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途中に人のどよめきが聞こえるので講演された時の音声ですよね大変貴重なものを視聴させて頂きました。感謝します。
小林秀雄がゴッホについて語っていることを今まで知らなかった。ゴッホの絵が未完成品だとの説明は目から鱗が落ちる思いで聞きました。なるほどとの思いですし手紙が相当量残っている事で、後の世の人間がここまでの分析が出来るのか~と思って感心して聞いた。小林の全集を紐解いてみる気になった。有難いきっかけになった。感謝!
ゴッホの手紙を全てよみました。毎日の感動を書いたゴッホの手紙は告白文學なんですね。ゴッホの絵と手紙の関係、なるほど。手紙をよまないと、到底わかることはできない、🥺のか。自画像40描いてた、とは。兄の手紙の切れ端さえも残した弟。ゴッホが絵を描くときの集中の意識について、語っているラストのとこが印象的。
ありがとうございます
小林秀雄氏の貴重な肉声、「ゴッホの人生」をYOU TUBEに投稿して下さり、心よりお礼申しあげます。ゴッホについて、小林秀雄氏が語りたかったことを文章以外で、改めて知ることができました。草の根の善意が存在するということは、人間への信頼に繋がります。それにしても、小林秀雄の存在は「巨人」でしたね・・。2014・2・15
カラスが、逃げてるの嵐がくるからなんだ。だから小麦粉たおれてるんだ。
志ん生師匠かと思いました…😊 写真とイメージが違うのが良い❗😅江戸っ子だネ…😅
全くその通りですね😊私もイメージが覆されました。映像が無い分、志ん生師匠がしゃべっているとしか思えません😆
全集を何度も何度も読んで、自分の中にくっきりと像を結んだ小林がいて、もう何も足せないのだということを、久々に小林の公演を聞いて再確認しました。
なんかこのコメ欄スタンド使い湧いてんな
@@gazer9052 全部同じスタンドで草
ありがたいです
ありがたや
ありがてぃ
(6)この俺という人間は不思議なものだと思ったに違いない。自分の顔を見た時、あの人は何を考えてたんだろう。私たち普通の人間が朝、鏡を見るのと違うのです。その時、俺というものはなんと因果な男であろう、こんな男でも絵を描いて生きていかなけれならないのか、なんと不思議なことであろう、ということをよく考えたに違いない。それがあの人の自画像のモティーフでしょう。そういう動機が分からなければあの絵を見たってわからない。自分という人間の存在の実に奇妙なこと、不思議なこと、辛いこと、こんな運命を持っても生きていかなければならない人間とていうものを見てるんです。そういうものを書いてるんですだからあの人の絵はあの人の告白を読まないと分からないというのは、そういうとこにある。あの人の手紙は大変よく保存された。15歳の時の手紙から自殺した時にポケットにある手紙までもみんな取ってある。パリーに来て停車場からメッセンジャーボーイで、弟のとこにやった手紙の切れ端まで揃ってるんです。弟は全部ゴッホをせわしたんですが、この弟は大変兄貴を尊敬してまして、兄貴のものならもうみんなこの手紙の欠端までも丁寧に保存しておいたんです。兄貴が自殺した時にあんまりあの悲しんで、弟はやっぱり気が変になって病院で死んしまうのです。そ奥さんはこの手紙を丁寧に保存してゴッホが有名になるまで取っといたんです。それであれだけ立派な手紙がきちんと残ってるんです。弟は大変神経質な弟で、後で病院で死んじゃうんですけども、やはりこの神経が弱かったので色々のことを訴えたらしいんです。その時にゴッホは病院から弟を励ましている手紙があるんです。2024.1.21.
一度一回息返させたい人物である。
言葉が平易で分かり易いですね。ゴッホのこと、そつだったのかと勉強になりました。
小林秀雄ってもう少し低い声だと思ってた
歯切れがよくて聞きやすいですね。リズミカル🎶江戸っ子でしょうか?調べてみます。知的寄席みたいです。
(5)これは、やはり自分というようなものを如何によく見たかということで、そういう時に自画像を描いているゴッホの気持ちなんてものを忖度してみたら、どういうことになりますか。その時には勿論自分では覚えていないだろうけれど、人から聞いて知っていたでしょう。自分の耳を女の所に贈り物にしたなんて。そんな気違いもやっぱり自分なので、今正気に帰っているこの俺も自分なんだ。6分34秒 2024.1.21.
9:15落語のようなキレ味
人為的なものは全く受け入れられない生きてる限り病人であり続けなければならない絵を描いている間だけが自分の時間でいられた普遍的な概念の時間を持ち続けられたキャンバスだったのでは
私は自我を超えて自己を知った。私は意識を超えて無意識との狭間にいる意識と無意識の狭間をコントロールする事は非常に難しい。今実験しているが無意識内での意識を発現させる事は正に夢の中のストーリーを就寝前にクリエイトして且つその無意識という夢の中で意識を宿して行動する事に等しい。
人にいつも話したかったけどもそういう人が弟くらいしかいなかった人ね。ゴーギャンなんて、彼に比べれば俗だ。絵描きだからって、皆同じわけではない。小林さんは彼の絵になれてないからでしょうけども(ルノアールとかセザンヌよりうんと先をいっているから)ゴッホのすべてはやはり絵にでています。彼の人恋しさ、彼の差し伸ばす手は絵のなかによくでている。小林さんは本当にゴッホが好きね。ゴッホはうれしいでしょうね。
Kazuyo Leue 「小林さんは彼の絵になれてない」?彼がゴッホ(及びそれを含めた美術全般)を理解するのに、長年どれだけの努力をしたか、そしてどれだけの鑑識眼をもっていたか、少しでも知って言ってますか?彼はちょろっと絵を見ただけの「感想」を言ってるんじゃないんです。これ以上行けない、という極限までゴッホを見続けて、そういう境地から自然に浮かんできた心象を語ってるんです。もうちょっと彼のことを知ってからコメントした方がいいですよ。恥ずかしいから。
@@DD-zs8hh 小林さんは私の大好きな人なので、彼の本は皆読んでます。でも絵描きと物書きは違うのだ。ましてや、日本人は謎解きのように絵を見て、あれはどうでこうでと言う。でも絵は見たとおりで、それ以下でも以上でもないのです。見る事の出来ない人は絵は描けんのです。
自分なりの答えは『句』となりました。御覧頂けたら幸いです。『月の太鼓』第十三巻 自由律俳句集(平成時代)藤澤 雅幸th-cam.com/video/duvoVfZRGzs/w-d-xo.html
お話を聞いてゴッホの絵の見方がちょっと変わりますね。でもゴッホの絵、好きです。
私も好きです。ゴッホの命の色のように思います。今度見るときはきっと立ち尽くすでしょう♥️👧
ホッとします。令和2年においては………。
吉増 剛造は、小林が、ゴッホのこの絵を気狂いとしたことを「哀しい」としている。このカラスの地から浮き出して群生している様をある叫びとして表現している。詩人しか到達し得ない真理だと思う。
(4)例えば、あの人に耳を包帯した有名な自画像があります。なぜ耳に包帯しているんですか。こういうことはやはりあの人の生活を知らなきゃ分からんわけです。なぜ耳を包帯しているかというと、アルルでもって初めてあの人が気違いになったときに発作が来るんです。大きな発作が来ましてね。その間あの人は暴れて何をしているんだか分からない。それから意識を取り戻しても何も覚えていない。そういう病気なんですが、発作に襲われたときに耳を切ってハトロン紙しか何かにくるんでそれを商売女に贈り物にしたんです。女は何を貰ったのかと思って開けてみると、中に血だらけの耳が一つ入っていた。それで大騒ぎになって、あの人は病院に入れられちゃったんです。入れられまして、で退院して耳を包帯してるところを描いた絵なんです。あの人は自画像を沢山描いています。40点も描いています。これは僅かの間に40点も自画像を描いている絵描きは他にありません。5分56秒 2024.1.20.
(2)ご承知の通り、あの人は気違いなんで、気違いの絵描きなのです。1888年にアルルに来て絵を描き出してから、あの人が本当にゴッホらしい絵を描き出したのはアルルに来てからです。死んだのが1890年の夏ですから2年半です。しかも当人は病院を出たり入ったりしていますから、本当に自由に病院から離れて自由に絵を描いたのは1年になりません。一年足らずの間にあれだけの絵を描いているのです。それだけでも実に驚くべきことなのです。先年ありましたね、あの展覧会、大変な人で、私はオランダで見たときも、東京で見たときも、僕はあの人の手紙を熟読しましたから、手紙というものを考えないでどうしてもあの人の絵を見ることは不可能だった。実際、あの人の絵というものは、あの人の手紙という告白文学を抜きにしてはとうてい分からない絵なのです。3分37秒 2024.1.19.
(3)ゴッホの絵はちっとも絵らしい絵ではないのです。美しい絵でもない。美しいと言ってはいけない絵なのです。完成された絵でもない。ゴッホには絵では表し切れない不思議な精神がありまして、その精神の方は手紙の方に現れているのです。手紙の方で表しきれなかったものはまた絵に現れているという、そういう人なのです。例えばセザンヌなんか見まして、セザンヌの書簡は僅かなものがありますが、これを読んでみてもたいして面白くない。セザンヌの書簡を読まなくても、セザンヌの絵はよく分かる。セザンヌの絵は絵として完璧なところまで行っておりまして、セザンヌの全部があそこに出ているという感じを受けます。例えばルノアールなんていう人もそうです。ルノアールの手紙なんか読んでも仕方がない。この人が書いたものなんか読んでも何の足しにもならない。ルノアールという人はあの美しい絵の中にみんないると思えば、あの絵は本当に美しいんですけど、ゴッホはそうじゃない。ゴッホという人はそうじゃないんです。あの人はやはりあの人の生活、あの人の告白というものを読まなければ、あの人の絵は到底分かることは出来ない、と私は思っている。4分52秒 2024.1.20.
ゴッホの狂気が一種の魔物のようなものと仮定すれば、ゴッホの絵はお札みたいな気もしてくる…「ひまわり」が60億で落札された時、何で?と不思議に思った
ゴッホ愛好家のひとりとして一言。「キチガイ」連呼笑った。そうだったかも知れないねw
今で言うキチガイ(嘲笑)とはちょっと違うね。この時代は精神疾患、神経症の一つとして表す適当な言葉だった。
ハリネズミ型の天才ですね 近頃見かけませんね狐ばかりで 情けない
Kenji Kato 皆針を抜かれてしまうんでしょうね
キチガイではない!天才なのだ。
絵をわかるって如何なることなんでしょう?
ゴッホの手紙は本当に面白いゴ−ギャンとの確執から耳切落し事件もあり自殺したとされているが近年少年による他殺説が出ている彼自身 これ以上詮索するなといっているよう だ
小林秀雄先生殿「 素晴らしい❗です🌍️。」 不才な高橋敬一
やばいなあ。小林秀雄のゴッホ理解は他者に伝える立場じゃなければ、小林自身奇知外になってしまうような、孤独な解釈だな。
日記のように手紙を書いたゴッホ!確かに本物の告白文学だろう?気違い(発作持ち)が1年間だけ解放され描いた絵が本物であり、最高だ!たくさん自画像を描いた(自問自答か?)!ゴーギャンやルノアールやゴッホは芸術家というより仕事として描こうした画家だと思う(流儀は職業画家)夢中なるってことは気違いになるってことだろう?絵画という虚構が彼の本物の真実なのだよ!
そう、楽になった時に描いてるんだよね。なんか一般的には気がおかしいままに描き殴ったから、あんなグルグルぐちゃぐちゃしてるみたいな認識だけど全然違う。ゴッホ好きな人でさえそんなこと思ってる人いるからなあ。そのこととはズレるけど、最近はゴッホをニートニート言ったりして嘲るやつ居てマジで腹立つ。金銭事情だけ見りゃそりゃそうなんだけど、ニートじゃねえわと。おそらく当時のゴッホも周りにそう見られるのがかなり苦しかったはず。努力の結晶を数々残した偉人を馬鹿にするなんて絶対あってはいけないと思う。
気違いを連呼している小林先生、聴いてて心が痛いです😢いいじやない世界的に認められているゴッホですから❗
貧しかったのに、よくぞ絵の具を買えたものだ。
すごい好き勝手言っているなぁ。
😀
ゴッホはプレアデスから転生した魂ですが、良くない霊に憑依されてしまいました。彼の絵は色彩がハレーションのような感じです。自分も経験がありますが、人に霊が入ると色彩感覚が異常な状態になります。わかりやすく言えば白と黄色の区別がつかなくなります。それと霊に取り憑かれた場合、天然の塩を使います。つまり塩をいつも身につけていればいいのです。
ゴッホは鬱病じゃなく、生まれたときから「脳に障害」があった。これが全ての要因の源。幻聴に悩まされたのも。そもそも、当時は治療法もなかった。治せない病気。ただし・・・ゴッホにも問題はあった。人格が本当に歪んでたんです。「性格」の問題で絵も売れなかった。凄く失礼な態度をとってた。それに学校もあと1年で卒業という時期に「つまらない」「じっとしててイラつく」という理由だけで自主退学。当然、両親は大激怒。その後、画商で働くが職場でも上手くいかない。とにかく人との会話が超絶下手な人。だから、友達さえもいません。最初は「みんな良くしてくれる」んです。でも誰もが離れていくんです。婚約してた恋人にまで暴力や嫌がらせをするような人です。。。とにかく信じられないほど「問題だらけで重い人」というのが彼の印象。もう、「テオ」がほんっとに一番偉大!と感じるほど(笑)だってクソ兄貴に毎月「生活費」まで送金してたんですよ・・・ただ、絵の才能は本物です。ほんとうに凄い画家です。幼いころから凄い癇癪もちで近所の友達や兄弟をすぐ殴るから孤立。金欠になれば親に金をせびり、ついには縁切りされてます。そして交際女性にもヒモのごとく金を要求。だから5度も家を追い出されてる。すぐ「DV」をするから女性が耐えられないんです。それでパリにいるテオに「そっちに行く」と手紙。でも、テオは「彼女と暮らしてるから無理」と返信。でもゴッホはいきなり来て住み始める。それも彼女に「邪魔」とか「ミルクを買てこい」とか言い喧嘩三昧。その後、知り合いの画家全員に「共同生活して、アトリエを作ろう」と手紙。唯一OKしてくれたのがゴーギャン。その彼とも喧嘩したときに剃刀で切りかかり、睨まれて部屋に閉じこもり耳を切り落とした。療養所では「発作」が酷く、突然に奇声をあげるわ暴れるわで完全異常者。そして140点も絵を描く。絵を描き続けたのは「唯一、落ち着けた」からです。最後は、散歩中に銃を持つ村人のところに行き「俺を撃てー!殺してくれ!やれよクソ!」と暴れて(1時間以上も)あまりのしつこさに撃ったんです。でも頭や胸を避けて「腹」を狙いました。それで倒れたんです。見舞いに駆けつけたテオに「みんなのためにした」とだけ言い翌日の夜に息を引き取りました。。。これが事実。
大死一番。
キチガイ連呼気まず😅
時代もあるでしょうが小林秀雄は気に入らない。
どうしてでしょうか?
途中に人のどよめきが聞こえるので講演された時の音声ですよね
大変貴重なものを視聴させて頂きました。感謝します。
小林秀雄がゴッホについて語っていることを今まで知らなかった。ゴッホの絵が未完成品だとの説明は目から鱗が落ちる思いで聞きました。なるほどとの思いですし手紙が相当量残っている事で、後の世の人間がここまでの分析が出来るのか~と思って感心して聞いた。小林の全集を紐解いてみる気になった。有難いきっかけになった。感謝!
ゴッホの手紙を全てよみました。毎日の感動を書いたゴッホの手紙は告白文學なんですね。ゴッホの絵と手紙の関係、なるほど。手紙をよまないと、到底わかることはできない、🥺のか。自画像40描いてた、とは。兄の手紙の切れ端さえも残した弟。ゴッホが絵を描くときの集中の意識について、語っているラストのとこが印象的。
ありがとうございます
小林秀雄氏の貴重な肉声、「ゴッホの人生」をYOU TUBEに投稿して下さり、心よりお礼申しあげます。ゴッホについて、小林秀雄氏が語りたかったことを文章以外で、改めて知ることができました。草の根の善意が存在するということは、人間への信頼に繋がります。
それにしても、小林秀雄の存在は「巨人」でしたね・・。
2014・2・15
カラスが、逃げてるの嵐がくるからなんだ。だから小麦粉たおれてるんだ。
志ん生師匠かと思いました…😊 写真とイメージが違うのが良い❗😅江戸っ子だネ…😅
全くその通りですね😊私もイメージが覆されました。映像が無い分、志ん生師匠がしゃべっているとしか思えません😆
全集を何度も何度も読んで、自分の中にくっきりと像を結んだ小林がいて、もう何も足せないのだということを、久々に小林の公演を聞いて再確認しました。
なんかこのコメ欄スタンド使い湧いてんな
@@gazer9052 全部同じスタンドで草
ありがたいです
ありがたや
ありがてぃ
(6)この俺という人間は不思議なものだと思ったに違いない。自分の顔を見た時、あの人は何を考えてたんだろう。私たち普通の人間が朝、鏡を見るのと違うのです。
その時、俺というものはなんと因果な男であろう、こんな男でも絵を描いて生きていかなけれならないのか、なんと不思議なことであろう、ということをよく考えたに違いない。
それがあの人の自画像のモティーフでしょう。そういう動機が分からなければあの絵を見たってわからない。自分という人間の存在の実に奇妙なこと、不思議なこと、辛いこと、こんな運命を持っても生きていかなければならない人間とていうものを見てるんです。そういうものを書いてるんです
だからあの人の絵はあの人の告白を読まないと分からないというのは、そういうとこにある。あの人の手紙は大変よく保存された。15歳の時の手紙から自殺した時にポケットにある手紙までもみんな取ってある。パリーに来て停車場からメッセンジャーボーイで、弟のとこにやった手紙の切れ端まで揃ってるんです。弟は全部ゴッホをせわしたんですが、この弟は大変兄貴を尊敬してまして、兄貴のものならもうみんなこの手紙の欠端までも丁寧に保存しておいたんです。兄貴が自殺した時にあんまりあの悲しんで、弟はやっぱり気が変になって病院で死んしまうのです。そ奥さんはこの手紙を丁寧に保存してゴッホが有名になるまで取っといたんです。それであれだけ立派な手紙がきちんと残ってるんです。弟は大変神経質な弟で、後で病院で死んじゃうんですけども、やはりこの神経が弱かったので色々のことを訴えたらしいんです。その時にゴッホは病院から弟を励ましている手紙があるんです。2024.1.21.
一度一回息返させたい人物である。
言葉が平易で分かり易いですね。ゴッホのこと、そつだったのかと勉強になりました。
小林秀雄ってもう少し低い声だと思ってた
歯切れがよくて聞きやすいですね。リズミカル🎶江戸っ子でしょうか?調べてみます。知的寄席みたいです。
(5)これは、やはり自分というようなものを如何によく見たかということで、そういう時に自画像を描いているゴッホの気持ちなんてものを忖度してみたら、どういうことになりますか。その時には勿論自分では覚えていないだろうけれど、人から聞いて知っていたでしょう。自分の耳を女の所に贈り物にしたなんて。そんな気違いもやっぱり自分なので、今正気に帰っているこの俺も自分なんだ。6分34秒 2024.1.21.
9:15
落語のようなキレ味
人為的なものは全く受け入れられない
生きてる限り病人であり続けなければならない
絵を描いている間だけが自分の時間でいられた
普遍的な概念の時間を持ち続けられたキャンバスだったのでは
私は自我を超えて自己を知った。
私は意識を超えて無意識との狭間にいる
意識と無意識の狭間をコントロールする事は非常に難しい。
今実験しているが無意識内での意識を
発現させる事は
正に夢の中のストーリーを就寝前にクリエイトして且つその無意識という夢の中で意識を宿して行動する事に等しい。
人にいつも話したかったけどもそういう人が弟くらいしかいなかった人ね。ゴーギャンなんて、彼に比べれば俗だ。絵描きだからって、皆同じわけではない。小林さんは彼の絵になれてないからでしょうけども(ルノアールとかセザンヌよりうんと先をいっているから)ゴッホのすべてはやはり絵にでています。彼の人恋しさ、彼の差し伸ばす手は絵のなかによくでている。小林さんは本当にゴッホが好きね。ゴッホはうれしいでしょうね。
Kazuyo Leue
「小林さんは彼の絵になれてない」?
彼がゴッホ(及びそれを含めた美術全般)を理解するのに、長年どれだけの努力をしたか、そしてどれだけの鑑識眼をもっていたか、少しでも知って言ってますか?
彼はちょろっと絵を見ただけの「感想」を言ってるんじゃないんです。これ以上行けない、という極限までゴッホを見続けて、そういう境地から自然に浮かんできた心象を語ってるんです。
もうちょっと彼のことを知ってからコメントした方がいいですよ。恥ずかしいから。
@@DD-zs8hh 小林さんは私の大好きな人なので、彼の本は皆読んでます。でも絵描きと物書きは違うのだ。ましてや、日本人は謎解きのように絵を見て、あれはどうでこうでと言う。でも絵は見たとおりで、それ以下でも以上でもないのです。見る事の出来ない人は絵は描けんのです。
自分なりの答えは『句』となりました。
御覧頂けたら幸いです。
『月の太鼓』第十三巻 自由律俳句集(平成時代)藤澤 雅幸
th-cam.com/video/duvoVfZRGzs/w-d-xo.html
お話を聞いてゴッホの絵の見方がちょっと変わりますね。でもゴッホの絵、好きです。
私も好きです。
ゴッホの命の色のように思います。今度見るときはきっと立ち尽くすでしょう♥️👧
ホッとします。令和2年においては………。
吉増 剛造は、小林が、ゴッホのこの絵を気狂いとしたことを「哀しい」としている。このカラスの地から浮き出して群生している様をある叫びとして表現している。詩人しか到達し得ない真理だと思う。
(4)例えば、あの人に耳を包帯した有名な自画像があります。なぜ耳に包帯しているんですか。こういうことはやはりあの人の生活を知らなきゃ分からんわけです。なぜ耳を包帯しているかというと、アルルでもって初めてあの人が気違いになったときに発作が来るんです。大きな発作が来ましてね。その間あの人は暴れて何をしているんだか分からない。それから意識を取り戻しても何も覚えていない。そういう病気なんですが、発作に襲われたときに耳を切ってハトロン紙しか何かにくるんでそれを商売女に贈り物にしたんです。女は何を貰ったのかと思って開けてみると、中に血だらけの耳が一つ入っていた。それで大騒ぎになって、あの人は病院に入れられちゃったんです。入れられまして、で退院して耳を包帯してるところを描いた絵なんです。あの人は自画像を沢山描いています。40点も描いています。これは僅かの間に40点も自画像を描いている絵描きは他にありません。5分56秒 2024.1.20.
(2)ご承知の通り、あの人は気違いなんで、気違いの絵描きなのです。1888年にアルルに来て絵を描き出してから、あの人が本当にゴッホらしい絵を描き出したのはアルルに来てからです。死んだのが1890年の夏ですから2年半です。しかも当人は病院を出たり入ったりしていますから、本当に自由に病院から離れて自由に絵を描いたのは1年になりません。一年足らずの間にあれだけの絵を描いているのです。それだけでも実に驚くべきことなのです。先年ありましたね、あの展覧会、大変な人で、私はオランダで見たときも、東京で見たときも、僕はあの人の手紙を熟読しましたから、手紙というものを考えないでどうしてもあの人の絵を見ることは不可能だった。実際、あの人の絵というものは、あの人の手紙という告白文学を抜きにしてはとうてい分からない絵なのです。3分37秒 2024.1.19.
(3)ゴッホの絵はちっとも絵らしい絵ではないのです。美しい絵でもない。美しいと言ってはいけない絵なのです。完成された絵でもない。ゴッホには絵では表し切れない不思議な精神がありまして、その精神の方は手紙の方に現れているのです。手紙の方で表しきれなかったものはまた絵に現れているという、そういう人なのです。例えばセザンヌなんか見まして、セザンヌの書簡は僅かなものがありますが、これを読んでみてもたいして面白くない。セザンヌの書簡を読まなくても、セザンヌの絵はよく分かる。セザンヌの絵は絵として完璧なところまで行っておりまして、セザンヌの全部があそこに出ているという感じを受けます。例えばルノアールなんていう人もそうです。ルノアールの手紙なんか読んでも仕方がない。この人が書いたものなんか読んでも何の足しにもならない。ルノアールという人はあの美しい絵の中にみんないると思えば、あの絵は本当に美しいんですけど、ゴッホはそうじゃない。ゴッホという人はそうじゃないんです。
あの人はやはりあの人の生活、あの人の告白というものを読まなければ、あの人の絵は到底分かることは出来ない、と私は思っている。4分52秒 2024.1.20.
ゴッホの狂気が一種の魔物のようなものと仮定すれば、ゴッホの絵はお札みたいな気もしてくる…
「ひまわり」が60億で落札された時、何で?と不思議に思った
ゴッホ愛好家のひとりとして一言。「キチガイ」連呼笑った。そうだったかも知れないねw
今で言うキチガイ(嘲笑)とはちょっと違うね。この時代は精神疾患、神経症の一つとして表す適当な言葉だった。
ハリネズミ型の天才ですね 近頃見かけませんね狐ばかりで 情けない
Kenji Kato 皆針を抜かれてしまうんでしょうね
キチガイではない!
天才なのだ。
絵をわかるって如何なることなんでしょう?
ゴッホの手紙は本当に面白いゴ−ギャンとの確執から耳切落し事件もあり自殺したとされているが近年少年による他殺説が出ている彼自身 これ以上詮索するなといっているよう だ
小林秀雄先生殿「 素晴らしい❗です🌍️。」 不才な高橋敬一
やばいなあ。小林秀雄のゴッホ理解は他者に伝える立場じゃなければ、小林自身奇知外になってしまうような、孤独な解釈だな。
日記のように手紙を書いたゴッホ!
確かに本物の告白文学だろう?
気違い(発作持ち)が1年間だけ解放され描いた絵が本物であり、最高だ!
たくさん自画像を描いた(自問自答か?)!
ゴーギャンやルノアールやゴッホは芸術家というより仕事として描こうした画家だと思う(流儀は職業画家)
夢中なるってことは気違いになるってことだろう?
絵画という虚構が彼の本物の真実なのだよ!
そう、楽になった時に描いてるんだよね。なんか一般的には気がおかしいままに描き殴ったから、あんなグルグルぐちゃぐちゃしてるみたいな認識だけど全然違う。ゴッホ好きな人でさえそんなこと思ってる人いるからなあ。
そのこととはズレるけど、最近はゴッホをニートニート言ったりして嘲るやつ居てマジで腹立つ。金銭事情だけ見りゃそりゃそうなんだけど、ニートじゃねえわと。おそらく当時のゴッホも周りにそう見られるのがかなり苦しかったはず。努力の結晶を数々残した偉人を馬鹿にするなんて絶対あってはいけないと思う。
気違いを連呼している小林先生、聴いてて心が痛いです😢いいじやない世界的に認められているゴッホですから❗
貧しかったのに、よくぞ絵の具を買えたものだ。
すごい好き勝手言っているなぁ。
😀
ゴッホはプレアデスから転生した魂ですが、良くない霊に憑依されてしまいました。彼の絵は色彩がハレーションのような感じです。自分も経験がありますが、人に霊が入ると色彩感覚が異常な状態になります。わかりやすく言えば白と黄色の区別がつかなくなります。それと霊に取り憑かれた場合、天然の塩を使います。つまり塩をいつも身につけていればいいのです。
ゴッホは鬱病じゃなく、生まれたときから「脳に障害」があった。これが全ての要因の源。幻聴に悩まされたのも。そもそも、当時は治療法もなかった。治せない病気。ただし・・・ゴッホにも問題はあった。人格が本当に歪んでたんです。「性格」の問題で絵も売れなかった。凄く失礼な態度をとってた。それに学校もあと1年で卒業という時期に「つまらない」「じっとしててイラつく」という理由だけで自主退学。当然、両親は大激怒。その後、画商で働くが職場でも上手くいかない。とにかく人との会話が超絶下手な人。だから、友達さえもいません。最初は「みんな良くしてくれる」んです。でも誰もが離れていくんです。婚約してた恋人にまで暴力や嫌がらせをするような人です。。。とにかく信じられないほど「問題だらけで重い人」というのが彼の印象。もう、「テオ」がほんっとに一番偉大!と感じるほど(笑)だってクソ兄貴に毎月「生活費」まで送金してたんですよ・・・ただ、絵の才能は本物です。ほんとうに凄い画家です。幼いころから凄い癇癪もちで近所の友達や兄弟をすぐ殴るから孤立。金欠になれば親に金をせびり、ついには縁切りされてます。そして交際女性にもヒモのごとく金を要求。だから5度も家を追い出されてる。すぐ「DV」をするから女性が耐えられないんです。それでパリにいるテオに「そっちに行く」と手紙。でも、テオは「彼女と暮らしてるから無理」と返信。でもゴッホはいきなり来て住み始める。それも彼女に「邪魔」とか「ミルクを買てこい」とか言い喧嘩三昧。その後、知り合いの画家全員に「共同生活して、アトリエを作ろう」と手紙。唯一OKしてくれたのがゴーギャン。その彼とも喧嘩したときに剃刀で切りかかり、睨まれて部屋に閉じこもり耳を切り落とした。療養所では「発作」が酷く、突然に奇声をあげるわ暴れるわで完全異常者。そして140点も絵を描く。絵を描き続けたのは「唯一、落ち着けた」からです。最後は、散歩中に銃を持つ村人のところに行き「俺を撃てー!殺してくれ!やれよクソ!」と暴れて(1時間以上も)あまりのしつこさに撃ったんです。でも頭や胸を避けて「腹」を狙いました。それで倒れたんです。見舞いに駆けつけたテオに「みんなのためにした」とだけ言い翌日の夜に息を引き取りました。。。これが事実。
大死一番。
キチガイ連呼気まず😅
時代もあるでしょうが小林秀雄は気に入らない。
どうしてでしょうか?