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- เผยแพร่เมื่อ 23 ก.ย. 2024
- 結構長きにわたって(８年位)アパッチで頑張ってきたなおき君がこの日でアパッチを去ることになりました。そうとは知らずに入った私はびっくり。カメラを持ってきてなかったので、ステージの合間に取りにいって、なんとかこの動画を撮りました。通常ファイナルともなれば、予め告知して多くのお客さんが見に来てくれるものなのですが、驚いたことにこの日はほんの数名。どうやら何の告知もしてなかったようです。本人にそのことを聞くと、そういう性分だからとのこと。私もそういう性分なので、納得しました。ウエットな空気が好きではないのでしょうね。私もそうです。なんとなく、誰にも気づかれずに、あれ？ってな感じでフェーズアウトしたい、そう思っております。那覇市内のliveハウス４軒をローテーション？で回る私ですが、コロナが一応は収まったとは言え、コロナ前と比べると、客の入りは少し寂しいものがあります。明日からかなりの値上げをすライブハウスで県内一の集客のGDを見ると、物価高などで経営が厳しいのだろうと推測できます。今の状況を見ると、アパッチのように週末中心の営業というのが収支的には最適解なのだろうとも思います。まあ、少々湿っぽい話をしましたが、なお君が辞めたからと言って、アパッチがなくなるわけではないし、なおき君が地上から消失するわけでもありません。物事には、潮時というものがあるので、彼にとっては今がそれなのでしょう。新たな職種にチャレンジして、慣れてきたら、またたまには週末に歌を聞かせて欲しいものです。そう彼にも伝えました。薬師丸ひろ子も歌ったじゃないですか。「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの 遠い約束、、、、、」よほどの繁盛店でもなければ、音楽一本だけでやっていくのは厳しいので、ベースのしょうごさん、社長業をしながらなくなることのない情熱で歌い続けるちえりさんや、ドラムのひめさんみたいに、昼間の仕事を持ちながら、趣味と実益を兼ねて、るんるんというのも楽しい人生だと思います。ライブハウスくらいしか行くとこない私なので、アパッチも最近客が増えてきてるので、なんとかこの苦境を乗り切って、これからも我我を楽しませてくれることを期待しています。さあ、みんなでライブハウスに行こう！
