【ザクⅡ解説】MS-06F、ザクⅡは本当に傑作機なのか。ザクⅡの強さと弱さを徹底解説【機動戦士ガンダム】
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ค. 2024
- 【ザクⅡ解説】MS-06F、ザクⅡは本当に傑作機なのか。ザクⅡの強さと弱さを徹底解説【機動戦士ガンダム】
機動戦士ガンダムに登場するMS、MS-06F、ザクⅡのゆっくり解説動画です。
ザクⅡの性能を解説しながら、強さと弱さを考察する動画です。
今回は解説と考察が半々くらいです。
※訂正
動画内でマゼラン、サラミスと紹介した最の画像が、マゼランとマゼラン級改造アナンケでした。
赤い線の入ってる方がアナンケです。
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00:00冒頭挨拶
00:30ザクⅡ解説、強さの理由
07:47ザクⅡ考察、本当に名機なのか、ザクの弱点
13:48終わりの挨拶
#ゆっくり解説
#機動戦士ガンダム
#ガンダム
#ザクⅡ
#ザク2
#gundam - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
ザクが作らた時に求められたものって対艦・対戦闘機で、戦争の期間も超短期決戦だったんだもんなあ
ザク自体は求められた仕事は完遂してるんだから、それだけで完璧だったと言えなくもない
ただザクに求められた部分とは別の場所で失敗が続いて、ザクに求められた以上の仕事を任されるようになって
それで元々できないことを無理やりやらされて「お前ポンコツだな」とか言われても理不尽極まりない
超硬スチール合金の「超硬」について言及がなかったのがちょっと気になりました、私、実は仕事で「超硬」って頻繁に使うんですよね、ザクのこの超硬が私の知っている超硬と同じものかはわかりませんが工業の分野において超硬とは所謂タングステンのことですね、もっと詳しく言うとタングステンにつなぎとしてコバルト等を混ぜて焼結したものになります、つまりこの「超硬スチール合金」とはスチールとタングステンの合金ということになりますね。ちなみに名前だけ見れば超硬スチール合金は現実でも普通に使われています
おー、知らんかった。情報あざす!
ザクがタングステン混ざってると思うとちょっと強く見える♪( ´▽`)
もしかして熱に強かったりする?
少なくとも1200度程度ではびくともしない
@@user-sj7om4rb3q
そんなヤベェ金属一瞬で溶かすビーム兵器………(恐怖)
無重量(疑似無重力)状態で金属を鋳造すると、原子の立体格子構造に歪みがほとんど発生しないため、地球上での鋳造よりも数段上の性質になる、そうですよ。
少なくとも微小なスペースデブリの衝突ではビクともしない程度には剛性があるみたいだし。
ザクは開戦前からいずれ性能不足になる事は予見されており次期主力機開発の必要性が論じられていた、という公式設定があるので当初から行き詰り感があったのは間違いない。MS開発においてジオンは連邦の10年先を行っている、とよく言われるが、その反面、基礎技術力に関しては連邦に劣り、装甲素材や構成部品、携帯ビーム兵器開発などでは相当遅れを取っていたため超硬スチールとか「当時それしか作れなかった」が正解。
モビルスーツとしてというよりもいち兵器として考察されていて興味深い
ジオニックフロントやれば地球ではガンキャノン、ガンタンクの的に過ぎないことを教えてくれる。
→ジオニックフロント
俺もやった事あるけど、ホント恐ろしい相手。
あれバーニアの能力制限されて
いますから(震え声で
下手すると61式戦車にも負ける
ビッグ・トレーは強敵でした
ホント、あのステージだけ恐ろしく難しかった…
ほぼバグみたいな方法でクリアしましたw
この露出した動力パイプ、結構高い強度・防御力あるんだよ。
出した方が動力パイプ太く出来て高性能化出来るが、防御面では・・・となったが
実戦では動力パイプが破壊される程の攻撃だと、内蔵していようが出していようが破壊されるから問題なしとなった。
でも、その後基本的に同じことしてる機体がなくなってること考えると机上の空論だったんじゃないか。
というか最初から技術的限界からくる欠陥に目をつぶって正式採用するための建前だったんじゃね。その話。
@@user-iq8cb6nt7z
その通りと言えばその通り。
ただザクⅠベースにして短期間に低コストで高性能化するには当時の技術的にこうするしかなかったって話だから、他の機体でやらないのは当然だし
パイプの露出自体はシナンジュ・シュタイン→シナンジュの改修でも採用される程度にはジオン系技術者に気に入られてはいるデザイン。
ぶっちゃけ動力パイプに対する突っ込みの多さから来る後付け設定だからね。
シャーが言ってた
当たらなければ、どうって事は無い
だけどいきなり素人のアムロが操縦するガンガムにパイプを毟り取られてメインカメラを無効にされましたけど(笑)
この動画見て「スーパーカブ」連想した。出た当時は画期的・時代を支えた紛れもない名車、でも実際の性能面や使い勝手考えたら今のスクーターの方が上。
動力パイプはパンクに弱いチューブタイヤのイメージかなぁ…(今はすぐに空気が抜けないチューブレスが主流)
…あと何だかんだでハイザックやザクIII・ギラシリーズみたいに今でも系譜が続いてるトコロ…。
一年戦争時にジオンがザクを神格化し過ぎてしまっていたのは、大きな失敗であったと自分も思います。
そもそもザクは連邦でガンダムやジムが開発されるずっと前に開発された機体…つまりは対モビルスーツ戦は全く想定されずに開発された機体で、資材や生産ラインの限界を考えても、グフやドムが生産され始めた時点でザクの生産はストップすべきであったのは否めません。
しかし、ジオン側は「ザクの方が操作しやすい」だの「ずっとザクで戦って来たのだからこの機体で十分」だのと散々ごねて、50以上ものバリエーション機まで作ってしまうという生産ラインの限界無視もいい所な行動に出ており、その結果、ザクは8000機というとんでもない数が生産され、「ガンダムを超える性能の傑作機」であったゲルググの配備の大きな遅延にも繋がるという致命的な戦略ミスもしでかしてます。
なお、ガルマ・ザビだけは「所詮は陸戦兵器の一つ」とザクはおろかモビルスーツに過度な期待はしておらず冷静にとらえており、ザクだけでなくドップやマゼラアタック、ガウ等も加えた部隊でホワイトベースに挑んでいます。他のジオン軍人達も、モビルスーツに頼りすぎた考えをしなければ、戦況は多少変わっていたかもしれませんね。
まあ、ガンダムはモビルスーツ同士の戦いが醍醐味ですから、アニメ的にはつまらなくなってしまうかもしれませんが…。
リアルな工業製品で一般的に超硬とはタングステンとモリブデンの合金です。金属を削るチップなどに使われています。とても硬いです。
でもガラスみたいに脆いです。
ザクが後継機として繋がらなかった原因としてジオンが複数社のコンペ方式を採用していたってのも大きいのかな,でもその後多くの派生機を生み出した汎用性,その量産性と必要な所に必要な性能で戦場に居たから兵器であるMSとして傑作だったんじゃないかな
MSの既存兵器に対する優位性は宇宙空間の小回りだと思うので(セイバーフィッシュは前方にしか移動、攻撃できないがザクは360℃あらゆる方向に移動・攻撃できる)、AMBACを十全に活かすために関節のモーターはなるべく大型化したく、そのために動力パイプを外に出したのがザクだと思う。
第二次大戦のゼロ戦は小回りとドッグファイトの性能で名機と呼ばれたけれど、米国の大出力、高火力の戦闘機に対して次第に苦戦を強いられるようになったのが、ザクを彷彿とさせる。
度重なる訓練で練度を高めた名パイロットがゼロ戦の強さを後押ししていた部分もあるし、ザクもシャアとかドアンとか名だたるエースのおかげで勇名をはせたと言えるかも・・・
ロボットアニメとしては単純にどっちが強いと言いたくなるものですが兵器としては目的を果たすことが大事で開戦時のジオンの優勢をもたらしたということでは優秀ですね
後のMSすべて原型になったから「傑作機」ではあるかな。でも「ほかのMSと比較しても優秀か?」は確かに別の話ですよね。だってザクⅡはもともと「戦艦や航空機・戦車」などの既存兵器に対する兵器(MS)だから、MS同士での戦闘性能なんて考慮されてない(だって敵勢力にMSがないから)。戦闘機で例えるなら「空母の艦載攻撃機」であって「艦載戦闘機」ではない。ボールは蹴っ飛ばしたりして簡単に勝てたとしても、MS戦闘用に作られたMSにはそりゃ負ける。何とかして「マルチロール機」みたいMS戦闘も優位に対応できるように改良とかするけど、やっぱすぐ性能が頭打ちして無理だよね。傑作なのは「構想設計」、性能は「後発機よりすべて劣る」のがザクⅡ。そしてそんなのどうでもいいくらい「ザクは最高!」で好かれている。
ザクの性能がどうというより、前線の兵士たちの練度と工夫でどうにか使っている姿が好感の正体かもしれない
大戦末期の零戦みたいな…
ザクは対宇宙戦艦、宇宙戦闘機、コロニー侵攻用なんで目的は達成して成果も出てるから傑作機ではあるね
対MS戦とか存在しない仮想敵を想定出来る訳も無いので仕方がないと言っても地上で戦車や攻撃機に破壊されてるザクがいっぱいで地球エアプは納得w
この人の動画は、そこら辺で調べりゃ出てくる情報を並べて読ませてはい終わりじゃなくって自分なりの考えや通説の脇道を突いたり可能性を示したりってのがちゃんとあるから、本当に見ていて面白い。
アムロがガンダムに乗った時点でだいぶ旧式の型落ち品、さらに新作がどんどん出てる。
なのにベテランはしがみついて戦死、新兵は高性能最新機種を使いこなせず戦死…これに関しては最新機種が互換性なかったのも問題だけど
MSだけで見れば、一年戦争を始めたきっかけであり、一年戦争が終わった原因である…ガンダムが一年戦争を終わらせたように、か
ベテランの機種転換については部隊の戦力を維持する方針もあったかもですね
ザクで戦果上げてるベテランを新型に慣れるまで前線から下げるより、新兵に新型→その後にベテランを機種転換の方が隙が無いでしょうし
実際にはコメント通り両方やられてしまったので、機種転換の余裕がないぐらい『ジオンに兵なし』だったということでしょう
@@user-ny9hd7ow4x まあベテランみんながみんな「新型出来たから持ってきたよ」でポンと使いこなせるシャアみたいにはいかないですからねえ…ジ・オリジンで開発時から関わってたとされたラルや黒い三連星の面々とシャアが異常だった…
ザクの元ネタは零戦とはよく言ったものだなぁ
ザクの場合、拡張性はあっても「後のMS達」と比べるとどうしても基礎的な技術の面で限界があった、という印象ですね。
拡張性の高いプロペラ機があったところでジェット機相手だとそもそも無理、みたいな。
良くも悪くも1年戦争が膠着状態に陥って連邦がMSを作れるようになった時点で、ザクはその寿命を終えてしまっていた。
ジオンとしても、まさか一足飛びでビーム兵器標準装備のMSを量産するとは想定していなかったのでしょう。
ブリティッシュ作戦で決着をつけるつもりだったのだから、当然と言えば当然でしょうが。
動力パイプを外に出すメリット
動力パイプはどうしても熱エネルギーが生まれてしまう、そんなパイプを機体のなかに入れると機体の温度が上がりオーバヒートが起こり動画でもいったスラスターの持続力が落ちてしまう。
ならばどうすればいいか、という考えの結果が「外に出そう」であり、これによって、動力パイプの冷却能力が上がりオーバーヒートしにくくなる。また、動力パイプを外に出す分機体のなかにスラスターの燃料やセンサーなどを取り付けることができる。また、別に動力パイプがやられても中に予備のパイプを入れてあるので出力は落ちるが戦線を離脱することができる。など、いろんなメリットがある。
長文失礼しました。
なお参考はガンダムVSザク大解剖より
元々短期決戦で早期決着させるつもりだったので発展性低くても問題無かったという事情もありそうですね
実際にはレビル逃がしたお陰で戦争続行してしてしまいましたが
これって結構難しい問題だよねぇ...
動画内でも語られてるように想定される用途も違えば製造時期も違うから、他のMSから比べて劣ってるのは当然だし、でも兵器の転換期を過ごした名機なのは間違いないし、ロールアウト時には他の兵器に対して絶大な優位性を持っていた訳で
それはそうと、ギレンの野望では第二次降下作戦まで毎度お世話になってます
あるガンダム本に書かれてた文章でこんなのがあった
「結局ジオンにとって最後までMSとはザクの事だった、だからザクで勝てる時は戦争に勝ち、ザクで勝てなくなったから戦争に負けた」
@清蓮華 そゆこと。実際ジオン残党の抵抗って何の成果も残せてない所か地球圏に無駄な混乱を齎しただけ
デラーズフリートに至っては、逆に連邦の過激派を刺激してティターンズ設立させる口実にしかされてないし
後に地球連邦が弱体化してコロニーが事実上独立し宇宙戦国時代が到来するけど、そっちはジオンよりマフティの影響が大きい
@清蓮華 そうなるな。
劇中に出てきて活躍できる残党はごく一部であって、大多数は戦闘になっても碌な抵抗も出来ずに壊滅したんじゃないかな。
ザクはどん詰まり、ジオン側の限界……確かにジオンから鹵獲したザクを基に連邦がMSを開発した結果、ガンダムが生まれてその先を見るとそうなりますよね
個人的な意見です。
ザクの汎用性は元の基礎設計が優れてるとする説からなのでは?(ジムと同系統)
ただ、実際にアクア、高起動、陸(適当に並べただけです)みたいに、一部技術実験機も混じっていたとしても、バリエーションが豊富ですし。
後、平気で優秀と言われる中に、誰でも扱える。頑丈である。取り回しがいいというのがあるので、そこらへんのカタログスペック以外が優れているイメージです
超硬スチールはお金ではなく資源の問題ですね
ザクが当時として優秀なMS(というより兵器)だった事は事実で結果論的に負けたから優秀ではないと結論付けるのは微妙な話だと思います
(モデルと言われているドイツのIV号戦車や零戦が戦争に負けたから優秀じゃないと言ってる様なもの)
ジオンが戦争に負けのはザクが原因なのではなくザクに代わる後継主力機を早期に展開出来なかったジオンの国力や戦略体制の問題が一番の要因
(仮に後継主力機が早期に展開出来てもパイロットも足りないという状況ですし)
動力パイプが露出しててもそんなとこ狙い打てる戦闘機はごく一部なのを考えると、生産性・性能・汎用性全てをまあまあ満足している傑作機と言える。実際白い悪魔の天パも最初しかパイプちぎりしてないし
ジオンが勝てば米帝のシャーマン戦車みたいになれたかもしれなかった戦争初期の名機、ってのが妥当なとこかも
大戦初期の名機といえば現実世界にもゼロ戦がありますが、開発時点で性能が限界に達し拡張や発展の余地がない点はザクと似ているところがありますね。(たぶん元にしたんだろうとは思いますが)
だから、ヅダ(fullスロットルで空中分解)量産しておけば、良かったのに。
整備性と生産性を高め、出力を安定させたって成果を見れば動力パイプも悪いものではないですからねぇ。空冷もできるからマシン内部の焼き付きも防げただろうし。ザク1からザク2の動力パイプ露出は確実な進化ですよね。そこだけで見ればですが…
あれだけ複雑な動きをする可動パーツがある機械で一切パイプを出さずにボディーに納める事なんて不可能だと思う
榴弾...いや、なんでもない
ガンダム戦記の小説版でザクは拡張性の余裕のないギリギリの設計をしているので発展性がない、ジェネレーターを大出力のものに交換するためにはその周辺一帯を再設計する必要がある、現地改修だとバランスが大きく崩れる、ってありました。
だとすると胴部が大きく変わったFZは大出力のジェネレータへの換装も視野に入れた設計なのかもしれませんね。
似たシルエットのハイザックの事を考えると、強くそう感じます。
Jがたは空間戦用の装備を外せたから
冷却機を組み込めたけどそれでも1G下では
使いにくかったみたいですね
@@teeoatmark7062 ギレンも開戦時期を選べる立場だったんだから、統合整備計画の徹底実施とさらなる新型MS開発の為に戦争開始をもう1年遅らせて、エース専用機をザク高機動改に、隊長機をザクFZに、一般兵用ザクをF2にまでグレードアップさせて、ドム・トローペンとグフ・カスタムの大軍を地球攻略作戦用に準備した段階までもっていって、戦争を始めればよかったんだよ。
その間に政治工作で連邦軍保守派の暴走を煽って、バスク・オムの出世を徹底的に支援して30番地事件を起こさせた直後に開戦すれば、多くのコロニーを連邦から引き離して、ジオンと連邦の戦いを独裁VS民主主義ではなく、スペースノイドVSアースノイドの形態へ持っていけただろうに・・・
ザクのことを設計に無駄のない工芸品、ジムのことを設計に無駄の多い工場製品と例えてましたね。無駄がないというのはそれ以上の伸びしろがないという意味であり、動画で触れられているようにドムやゲルググなど後継機は新設計する必要があったため、既存のラインも流用できない、つまり生産性ではジムに劣ることを示唆していました。
勿論ジムはドムやゲルググなどに瞬間的には完成度で追い抜かれることにはなりますが、改修で素早く追いつくことができるのがジムの強みとも言ってたような気がする(うろ覚え)
なるほど!
誰か言ってた「国力は30分の1以下である!」が効いてくるわけだな。
結局ジオンって宇宙が滅茶苦茶広くて隠れる場所がいっぱいあってコロニー市民にも協力者がいるからなんとか生き延びられただけで、戦力とか技術の面ではかなり初期の段階からキツかったんだなあ。
特に基礎技術(経済規模に直結)が弱かった印象。
研究室で少量造るのと、工場で大量生産するのは別の技術ですからね…
いくら高性能な素材を研究室で造れても、大量生産という能力に劣るジオンは量産機の性能では連邦に国力で敵わないのでしょう
ザクは失敗作で敗因の一つになった、という考察には同意できない。
ジオンは元々長期戦のつもりは全然なくて、作戦の失敗から大国との戦争で「戦争の長期化」をやってしまったこと。
さらに最後の方のザビ家の内紛のせいです。最初の方にやらかして、それを引きずってザビ家内紛で自滅って感じかな。
連邦はボロボロだったのにジオン本国にはかなりの戦力が残ってたにも関わらず無理やり終戦させたせいで
ジオン残党が大量に残り、さらに後の時代に続いていくという。
ジオリジンでは改変されてるけど、ジオンがザク作ってなければ連邦も作ってないので、全ての始まりの機体だよね。
4号戦車(ザク)とM4シャーマン(ジム)の関係に似ている。
登場年代が違う上で4号戦車(ザク)を上回る事を目標にして開発されて、終戦を迎えて全面戦争の時代が終わったのでジムが長く使われた背景も。(ズルズル改良型でお茶を濁した)
・
ザクの系統もモビルスーツは形状からの推測でMS-03ヴァッフから始まっていてMS-05で完成型になってMS-06では限界を無理やり突破した形になっています。
(動力パイプ自体は性能向上の為で切られても動きが鈍るだけで機能停止にはならない設定)
(4号戦車も24口径75mm砲に14.5mmの前面装甲から48口径75mm砲に80mmの前面に進化して、スプリングで長くなった砲を支えるなどあちこちで無理をしている)
2001年に出版された「機動戦士ガンダム兵器モビルスーツ」(著者:円道祥之)によると、この超硬スチール合金は「現代のハイテン鋼の未来版と考えられる」と考察していますな
また、なぜジオンがスチール系の装甲だったかについても考察しています
同書籍においてはザクⅡを我が国の旧軍のゼロ戦に例えて「傑作だったがゆえにバリエーション機かマイナーチェンジ機しか作れず、結局は新型のカモになってしまった」というような解釈でした
宇宙世紀の中でMS―01から06が、MSという兵器の規格を決定したのだと思います。そしてジオン&連邦共にその規格を、どの部分で変更するのかで開発に鎬を削っていた。ジオンは緒戦で終わらせるため、MSの機能を削りに削った決戦志向で、連邦はジオンMSの模倣を独自の技術で行い、地上で持久戦を行い相手の国力を削りに削っていた。ザクは本来宇宙空間とコロニー・月面で有効だったんです。ただ地上に下ろしてから宇宙用の機材(生命維持装置・推進剤スペース・補助スラスターユニット等)を取り払ったことで、機体の軽量化と冷却問題をやっと解消できたのおだろうと思います。
ザクを零戦に置き換えるとわかりやすい。
ザクはF-4と同じ、マルチロールの傑作機でしょう。
旧ザクはバンダイ設定のせいで変なことになりましたが、コロニー建設用の建機ですので兵器ではありません。初期設定では実戦登用もされていません。建機ですのでw
それに、ガンプラが流行して変な後つけ設定がされるまでは、連邦軍にはセイバーフィッシュみたいな宇宙戦闘機もなく、艦船しかなかった(小説版ではコア・ファイターが練習機やったかな)ので、そんな些細なことは不要でしょう。
地上用ザクもバンダイ設定ですので、アニメ版にでてくる地上で足にミサイルポッドつけたのとかも、当初は同じ宇宙でつこうてたザク。ガンプラブームが落ち目になったときに、分化して「地上用ザク」なんてもんができた。そういう対応ができたという点を考慮すれば、汎用機の傑作でしょう。
開発時点で性能が限界に達しており、これ以上の拡張や発展が望めなくて陳腐化が早いという現象は現実でもよくありますね。
零戦がそれでしたよね。
既にできる限りの性能を達成してるから、拡張性の高い後継機開発が間に合わないのもよくありますね(ゲルググはその後の発展を考えるとむしろ開発早すぎ)
日本の家電メーカーがよくやる小さい見た目に多機能詰め込んで完成形にするせいでその後マイナーチェンジするばっかりなヤーツ
例えば戦車。日本は74式、90式、10式と性能を上げる度に新型を開発している。アメリカはM1エイブラムスをM1A1、M1A2、M1A2SEPと改造して50年以上使い続ける予定。これも冗長性の有る初期設計をしたお陰。
自衛隊の兵器に関しては国内メーカーの
保護ってのもあった気がします
そんなバンバン作れないからf(^^;
これ以上カッコいいMSを知らない
デザインも完成されすぎた行き詰まり機体だと思う
コロニーの落ちた地での小説で整備班長が似たようなことを言っていましたね。
ザクは工業製品としては無駄がなく優秀だけどその分発展性に乏しく逆にジムは無駄があるけどその分いろいろ載せたり改造する余裕があると。
実際ジムのほうは最終的にジムⅢまで改造されて長年使われていましたがザクのほうはザクの名を冠した機体は多数いてもザクそのものを改造して使い続けたという例はほとんど存在しませんからね。
いや、ジムとジムⅢはまったく別機体でしょ…ジムⅡはジムを改修したのもあるっぽいけど
ジムⅢはジムⅡを改修したものが大半を占めています
そのジムⅡもジムを改修したものだから別機体ではありません
0:59 テロップの「冒険王」で笑ってしまう
初戦で大戦果を挙げた第二次世界大戦の零戦と同じで設計に余裕がなくどんどん改良後継機が出てくる米軍機に苦戦するのと同じですね。
うーむどちらかとメッサーシュミットBF109の方が近いと思うがザクⅡは
ほんとガンダム詳しい!いっぱい解説して欲しい。ここまで詳しい人は少ない
ザクⅠ・ザクⅡ は古きよき時代のアメ車的なイメージ。無骨で頑丈でタイヤひとつ外れても何ともないぜ!的なw
実際、動力パイプ(←どんな機能に直結しているのかは謎ですが)が外れても遜色なしに稼働しているシーンは多々あったように思う。
最近話題のククルスドアンの島、とかね。
あかん、聞いてたら零戦思い出して泣けてきた😢
最初の機体の性能が後発機より劣るのは致し方ないと思うのです。後発はフィードバックを充分得てから出るものですから。当初から想定されてる用途の遥か延長線で対応していた時点で拡張性は充分だったのではないかと思います。
名前が変わっても、先発の技術や機構は継承されたり、生かされるものです。実際、グフやドムもザクの武器をそのまま使っているシーンもあります。
捉え方の違いですが、これも拡張性の高さ。限界値の高さとも捉えられる気がします。それで言ったら、ガンダムなんて名前は継承されても中身はザクとゲルググ以上に、後発は別物ですから、単体拡張性は遥かに落ちる気がします。
初代は後付けに後付けが重なっててほんとに一年以内にバケモノレベルで技術が進歩してるよね・・・
ルウム戦役での活躍がザクⅡが傑作機として言われる所以で
対艦隊戦において核バズーカ装備を前提としている部分があると思う。
パワードスーツの延長線上にある作業性能という部分をそぎ落としきれず
戦闘に特化した兵器になれかった点が低い次元での万能性となり
結果兵器としては失敗作、に繋がったのかと。
なるほどね、評価の角度をきちんと分けて考えるってことね
そもそものが仮想敵が全く違うということから、少なくとも他のMSとの戦闘では勝負できなくても当たり前
うん、それでもやっぱりザクってかっこいい
推進力で必要なのは……加速や方向制御じゃないかな。宇宙だと空気抵抗もないし、スピードは「維持」する必要ないだろう。
超硬スチールって、現代でも潜水艦なんかに使われてるヤツに近いかも知れないね。
一年戦争最優秀ってなるとやはりジムに軍配があがっちゃうよね
現実的な兵器でいうと、ザクⅡはジムの前世代機ですからね(震える声)
ぶっちゃけ、ジムと同世代機はゲルググだと思う。
@@yamaken1975 現実世界の戦車でいうところのマークⅠ系譜がザク、ティガーとかがザク以降のMS
戦車あんましくわしくないから異論は認める。
よくザクは零戦に例えられるけど、零戦も技術的に限界だったから、言い得て妙ですね。
低出力のエンジンで格闘戦闘機を造るとこうなる例ですなぁ😅。
そもそもジオンは戦争を短期決戦で終わらせなければならなかった。ザクは開戦劈頭に連邦の戦力を一気に削ぎ、優位な態勢を構築して、連邦の戦意喪失させて戦争を終わらせるということを想定してこれに適した作戦、外交をしていたならば理に適っている。これができずに長期戦、消耗戦になったことでジオンの負けが確定し、ザクの性能では厳しくなっていった。
MSVとかではジオン系のあらゆるMSがザクベースで開発されてるので、ザクはMSの基本型としては優秀なんだと思います。ただ本編に出て来るザクはそもそもジオンがコロニー落として有利な立場で終戦協定するという短期決戦用の兵器なので一年も戦う事は想定してなかったんでしょうね。ザクが失敗作というよりジオンの運用が失敗だったんだと思います。
ザクはボールをサッカー出来るほどレベルは高い
ジムの開発が急がれて要求スペックに満たない上に戦闘機乗りという畑違いのパイロットが多かったからザクでも渡り合えたと思ってるパイロットの腕が同じ前提にするとビームという一撃必殺の反則武器とルナチタのシールド持ったジムに勝のは難しいんじゃないのかな
元々性能はリックドム以上、ゲルググ未満だからザクだとねぇ・・・
対戦闘機、対戦艦用のMSと対MS用のMSを比べられてもねぇ…って所だと思うよ。
開戦前は早期決着をもくろんでコロニーまで落としたのに、レビルの「ジオンに兵なし」で戦争継続されちゃったから。
もともと対MS用MSは作る予定ではあったけど、ギレンを始めとする首脳陣はコロニー落として独立を果たし、連邦に優位性をもったままゆっくり開発していくつもりだったんだから。
とにかく数だけはあるザクにルナチタを何とかできそうな武器を持たせて歴戦のMS乗りたちが奮闘していたのが実情だろううね。
ザクの弱点はもろにドム・ゲルググに引き継がれてますぜ。機体内装に余裕がないから機体の肥大化と軽量化できないっていう致命的なのがね。
ザクはジオンのゼロ戦ですなぁ😅。
最初は無敵だけど途中から加速的にヤラレ役になっていく。
ザクは宇宙では無敵だったが地球上では爆撃機に弱かったり61式戦車も束になってかかられてかなり削られて(オデッサ作戦など)
そしてGMの量産が進むとジオンには何のアドバンテージもなかったり要するにWWⅡと同じ😥
ザクはモビルスーツというよりゼロ戦だったのだよ
拡張性のない限界設計みたいなとこもな
みんな宇宙という戦場で、軍艦と戦車(宇宙戦闘機)で戦ってる世界に、いきなり爆撃機が来たってのがザクなんだろうな。
想定してなかった地上に来たら、戦闘機、爆撃機、戦車、軍艦が居て、随伴歩兵も居た。
けどジオンは爆撃機から戦車になったザクと軍艦と少々の随伴歩兵だったって感じ?
そんで時間経過で宇宙にも戦闘機(ジム)が現れたけど、その相手を数が多い爆撃機(ザク)していたみたいな?
割とザクに関しては零戦がイメージにあるのでは?って言われますねえ
登場時点では間違いなくハイスペックであり、他の機種を駆逐してしまうほどの性能があった為本来の目的以外のマルチに使用された
ただし基本性能、基本設計での発展性が無いためある程度たつと後発の高性能機にはかなわなくなった上に改良もしにくかった
と、結構共通点が多い感じなんですよねえ
そして後期型は統合計画の結果中身はそれまでとは別物だっていう話があるので…外見はザクだけど中身はドムレベルみたいですし
だから敵なのにザクに引かれるのかなぁ
ゼロ戦はハイスペックではないでしょ?
鹵獲されてダメっぷりが明らかになり、戦い方を変えられたらボロクソに負けるようになったハリボテ。
中国戦線のことを言ってるなら相手が弱すぎて旧式の96式でも圧倒してたし、
単座で偵察は無理、爆装は爆撃機の不足によるものでエンジンの非力さから持ち前の運動性はボロボロ、25番では攻撃力不足でなんのためにいるのかわからない機体じゃないか。
零戦がイメージって何処から出てきたんですかね?
ジオン公国自体軍服のイメージなどどう見てもナチスドイツだし、
そうなればBf109がザクのイメージだと思うんですけど?
ザク・・・零式艦上戦闘機みたいだね(ポジションが・・・)
戦闘機で言えば、木製と金属製みたいなもんだったんですかねえ
金属製が主流の時代にそれらに劣らない木製の傑作機ってのも生まれてましたし
超硬スチール合金製のズゴックがガンキャノンの両腕を引きちぎったりジムの腹に風穴開けたりしているから、決して捨てたものでもないのかなあと
チタンセラミック複合材の方が軽量化とかにも優れているみたいな感じかなあと思っている
ザクというかMSにあって戦艦と戦闘機にないアンバックシステムによる旋回機動性の高さがザクが革新的だったんじゃなかったっけ? いきなり振り向いて撃ちこんでくるって戦闘機とか無理だし
ザクⅡのパイプって拡張性のために露出したんじゃなかったけ?
だからマイナーチェンジとしてC型、F型、J型、S型、F2型とザクⅠではできないであろう改修ができたのでは?
08小隊でもトップはB型のザクⅠ使っているので改修できなかったのではなどとも考えています。
R型やG型みたいなほぼ別物も存在しますが…
なるほど~、ザクは重い鋼鉄製で、ガンダムなどの連邦軍のMSは軽いチタンということだと、ザクの装甲は意外と薄いとも考えられますね。面白いな~😅👍🌟
まあ、MSの個々の性能も大事ですが、宇宙と地球という相当広い地域を、占領して警備やら防衛やらなんやらするには、数が製造可能というのも重要です。低コストで作るのも、戦略的に必須だったろうと思ったり。
ザクは傑作機だけど発展性がない。まさにその通りだけど、
ことプラモデルの世界になると真逆になってるよね。
○○型ザクやザクver.○○が時を重ねながら出て、出るたびに売れる。
それというのも子供の当時、1/144スケールの量産型ザクのプラモデルが量産されなくて、
入手困難だったため、大人になった今、おもちゃ屋でザクのnewモデルを見るたびに
次々と買って作りもしないで積み上げる、ザク病に罹ってしまったかつての少年たちのおかげだけど。
ええ、私もその一人です。
V時代まで装甲が代わり映えしなかったのは多分、装甲材をどうしようがビームには勝てないからじゃないかな。
国力の差と時間的余裕のなさ、そして開戦前の戦略の破綻故の…って感じでしょうね。劇中でも30:1って言われてましたし。
装甲材はコロニー国家で鉄は小惑星から採れるがチタンは地球でしか採れなかったからだろうし、パイプの件は開発時はMS黎明期故被弾時のリスクより高出力化、冷却効率、汎用性、整備性の向上とメリットの方が上回ってたから。
そもそもジオンは初戦で独立する予定だったからザクⅡだけでも十分だったのにずるずる戦争が続いて結果ザクⅡの性能不足が表面化していったのだと思います。
ゼロ戦みたいだな
少ない材料の中での究極の完成系として登場し、先輩の出来が良すぎて後継機の開発が上手くいかずに、亡国と運命を共にしてしまった感じが…
あれ?
零戦みたいって話、どこかで聞いたような?
元々枢軸国側をミックスして『月は無慈悲な夜の女王』の主人公陣営にブチ込んだのがジオンだからなにかしらのインタビューで答えてたんでしょうな
ザクⅡ 総合性能B(←一年戦争開幕時としては破格)だが成長性D
ジム 総合性能C+~B、成長性A(←どんどん伸びるよ)
ガンダム 総合性能A+、成長性A(なおアムロ搭乗時は性能、成長性ともにS)
みたいな印象ですね
ザクは開発時から廃熱問題や内部構造の余裕のなさなど様々困ってた、みたいな話は聞いたことありますが、確かにジムの開発でそういう話聞いたことないですね(浅学ですが…)
このチャンネルのジム動画でも言われてましたがジムの性能はリックドムには勝ててドム相手は辛い位置付けなので総合性能はA−ぐらいまであってそこから成長性Aの評価だと思います。
もっともヅダと鬼ごっこしただけで自壊した機体もありますのでC+〜というのは納得できます。
@@user-yl3gp6nb3b 後付けだけどジムはジムでも急いで作った粗悪ジム、ちゃんと作ったジム(見た目もジム改みたいになったやつなど)などがあるせいで同じジムでも性能に結構バラツキがあるそうです。
@@user-yl3gp6nb3b どこにでもある話で、中身の人のスペック次第で旧型でも新型に勝てちゃうなんて話は戦場ではあるあるなんですよね。それにジムは物量で押すコンセプトの兵器だから、そりゃリックドムとかの格上に勝てる場合も広い戦場の中でポツポツ出てくるわなって思います
まー確かに
元ネタの一つ(A6M)は軽量化と新機能でいろいろあったとか
っていうし。
ザクを見てると、零戦を思い出します。
ザクは優秀な機体ですよ😊
*ただし、ギレンが目論んだ開戦劈頭の勝利を得られていれば、です😅
何故ならコロニー落としに失敗した時点で、ある程度の長期化が不可避になった情勢で、レビルの連邦生還で決定的となったからです
ギレンの予定通り(希望的観測通り?)に進んでいれば、ザクの性能でも事足りていたのです
これだけ本編がザクザクしていれば、ジオン系モビルスーツに惚れるのも当然(自己弁護)
チタンでなくスチールだったのは金が無いというよりチタンそのものの備蓄がなかったのでは?
地球とか月とかと違ってコロニー国家では鉱石自体取れないし…
(後期型で採用されたのはマ・クベが宇宙に送った物質に入って入手できたからだろうし)
動力パイプを外にした理由も内部空間の余裕っていうのもちょっとよくわからないな…
本来の主戦場としているであろう宇宙空間ではもともと重力の概念はほぼ無視できるし動力パイプ分装甲を大きくする程度なら相手から狙われるのに支障が出るほどの大きさではないし、それよりはジェネレーター出力というか核融合炉の出力増大による発熱の増大のため内部に配置すると熱処理が大きくなるため外に配置することになったという感じのほうがしっくりくる
HAGE「スポンサーにもっとモビルスーツを出せと言われて・・・」
マジンガーZもゲッターロボもエヴァンゲリオンも主役機より先に敵が出て来てるし、ロボットアニメとしては王道展開なんだろう。凶悪で強そうな敵を最初に見せてから主役機を出す演出って
ドム、ゲルググなどの後のMSには動力パイプが無いところを見るとやはりMS同士の白兵戦に動力パイプは不向きだったんだろうね。第一話でも引き千切られて戦闘不能になってるし。
大元はザクⅠが名機なんですけどねw
まず艦艇にしか搭載できなかった核融合炉を、MSに搭載可能にした技術的なものがあります。
次に人型にすることによって、戦闘機だと固定装備になるものを手持ちで柔軟に対応できるようにしたのも大きいです。
また戦闘面では当初の戦闘機だと、どんなに小回りを利かせても旋回するためには大きくターンしながら飛んでいく必要がありましたが、MSは手足を振ってその場で向きを変えるAMBACによって、余分な推進剤を消費しないというのもあります。
まあそもそも全部ミノ粉があればこそなので、無ければそのまま強引に作っても種系みたいなバッテリー駆動になりますし、使っても戦場でいろいろな兵器の自動追尾によって良い的で終わりますw
新幹線は0系が長く生産されていた。
0系が廃車になっても新型の0系がまた生産されたから。。
ジムは国鉄時代の0系新幹線なのよぉー。
零戦にかぶりますね。
ギリギリの設計で発展性なく、後継機も無いからいつまでも使われ、連合軍の質と量に後半は圧倒されちゃうあたり
烈風はエンジンが間に合わなかったから
@@user-fx9zh8ec2d さん
零戦のコードネームがジーク。紫電、紫電改のコードネームがジョージなのにちなんで、ザク、ゲルググなのかしら
日本軍でいうゼロ戦みたいな感じなんじゃないのって思う。名機かどうかなんて定義次第だし。
実際の強度は鋼>チタンなんですよね
ただ、チタンは軽い為、鋼よりも厚くできるので構造体自体の強度を出しやすいのです
なので、戦車にチタンはほぼ使いませんが、航空機(の一部分)に使用したりするのです
なんかザクと零戦の経緯が似てるとよく言われてますね。だからザクが好きな人は零戦も好きだと言うのも聞いたことあります。
まさにそれっ!
特にオリジン版のザクのカラーリングを見てると日の丸入れたくなるw
@@yoshiroh_ironslash_mantis 右肩のシールドあたりに
ザク2は動力パイプをあえて外に露出させたことで拡張性、現地改修やバリエーションが豊富になった…という話を聞いたことが
ジオン系後継機が山ほどあるのにだいたい動力パイプ閉まってる時点でお察しなんだよなぁ。
逆に動力パイプを外に出さないと拡張、改修もままならないギリギリの設計だったとも取れますね
@@e-sound2316 地上戦だとパイプが引っ掛かって色々と面倒だったというのは有名ですな
動力パイプに関しては「中にしまうと動きが阻害されて鈍くなる」=被弾が増える、結果外に出した方が被害が減る、加えてメンテナンスが楽になる、と聞いて納得したな。
ザクはもう設計時にそぎ落とせるものは落として、生産性と性能を当時の限度まで高めたから余裕が少なかったんだろうな。
J型なんかも宇宙用装備外した余剰で出来た改修だろうし。
地球に侵攻したことで素材を確保できたんですね。
コロニーや宇宙船の外壁や構造材に使われるFe系合金の中で、ジオン軍が軍事用装甲材として認定した合金が「超硬スチール合金」と呼ばれているらしい
コロニーを建造や修理に必要な素材を生産する鉄鋼所が、各コロニーの工業ブロックには必ずあったから調達しやすいからとの事
(マスターアーカイブモビルスーツ MS06ザクIIより)
装甲材質について考察
超硬スチール合金:
現実に存在する超硬合金はタングステンやチタンの炭化物を焼き固めたもの
物凄く硬いけど、物凄く脆い(ガラスのような性質
合金と言いつつ、金属炭化物をバインダー(つなぎ)で焼き固めた(熱拡散で合金化はしてる)もので、そこにスチールを混合して靭性を増したものではないか?
ジオン系MSはフレームレスモノコック=外骨格であるから、外装を型に入れて高温に晒して焼き固めると言う製法はマッチしてる
ルナ・チタニウム合金:
諸元を見ると、チタン、アルミニウム、白金、希土類など
チタンにα安定化元素であるアルミニウムを加えている事から、α層型チタン合金と考えられる
αチタンは冷間加工性が悪く、熱間加工が必要
ただし、耐熱性が高いのでガンダムが単独で大気圏突入できたのは装甲材質の性能が寄与した可能性がある
ルナ・チタニウムに関しては、月の重力下という条件で合金を作るからって説と
月から産出する希土類を使っているからって説がある
また、ルナ・チタニウム合金に白金などを加えたものをガンダリウム合金とする説もある
チタン・セラミック複合材
チタン合金とセラミックのミルフィーユのような積層複合装甲ではないか?と考察
なお、純チタン自体はさほど強くないし、軽くもない
悪い表現をすると、軟鋼の半分程度の強度とアルミニウムの倍の比重
チタンが優れているのは、比重に対して機械的強度が高い事
これを「比強度が高い」と言う
添加物を加えて合金化する事で機械特性が増す
動力パイプ露出の不安はガンダムとの初戦闘時にいきなり格闘戦でつかわれてたね。
超硬スチール合金、多分現実で金属加工用の刃物で使われてる素材と同様のものですかね。ワイも職場で使ってます。鋼にモリブデンを混ぜて硬度を大きく上げたものですね。まぁ衝撃には弱いんですが
ザクは余裕を持った設計をされ拡張性が高くそのおかげで局地戦用の派生機が生まれ新技術のテスト機にも使われたとの記述を読んだことがあります。これが正しいとするなら新技術を取り込むことができるとはいっても無理やり詰め込めるってだけでテストはできても実戦使用には無理な旧型故に新技術には対応しきれなかったと解釈してます。
この辺りはガンダムセンチュリーに記載がありますね。開発の過程で装甲化したところ重量過多で全性能が低下したため、内部フレームや脱出機構を撤去、モノコック化することで機体強度と軽量化を図ったらしい。要求性能に見合わぬ発動機出力をクリアーするため、過度の軽量化を図ったゼロ戦のオマージュかもしれません。後に新型発動機を得て驚異の航続力と運動性を獲得した事も合わせて。
あんまり関係ない重箱の隅で申し訳ないが、4:23 で例えに出してる「対物ライフル」は本来超長距離対人狙撃用に作られた対人兵器だったりする
確かスウェーデンだかフィンランドだかで遠距離からの爆発物処理用という「メーカー想定外の用途」で導入したことで後から生まれた名称が対物ライフル
ガンダム世界のチタンってSFでよくある、名前だけは同じのSF物質になってるよなぁwまぁいいんだけどさw
ザクは傑作か?で思い浮かぶのは、戦車の始祖とその後の戦車の遍歴とか見てみるとよく作ってるなぁとは思う。
ザクは零戦って意見見かけるけど、俺は違うと思う、
ザクはBf109、ドムがFw190、ゲルググがMe262、これなら製造元までしっくり来る、
ゲルググのエース部隊で有名なキマイラ隊の元ネタもJV44だしね。
橘花や火龍は飛んですらいないし、烈風や震電もとりあえず飛んだだけで未完成、
紫電改は米英機と比較すればごく平均的な戦闘機でしかなく革新的な次世代機とは言い難い、
大日本帝国にはゲルググ相当の次世代機が無いんで零戦と同一視するのは違うかと。
言いえて妙だと思う。
ドムはザクの上位互換ではないし、元々役割が違うMS。対艦攻撃を志向したドムがFw190と言うのは腑に落ちた。
無重力中で金属精錬を行うと内部に発生する微細な傷がなくなって硬度が飛躍的に上がる、
とかなんとか昔聞いたことがある
超硬なんたらとかルナなんたらはその類じゃないのかな
超硬スチールはタングステンかタロン合金?
零戦みたいなMSだったんやな
それだな
ザクは第一次世界大戦で初登場した戦車がモデルで塹壕突破を目的とした歩兵を補完する兵器。
が、後に戦車戦をやることになり目的が異なり現代戦車に進化。
物量に劣る側は開戦までに準備をし、勝る側は平和維持のためにむしろ軍縮に走る。
目的を持って動き出している敵に対する身を切った軍縮交渉をしてうまく行った事例は歴史的にはないんですよね。
で、平和主義は戦争準備期間を用意することとなり、いざ開戦となれば、準備していた方が優位。
ただ、電撃戦で守勢側の継戦能力を殲滅できないと膠着し、守勢側のリソース的な優位性が戦場での優位性となり攻守逆転。
この逆転劇の中では兵器の目的や運用も変化し、対応できるかできないかが更に事態を変化させる。
ギレンではなくドズル、マクベとラルがザビ家四男坊のもと結束できていれば…、内紛にしかならなかったかも知れないけど…。
超硬スチール合金って超硬合金と鋼の合金なんだと思ってました。