ディマクコンダ(=愛してる) with 日本語字幕 by Kohei Yamada

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 มี.ค. 2013
  • マラウイでHIV/AIDS予防啓発プロモーションのために歌を作りました。曲名は「NDIMAKUKONDA」はマラウイの公用語チェワ語で「I love you」と言う意味です。
     日本でも水面下でHIV/AIDSの感染が拡大しています。今回は、僕の歌、ミュージックビデオを日本の多くの方にも視聴していただき、HIV/AIDS問題について考えるきっかけになればと思いますし、みなさんにアフリカについて、マラウイについて知ってもらいたい、興味を持ってもらいたいとも思ってこのミュージックビデオをアップしました。
     アフリカと聞いて、何をイメージされますか?貧困、紛争、HIV/AIDS、飢餓などなど、なんかネガティブのイメージを持っている方が多いと思います。当然そのような一面もあるかもしれませんが、2年間僕が見てきたマラウイはそんなネガティブイメージと程遠いものでした。貧しいながらも非常にたくましく毎日をハッピーに生きている人々がたくさんいます。そんなマラウイをHIV/AIDSが猛威を振るっているのも現状なのです。
    マラウイの人口は約1100万でHIV/AIDSの感染率は、国民の14.4%、約90万人が感染しており、年間に約87万人がHIV/AIDSにより死亡、新規感染者が110万人であります。このような危機的状況やHIV/AIDSに関する情報を多くの人々は知っているけれども、それが自分の行動と結びついきません。
    また、「誰もがかかりうる病気」という認識が欠けています。不特定多数の人との性交渉だけではなく、夫婦間やカップル間での性交渉で感染する人々が多数いるなかで、やはり予防という意味でいうと、コンドームの使用をきちんとしなければいけません。(子供を望む性交渉は別でありますが)コンドームを使用することが、自分と相手を守ることであると認識しなければいけません。
    また、VCT(voluntary counseling and test)は個々人が、陰性・陽性を問わず、HIV/AIDSに関わる様々なサービスに直接出会っていく「入り口」の役割を果たします。VCTとは途上国を中心に広く行なわれている、自発的なHIV検査と事前・事後のカウンセリングをセットにしたプロセスのことです。陽性者はVCTを「入り口」をとして、ケア・サポート、治療、PLWHA(people living with HIV/AIDS)のグループ活動など様々なサービスや活動に出会っていきます。また、陰性者も、検査を受けたという経験を通して、HIVに関する正確な情報や予防方法、行動変容に関わる活動に出会っていきます。
    HIV/AIDSの問題に於いて、コンドームの使用とVCTがいかに重要であるかという認識をどうやって作っていくかが一番大きな課題の一つであるのです。
    また、マラウイでは毎年約半数のHIV新規感染者は、15歳から24歳の若者たちです。しかし現在若者たちの世代が最もエイズ発症数が他の年代と比べて少ないということは、この世代が最もHIV/AIDSの流行を止める可能性を秘めており、その機会を提供できるのです。その機会を最大限に発揮するには、若者たちが正しいメッセージ、知識、情報を、若者に最も受け入れられやすい形で届けられなければいけません。その最も受け入れられやすい形の一つとして、メディアを通した「歌」「ミュージックビデオ」は非常に効果的であると考えました。
    僕の歌で行動変容を促し、1人でも多くの人たち、特にマラウイの将来を担う若者のHIV/AIDSの感染を止めたくて歌を作りました。
    山田 耕平HIV,
  • เพลง

ความคิดเห็น • 4

  • @user-sj9uz9mb8x
    @user-sj9uz9mb8x 3 ปีที่แล้ว +2

    久しぶりに聴いたけど。泣けてきたのはなんでだろう。
    多分、良い曲だからってシンプルな理由だ。

  • @nathanmasi1931
    @nathanmasi1931 8 ปีที่แล้ว +1

    am not surprised mlaka wrote this song

  • @newaladc7
    @newaladc7 8 ปีที่แล้ว

    Good song!

  • @LetsGoplaygo
    @LetsGoplaygo 8 ปีที่แล้ว +1

    ­NDIMAKUKONDA
    介入的旁觀者~