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- เผยแพร่เมื่อ 1 ก.ค. 2022
- 考古学チャンネルです。この動画は、今城塚古墳について紹介した動画です。
今城塚古墳は、大阪府高槻市にある、全長186ｍ、濠を含めた全長は350mにおよぶ前方後円墳です。宮内庁は近くの太田茶臼山古墳真を継体天皇陵に治定していますが、発掘調査等から、今城塚古墳こそが真の継体大王墓ではないかと考えられています。
今城塚には横穴式石室があったと考えられていますが、現在は全く残っていません。恐らく築城の際に完全に破壊されたのではないでしょうか。石棺は残っていませんでしたが、丹念な発掘調査によって、棺材は3種類あり、3つの棺があったことが突き止められました。兵庫県産の竜山石、奈良・大阪県境にまたがる二上山産の凝灰岩、熊本県産の阿蘇ピンク石です。
継体大王の出自や事績は、謎に満ちています。尾張から近江・淀川流域を中心とした諸勢力に推戴された継体大王の真陵今城塚古墳と、それに先行して築造された太田茶臼山古墳との関係はどのようなものだったのか、今後の研究によって明らかになることを期待したいです。
【参考にしたサイト】
高槻市歴史Web 史跡今城塚古墳
www.city.takatsuki.osaka.jp/s...
#今城塚古墳 #継体天皇 #考古学
予てより行きたかった今城塚古墳、今年4月に訪れました。きれいに復元されていて、これもありかなと思いました。当日は天気も良く近くの保育園児がたくさん散歩に来てました。埴輪群にも園児がおり、写真を撮るのに引率者の許しをいただきました。(笑) 古代歴史館も充実しており、ボランティアの方に丁寧な解説をいただきました。茨城県から行った甲斐がありました。
凄くわかりやすくて勉強になりました、埴輪列の解説も楽しみです
ご視聴ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります。次回もよろしくお願いします。
高島の三尾氏を取り上げてる動画は珍しいですね。
三尾氏は継体天皇に二人の后を嫁がせているほどの有力氏族なのに、その後裔氏族が不明っていう謎の多い氏族ですね。
たまたま押さえていたので、この時とばかり使いました(笑)。太田茶臼山古墳に続く巨大古墳として、唯一大和や河内ではなく、三島の地に築かれた大王墓は何を表しているのか、近江や越前との関わりはどのようなものだったのか、三尾氏も含めて、本当に謎だらけですね。
継体天皇は、私の地元である尾張と関りが強いこともあって好きな天皇のお一人です。謎が多いことも魅力の一つで、浪漫がありますね～
続編？も楽しみにしております。
本当に謎だらけで、どうまとめようか本当に迷いました。埴輪祭祀場も諸説あるようですが、頑張ります。またご覧くださいね!
ていねいな発掘調査、やり遂げる探究心が大切ですね☺️
本当にその通りですね。こうした積み重ねが新たな発見につながっていくんでしょうね。
北海道・北東北も世界遺産になりましたが、北海道の縄文遺跡でおすすめを教えてください。
30年近く大阪に帰ってないんですが、えらく綺麗に整備されていて驚きました。むかしここの池はバスと雷魚釣りのメッカだったんだけど、もう釣りなんてできないんでしょうね。
そうなんですね。綺麗になった後の姿しか知りません(笑)。貴重な情報ありがとうございます。多分もう出来ないんじゃないですかね? 高槻市さんは、今城塚の整備と活用に力を入れておられるように感じました。憩いの場所として利用され続けて欲しいですね。
祖母の実家近くに継体天皇縁の地域があります。天皇に即位する際越前に后を残したといわれています、当時の後ろ立ての関係でこの地なのかな🤔今後の調査が楽しみです。
ご視聴ありがとうございます。本当になぜ継体大王だけが三島に埋葬されたのか、太田茶臼山古墳との関係は? 興味深いですね。
阿蘇のピンク石かぁ…
今城塚古墳も然ることながら、高槻市立今城塚古代歴史館（いましろ大王の杜）も十分見応えもある博物館なので、是非、行って見てください～
ありがとうございます。この動画の撮影時にお伺いしましたよ。素晴らしい博物館ですね。高槻市は、今城塚古墳以外にも、阿武山古墳や安満宮山古墳など、素晴らしい遺跡がたくさんありますね。職員の方々の熱意も素晴らしいと思いました。
30年前に学校で大王と書いてオオキミと教わりました。日本史のテストでダイオウと書くと✕でした。
現在はダイオウ読みでも良く成ったのでしょうか？
ご指摘ありがとうございます。仰る通りです。私の不勉強で、大変お恥ずかしい限りです。次回以降に生かせればと思います。ありがとうございました。
石室が破壊されたのが惜しまれる
ご視聴ありがとうございます。どうしてここまでなくなってしまったのか、地震の影響にしても、石すらほとんどないのはどういうことでしょうか。城の石垣に使ってしまったのでしょうか? ここまで破壊された古墳も珍しいですね。
誰でもオッケー👌の大王陵墓。
継体天皇のお墓は、ちょっと異様な感じですね。
おもしろそうな、埴輪と出会いたいですね。
西日本では、あれだけの埴輪列を再現している所はあまりないのではないでしょうか。しかし、石室がまるごと消失している事に一番驚きました。こんな事もあるんですね。でも高槻市さんはとても積極的に保存活用をされているので、これからもいい方向に進むといいですね。
日本史を学ぶまではただの公園でサッカーするところやという認識でしたが、日本史を学んで自分がとてつもないことをしていたことを知りました。古墳でサッカーをしてた自分を後悔しています
遺物を持ち出したり壊したりしていなければ全然大丈夫ではないでしょうか。以前別の動画に、子供の頃、石室にあった鉄剣でチャンバラをしたというコメントをいただきました(笑)。
真の天皇陵出てきたとしても変えないんですよね？宮内庁さん？😃
興味深かったので、調べてみました。国会の答弁記録によると、宮内庁は、「学術論文等を収集するとともに、陵墓等の管理を通して得られる知見を踏まえ、現在も陵墓参考地の考証を行っているところである。(中略)継体天皇三嶋藍野陵、斉明天皇越智崗上陵及び大田皇女越智崗上墓については、「古事記」、「日本書紀」、「延喜式」等の古記録の記述、地元の口碑伝承、現地踏査等に基づき、治定されたものである。発掘調査等の成果に基づく諸説については承知しているが、宮内庁としては、治定を覆すに足る確実な資料を得るには至っていないと考えている。」と答弁されていますので、確実な証拠が出てくれば変更することも検討するが、現時点では見直すだけの証拠はないと判断しているようですね。この感じだと、墓誌でも出てこない限り変更されないという事かもしれませんね。
なるほど でも今日からここは天皇陵だから発掘した物品は墓に返せって立場上言わなきゃいけないでしょうからね もう変更はしないってのも一つの見識な気がする
天皇陵は、私的なものではない。それこそ日本国民のもの。確かに江戸からは宮内庁が管理し、天皇家私的なものと言われれば納得も行くが、古い古墳の場合は誰もが行き来できるようにする必要はないが、調査はすべき。
個人的には私も同意見ですが、色々な方からいただくコメントを読む限りでは、やはり学術調査であっても墓暴きはよくないとお考えの方も結構いらっしゃるようです。将来的に発掘調査が可能になる日がくるかどうか、全ての人の理解は難しいにしても、多くの人達に理解してもらえるようなコンセンサス作りも必要なのかもしれませんね。
ケイタイダイオウなんて呼ばれると
外国の王様のようで嫌ですね。
オオキミと呼んでいただきたい。
おっしゃる通りです。不勉強ですいません。アップロード後に動画を修正する事が出来ませんので、いつか完全に作り直して再度アップロードしようと思います。
大王で無く天皇ですよ。
ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。
まあ当時はオオド大王(オオキミ)などと呼ばれていたでしょうから、あながち間違ってはいないと思いますよ
なんでわざわざ大王と呼び変える
私の無知故です。お恥ずかしい限りです。いずれ作り直そうと思います。