飯豊連峰石転び沢~北股岳~丸森尾根 2014年6月16~18日

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ต.ค. 2024
  • 石転び沢は、梅花皮(かいらぎ)沢の上部、登山口となる梅花皮沢末端の天狗平(標高約400m)から稜線上の梅花皮小屋(標高1850m)まで高距1450mのうち上部1000mの大雪渓を成す大きな沢で、盛夏期までは大雪渓を保持している。白馬、針の木、剣沢など世間で言う日本三大雪渓に勝るとも劣らない、知る人ぞ知る大雪渓なのだ。しかも、いくつもの支沢が集まる沢の核心部は緩傾斜の広大な雪原となり、いったんガスが立ち込めようものならルートファインディングに困難を極めるし、多くの支沢からは融雪に伴いその名のとおりどこからともなく大小様々な岩石や石ころ、雪塊が音もなく転がり落ちてくる、危険極まりない沢なのである。…石転び沢の由縁でもある。雪の少ない時期に遡行したことがある、相棒の鈴木君はガスに巻かれればルートに自信がない、と言う。「大丈夫!そういうこともあろうかとスマホに強力な地図ソフトを入れてきた。GPSと組み合わせれば、現在地確認とルート修正は簡単だ」と私。

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