、長期優良が目安でZEH基準等難しいと工務店から言われたのですが、本当でしょうか?
難しいというかコストがかかるという意味かと。高性能な防火窓はコストが高いので。
動画ではG2からG3へのアップグレードに約200万の費用が追加で必要とのことですが、このシミュレーションではどれぐらいの坪数の家を想定されていますか?動画のコストだと安いと感じられますが現実的には工務店によって結構な価格差があるのかなと思っています。
36坪前後を想定です。もっと安くできるところもたくさんありますが、逆にもっと高くなるところもあり、ご指摘の通り会社さんによってはコスト差はかなり開きがあります。高くなる傾向が強いパターンとしては、普段性能が低い工務店が高性能住宅をオプションで取り組む場合かなと。(標準仕様とたまに1個買うのとでは仕入れコストや不慣れによる手間増大等、必要以上に高くつくことがあります。)
@@bubrossam ありがとうございます。めちゃくちゃ参考になりました。グレード上げるにもそのコストを見ていつ逆転するかをきちんと見る必要ありますね!
断熱性能も経年劣化するのかなと思うのですが、0.26と0.4ではどちらの方が落ちやすいですか?それともどちらも同じ割合で落ちるものですか?(使う断熱材によりけりだと思いますが…)
劣化に関しては厚みよりも素材と工法によります。ネオマ以外の高性能な発砲系は劣化スピードが早いです。特にXPSは...繊維系などは経年劣化は露出しなければほぼ無いですが高湿度になるほど断熱性能が劇的に低下します。なので繊維系は防湿性能が劣化対策として重要となります。
素晴らしい内容でした。実際にUa値0.34で進めていましたが、0.23(5地域なので)に切り替えたいと思います。一点だけご教示ください。今回のシミュレーションは全て熱交換換気を採用されている前提でしょうか?
ご賛同いただきありがとうございます。熱交換換気は設定3の0.26のみです。というのは、気密性を0.5切ってこないとあまり意味がないので、設定2程度では3種の可能性が高いかと思われます。もし窓のトリプル化や付加断熱前に熱交換入れてるとすると、優先する順番が違うように思います。
返信ありがとうございます。熱交換換気はUa値に表れないのでいつも悩んでしまいます…今後も配信楽しみにしています。
低炭素住宅はUA値はどのくらいなんでしょうか?1地域なんですが、その場合も空調は全館のほうがやはりよいのでしょうか?
低炭素は断熱的には省エネ等級4で取得可能です。普通は給湯などの設備でとるものなので、断熱は最低レベルでも取得可能とお考えください。(最低限だとUA0.46)空調は全館の方が快適ですが、断熱性能に比例して光熱費がかかるので燃費を含めてコスパ検討くださいませ。
お初です。工務店で建設中のものです。着工前でUA値を計算してもらおうとお願いすると、2.5万かかると言われました。金額をとるとは予想してなかったのと金額は妥当な金額なのでしょうか?
通常設計要素として必要な要素なので、設計料に含まれるのが一般的だとは思いますが(今年の4月以降は説明義務化によって原則として義務化されますし)かかる労力と比較すると2.5万円は安い方なのではないかとは思います。(私は2.5万円ではやりたくないかな・・・)
@@bubrossam そうなんですね!ありがとうございます♪
UA値0.28と0.4程度の費用は、大体どれくらいの開きがあるイメージでしょうか?
素材や工法によって大きく異なりますが、一般的には標準仕様の断熱性能が悪い会社ほど差が大きくなる傾向がありますね。(付加断熱に不馴れなため)
窓とサッシ更新費用(工賃含む)シミュレーションに含めた場合、どうなりますか
サッシの交換を前提とすると、ツバナシの外国製のサッシでないとコスト面では現実的ではないかと思います。(国産の標準的なツバ付きサッシだと外壁から壊さないと入れ替えできませんので)
国際標準規格で初期投資が下がるのが、消費者の望みです。できれば、供給者の努力による建設コストの低減、例えば区体構造(壁体、屋根構造、基礎、空調など)の規格化や工場生産など、を達成する方策も話していただければありがたいです。質の低い住宅で我慢して暮らさなければならないのは、不幸です。消費者はもちろん、日本の住宅産業が今後劇的に変化することも重要であり、それを消費者が強く望んでいるということも知っていただきたいのです。
ご意見ありがとうございます。確かに、日本のダメな所(昔はよかったんでしょうけど)は囲い込みのために独自規格に走りがちな点ですね。なので、各企業が独自規格でやるもんだから量産化によるスケールメリットが発生しにくいので・・・。先々に向けて仕様規格やプレハブ量産化など構想はあるのですが、いかんせん中小企業につき先立つものが・・・。
@@bubrossam ご回答ありがとうございます。確かに単独で規格化は大変ですよね。志を同じくする業者さんが共同して統一規格品製造工場を立ち上げることが出来ればいいんですけど、つい妄想をしてしまいます。今変化の途中だと思いますので見守りたいと思います。
このくらいの差なら、初期に200万手元に残しておいて、投資に回す手もあるかもしれないですね。現実的な2%利回りでも60年後には600万超えますし。
住宅の質や生活を無視すれば、金銭面だけで言えばそうかもしれませんね。ただその場合は、その200万円は電気代として消費しないようにしなければなりませんのでご家族はご苦労されることと存じます。(電気を消費しない場合は暑い寒いに耐えながらの生活を享受することになります。)
@@bubrossam お返事いただきありがとうございます。いつも勉強させていただいております。そこのところが、まだわからないんですよね。バランスなんじゃないかと思うんですが。「初期投資を節約」=「熱い寒いに堪える」ではなくちょうどいいところってないかなって思うんですよね。
人間の体は最低18度〜28度前後を超えたり下回ると健康に影響が出始めます。なので、その範疇に室温を収めるのが空調の基本的概念であり、憲法で保証された人権とも言えます。国際的にはそれを外れる設定は憲法違反なので立て付けとして考えません。日本はご存知の通り憲法違反に極めて緩い国なのでそれが何故かまかり通ってますが。なので、最低限の室温を下回った住宅の多い日本では、目先の光熱費は他国より少なくなりますが、その分公的医療費が増加します。このような個々が直接支払わないが、社会全体で支払うことになるコストを外部コストと言います。日本は外部コストが社会認知が極めて低いので、社会全体では大きな出費となっています。小金をケチって大枚を叩く典型例の一つが、住宅の断熱や耐震等の性能かなと。 余談が過ぎましたが、バランス検討の設定では、最低限度は18〜28度に収めることを家族の健康のためにおすすめします。
@@bubrossam またもやご回答いただきありがとうございます。恐縮です。居住地は水戸なのですが、確かUa値0.3で冬場の室内温度が17~18℃というシミュレーションを見たことがあります。ということはUa値0.3を目指すのがいいのではないかということですね。分かりました。いろいろな方の動画を拝見してできるだけ高気密高断熱にすべきということは分かっては来たのですが、住まい方で制約を受けそうで(調理とレンジフードの問題とか、扉を開けっぱなしとか)、トータル的な住み心地と経済の面でバランスをとる必要があるのかなと思った次第です。一年後の新築を考えておりますが、その間動画等参考にさせていただきながらじっくり考えたいと思います。ありがとうございました。
500万円も高かったら固定資産税て上がらないんですか?
固定資産税は評価方法が決まっており、大半は内外装の使用材料や素材によって決まります。なお、断熱や機密は対象外、設備機器はほんの少しだけしか影響ありません。唯一屋根一体型太陽光発電だけかなり加算されます。
有料級の動画だと思います。素晴らしいです!数値の根拠があり、ロングスパンで見ればウェルネストホームで建てた方が安いということが改めてわかりました。ここからはただの独り言です(笑)ただ、経済合理性の観点で考えると、Ua値0.4、もしくは0.26のどちらの家がコスパがいいとかの話ではなくて、そもそも家は建てずに賃貸で暮らしていた方がLCCは安く済みますよね(住宅手当なんかを会社から支給されている方は特に)。マイホームを建てるのであれば、ウェルネストホーム一択なんですが、コスパを考えて、賃貸住まいを続けようか、損することを承知の上で建ててしまうか悩んでいる日々です。
これは私の私見です。いろいろな考え方があるので、一参考までに。統計上、9割近くの方が住宅を取得しています。一生賃貸の方も一部いますが、私の実務上、健康上の問題や収入の不安定な方、逆にごく一部超リッチな方が(前者の健康と資金的が大半)のように感じております。引退後の人生がかなり長いというのが最近の状況かなとも思いますので、人生100年時代には、一生賃貸で行くとコスパ・質ともにかなり厳しいかなと。(晩年を極寒の低額賃貸でといケースも多々見てきております。)住宅手当が一生もらえるという事も無いので、手当が切れる40後半~50代で購入しようとすると、返済年数の観点からかなり予算が厳しくなることみ見受けられるので、個人的には悩むなら返済能力のある若いうちに購入を提案しております。
丁寧な回答、誠にありがとうござます。晩年を極寒の低額賃貸だけは避けたいですね。確かに、人生100年時代では一生賃貸はコスパが悪いかもしれませんね。わたしの場合、若いうちに買うか、しっかり貯蓄をして、老後に一括で購入するかの2択かなと思っているので、どちらにするべきか夫婦で話し合おうと思います。ただ、ウェルネストホームのような健康で快適な家が老後の数十年しか住めないのも悲しいなと思うんですけどね(笑)
多くの人が、自分は、自分賃貸だから関係ないと思っていると思います。賃貸の人にこそ、関係のあることだと分かって欲しい。どうやって言えばわかるのかな?地中熱を利用して、22℃ぐらいで、暮らして太陽光発電で、売電する社会がくるのように、思います。
これは新築の条件でしょうか?中古住宅のリノベでも同じようなコスト感でよいでしょうか?ある「環境に配慮した家づくり」を売りにする、工務店さんに、断熱気密を重視したリノベをしたいと申し出たところ、「あまりやりすぎるとコストばかりかかるので、ほどほど(おそらく国の基準)でよい」など否定的なことを言われました。思っていた答えと違う回答でびっくりです。コストといっても動画のように光熱費も含めるとどうか、という話はされませんでした。環境に配慮した工務店さんでもこのレベル。日本の建築業界はどうなっているのでしょうか?
プレゼンがわかりやすく、完成度が高いですね。喋り方、プレゼンの資料ともに良かったです。
有難うございます。頑張ります。
国際標準までのイニシャルコストがまだ高いですが、これからそれが当たり前に近くなるにつれ流通量なども増えてコストはどんどん下がっていくことに期待してます。というか本来なら大手ハウスメーカーがこれを率先してやるべき事ですよね。
皆が使う強になれば量産化のメリットが出て国際標準まで落ちてくることになります。日本では付加断熱のコストバリアが高いので泣き所です。
UA値の目安を知りたく質問を致します。総二階に近く延べ床が45坪程度の1階の20畳強LDKにおいて23時の時点で室温 20℃ 外気温 マイナス3℃23時に暖房をオフ(LDKだけ局所暖房をしてた)にして8時間経過後朝7時の時点で外気温がマイナス5℃だとしたらUA値0.4UA値0.25だとどれくらいの室温が保てるものなのでしょうか?わかりづらい質問で申し訳ありません、だいだいの目安で良いので教えて頂ければありがたいです。
換気や家電の量や家族人数、内装の熱容量その他の条件などでも変わるので何とも言えませんが、一般的にはUA0.4で室温9~13℃、UA0.25だと12~16℃位かと思います。
@@bubrossam 参考になりました!やはり結構差がつくんですね。ありがとうございました🙇
UA値を計算してもらいましたが、ホームズくんで計算してもらうと0.58で他のソフトを使うと0.66という数値になりその人曰く、ホームズくんのほうがいい?と言われました。ソフトによってばらつきあるものですか?またホームズくんの方を信用するほうがよいですか?質問が変ですみません。
UA値の計算がソフトで異なると言う事はありません。考えうるのは例えば壁などの計算方式を簡易版と詳細版、又は仕様規定にて入力などとソフト変更に伴って部位ごとのU値計算方法自体を変更してしまっているのではないかと。入力量を減らした簡易計算だと数値は安全側で悪化します。反対には細かく数値をひろって計算するほどに正確になるので数値が良くなります。ホームズ君の方がおそらく詳細に拾った計算なのではないかと。もしくはどちらかまたはどちらも入力を間違えているのかもしれません。ただ、話を聞く限りは担当の設計士さんはやや知識不足な雰囲気がありますので、数値の違う根拠(必ずあります。)を確認してもらう様にお願いしてみたほうが良いかもしれませんね。
@@bubrossam とても丁寧かつ長文回答恐れ入ります🙇♂️一度工務店に確認してみたいと思います。
断熱性能の高い家と普通の家の価格差500万はどこがどのくらい違うのか知りたいもんだけど せいぜい床の断熱材が二重に入ってるだけのような気がするけどね 大工の手間と材料費で10万以内のコスト 天井の断熱を二重にしてもそのくらいだと思う 壁はどこも似たようなもんだと思う 国がこのくらいの事は法律で決めて標準にすればいいと思う
断熱だけだと500万の差は付かない場合が多いと思います。もっとも価格差が出るのは壁の付加断熱と言って外側にどのぐらいの厚みと性能の断熱材をプラスするかで異なってきます。
@@bubrossam 壁は発泡ウレタンがベストだと思ってます 外壁はモルタルとか塗り壁がいいですかね 窓は極力小さく少なく日が入らないところに付けて部屋ごとにエアコンをつけたほうがいいと思ってます ある程度見栄えを考えた上で
素晴らしい動画ですね!大変勉強になりました(^^)音楽が大きすぎて聴きにくかったので、音楽をもっと小さくして欲しいです。
ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。
北海道の建築は基本的にガチガチに断熱材を詰め込みます。東京にも進出してるらしいので、探してみるのもいいかもしれませんね。
北海道の諸先輩方は凄いです!私も勉強させていただいております。
動画とても参考になります。あまり動画では触れられていない部分だと思いますが、Ua値0.26での間欠空調はコスト面(環境面でも)から選択肢として十分ありだと感じました。絶対におすすめできない理由がもしありましたら教えていただけないでしょうか?
すみません。グラフを見間違えていました。0.26だと間欠も全館もコストあまり変わらないんですね。間欠にするなら0.4が良さそうですね。
オガール紫波ややまがた健康住宅のような基準が各地で義務化されていけば環境問題の対策が早くできると思います。レベルの低い省エネ基準の義務化を見送り国民の人権より淘汰されるべき実務者を選んだ日本ですから前途多難ですね…
義務化ですね・・・担当された官僚の皆様は非常に優秀でよい方ばかりでしたが、もっと上の方からの流れなのか最後まで色々動きましたが全然ダメでした。中央官庁の対象はあくまで事業者であって、ユーザーでないところが難しい所です。強い規制をかけると直接対象者である事業者から文句を言われ、景気に水を差したら経済優先の現政権では責任問題に発展するリスクも。ユーザー対象は別官庁。まさに縦割りの極みで。
光熱費の値上がりを考えると短いスパンでひっくり返るんですね(^^)
ゆでガエルのような福利上昇って恐ろしいんですよね。
金がある人の悩みですね
地震が無いなど、家の耐用年数に対する前提が異なる諸外国のスパンと比較しても意味ないと思います。
それは耐震性能を担保することで解決できると考えます。
@@bubrossam リセールバリューの話をされていましたが、耐震性能が定量的(金銭的)価値に繋がらない現状の日本では「UA0.26で高いんです、そのメリットを地震のない国と同じスパンで考えるために耐震性能上げてあるのでさらに高いんです」といったって、はい分かりました、といって購入に至る素地は整っていないと思います。それならUA高くて、30年持てばいい、安い家に住みますよ。私もおっしゃることが実現できればいいとは思いますが。
@@2ndfederico570 そこは今後の課題ですが、新築市場で価格さがはっきり出ていますので、市場占有率が一定以上になれば市場形成は可能と考えます。なお地域にもよりますが、耐震等級が2以上あると地震保険が安くなりますので(等級3だと半額)、その恩恵だけでも耐震性向上のコストはペイ出来ます。
どの地域で計算していますか?私が見落としていたらすみません
あと13分ごろに出てきたグラフで外気温-10度くらいならどうなりますか?寒冷地の方が断熱に興味があるので寒冷地の場合を動画にしていただけると嬉しいです
ご視聴有難うございます。一般論では、寒くなるほどに費用対効果が高くなるので、回収年数は早まる傾向になるかと思います。
6地域です。
この動画、久々見返したけど、現在2023年で考えると、相当差が付くんじゃない?建築コストも確かに上がってるけど、それよりもエネルギーの方が上がり幅が大きいのでは?シミュレーションの前提が、よりUA値が高い住宅の方が有利になってる。経済合理性がより強くなってる。
二酸化炭素排出削減は太陽光パネルを載せたZEHの普及と蓄電池の性能向上&低価格化が鍵になるような気がします。今年はコロナで経済活動が止まった分、強制的な二酸化炭素の排出カットが世界中で起きたはずなので多少のブレーキにはなったのかなと。目先の損得ではなく未来のためにZEH住宅にするつもりで打ち合わせをしています。少しずつ変わるしかないですね。
ご視聴有難うございます。おっしゃる通りですね。時代はZEHで省エネを追求して再エネでひっくり返す、売電レバレッジで収支ゼロ円ではなく、真水のエネルギー収支ゼロを目指す感じです。あとは住まい手に我慢を強いらない健康快適なZEHがいいなと。人生で最も大きな買い物なので、よい家づくりしてくださいね。
地球に優しい家づくりをしないといけないですね。
ご視聴有難うございます。実は私たちが一番こだわっているのはココで、そのためには住まい手に我慢を強いるのはNGかなと考えてます。
家も工業製品だからどんどん高性能化していくなぁ。多分30年後60年後にはさらに低コストで性能上がってるはず。やっぱりあまり上物に金掛けないで定期的に住み替えるのがコスパ良さそう
「普通の家」ってどの程度の性能の家なのかよくわかりませんので、その辺りも表現して頂くと分かり易いと思います。ちなみに、わが家はUA値は0.6です。これは「普通の家」ですよね?
普通の家は地域によりますが、大半の地域ではUA0.75~0.87のレンジです。0.6は4地域以上におけるのZEH基準値ですので、高性能な部類に入ると思います。動画でもお話ししていますが、0.4切ってくると全館空調的な使い方される方が大半なので、0.6前後で間欠空調の家は高確率でコスパ高くかつ省CO2な家が多いと思われます。
@@bubrossam 返信ありがとうございます。
素晴らしい動画です。ちょっと意地悪言うと、太陽光発電による自家消費を加味すると結果が大きく変わってきますよね。60年スパン等の長期で見てもコスパが高いのはUA値0.6(6地域・24H全館空調)ぐらいが落としどころになるのかなと思います。UA値を0.6→0.4に上げる事によって家内温度差による快適性がどの程度変わるかですね。
統計上はUA0.6→0.4で空調方式ががらりと変わってますので、体感差が最も大きいレンジと考えられます。
こういう動画ってすごい参考になりますが、1回だけじゃ聞き逃したりするから 何回も見ないと。。。
滑舌悪く、説明が下手で申し訳ありません。
@@bubrossam そういう意味ではなく、数字とかどういう基準でそのシミュレーションの結果になったかは1回だけですと難しいって意味です。。。
此方こそ大変失礼しました(汗)傾向はだいたい近くなりますが、個別事例ごとに結果は異なるので本来は邸別に詰めるのが望ましいです。
けちが最強ですね
ケチは逆に損をする
@@ici-yw2fc なぜ
@@to5558 人間関係においては 節約にしても効果的効率的なケチはいい だけど節約によって人生が楽しくなくなる不便になる節約ならやる意味がないと思うものもある
今更だが…お風呂に金かけるよりUa値下げる方にかければよかった…(ノД`、)足りないと言われた0.4だよ。うちは。
適当な割引率で現在価値に割り引いたら結論逆転しそう…
いい加減適当上から
「未来の環境のために」という観点は大切ですね。断熱性能と自然室温の関係がわかりやすく良かったです。 住んでいる地域や日射取得条件では、Ua値0.26もいらないこともあると思います。 希望する自然室温から、断熱性能を考えるほうが無駄がないように思いました。
60年スパンで考える方向性には大賛成です。理想は「家を構成している全ての建材のメンテナンスコスト」も加味したうえで家の最適寿命を語れれば、コスパの最適解になるのでしょうけど。不確定な要素が多すぎて誰も語っていませんが、近い将来発信していきたいなと考えてます。
ご視聴有難うございます。
今回は躯体性能に絞ってますので、省略してますが、ウェルネストホームではライフサイクルコストでベストバランスを追求してます。
I know im randomly asking but does anybody know of a tool to get back into an instagram account..?
I somehow forgot my account password. I would appreciate any assistance you can give me!
家造りをグローバル問題と関連付けてこれほど危機感を持っている方を初めてお見受けしました。頑張って下さい!!
大変興味深いお話でした。国がCO2削減をしっかり考えればもっと色々できるのにと感じてしまいます。
①住宅の断熱性能基準を国際基準相当に引き上げる
②建築費コストアップになるため、一定の助成金を出す
助成金は現状では足りないと思います。国民平均年収をみると建築費300万円増やしてUA値0.26にできる世帯はかなり限られてくるのではないでしょうか。助成金が出せないなら国民の年収をどう増やすかをもっと真剣に考えるべきだと思います。ベルダーがUA値0.26住宅を建てたくても施主に無理と言われてしまったらどうしようもないですもんね。
現時点では国はそういう未来志向は難しいかと。その最大の原因は票にならないから。つまり、私たちの認識が低いからにほかなりません。
確かに、国からの補助金があるといいに越したことはないですが、その原資は税金であることを忘れてはならないとも思います。現時点で既に費用対効果が成立する商品なので、補助金が無くても情報がいきわたりさえすれば、十分に選択できると考えております。
いつもご丁寧なお返事ありがとうございます。大変勉強になります。私は北海道在住なのでUA値0.25目指して頑張ります!
大変参考になりました。
自分の家づくりを検討しており断熱性の高い家を考えていましたが、どこまで性能を高めれば良いのか悩んでいました。
ハウスメーカーでUa値0.44がだせるプランになり、担当からは東京では充分すぎますと説得され納得していたところでした。
動画を拝見し何のために高断熱にしたいのか改めて考える機会が出来ました。
CO2削減へのお話がとても印象に残り、未来の子供の為に高性能な家を建てたいと目標が明確になりました。
そのハウスメーカーではUa0.44が限界のようなので、他でも検討してより高い性能を目指せたらと思います。
貴重なお話ありがとうございました。
素晴らしいご判断ですね。ハウスメーカーも間違っているわけではないのですが、見ている期間や対象
(自分のお財布だけ見るのか、健康や環境まで含めるか)が異なるのだと考えます。
これは分かりやすいですね🤔
勉強になりました!
ご視聴ありがとうございます。
再度見返して、6地域でUa値0.35、気密もとれていて、うまく日射取得できていれば、エアコン間欠運転(就寝前に暖房を切り、起床前2時間暖房する。日没前に暖房を入れるというサイクルで空調)ができるのではと思います。これくらいのUa値(G3のUa値0.26でなくても)も、全館それほどむらなくHEAT20のG3住宅シナリオはクリアできると考えます。
すごくわかりやすく、とても勉強になりました。UA値の入り口の話だけを見て知った様な気になってました。恥ずかしいです!深掘りが如何に大事かあらためて感じました。ありがとうございます。家づくりの参考にして行きます!
ご視聴有難うございます。
まずは躯体性能なので、全然問題ないと思います。次に熱交換、その次あたりで設備の高効率化になります。日本ではステップ1すらまともに知られてないので、ここが理解できないと次はありませんので、いい傾向だと思います。是非とも良い家づくり進めてくださいね。
コメントありがとうございます。燃費の話もとても面白く、興味深く拝見しました。家づくり、頑張ります!
非常に参考になりました。賃貸ですが毎月無駄な電気代を1~2万円払ってそこそこの生活しか出来ないならば、家賃が1~2万円高くて快適な生活したいです。何でこういうチープな住宅供給ばかりなのか、その構造的な背景とか知りたいです。
4年前なので電気代や建築費もかなり変化しています。
今はUA値は0.3ぐらいが最適解でしょうか?
11:22のスライドはあまり重要ではないのかもしれませんが、良く理解できないためご教示頂けないでしょうか。
その他のスライドでは、全館空調の光熱費は30年でUA0.8で927万、UA0.4で636万、UA0.26で501万となっており、年額に直すとそれぞれ30.9万、21.2万、16.7万となり、11:22のスライドの金額と大きく異なります。あくまでも試算なので条件次第で変わると思いますが、あまりにも違いすぎるため混乱しております。何か試算の条件が大きく異なるのでしょうか?
ご視聴有難うございます。
全体の額では空調だけではなくすべての光熱費を含めております、ご指摘のスライドでは冷暖房費のみ切り出したケースのことかなと思います。
混乱させてしまって申し訳ありません。
@@bubrossam
ご回答ありがとうございます。
なるほど全館空調に要する費用のみの抽出ですね。片や30年などの長期計算は、給湯、照明などの費用も入った光熱費という事ですね。理解出来ました。
いつも勉強になる有用な情報提供ありがとうございます。
UA0・26がお勧めの理由、60年スパンで全館空調を考え出て来ると解りました。ただ一点、気象変動、現在温暖化傾向ですが、温暖化進めば外気温が上がり昇温すべき温度差が縮まるので暖房費下がると思います。後、躯体の耐久性も60年以上有ると言う前提ですね。
2065年の温暖化予測範囲は全世界平均で0.9~2.6℃ですので、暖房は相対的に減少する可能性は有りますが同時に夏の冷房も増加しますので減るとは言い切れない状態です。また、あくまで世界の平均気温です。温暖化による気候変動が日本周辺の局所機構にどのような影響が出るかと言えば、現状予想されているのは台風の規模と頻度が上がり、東南アジアのスコールの様な豪雨頻度が増し、偏西風の蛇行減少が頻繁化し平年より極端に暖かい時や寒い時があり、気象はより不安定になる。なので、温暖化するから暖房が減ってよいという単純なものではありません。
@@bubrossam 様、返信有難う御座います。3地域なので夏でも冷房はほぼ不要です。あと冬は、寒く無い程度で20度前後、夏の冷房も少し上げ目で27度とか季節により変更して対応すれば冷暖房費も下がり良いかと思いますが、いかがですか。
@@ドリアンランタロウ
豪雨や台風の被災が無ければ個単位かつ空調コスト限定ではその可能性はあるかもしれませんね。
ただし社会全体では温暖化による気候変動が経済的な恩恵をもたらすということにはならないかと。
全体としては豪雨等災害復興、国境炭素関税や産業衰退などで大きくマイナス。結果として個単位でも追加エネルギー費用や対策税負担等で浮いた暖房費より桁違いの大幅マイナスになる方向なので、「個で見ても温暖化は良いこと」とはならないかな、と私は考えます。
新築を検討しておりg1相当の断熱を業者に依頼しています。一階、二階で冷暖房1台ずつの運用をしたいのですが、業者の施工能力的に小屋裏冷房等は難しいです。
一種換気をつければ、2階部分もある程度は一台運用可能との説明があるのですが、本当に大丈夫なんでしようか?
ロングスパンで考えられた家の性能を客観的に認められる指標、認定があるといいですね。長期優良住宅、ZEHはあまり意味がないように思い始めました。電気代の値上がりも織り込む必要がありますね。
ご視聴有難うございます。
未来の不確定要素に言及するのってなかなか難しいですよね。なので、認定云々まで行くとかなり及び腰になるように思います。長期優良もZEHもいみはありますよ、国の認定した制度なので今後税金などの優遇で利用できる可能性がありますので、資金的に問題が無ければ取れるものはとっても良いかなと。(私も自宅では長期優良住宅の認定取ってます)
とてもマニアックな深いお話で、勉強させて頂いています!
APW430は高性能なのでハニカムシェードは必要ない、という声を聞いたことがありますが、どうお考えになりますか?
また、窓とハニカムの間が狭くなってしまうような設計の場合、結露などを考慮して設置を控えることも一考すべきでしょうか。
最後に、南面の大きな窓と、その他東西北面の小さな窓へのハニカム設置の効果や必要性についてのお考えを聞かせて頂けないでしょうか。
熱貫流率つながりで質問させてください。
秋田県の玄関ドアを作っているコシヤマという会社があります。木製ドアで熱貫流率1.02W/m2k、木製引戸で1.3 W/m2kという高性能な製品です。素人でもYKKやLIXILのドアよりも性能が良いのは解るのですが、玄関ドアを性能比較するとき、熱貫流率だけで比較して良いのでしょうか?
また、コシヤマでは木製サッシも作っていて、アルミサッシより樹脂サッシ、樹脂サッシより木製サッシとラクジュの本橋さんがおっしゃっていました。樹脂サッシと木製サッシはどれほど性能が違うのでしょうか。お金が有り余っているなら誤差程度の性能差でも木製サッシを採用しても良いでしょうが…どうなのでしょう?
熱還流率が小さいほどに良い断熱性能のドアと考えて間違いありません。
あとは、細かいところでは土間の枠が金属だと熱橋になるので、非金属であるとなおよしです。
樹脂サッシと木製サッシでは樹脂に断熱材を封入したものの方が断熱性能はよいです。
ただし、木製サッシは自然素材であることや見た目の美しさ等樹脂サッシにはない良さがありますので、一般的には木製サッシの方が高級で格上と考えられています。
木製サッシのデメリットはメンテナンスが必要な点ですので、逆にメンテナンスを楽しめるようなDIY好きな方にお勧めです。(さらにお金を出せばアルミクラッドでメンテを減らすこともできます。)
@@bubrossam ありがとうございました。
とても参考になります。
Ua0.55で建ててしまったので、あとのまつりですが、いつか来る外壁更新の際に付加断熱し、温熱環境を上げようと計画してますが、コスト回収のことを考えると、あまり意味ないのでしょうか。
駆体もそれなりに劣化していると、コスト分改修前に他の要因で家の建て替えのほうが安くなってしまう気がします。
ご視聴有難うございます。
0.55コスパ高いZEHしようとお見受けいたしました。素晴らしいですね。そこから付加断熱というのは費用対効果を考えると現時点の技術では難しいと思います。インナーサッシなどのお手軽なものや、空調の運用改善などで対応されると良いと考えます。
うちの場合は、付加断熱はコスパがよくないのですね。
まずはできることから改善していこうと思います。
こんにちは。
国際的なレベルの温暖化の話は、「自分は関係ない」では済まされないことですね。
住宅を長いスパンで考えていくと、健康で過ごすために必要なことだと思います。
最近、風水害をはじめ、地震等、災害が多くなっているのも確かですし、その度に、家が壊れてお金がかかり、困るのは住んでいる本人と家族です。
とても、考えさせられました。
ありがとうございます。
はい、目線の問題と認識してます。温暖化防止を本気で取り組むと、家は長く使いますから、今建てるなら最低でも国際基準レベルになっちゃいます。まあ、それでもしっかり住み続ければ、十分もとは取れるのでやらない理由は本当は無いんですけど、住宅業界全体的に勉強不足なことが特に痛いです。普及啓蒙団体長として力不足で、申し訳ない限りです。
高性能な家づくりチャンネル さま
返信をありがとうございます。
今の商業ベースの住宅業界では、建てる人にも住まう人にも危機感が出ないのだと思います。
ここ最近は、住宅は商品ではなく、インフラなんだと感じています。人にとって災害からの一番の守りであってほしいのと同時に、環境にも守りであってほしいです。
ここ最近の災害は気候が変わってきていることの表れだと思います。
ひとりひとりが反省をもって、考えていかなくてはならない問題です。
今までの家電での武装は解除して、身軽になるためにも、高性能で省エネにつながる家という守りの空間が必要です(^^)
応援しています!
頑張ってください!!
夕方から朝にかけてLDKの室温を計測してみました
高断熱高気密とのことで建築しましたが、以下の結果は温熱性能的には良い方でしょうか?(UA値0.3以下はこの程度でしょうか)
床暖房使用等の蓄熱はありません
昼間に日差しはありましたが、計測前の日中も含めて計測中はずっと暖房は無しの状態です
1階LDK22畳の室温 在室2名
18時 18.6℃ 外気8.4℃
23時 17.9℃ 外気2.8℃ 就寝
朝6時 14.6℃ 外気-0.2℃
分かりづらい質問ですみません、
いかがでしょうか?
Ua値についてですが、いい性能のものを建てたとしても、30年・60年・90年・120年後には、やはり性能がだんだん下がってくるのでしょうか?
UA値0.25を目指す場合のコスト+300万はあくまで断熱、気密にかける分であって60年後を想定した場合、躯体、屋根、外壁、結露面など全てを考慮して建てなくてはならなくなるので+300万ではすまないと思います。+300万で60年持ってUA値0.25の家が建てられるなら建てたいけど...
有益な情報ありがとうございます。
ここに、一種顕熱交換、全熱交換、三種の換気システムを使用した際はそれぞれどのようなトータルコストになりますでしょうか?
よろしければご教授ください。
採用例は設定1・2が3種、設定3が全熱交換です。
一般的には熱交換換気入れるとトータルコストは上がります。
換気量などの設定パラメーターにもよりますが、熱交換換気は施工コストを考慮してコスパが合うことはまずないですので、さらなる省エネ追求、又は快適性向上設備とお考えいただくほうが良いかと考えます。
ご質問失礼たします
UA値を良くしようと思うと、窓 屋根 床どれを優先した方が効率良いですか?
以前別動画出してますのでご覧いただけると幸いです。
最近インスタにアルミ外張り断熱の広告がありました。アルミ箔面材付きの断熱材を外張りすることによって高気密、高断熱にするものらしいのですが効果はあるのでしょうか?熱伝導率の高いアルミで断熱、遮熱出来るのか疑問です。
仕様にもよりますが、断熱材がある仕様ではほとんど効果期待できません。
アルミで効果が有るのは放射熱を受けないことなので、日射で70度とかになるような建材からの放射熱をカット出来ます。とはいえ断熱材数ミリ程度の効果ですので、過度な期待は禁物です。また、夏は冷房が若干減りますが、冬は逆に2日射熱が減るので暖房が若干増えます。トータルで見ると空調エネルギーはほんの少し増える感じになりますので、夏対策専用の建材ですね。
いつも大変有益な動画ありがとうございます。
オーバーヒートについて質問です。
Ua値を小さくし過ぎると、冷房の開始時期が早まったり、試用期間伸びたりするでしょうか?
それらも踏まえて、6地域は、0.26が最適な値と考えればよいのでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。
オーバーヒートですか・・・レベル高いですね。
当然しますが、Ua0.26でも通常の住宅で発生することはまずないです。
あるとすれば意図的に南面などの日射取得を最大化した場合などでは庇が効かないので間取りによっては局所的にオーバーヒートします。その場合は真冬でも適切な日射遮蔽アクションをとることでかなり長い期間の無暖房を目指すことが出来ます。
なお、その際、冬の終わりから冷房を使う可能性が高まりますが、大抵、窓開け換気、換気扇のバイパスや3種換気で対応する形になります。なお、普通に冷房使うのもありです、というのも暖房と比較して外気が低い中での冷房は非常に高効率に運用可能なので、消費電力は暖房の数分の一で済みますので、省エネの追及の中ではそういう考え方もあります。
返信ありがとうございます。
なるほど、ある程度は、外気で調整して、それでもオーバーヒートするなら、少ない消費電力で冷房すると言うことですね。
その調整をうまくするためには、住んでる地域や立地条件、日射取得や遮蔽の計画、換気の種類など、ますます計算が難しくなりますね。
全てのハウスメーカーや一般工務店が、それらの計算をする時代になってほしいものです。
私は施主として、これからもたくさん勉強したいと思います。
ありがとうございました。
UA 値0.4で建築予定でした。+200万くらいかかりそうですが0.25以下にしようかなと思いました。グラフではc値の値が異なりましたがUA 値0.4と0.26をc値0.5で統一すると逆転現象は何年くらいになりますか。よろしくお願いします
計算したこと無いので断言はできませんが、0.2と0.5では1種熱交換時の漏気量が異なりますが、費用対効果が合う領域ではないので、0.5でも改修年数に差は出ないと思います。変わるのは消費電力と環境性能、及び若干の湿度変動ぐらいかと考えますが、建築費の追加コストをひっくり返せるほどの差は出ないかと。
高性能な家づくりチャンネル
ご返信ありがとうございます。ありがとうございました。
いつも動画で家づくりの勉強をさせていただいております。
現在、地域区分で5地域で、HMとのプランニングしており、
条件があえば契約を考えております。
現在のプランニング中のスペックは、
窓APW330、樹脂スペーサーガス入り
Ua値0.4、メーカーの目標C値は1.0以下です。
メーカーからは、オプションとして、
税別18万ほどで第3種換気から、
パナソニックの壁掛けタイプのダクトレス第1種換気に
変更できると言われております。
今泉さんだとしたら、C値1.0になると仮定して、
18万円を換気システムにかけるでしょうか?
それとも、18万円分、大きな窓を中心に、
トリプルガラスにして、少しでもUa値を下げるでしょうか?
今泉さんのおすすめするような最高スペックの家を建てることはできませんが
少しでも費用対効果のあるオプションをつけたいと考えています。ご意見いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
良いスペックですね。素晴らしいです。
さて、別の動画でもお伝えしていると思いますが、私なら間違いなく窓のグレードアップを行います。APWなら部分的にでも430に変更が可能です。
この動画で理由を説明してます。
th-cam.com/video/5cS1OgAw8ao/w-d-xo.html
返信まことにありがとうございます。全ての窓はできませんが、一部分430にするとしたら、優先すべきは東西南北(1階、2階)で、どの順番でしていけばよろしいでしょうか?
ちなみに、大きな窓は、1階の和室の南側に幅183の掃出し窓、1階リビングダイニングの東側に幅160のFIX+縦すべりのみです。
2階の子供部屋2部屋の南側に074の縦すべりを入れていますが、それ以外の東西北面の窓は、060かそれより小さい窓です。
1階和室の掃出しを430のFIX+テラスドアにする方法もあると思いますが、南側より東西北面を優先した方がいいでしょうか?
ちょっとマニアックな質問になっていますが、お時間ありましたら、ご教授よろしくお願いします。
詳しくは担当設計士に相談すると良いと思いますが、一般論では、窓サイズが大きいほどにガラス差が影響出ます。なので、大きな窓程費用対効果に高くなります。(面積当たりの値段がだいたい同じ場合)
次に、快適性の観点からは人が近くにいる場所ほど高断熱化すべきです。例えば寝室でベッドを窓に隣接させるなら高性能なほどコールドドラフトが減り、睡眠の質が上がります。
方位の優位性はあまり有りません、しいて言えば、どうしても差をつけるのであれば、北>西>東>南の順で重みづけできますが、サイズの方が影響が強いです。
なので、面積当りのコスパを確認して高いモノからやればよいですが、同列なら快適性の観点で重みづけ、更に分けるなら方位順といったところでしょうか。
あくまでも傾向の話につき、個別には担当の設計資産とよくお話しくださいませ。
丁寧なご返信ありがとうございます。掃出し窓の430化 検討したいと思います。
これからも、楽しい動画を楽しみにお待ちしております。
現時点でゼロエネ又はそれと同等のいえを建てられるのはどこのハウスメーカーなんでしょうか?
どこのメーカーでも要望すれば出来ると思います。
本日も、ありがとうございます、たいへん勉強になりました。
高性能な家(UA値がかなり低い家)のための専用エアコンがあればもっと電気代を安く抑えることができるのではないかと考えたのですが、専用エアコンを作ると開発費用が上がり電気代を抑えることができても、エアコン本体を購入する価格と電気代を差し引いても元(費用対効果)を取れるのが難しいと考えました。
やはり市販品(量産型)のエアコン(6畳用)を購入、その住宅の間取りや面積に応じたエアコンの設置場所(エアコン1台又は2台でまかなえる)が1番有効なのでしょうか?
量が少なすぎてメーカーは開発することはないかなと思います。
というか、今あるものの運用方法ですでに対応可能なので必要はないとも言えます。
エアコンは機種にもよりますが、できるだけ台数を減らして、定格の6〜8割前後で運転させると最も効果良くなります。
高性能な家づくりチャンネル
返信、ありがとうございました。
そうですね。
企業としては、利益がないと開発しないですね。
ありがとうございました。
また、新しい動画楽しみに待っています。
いつも楽しみにしております。ua値と室温に関しての質問です。
日射取得、遮蔽をきちんとする前提で、同じua値0.4の断熱性能で、第一種と第三種換気では、自然室温差にかなり違いが出ますか?宜しくお願いいたします。
他も見ていただいているのですか?有難うございます。
気候風土や風量、製品のスペックなどにより差はあれど、換気口回り自然室温は大きく改善します。ただし、全体の改善ができるかどうかは気密性能に大きく依存する(換気口以外からの漏気量次第)ので、大半では微妙なところかと考えます。
このあたりは実測方法が非常に難しいので、実情を把握している方はほぼいらっしゃらないのが実情ではないかと、
@@bubrossam ありがとうございます!色々と勉強させて頂いております。
自然室温を把握しておくことは大事だと思いますので、換気方法によっての違いがわかるといいなと思いました。
そうですね。現状では、よほど気密性能が高くないと(C値0.2前後)、自然室温の変化は顕著には出て来ません。(換気口周辺の自然室温は改善せども、そのほかの家の隙間からの漏気で全体としてみると相殺されてしまうため)
@@bubrossam ありがとうございます!やはり気密って大事ですね。
わかりやすい説明をありがとうございます。大変参考になります。
Ua値0.4と0.26の両方の住宅で太陽光を入れてZEHにした場合、電気代(光熱費)は0.4・0.26両方の住宅とも0円になる(?)ので、太陽光導入代が同価格なのであればUa値0.4の住宅の方が生涯コストはどの時点で見ても安くなるのかな?と考えましたが、いかがでしょうか? その場合いずれのCO2排出量も変わらないのかなと。
諸条件によって異なるので何とも言えませんが、同一建物で同じ生活をする場合はUAが低い方がCO2は少なくなります。コストは購入価格や生活方法によりますが、全館空調的な使い方する場合はUaが低い方が生涯コストが低くなる場合が多い可能性は高いと考えます。
素晴らしい動画です。音楽が大きく、声の録音がこもり気味で少し聞き取り辛いと感じました。一度で聞き取れず動画を戻って再生し聞いたりしています。その点改善されると大変良いと思います(..)
ご視聴有難うございます。
動画作成が下手で申し訳ありません。機材の買い替えなど、
引き続き音量バランスや温室改善に努めます。
UA値0,8くらいの住宅の人はフリース着たりして暖房そこまで付けないだろうし
快適性に大きな差がでる程度で電気代は実際変わらないんじゃないかなー
家電の性能UPや家族の人数減なんかでこの計算ほど電気代に差は出ないと思うよ
Ua値が0.4なのにC値が1しか出ていない例っていうのが、Ua値0.26を目立たせるためにチョイスしたのかなと勘ぐってしまいます。C値を統一しての比較を希望します。
Ua値を数字のままの前提で比較するということは、C値は0.1以下に統一されているということです。
@@user-gebatan5:30頃のグラフの右下に条件が明示されています。ちゃんと動画を見て頂けますか?
@@sk8erBernie そのグラフはUa値0.26の仕様でC値が0.1なら0.26のままでUa値0.26の仕様がC値1.0しかとれなければ実質Ua値は0.4まで下がるという、あくまでUa値を統一したままでC値の違いとそれによる性能差を比較しているだけのものです。
@@user-gebatan10回ぐらい読んで察しましたが「あくまでUa値を統一したままでC値の違いと・・・」は「あくまでC値を統一したままでUa値の違いと・・・」の誤記でしょうか?であればそのような補足情報ありがとうございます。実質そうなる、の文献を指し示してほしいです。
で、何らかの観点でUa値が変わるとC値が実質変わることは分かったのですが、本題として、このグラフの入力はUa値とC値です(後続のグラフの設定1、2、3でも記載あり)。Ua値は設計の段階で確定しますが、C値は現場の建築で隙間を埋めるもので、Ua値が0.26でもC値が例えば5とかはやろうと思えば出来てしまいます。実験とは比較したいパラメータ(この場合Ua値)以外は統一することが、結果の差分の原因を特定する上で必要なことになります。先のコメントでC値は0.1以下で統一されていると言及頂きましたが、そうなると先程の後続のグラフの設定1、2、3の記述と矛盾しませんか?
まあ実際何をインプットしたかは、 投稿主の今泉様に伺うしかないですが。
@@sk8erBernie
何度も言っていますがUa値と呼ばれる数値自体がC値0.1前提の数字です。
理解できませんかね。
Ua値0.26でC値5ならUa値は0.26ではありません。
漏気による熱損失が増えるのに熱還流率がそのままじゃないのは納得いかないようですが、下がるもんは下がるのです。
独立した別々のものと勝手に思いこまれたまま話続けられても困ります。
はじめて、岐阜県で大工をしています、高井と申します。
勉強になる動画を提供していただきありがとうございます。
まだまだ住宅に携わる業者の末端まで、気密の重要性について理解が得られていないのが現状ではないかと思います。
住宅業界の意識改革が必要だと感じています。
設計→施工→現場の連携が大切だと思います。設計→現場の直接指導があれば尚良いと思います
素晴らしいお考えですね。
初めての場合は必ず設計者の現場管理の一環としてポイントレクしたほうが良いですよね。
壁材のALCはどう思いますか?耐震面とか色々な面で日本の住宅にも合いますかね?
光熱費だけ考えるといい材質と聞いています。
仕上げの塗膜によるとは思いますが、ALCは長期耐久性に優れた良い外装材と思います。断熱材とは思いませんが。
コストパフォーマンス考えますと、付加断熱無しで0.29-0.30位を狙うのもありかなと考えますがどうでしょうか?
2x6-40坪なら、スタッドを国産杉に変えてトリプルガラス採用で狙える数値なのでベターかなと思いましたが
2x6であればコスパで考えるなら将来のエネルギーコスト次第ではありますが、その可能性は十分あり得ると思います。
勉強になりました。
家の性能について「欧米に比べて」という表現を時々、目にしますが、「欧」と「米」は結構違うのではないかという気がします。現在、アメリカのどちらかというと寒いエリアに住んでいるのですが、必ずしも家の性能が高いとは感じません。資源価格が安いのを良いことに、エネルギーを沢山使って暖めているだけという家も多そうです。アメリカの住宅性能に関する基準や実態について、ご存知のことがあれば教えて頂けると幸いです。
大変申し訳ありませんでした。
ご指摘の通り欧米では無く欧州です。
以後気を付けます。
私は米についてはあまり詳しくは研究しておりませんが、州によるバラつきが激しいですね。
@@bubrossam ご回答ありがとうございます。今泉さんの動画というより、他の住宅系TH-camrの方も「欧米」と表現されることがあり、ふと気になって質問させていただきました。アメリカは国土が広すぎて、南部/北部、沿岸部/内陸部で全く気候が異なり、アラスカやハワイまであるので、おっしゃる通り国というよりも州ごとに状況が違うのかもしれません。また、アンティークなものに価値を見出す文化なので、古い住宅が低気密低断熱のまま温存されやすいというところはあるかもしれません。あとは無駄に(?)家が大きいので冷暖房の効率が悪いのは間違いないです。
日本に帰国したら新築する予定ですので、それまで引き続き動画等で勉強させていただきます。
大変勉強になりました。
沖縄県のUa値はどのくらい目指すべきですか?
ご教示お願いします🙇♂️
申し訳ありません。
私が沖縄の住宅の検討をしたことが無いので、解りかねます。本当にゴメンナサイ。
感覚的には、種に冷房を考えれば良さそうなので、屋根断熱をかなり増大して、窓の日射遮蔽と気密をしっかり取れば、断熱性能はさほど必要がないのではないかとは思います。確認してないので単なる予想ですが。
高性能な家づくりチャンネル ご教示ありがとうございます🙇♂️工務店さんに屋根の断熱を確認してみます!
耐火建築物(防火地区)はUA値が難しく、長期優良が目安でZEH基準等難しいと工務店から言われたのですが、本当でしょうか?
難しいというかコストがかかるという意味かと。
高性能な防火窓はコストが高いので。
動画ではG2からG3へのアップグレードに約200万の費用が追加で必要とのことですが、このシミュレーションではどれぐらいの坪数の家を想定されていますか?
動画のコストだと安いと感じられますが現実的には工務店によって結構な価格差があるのかなと思っています。
36坪前後を想定です。もっと安くできるところもたくさんありますが、逆にもっと高くなるところもあり、ご指摘の通り会社さんによってはコスト差はかなり開きがあります。
高くなる傾向が強いパターンとしては、普段性能が低い工務店が高性能住宅をオプションで取り組む場合かなと。(標準仕様とたまに1個買うのとでは仕入れコストや不慣れによる手間増大等、必要以上に高くつくことがあります。)
@@bubrossam ありがとうございます。めちゃくちゃ参考になりました。グレード上げるにもそのコストを見ていつ逆転するかをきちんと見る必要ありますね!
断熱性能も経年劣化するのかなと思うのですが、0.26と0.4ではどちらの方が落ちやすいですか?それともどちらも同じ割合で落ちるものですか?(使う断熱材によりけりだと思いますが…)
劣化に関しては厚みよりも素材と工法によります。
ネオマ以外の高性能な発砲系は劣化スピードが早いです。特にXPSは...
繊維系などは経年劣化は露出しなければほぼ無いですが高湿度になるほど断熱性能が劇的に低下します。なので繊維系は防湿性能が劣化対策として重要となります。
素晴らしい内容でした。
実際にUa値0.34で進めていましたが、0.23(5地域なので)に切り替えたいと思います。
一点だけご教示ください。
今回のシミュレーションは全て熱交換換気を採用されている前提でしょうか?
ご賛同いただきありがとうございます。
熱交換換気は設定3の0.26のみです。というのは、気密性を0.5切ってこないとあまり意味がないので、設定2程度では3種の可能性が高いかと思われます。もし窓のトリプル化や付加断熱前に熱交換入れてるとすると、優先する順番が違うように思います。
返信ありがとうございます。
熱交換換気はUa値に表れないのでいつも悩んでしまいます…
今後も配信楽しみにしています。
低炭素住宅はUA値はどのくらいなんでしょうか?1地域なんですが、その場合も空調は全館のほうがやはりよいのでしょうか?
低炭素は断熱的には省エネ等級4で取得可能です。普通は給湯などの設備でとるものなので、断熱は最低レベルでも取得可能とお考えください。(最低限だとUA0.46)
空調は全館の方が快適ですが、断熱性能に比例して光熱費がかかるので燃費を含めてコスパ検討くださいませ。
お初です。
工務店で建設中のものです。
着工前でUA値を計算してもらおうとお願いすると、2.5万かかると言われました。金額をとるとは予想してなかったのと金額は妥当な金額なのでしょうか?
通常設計要素として必要な要素なので、設計料に含まれるのが一般的だとは思いますが(今年の4月以降は説明義務化によって原則として義務化されますし)かかる労力と比較すると2.5万円は安い方なのではないかとは思います。(私は2.5万円ではやりたくないかな・・・)
@@bubrossam そうなんですね!ありがとうございます♪
UA値0.28と0.4程度の費用は、大体どれくらいの開きがあるイメージでしょうか?
素材や工法によって大きく異なりますが、一般的には標準仕様の断熱性能が悪い会社ほど差が大きくなる傾向がありますね。(付加断熱に不馴れなため)
窓とサッシ更新費用(工賃含む)シミュレーションに含めた場合、どうなりますか
サッシの交換を前提とすると、ツバナシの外国製のサッシでないとコスト面では現実的ではないかと思います。(国産の標準的なツバ付きサッシだと外壁から壊さないと入れ替えできませんので)
国際標準規格で初期投資が下がるのが、消費者の望みです。できれば、供給者の努力による建設コストの低減、例えば区体構造(壁体、屋根構造、基礎、空調など)の規格化や工場生産など、を達成する方策も話していただければありがたいです。
質の低い住宅で我慢して暮らさなければならないのは、不幸です。消費者はもちろん、日本の住宅産業が今後劇的に変化することも重要であり、それを消費者が強く望んでいるということも知っていただきたいのです。
ご意見ありがとうございます。
確かに、日本のダメな所(昔はよかったんでしょうけど)は囲い込みのために独自規格に走りがちな点ですね。なので、各企業が独自規格でやるもんだから量産化によるスケールメリットが発生しにくいので・・・。先々に向けて仕様規格やプレハブ量産化など構想はあるのですが、いかんせん中小企業につき先立つものが・・・。
@@bubrossam ご回答ありがとうございます。
確かに単独で規格化は大変ですよね。志を同じくする業者さんが共同して統一規格品製造工場を立ち上げることが出来ればいいんですけど、つい妄想をしてしまいます。今変化の途中だと思いますので見守りたいと思います。
このくらいの差なら、初期に200万手元に残しておいて、投資に回す手もあるかもしれないですね。現実的な2%利回りでも60年後には600万超えますし。
住宅の質や生活を無視すれば、金銭面だけで言えばそうかもしれませんね。
ただその場合は、その200万円は電気代として消費しないようにしなければなりませんので
ご家族はご苦労されることと存じます。
(電気を消費しない場合は暑い寒いに耐えながらの生活を享受することになります。)
@@bubrossam お返事いただきありがとうございます。いつも勉強させていただいております。そこのところが、まだわからないんですよね。バランスなんじゃないかと思うんですが。「初期投資を節約」=「熱い寒いに堪える」ではなくちょうどいいところってないかなって思うんですよね。
人間の体は最低18度〜28度前後を超えたり下回ると健康に影響が出始めます。なので、その範疇に室温を収めるのが空調の基本的概念であり、憲法で保証された人権とも言えます。国際的にはそれを外れる設定は憲法違反なので立て付けとして考えません。日本はご存知の通り憲法違反に極めて緩い国なのでそれが何故かまかり通ってますが。
なので、最低限の室温を下回った住宅の多い日本では、目先の光熱費は他国より少なくなりますが、その分公的医療費が増加します。このような個々が直接支払わないが、社会全体で支払うことになるコストを外部コストと言います。日本は外部コストが社会認知が極めて低いので、社会全体では大きな出費となっています。小金をケチって大枚を叩く典型例の一つが、住宅の断熱や耐震等の性能かなと。
余談が過ぎましたが、バランス検討の設定では、最低限度は18〜28度に収めることを家族の健康のためにおすすめします。
@@bubrossam またもやご回答いただきありがとうございます。恐縮です。居住地は水戸なのですが、確かUa値0.3で冬場の室内温度が17~18℃というシミュレーションを見たことがあります。ということはUa値0.3を目指すのがいいのではないかということですね。分かりました。
いろいろな方の動画を拝見してできるだけ高気密高断熱にすべきということは分かっては来たのですが、住まい方で制約を受けそうで(調理とレンジフードの問題とか、扉を開けっぱなしとか)、トータル的な住み心地と経済の面でバランスをとる必要があるのかなと思った次第です。
一年後の新築を考えておりますが、その間動画等参考にさせていただきながらじっくり考えたいと思います。ありがとうございました。
500万円も高かったら固定資産税て上がらないんですか?
固定資産税は評価方法が決まっており、大半は内外装の使用材料や素材によって決まります。
なお、断熱や機密は対象外、設備機器はほんの少しだけしか影響ありません。唯一屋根一体型太陽光発電だけかなり加算されます。
有料級の動画だと思います。素晴らしいです!
数値の根拠があり、ロングスパンで見ればウェルネストホームで建てた方が安いということが改めてわかりました。
ここからはただの独り言です(笑)
ただ、経済合理性の観点で考えると、Ua値0.4、もしくは0.26のどちらの家がコスパがいいとかの話ではなくて、そもそも家は建てずに賃貸で暮らしていた方がLCCは安く済みますよね(住宅手当なんかを会社から支給されている方は特に)。
マイホームを建てるのであれば、ウェルネストホーム一択なんですが、コスパを考えて、賃貸住まいを続けようか、損することを承知の上で建ててしまうか悩んでいる日々です。
これは私の私見です。いろいろな考え方があるので、一参考までに。
統計上、9割近くの方が住宅を取得しています。
一生賃貸の方も一部いますが、私の実務上、健康上の問題や収入の不安定な方、逆にごく一部超リッチな方が(前者の健康と資金的が大半)のように感じております。引退後の人生がかなり長いというのが最近の状況かなとも思いますので、人生100年時代には、一生賃貸で行くとコスパ・質ともにかなり厳しいかなと。(晩年を極寒の低額賃貸でといケースも多々見てきております。)
住宅手当が一生もらえるという事も無いので、手当が切れる40後半~50代で購入しようとすると、返済年数の観点からかなり予算が厳しくなることみ見受けられるので、個人的には悩むなら返済能力のある若いうちに購入を提案しております。
丁寧な回答、誠にありがとうござます。
晩年を極寒の低額賃貸だけは避けたいですね。確かに、人生100年時代では一生賃貸はコスパが悪いかもしれませんね。
わたしの場合、若いうちに買うか、しっかり貯蓄をして、老後に一括で購入するかの2択かなと思っているので、どちらにするべきか夫婦で話し合おうと思います。
ただ、ウェルネストホームのような健康で快適な家が老後の数十年しか住めないのも悲しいなと思うんですけどね(笑)
多くの人が、自分は、自分賃貸だから関係ないと思っていると思います。
賃貸の人にこそ、関係のあることだと分かって欲しい。
どうやって言えばわかるのかな?
地中熱を利用して、22℃ぐらいで、暮らして太陽光発電で、売電する社会がくるのように、思います。
これは新築の条件でしょうか?中古住宅のリノベでも同じようなコスト感でよいでしょうか?
ある「環境に配慮した家づくり」を売りにする、工務店さんに、断熱気密を重視したリノベをしたいと申し出たところ、「あまりやりすぎるとコストばかりかかるので、ほどほど(おそらく国の基準)でよい」など否定的なことを言われました。思っていた答えと違う回答でびっくりです。コストといっても動画のように光熱費も含めるとどうか、という話はされませんでした。
環境に配慮した工務店さんでもこのレベル。日本の建築業界はどうなっているのでしょうか?
プレゼンがわかりやすく、完成度が高いですね。
喋り方、プレゼンの資料ともに良かったです。
有難うございます。頑張ります。
国際標準までのイニシャルコストがまだ高いですが、これからそれが当たり前に近くなるにつれ流通量なども増えてコストはどんどん下がっていくことに期待してます。というか本来なら大手ハウスメーカーがこれを率先してやるべき事ですよね。
皆が使う強になれば量産化のメリットが出て国際標準まで落ちてくることになります。日本では付加断熱のコストバリアが高いので泣き所です。
UA値の目安を知りたく質問を致します。
総二階に近く延べ床が45坪程度の
1階の20畳強LDKにおいて
23時の時点で
室温 20℃
外気温 マイナス3℃
23時に暖房をオフ(LDKだけ局所暖房をしてた)にして8時間経過後
朝7時の時点で
外気温がマイナス5℃だとしたら
UA値0.4
UA値0.25
だと
どれくらいの室温が保てるものなのでしょうか?
わかりづらい質問で申し訳ありません、だいだいの目安で良いので教えて頂ければありがたいです。
換気や家電の量や家族人数、内装の熱容量その他の条件などでも変わるので何とも言えませんが、
一般的にはUA0.4で室温9~13℃、UA0.25だと12~16℃位かと思います。
@@bubrossam
参考になりました!
やはり結構差がつくんですね。
ありがとうございました🙇
UA値を計算してもらいましたが、
ホームズくんで計算してもらうと0.58で
他のソフトを使うと0.66という数値になり
その人曰く、ホームズくんのほうがいい?と言われました。ソフトによってばらつきあるものですか?
またホームズくんの方を信用するほうがよいですか?
質問が変ですみません。
UA値の計算がソフトで異なると言う事はありません。考えうるのは例えば壁などの計算方式を簡易版と詳細版、又は仕様規定にて入力などとソフト変更に伴って部位ごとのU値計算方法自体を変更してしまっているのではないかと。
入力量を減らした簡易計算だと数値は安全側で悪化します。反対には細かく数値をひろって計算するほどに正確になるので数値が良くなります。
ホームズ君の方がおそらく詳細に拾った計算なのではないかと。
もしくはどちらかまたはどちらも入力を間違えているのかもしれません。
ただ、話を聞く限りは担当の設計士さんはやや知識不足な雰囲気がありますので、数値の違う根拠(必ずあります。)を確認してもらう様にお願いしてみたほうが良いかもしれませんね。
@@bubrossam
とても丁寧かつ長文回答恐れ入ります🙇♂️
一度工務店に確認してみたいと思います。
断熱性能の高い家と普通の家の価格差500万はどこがどのくらい違うのか知りたいもんだけど せいぜい床の断熱材が二重に入ってるだけのような気がするけどね 大工の手間と材料費で10万以内のコスト 天井の断熱を二重にしてもそのくらいだと思う 壁はどこも似たようなもんだと思う 国がこのくらいの事は法律で決めて標準にすればいいと思う
断熱だけだと500万の差は付かない場合が多いと思います。
もっとも価格差が出るのは壁の付加断熱と言って外側にどのぐらいの
厚みと性能の断熱材をプラスするかで異なってきます。
@@bubrossam 壁は発泡ウレタンがベストだと思ってます 外壁はモルタルとか塗り壁がいいですかね 窓は極力小さく少なく日が入らないところに付けて部屋ごとにエアコンをつけたほうがいいと思ってます ある程度見栄えを考えた上で
素晴らしい動画ですね!
大変勉強になりました(^^)
音楽が大きすぎて聴きにくかったので、音楽をもっと小さくして欲しいです。
ご指摘ありがとうございます。
以後気を付けます。
北海道の建築は基本的にガチガチに断熱材を詰め込みます。東京にも進出してるらしいので、探してみるのもいいかもしれませんね。
北海道の諸先輩方は凄いです!私も勉強させていただいております。
動画とても参考になります。あまり動画では触れられていない部分だと思いますが、Ua値0.26での間欠空調はコスト面(環境面でも)から選択肢として十分ありだと感じました。絶対におすすめできない理由がもしありましたら教えていただけないでしょうか?
すみません。グラフを見間違えていました。0.26だと間欠も全館もコストあまり変わらないんですね。間欠にするなら0.4が良さそうですね。
オガール紫波ややまがた健康住宅のような基準が各地で義務化されていけば環境問題の対策が早くできると思います。
レベルの低い省エネ基準の義務化を見送り国民の人権より淘汰されるべき実務者を選んだ日本ですから前途多難ですね…
義務化ですね・・・担当された官僚の皆様は非常に優秀でよい方ばかりでしたが、もっと上の方からの流れなのか最後まで色々動きましたが全然ダメでした。中央官庁の対象はあくまで事業者であって、ユーザーでないところが難しい所です。強い規制をかけると直接対象者である事業者から文句を言われ、景気に水を差したら経済優先の現政権では責任問題に発展するリスクも。ユーザー対象は別官庁。まさに縦割りの極みで。
光熱費の値上がりを考えると短いスパンでひっくり返るんですね(^^)
ゆでガエルのような福利上昇って恐ろしいんですよね。
金がある人の悩みですね
地震が無いなど、家の耐用年数に対する前提が異なる諸外国の
スパンと比較しても意味ないと思います。
それは耐震性能を担保することで解決できると考えます。
@@bubrossam
リセールバリューの話をされていましたが、耐震性能が
定量的(金銭的)価値に繋がらない現状の日本では「UA0.26
で高いんです、そのメリットを地震のない国と同じスパン
で考えるために耐震性能上げてあるのでさらに高いんです」
といったって、はい分かりました、といって購入に至る素地
は整っていないと思います。それならUA高くて、30年持てば
いい、安い家に住みますよ。私もおっしゃることが実現でき
ればいいとは思いますが。
@@2ndfederico570
そこは今後の課題ですが、新築市場で価格さがはっきり出ていますので、市場占有率が一定以上になれば市場形成は可能と考えます。なお地域にもよりますが、耐震等級が2以上あると地震保険が安くなりますので(等級3だと半額)、その恩恵だけでも耐震性向上のコストはペイ出来ます。
どの地域で計算していますか?私が見落としていたらすみません
あと13分ごろに出てきたグラフで外気温-10度くらいならどうなりますか?寒冷地の方が断熱に興味があるので寒冷地の場合を動画にしていただけると嬉しいです
ご視聴有難うございます。
一般論では、寒くなるほどに費用対効果が高くなるので、
回収年数は早まる傾向になるかと思います。
6地域です。
この動画、久々見返したけど、現在2023年で考えると、相当差が付くんじゃない?建築コストも確かに上がってるけど、それよりもエネルギーの方が上がり幅が大きいのでは?シミュレーションの前提が、よりUA値が高い住宅の方が有利になってる。経済合理性がより強くなってる。
二酸化炭素排出削減は太陽光パネルを載せたZEHの普及と蓄電池の性能向上&低価格化が鍵になるような気がします。
今年はコロナで経済活動が止まった分、強制的な二酸化炭素の排出カットが世界中で起きたはずなので多少のブレーキにはなったのかなと。
目先の損得ではなく未来のためにZEH住宅にするつもりで打ち合わせをしています。少しずつ変わるしかないですね。
ご視聴有難うございます。
おっしゃる通りですね。時代はZEHで省エネを追求して再エネでひっくり返す、売電レバレッジで収支ゼロ円ではなく、真水のエネルギー収支ゼロを目指す感じです。
あとは住まい手に我慢を強いらない健康快適なZEHがいいなと。人生で最も大きな買い物なので、よい家づくりしてくださいね。
地球に優しい家づくりをしないといけないですね。
ご視聴有難うございます。実は私たちが一番こだわっているのはココで、そのためには住まい手に我慢を強いるのはNGかなと考えてます。
家も工業製品だからどんどん高性能化していくなぁ。多分30年後60年後にはさらに低コストで性能上がってるはず。やっぱりあまり上物に金掛けないで定期的に住み替えるのがコスパ良さそう
「普通の家」ってどの程度の性能の家なのかよくわかりませんので、
その辺りも表現して頂くと分かり易いと思います。
ちなみに、わが家はUA値は0.6です。これは「普通の家」ですよね?
普通の家は地域によりますが、大半の地域ではUA0.75~0.87のレンジです。
0.6は4地域以上におけるのZEH基準値ですので、高性能な部類に入ると思います。
動画でもお話ししていますが、0.4切ってくると全館空調的な使い方される方が大半なので、
0.6前後で間欠空調の家は高確率でコスパ高くかつ省CO2な家が多いと思われます。
@@bubrossam
返信ありがとうございます。
素晴らしい動画です。
ちょっと意地悪言うと、太陽光発電による自家消費を加味すると結果が大きく変わってきますよね。
60年スパン等の長期で見てもコスパが高いのはUA値0.6(6地域・24H全館空調)ぐらいが落としどころになるのかなと思います。
UA値を0.6→0.4に上げる事によって家内温度差による快適性がどの程度変わるかですね。
統計上はUA0.6→0.4で空調方式ががらりと変わってますので、体感差が最も大きいレンジと考えられます。
こういう動画ってすごい参考になりますが、
1回だけじゃ聞き逃したりするから 何回も見ないと。。。
滑舌悪く、説明が下手で申し訳ありません。
@@bubrossam そういう意味ではなく、数字とかどういう基準でそのシミュレーションの結果になったかは1回だけですと難しいって意味です。。。
此方こそ大変失礼しました(汗)
傾向はだいたい近くなりますが、個別事例ごとに結果は異なるので本来は邸別に詰めるのが望ましいです。
けちが最強ですね
ケチは逆に損をする
@@ici-yw2fc なぜ
@@to5558 人間関係においては 節約にしても効果的効率的なケチはいい だけど節約によって人生が楽しくなくなる不便になる節約ならやる意味がないと思うものもある
今更だが…お風呂に金かけるよりUa値下げる方にかければよかった…(ノД`、)足りないと言われた0.4だよ。うちは。
適当な割引率で現在価値に割り引いたら結論逆転しそう…
いい加減適当上から