赤とんぼ/田中信昭指揮
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- เผยแพร่เมื่อ 24 ก.ย. 2024
- 東京混声合唱団特別演奏会
~田中信昭と共に~東混オールスターズ
2024年8月31日 東京芸術劇場大ホール
アンコール 赤とんぼ
作詩:三木露風 作曲:山田耕筰 編曲:篠原 眞
指揮:田中信昭
田中信昭氏は、1956年の東京混声合唱団の創立に始まり、日本の合唱界をその黎明期から今日まで牽引してきた唯一無二の存在でした。
8月31日(土)に東京芸術劇場にて行われた「東京混声合唱団特別演奏会〜田中信昭と共に〜東混オールスターズ」が最後のステージとなりました。
田中先生、どうか安らかにお眠りください。
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動画配信サイトCURTAIN CALLにて
東京混声合唱団特別演奏会〜田中信昭と共に〜東混オールスターズ
アーカイブ配信中
配信期間:2024年09月02日〜2024年09月30日
販売期間: 2024年09月02日〜2024年09月29日
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映像:株式会社12DO
写真:中村紋子
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東京混声合唱団
1956年、日本合唱界のカリスマ田中信昭によって創設された日本を代表するプロ合唱団。東京・大阪での定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回(平常時)の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団との合同演奏、指導者派遣等も精力的に行っている。文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞。
田中信昭(1928年1月1日〜2024年9月12日)
1956年東京藝術大学を卒業と同時に声楽科有志と東京混声合唱団を創立、常任指揮者に就任。作曲家と協力して新しい日本の合唱音楽の創造に力を尽くし、東混定期などで、460曲に及ぶ現代合唱曲を初演した。
1997年東京混声合唱団桂冠指揮者の称号を贈られる。
2007年東京混声合唱団音楽監督に就任(〜2013)。
カラヤン:ベルリンフィル、サヴァリッシュ:フィラデルフィア管弦楽団、シノーポリ:フィルハーモニア管弦楽団、マタチッチ:NHK交響楽団ほか数多くのオーケストラ公演の合唱指揮をつとめる。オペラの指揮も多く手がけ、モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」などの3作品、ブリテン「カーリュー・リヴァー」などの教会3部作ほか、数多くの日本のオペラを指揮。1982年イスラエルFESTIVALにて間宮芳生「昔噺人買い太郎兵衛」を指揮。1987年の文化庁派遣東混アメリカ公演では、日本の現代音楽を演奏、ニューヨークほか七大都市で成功をおさめた。
WORLD YOUTH CHOIR ʼ97 JAPAN、WYC ʼ99-00 WINTER BELGIUM、WYC 20th anniversary SWEDEN(ʼ09)、ASIA YOUTH CHOR ʼ98・ʼ04 NIGATA を指揮。 1996年世界合唱シンポジウム SYDNEY、1999年世界合唱シンポジウムROTTERDAM、2005年世界合唱シンポジウムKYOTOにて講演。
東京藝術大学講師(1971-1995年)、桐朋学園大学客員教授(1987-1997年)を歴任、2008年より国立音楽大学招聘教授を勤めた。
1986年毎日芸術賞受賞。
2000年勲四等瑞宝章受章。
2006年朝日現代音楽賞受賞。2010年エクソンモービル音楽賞・洋楽部門本賞受賞。
2014年7月、「絶対!うまくなる 合唱 100のコツ」(ヤマハ)を出版。
2016年文化功労者に選ばれた。
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涙なしには見ることができません。衷心よりお悔やみ申し上げます。
田中信昭という巨人と同じ時代を生き、紡ぐ音に触れられたこと、幸せでした。
なんと、直前の指揮のお姿なんですね。声楽、合唱界の偉大な先生でした‼️
安らかにお眠りください。
コロナ禍始まったころのマスクをしての演奏動画も素晴らしかったのですが、この演奏も心を打たれました。ご冥福をお祈りいたします。
前にアップされた動画でこの場面の一部分を見て、ぜひ最後まで聴きたいと思っていました。アップありがとうございます。田中信昭指揮、無伴奏合唱赤とんぼ、最高です。
よくぞこの動画をあげてくださったと思いました。
心から感謝いたします。
映像を拝見しながら、私も歌わせていただきました。先生の指揮で歌いたくなって。
田中先生には高校の合唱団と一般の混声合唱団で何度かご指導いただきました。当時の先生の表現への気迫を忘れることはできません。ご冥福をお祈りいたします。
田中信昭先生の指揮のもと、柴田南雄先生の「念仏踊」を上演できたこと、大学時代の大切な宝物です。
かつて東京六大学混声合唱団連盟の1団体に所属していましたので、先生の指揮で、タリスとガブリエリの多声部合唱曲、そして、柴田南雄氏の「方丈記(合唱指揮)」と「念仏踊」を歌いました。「赤とんぼ」のこのアレンジも、何十回と歌ってきたので、本当に懐かしく聴かせていただきました。
合唱指揮指導で、生計立てられた唯一無二の存在?
合唱団は基本学校一般に関係なく趣味部活の活動に過ぎない訳だから、そういった団体に対しても真摯に指導してくれた事は敬意を表します。
やさしい。赤とんぼが・・・。。。♪
信昭先生の過去の東混の演奏、見てみたいです。最近、NHKで50周年記念演奏会があったので気になりました。