【JR美祢線】豪雨災害・ローカル線の将来は/大嶺炭田から始まり100年を超える歴史と沿線地域のいま
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
- • KRY山口放送 鉄道部
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美祢線は山陽側の厚狭駅と山陰側の長門市駅を結ぶ全長46キロの路線であり、来年は開通から100周年を迎える予定でした。しかし、豪雨による川の氾濫で被災し、現在は全線の列車運行が休止されています。
美祢線は1905年に始まり、日露戦争の際には良質な石炭を運ぶために重要な路線でした。しかし、時代の変遷と共に炭鉱の閉山や石灰石のトラック輸送への切り替えにより、貨物列車の定期運行が終了し、乗客も減少しています。
美祢線は過去にも被害を受け、復旧に多額の費用をかけて存続を果たしてきました。地域の人々は美祢線を大切にし、利用を促進していこうとしています。しかし、現在の収支赤字や利用客の減少など、課題もあります。
今後の復旧や美祢線の将来に対しては注目が集まっており、地域の願いや取り組みが重要な要素となっています。ローカル線・美祢線の存続と地域の鉄道に対する展望について、引き続き注目していく必要があります。
2023年7月24日(月) 放送
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廃止ありきなのはもちろんダメだが、行政の方も「これだけ負担しますからどうか復旧させてください」という姿勢でないと、いつまで経っても平行線だよ。
おっしゃる通り。そしてそれが鉄道を守りたい地元としての金銭的な誠意。これは三陸鉄道や只見線、名松線、信楽高原鐵道、南阿蘇鉄道、くま川鉄道でも同じだった。
乗客がいてもいなくても莫大な費用がかかりますし、普段マイカー利用の住民がこういう時だけ存続運動をしてもそれは無責任です。どうやって住民の足を残していくか、鉄道会社・住民・行政が一体となって真剣に考える時期が来ていると思います。
丁重な説明が逆に仇となって、自治体と揉め事をうんでいるように思います。もう三江線のように淡々と廃線の申請、手続きをしては如何?必要だと主張するなら、その方々が投資出資出費すれば良い。
そもそも沿線住民の人が地域の足として使っていない。
そのうえ治山治水は法で定めらた沿線自治体の責務なのにそれを果たして来なかった。これは、自治体として鉄道の路線区に公共性が無い事を認めていた様なもの。
沿線住民と沿線自治体が「共に使い」、「共に支える」から「公共性」があるのであって、碌に使いもしないものを事業者に押し付けてやらせるものを「公共」とは言えない。
殆どの沿線住民が使わない、生活物資も産業物資も運んでいない鉄道は、著しく公共・公営性の低い大量輸送機関って事ですよね。
口を出す前に金を出せ。
代行バスで何の問題も起きずに成立しちゃっているなら厳しいですね。
地域の行政や市民も「口は出すけど金は出さない」じゃ復旧は無理だと思います。
路線再開に掛かる工事経費と再開後に得られる利益、発生する負債予測を計算すれば残念ながら答えは一択です。同じ交通資産でも道路は潤沢な財源で過疎地でも十分整備されてますからそちらを利用する方法を検討されればと思います。
山口県知事には、そういう考えは出来そうもない…
今後数年で廃線が確定しそう
地域の足は必要だけど、それが鉄道であるべきかはまた別問題じゃない?
現に35年で2割まで利用者が落ち込んでるということは、地元の人が乗っていない、必要とされてないという証左なのでは。
個人的には、こういうローカル線は残して欲しいですけども。
美祢線が廃線になっても代行バスがあれば誰も困らない
並行した路線バスもありますから…
どうしても本当に復旧させて守っていきたいなら県と沿線の市町村が復旧費用の何割か出して復旧後も維持費を負担する。これは三陸鉄道や只見線でも使われた。
そういう考え方は、「1%に満たないの路線長の被害で…」と大言壮語する山口県知事には無理そう。
福島県知事のように、上下分離くらい言わないとねぇ。
只見線での誠意が、磐越西線の急速復旧にも繋がったようだし。
@@tita6818 JR西日本も山口県や地元市町村にこう言ってみ↓↓
「そんなに美祢線必要なら復旧費や維持費出せますよね?福島県は只見線で出してくれましたよ?」って。本当に必要なら応じるし、必要ないならあっさり引くよ。
民営化時に輸送密度1741だと貨物がなければ国鉄時代の廃線対象じゃなかったっけ?
で、10年前に貨物がなくなった。
宇部興産が自前の私道で石灰石の運搬を始めた段階で、先が見えていました。
@@tita6818
たしか国鉄時代に橋以外(美祢線区間)はできてたんだよね。
蒸気機関車走らせて大井川鐵道の様にするのも手では有る。
JRは即座に「廃線しかありません」と言い切るべきだな(只見線の愚行を繰り返さないためにも)。
費用対効果を考えると代替バスで十分、
もし復旧を望むなら関係自治体が工事費を負担し、今後の赤字を関係自治体が補填する意思があるのか
地域に住む人の足は自家用車、JRがあっても便数が少なすぎて不便だから
この際だからいっそのこと上下分離として、美祢線の地上設備は山口県と美祢市・長門市・山陽小野田市などが共同出資の第三セクターによる第3種鉄道事業者として、列車運行はJR西日本に第2種鉄道事業者として行って貰うって手は無いのかな?
折角沿線に長門湯本・俵山・秋吉台など著名な観光地もあるし萩・長門方面とも繋げられる。各観光地は最寄駅から徒歩アクセスは困難だけど観光列車に合わせたアクセス交通(バスなど)設定できれば可能性は無いではないのでは?殊に温泉地に行くなら、鉄道利用なら飲酒にも制限なくなるだけに…
まぁこれしきのただの[鉄]ものの妄想位既に検討され或いは却下されているのかも知れないけれど…鉄道貨物輸送も見直されている機運もある今、何とか復活の糸口を見つけたいもの。
主な観光地は、山口線+路線バスでもアクセスできるから、美祢線に拘ることは必要でない…
鉄道貨物輸送も見直されて...
美祢線には無縁。そもそも旅客会社の業務じゃないし。
数十億以上の工事費をかけて復旧しても毎年4億以上の赤字を民間企業のJRに期待するのは無理。JRに復旧するメリットはなく廃線の可能性が高い。
その復旧調査費すら出すのが面倒な程の赤字線なんでしょ?
住む人の足が無くなると困るというのは分かりますが、乗客が少ないのは事実で、じゃあ赤字は誰がかぶるのかとなります。JRは民営会社で赤字で続けるのはできません。民営会社にしたのは国なので、働きかける先は国になりますね。
KRY山口放送が鉄道部を中心として、この問題を迅速に取り上げられて、真剣に取り組んでおられることに、いち山口県人として敬意を評します。これはひとつの素人案ですが、北側の長門市駅と美祢駅間の安全運行に問題ないことが確認されれば、その運行再会を、JR西日本側にお願いしてはいかがかと思います。そんなに単純なことではないとお叱りの声も出るかもしれませんが、この"美祢線マルシェ"のように小さくてもいい、とにかく知恵を絞ってアクションを積み重ねることが復興に向けて重要と考えます。
これは流石に復旧は無理。地方にすんでる以上諦めも重要
美祢線はJR西日本単独では維持できない路線であるのだ。😅
↑計画中の山陰新幹線の並行在来線になる可能性も否定できず今後の山陰本線と美祢線の存続が困難かと。
同じところ流されてるんだね
治水工事が先ですかね? と、なると、山口県、国交省の問題。
JR西日本さんへ関係自治体が強く言わないと九州の日田彦山線の日田〜添田みたいに(BRT化になり)事実上の廃線にされてしまいます。伝統ある美祢線を継続させるために是非頑張っていただきたいと思います。
むずかしい問題だけど、廃線してバスに代替しても、そのうち「運転手がいない」とバスも廃線になるかも。何とか鉄道を残してもらいたいと思う。
貴婦人の相棒(予備機)に1号の代わりに美祢市のⅭ58が相応しいとおもっているのですが・・ 放置の上解体されたH市の同型車両の鎮魂歌をかねて。
長門方面はかなり過疎化が進むだろう
美祢線とはなんにも関係なく元々進んでる