【密着】ドラフト2020候補 仁川学院出身近畿大学 佐藤輝明選手

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 ก.พ. 2025
  • 奈良県生駒市。大学野球の「西の名門」近畿大学です。
    体格の良い部員の中で、
    ひと際、大きな身体の選手がいます。西宮市出身・佐藤輝明選手です。
    佐藤選手は身長187センチ、体重94キロ。
    先日の試合で関西学生リーグの最多本塁打記録に並んだ左のスラッガーです。
    複数の球団がドラフト1位候補に挙げる佐藤選手の魅力は…、何といっても、そのパワー。
    田中秀昌監督も「佐藤選手の魅力は身体能力の高さにある」と話します。
    1年生の時から佐藤選手にチームの中軸を任せてきた田中監督。
    初めて見たときから、佐藤選手には光るものがあったと振り返ります。
    佐藤選手の母校・西宮市の仁川学院。
    甲子園の出場経験はなく、決して野球の強豪とは言えない進学校で
    佐藤選手も最後の夏、1回戦コールドで敗れました。
    野球部の中尾部長は、3年間、佐藤選手を指導してきました。
    高校1年生の時の佐藤選手です。
    身長は177センチで、体重は65キロ。
    今よりも体重は30キロほど軽く細身の体格でした。
    ところが、高校2年の秋ごろから
    本格的なウエイトトレーニングを始めると筋力が付くとともに体重が一気に増加。
    これが佐藤選手にとって大きな転機となりました。
    こちらが高校3年生の時の佐藤選手。
    他の部員と比べて身体が一回り大きくなっています。
    打球の飛距離も驚異的に伸びたそうで
    このころ、ほぼ毎試合、ホームランを打っていたといいます
    規格外のパワーを持ちながら、高校時代は無名の存在だった佐藤選手。
    高校球児「憧れの甲子園」に対しても、特別な感情はありませんでした。
    先月、神戸で行われた京都大学との一戦。
    佐藤選手は3番サードで出場すると、4打席目。
    高く上がった打球は逆方向へ。桁違いのパワーをみせつけました。
    打球を遠くに飛ばすことに喜びを覚え、努力のすえ、大学でその才能を開花させた佐藤選手。
    野球選手としての土台を作った高校の恩師や後輩も今後の活躍に期待を寄せています。
    高校から大学へ。多くの人との出会いで飛躍を遂げた佐藤輝明選手。
    目標を、さらに先に見据え、運命のドラフト会議を待ちます
    -2020年10月14日放送「情報スタジアム4時!キャッチ」より
    #ドラフト #近大 #野球
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