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●囁かれてる説・カノーネ=リネアール説(カノーネがデンケンやユーベルに優しすぎる。リネアールの、ユーベル目撃談とゼンゼと会うたび殴り合いの喧嘩するというのが合わないから、その時々で人格が変わると思われる)・影なる戦士のトップレーヴェ=大魔族リヴァーレ(〇〇までのことよという喋り方が同じ。右目に傷)●ほぼ確定の説・聖杖法院のトップはミリアルデ(シルエットが酷似)・ラヴィーネ一家再登場(舞踏会には北側諸国の貴族が招待されてるからラヴィーネ一家も招待されてる。ラヴィーネの3人の兄は普段は帝都で働いてる)個人的に気になってるのは二人。まずは、ラヴィーネの一番上の兄。零落の王墓攻略の先遣隊ということは、1級魔法使いなのか。だとしたらなぜ今回の任務に数に含まれてないのか。それと、戦士ゴリラ。ザインがゴリラと再会するために向かった目的地テューアは帝国領より手前だから、もうフリーレンたちは通り過ぎてることになるから、帝国編にゴリラやザインがいつ登場してもおかしくない。今回、敵として影なる戦士がたくさん出てきてるのに、こっち側はシュタルクぐらいしか戦士がいない。近接が得意のゼンゼとファルシュを入れても釣り合わない。だからゴリラがシュタルク側に加勢する展開もありそう。
この恩は絶対に忘れないと言ったグラナト伯爵、北部三大騎士が関係する貴族であるオルデン卿、恐らく勇者パーティーを影で支えたノエル商会フリーレンのバックはとんでもない勢力があったりするのかなと。物語に絡む可能性は分かりませんが。
この恩は絶対に忘れないと言ったグラナト伯爵、北部三大騎士が関係する貴族であるオルデン卿(レーヴェの顔立ちがオルデン卿の顔立ちに似ており、そこの関係者にも見えます。)恐らく勇者パーティーを影で支えたノエル商会フリーレンのバックはとんでもない勢力があったりするのかなと。物語に絡む可能性は分かりません。
ラヴィーネの長兄はもしかしたらデンケンと同じように今回の件に関しては不確定要素(帝国所属でもありそれなりの地位にいる)から、話自体はある程度通しつつ任務には参加させられないとかかも知れない。もしかすると宮廷魔術師のデンケンと違い、兄のほうは聖杖法院所属の可能性もあるが。戦士ゴリラに関しては未確定情報が多すぎるが、影なる戦士のシュリットの「兄」が(漫画が白黒だけど)髪色や髪型、装備が大剣などの類似点が有るなども注目されてはいる。影なる戦士がどのように任命されるかは不明ながら、普通なら幼少から帝国の任務の為だけに育て上げるのが順当だが、帝国編の黒幕がグラオザームの可能性も否定仕切れないので、場合によってはそれなりに腕の立つ人間を見繕って記憶の改竄などで影なる戦士として駒にしているかも知れない。そうなると更に可能性があるのがレーヴェがリヴァーレである説で、グラオザームによって記憶改竄やある程度の魔族の本能の抑制(暗殺組織だからある程度発散されている?)、更にグラオザームは真の姿を誰も知らないともあるのでリヴァーレの姿をレーヴェに変える事も不可能では無いかも知れない。レーヴェと思われる人物がミーヌスを討ち取ったようなシーンがあるのも、大魔法使いと言われる存在でもリヴァーレ並の存在であればほぼ確実に仕留められるだろうとも言える。個人的にはレーヴェがリヴァーレで無い場合としては南部に終わらない戦火を齎したとされるミーヌスだが濡れ衣で、実際はグラオザームかトートが関わっていて、それをミーヌスが阻止するなり何らかの関与をしようとしたが、呪いを受けていたレーヴェに頃されかけるも間一髪解呪あるいは精神魔法の類いで正気に戻させて隠遁し、その後レーヴェとミーヌスが結託して、ミーヌスは特務隊のフラーゼに姿を変えて生きている(この漫画では良くある見た目ながら垂れ目や顔のパーツがちょっと似ている??)可能性や、かつてラーゼンが勇者PTと共闘等なんらかの関わりを持っていたのに「ヴァルロス」はリストに載ったフリーレンを見て一瞬、間が有りながら話をそらしているようにも見えるので、上記の記憶改竄が正しければ本当に昔のリストの話しをしただけで、話しをそらしたなら他のメンバーと違ってフラーゼ、レーヴェ、「ヴァルロス」は結託しているかも知れない。メタ的な事を言うなら『葬送のフリーレン』では前評判が悪寄りな「人類」は大体そんなに悪い奴じゃなかった展開の多い漫画なのでミーヌスが濡れ衣だったり、フラーゼとラントの過去の因縁もミスリードだったり、聖杖法院のトップがミリアルデだとしても自分の「個人的意見」的に実際は味方枠で、黒幕の魔族討伐が本来の目的で、「ゼーリエ暗殺計画」は「大陸魔法協会からも戦力出してね。なんならゼーリエも助力してね」的なメッセージかも知れないと安直に考えてます。
@@さすらい傭兵 返信ありがとうございます。一つの説に気付いたのですが、トートの呪いが「種族を入れ替える呪い」という可能性もありますね。ミーヌスは大魔法使いなら1000年以上生きてるんでしょうに、数十年前に急に悪に目覚めるのもおかしいですし、レーヴェは喋り方や右目の傷や面影や長髪や自分は高齢だと達観した感じなど、リヴァーレとしか思えません。つまり、トートの呪いによって、ミーヌスはエルフから魔族に、リヴァーレは魔族から人間に変わってしまったんじゃ?ミーヌスは魔族になったことで人を殺す習性が芽生えてしまい、逆にリヴァーレは人間になったことで悪意の概念が理解できるようになり、ミーヌスを止めたのでは?トートの最終目的は、ゼーリエを魔族に変えることで魔王として君臨させることでは?だからリヴァーレ(レーヴェ)は魔王を生み出さないためにゼーリエを暗殺しようとしてるのでは?
@@toyosio908 変身ありがとうございます。以下長文です。流石に自分でも引くくらい長いので申し訳ありません・・・なるほど、その展開になればまさしくトートの二つ名の「終極の聖女」にも妥当性がある呪いですね。「魔王」を失って七崩賢もほぼ壊滅、大魔族がどれだけ残っているかは不明ですが、南の勇者やヒンメル達との戦いで魔族その物の絶対数も全盛期に比べれば確実に少ないです。良く考察などで見かけるトートの呪いの正体について語られている内容として「人類同士の戦乱を激化させる」やエーラ流星になぞらえてか「星そのものの深刻な破壊」など、人類全体へ滅びに繋がる内容が多いです。その上で「呪い」は人智を超えた物でエルフであっても基本的には抵抗出来るものでは無いですし、解析も極めて困難、つまり極論「何でも有り得る」訳です。シュラハトの発言に「魔族の存亡を賭けた戦い」「魔族の敗戦処理」「千年後の魔族の為の戦い」と言う物がありますね。これ自体は南の勇者との戦いに関しての発言であると思われますが、魔族そのものは「本編の現在の時間軸」で恐らく相当少なくなっていて、滅びが近い可能性もあるでしょう。その上で基本的に魔族は「個人主義」で余程でなければ忠義や友好関係を魔族同士でも結びません。「魔王」の絶対的な力があったからこそ大魔族も従っていたと言えます。それがシュラハトのように後生の魔族の心配をする情緒がどこからくるのかが良く分かりませんね。また、トートの二つ名「終極の聖女」も「終極」は全ての終わりで、「聖女」は本来尊崇を集める女性や、それこそ奇跡でも起こした女性に付けられる称号ですよね。そうなるとトートの呪いは「魔族」という存在の為の救済措置的なものとも思えてきます。そもそも「魔王」は人類に対して「共存」を求めていました。それが家畜とその上位者の関係の可能性もありますが、割と本心だとする考察も多いですね。北部も南部も人間同士の争いが激化しているのは作中でも語られていますが、それがトートの呪いのあくまで初期段階かもしれません。現実的に言えば人間は「絶対悪」や「人類の敵」でも居ない限り私欲のために他者を攻撃する事は割と事実です。が、本来「フリーレン」世界では異常なのだとしたら、「人間同士の過激な戦乱」は呪いによるもので、その最終形が種族の同一化や「種族の入れ替わり」であるなら合点が行く部分もあります。そして魔族の「個人主義」や「弱肉強食」が既に人間に移って来ていて呪いの完成があと数年なら、現行の魔族は兎も角、絶対数の多い人間が「魔族になれば」、「魔族という種族」の救済は成し遂げられる事になるとも言えるでしょうし、その規模を考えればトートはまさしく魔族の「終極」を阻止した「聖女」と言える存在になります。もし純粋に書籍を見るだけでの判断をするならば、ミーヌスに関しては、「大魔法使い」や「聖杖の証」をフランメが定めた時、少なくとも1000年前には生きていて、「人」では既に敵わない魔力や魔法を身につけていて、更に当時少なくとも人間の味方であったから「大魔法使い」の称号と「証」を持っていた。と、考えるのが妥当でしょうね。仮に上記のトートの呪いを別と考えるなら、フリーレンが趣味の魔法収集をしてフランメの「花畑を作る魔法」が好きになり、ヒンメル達との出会いで人間に興味を持ってヒンメルのタヒに涙を流すに至ったのは1000年以上生きるフリーレンにとっては突発的で現状の人生の指標になる大きな事と言えるでしょう。そして同じくらいに人生観が変る出来事がミーヌスに起ったならそもそも人間の味方だった大魔法使いが人類を憎悪する事態も全く有り得ないとは言い切れないかもしれません。
つまり、ヴァルロスは今回の任務に従ってはいるけれど、疑念は抱いている という伏線ではないでしょうか。だって帝位継承争いという帝国在住の人以外にとってはどうでもいい理由のためにフリーレンは狙われた訳なので。
●囁かれてる説
・カノーネ=リネアール説(カノーネがデンケンやユーベルに優しすぎる。リネアールの、ユーベル目撃談とゼンゼと会うたび殴り合いの喧嘩するというのが合わないから、その時々で人格が変わると思われる)
・影なる戦士のトップレーヴェ=大魔族リヴァーレ(〇〇までのことよという喋り方が同じ。右目に傷)
●ほぼ確定の説
・聖杖法院のトップはミリアルデ(シルエットが酷似)
・ラヴィーネ一家再登場(舞踏会には北側諸国の貴族が招待されてるからラヴィーネ一家も招待されてる。ラヴィーネの3人の兄は普段は帝都で働いてる)
個人的に気になってるのは二人。
まずは、ラヴィーネの一番上の兄。零落の王墓攻略の先遣隊ということは、1級魔法使いなのか。だとしたらなぜ今回の任務に数に含まれてないのか。
それと、戦士ゴリラ。ザインがゴリラと再会するために向かった目的地テューアは帝国領より手前だから、もうフリーレンたちは通り過ぎてることになるから、帝国編にゴリラやザインがいつ登場してもおかしくない。今回、敵として影なる戦士がたくさん出てきてるのに、こっち側はシュタルクぐらいしか戦士がいない。近接が得意のゼンゼとファルシュを入れても釣り合わない。だからゴリラがシュタルク側に加勢する展開もありそう。
この恩は絶対に忘れないと言ったグラナト伯爵、北部三大騎士が関係する貴族であるオルデン卿、恐らく勇者パーティーを影で支えたノエル商会
フリーレンのバックはとんでもない勢力があったりするのかなと。
物語に絡む可能性は分かりませんが。
この恩は絶対に忘れないと言ったグラナト伯爵、北部三大騎士が関係する貴族であるオルデン卿(レーヴェの顔立ちがオルデン卿の顔立ちに似ており、そこの関係者にも見えます。)恐らく勇者パーティーを影で支えたノエル商会
フリーレンのバックはとんでもない勢力があったりするのかなと。
物語に絡む可能性は分かりません。
ラヴィーネの長兄はもしかしたらデンケンと同じように今回の件に関しては不確定要素(帝国所属でもありそれなりの地位にいる)から、
話自体はある程度通しつつ任務には参加させられないとかかも知れない。もしかすると宮廷魔術師のデンケンと違い、兄のほうは聖杖法院所属の可能性もあるが。
戦士ゴリラに関しては未確定情報が多すぎるが、影なる戦士のシュリットの「兄」が(漫画が白黒だけど)髪色や髪型、装備が大剣などの類似点が有るなども注目されてはいる。
影なる戦士がどのように任命されるかは不明ながら、普通なら幼少から帝国の任務の為だけに育て上げるのが順当だが、
帝国編の黒幕がグラオザームの可能性も否定仕切れないので、場合によってはそれなりに腕の立つ人間を見繕って記憶の改竄などで影なる戦士として駒にしているかも知れない。
そうなると更に可能性があるのがレーヴェがリヴァーレである説で、グラオザームによって記憶改竄やある程度の魔族の本能の抑制(暗殺組織だからある程度発散されている?)、
更にグラオザームは真の姿を誰も知らないともあるのでリヴァーレの姿をレーヴェに変える事も不可能では無いかも知れない。
レーヴェと思われる人物がミーヌスを討ち取ったようなシーンがあるのも、大魔法使いと言われる存在でもリヴァーレ並の存在であればほぼ確実に仕留められるだろうとも言える。
個人的にはレーヴェがリヴァーレで無い場合としては南部に終わらない戦火を齎したとされるミーヌスだが濡れ衣で、実際はグラオザームかトートが関わっていて、
それをミーヌスが阻止するなり何らかの関与をしようとしたが、呪いを受けていたレーヴェに頃されかけるも間一髪解呪あるいは精神魔法の類いで正気に戻させて隠遁し、
その後レーヴェとミーヌスが結託して、ミーヌスは特務隊のフラーゼに姿を変えて生きている(この漫画では良くある見た目ながら垂れ目や顔のパーツがちょっと似ている??)可能性や、
かつてラーゼンが勇者PTと共闘等なんらかの関わりを持っていたのに「ヴァルロス」はリストに載ったフリーレンを見て一瞬、間が有りながら話をそらしているようにも見えるので、
上記の記憶改竄が正しければ本当に昔のリストの話しをしただけで、話しをそらしたなら他のメンバーと違ってフラーゼ、レーヴェ、「ヴァルロス」は結託しているかも知れない。
メタ的な事を言うなら『葬送のフリーレン』では前評判が悪寄りな「人類」は大体そんなに悪い奴じゃなかった展開の多い漫画なのでミーヌスが濡れ衣だったり、
フラーゼとラントの過去の因縁もミスリードだったり、聖杖法院のトップがミリアルデだとしても自分の「個人的意見」的に実際は味方枠で、黒幕の魔族討伐が本来の目的で、
「ゼーリエ暗殺計画」は「大陸魔法協会からも戦力出してね。なんならゼーリエも助力してね」的なメッセージかも知れないと安直に考えてます。
@@さすらい傭兵 返信ありがとうございます。
一つの説に気付いたのですが、トートの呪いが「種族を入れ替える呪い」という可能性もありますね。
ミーヌスは大魔法使いなら1000年以上生きてるんでしょうに、数十年前に急に悪に目覚めるのもおかしいですし、レーヴェは喋り方や右目の傷や面影や長髪や自分は高齢だと達観した感じなど、リヴァーレとしか思えません。
つまり、トートの呪いによって、ミーヌスはエルフから魔族に、リヴァーレは魔族から人間に変わってしまったんじゃ?
ミーヌスは魔族になったことで人を殺す習性が芽生えてしまい、逆にリヴァーレは人間になったことで悪意の概念が理解できるようになり、ミーヌスを止めたのでは?
トートの最終目的は、ゼーリエを魔族に変えることで魔王として君臨させることでは?
だからリヴァーレ(レーヴェ)は魔王を生み出さないためにゼーリエを暗殺しようとしてるのでは?
@@toyosio908
変身ありがとうございます。以下長文です。流石に自分でも引くくらい長いので申し訳ありません・・・
なるほど、その展開になればまさしくトートの二つ名の「終極の聖女」にも妥当性がある呪いですね。
「魔王」を失って七崩賢もほぼ壊滅、大魔族がどれだけ残っているかは不明ですが、南の勇者やヒンメル達との戦いで魔族その物の絶対数も全盛期に比べれば確実に少ないです。
良く考察などで見かけるトートの呪いの正体について語られている内容として「人類同士の戦乱を激化させる」やエーラ流星になぞらえてか「星そのものの深刻な破壊」など、
人類全体へ滅びに繋がる内容が多いです。その上で「呪い」は人智を超えた物でエルフであっても基本的には抵抗出来るものでは無いですし、解析も極めて困難、
つまり極論「何でも有り得る」訳です。
シュラハトの発言に「魔族の存亡を賭けた戦い」「魔族の敗戦処理」「千年後の魔族の為の戦い」と言う物がありますね。
これ自体は南の勇者との戦いに関しての発言であると思われますが、魔族そのものは「本編の現在の時間軸」で恐らく相当少なくなっていて、滅びが近い可能性もあるでしょう。
その上で基本的に魔族は「個人主義」で余程でなければ忠義や友好関係を魔族同士でも結びません。「魔王」の絶対的な力があったからこそ大魔族も従っていたと言えます。
それがシュラハトのように後生の魔族の心配をする情緒がどこからくるのかが良く分かりませんね。
また、トートの二つ名「終極の聖女」も「終極」は全ての終わりで、「聖女」は本来尊崇を集める女性や、それこそ奇跡でも起こした女性に付けられる称号ですよね。
そうなるとトートの呪いは「魔族」という存在の為の救済措置的なものとも思えてきます。
そもそも「魔王」は人類に対して「共存」を求めていました。それが家畜とその上位者の関係の可能性もありますが、割と本心だとする考察も多いですね。
北部も南部も人間同士の争いが激化しているのは作中でも語られていますが、それがトートの呪いのあくまで初期段階かもしれません。
現実的に言えば人間は「絶対悪」や「人類の敵」でも居ない限り私欲のために他者を攻撃する事は割と事実です。が、本来「フリーレン」世界では異常なのだとしたら、
「人間同士の過激な戦乱」は呪いによるもので、その最終形が種族の同一化や「種族の入れ替わり」であるなら合点が行く部分もあります。
そして魔族の「個人主義」や「弱肉強食」が既に人間に移って来ていて呪いの完成があと数年なら、現行の魔族は兎も角、絶対数の多い人間が「魔族になれば」、
「魔族という種族」の救済は成し遂げられる事になるとも言えるでしょうし、その規模を考えればトートはまさしく魔族の「終極」を阻止した「聖女」と言える存在になります。
もし純粋に書籍を見るだけでの判断をするならば、
ミーヌスに関しては、「大魔法使い」や「聖杖の証」をフランメが定めた時、少なくとも1000年前には生きていて、「人」では既に敵わない魔力や魔法を身につけていて、
更に当時少なくとも人間の味方であったから「大魔法使い」の称号と「証」を持っていた。と、考えるのが妥当でしょうね。
仮に上記のトートの呪いを別と考えるなら、フリーレンが趣味の魔法収集をしてフランメの「花畑を作る魔法」が好きになり、
ヒンメル達との出会いで人間に興味を持ってヒンメルのタヒに涙を流すに至ったのは1000年以上生きるフリーレンにとっては突発的で現状の人生の指標になる大きな事と言えるでしょう。
そして同じくらいに人生観が変る出来事がミーヌスに起ったならそもそも人間の味方だった大魔法使いが人類を憎悪する事態も全く有り得ないとは言い切れないかもしれません。
つまり、ヴァルロスは今回の任務に従ってはいるけれど、疑念は抱いている という伏線ではないでしょうか。だって帝位継承争いという帝国在住の人以外にとってはどうでもいい理由のためにフリーレンは狙われた訳なので。