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街中に部品が脱落して、しかも車両と接触しても人的被害が出なかった事は幸運だったなと思います
人的被害がなく本当に幸いでした。ニュース等で度々航空機からの部品脱落が報じられていますが、私が現役の空港消防隊員だった頃、年に数回は到着地についた航空機から部品がなかった、という連絡が空港事務所に入っていました。この連絡が入ると滑走路を点検しますが、一度だけ滑走路外の緑地帯も探せ、という指示が出たこともあります。こう言ってはなんですが、航空機からの部品脱落は航空関係の人にとって珍しいことではない気がします。本当にあってはならないことなんですが…
ニュースで見ましたね…このニュース、航空機に限った話では在りませんが小さいものでも高所から不意に落下する物は本当に怖いですね…人に当たるようなことが無くて本当によかったですね
動画制作お疲れ様です。部品落下は航空機の常とはいえ、梅田の中心街でけが人いないってのがほんと不幸中の幸いですね。人のすることだからチェックに時間かけて欲しいです。
VOTOMSさま、いつもコメントならびに労いのお言葉をありがとうございます。また、スーパーサンクスも頂戴して大変励みになります。おっしゃるように、落下の場所からすると人的な被害がなかったのは奇跡的と感じます。
大阪市民だけど知らなかった。落下地点の地図見たら、大阪市街でもかなりヤバイところに落ちてるやんけ…。
初めて機場空論さんへのコメントになります。3年前におすすめに出たエア・ベルリンのラストフライトの動画を見て以来チャンネル登録をして頻繁に見る様になりましたが、やはり年を追うごとに当たり前な事かもしれませんが、オープニングのクオリティーが増している事に感動しました。
スバルS4に乗ってるサバゲー好きさま、初めてコメントとのこと大変嬉しいです。動画編集は素人が見様見真似でやっているうえ、すべてひとりで客観的な評価もしづらいですが、お褒めいただき大変励みになります。今後もスバルS4に乗ってるサバゲー好きさまに見ていただけるよう、さらなるクオリティの向上を目指してまいります。
動画投稿ありがとうございます✨今回の飛行機から落とし物したら、海の上ならまぁ…不幸中の幸いですが街中に落ちるとか怖いですね。怪我人がいなくて良かったです。色々とボルト一つでも、規格外?があると大変な事になるのだなぁ…と、つくづく思いました。
猫りこさま、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️異なるボルトが取り付けられていた件について、明確なご説明をしておらず恐れ入りますが、異なるボルトにも部品番号が割り振られているので、製品としては存在しており、別の箇所で使用するものだと思います。なので、0.1mm単位で部品を区別して適切なものを使う必要があるということになり、それだけでも航空機の運用の大変さを感じられます。
塗装の特徴で、すぐにKLMオランダ航空機からの落下物と分かり、飛行中に検討が行われていたのですね。脱落したパネルの写真を見ると、スクリュー,ボルトの穴が多くあり、しっかり止められているはずなのに、なぜ落下したのか?最初は不思議に感じました。けれど、動画を最後まで見て原因が分かりました。改良を施して対策を講じるだけでなく、それを周知して徹底することが大切だと思いました。
これ、瞬間の映像見た気がします・・・ボーイング社は最近もいろいろありましたが、機場空論様のおっしゃる通りに対策の強化を願って止みません。JA13XJがいなくなってついこの前までシクシクしていましたが、羽田のソラムナード展望台ができてから少しずつまた飛行機見るようになりました。これからも動画楽しみにしてますね。ありがとうございます。
あったなーこれ、当時びっくりしたけど忘れてたわ人的被害がなかったのは本当に奇跡だった
ネジの誤用というとBAC1-11の機長吸い出され事故を思い出します。それにしても判り易い塗り分け部のパネルが外れたものですね。最近では岐阜基地のC-2が大量のボルトナットを撒き散らした事例もありました。上空通過機には気を付けなければ。
最近は、投稿頻度高いから嬉しい。いつも楽しみです。そして今回も怖いですね...墜落程ではないですが、とても怖いですね起きて欲しくないです
細かいかもですが事件ではないですね。撃墜やハイジャック等ではないので。
@@internationaleldorado1532 すいませんが撃墜やハイジャックも事件という類に入るのではと思うのですが...
@@Nporitanそういうことじゃないでしょハイジャックや撃墜は事件だけど今回の件は事件とは言えないという意味ですよ
@@banabanana8051 なるほど。ありがとうございます。そういう事なんですね。コメントも変えときますね
地上設備の感覚で言うと、プラケットが破断しても30数箇所で固定されてりゃ落ちないような気がしますが、それだけ過酷な環境で飛んでるって事ですよね。前々から飛行機のパネルのビス穴の多さに、「あんなに必要なんか?」って思ってました。あとパネル落下の瞬間のドライブレコーダー映像を見ると、ヒラヒラと軽そうに見えたけど、4kgもあるんですね。
動画のアップ、どうもありがとうございました。部品の落下でケガをした方が居なかったのは幸いでした。18時からの首都圏のローカルニュースでちょいちょい成田空港近辺での部品の落下のニュースを目にするので、横田基地に程近いと他人事ではありません。今回の対策としてブラケットの厚みを2.54mmにしたと聞き、どこかで耳にした数字だなと思ったら1インチが25.4mm、なので10分の1インチなんですね。その前の厚みが1.6mm、手元の15cmの金尺の裏面にある換算データを見ると16分の1で1.59mmとあり、ここでもヤードポンド法なんだなと思いました。以前いた会社で取り扱っていた写真プリントの四切と言うサイズ、254mm×305mmで10インチ×12インチと、ここでもヤードポンド法を用いていて、「メートル法は何処に行ったの?」と言う感じでしたw。毎度毎度の長文のコメント、大変失礼いたしました。次の動画のアップ、心待ちにしております。動画のアップ、どうもありがとうございました。
mizumizuさま、長文で失礼なんてとんでもなく、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。おっしゃるように、部品落下のお話はときおりありますよね…。十分に対策をしたうえで運用されているとは思いつつも、東京都心を通過する羽田の新ルートはちょっと気になります。また、各種の長さがインチがもとになっていることによくお気づきで!数値の説明は基本的に報告書に準拠した記載にしておりますので、メートル表記になる日本の報告書は、中途半端なものになりがちでございます。
ありがとうございます!
FaultTolerantSystemさま、こちらこそスーパーサンクスを頂戴してありがとうございます…!
昔工事現場で高所から落ちたネジが下にいた作業員の頭蓋貫通した死亡事故があったから高所からの落下物はほんと洒落にならない
いつも有益な動画投稿ありがとうございます!
痛勤形酷電さま、こちらこそお褒めの言葉のみならず、スーパーサンクスも頂戴してありがとうございます…!
経路の真下に伊丹空港への着陸経路があるので、パネルの落下のタイミングが悪いと着陸機にぶつかったり、エンジンに吸いこまれていた可能性もあるので怖いですね
こんなネジ一本一本のミスや一つの部品のミスでも大きな事故になりうるんですね。航空機の製造は本当に難しい
この時南森町で勤務してて、事故現場から近くてもし外回り中に頭の上に落ちてきてたらと思うと恐ろしかったなぁ
調べたら、西天満に落ちたんですね。大阪市街でも特に人が多いエリアなのに被害者0だったのは本当に奇跡的…。
改善の徹底が本当にすごい 航空業界ってすごいな
投稿お疲れ様です、今回も映像も綺麗で説明も丁寧にして頂き本当に見るのが楽しみになっております、また新作が貯まるまで我慢して一気に見させて頂きたいと思います!
動画アップお疲れ様です(^^)/
123456789shineさま、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
プレイリスト「落とし物」って作ったらいっぱいあるよね…
Sellexarb sskobeさま、いつもコメントありがとうございます。また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります。起こってほしくはないですが、ときおりありますよね…。
これちょうど大阪で車運転してて、ぶつかった車が路肩にとまってるのを見た
どんな車で、どの様な状態になっていました?
@@ロハス-n5wオランダ航空 脱落で検索したらすぐ出てきましたよ!
@@ロハス-n5w5:55ここの部分は?
@@ロハス-n5w被害に遭った車はホンダ・アコードのワゴン。運転席側のクォーターウィンドウ(荷室部分の窓)が割れたらしい。
質の高い動画、いつもありがとうございます!
mizumizuさま、こちらこそお褒めの言葉に加えて、スーパーサンクスも頂戴してありがとうございます…!
墜落や脱落した部品による人的被害なくて良かった今回の件事故の発生を防止する対策ができてよかった
毎度のクオリティ感謝です。本当に人に当たらなくて良かった。近いうちにこういった事例もAIに取り込まれ、設計時点でシミュレーション出来る事で発生させない様になればいいですね。
あなたのアイコンを見て、とても見覚えがあるのですが、武田さんでしょうか?
当時、大きな事故のニュースとして取り扱われたので、覚えています。人的被害がなかったことが唯一の幸いです。
機場空論様、いつも興味をそそる動画をありがとうございます
車両側も機体側も犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いでしたね。当時は個人的に色々揉めていて、本件は全く把握していませんでした。Upありがとうございます。
いつも良質な動画を公開していただきありがとうございます。小さな部品でも一つずつ見直して安全性を高めていただきたいものです。ドローンなども慎重に導入していって欲しいですね。
うわぁ~!!このインシデントのパネル落下場所が母校から約2kmでビックリ!実は母校は伊丹へのアプローチ経路の真下に有り、この時期の朝礼時にグランド上を航空機の影がビューンと通過するんですよね。まあ今回は関空からの離陸便でのインシデントですが、何か他人事では無い気がします。前置きが長くなりましたが、こう言う航空機からの落とし物って時々有りますよね。特に米軍基地近くでパネルの落下やヘリのドア落下なんて言うのも耳にした記憶が有ります。今回はフェアリングと言う事で重要な構造体部品では無かったので飛行継続が出来たのでしょうか?航空機の外板て機内の与圧を受け止める構造体って思っていたのでビックリです。今回のインシデントでの被害が物損のみだった事は幸いですね。でもこれってたまたま人に当たらなかっただけとも言えます。朝礼中に、頭にパネルとかwww運が良いやら悪いやら!
小北一仁さま、いつもコメントありがとうございます。ただでさえ「まじか…」と思う事例ですので、縁のあるところがそんな近くとは驚きもより大きいと感じます。また、フェアリングであれば効率的な飛行を目的としたものなので、飛行を継続する判断ができたのだと思います。報告書などでは優先権をもらったとの情報はないにも関わらず、この日の飛行時間はロシアの迂回する前のなかでも短い方なので、燃費は多少悪くなったかもですが、飛行自体への影響はほとんどなかったかもしれません。
幸いけが人が出なかっただけで、地上の車両が損壊する被害を出しているのにアクシデントではなくインシデントなんですか?航空業界では航空機の乗員や乗客に死傷者がなく、航空機自体が緊急事態に陥らなければインシデント扱いなんですか?
車に当たるだけじゃ"事故"にならずに"インシデント"に留まるんか。。。
「過去に数件有る」 おいおいおいおい…
ノースウエスト航空のトイレからの氷塊落下を含めたら…
当時ニュースなどで流れたのかもしれないですが、数年前にこんな事故があったなんて、初めて知りました。死亡事故などが起きなかったのが不幸中の幸いですが、なぜ誤ったボルトが使われたのか?そこが疑問に感じましたし、日々の点検や整備の大切さというのがわかる内容と思いました。
大阪湾なら話は違うでしょうけれど、日本海に落ちていたとしたらインシデントだと認知されずにKLMが調査も対処もしなかったのではないかと疑いますがいかがなものでしょうか。よくあることだとおっしゃるリスナーもおられるようですし。
落ちた所が曽根崎通り西天満の東に入った辺りで街中の交通量がかなり激しくヤバイところ。車でよく通るが今でも「上から飛行機の部品が落ちて来ません様に!」と祈りなが運転しています。マジです。
ああ、当時はあの国の領空通過できたのか……それにしても部品次第ではPAN-PANも出さないのは意外だった
車側への賠償はどうなったんだろ?個人と海外の会社だといろいろ面倒そう
カラーリングの変わる所だったのも幸いだったと言うか…違う所、例えば胴体下部の真っ白な所だったら少なくとも飛行中に特定できてたか怪しい気がする。さらに台風や強風の日だったら飛行機部品とすら想像しないんじゃないかな
動画のup、いつもありがとうございます。さて、改良されたブラケットの厚さが2.54mm……何故ここで0.1インチの厚さにするのかBoeing。公差も0.25mmってなってるけど、多分0.01インチ。やはり滅すべしヤーポン法😅。くだらない事でスミマセン🙇。
航空機に限らないですが、似て非なる部品を使われるとこういう事故が起きますね。ボルトの比較写真では頭部にマークが入ってたりと識別点があるにもかかわらずこうやって間違うのだから、ボルトをすべて統一するか異種のものは取付出来ないレベルで寸法の違うものを採用するなどの配慮は設計や手順書に盛り込んで欲しいですね。
鮮やかなKLMブルーの再現には敬服する動画です、さて内容拝見して落下物被害受けた車の修理はKLM負担なのか?気になりました。またブラケット加工等にはかなり精度上げるべきに感じます(日本車製造比較時)。部品は今後、機材数が増えると中古部品増えてその流用という外資系キャリアが多用する過去機材事例をも(B744時代は多かった)調査対象に今後は加わるかもしれませんね。
南森町から梅田方面に向かう国道1号線に落ちたんですよね
何でも。きちんとわかるんですねこれニュースで見た事有りましたね怪我された方居なく 良かったですよね😊
因みに系列会社のKLMシティーホッパーにオランダ王室のある”御方”がパイロットして在籍していた事もある……しかも”趣味”として月二回の乗務していたと言う。(2017年に使用機材が変更されたのでカミングアウト、その代替機種も航空機免許も取得したと言う)
kyosuke YF-19kさま、コメントありがとうございます。ある”御方”はKLMシティホッパーが運航していた政府専用機も操縦されていたそうで、夢を実現させるというご自身の行動力と、それを支える周りの支援の双方に、純粋にすごいという気持ちと尊敬の念を抱きます。
オランダに向かうのに、ロシアを大きく迂回するのは初めて知りました。それよりも何よりも、人体に直撃したり、屋根を貫通して車内の人に当たらなくて良かったですよね。
戦争中の現在は迂回していますが、この当時はほぼ直線距離に近いですね。
迂回してないと思う。ほぼ直行なんだよ。大圏航路だからね。むしろ昔はロシア(ソ連)上空が飛べずにフィンランドに降りたり、南回りで大きく中東を経由したりして遠回りしていた。今はロシア上空が直線的に飛べるようになってヨーロッパが近くなりました。
正距方位図法なら一直線になるで
現在オランダ行は南側に迂回してドバイ経由となるそうです。相当に遠回りです。
>返信頂いた皆様そう言うことなんですね!御説明頂き、納得致しました。無知で申し訳ありません...一つ賢くなりました。ありがとうございます。(_ _)
しかし絶妙な位置のパネルだったのは不幸中の幸いでしたね。この塗装なら日本人でもKLMを特定できますし、KLM側でもパネルの位置特定は容易でフライト中のリスク管理も可能だったのだと思います。
パネルが外れていても飛行に問題がないのが驚きです。上空から4キロの物体が落ちてくるなんて恐ろしい。死傷者がでなかったのは偶然で奇跡。
このパネルは点検口なので仕方ないけれど、機体外殻パーツがそれぞれ小面積なのが意外でした。取り付けの為のボルトやリベットが多くなる分重量が増えるし、当然強度も弱くなるので何でもっと大面積パーツにしないのか不思議です🤔
同じ厚さで大面積にすると部材の剛性が下がります。(厚くしたら重くなる)大面積にしてフェアリングの外形を維持するためには裏側に新たに構造材を配置しなければならず、その部分の締結部品も必要になるので結局は同じことのような気がします。
私の職場でも中華製の本物に似せた刻印の入ったボルトが見つかって総点検になった事がありました。 飛行機は軽量化の為にセーフティーファクターを大きく取れないから金具等の設計は厳しいですね。
上から鉄の塊が落ちてくるとか想像するだけでも怖い
123便の時といい加減な整備や修理ばかりしやがって
いつも、とても丁寧な動画作りありがとうございます。約4.3kgもあるフェアリングが人に直撃しなかったのが不幸中の幸いでしたね…😨
ネジやボルトの規格はなるべく統一してくれと本当に思います
規格の話は出てきました?
誤部品使ってる!これが悪い! で思考停止せず、きちんと検証して本当の原因を探り当てる航空業界のこの姿勢に感心して動画見てます!GW時間が合ったので過去動画ずーっとみてました、応援してます
ゲーム(MSFS2020)CGに混じってる実写映像の編集がうますぎて、見分けがつかない。
車かなり破損してるのに負傷者0ってホントかよ
パネル落下の瞬間映像は ”1大阪(KLMパネル落下ニュース)"で検索。
7:00 スクリューとボルトってどう違うんかなと思ったら、相手にナットを使うのがボルト、材料に切った雌ねじで留めるのがスクリューらしい(出典ネジコンシェルドットコム)でもアンカーボルトはボルトじゃねえんかいという
危険な可能性のある重大な問題なのは承知してるけど、人的被害がなく済んでるものは安心してみてられる
お久しぶりです✨この事例、インシデントではなく事故にはならないのでしょうか?現に車一台が大破したわけですから😮
Mr Haroldさま、コメントありがとうございます😊ほかの方から同じようなコメントを頂戴しまして、その際に調べた限りでは法的には航空事故にはあたらないと思います。と言いますのも、航空事故における物損事故の要件は「航空機による」事態が必要でして、脱落した部品は機体から離れた瞬間から法的には航空機ではなくなるので、対象外となります。また、重大インシデントには脱落部品に関わる要件がありますが、その場合でも「人との衝突」が要件となっております。ですので、そのままですと対象外になりますが、重大インシデントの要件には「各事態に準ずる事態」との項目もありまして、今回は状況が状況なので、こちらを適用して重大インシデントとして取り扱っています。
@@kijokuron 機場空論さまありがとうございます🥹人との事態が事故になるのですね。勉強になりました。これからもよろしくお願いします!
膨大な数のボルトやネジがある中やっぱり本来と違うところに使ったりすると影響って無視出来ないものなんですね💦みなさん仰ってるけど本当に人的被害がなかったのは不幸中の幸いだなぁ
この頃は、まだロシア上空を飛行出来たんだよなぁ・・・。昨今は欧州が遠くなって敵いませんわ。
そんなにヨーロッパ行くんですか?
@@internationaleldorado1532 様ちょこちょこロンドンに行かなきゃならんのですが、14時間半(以前は10時間チョイ)はキツイです(泣)
中国の会社ならロシアの上通れると噂に聞くけど
@@yangjiaxin3994 北京で乗り換えの中国国際、上海で乗り換えの中国東方あたりは、ロシア上空通過しています。
製造コストや重量、燃費とかが関係してブラケットのサイズが小さくなったりギリギリの設計になったりするんですかね?各部品に十分な容量を持たせると重くなり燃費も悪化、コストもかさみますしね、難しい問題ですね。
これで航空事故ではなくてインシデント扱いになるんですね…
SODA JOEさま、コメントありがとうございます。部品の脱落に関わる重大インシデントの法的な要件は「航空機から脱落した部品が人と衝突した事態 」でして、その定義からすると、そもそも本事例は重大インシデントには該当しなくなります。ただ、さすがに状況が状況なので、要件のなかにある「各号の事態に準ずる事態」を適用し、重大インシデントとして扱ったのかなぁと思います。
@@kijokuron 丁寧な説明ありがとうございます。なんと、特別に重大インシデントとして扱った案件だったんですね。いつも勉強になる良い動画をありがとうございます。
思った以上に大きな部品ですね
よりによって梅田からすぐそばの国道1号に落ちるという
ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。これからもお身体に気をつけて活動頑張ってください!かーくんより
かーくんさま、いつもコメントありがとうございます。完全に仕事と動画制作のみで終わりそうで、陰キャ高校生を称するかーくんさまより私のほうが陰キャでは…と思っています…(^^;)急に暑くなる日も出てきましたので、かーくんさまもどうぞご自愛くださいませ。
普通にブラケットの強度設計ミスなのでは?単なる改良で済む話ではあるけど誰も気づかずに耐空証明もとれて運航していたことが恐ろしい・・・
警察が優秀ですごい
落下事故当時、大きく報道された事故でしたね。私の通勤路に大阪伊丹空港へ着陸する空路が有り、背中が凍りついたのを思い出しました。
人身事故ではなかったとはいえ物損事故にはなっているので重大インシデントではなくて航空事故になるのでは?地上のものは壊れても構わないというスタンスなのかな?
hsasakiさま、コメントありがとうございます。個人的な感覚だと事故と感じてしまいますが、法的には異なりそうです。法律な知識がないのであくまでも素人考えですが、、、国土交通省のウェブサイト(※)によると、航空事故は航空法第76条で定めれている事態で、物損事故に関わるものは「航空機による人の死傷又は物件の損壊」が該当します。この「航空機」の定義は同法第2条にあり、「人が乗つて航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船その他政令で定める機器」とされています。※国交省のウェブサイトwww.mlit.go.jp/koku/15_bf_000029.html今回の事例においては「脱落した部品」が自動車に衝突していますが、この部品自体は法的には航空機の定義にあてはまらないため、航空事故の定義にもあてはまらないということになると思います。実際、重大インシデントにおける脱落部品に関わる要件は「航空機から脱落した部品が人と衝突した事態 」とあり、航空機と脱落部品を分けて取り扱っています。ただ、前述の要件も「人と衝突」とあり、本事例はこの重大インシデントにも該当しませんが、「各号の事態に準ずる事態」も重大インシデントとなる旨の定義があり、今回はこれを適用して大規模な調査が行われています。従いまして、地上のものは壊れても構わないというスタンスではなく、状況に応じて適宜対応していると思います。
@@kijokuron 詳しく解説していただきありがとうございました。航空法第76条第1項2号の「航空機による人の死傷又は物件の損壊」は航空機本体、航空法施行規則第166条の4の17号の「航空機から脱落した部品が人と衝突した事態」は航空機本体から脱落した部品ということで理解しました。今後ともよろしくお願いします。
hsasakiさま、こちらこそ調べるきっかけを作っていただき、ありがとうございました。今後も少しでも参考になるよう努めてまいります。
ウチもエンルートの真下なのでちょっと不安。。。
フジテレビの世界名作劇場に協力していた航空会社EDテロップに流れるから昔から知ってる名前の会社、まだ存在していたんだね
部品の落下ってよく聞くけどどの部分の部品が落下することが多いのだろう。あと、原因は何が多いのだろう。
これ初めて聞いたKLMってこんなアクシデント起こしてたんだ
2:20360度旋回するのは離陸後の上昇過程で伊丹の管制に関係あるからでしょうか?
チバニアンさま、コメントありがとうございます。経路に海上部分が多いのは、騒音対策の意味合いが大きいかと存じます。ご参考:www.kobeairport.jp/flightmap-itmkixukb/#toc4
オランダのフラッグキャリア(国を代表する航空会社)なのになぁ。昔、初ひとり海外渡航でKLMを選択。空港は余裕を持って3時間前には到着。手続きも早めに済まし搭乗を待っていたが「機材調整」とかで出発が2時間遅れとなった。ところが2時間後、「機材調整」でさらに2時間待ちに…あげく、本日のフライトは中止!あした別会社の便に振り替えられるということがあったよ…。
ボルトが違うというと、機長が窓の外に吸い出されてしまった事故を思い出しました。今回は直接的要因ではなかったようですが…車の屋根にあたったのは、所有者の方には不運でしたが全体だと幸運でしたね。落下した先がフロントガラスだったり、バイクだったり、歩道だったりしたら…と思うとぞっとします。
自分もブリティッシュ・エアウェイズ5390便の件を思い出しました
本件に関しては、製造側の人間として、運輸安全委員会に一言申したい。異品のファスナ使用に対して「要因となった可能性は低い」と評価しているが、異品のファスナはブラケット下方に隣接している。この場合、ブラケット及びブラケットに取付けられたファスナが、異品のボルトが受け持つ筈だった荷重を受持つため、部品の寿命に影響が出る。「異品のファスナが使用されたことも、ブラケット及びファスナの破断に影響したと考える」が本来されるべき評価。
部品でまだ良かった。本体が落ちて来たらシャレになんなかった。😅
ブラケットというとどうしても単管足場を思い出す。足場のブラケットも同じような見た目のものではあるんですよね。誤ったボルトの使用はBA5390の事故でもあったことなので、間違えにくいボルトの管理をして欲しいところですね。それにしても、他の部品脱落の事例は事故やインシデントにはなってないんですかね。過去の部品脱落の段階で対策すべきだったような気もします。
ここが整備点検のために頻繁に外す部分でなければ、製造時のボルト取り違えでしょうか。直接的にはブラケットの経年劣化かもしれませんが、ボルト類の取り違えは製造業ではかなり注意をしている部分なので、厳しい品質管理の航空機でもあるのが意外でした。もちろん整備時に整備士が勝手な判断で「これくらいなら良いだろ」と違うボルトを使ったなら論外ですが。
偶然ですし、私は素人なので因果関係は分かりませんが、2015年GWに午後14時台スキポール発のKLM エコノミー非常口右の隣の窓側席に座り、離陸上昇中に機内で自分の席だけ2.3分スポット的に小雨、夢じゃない。座席の上には荷物入れ無い席なのに、非常口、足伸ばせる割高の席。不測の事態に備えてジャケットの両ポケットにペーパータオルを用意して搭乗したから2分ほどで服やシートだけでなく、窓や壁の濡れた部分を拭き取れた。窓照明の電線がショートして暗くなったらパニックが起こりそうだから慌てず静かに淡々と清掃。上昇中で機体が傾いているにせよ、あの水は一体どこから?機体の結露水?向いのジャンプシートに座っている金髪のCA さんは終始無言だった。法令順守? 5分後、ベルト着用サインが消えた瞬間、そのCA さんに、大丈夫?と英語で聞かれた。水平飛行になったし、大した事ではない、大丈夫と思うしかなかったし、そうした。期待の最後部が飲み物、ガム、機内販売をしていて、CA さんも2,3名いたので、機内販売土産のアクセサリーを買ってCA さをらと佐世保のハウステンボスの話などした。すっかり楽しい空の旅になっていた、機内食はイタリアンに事前アップグレードしたし。で、忘れた頃に大阪の機体パネル落下事件。自分が座った席の直ぐ側だけど、もしかして同じ機体? 当時は福岡ースキポールが週6で飛んでいて、福岡空港は博多駅から地下鉄二駅だから、お気に入りだったので残念。KLMは大好きですよ❤ 念のため。
落下物が想像以上に大きくて驚きました。被害に遭われた方も驚いたでしょうね((((;゚Д゚)))))))
被害車両の所有者と、乗車していた人への補償は、されたのですか?
脱落したパネルで死傷者が出なかったのが不幸中の幸いで777がそのまま継続して目的地へ迎えたの頑丈だなぁと思いましたわ。
風の抵抗で、燃費が悪かったのでは?
あのバカおとしやがった!
羽田空港都心低空飛行が始まったので落下物には関心があります
車というのが不幸中の幸い、これが人だったらまず大けがなどでは済まなかったでしょうね。やはり、空気の流れとは航空機に揚力を与えることができるほどに凄まじい力があるという事を再認識しますね。空気の流れで揚力が発生するのですから、当然翼だけでなく各部にその影響はありますし、定期的にパネルの装着状況も確認が必要でしょう。その威力の事は解っていたとしても、ついついその程度と考えてしまうのが人間なのでしょうか?やはり、奢らず侮らず整備していただきたいですね。
123456789shineさま、いつもコメントありがとうございます。車でもこの被害となると通行人だったら…考えるだけでも恐ろしくなります。今回の機体は対象外だったので動画では触れていないのですが、パネルの脱落に関連していくつか作業指示も出ており、パネルと隣接する胴体との段差が0.09in(約2.3mm)以上ある場合は、パネルは交換となっていました。つまりは数mmでもあってもおおごとになる可能性があることなりますので、おっしゃるように、航空機が受ける空気の力の凄さを改めて数値でも感じた次第です。
使用機材は777-200型
この大きさのパネルで4kgとは相当に軽いな。葉っぱが落ちるみたいにひらりひらりと落下して最終落下速度はあまり高くなかったのだろうな。
先頭のコメントでいつも結末がわかってしまって萎え😢笑動画楽しみにしてますね😊
地震の被害を調べるある研究者が「人間は、起きたら困る事は起きない事にする。それは大戦の頃から変わらない人間(日本人と言ったかも)の性質だ」と述べたのが印象に残っています。航空に限らない話である事は補足しておきますが、事故で誰かが〇んでしまってからでは遅い。しかも航空機は、全く関係のない、ただ下で暮らしていただけの、その事故について何の責任もない筈の人々をも大勢巻き込んで無惨にも焼き〇すリスクがある交通機関であるのが事実です。多くの航空ファンも、別に悪意で人を〇そうとしている訳ではない事は分かっています。他ならぬ私自身も子供の頃は飛行機雲を見ては無邪気に喜んでいました。しかしながら、いざ本当にその事故が起きてしまった場合に(既に事例があるが……)、同じ目で、かつての様に無邪気に飛行機雲を喜べるでしょうか?あなたの大切な家族が暮らす町の上に伸びる、あの白い航跡が、憎く恐ろしい物ではないと本当に言えるでしょうか。「その被害者が自分でさえなければ、それで構わない」のでしょうか。三十年に渡って無事故営業を続けてきた航空会社ですら「予期できなかった」事故だって、今なお発生するのが現実です。せめて多少の不都合は受け入れて、航路だけでも可能な限り海の上を選ぶくらいの事はして欲しいと思うのですが。
KLMと聞くとテネリフェを思い出すそれにしても人的被害が出なくてよかった
「あの〇〇」と呼ばれたクルーですね。
北米に関空から飛んでいたかなあ?昔は日本航空がLAXに出していたが…もしかしたからまだ、UnitedのSFO(サンフランシスコ)便かなあ?
jjmanさま、コメントありがとうございます。北米との路線は、おっしゃるようにユナイテッド航空のサンフランシスコ便に加え、動画公開時(2024/5/5時点)で週3回のエア・カナダのバンクーバー便を指しております。
関空ー北米がまだまだ本数がすくないですね。関空の駐機料が高いのが問題ですが。
これが重大インシデント止まりな法律おかしい
街中に部品が脱落して、しかも車両と接触しても人的被害が出なかった事は幸運だったなと思います
人的被害がなく本当に幸いでした。
ニュース等で度々航空機からの部品脱落が報じられていますが、私が現役の空港消防隊員だった頃、年に数回は到着地についた航空機から部品がなかった、という連絡が空港事務所に入っていました。
この連絡が入ると滑走路を点検しますが、一度だけ滑走路外の緑地帯も探せ、という指示が出たこともあります。
こう言ってはなんですが、航空機からの部品脱落は航空関係の人にとって珍しいことではない気がします。
本当にあってはならないことなんですが…
ニュースで見ましたね…このニュース、航空機に限った話では在りませんが小さいものでも高所から不意に落下する物は本当に怖いですね…人に当たるようなことが無くて本当によかったですね
動画制作お疲れ様です。
部品落下は航空機の常とはいえ、
梅田の中心街でけが人いないってのがほんと不幸中の幸いですね。
人のすることだからチェックに時間かけて欲しいです。
VOTOMSさま、いつもコメントならびに労いのお言葉をありがとうございます。
また、スーパーサンクスも頂戴して大変励みになります。
おっしゃるように、落下の場所からすると人的な被害がなかったのは奇跡的と感じます。
大阪市民だけど知らなかった。
落下地点の地図見たら、大阪市街でもかなりヤバイところに落ちてるやんけ…。
初めて機場空論さんへのコメントになります。3年前におすすめに出たエア・ベルリンのラストフライトの動画を見て以来チャンネル登録をして頻繁に見る様になりましたが、やはり年を追うごとに当たり前な事かもしれませんが、オープニングのクオリティーが増している事に感動しました。
スバルS4に乗ってるサバゲー好きさま、初めてコメントとのこと大変嬉しいです。
動画編集は素人が見様見真似でやっているうえ、すべてひとりで客観的な評価もしづらいですが、お褒めいただき大変励みになります。
今後もスバルS4に乗ってるサバゲー好きさまに見ていただけるよう、さらなるクオリティの向上を目指してまいります。
動画投稿ありがとうございます✨
今回の飛行機から落とし物したら、海の上ならまぁ…不幸中の幸いですが街中に落ちるとか怖いですね。
怪我人がいなくて良かったです。
色々とボルト一つでも、規格外?があると大変な事になるのだなぁ…と、つくづく思いました。
猫りこさま、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
異なるボルトが取り付けられていた件について、明確なご説明をしておらず恐れ入りますが、
異なるボルトにも部品番号が割り振られているので、製品としては存在しており、別の箇所で使用するものだと思います。
なので、0.1mm単位で部品を区別して適切なものを使う必要があるということになり、それだけでも航空機の運用の大変さを感じられます。
塗装の特徴で、すぐにKLMオランダ航空機からの落下物と分かり、飛行中に検討が行われていたのですね。
脱落したパネルの写真を見ると、スクリュー,ボルトの穴が多くあり、しっかり止められているはずなのに、
なぜ落下したのか?最初は不思議に感じました。けれど、動画を最後まで見て原因が分かりました。
改良を施して対策を講じるだけでなく、それを周知して徹底することが大切だと思いました。
これ、瞬間の映像見た気がします・・・ボーイング社は最近もいろいろありましたが、機場空論様のおっしゃる通りに対策の強化を願って止みません。JA13XJがいなくなってついこの前までシクシクしていましたが、羽田のソラムナード展望台ができてから少しずつまた飛行機見るようになりました。これからも動画楽しみにしてますね。ありがとうございます。
あったなーこれ、当時びっくりしたけど忘れてたわ
人的被害がなかったのは本当に奇跡だった
ネジの誤用というとBAC1-11の機長吸い出され事故を思い出します。
それにしても判り易い塗り分け部のパネルが外れたものですね。
最近では岐阜基地のC-2が大量のボルトナットを撒き散らした事例もありました。
上空通過機には気を付けなければ。
最近は、投稿頻度高いから嬉しい。いつも楽しみです。そして今回も怖いですね...墜落程ではないですが、とても怖いですね起きて欲しくないです
細かいかもですが事件ではないですね。
撃墜やハイジャック等ではないので。
@@internationaleldorado1532
すいませんが撃墜やハイジャックも事件という類に入るのではと思うのですが...
@@Nporitanそういうことじゃないでしょ
ハイジャックや撃墜は事件だけど今回の件は事件とは言えないという意味ですよ
@@banabanana8051
なるほど。ありがとうございます。そういう事なんですね。コメントも変えときますね
地上設備の感覚で言うと、プラケットが破断しても30数箇所で固定されてりゃ落ちないような気がしますが、それだけ過酷な環境で飛んでるって事ですよね。
前々から飛行機のパネルのビス穴の多さに、「あんなに必要なんか?」って思ってました。
あとパネル落下の瞬間のドライブレコーダー映像を見ると、ヒラヒラと軽そうに見えたけど、4kgもあるんですね。
動画のアップ、どうもありがとうございました。
部品の落下でケガをした方が居なかったのは幸いでした。
18時からの首都圏のローカルニュースで
ちょいちょい成田空港近辺での部品の落下のニュースを
目にするので、横田基地に程近いと他人事ではありません。
今回の対策としてブラケットの厚みを2.54mmにしたと聞き、
どこかで耳にした数字だなと思ったら
1インチが25.4mm、なので10分の1インチなんですね。
その前の厚みが1.6mm、手元の15cmの金尺の裏面にある
換算データを見ると16分の1で1.59mmとあり、
ここでもヤードポンド法なんだなと思いました。
以前いた会社で取り扱っていた写真プリントの四切と言うサイズ、
254mm×305mmで10インチ×12インチと、
ここでもヤードポンド法を用いていて、
「メートル法は何処に行ったの?」と言う感じでしたw。
毎度毎度の長文のコメント、大変失礼いたしました。
次の動画のアップ、心待ちにしております。
動画のアップ、どうもありがとうございました。
mizumizuさま、長文で失礼なんてとんでもなく、
いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
おっしゃるように、部品落下のお話はときおりありますよね…。
十分に対策をしたうえで運用されているとは思いつつも、
東京都心を通過する羽田の新ルートはちょっと気になります。
また、各種の長さがインチがもとになっていることによくお気づきで!
数値の説明は基本的に報告書に準拠した記載にしておりますので、
メートル表記になる日本の報告書は、中途半端なものになりがちでございます。
ありがとうございます!
FaultTolerantSystemさま、こちらこそスーパーサンクスを頂戴してありがとうございます…!
昔工事現場で高所から落ちたネジが下にいた作業員の頭蓋貫通した死亡事故があったから
高所からの落下物はほんと洒落にならない
いつも有益な動画投稿ありがとうございます!
痛勤形酷電さま、こちらこそお褒めの言葉のみならず、スーパーサンクスも頂戴してありがとうございます…!
経路の真下に伊丹空港への着陸経路があるので、パネルの落下のタイミングが悪いと着陸機にぶつかったり、エンジンに吸いこまれていた可能性もあるので怖いですね
こんなネジ一本一本のミスや一つの部品のミスでも大きな事故になりうるんですね。航空機の製造は本当に難しい
この時南森町で勤務してて、事故現場から近くてもし外回り中に頭の上に落ちてきてたらと思うと恐ろしかったなぁ
調べたら、西天満に落ちたんですね。大阪市街でも特に人が多いエリアなのに被害者0だったのは本当に奇跡的…。
改善の徹底が本当にすごい 航空業界ってすごいな
投稿お疲れ様です、今回も映像も綺麗で説明も丁寧にして頂き本当に見るのが楽しみになっております、また新作が貯まるまで我慢して一気に見させて頂きたいと思います!
動画アップお疲れ様です(^^)/
123456789shineさま、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります🙇♂️
プレイリスト「落とし物」って作ったらいっぱいあるよね…
Sellexarb sskobeさま、いつもコメントありがとうございます。
また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります。
起こってほしくはないですが、ときおりありますよね…。
これちょうど大阪で車運転してて、ぶつかった車が路肩にとまってるのを見た
どんな車で、どの様な状態になっていました?
@@ロハス-n5wオランダ航空 脱落で検索したらすぐ出てきましたよ!
@@ロハス-n5w
5:55ここの部分は?
@@ロハス-n5w
被害に遭った車はホンダ・アコードのワゴン。運転席側のクォーターウィンドウ(荷室部分の窓)が割れたらしい。
質の高い動画、いつもありがとうございます!
mizumizuさま、こちらこそお褒めの言葉に加えて、スーパーサンクスも頂戴してありがとうございます…!
墜落や脱落した部品による人的被害なくて良かった今回の件
事故の発生を防止する対策ができてよかった
毎度のクオリティ感謝です。
本当に人に当たらなくて良かった。
近いうちにこういった事例もAIに取り込まれ、設計時点でシミュレーション出来る事で発生させない様になればいいですね。
あなたのアイコンを見て、とても見覚えがあるのですが、武田さんでしょうか?
当時、大きな事故のニュースとして取り扱われたので、覚えています。人的被害がなかったことが唯一の幸いです。
機場空論様、いつも興味をそそる動画をありがとうございます
車両側も機体側も犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いでしたね。
当時は個人的に色々揉めていて、本件は全く把握していませんでした。Upありがとうございます。
いつも良質な動画を公開していただきありがとうございます。
小さな部品でも一つずつ見直して安全性を高めていただきたいものです。
ドローンなども慎重に導入していって欲しいですね。
うわぁ~!!
このインシデントのパネル落下場所が母校から約2kmでビックリ!
実は母校は伊丹へのアプローチ経路の真下に有り、この時期の朝礼時にグランド上を航空機の影がビューンと通過するんですよね。
まあ今回は関空からの離陸便でのインシデントですが、何か他人事では無い気がします。
前置きが長くなりましたが、こう言う航空機からの落とし物って時々有りますよね。
特に米軍基地近くでパネルの落下やヘリのドア落下なんて言うのも耳にした記憶が有ります。
今回はフェアリングと言う事で重要な構造体部品では無かったので飛行継続が出来たのでしょうか?
航空機の外板て機内の与圧を受け止める構造体って思っていたのでビックリです。
今回のインシデントでの被害が物損のみだった事は幸いですね。でもこれってたまたま人に当たらなかっただけとも言えます。
朝礼中に、頭にパネルとかwww
運が良いやら悪いやら!
小北一仁さま、いつもコメントありがとうございます。
ただでさえ「まじか…」と思う事例ですので、縁のあるところがそんな近くとは驚きもより大きいと感じます。
また、フェアリングであれば効率的な飛行を目的としたものなので、
飛行を継続する判断ができたのだと思います。
報告書などでは優先権をもらったとの情報はないにも関わらず、
この日の飛行時間はロシアの迂回する前のなかでも短い方なので、
燃費は多少悪くなったかもですが、飛行自体への影響はほとんどなかったかもしれません。
幸いけが人が出なかっただけで、地上の車両が損壊する被害を出しているのにアクシデントではなくインシデントなんですか?
航空業界では航空機の乗員や乗客に死傷者がなく、航空機自体が緊急事態に陥らなければインシデント扱いなんですか?
車に当たるだけじゃ"事故"にならずに"インシデント"に留まるんか。。。
「過去に数件有る」 おいおいおいおい…
ノースウエスト航空のトイレからの氷塊落下を含めたら…
当時ニュースなどで流れたのかもしれないですが、数年前にこんな事故があったなんて、初めて知りました。
死亡事故などが起きなかったのが不幸中の幸いですが、なぜ誤ったボルトが使われたのか?そこが疑問に感じましたし、
日々の点検や整備の大切さというのがわかる内容と思いました。
大阪湾なら話は違うでしょうけれど、日本海に落ちていたとしたらインシデントだと認知されずにKLMが調査も対処もしなかったのではないかと疑いますがいかがなものでしょうか。よくあることだとおっしゃるリスナーもおられるようですし。
落ちた所が曽根崎通り西天満の東に入った辺りで街中の交通量がかなり激しくヤバイところ。
車でよく通るが今でも「上から飛行機の部品が落ちて来ません様に!」と祈りなが運転しています。
マジです。
ああ、当時はあの国の領空通過できたのか……
それにしても部品次第ではPAN-PANも出さないのは意外だった
車側への賠償はどうなったんだろ?
個人と海外の会社だといろいろ面倒そう
カラーリングの変わる所だったのも幸いだったと言うか…違う所、例えば胴体下部の真っ白な所だったら少なくとも飛行中に特定できてたか怪しい気がする。
さらに台風や強風の日だったら飛行機部品とすら想像しないんじゃないかな
動画のup、いつもありがとうございます。
さて、改良されたブラケットの厚さが2.54mm……何故ここで0.1インチの厚さにするのかBoeing。公差も0.25mmってなってるけど、多分0.01インチ。
やはり滅すべしヤーポン法😅。くだらない事でスミマセン🙇。
航空機に限らないですが、似て非なる部品を使われるとこういう事故が起きますね。
ボルトの比較写真では頭部にマークが入ってたりと識別点があるにもかかわらずこうやって間違うのだから、ボルトをすべて統一するか異種のものは取付出来ないレベルで寸法の違うものを採用するなどの配慮は設計や手順書に盛り込んで欲しいですね。
鮮やかなKLMブルーの再現には敬服する動画です、さて内容拝見して落下物被害
受けた車の修理はKLM負担なのか?気になりました。またブラケット加工等には
かなり精度上げるべきに感じます(日本車製造比較時)。部品は今後、機材数が
増えると中古部品増えてその流用という外資系キャリアが多用する過去機材事例
をも(B744時代は多かった)調査対象に今後は加わるかもしれませんね。
南森町から梅田方面に向かう国道1号線に落ちたんですよね
何でも。きちんとわかるんですね
これニュースで
見た事有りましたね
怪我された方居なく
良かった
ですよね
😊
因みに系列会社のKLMシティーホッパーにオランダ王室のある”御方”がパイロットして在籍していた事もある……しかも”趣味”として月二回の乗務していたと言う。
(2017年に使用機材が変更されたのでカミングアウト、その代替機種も航空機免許も取得したと言う)
kyosuke YF-19kさま、コメントありがとうございます。
ある”御方”はKLMシティホッパーが運航していた政府専用機も操縦されていたそうで、
夢を実現させるというご自身の行動力と、それを支える周りの支援の双方に、
純粋にすごいという気持ちと尊敬の念を抱きます。
オランダに向かうのに、ロシアを大きく迂回するのは初めて知りました。
それよりも何よりも、人体に直撃したり、屋根を貫通して車内の人に当たらなくて良かったですよね。
戦争中の現在は迂回していますが、この当時はほぼ直線距離に近いですね。
迂回してないと思う。ほぼ直行なんだよ。大圏航路だからね。むしろ昔はロシア(ソ連)上空が飛べずにフィンランドに降りたり、南回りで大きく中東を経由したりして遠回りしていた。今はロシア上空が直線的に飛べるようになってヨーロッパが近くなりました。
正距方位図法なら一直線になるで
現在オランダ行は南側に迂回してドバイ経由となるそうです。相当に遠回りです。
>返信頂いた皆様
そう言うことなんですね!
御説明頂き、納得致しました。
無知で申し訳ありません...
一つ賢くなりました。ありがとうございます。(_ _)
しかし絶妙な位置のパネルだったのは不幸中の幸いでしたね。
この塗装なら日本人でもKLMを特定できますし、KLM側でもパネルの位置特定は容易でフライト中のリスク管理も可能だったのだと思います。
パネルが外れていても飛行に問題がないのが驚きです。上空から4キロの物体が落ちてくるなんて恐ろしい。死傷者がでなかったのは偶然で奇跡。
このパネルは点検口なので仕方ないけれど、機体外殻パーツがそれぞれ小面積なのが意外でした。取り付けの為のボルトやリベットが多くなる分重量が増えるし、当然強度も弱くなるので何でもっと大面積パーツにしないのか不思議です🤔
同じ厚さで大面積にすると部材の剛性が下がります。(厚くしたら重くなる)
大面積にしてフェアリングの外形を維持するためには裏側に新たに構造材を配置しなければならず、
その部分の締結部品も必要になるので結局は同じことのような気がします。
私の職場でも中華製の本物に似せた刻印の入ったボルトが見つかって総点検になった事がありました。 飛行機は軽量化の為にセーフティーファクターを大きく取れないから金具等の設計は厳しいですね。
上から鉄の塊が落ちてくるとか想像するだけでも怖い
123便の時といい加減な整備や修理ばかりしやがって
いつも、とても丁寧な動画作りありがとうございます。
約4.3kgもあるフェアリングが人に直撃しなかったのが不幸中の幸いでしたね…😨
ネジやボルトの規格はなるべく統一してくれと本当に思います
規格の話は出てきました?
誤部品使ってる!これが悪い! で思考停止せず、きちんと検証して本当の原因を探り当てる航空業界のこの姿勢に感心して動画見てます!
GW時間が合ったので過去動画ずーっとみてました、応援してます
ゲーム(MSFS2020)CGに混じってる実写映像の編集がうますぎて、見分けがつかない。
車かなり破損してるのに負傷者0ってホントかよ
パネル落下の瞬間映像は ”1大阪(KLMパネル落下ニュース)"で検索。
7:00 スクリューとボルトってどう違うんかなと思ったら、相手にナットを使うのがボルト、材料に切った雌ねじで留めるのがスクリューらしい(出典ネジコンシェルドットコム)
でもアンカーボルトはボルトじゃねえんかいという
危険な可能性のある重大な問題なのは承知してるけど、人的被害がなく済んでるものは安心してみてられる
お久しぶりです✨
この事例、インシデントではなく事故にはならないのでしょうか?現に車一台が大破したわけですから😮
Mr Haroldさま、コメントありがとうございます😊
ほかの方から同じようなコメントを頂戴しまして、
その際に調べた限りでは法的には航空事故にはあたらないと思います。
と言いますのも、航空事故における物損事故の要件は「航空機による」事態が必要でして、
脱落した部品は機体から離れた瞬間から法的には航空機ではなくなるので、対象外となります。
また、重大インシデントには脱落部品に関わる要件がありますが、
その場合でも「人との衝突」が要件となっております。
ですので、そのままですと対象外になりますが、
重大インシデントの要件には「各事態に準ずる事態」との項目もありまして、
今回は状況が状況なので、こちらを適用して重大インシデントとして取り扱っています。
@@kijokuron
機場空論さま
ありがとうございます🥹
人との事態が事故になるのですね。勉強になりました。これからもよろしくお願いします!
膨大な数のボルトやネジがある中やっぱり本来と違うところに使ったりすると影響って無視出来ないものなんですね💦
みなさん仰ってるけど本当に人的被害がなかったのは不幸中の幸いだなぁ
この頃は、まだロシア上空を飛行出来たんだよなぁ・・・。
昨今は欧州が遠くなって敵いませんわ。
そんなにヨーロッパ行くんですか?
@@internationaleldorado1532 様
ちょこちょこロンドンに行かなきゃならんのですが、14時間半(以前は10時間チョイ)はキツイです(泣)
中国の会社ならロシアの上通れると噂に聞くけど
@@yangjiaxin3994 北京で乗り換えの中国国際、上海で乗り換えの中国東方あたりは、ロシア上空通過しています。
製造コストや重量、燃費とかが関係してブラケットのサイズが小さくなったりギリギリの設計になったりするんですかね?
各部品に十分な容量を持たせると重くなり燃費も悪化、コストもかさみますしね、難しい問題ですね。
これで航空事故ではなくてインシデント扱いになるんですね…
SODA JOEさま、コメントありがとうございます。
部品の脱落に関わる重大インシデントの法的な要件は「航空機から脱落した部品が人と衝突した事態 」でして、
その定義からすると、そもそも本事例は重大インシデントには該当しなくなります。
ただ、さすがに状況が状況なので、要件のなかにある「各号の事態に準ずる事態」を適用し、
重大インシデントとして扱ったのかなぁと思います。
@@kijokuron
丁寧な説明ありがとうございます。
なんと、特別に重大インシデントとして扱った案件だったんですね。
いつも勉強になる良い動画をありがとうございます。
思った以上に大きな部品ですね
よりによって梅田からすぐそばの国道1号に落ちるという
ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。これからもお身体に気をつけて活動頑張ってください!
かーくんより
かーくんさま、いつもコメントありがとうございます。
完全に仕事と動画制作のみで終わりそうで、陰キャ高校生を称するかーくんさまより私のほうが陰キャでは…と思っています…(^^;)
急に暑くなる日も出てきましたので、かーくんさまもどうぞご自愛くださいませ。
普通にブラケットの強度設計ミスなのでは?
単なる改良で済む話ではあるけど
誰も気づかずに耐空証明もとれて運航していたことが恐ろしい・・・
警察が優秀ですごい
落下事故当時、大きく報道された事故でしたね。
私の通勤路に大阪伊丹空港へ着陸する空路が有り、背中が凍りついたのを思い出しました。
人身事故ではなかったとはいえ物損事故にはなっているので重大インシデントではなくて航空事故になるのでは?地上のものは壊れても構わないというスタンスなのかな?
hsasakiさま、コメントありがとうございます。
個人的な感覚だと事故と感じてしまいますが、法的には異なりそうです。
法律な知識がないのであくまでも素人考えですが、、、
国土交通省のウェブサイト(※)によると、航空事故は航空法第76条で定めれている事態で、
物損事故に関わるものは「航空機による人の死傷又は物件の損壊」が該当します。
この「航空機」の定義は同法第2条にあり、
「人が乗つて航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、
滑空機、飛行船その他政令で定める機器」
とされています。
※国交省のウェブサイト
www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000029.html
今回の事例においては「脱落した部品」が自動車に衝突していますが、
この部品自体は法的には航空機の定義にあてはまらないため、
航空事故の定義にもあてはまらないということになると思います。
実際、重大インシデントにおける脱落部品に関わる要件は
「航空機から脱落した部品が人と衝突した事態 」とあり、
航空機と脱落部品を分けて取り扱っています。
ただ、前述の要件も「人と衝突」とあり、本事例はこの重大インシデントにも該当しませんが、
「各号の事態に準ずる事態」も重大インシデントとなる旨の定義があり、
今回はこれを適用して大規模な調査が行われています。
従いまして、地上のものは壊れても構わないというスタンスではなく、
状況に応じて適宜対応していると思います。
@@kijokuron 詳しく解説していただきありがとうございました。航空法第76条第1項2号の「航空機による人の死傷又は物件の損壊」は航空機本体、航空法施行規則第166条の4の17号の「航空機から脱落した部品が人と衝突した事態」は航空機本体から脱落した部品ということで理解しました。今後ともよろしくお願いします。
hsasakiさま、こちらこそ調べるきっかけを作っていただき、ありがとうございました。
今後も少しでも参考になるよう努めてまいります。
ウチもエンルートの真下なのでちょっと不安。。。
フジテレビの世界名作劇場に協力していた航空会社
EDテロップに流れるから昔から知ってる名前の会社、まだ存在していたんだね
部品の落下ってよく聞くけどどの部分の部品が落下することが多いのだろう。
あと、原因は何が多いのだろう。
これ初めて聞いた
KLMってこんなアクシデント起こしてたんだ
2:20
360度旋回するのは離陸後の上昇過程で伊丹の管制に関係あるからでしょうか?
チバニアンさま、コメントありがとうございます。
経路に海上部分が多いのは、騒音対策の意味合いが大きいかと存じます。
ご参考:
www.kobeairport.jp/flightmap-itmkixukb/#toc4
オランダのフラッグキャリア(国を代表する航空会社)なのになぁ。
昔、初ひとり海外渡航でKLMを選択。空港は余裕を持って3時間前には到着。手続きも早めに済まし搭乗を待っていたが「機材調整」とかで出発が2時間遅れとなった。ところが2時間後、「機材調整」でさらに2時間待ちに…あげく、本日のフライトは中止!あした別会社の便に振り替えられるということがあったよ…。
ボルトが違うというと、機長が窓の外に吸い出されてしまった事故を思い出しました。今回は直接的要因ではなかったようですが…
車の屋根にあたったのは、所有者の方には不運でしたが全体だと幸運でしたね。落下した先がフロントガラスだったり、バイクだったり、歩道だったりしたら…と思うとぞっとします。
自分もブリティッシュ・エアウェイズ5390便の件を思い出しました
本件に関しては、製造側の人間として、運輸安全委員会に一言申したい。
異品のファスナ使用に対して「要因となった可能性は低い」と評価しているが、異品のファスナはブラケット下方に隣接している。
この場合、ブラケット及びブラケットに取付けられたファスナが、異品のボルトが受け持つ筈だった荷重を受持つため、部品の寿命に影響が出る。
「異品のファスナが使用されたことも、ブラケット及びファスナの破断に影響したと考える」が本来されるべき評価。
部品でまだ良かった。
本体が落ちて来たらシャレになんなかった。😅
ブラケットというとどうしても単管足場を思い出す。
足場のブラケットも同じような見た目のものではあるんですよね。
誤ったボルトの使用はBA5390の事故でもあったことなので、間違えにくいボルトの管理をして欲しいところですね。
それにしても、他の部品脱落の事例は事故やインシデントにはなってないんですかね。過去の部品脱落の段階で対策すべきだったような気もします。
ここが整備点検のために頻繁に外す部分でなければ、製造時のボルト取り違えでしょうか。直接的にはブラケットの経年劣化かもしれませんが、ボルト類の取り違えは製造業ではかなり注意をしている部分なので、厳しい品質管理の航空機でもあるのが意外でした。もちろん整備時に整備士が勝手な判断で「これくらいなら良いだろ」と違うボルトを使ったなら論外ですが。
偶然ですし、私は素人なので因果関係は分かりませんが、2015年GWに午後14時台スキポール発のKLM エコノミー非常口右の隣の窓側席に座り、離陸上昇中に機内で自分の席だけ2.3分スポット的に小雨、夢じゃない。座席の上には荷物入れ無い席なのに、非常口、足伸ばせる割高の席。不測の事態に備えてジャケットの両ポケットにペーパータオルを用意して搭乗したから2分ほどで服やシートだけでなく、窓や壁の濡れた部分を拭き取れた。窓照明の電線がショートして暗くなったらパニックが起こりそうだから慌てず静かに淡々と清掃。上昇中で機体が傾いているにせよ、あの水は一体どこから?機体の結露水?向いのジャンプシートに座っている金髪のCA さんは終始無言だった。法令順守? 5分後、ベルト着用サインが消えた瞬間、そのCA さんに、大丈夫?と英語で聞かれた。水平飛行になったし、大した事ではない、大丈夫と思うしかなかったし、そうした。期待の最後部が飲み物、ガム、機内販売をしていて、CA さんも2,3名いたので、機内販売土産のアクセサリーを買ってCA さをらと佐世保のハウステンボスの話などした。すっかり楽しい空の旅になっていた、機内食はイタリアンに事前アップグレードしたし。で、忘れた頃に大阪の機体パネル落下事件。自分が座った席の直ぐ側だけど、もしかして同じ機体? 当時は福岡ースキポールが週6で飛んでいて、福岡空港は博多駅から地下鉄二駅だから、お気に入りだったので残念。KLMは大好きですよ❤ 念のため。
落下物が想像以上に大きくて驚きました。被害に遭われた方も驚いたでしょうね((((;゚Д゚)))))))
被害車両の所有者と、乗車していた人への補償は、されたのですか?
脱落したパネルで死傷者が出なかったのが不幸中の幸いで
777がそのまま継続して目的地へ迎えたの頑丈だなぁと思いましたわ。
風の抵抗で、燃費が悪かったのでは?
あのバカおとしやがった!
羽田空港都心低空飛行が始まったので落下物には関心があります
車というのが不幸中の幸い、これが人だったらまず大けがなどでは済まなかったでしょうね。
やはり、空気の流れとは航空機に揚力を与えることができるほどに凄まじい力があるという事を再認識しますね。
空気の流れで揚力が発生するのですから、当然翼だけでなく各部にその影響はありますし、定期的にパネルの装着状況も確認が必要でしょう。
その威力の事は解っていたとしても、ついついその程度と考えてしまうのが人間なのでしょうか?
やはり、奢らず侮らず整備していただきたいですね。
123456789shineさま、いつもコメントありがとうございます。
車でもこの被害となると通行人だったら…考えるだけでも恐ろしくなります。
今回の機体は対象外だったので動画では触れていないのですが、パネルの脱落に関連していくつか作業指示も出ており、
パネルと隣接する胴体との段差が0.09in(約2.3mm)以上ある場合は、パネルは交換となっていました。
つまりは数mmでもあってもおおごとになる可能性があることなりますので、
おっしゃるように、航空機が受ける空気の力の凄さを改めて数値でも感じた次第です。
使用機材は777-200型
この大きさのパネルで4kgとは相当に軽いな。葉っぱが落ちるみたいにひらりひらりと落下して最終落下速度はあまり高くなかったのだろうな。
先頭のコメントでいつも結末がわかってしまって萎え😢笑
動画楽しみにしてますね😊
地震の被害を調べるある研究者が「人間は、起きたら困る事は起きない事にする。それは大戦の頃から変わらない人間(日本人と言ったかも)の性質だ」と述べたのが印象に残っています。
航空に限らない話である事は補足しておきますが、事故で誰かが〇んでしまってからでは遅い。
しかも航空機は、全く関係のない、ただ下で暮らしていただけの、その事故について何の責任もない筈の人々をも大勢巻き込んで無惨にも焼き〇すリスクがある交通機関であるのが事実です。
多くの航空ファンも、別に悪意で人を〇そうとしている訳ではない事は分かっています。他ならぬ私自身も子供の頃は飛行機雲を見ては無邪気に喜んでいました。
しかしながら、いざ本当にその事故が起きてしまった場合に(既に事例があるが……)、同じ目で、かつての様に無邪気に飛行機雲を喜べるでしょうか?
あなたの大切な家族が暮らす町の上に伸びる、あの白い航跡が、憎く恐ろしい物ではないと本当に言えるでしょうか。
「その被害者が自分でさえなければ、それで構わない」のでしょうか。
三十年に渡って無事故営業を続けてきた航空会社ですら「予期できなかった」事故だって、今なお発生するのが現実です。
せめて多少の不都合は受け入れて、航路だけでも可能な限り海の上を選ぶくらいの事はして欲しいと思うのですが。
KLMと聞くとテネリフェを思い出す
それにしても人的被害が出なくてよかった
「あの〇〇」と呼ばれたクルーですね。
北米に関空から飛んでいたかなあ?
昔は日本航空がLAXに出していたが…
もしかしたからまだ、UnitedのSFO(サンフランシスコ)便かなあ?
jjmanさま、コメントありがとうございます。
北米との路線は、おっしゃるようにユナイテッド航空のサンフランシスコ便に加え、
動画公開時(2024/5/5時点)で週3回のエア・カナダのバンクーバー便を指しております。
関空ー北米がまだまだ本数がすくないですね。関空の駐機料が高いのが問題ですが。
これが重大インシデント止まりな法律おかしい