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本当に朗読うまい
ありがとうございます☺️
美しい日本語文章の流れ小説史をとても楽しみましたー何と心地よいお声❤ありがとうございました🎉イギリス在住50年の老婦人より❤❤❤❤❤❤芥川節最高😀感謝 3:13:14
長い時間本を読み続けるのが苦手で、73になった今になってYouTybeの朗読のおかげで永井荷風や谷崎の魅力が理解できるようになりました。ありがとうございました。
喜んでいただけて、わたしも嬉しいです。ありがとうございます。
こんなに素敵な歴史小説を朗読して下さってどうもありがとうございました。心から楽しみました❤
ありがとうございます😊
大作を一気に、流れるような美しい朗読で、贅沢に楽しませていただきました。ありがとうございました!語られる文章なので、こうして朗読していただいたものを耳から堪能する方が本来の楽しみ方であるように思えました。怒涛の歴史的背景と、人の細やかな心情とが見事に織り成されていて、引きこまれました。
語りの文章は、読んでいても気持ちのよいものでした。朗読するには平仮名混じりで戸惑いましたが、それもひとつの味となって、語りを引き立てているようでした。ありがとうございました。
@@seichan_bungaku ひらがなの多用は意外でした!早くから視覚をなくして音のみで生きてきた人の語り、という感じが出ていますね。また仮名文字を思わせて、流れるような朗読と視覚的にも合っている感じがしました。
工夫された視点を据え、そこから語られる人間模様を気楽に聴かせていただきました。途中で一度、意識が無くなりました。死んだのではなく、仮死状態になっただけなので、目が覚めて続きを聴きました。どうもありがとうございました。
😅なにしろ長時間ですから…途中で意識がなくなるのも無理はなく。そんなこともあろうかと要所要所でチャプターをこさえておりますので、聞き逃した部分などにご活用いただけたらと思います。お話じたいは皆さんご存知の戦国の歴史なので、おそらく主眼は美しい女主人に仕えた男(谷崎)の陶酔境を味わうところにあるのではと思います。ありがとうございました。
谷崎さんというのは変態文学だと思っていますので、何が出るかと思いながら聴き始めましたが、やはり美しい女性は出て来ますが、扱いがノーマルで変態的ではないので珍しいなと思ってしまいました。ただ、美しさを盲目の語り部が触覚と周囲に人々の話から言葉に置き換えて表現しているのがなるほどやはり大好きなんだなと思いました。筋立てはすでに承知のものなので描く方もそれだけでは成り立たないと思ったのか、架空の第三者、しかも目が見えない者に語らせるといった手の込んだひねりが一筋縄ではいかない人ですね。
@@soso-ky1cm さまたしかに…。『春琴抄』でも感じましたけど、「触覚」で美を語るのはより感覚的で生々しく感じます。さすが大谷崎、期待を裏切りませんね。ありがとうございました。
內田百閒の作品ですが、まだ著作権が切れていませんよね?
@@soso-ky1cm さま没後51年ですね。まだあと20年ばかし…。
長い小説の一気の朗読、ありがとうございました。同種の小説『春琴抄』の2年前に書かれた先駆的な作品ですね。戦国の時代に翻弄された余りにも有名な女性で、日本のマリーアントワネットとも言える悲劇の女性であるお市の方の運命を、盲目の法師のなんだか琵琶法師のような語りによって描く手法と、あえて平仮名の多用された文体の工夫が、本作の見どころですね。『春琴抄」同様、作者の無条件の女性崇拝、あくまで主従関係の上での女性への献身と恋慕などが見てとれて面白いですね。以前に、昔の映像ですがTH-camで玉三郎のお市の方、亡き勘三郎の弥市で歌舞伎版になった「盲目物語」を観て、久々にいい芝居が観れたと感激した事を思い出しました。玉三郎が美しかったのは勿論の事、勘三郎の弥市がピッタリの役でしたが、もう彼の芝居は観れないのが返す返すも残念です。
玉三郎のお市の方ですか…!それは見てみたいです。ネットにある松子夫人の写真を見ましたが、これがまたお美しくて。まさに谷崎潤一郎のミューズですね。
ひらがなばかりで読む気になれなかった本作も、シャボン朗読横丁さんの朗読によって楽しませていただきました。ありがとうございます。著者としての狙いもあってのひらがなですが、シャボンさんも大変だったのではないですか。お市の方の流転の人生を、お側でお仕えしていた盲人の回顧談という形での作品は、、非常に興味深かったです。春琴抄はだいぶ以前に読んでいたのですが、本作を発展させたものなのだと思いますが、盲人を題材として2作品を書いたのは谷崎潤一郎だけなのではないでしょうか。盲人としては、聴覚(声・音)、嗅覚(匂い)、触覚(手触り)によって、お市の方を感じ、そして恋慕していたのでしょうが、やはり谷崎潤一郎らしく女性の美の崇拝がメインテーマだったと思います。
お聞きくださりありがとうございました。谷崎潤一郎には『第二盲目物語』という作品もありまして、こちらは秀次や三成の時代のものですが、やはり貴婦人を崇拝するお話です。(朗読もしてます)視覚以外の感覚で、美を感じるというのは究極のエロスではないかと思います。チラリズムといい、見えないからこそ想像力がかきたてられるのでしょうね。春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やはかくるるという歌を思い出しました。ありがとうございました。
第二盲目物語=聞書抄なのですね。文庫本は大体持っているのですが、これは無いです。視聴させていただきます。シャボンさんは、谷崎潤一郎の全集とかお持ちなのでしょうか。コメント勉強になります。
16:05 2022/04/26終 高校時代に読んだと思っていたが読んだはずがない、しかし最後(チャプター:後日談)の文章には見覚えがあるから意味も解らずに一応読了したか。谷崎の鬼気迫るエネルギーを感じる。饒舌な語りが平易な文章を生み出し、《シャボン 朗読横丁》の速読が効果的だったか。
長編お聞きくださり、ありがとうございました😊
春琴抄に重なりますね。🍸
美しい女主人に仕える男という設定が、まさに春琴抄につながりますね。ヒロインの女主人はいずれも松子夫人をモデルにされているらしく、そう思って松子夫人の写真を見ますと、なるほどとうなづかれます。松子夫人へあてた恋文も、いまはネットで読める時代になりました。泉下の大谷崎はどんな顔しているでしょうね。ありがとうございました。
良かったです、とても。お遊さま、見ました…白黒の映画、いろいろと映画化されているのですね、朗読聞いてその後あれば映画を見ています。昔の女優さんがとても綺麗。関係なくてすみません…。
お聞きくださりありがとうございます。昔の女優さん、ほんとにお美しいですよね。何よりも気品があります。
本当に朗読うまい
ありがとうございます☺️
美しい日本語文章の流れ小説史をとても楽しみましたー何と心地よいお声❤ありがとうございました🎉イギリス在住50年の老婦人より❤❤❤❤❤❤芥川節最高😀感謝 3:13:14
ありがとうございます☺️
長い時間本を読み続けるのが苦手で、73になった今になってYouTybeの朗読のおかげで永井荷風や谷崎の魅力が理解できるようになりました。ありがとうございました。
喜んでいただけて、わたしも嬉しいです。ありがとうございます。
こんなに素敵な歴史小説を朗読して下さってどうもありがとうございました。心から楽しみました❤
ありがとうございます😊
大作を一気に、流れるような美しい朗読で、贅沢に楽しませていただきました。ありがとうございました!語られる文章なので、こうして朗読していただいたものを耳から堪能する方が本来の楽しみ方であるように思えました。怒涛の歴史的背景と、人の細やかな心情とが見事に織り成されていて、引きこまれました。
語りの文章は、読んでいても気持ちのよいものでした。朗読するには平仮名混じりで戸惑いましたが、それもひとつの味となって、語りを引き立てているようでした。
ありがとうございました。
@@seichan_bungaku ひらがなの多用は意外でした!早くから視覚をなくして音のみで生きてきた人の語り、という感じが出ていますね。また仮名文字を思わせて、流れるような朗読と視覚的にも合っている感じがしました。
工夫された視点を据え、そこから語られる人間模様を気楽に聴かせていただきました。途中で一度、意識が無くなりました。死んだのではなく、仮死状態になっただけなので、目が覚めて続きを聴きました。どうもありがとうございました。
😅なにしろ長時間ですから…途中で意識がなくなるのも無理はなく。そんなこともあろうかと要所要所でチャプターをこさえておりますので、聞き逃した部分などにご活用いただけたらと思います。
お話じたいは皆さんご存知の戦国の歴史なので、おそらく主眼は美しい女主人に仕えた男(谷崎)の陶酔境を味わうところにあるのではと思います。
ありがとうございました。
谷崎さんというのは変態文学だと思っていますので、何が出るかと思いながら聴き始めましたが、やはり美しい女性は出て来ますが、扱いがノーマルで変態的ではないので珍しいなと思ってしまいました。ただ、美しさを盲目の語り部が触覚と周囲に人々の話から言葉に置き換えて表現しているのがなるほどやはり大好きなんだなと思いました。筋立てはすでに承知のものなので描く方もそれだけでは成り立たないと思ったのか、架空の第三者、しかも目が見えない者に語らせるといった手の込んだひねりが一筋縄ではいかない人ですね。
@@soso-ky1cm さま
たしかに…。『春琴抄』でも感じましたけど、「触覚」で美を語るのはより感覚的で生々しく感じます。さすが大谷崎、期待を裏切りませんね。
ありがとうございました。
內田百閒の作品ですが、まだ著作権が切れていませんよね?
@@soso-ky1cm さま
没後51年ですね。まだあと20年ばかし…。
長い小説の一気の朗読、ありがとうございました。
同種の小説『春琴抄』の2年前に書かれた先駆的な作品ですね。
戦国の時代に翻弄された余りにも有名な女性で、日本のマリーアントワネットとも言える悲劇の女性であるお市の方の運命を、盲目の法師のなんだか琵琶法師のような語りによって描く手法と、あえて平仮名の多用された文体の工夫が、本作の見どころですね。
『春琴抄」同様、作者の無条件の女性崇拝、あくまで主従関係の上での女性への献身と恋慕などが見てとれて面白いですね。
以前に、昔の映像ですがTH-camで玉三郎のお市の方、亡き勘三郎の弥市で歌舞伎版になった「盲目物語」を観て、久々にいい芝居が観れたと感激した事を思い出しました。玉三郎が美しかったのは勿論の事、勘三郎の弥市がピッタリの役でしたが、もう彼の芝居は観れないのが返す返すも残念です。
玉三郎のお市の方ですか…!それは見てみたいです。
ネットにある松子夫人の写真を見ましたが、これがまたお美しくて。まさに谷崎潤一郎のミューズですね。
ひらがなばかりで読む気になれなかった本作も、シャボン朗読横丁さんの朗読によって楽しませていただきました。ありがとうございます。著者としての狙いもあってのひらがなですが、シャボンさんも大変だったのではないですか。お市の方の流転の人生を、お側でお仕えしていた盲人の回顧談という形での作品は、、非常に興味深かったです。春琴抄はだいぶ以前に読んでいたのですが、本作を発展させたものなのだと思いますが、盲人を題材として2作品を書いたのは谷崎潤一郎だけなのではないでしょうか。
盲人としては、聴覚(声・音)、嗅覚(匂い)、触覚(手触り)によって、お市の方を感じ、そして恋慕していたのでしょうが、やはり谷崎潤一郎らしく女性の美の崇拝がメインテーマだったと思います。
お聞きくださりありがとうございました。谷崎潤一郎には『第二盲目物語』という作品もありまして、こちらは秀次や三成の時代のものですが、やはり貴婦人を崇拝するお話です。(朗読もしてます)
視覚以外の感覚で、美を感じるというのは究極のエロスではないかと思います。
チラリズムといい、見えないからこそ想像力がかきたてられるのでしょうね。
春の夜の闇はあやなし梅の花
色こそ見えね香やはかくるる
という歌を思い出しました。
ありがとうございました。
第二盲目物語=聞書抄なのですね。文庫本は大体持っているのですが、これは無いです。視聴させていただきます。シャボンさんは、谷崎潤一郎の全集とかお持ちなのでしょうか。コメント勉強になります。
16:05 2022/04/26終 高校時代に読んだと思っていたが読んだはずがない、しかし最後(チャプター:後日談)の文章には見覚えがあるから意味も解らずに一応読了したか。
谷崎の鬼気迫るエネルギーを感じる。饒舌な語りが平易な文章を生み出し、《シャボン 朗読横丁》の速読が効果的だったか。
長編お聞きくださり、ありがとうございました😊
春琴抄に重なりますね。🍸
美しい女主人に仕える男という設定が、まさに春琴抄につながりますね。
ヒロインの女主人はいずれも松子夫人をモデルにされているらしく、そう思って松子夫人の写真を見ますと、なるほどとうなづかれます。松子夫人へあてた恋文も、いまはネットで読める時代になりました。泉下の大谷崎はどんな顔しているでしょうね。
ありがとうございました。
良かったです、とても。
お遊さま、見ました…白黒の映画、いろいろと映画化されているのですね、朗読聞いてその後あれば映画を見ています。
昔の女優さんがとても綺麗。
関係なくてすみません…。
お聞きくださりありがとうございます。
昔の女優さん、ほんとにお美しいですよね。何よりも気品があります。