【朗読】芥川龍之介『六の宮の姫君』
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 29 ส.ค. 2024
- 大正11年 雑誌「表現」にて発表。
平安時代を舞台とした、いわゆる「王朝もの」の一つで
今昔物語「六宮の姫君の夫、出家する物語」をはじめ、いくつかの話を元に書かれました。
高貴な生まれで、昔気質の父母のもと、大切に育てられた姫君。
しかし一方、それは喜びも悲しみも知らない人生でありました…
---------------------------------------
【原稿】
▼地獄変・偸盗 (新潮文庫)
amzn.to/2NJtSDu
---------------------------------------
【画像素材】
▼Young Lady in Waiting / Katsukawa Shunshō
▼BEIZ images
www.beiz.jp/
---------------------------------------
【音楽】
♪Finding Movement - Kevin MacLeod
♪Ersatz Bossa (Sting) - John Deley and the 41 Players
---------------------------------------
枡太(ますた)と申します。
健康のために朗読を始め、城達也さん・窪田等さんのような落ち着いた大人の読みを目指して修行中です。
twicas(ツイキャス)で毎週、月曜日に朗読ライブを開催したり、
twitter(ツイッター)で朗読に関することをつぶやいています。
声や読みがお気に召しましたら、気軽にフォローをお願いいたします。
【twicas】
twitcasting.tv...
【twitter】
/ readingmasuta
---------------------------------------
【おやすみ前に聴く朗読】
• 【おやすみ前に聴く朗読】
【聴いて読破】朗読・吾輩は猫である/夏目漱石
• 【聴いて読破】吾輩は猫である/夏目漱石(完結)
【ドラマ・物語】
• ドラマ・物語
---------------------------------------
【クリエイティブ・コモンズ】
Kevin MacLeod の Finding Movement は、クリエイティブ・コモンズ - 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommon...
ソース: incompetech.com...
アーティスト: incompetech.com/
---------------------------------------
#文学
#小説
#おすすめ
#芥川龍之介
#平安時代
#朗読
#睡眠
#青空文庫
#オーディオブック
長々と語られる喜びも悲しみも極楽も地獄も知らずに生きて死んだ姫君の二世の虚しさとは裏腹に、ほんの数行で語られた、やんごとなき身分にありながら乞食法師に身をやつした上人の対比。お見事。
そこまでお聴き分けくださってありがとうございます。文章から自然とそういう読み分けをしていたみたいです。作者の腕の為せるわざですね。
朗読の前の物語の解説が私にはとても役立っています。枡太様の朗読を楽しみたいと思います。
ありがとうございます。前説は毎回こわごわ作っているのですが、そう仰っていただけて嬉しいです…!
六の宮の姫君🔰。生きる上での努力も無い姫君が、臨終に際して高僧に見守られるとは!作者の真意は此処に💕…名作の所以…(幸不幸は自身のみ)。
コメントありがとうございます。高僧が見守ったにも関わらず往生できなかった…と考えると、姫君の最期は良かったのか悪かったのか… 果たしてどっちなのでしょうか。
昔は女性は男性に頼って生きるしかなかった、今もそうかもしれませんが、哀れ。
そうですね、そのうえ姫君は成仏すらできないのです…
いつも素敵な投稿ありがとうございます。(๑˃ᴗ˂)و♡
あずぽんさん、いつもお聴き頂き、こちらこそありがとうございます😌
Thank you 😊
By rhe way i was surprised to know that you have learned from nisimura
Did you come from Mr. Nishimura? thank you!
世間的に有名な作品名に挙がっていませんが、個人的に好きな小説です。身につまされます。 人生とは ? を提起してくれます。
ありがとうございます。芥川龍之介本人も、この作品はお気に入りだったそうですね。小説を書く以外に生活の糧を得る方法を知らない自分自身がモデル、という説もあります。
@@readingmasuta 返信を、ありがとうございます。
聴きやすいお声で、すっかりファンになりました☺️楽しみです‼️
嬉しいです!ありがとうございます😊
こんにちは😃
芥川龍之介全集5を読み始めました!六の宮の姫君の最後の言葉に涙が出ました。最後はどの様に捉えたら良いのでしょうか?
難しい作品でした!
ありがとうございました🙇♀️
こんにちは。悦子さん、コメントありがとうございます。一説には文筆のほかに「生業」を持たない作者自身を姫君になぞらえた、という解釈もあるようです。
@@readingmasuta
早速のお返事ありがとう御座います😊
田端文士村記念館が
近所にありますので
芥川龍之介先生に親しみを感じております。(笑)
長編作品の朗読を
よろしくお願い致します🥰ありがとう御座いました🙇♀️