富士ヒル選抜に向けて取り組んだトレーニングの内容
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ต.ค. 2024
- よりじっくりログを見たい方はこちらをどうぞ
/ strava
【個人的速くなるためのSTRAVA活用法】
自分のログを俯瞰、比較、客観視するために、
スクリーンショットや数値を節目節目で残す。
自分より「少し速い」現実的な目標になりうる人達をフォロー、
複数人を観察してその中で自分と生活リズムや運動タイプ
、得意なジャンルが近そうな人を選び、
トレーニングの内容やボリュームを比較する。
(始めたての頃、走ったことのあるセグメントの近い順位の人を
見に行くことが多かったです。今は有料機能ですが
当日のランキング前後の人も実力が近いことが多いです。
また、大会で順位が近い人とゴール後話して繋がり、
その後STRAVAをフォローし合ったり
練習会をすることも伸び盛りの時期にはとても効果的でした。)
その結果見えてきた自分との差異を確認し、
自分が取り入れたほうが良さそうな練習方法を試してみる。
効果があれば継続、向いていなければ無理してまでは続けない。
トレーニングは個人個人の「最適化」も重要と考えています。
(向いている方向や自分に最適な方法を見つける)
また自転車ヒルクライムの練習は「強化」というよりも
「順化、辛さに慣れる、適応する」という割合も多いように感じます。
トレーニングの根底にあるものはそれを支える基礎体力で、
その上に習慣化された中強度の練習があり、
最後の「高強度」の部分が結果として見えやすい形で
現れると考えています。
#ロードバイク
#サイクリング
#ヒルクライム
ありがとうございます!
私のレベルだと参考にできる部分と、とても真似できない部分がありますがどういった考えで取り組んでいるのかというのが分かりやすいです。
1つ疑問に思ったのですが、自分も高強度(sst、閾値)、リカバリーライド、休息、高強度、リカバリーライド、休息の繰り返しで週2回の休みは入れているのですが、にんにんさんは休息で回復しきらなくてメニューこなせなくなったりしないのでしょうか?
こちらこそありがとうございます!
質問へのお答えですが、
私的にはこれはメニューありきの予定ではなくて、自分がちょうど回復して気持ちよくトレーニングできる、という所に辿り着いたのがこれだった、という事になります。
なのでベース期(というよりはサボった後の体調や体力を戻してる時期)や、トレーニング期でも体調の波が良くない時にはこなせなくて緩めたり程よくサボったりしています。
その時の体調の天井を攻めるという感じでしょうか…
@@にんにんサイクル ありがとうございます。年齢を重ねて、目指すパワーが上がっていくにつれて回復の大事さには気づいていても無理をして高強度を密に組んでしまって回復が間に合わず本末転倒になってしまいます😓
にんにんさん含めて速い方は、自分の理論や体についてよく研究されていて、自分みたいに決められたメニューを0か100だけでこなすのではなくてその時々で最善を選べていて凄いなと思います。
そういう意味でも凄く勉強になるのでいつもありがとうございます。
通年でfitness50をキープしながら目的のレースに向けて100まで上げていくというのは非常に参考になりました
目指しているところはニンニンさんよりはるか下方ですが参考に頑張りたいと思います
今後も動画楽しみにしてます
富士ヒルの時にキャニオン試乗でお話させていただいた者です。
トレーニングついて1点質問させて下さい。
私もトレーニングでRattlesnakeワークアウトをしますが、インターバル実施時のケイデンスをどれくらいにすべきなのか悩んでいます。
調べるとハイケイデンス(100rpm付近)が一般的のように思いますが、実走時にはそれほどのハイケイデンスは少ないので(ヒルクライム時は85rpm前後)、実走(主にヒルクライム)につながる練習としてハイケイデンスが正しいのかなと。
ニンニンさんがRattlesnakeを実施する際のケイデンスと練習効果に関するお考えがあれば伺ってみたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
同じ内容で悩んだことあります!
私の最終的にたどり着いた考えは、
「ラトスネやvo2max系の練習は心拍や血液の酸素運搬能力を高めることが主目的なのでなるべく心臓と肺に負担を掛けるために得意なゾーンよりもケイデンスを上げる」でした。
自分はラドルスネークでは105〜110で回すことが多いです。
その上で実戦や峠のTT、ズイフトのタイムアタックやレースでは得意な踏み方で追い込み切る練習をしてあげるのが1番良いのかなと考えています。
PWRが上がっていくとvo2maxが対自分の筋力でどんどん重くなっていき、脚(筋肉)が早く終わってしまうのもケイデンスで解決できる場合があるので、その意味でもハイケイデンスを取り入れておくのは選択肢としてありだと思います👍🏻
@@にんにんサイクルさん
返信ありがとうございます!
当たり前ですが、それぞれのトレーニングにしっかりと目的がありますよね。それを変に素人考えで変えてしまうと、最終的に結果に結びつかないという事があると思っていました。一方で私はSSTに比べてRattlesnakeのようなインターバルの方が得意なようで、同じFTP設定では比較的楽に感じており、ケイデンスを下げる方がキツイので悩んでいたところでした。
ただ、苦手部分は苦手を克服する練習量を増やす事でしっかりとベースアップしていきたいと思います。
コメントを参考にさせていただき、これからの練習に励んでいきたいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
勉強なります!!
質問なのですが、1〜2月はCTL50〜60くらいで推移していましたがどう言うトレーニングをされていたんですか??
貴重な情報をありがとうございます。
ワークアウトは全てERGを切って取り組んでいるんでしたっけ?
どこかの動画でそれについて言及してたら申し訳ないんですが、ERGを使わない理由はなんですか?
動画では特にERGについて話してないと思います!
今はERGオフなんですが、以前はオンでした。
その違いはローラー台の機種です!
今使っているWahooKICKRはERGのキープさせようとする力が強く、
一回でもパワーを落とすと完全に足を止めるまでものすごく重くなってしまうんですよね…
ですのでそこで心が折れてDNFしないようにERGオフでやっています。
以前使っていたのはTACX NEOで、こちらは一度きつくなってケイデンスが落ちてからの復帰を少し緩めて受け入れてくれる感じだったので、
ERG ONにしていました。
ですのでERGがオフのほうが練習になる等の考えや意味ではなく、
最後まで諦めずに通したいという目的でオフにしています。
踏む感触はON/OFFでちょっと違うと思いますが、
慣れると気にならないかなくらいの意識でいます。
ただ過去の富士ヒル王者池田さんは練習のためにはOFFが良い
と話したりしているので、個人により考えに差があると思っています。
返信ありがとうございます。
なるほど、そういうことだったんですね!僕もキッカーを使っているので、仰っていることが理解できました。
僕は継続できなさそうだったら、漕ぎながらftpを落として何とかやり切る方法をとっていましたので、確かにERGオフでやっても良さそうですね😊
いつも楽しく動画を拝見してます!
動画の趣旨とズレてしまい申し訳ありませんが、ニンニンさんのタイヤの幅と空気圧を伺ってもよろしいでしょうか?
タイヤの空気圧を変えることで同パワーでもヒルクライムのタイムが1割ほども前後することが最近になって分かり、適正空気圧を模索しているところです。
既に別の動画で公表されていたら申し訳ありません。その場合はいつ頃の動画だったか教えていただけると幸いです。
ありがとうございます!
コメント見てくれる方も多いので、
私は空気圧でタイムが1割変わるとは感じていませんという前置きをさせて頂きましてからお答えします。
(意見の否定をしている訳ではなく自分の感覚を前提として置きたいだけでした。
人によりだと思ってます🙏🏻)
決戦機(富士ヒルで使用)
ホイールax lightness
コルサスピードg2 23C TU
前後7.5bar
練習用
ホイール ボーラWTO33
クリンチャー時
GP5000 25C +パナR AIR
前5bar後5.2bar
チューブレス時
コルサプロTLR 26C
前4bar 後4.2bar
で使用しています👍🏻
@@にんにんサイクル
詳細なお返事ありがとうございます!
参考にさせていただきます!
空気圧に関しては、機材や風向きや路面状況等の違いを考慮せずに私が個人でゆるく測った結果なので、コメントを見た方に誤解を招きかねない表現になってしまいました。
申し訳ないです…
次の動画も楽しみにしてます。
お返事ありがとうございました!