正信偈の全体をわかりやすく解説【親鸞聖人が伝えたかったこと】
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
- ※すみません。周恩来の言葉は毛沢東ではなくて「マルクスに会える」でした。訂正いたします。
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「飲水思源」という中国のことわざがあります。
「水を飲む時には、井戸を掘った人のことを思え」
家の蛇口をひねれば水が出てくるのは、こんこんと湧き出る泉があるから。
いやいや泉があっても、我が家までその水を新鮮なままで通すパイプがなければ、やはり水は飲めない。
のどの乾きに苦しんだ人が、一杯の水で潤い、歓喜胸に満つるとき、同時に、井戸を掘った人の苦労、パイプを通した人の苦労がしのばれ、深い感謝に包まれる。
あなたの今があるのはどなたのおかげでしょう。
何人かのお顔が浮かんでくることと思います。
その中にはもう亡くなられた方もあるし、ご健在の方もありましょう。
その方々もまた、誰かのご恩に育まれてきたことでしょう。
親鸞聖人の 教行信証に以下のようなお言葉があります。
印度西天之論家（印度西天の論家）
中夏日域之高僧（中夏・日域の高僧）
顕大聖興世正意（大聖興世の正意を顕し）
明如来本誓応機（如来の本誓、機に応ずることを明す）
こんこんと湧き出る泉は真実の仏法、水道管に例えたのが、印度西天の論家であり、中夏・日域の高僧です。
インド、中国、日本の高僧方、龍樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、源空、三国相伝の明師ましまさずば、親鸞、真実の仏法にあえなかった。
水道管の一ヵ所でも破れていれば水は届かぬように、七高僧のお一人でも欠けていたら、親鸞、助からなかったであろう。
このご恩は骨を砕いても足りませぬ、と聖人は「恩徳讃」に「師主知識の恩徳もほねをくだきても謝すべし」と燃ゆる思いを告白されているのです。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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菊谷先生の講座に出逢えた事に感謝しております。
解りやしぃお話で、時には涙が出る時もあります。
この度の講座は私の気持ちに最も分かりやすい親鸞様、お釈迦様、阿弥陀如来の流れの
お話で、明日の光が見えました。これからもよろしくお願いします。感謝、感謝申し上げます。
うわっっ菊谷先生、この話、有料でしょう😆
私は勉強しているので知っていましたが😄このお話をTH-camで無料で聴けるなんて皆さん幸せですね🙏
すみません、菊谷先生、THANKS受け取りましたか？
自動で入ればいいのですが！
お布施拝受しました。ありがとうございます！
菊谷さんいつも大事なお話をありがとうございます。南無阿弥陀仏🙏
菊谷先生、今回も大切なお話と有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。真実の仏教である親鸞聖人の御教えをさらに真剣に間断なく聞法正精進していきます。いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。釈尊出世の本懐は一向専念無量寿仏とその布教のみである〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無不可思議光如来 帰命尽十方無碍光如来〜三戸拝🙏🙏🙏
正信偈大好きです。正信偈を読むと安心します。動画がとても良かったです。ありがとうございます。
とても大変、学びになりました。誠にありがとうございました。
仏教である以上、仏方に帰依することがそのまま往生に至れる道であると同時に、日々の修養は大前提としてあります。
阿弥陀仏に救われてるから何をやっても平気とはなりませんからね。
菊谷先生有難い御話を有り難うございます。
往生一定。がよく分かりました。。正信偈のお解説、ありがとうございます。。
ありがとうございました。
（菊谷隆太先生動画視聴メモ）
★正信偈の全体をわかりやすく解説【親鸞聖人が伝えたかったこと】
1.帰命無量寿如来（阿弥陀如来に救われた、本願力、往生一定）
2.如来所以興出世（お釈迦様、本願海）
3.唯可信斯高僧説（七高僧）
老いてからはこの世が機能する月曜が楽しみで日曜の夜更けは気持ちが明るいです 罪深い人にお詫びや反省も要らず往生できるのでしょうか この世での罪は無常に許されるのでしょうか その辺りが凡夫の私は理解できません 人生に於ける不義や悪と称されるものまで許されるのは甘いようにも思えます 不義にも悪にも本来は事情があって罪と言えないのも事実なのでしょうが ありがとうございました
報恩講を前にして適格にまとめられた話は時間を感じず一気に納得。プレゼントはどうしたらいただける？
ありがとうございます！
お布施拝受しました。ありがとうございます！
本当に、ありがとうございました。
錯覚なのかわからないですが、僕は今二十歳過ぎで、90歳まで生きることを考えると人生長く感じたりしますが、生きている間にできそうなことを考えていくと結構短く感じたりすることがあります
菊谷先生は尊敬できますが、親鸞会はしんようできません。
死んだその瞬間、即座に輪廻転生するのでしょうか。或いは、冥土の様な世界で待機するのでしょうか。全く分かりません。教えて下さい。
仏陀は修行によって悟り、解脱された自力修行による悟りの道ではなく、
仏陀が弟子に伝えられた教えには阿弥陀仏による本願によって
自力による修行をしなくてもすべての人が南無阿弥陀仏と念仏を称することによって
浄土へ行くことができるという仏典があり、他力宗教、大乗仏教が
それが7高僧によって伝えられていたのですか？大乗非仏論もあるようですが、
親鸞の法然にだまされ、念仏が浄土への道ではなく、
地獄への道であったとしても悔いはないとの言葉は
日蓮による阿弥陀仏への帰依は念仏無間という批判への言葉だと思いますが、
阿弥陀仏の本願の真実性はどのように実証されたことだったのでしょうか？
またある熱心な仏陀のお言葉を研究し、追求している人は仏陀は
死後のことはわからないことで無記とされたと私は聞きました。
仏教典はたくさんあるようですが、伝えられるうちに、
様々は仏説が生まれたのだと思います。
弥陀の本願では10回も称名したにも関わらず往生できない人がいるなら仏をやめるといっているので、とりあえず「南無阿弥陀仏」は10回だけ唱えておけば良いと思います。ウソかもしれませんが、もし本当だった時にはそれで浄土に行けます。真実性の証明は不可能です。
@@hsasakiak
「真実性の証明は不可能です」その通りだと思います！
仏陀は死後については無記であるとしたのが真実でしょう。
なぜなら人間は有限で死すべき存在であり、
その思想、言葉も有限であり、相対的だから、
死後のことや永遠については無記とすべきなのです。
人間の修行や自力で悟れることではないはずです。
しかし、それでもなお、人間は死を恐れます。
それは恨みや、怨念や罪責感があり、
それでもなお死後の平安を求めずにはおれない存在だから、
しかし、自力ではその平安の保証が得られないので、
人は自力を超えた世界、浄土、天国を願望せずにはおられない
生きることも死ぬことも四苦八苦な宗教的存在なのだと思います。
自力の果てに他力の救いの道を求め、真実性の証明不可能な
他力本願による救いの道があるに違いないと、きっと仏陀以後の
修行たちは信じざる得なかったのでしょう。
7聖人も親鸞もそのような人たちだったのですね。
ですから親鸞はたとえ法然上人によって伝えられた
阿弥陀仏帰依の道が地獄の道であっても怨まないと言ったのですね！
世界には巨大な神殿や墳墓が廃墟となって、観光資源となっています。
救いは人間の内、手にはなく、人間の有限、相対性を超えた
永遠、真実なる他力による他ないはずです！
誠実、率直なコメントありがとうございます！
無量寿経ではお釈迦様は阿南に対して阿弥陀様のことをお伝えになりました。阿南は果たして成仏できたのでしょうか？「釈迦の前に仏なし、釈迦の後に仏なし」と言われていますが、お釈迦様から直接阿弥陀様のことを教えていただいたのにも関わらず成仏できなかったというのはおかしい。
南無阿弥陀仏m(__)m
キリスト教では褒め称えることによって祝福されようとするんですけど、それだとちょっとおかしいですね… 。
「褒め称えることによって祝福されようとする」・・・
愛され、赦され、祝福されてるからほめたたえるのでしょうね。
ひっくり返りやすいですね！
@@user-bh3vb9wh3y その通りですね… 。😁