ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
このチャンネルの何が良いって、各施設施工諸々にリスペクトを強く感じるところなんだよな
自然流入が少ないと、ダムが堆積物で埋もれにくいメリットありますね
泥抜きの頻度が減れば、川の生き物の大量死も防げるね
説明が非常にわかりやすく、理解しやすかったです。巨大蓄電池としての揚水発電所という解釈や、ダム湖の成形過程の説明、水圧管の圧力を岩盤に受け持たせるなど、周辺技術の説明も面白い!これからも期待しています!
応援ありがとうございます!手間をかけて調査する分、更新はゆっくりですがまた見てください!
こういう大自然の中に突如現れる巨大人工物が大好きです
謎の秘密基地っぽくてロマンある水の中に基地への入り口が隠されてそう
登山してたら、いきなりトンネルの換気塔に遭遇したりするの好き
懐かしいな、建設当時発電施設の工事で入っていましたが参加していた工事現場の動画が出るようになるとは、当時は思ってもいなかったものです。
再エネと揚水の相性が良いというのは初めて知った。電気を貯めておく池。まさに電池。
製油所に勤めていた時、山奥に生アスファルトをローリーで運んでいるのを不思議に思い、運転手に聞いたら「ダム建設の材料だ」と言われ、「?」と思ったが、そういう使い方だったのですね、後から同じ型式のダムだと聞かされました。
貯水池だけ見たらシムシティやシティーズスカイラインをやった時に完全に悪ふざけで作る山の上の池だよな。まさかこんな重要施設だったとは。
地元の施設が紹介されてて嬉しい!小さい頃上部ダムに行ったことがあります。鉄板で閉じられた特殊なトンネルを通って上部ダムに入っていくんですよね。当時私は小さかったので、衝動的に泳ぎたいなって思ったんですけど、あまりに深いから本能的にやめとこってなったのをよく覚えています。竣工したばかりだったので本当に綺麗でした。また見に行きたいなぁ。
動画ありがとうございます。揚水式という発電所があるのも初めてしりましたし、その重要性もわかる非常に勉強になる動画でした。非常にスケールの大きい充電池って感じなんですね。日中と夜間の電力消費の差や太陽光のような発電できるタイミングに制限があるような発電方法がある中で、うまくバランスを保つための技術なんですね。今後ますます重要度が上がりそうな気がします。ありがとうございました。
電気を水の位置エネルギーとして蓄える発想が素晴らしいです
元々出力調整が利かず、夜間に余剰電力が発生してしまう原発の対策として作られたのに、出来上がった頃には東日本大震災の影響で原発が停止されて無用の長物になるところ、見事に復活しましたね。正に『塞翁が馬』と言う感じですね。
原発1機分→おぉすげぇ!建設10年!→おぉ岩盤選りすぐり!→ほへぇ
正に原発よりも安全で、石油資源がなくて山の多い日本にとって有り難い発電所ですね。
@@ゴルシ-f4c ただし電力があって初めて発電出来るから全体的な発電量のプラスにはならないんですよねぇ
@@kkkkkkk052000 揚水発電所ってのは電力の需給バランス調整ができない太陽光発電と並行して建設するってのが正解なんだと思うよ。この2つが合わさって初めて昼夜間で安定した電力供給ができる。
凄まじい。技術者の労力たるや想像できないし、筆舌に尽くしがたい。くわー、いってみた~いw 紹介ありがとうございます。
揚水発電の昼夜逆転なんて想像しなかったけど、太陽電池と組み合わせるのは良い手法ですね。
どっちも天然エネルギーを上手に使ってますし、世界情勢的にも拍手喝采の素晴らしい開発例ですね😊
同意見です。夏場の電力消費ピーク時には補完してくれましたね。
ざっぱに言えば蓄電池だからね。九電管内だとこれと太陽光と火発で十分で、原発で過剰にすらなるくらい。余剰分を東電に無理矢理買わせて九電の電気料金安くする法律が欲しい。
新潟の水力発電所のダムで、放水路の調査に行った事があります💦直径3mの鉄管路が放水したときに動いているのではないかと云うことで、計測器を取り付けて実際に放水したところ、水との摩擦で鉄管路が下に10cmくらい引っ張られてビックリしました😱
鉄管路が動くと危険だから調査したんですよね?その後直されたんですか?
@@夢待翔太 鉄管路は所々エクスパンションで繋がれていて、許容範囲だったので大丈夫でした🙆♂️🆗
@@トリプルネクスト さん振動として長期の影響がありそう
あっぶなwwまあそんな田舎県のダムなら俺の居住地には関係なさそうやから別にええけど
すごい!!余剰電力を使う背景は、こんな理由にあったんですね。同時工事といい、凄い話でした!!
面白いなぁ。こんなマニアックな話しやってくれてうれしい
石河内ダムのとこを通った時に、山の上と地下にこんな大規模施設があると思わなかったですが、後で調べて感動しました。小丸川はダム街道なんでこの辺は走ってて楽しいです。
揚水発電って、思った以上に大規模な作りだったんですね。しかも最大出力までそんな短時間で出来るとは思ってませんでした。
タイムリーな話題だけど、最近はこれがちゃんと機能したから結構ワクワクした。
陽水発電の建設施工計画を少し土木で担当したことある者ですが、このチャンネルはプロ目線でもしっかり良質な情報なまとめられていて素晴らしいですね🎉
「揚水」な…
@@すももさん-x8g 🥹
この前の電力逼迫のときも揚水発電で供給してたな動画にもある通りすぐ発電開始出来るのが魅力
水と太陽の発電コラボレーション、素晴らしい
電力会社の人に「揚水発電所の水は固定資産として固定資産台帳に記載されている」と教えて貰った。「蒸発しないんですか?」と尋ねたら「雨が降るしね、割りと大丈夫なんだ」という返事でした。
揚水発電所があるのは知ってたけど、それ専門の人工湖まで作ってたとはびっくりしました。掘った岩盤が現地でコンクリート骨材にもしてるし、無駄が無いな。
いろいろな技術的アイディアを試験・応用できる施設。建設運用に関わった技術者は楽しかっただろうな。
すごい!揚水発電って原発のサブシステムのイメージだったので、こんな大工事で作られてるとは思いませんでした。
素晴らしい動画ですね😊発電所であり蓄電所なのですね。電気と水の位置エネルギーの交換は、シンプルかつ利便性が高いと思いました!ありがとうございました。
水力発電機器の製造に従事しています、たまに行く発電所は色々なタイプの物があり、とても面白いです。大概は山奥なので自然も楽しめます🌱
なるほどこういう「蓄電方法」もあるんですね電気エネルギーを位置エネルギーに再変換するという
現在の技術では最も信頼性の高い蓄電池だな。
「日本万歳」それに・・・淡水確保。
こういう山奥にある溜め池とかダムって少し不気味な感じがして怖い。でもその雰囲気がすごい好きなんだよな。
写真を見て一発で揚水発電と分かりましたが、実は実際の光景は見た事が無かったので、大変勉強になりました。
ダムと言っても、コレ…土石流入の心配が無いという事になりますよね水を一度抜いてしまえばメンテも細かく出来そう水で蓄電をするって考えた人は凄いな
先進的で素晴らしいシステムですね。効率が良い。
理屈は分かっていてミニチュアモデルは作れてもそれを現実化するのはまた別のお話し。地震国日本でそんな物を造れてしまう技術力は尊敬に値する。
最近巨大なコンクリートの塊を持ち上げて蓄電する装置が建設されるってニュース見たけど、そういうシステムは既にこんな大規模に存在したのか
水汲み上げちゃったらマイナスじゃね?まさかの永久機関か?とか思ってたらそうか余った分使って蓄電になってる発想すごいなー。
ハイキングしてて見かける、山の奥の水力発電所の設備ってラピュタっぽくて良いよね。
山のてっぺん近くまで登ったら巨大な人工物がすでにあるのだからね。高山性湿原が半分ほどダム湖の底になってしまったが、ダム建設の補償費で山道や木道が整備されてた(栃木の深山ダムだったかな)。
京都宇治の喜撰山揚水発電所は基本的に一般公開はされてないので、宇治川に架かる発電所へと向かう橋はめちゃくちゃ厳重に守られてます。入り口の門や柵の先端が槍のように尖ってて有刺鉄線も巻いてます。当然防犯カメラは複数台、遠隔セキュリティー各種完備!!さながら鉄壁要塞。
知ってる場所がこういう動画に出てるのってやっぱ嬉しいな
今回紹介されたのとは別に佐賀県にある天山の中腹に造られた天山ダムも下流の厳木ダムとの連携で揚水式天山発電所の貯水池。もちろん、九州電力の保有。天山ダム近くの駐車場に車を止めて天山山頂まで約30分の山歩きをすると、全景が簡単に見られる。昔、このダムの竣工直前に堤体観測システムの関係で何度も訪れた。
充電池を使う方式はテスラなんかも提案しているけど、資源をすごく食うのと耐用年数、充電量を考えると、こっちのほうが現実的に見える。
沖縄の揚水発電(海水)は見学に行けた頃、中に入ったことがあります。トンネルの中にも入れてなかなか見応えありました。なぜ発電所自体が廃止になってしまったのか不思議
原発が止まるなどして余剰電力がなくなったりしてなくなることはあります。
沖縄やんばる揚水発電所は、下部調整池を建設しなくても建設出来る揚水発電所の検証の為に建設されました。しかし、沖縄電力は揚水発電所が無くても電力の需要が、賄える事や採算性の観点から廃止となりました。
@@kit712 沖縄はそもそも原発がないから、検証設備の面が大きかったと思う
@@Gackt_Hiro えっどっち?
いいなぁ…沖縄行った時にGoogleマップ見てたら、明らかに変な所(揚水発電所)があったから行ってみたら、もう閉鎖してた…
組み上げた水が自然蒸発しても利益出るって凄いなぁ
沖縄にも以前海水揚水発電所があった。今はない。
書こうとしてた事が既に二人に書かれてた。しかも無くなっちゃったんですね。発電機能は兼ねてなくても離島の棚田レベルの極小貯水ダムとか家一軒規模の火力発電所とか萌える。もちろん動画みたいな山奥のダムも自然と人工の対比とスケールが何とも言えない。運よく干上がってるのを見られるとチラリズムから先に踏み込んだ気にもさせられる。
水を貯めて予備のめちゃくちゃでかい電池化するとかすげ
Citys skylineみたいな箱庭作成ゲームだと簡単に作れそうな地形どけど実際作るのすごい技術がいるんだろうな
まず山頂に機材とか上げるのも大変ですからねえどうやったんだろ?小型のユンボとかをヘリとかであげたのかな??見えないところに山道を作ったのか…?どっちにしろすごい
運用終了してしまいましたが、電発が運用していた沖縄のやんばるダムが海水揚水発電用のダムという点でスゲエなと思います。
晴天時に太陽光発電量が余剰気味になると、2~4ヘルツ周期の電圧変動が発生して、特にLEDと違い電圧回路のない白熱灯では明暗を繰り返す現象が出ます。なので九州電力に「再エネ料金を取られてるのに電気の品質が悪いのはおかしいだろ」と苦情を言っています。政府が白熱灯を急いで葬り去ろうとするのは太陽光発電が原因の電圧脈動がバレないようにしてると疑いたくなります。
正確に言うと吾妻連峰の中に魔女の瞳と言われる五色沼があって一番よく眺められるのが一切経山の山頂。なお山頂の南側からは常に噴煙出てる。
うっすらとは知っていたけど、勉強になった。いい発電方式だね。太陽光発電は、建造物の上に置くのはいいとして、野山に展開するのは問題があるという話も出ているので、こういった発電所は環境にもいいんでしょうね。上部の池の周りに、建設用道路を整備して、見晴台とか、観光施設とか、リゾートホテルとか作ってもいいかもね。
過去一勉強になったかもしれない全く揚水発電のことを知らなかったしかも昨今の電力事情を鑑みて余剰電力を発散(?)させたりとかなんか……すごいな(語彙力小学生)
揚水発電所は原発の深夜電気の捨て場なんですよね。原発は出力0か100なので。
九州って枕崎空港跡地や戸畑区の工場が無くなった跡地とか太陽光発電所は広くて多いからなぁ。
宮崎のマグレブ(リニアモーターカー)試験線跡地にもソーラーパネルが並んでますね宮崎空港⇔延岡の日豊本線から眺められる
スズキの工場では「重力はタダ」と言う考え方がある。揚水発電は巨大な重力式蓄電池。重力を簡単にコントロール出来れば面白い事が出来そうだ。
再エネを推進する人は余剰電力や同期発電にあまり触れないですよね揚水発電は一見地味ですけど、ますます重要な発電・蓄電方法になると思います
この揚水発電は原子力発電とセットみたいな面もありますしね原発廃止はすなわち揚水発電の廃止です
それ以外にも、再エネを絶対視している人の多くは、電力の品質には無関心で無頓着の様に見えます。
私の住んでいる地元の、発電所を取り上げていただき、ありがとうございます。
揚水発電ではないけど、新蒲原にある日経金の所有ダムが山梨県南部町佐野川上流部にあり、先日の集中豪雨で濁った水をたくさん蓄えていました。
地元にも南相木ダムという日本最高所のダムがありますが、たしか神流川の揚水発電だったと記憶しています揚水式発電はただの水力発電とはまた違った役割があるんですね個人的にはわざわざ山切り開いてメガソーラー作るよりは自然への負担が少ないように感じます
メガソーラーや原発を上手く使う為の設備。単独では機能しないんだが?
@@aska-pp3570 そんなん言うてないやん?動画内でも
@@みょうばん男 さんへ元々水を汲み揚げてからしか稼働出来ませんよ。余剰電力あっての設備ですから?
@@aska-pp3570 そんなこと言うてないやん?
@@夢待翔太 さんへ前提条件 揚水 余剰電力 ですやん。もしかして てんご ゆうてますのん?
すげー!おもしれー!1whあたりどれだけの工事費がかかってるかに興味があるね。再エネはしょせん化石燃料の焚き減らしにしかならないというのが結論だけれど、燃料高騰でそれも昨今では重要になってきた。蓄電池と比べてどれだけコスト競争力があるか。ちなみに欧州ではフランスで馬鹿みたいに原発稼働して、あまりまくった電力は山がちなスイスが買って夜間に揚水し、昼間落して発電してその電力を慢性電力不足のイタリアに売ってるそうな。
面白い。こんなの全然知らなかったです。
サイクル効率は悪いのでしょうが、原理が単純な重力蓄電池であることには変わりないすごい技術です。
揚水発電は下部貯水池へ川からの水流入が少ないと異常に悪臭が発生するからな
考えた人すごすぎ!
長野県には上高地から流れる水を使った揚水発電施設が有ります(東京電力)
こうゆうの見ると今は使われんくなった沖縄の海水揚水発電所が気になる
やんばる地区にありましたよね
宮崎にもあるんですね。栃木の沼原ダムが湯舟みたいなほぼ四角でお気に入りです。
水路がピラミッドの回廊やん、スゴっ!
この人造湖まで登るには地図を見る限り、周囲に2~3本一応舗装された林道があるみたいだけど、たぶん登る途中に柵か何かで閉鎖されてるだろうし、立ち入りに許可が要りそうだし、実際この目で見るのは難しいんだろうな。
柵も何も無いよ。👍池の周りにも見る限りカメラも一つか二つくらい。水位観測用かな?昼間でもイノシシは見たけど。🐗えびの市にある潜水艦用の自衛隊の施設は、📡入っちゃダメだよ〜って感じゃ無く。まー何というか、近づくんじねーぞ👹近づいたら、大変な事になりますよ。オーラが凄いけどね。(宮崎弁で、でじがおくっど〜👀)
これがほんとの蓄電「池」
こういうの好きだけど、友達は連れて行きづらいから一人で行くしかないのよね
画期的だと思った揚水発電所と言えばやんばるだけど、廃止されたようで残念。
普通の蓄電池には容量限界がある以上効率は劣っても揚水発電は重責あるんでしょうねえ
首都圏近くなら、津久井湖(下側)と城山湖(上側)で揚水発電(城山発電所、神奈川県営)してますね。揚水発電は重力エネルギー蓄電池と考える(一般的な蓄電池は化学エネルギー蓄電池)とわかりやすいかと。
以前、木城町の山の中に川ともつながってないし道も無い人口のため池を発見して不可解に思ってたけどやはりダム湖だったのか・・・
山と水の多い日本ならではの発電システムなんだな
上部貯水池で工事してる重機の給油、めちゃくちゃ大変そう…
このくらいの規模になれば先に水用のトンネル掘る→トンネル内に給油用の配管通して給油する→工事が終わったら配管撤去する、でできると思いますよ。
@@ぴぴ星 傾斜角48°で高低差600mのツルツルの鉄管の中に1km以上もの燃料配管を仮設するのは難しいと思いますし、それだけの標高差では燃料を組み上げられるポンプは存在しないのではないでしょうか。
宮崎県民ですが存在を知らなかったです。面白そうだったので見に行ってみます
山の中だけど、高速の高鍋インターから一時間くらいで上部のダムまで行けるよ。😮
@@z750fx8 ありがとうございます!行ってみます!
山頂に貯水湖が有れば土砂や落ち葉が溜まらないからメンテナンス費用抑えられますね
本来は夜間余剰電力を揚水する施設が急激な太陽光発電施設増加による昼間余剰電力で揚水し夜間電力にあてる、と。建設決定時には想定していなかったが大切な施設になったと。こういった巨大施設を見る度に「建築設計」に行っていればと思いますね。
«#エンジンとモーター»ミタイナ…転用劇やなぁ…❤«#逆転マンボ(水力)»かぁ、«単純だなぁ🎶(尚技術🦾)»“#魔改造ベイサバイバースピニングシステム”
兵庫県朝来市にある奥多々良木揚水発電所、日本で珍しい分水嶺跨ぎの発電所ですよ😆上部ダムは瀬戸内に、下部は日本海に。
深夜の火発原発の余剰電力吸収に加えて、正午前後の太陽光の余剰電力の吸収・・・揚水発電所も1日2サイクルの時代になりましたねえ。
タービンの逆転で650mも揚水できる事の方が驚きです、揚水発電所一度見学したいですね。
なるほど、水力位置エネルギーバッテリーか無駄に発電できればいいってもんでもないんだね勉強になりました
ここは5年くらい前までは結構気軽に見学できたようですが、存在を知った時には見学の条件が厳しくなっていました(平日に10人以上の団体だけ)。それでもコロナ禍の前の話です。
新潟・湯沢のカッサダムも取り上げてもらえると嬉しいです!
中国電力の土用ダムと俣野川ダムの組み合わせは全国でも珍しい県境またいだ揚水発電施設です。発電機を入れるときに重いので国道を通行止めして搬入していました。昼夜逆転は想定外でしょうが。
県境跨ぎの例だと東京電力の神流川発電所は上部貯水池の長野県の南相木ダムと下部貯水池の群馬県の上野ダムがありますね。こちらは更に中央分水嶺(すなわち上部貯水池と下部貯水池で向かう海が変わる。)をも跨いでます。
山梨県の大月にも陽水式発電所ありましたね。大菩薩湖が確かその湖だったはず
00:05 運良く今日、上高地行ってたから出てきてびっくりしたw
国内のエネルギー資源としての水賦存率は98%ともいわれてるから、まともな川はもうダム作る余地が殆どないくらい搾り尽くしてて、川はほぼ階段になってるってことだよね。条件の良い場所からどんどん揚水発電作って上流下流、隣の水系と繋いでいったらかなりの設備容量が得られるんじゃないかと思うんだが、費用対効果や環境面で難しいのかね。
元々は出力の調整が難しい原子力の余剰電力のために建設された発電形式なので、原子力がほぼ全滅している現状では夜は単純に電力を消費してるだけなのよね
「日本万歳」違うよ。揚水式発電は原子力の何十年も前から建設運用されてきた。夜間で需要が減るのに水は流れる・・・そこで揚水発電所。渇水期の発電対策で始めた方式。
揚水のロスが有る為、発電効率は87%程度で水力と比べて効率が良いとは言えませんね。しかし、調整能力を買われてこの方式なので多少は仕方ない。
今は太陽光発電の尻ぬぐいの役割なんですね。ほとんどが地下施設だから、普通の人は気が付かないし、ほんとに「縁の下の力持ち」ですね。
家庭用リチウム電池ってすぐに劣化するけど、こういうのなら長く使えそうだな。
琵琶湖から流れ出す瀬田川が宇治に入る手前に喜撰山ダムと言う揚水発電所が有る、琵琶湖流出口の瀬田川洗堰(標高68m)からダム(300m)まで約8km弱揚水し、平等院すぐ近くの宇治発電所(20m)に落としている。琵琶湖国定公園内に有り、直ぐ近くを東海自然歩道が通っている。天ヶ瀬ダムと言い、自然豊かで眺めが良いよ。
地下の巨大な空洞の写真が出てきた時思わず「すげぇ…」って声が漏れたわ。
こんな種類の水力発電所があるの知らなかった
当たり前だが、水を電気で汲み上げて落としてるんだから、理論的にトータルでの発電量は0だし、現実には摩擦や機械損失がある訳で、100wの電気を使って汲み上げて80wしか発電出来ない、『発電所』とは名ばかりで、可動するたびに20%の電気を【棄てる】施設。要は効率80%の出来の悪いバッテリー。ぶっちゃけ、一度動かすとそう簡単に止められない(再起動が大変)、原発のための付加パーツ。まず原発ありきの施設。
大きなダム見ると、北海道までバイクで日本横断して「それでは皆さん、よい旅を」とツイートして人生の旅を終えた人のこと思い出す
このチャンネルの何が良いって、
各施設施工諸々にリスペクトを強く感じるところなんだよな
自然流入が少ないと、ダムが堆積物で埋もれにくいメリットありますね
泥抜きの頻度が減れば、川の生き物の大量死も防げるね
説明が非常にわかりやすく、理解しやすかったです。巨大蓄電池としての揚水発電所という解釈や、ダム湖の成形過程の説明、水圧管の圧力を岩盤に受け持たせるなど、周辺技術の説明も面白い!これからも期待しています!
応援ありがとうございます!
手間をかけて調査する分、更新はゆっくりですがまた見てください!
こういう大自然の中に突如現れる巨大人工物が大好きです
謎の秘密基地っぽくてロマンある
水の中に基地への入り口が隠されてそう
登山してたら、いきなりトンネルの換気塔に遭遇したりするの好き
懐かしいな、建設当時発電施設の工事で入っていましたが参加していた工事現場の動画が
出るようになるとは、当時は思ってもいなかったものです。
再エネと揚水の相性が良いというのは初めて知った。
電気を貯めておく池。まさに電池。
製油所に勤めていた時、山奥に生アスファルトをローリーで運んでいるのを不思議に思い、運転手に聞いたら「ダム建設の材料だ」と言われ、「?」と思ったが、そういう使い方だったのですね、後から同じ型式のダムだと聞かされました。
貯水池だけ見たらシムシティやシティーズスカイラインをやった時に完全に悪ふざけで作る山の上の池だよな。
まさかこんな重要施設だったとは。
地元の施設が紹介されてて嬉しい!
小さい頃上部ダムに行ったことがあります。
鉄板で閉じられた特殊なトンネルを通って上部ダムに入っていくんですよね。
当時私は小さかったので、衝動的に泳ぎたいなって思ったんですけど、あまりに深いから本能的にやめとこってなったのをよく覚えています。
竣工したばかりだったので本当に綺麗でした。
また見に行きたいなぁ。
動画ありがとうございます。揚水式という発電所があるのも初めてしりましたし、その重要性もわかる非常に勉強になる動画でした。
非常にスケールの大きい充電池って感じなんですね。日中と夜間の電力消費の差や太陽光のような発電できるタイミングに制限があるような発電方法がある中で、うまくバランスを保つための技術なんですね。今後ますます重要度が上がりそうな気がします。ありがとうございました。
電気を水の位置エネルギーとして蓄える発想が素晴らしいです
元々出力調整が利かず、夜間に余剰電力が発生してしまう原発の対策として作られたのに、出来上がった頃には東日本大震災の影響で原発が停止されて無用の長物になるところ、見事に復活しましたね。
正に『塞翁が馬』と言う感じですね。
原発1機分→おぉすげぇ!
建設10年!→おぉ
岩盤選りすぐり!→ほへぇ
正に原発よりも安全で、石油資源がなくて山の多い日本にとって有り難い発電所ですね。
@@ゴルシ-f4c ただし電力があって初めて発電出来るから全体的な発電量のプラスにはならないんですよねぇ
@@kkkkkkk052000 揚水発電所ってのは電力の需給バランス調整ができない太陽光発電と並行して建設するってのが正解なんだと思うよ。この2つが合わさって初めて昼夜間で安定した電力供給ができる。
凄まじい。技術者の労力たるや想像できないし、筆舌に尽くしがたい。
くわー、いってみた~いw 紹介ありがとうございます。
揚水発電の昼夜逆転なんて想像しなかったけど、太陽電池と組み合わせるのは良い手法ですね。
どっちも天然エネルギーを上手に使ってますし、世界情勢的にも拍手喝采の素晴らしい開発例ですね😊
同意見です。夏場の電力消費ピーク時には補完してくれましたね。
ざっぱに言えば蓄電池だからね。
九電管内だとこれと太陽光と火発で十分で、原発で過剰にすらなるくらい。
余剰分を東電に無理矢理買わせて九電の電気料金安くする法律が欲しい。
新潟の水力発電所のダムで、放水路の調査に行った事があります💦直径3mの鉄管路が放水したときに動いているのではないかと云うことで、計測器を取り付けて実際に放水したところ、水との摩擦で鉄管路が下に10cmくらい引っ張られてビックリしました😱
鉄管路が動くと危険だから調査したんですよね?その後直されたんですか?
@@夢待翔太 鉄管路は所々エクスパンションで繋がれていて、許容範囲だったので大丈夫でした🙆♂️🆗
@@トリプルネクスト さん
振動として長期の影響がありそう
あっぶなwwまあそんな田舎県のダムなら俺の居住地には関係なさそうやから別にええけど
すごい!!
余剰電力を使う背景は、こんな理由にあったんですね。
同時工事といい、凄い話でした!!
面白いなぁ。こんなマニアックな話しやってくれてうれしい
石河内ダムのとこを通った時に、山の上と地下にこんな大規模施設があると思わなかったですが、後で調べて感動しました。小丸川はダム街道なんでこの辺は走ってて楽しいです。
揚水発電って、思った以上に大規模な作りだったんですね。
しかも最大出力までそんな短時間で出来るとは思ってませんでした。
タイムリーな話題だけど、最近はこれがちゃんと機能したから結構ワクワクした。
陽水発電の建設施工計画を少し土木で担当したことある者ですが、このチャンネルはプロ目線でもしっかり良質な情報なまとめられていて素晴らしいですね🎉
「揚水」な…
@@すももさん-x8g 🥹
この前の電力逼迫のときも揚水発電で供給してたな
動画にもある通りすぐ発電開始出来るのが魅力
水と太陽の発電コラボレーション、素晴らしい
電力会社の人に「揚水発電所の水は固定資産として固定資産台帳に記載されている」と教えて貰った。「蒸発しないんですか?」と尋ねたら「雨が降るしね、割りと大丈夫なんだ」という返事でした。
揚水発電所があるのは知ってたけど、それ専門の人工湖まで作ってたとはびっくりしました。掘った岩盤が現地でコンクリート骨材にもしてるし、無駄が無いな。
いろいろな技術的アイディアを試験・応用できる施設。建設運用に関わった技術者は楽しかっただろうな。
すごい!揚水発電って原発のサブシステムのイメージだったので、こんな大工事で作られてるとは思いませんでした。
素晴らしい動画ですね😊
発電所であり蓄電所なのですね。電気と水の位置エネルギーの交換は、シンプルかつ利便性が高いと思いました!ありがとうございました。
水力発電機器の製造に従事しています、たまに行く発電所は色々なタイプの物があり、とても面白いです。
大概は山奥なので自然も楽しめます🌱
なるほど
こういう「蓄電方法」もあるんですね
電気エネルギーを位置エネルギーに再変換するという
現在の技術では最も信頼性の高い蓄電池だな。
「日本万歳」
それに・・・淡水確保。
こういう山奥にある溜め池とかダムって少し不気味な感じがして怖い。でもその雰囲気がすごい好きなんだよな。
写真を見て一発で揚水発電と分かりましたが、実は実際の光景は見た事が無かったので、大変勉強になりました。
ダムと言っても、コレ…土石流入の心配が無いという事になりますよね
水を一度抜いてしまえばメンテも細かく出来そう
水で蓄電をするって考えた人は凄いな
先進的で素晴らしいシステムですね。
効率が良い。
理屈は分かっていてミニチュアモデルは作れてもそれを現実化するのはまた別のお話し。
地震国日本でそんな物を造れてしまう技術力は尊敬に値する。
最近巨大なコンクリートの塊を持ち上げて蓄電する装置が建設されるってニュース見たけど、そういうシステムは既にこんな大規模に存在したのか
水汲み上げちゃったらマイナスじゃね?まさかの永久機関か?とか思ってたらそうか余った分使って蓄電になってる発想すごいなー。
ハイキングしてて見かける、山の奥の水力発電所の設備ってラピュタっぽくて良いよね。
山のてっぺん近くまで登ったら巨大な人工物がすでにあるのだからね。高山性湿原が半分ほどダム湖の底になってしまったが、ダム建設の補償費で山道や木道が整備されてた(栃木の深山ダムだったかな)。
京都宇治の喜撰山揚水発電所は基本的に一般公開はされてないので、宇治川に架かる発電所へと向かう橋はめちゃくちゃ厳重に守られてます。入り口の門や柵の先端が槍のように尖ってて有刺鉄線も巻いてます。
当然防犯カメラは複数台、遠隔セキュリティー各種完備!!
さながら鉄壁要塞。
知ってる場所がこういう動画に出てるのってやっぱ嬉しいな
今回紹介されたのとは別に佐賀県にある天山の中腹に造られた天山ダムも下流の厳木ダムとの連携で揚水式天山発電所の貯水池。もちろん、九州電力の保有。
天山ダム近くの駐車場に車を止めて天山山頂まで約30分の山歩きをすると、全景が簡単に見られる。昔、このダムの竣工直前に堤体観測システムの関係で何度も訪れた。
充電池を使う方式はテスラなんかも提案しているけど、資源をすごく食うのと耐用年数、充電量を考えると、こっちのほうが現実的に見える。
沖縄の揚水発電(海水)は見学に行けた頃、中に入ったことがあります。トンネルの中にも入れてなかなか見応えありました。
なぜ発電所自体が廃止になってしまったのか不思議
原発が止まるなどして余剰電力がなくなったりしてなくなることはあります。
沖縄やんばる揚水発電所は、下部調整池を建設しなくても建設出来る揚水発電所の検証の為に建設されました。
しかし、沖縄電力は揚水発電所が無くても電力の需要が、賄える事や採算性の観点から廃止となりました。
@@kit712
沖縄はそもそも原発がないから、検証設備の面が大きかったと思う
@@Gackt_Hiro
えっどっち?
いいなぁ…
沖縄行った時にGoogleマップ見てたら、明らかに変な所(揚水発電所)があったから行ってみたら、もう閉鎖してた…
組み上げた水が自然蒸発しても利益出るって凄いなぁ
沖縄にも以前海水揚水発電所があった。今はない。
書こうとしてた事が既に二人に書かれてた。しかも無くなっちゃったんですね。発電機能は兼ねてなくても離島の棚田レベルの極小貯水ダムとか家一軒規模の火力発電所とか萌える。もちろん動画みたいな山奥のダムも自然と人工の対比とスケールが何とも言えない。運よく干上がってるのを見られるとチラリズムから先に踏み込んだ気にもさせられる。
水を貯めて予備のめちゃくちゃでかい電池化するとかすげ
Citys skylineみたいな箱庭作成ゲームだと簡単に作れそうな地形どけど実際作るのすごい技術がいるんだろうな
まず山頂に機材とか上げるのも大変ですからねえ
どうやったんだろ?小型のユンボとかをヘリとかであげたのかな??
見えないところに山道を作ったのか…?どっちにしろすごい
運用終了してしまいましたが、電発が運用していた沖縄のやんばるダムが海水揚水発電用のダムという点でスゲエなと思います。
晴天時に太陽光発電量が余剰気味になると、2~4ヘルツ周期の電圧変動が発生して、特にLEDと違い電圧回路のない白熱灯では明暗を繰り返す現象が出ます。なので九州電力に「再エネ料金を取られてるのに電気の品質が悪いのはおかしいだろ」と苦情を言っています。政府が白熱灯を急いで葬り去ろうとするのは太陽光発電が原因の電圧脈動がバレないようにしてると疑いたくなります。
正確に言うと吾妻連峰の中に魔女の瞳と言われる五色沼があって一番よく眺められるのが一切経山の山頂。なお山頂の南側からは常に噴煙出てる。
うっすらとは知っていたけど、勉強になった。いい発電方式だね。太陽光発電は、建造物の上に置くのはいいとして、野山に展開するのは問題があるという話も出ているので、
こういった発電所は環境にもいいんでしょうね。上部の池の周りに、建設用道路を整備して、見晴台とか、観光施設とか、リゾートホテルとか作ってもいいかもね。
過去一勉強になったかもしれない
全く揚水発電のことを知らなかった
しかも昨今の電力事情を鑑みて余剰電力を発散(?)させたりとか
なんか……すごいな(語彙力小学生)
揚水発電所は原発の深夜電気の捨て場なんですよね。
原発は出力0か100なので。
九州って枕崎空港跡地や戸畑区の工場が無くなった跡地とか太陽光発電所は広くて多いからなぁ。
宮崎のマグレブ(リニアモーターカー)試験線跡地にもソーラーパネルが並んでますね
宮崎空港⇔延岡の日豊本線から眺められる
スズキの工場では「重力はタダ」と言う考え方がある。揚水発電は巨大な重力式蓄電池。
重力を簡単にコントロール出来れば面白い事が出来そうだ。
再エネを推進する人は余剰電力や同期発電にあまり触れないですよね
揚水発電は一見地味ですけど、ますます重要な発電・蓄電方法になると思います
この揚水発電は原子力発電とセットみたいな面もありますしね
原発廃止はすなわち揚水発電の廃止です
それ以外にも、再エネを絶対視している人の多くは、電力の品質には無関心で無頓着の様に見えます。
私の住んでいる地元の、発電所を取り上げていただき、ありがとうございます。
揚水発電ではないけど、新蒲原にある日経金の所有ダムが山梨県南部町佐野川上流部にあり、先日の集中豪雨で濁った水をたくさん蓄えていました。
地元にも南相木ダムという日本最高所のダムがありますが、たしか神流川の揚水発電だったと記憶しています
揚水式発電はただの水力発電とはまた違った役割があるんですね
個人的にはわざわざ山切り開いてメガソーラー作るよりは自然への負担が少ないように感じます
メガソーラーや原発を上手く使う為の設備。単独では機能しないんだが?
@@aska-pp3570 そんなん言うてないやん?動画内でも
@@みょうばん男 さんへ
元々水を汲み揚げてからしか稼働出来ませんよ。
余剰電力あっての設備ですから?
@@aska-pp3570
そんなこと言うてないやん?
@@夢待翔太 さんへ
前提条件 揚水 余剰電力 ですやん。
もしかして てんご ゆうてますのん?
すげー!おもしれー!
1whあたりどれだけの工事費がかかってるかに興味があるね。再エネはしょせん化石燃料の焚き減らしにしかならないというのが結論だけれど、燃料高騰でそれも昨今では重要になってきた。蓄電池と比べてどれだけコスト競争力があるか。
ちなみに欧州ではフランスで馬鹿みたいに原発稼働して、あまりまくった電力は山がちなスイスが買って夜間に揚水し、昼間落して発電してその電力を慢性電力不足のイタリアに売ってるそうな。
面白い。こんなの全然知らなかったです。
サイクル効率は悪いのでしょうが、原理が単純な重力蓄電池であることには変わりないすごい技術です。
揚水発電は下部貯水池へ川からの水流入が少ないと異常に悪臭が発生するからな
考えた人すごすぎ!
長野県には上高地から流れる水を使った揚水発電施設が有ります(東京電力)
こうゆうの見ると今は使われんくなった沖縄の海水揚水発電所が気になる
やんばる地区にありましたよね
宮崎にもあるんですね。
栃木の沼原ダムが湯舟みたいなほぼ四角でお気に入りです。
水路がピラミッドの回廊やん、スゴっ!
この人造湖まで登るには地図を見る限り、周囲に2~3本一応舗装された林道があるみたいだけど、たぶん登る途中に柵か何かで閉鎖されてるだろうし、立ち入りに許可が要りそうだし、実際この目で見るのは難しいんだろうな。
柵も何も無いよ。👍池の周りにも見る限りカメラも一つか二つくらい。水位観測用かな?昼間でもイノシシは見たけど。🐗えびの市にある潜水艦用の自衛隊の施設は、📡入っちゃダメだよ〜って感じゃ無く。まー何というか、近づくんじねーぞ👹近づいたら、大変な事になりますよ。オーラが凄いけどね。(宮崎弁で、でじがおくっど〜👀)
これがほんとの蓄電「池」
こういうの好きだけど、友達は連れて行きづらいから一人で行くしかないのよね
画期的だと思った揚水発電所と言えばやんばるだけど、廃止されたようで残念。
普通の蓄電池には容量限界がある以上
効率は劣っても揚水発電は重責あるんでしょうねえ
首都圏近くなら、津久井湖(下側)と城山湖(上側)で揚水発電(城山発電所、神奈川県営)してますね。
揚水発電は重力エネルギー蓄電池と考える(一般的な蓄電池は化学エネルギー蓄電池)とわかりやすいかと。
以前、木城町の山の中に川ともつながってないし道も無い人口のため池を発見して不可解に思ってたけどやはりダム湖だったのか・・・
山と水の多い日本ならではの発電システムなんだな
上部貯水池で工事してる重機の給油、めちゃくちゃ大変そう…
このくらいの規模になれば先に水用のトンネル掘る→トンネル内に給油用の配管通して給油する→工事が終わったら配管撤去する、でできると思いますよ。
@@ぴぴ星 傾斜角48°で高低差600mのツルツルの鉄管の中に1km以上もの燃料配管を仮設するのは難しいと思いますし、それだけの標高差では燃料を組み上げられるポンプは存在しないのではないでしょうか。
宮崎県民ですが存在を知らなかったです。面白そうだったので見に行ってみます
山の中だけど、高速の高鍋インターから一時間くらいで上部のダムまで行けるよ。😮
@@z750fx8 ありがとうございます!行ってみます!
山頂に貯水湖が有れば土砂や落ち葉が溜まらないからメンテナンス費用抑えられますね
本来は夜間余剰電力を揚水する施設が急激な太陽光発電施設増加による昼間余剰電力で揚水し夜間電力にあてる、と。
建設決定時には想定していなかったが大切な施設になったと。
こういった巨大施設を見る度に「建築設計」に行っていればと思いますね。
«#エンジンとモーター»ミタイナ…転用劇やなぁ…❤
«#逆転マンボ(水力)»かぁ、«単純だなぁ🎶(尚技術🦾)»
“#魔改造ベイサバイバースピニングシステム”
兵庫県朝来市にある奥多々良木揚水発電所、日本で珍しい分水嶺跨ぎの発電所ですよ😆
上部ダムは瀬戸内に、下部は日本海に。
深夜の火発原発の余剰電力吸収に加えて、正午前後の太陽光の余剰電力の吸収・・・揚水発電所も1日2サイクルの時代になりましたねえ。
タービンの逆転で650mも揚水できる事の方が驚きです、揚水発電所一度見学したいですね。
なるほど、水力位置エネルギーバッテリーか
無駄に発電できればいいってもんでもないんだね
勉強になりました
ここは5年くらい前までは結構気軽に見学できたようですが、存在を知った時には見学の条件が厳しくなっていました(平日に10人以上の団体だけ)。
それでもコロナ禍の前の話です。
新潟・湯沢のカッサダムも取り上げてもらえると嬉しいです!
中国電力の土用ダムと俣野川ダムの組み合わせは全国でも珍しい県境またいだ揚水発電施設です。発電機を入れるときに重いので国道を通行止めして搬入していました。
昼夜逆転は想定外でしょうが。
県境跨ぎの例だと東京電力の神流川発電所は上部貯水池の長野県の南相木ダムと下部貯水池の群馬県の上野ダムがありますね。
こちらは更に中央分水嶺(すなわち上部貯水池と下部貯水池で向かう海が変わる。)をも跨いでます。
山梨県の大月にも陽水式発電所ありましたね。大菩薩湖が確かその湖だったはず
00:05 運良く今日、上高地行ってたから出てきてびっくりしたw
国内のエネルギー資源としての水賦存率は98%ともいわれてるから、まともな川はもうダム作る余地が殆どないくらい搾り尽くしてて、川はほぼ階段になってるってことだよね。
条件の良い場所からどんどん揚水発電作って上流下流、隣の水系と繋いでいったらかなりの設備容量が得られるんじゃないかと思うんだが、費用対効果や環境面で難しいのかね。
元々は出力の調整が難しい原子力の余剰電力のために建設された発電形式なので、原子力がほぼ全滅している現状では夜は単純に電力を消費してるだけなのよね
「日本万歳」
違うよ。揚水式発電は原子力の何十年も前から建設運用されてきた。
夜間で需要が減るのに水は流れる・・・そこで揚水発電所。
渇水期の発電対策で始めた方式。
揚水のロスが有る為、発電効率は87%程度で水力と比べて効率が良いとは言えませんね。
しかし、調整能力を買われてこの方式なので多少は仕方ない。
今は太陽光発電の尻ぬぐいの役割なんですね。ほとんどが地下施設だから、普通の人は気が付かないし、ほんとに「縁の下の力持ち」ですね。
家庭用リチウム電池ってすぐに劣化するけど、こういうのなら長く使えそうだな。
琵琶湖から流れ出す瀬田川が宇治に入る手前に喜撰山ダムと言う揚水発電所が有る、
琵琶湖流出口の瀬田川洗堰(標高68m)からダム(300m)まで約8km弱揚水し、
平等院すぐ近くの宇治発電所(20m)に落としている。
琵琶湖国定公園内に有り、直ぐ近くを東海自然歩道が通っている。
天ヶ瀬ダムと言い、自然豊かで眺めが良いよ。
地下の巨大な空洞の写真が出てきた時思わず「すげぇ…」って声が漏れたわ。
こんな種類の水力発電所があるの知らなかった
当たり前だが、水を電気で汲み上げて落としてるんだから、理論的にトータルでの発電量は0だし、現実には摩擦や機械損失がある訳で、100wの電気を使って汲み上げて80wしか発電出来ない、
『発電所』とは名ばかりで、可動するたびに20%の電気を【棄てる】施設。要は効率80%の出来の悪いバッテリー。
ぶっちゃけ、一度動かすとそう簡単に止められない(再起動が大変)、原発のための付加パーツ。
まず原発ありきの施設。
大きなダム見ると、北海道までバイクで日本横断して「それでは皆さん、よい旅を」とツイートして人生の旅を終えた人のこと思い出す