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今回の【ノーカット版】はメンバーシップでご覧いただけます!th-cam.com/channels/elpgGoLhrM0o2n44z_3Jqw.htmljoin
foo fightersのone by oneお願いします。
Mötley Crüe取り上げてください!
BUCK-TICKのメンバーが全員好きな、BAUHAUS、THE CUREをお願いします!
よければTalking HeadsのRemain in Lightをよろしくお願いします!
storokesですか、1枚目聞いた時よかったけど2枚目であれ?1枚目とサウンドがあまり変わらないなあと思ったので1枚目で充分かな??!90年代オルタナティブすきなら、PIXIESとかシューゲイザーだったりstone rosesあたりは聞いたことあるのでしょうか。
音楽をほぼ聞いてこなかったのに最近になってレディオヘッドにハマった者です毎日アルバムを聞いているのに未だにレディオヘッドさんのことを何も知らないのはまずいと思い調べているうちにこの動画に辿り着きました永野さんの語りで何故自分がこのバンドに惹かれたのか腑に落ちましたありがとうございます
最初はCreepとかThe Bendsとか好きだったから聞かなきゃという感じで聞いてたけど、そのうち癖になります飛行機の中の気圧が低くてぼーっとしてる時とか、熱があって寝苦しい時とか、何も考えたくないししたくないけど寝られないときに寄り添ってくれる身体性のあるアルバムだと思います
レデイへファンだけど面白かった。KID Aとアムニージアックは、そもそも電子音が好きだから抵抗なかった。むしろokコンピューターに悩んだ、アルバム構成が良いとは今でも思えない。
Kid Aが当時衝撃だったのは Ok Computerの後に ロックバンドのはずのRadioheadがこれを出したというのが最大の理由ですね。
KID Aの最初のEverything in Its Right Place初めて聴いた時の衝撃が凄かった。レディヘの音楽への挑戦的な姿勢が好き。creep死ぬほど聴いてベンズ聴いてから聴くとよりいい。
一時期レディヘにどハマりしてたファンですKIDAは落ち込んでる時に聞くと泣けます特に4曲目とかレディへはライブこそ至高だと思っててこのアルバムに入ってるidiotequeのライブアレンジが素晴らしいので是非一回見て欲しいです!トムヨークの本気が見れます
KID Aはね、マジで寝るんよwでも寝ごごちは悪く無いんだよねぇ宇宙空間で寝てるみたいな?無理に全部聞こうとすると記憶無くなるから薄く垂れ流しにしてたんだけど今は大好きwもう初っ端から好きwなんだろうねマジで🤔不思議な人達だよねレディオヘッドw
最新のエピソードを見てこっちのエピソードに飛んできました。レディオヘッドKID Aあたりで一回離れてずっとどうでも良くなって2017年からファン復活した組です。めちゃくちゃ面白かったです
何気に本質的な事を言ってると思いますやるな永野さん
KID Aは鬱とかで周りがずっと白昼夢みたいに見えてる人間にとってはものすごく身体性のあるアルバムですよ。あの手も足もどこにもつかない感じこそが身体感覚で、『実体を持った世界』というものがフィクションという風に感じられるようになった時に聴けば、レディオヘッドの中で一番直感的に理解できるアルバムなのではないかと思っています。
あなた説明が一番だ、望んでないのに透明になってた自分が聴くアルバム
kid aはじめ聞いた時、中々難しいなと思って何回か聴いてると自分の感情とシンクロしてくる。これこそレディオヘッドの音楽。
KID Aより普通に、パブロハニーが好き~KID Aより普通に、ザベンズが好き~
ほんまこれ
俺はインレインボーズが好き~
KID Aはめちゃくちゃ病んでる時には気持ち良い音楽になるよね
素晴らしいチャンネルで草永野さん再評価の流れが来るやろこれは
レディオヘッドはこの次のアルバムが1番好きで今もよく聴いてる
斬新な解釈好きレディヘの考えてることはいいとして問題はファンが音楽が好きか聴く自分が好きか
まじでこれよな
当時勤めてた工場の昼休みに、飯食った後の昼寝用の「睡眠プレイリスト」で、KID Aの最初の三曲を冒頭にいれて、そのあとゴンチチだのクラフトワークだのエニグマだの入れたけど、毎日、ゴンチチまでたどり着かず落ちてたなw。本当にお世話になったアルバムww。
当時中学生でRadioheadで最初に聴いたアルバムがKID Aでした。よくわからんがとにかくすげーアルバムだと思って聴き続け、ふとした時に過去作聴いたらちゃんとロックだったことに驚きましたただ、ずっと自分の中にKID Aの毒が回っているのか、トムヨークのどんな音源も一度は飲み込む自分がいるw
すごい面白かった!こんなにロックに造詣が深いとは思わなかった。チャンネル登録しました!
これわかる。遅れて聞いたので、感動が解らず何が凄いかも解らなかったんで代弁して貰って嬉しい。
ボロクソ言われたけどKid A好き。トム・ヨークも体力無いときに寝るは草
実際、このアルバムはもう同じ曲のテイク数とかversionとかが増えまくって、トムヨーク自身何が良いか全然わからなくなったと言ってるので「本人たちは絶対楽しくない」はあってると思います。「全然わからない」はいいんですが「当時流行ってたテクノとかアンビエントの音じゃん」という批評にはイラっとしてたので、すごく共感しました。本人たちが楽しくなくなるまで編集し尽くした怨念のこもった音、というのがこのアルバムの肝だと思っています。
Radioheadが苦手というより、Radioheadを語りたがるやつのタナソーっぽさが苦手みたいなところがある
助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。
自分がどう思うかじゃないの?自分が食って美味い不味い判断する訳で誰かに言われても美味い不味いは変わらないでしょ。人に言われたくらいで判断が変わるようじゃ自分に問題がある気がするけどね。
@@マック悠平 突然自意識の話なんか始めてどうしたの?
@@セロテープ-l4o うーわ
私もこのアルバム…何回も何回も聴いてるけど、語るどころか未だによく分からんと思ってしまう…
このアルバムを理解できそうで理解できない様を上手く言語化してる永野はやっぱ天才
さすが永野さん!KID Aでエクスタシーを感じることしかなかった俺たちみたいな'' 落ちこぼれ ''の気持ちをちゃんと理解して解説してくれてる。ほんとにありがたいです。
Kid A初めて聴いた時にマイクラのBGMに似てるなと思って懐かしい気持ちになりました!同じ事考えた人いたら嬉しい!
どこかのコメントで見たが、Kid Aは海の中をぷかぷかさまよってる感覚になれるから好き
トム本人は川の流れをじっと見つめている感覚って表現してたみたいですね😊
いつも忘れた頃におすすめされる…永野さんと親和性高いなぁ😂
radioheadファンやけど永野さんのディスってる内容と聴かなかった理由に関しては完全同意で笑うあと初めて一回目に聴いてradiohead良いって言ってる人は知ったか野郎のイメージがある。だってファンでも一回目聴いても意味分からんから何回も聴いて掴み始める音楽。噛めば噛む何味か分かるガムみたいな。
私はキッドAを始めて聞いた時、にやけるぐらいすげぇーって思いました。
確かにKID AもAmnesiacもイヤホンで聴きながら何度寝たか(苦笑)そして目が覚めたときに流れてる曲によっては、すげー絶望的な気持ちになる💦
永野さんが仰るように、KID AとPILのフラワーズオブロマンスはかなりの共通項があると思います。実際、リリース当時、音楽雑誌で比較されていました。記事では、両作品ともリアルタイムで聴けば衝撃だが、数年後は誰も驚かないだろうと締められていました。実際は今聴いても刺激的です。一言で言えば、どこかシニカルな実験作。「その後」を知っているから今、冷静に聴けるのかもしれません。他の誰でもなく、ジョンライドンが、トムヨークが作ったからこそ後世に語られる作品なのだと思います。これらが、ただの奇抜でアバンギャルドな小物ミュージシャンが作ったアルバムなら、とっくに忘れさられているでしょうね。
当時のレディヘファンの考察共感しかないっす。
ライブはみんな楽しそう。行きたくなる
レディへは作り込んだ楽曲を如何にライブでフィジカルに表現するのかが凄い楽しみ。サマソニのEverything is in right placeは鳥肌立った
Everything in its right place
Everything in Its Right Placeはライブで聴くと印象変わるのよ
私はKID Aが一番好きだけど合わない人にも無理やりゴリ押しする輩は嫌い。でもイデオテックすげー楽しいしめっちゃアガる。
I know what he means. In late 90s there was an atmosphere that you have to like everything they do. That’s how much power and meaning they had back in the day.
自分はKID Aからレディオヘッド聴きはじめたので大好き。いやいや永野さんライブで聴いたらぶっ飛ばされますよ。
KID A、最初は理解できなかったけど2年くらいしてだんだん良くなってきましたよ。ライブだと結構殺気だって演奏してて全然違う感じになります。
同感✋ただ年取って聴くと何故か聴ける。それは削がれた心が秘められた攻撃性を感じ取ったのかな😃
レディヘの影響かブラーも少し複雑な路線に走ったけど、ブラーくらいが俺にはちょうどよかったわ
宮崎出身と前の動画を見て知りました!私も宮崎で、永野さんは宮崎の誇りです、私も音楽好きなのでいつも楽しく拝見させてもらってます!最初はリンプの動画から入りました、応援してます!
5/4拍子の曲ってtake five以外に何があるかなと思って調べて「なんだこのカッコいい曲!」ってなってradio headを知るきっかけにもなったから、morning bell が一番好きだな
永野さんに共感してるということは、自分は永野さん側の人間なんでしょう。アルバム2、3枚目の怒っているトムヨークが好きです。そして、永野さんも好きです。
OK Computerのlet down好きだったな
KID Aのジャケット見ながら聴くと良く感じるのわかるwww山がちょうど良いのよwwwwww
idiotequeのライブがノリノリでEverything〜がカッコいいって印象
マイブラ語って欲しい
このアルバムの1番凄いところは音質です。
2000年の勝手にしやがれは言い得て妙
KID Aでエレクトロニカをフューチャーしたと言われているけど今聴いてみると全然肉体的なんだよな。ライブでKID Aの曲を聴くとまた印象が変わると思う。everything it's right placeなんて定番曲になってるしちなみにThe BendsとOK派だからKID Aから聞き始めた人とはなんか違和感がある。
レディオヘッドで一番かっこいい曲は「Just」っていうとファンから「わかってない」と言われるが、一周まわっても「Just」しかかっこいいと思えない。
KID A以降も好きだけど、オレもJustとかのギターロックの頃が好きです。
かっこいいのはJust一択だろ、とは僕も思いますねー
ベンズは至高
ベンズCDが擦り切れるまで聞いて(擦り切れないけど)買いなおした
寝る映画と音楽は良い、不快な映画と音楽は寝れない
初めて聴いたときに全く響かないのわかります困惑しながら通勤の電車で何度も繰り返し聴いてましたが帰りの電車のほうが響いてきました
KID Aはライヴで聴かないと本当の凄さわからないとおもうけどなー。あれだけ無機質なアルバムをいかにライヴ用に作り替えるか。その実験をしたとか言ってた気がする。それがHail to the Thiefに繋がってる。2+2=5からSit Down~なんてまさにKID Aがあっての流れでしょ。長野さん、ライヴ聴いて再評価。お願いします。
KIDAはシンプルに表現力の高いポップなアルバム。一聴して地味なking of limbsとかa moon shaped poolのほうが難解
Kid A発売当時、部屋で一人で静かに聴く内省的な音楽として好きで聴いていたのだけど、その後ライブ映像で、観客が手拍子にジャンプに大盛りあがりだったのをみて拍子抜けしたw
永野さんの本読みましたが、面白かったです!自分は『KID A』からRADIOHEAD好きになりました。それまで名前ぐらいしか知らなくて、全然興味なかったんですけど。
レディオヘッドのキッドAがこのような形で語られるほど、ゴツゴツの岩の角が取れて丸くなるまで20年もかかったということだな。当時は音楽がメディアとしての影響力が大きくてこのアルバムは洒落になっていなかった感がある。(MVもかなりヤバ目のが多い。)ここからHTTTのバンドサウンドへ回帰した時の興奮たるや凄かったのを覚えている。そして今トムヨーク氏はさらに音楽の原型を追い求めて新しいバンドを結成している。永野氏にはぜひ新しいバンドも聴いてほしい。
一曲目から続けて聴くという、当時のアルバムに対しての捉え方と、最後の曲でMotionpicturesoundtrackという意味深なタイトルの曲で終わる様式。その曲が終われば現実に戻るという。更にはアルバムのタイトルが「少年A」。色々な意味で思わせぶりなアルバムですよね。KIDAは。
トム・ヨークも寝るはウケる
ロックも映画も発明 発明し続けている姿勢は好き!いつも変わらないのをやり続けている人達も好きだけどやっぱり挑戦し続けているのが好きレッドツェッペリンのように、同じアプローチをした曲が、ひとつも無いというのが理想だなぁ
概ね、当時感じていたのに言語化できなかった事をこのタイミングで代弁してもらえるなんてなあ。
え、幸せボーイの永野さん、、、音楽好きな人なんだ、意外‼️
このシリーズ毎回神回の予感!
最初は退屈で仕方なくてたまに思い出したら聴く程度だったけど、それを2年くらい続けていたらある時オセロの駒が一気に裏返るようにガラッと聴こえ方が変わって、今では大好きなアルバムになりました
KID Aは前衛的なAVなんだけど、だけど前衛ではなくあくまでAVであるっていうとこが魅力的に感じます。
90年代後半のマッシブアタック、DJshadow,エイフェックスツイン、オウテカといったトリップホップ、アブストラクトヒップホップ、エレクトロニカの音色やビートを聞くと、KidAのやろうとしていたことがよくわかる。で、実はそういうジャンルを前々から聴いていた人達からすると、当時既にKidAは「これいいアルバムだけど、別に新しくなくね?」という感覚はあった。KidAが衝撃だったのは主にロックファンの間でだったんだと思う。ロックという古くなりつつあったジャンル音楽が最先端の音を取り入れ再生しようとした最後のあがきだったんだと思う。
いや全く違うよ。今は逆にレディオヘッドに影響されたラッパーやエレクトロニック系のアーティストが出て来てる。トラヴィス・スコットはSNSでトム・ヨークからの影響を公言してるし、アンダーソン・パークはレディオヘッドに触発されて音楽活動を始めてる。現代音楽家のスティーブ・ライヒもレディオヘッドを気に入り「Radio Rewrite」という彼らに捧げる作品を発表した。レディへ以降、シガー・ロスやザ・ナショナル等、ロックバンドのギタリストが映画のサントラや現代音楽作品を手掛けることが当たり前になった。ギタリストのジョニー・グリーンウッドは既に映画音楽家、クラシック作曲家としても名声を確立している。トム・ヨークも映画「サスペリア」のサントラなど手掛けている。ようはロックというジャンルの中では「何でもあり」なのだと証明したのがKIDA以降の彼らの功績なんだよ。ジャンルの壁をぶち壊した。
@@user-my2sm7ms7z 「いや全く違うよ」ってなんでそんな結論になるんですかね?むしろあなたの意見と私の意見は実はほとんど同じだと思うんですが。今あなたの上げた例全てがロックと言うジャンルのマーケットが縮小してしまったのを証明しているじゃないですか?あなたの上げた「レディオヘッドに影響を受けた現代の若いアーティストたち」がロックバンドじゃないというところがポイントなんですよ。 ヒップホップというジャンルの方がロックよりも世界的にも巨大なマーケットになった。そしてアートフォームとしてもロックよりも自由に様々なジャンルを取り込むことが出来る音楽ジャンルの中心になった。ポップスにしてもバンド形態ではなくて、ラップトップで一人で音楽を作れるのが当たり前の時代になった。2000年代にカニエ・ウェストやネプチューンズが出てきたぐらいから、だんだんとその状況が進んできていたんですよ。90年代になぜ、ミクスチャーというジャンルが生まれたり、デジタルロックというジャンルが出来たり、U2がクラブ系のアーティストをプロデューサーに迎えていたのか?それはロックバンドに「ヒップホップやエレクトロミュージックにロックが飲み込まれる」という危機感があったからですよ。私が言っているkidAが「ロックという古くなりつつあったジャンル音楽が最先端の音を取り入れ再生しようとした」というのはそういう意味です。 ジョニーグリーンウッドやトレント・レズナーが作曲家として映画の音楽を担当するようになったのは、ロックの影響力の凄さを物語っているんじゃなくて、逆にロックアーティストがどれだけ生き残りに必死になっているかを証明していると思いませんか?彼らが作曲家になったタイミングはまさに音楽業界がCDから配信サービスになってCDが売れなくなってきたタイミングとリンクしてるじゃないですか?今までなら、そういうレベルのアーティストなら、一枚アルバムを5年に一回出して、ツアーをすれば、それでロックスターとしての暮らしが約束されてたわけですよ。それが最早不可能になって来たから、作曲家という副業を始めているわけでしょ? 日本は未だにガラパゴス的にロックバンドのフォーマットが人気ですが、世界的に考えて、若者で今ロックバンドで世界を変えてやろうみたいに思ってる人達がどれだけいますか?あるいはいたとして、2020年代にその「バンド」がどれだけ今の音楽産業で影響力を持つことが出来ると思いますか?レディへがすごかったのはあれだけ先鋭的な音楽性を持ちながらアンダーグラウンドやインディを相手にしているのではなく、ビルボードでアルバムが1位になるメガバンドだったという事です。ロックの全盛期にはビートルズ、ピンクフロイド、デビッド・ボウイ等が「前衛性」と「大衆性」をあわせもつ作品をリリースして大衆がそれを聞くという事が成立していた。それが現代ではロックのフォーマットでそれをやることのハードルがむちゃくちゃ高くなってしまっている。それを出来ていた最後のアルバムの一つがKidAだったんですよ。 例えば、マイルス・ディヴィスというアーティストの事を考えてみてください。マイルスは50年代にジャズの革命を起こし、元々大衆的な音楽だったジャズをアートとして、洗練させた。ところが60年代になると、ロックやソウルミュージックが台頭してくる。そこで、マイルスはロックの大音量やファンクのビートのダイナミズムを音楽に取り込み、「エレクトリック・マイルス」という時期に移行していくわけです。晩年にはヒップホップにさえ手を出している。マイルスはあなたが言う「ジャンルの壁をぶち壊した」アーティストの一人でしょう。マイルスが偉大なアーティストなのは疑いもないし、マイルスはその後のロックやクラブミュージックや、ヒップホップにも間違いなく影響を与え続けている。我々はこれからもマイルスのアルバムを聴き続けるでしょう。 ですが、大衆はその事によって新しいジャズを現代のヒップホップのように聴き続けているでしょうか?ジャズのアーティストの〇〇の新譜が楽しみだって言うセリフはジャズファンの中からしか出ない。ジャズはもちろんジャンルとして生き残っていますが、最早多くのカテゴリーの一ジャンルでしかない。私が言っているのは今ロックミュージックに起こっている事はこれと同じ状況だという事です。ロックバンドに興味があるのはロックファンだけの話なってしまった。 私もあなたもレディオヘッドという偉大なバンドの作品をこれからも聞き続けるだろうし、彼らはこれからも素晴らしい作品を生み出してくれるでしょう。同様にロックというジャンルの中でこれからも素晴らしい作品を作り続けてくれる人達はたくさんいるでしょう。ただ、それと関係なくロックというジャンルが50年代、60年代のビッグバンからだんだんと遠ざかり、メインストリームにあるものから、サブジャンルになっていく流れは最早止められないだろうということです。
@@tahi3314 00年代10年代以降もボン・イヴェール、ビーチ・ハウス、M83、ザ・ナショナル、フリート・フォクシーズ、テーム・インパラ、フォスター・ザ・ピープル、The XX、ヴァンパイア・ウィークエンドなどなど・・むしろインディ中心にロックは90年代以前よりもバラエティに富んだシーンが展開されてますよ。KIDAに影響されたバンドもいれば、されてないバンドもいる。単に自分の感性が老けただけだと思うよ。
@@user-my2sm7ms7z あー、多分あなた私が「別に新しくなくね?」って言葉を使ったから、私がKidAを評価していないと勘違いしたのかな?それはオウテカとかエイフェックスをリアルタイムで聴いてたようなアンダーグラウンドの音楽リスナーからすると「サウンド面で」ってことです。ビートルズのトゥモローネバーノウズのテープループやレボルーション9のサウンドコラージュは、シュトックハウゼンやライヒみたいな現代音楽を聴いてた人間からしたら新しいものではなかったかもしれないけど、それをビートルズという存在が大衆に向けてやることに意義があったと思うんです。それと同じような事をレディオヘッドはKidAという作品を通してやり、あれだけ実験的な内容を多くのロックファン=大衆に届けた。あの時点でよくロックの延命治療に成功したなーと、私が言いたかったのはそういうことです。
@@user-my2sm7ms7z ん?「感性が老けただけだ」とかなぜかそれらのバンドを知らない前提で話を進められているけど、私はほとんどそこらへんも通ってますよ?フリートフォクシーズ、The XXファンですよ。ライブも行きました。ボン・イヴェールすばらしいですよね。ただ、わたしが言ってるのは音楽シーンにおける「ロックの相対的な影響力」の話です。インディ中心にロックは→いや、だからロックの一般への影響力は下がっるってことですよね?笑繰り返しになるけど「ロックファンはこれからもロックを聴く」んですよ。「ジャズファンはこれからもジャズを聴く」ように。そしてジャズの中でも今面白い事がおこってますよね?カマシ・ワシントンだとかデビッドボウイのラストアルバムに参加してたマークジュリアナだとか。面白いアーティストいっぱいいますよ。でも普通の人はしらないですよね?ロックもそうなってきてるって話ですよ。で、別にそれはそれでいいんじゃね?って話ですよ。私は「こうなってきてるな」って言ってるだけで、「ロック終わった」とか「ロックくそだ」とか言ってるんじゃないんですよ。そこの違い、わかりましたか?
なぜかKID Aしか聴いた事ないです。そしてギターがガガ‼︎ってなる曲を待ちましたが入ってませんでした。
クリープw
Optimisticはああいうのに通ずるものがある
コンテクストとか影響とかは置いといて、純粋な音楽として聞いたとして普通にポップなアルバムとして聞けちゃうのは2021年だからなのかな全体的に最新2枚に対してのコメントだったとしたらかなり頷けるんだけども
最初にレディへ聴いたのがOKコンピューター以降からって人達ほどこじらせてる気がするなぁ永野さんにはthe bendsを改めて聴いて欲しいちなみに俺はKID Aもブレードランナーも好きだけど、どっちも寝る
私は当時OK コンピューターで魂をガチ揺さぶられました。KID Aも当然聴きましたが、全然入ってこなかった。それ以降も聴いてますが、OK コンピュターの体験にはほど遠く。。。パラノイドアンドロイドの狂っているけど気持ちのいいロックっていう境地や、ただひたすらに暗いバラードのイグジットミュージックが大好きだったのに、そのtoo muchさがなくなって、センスのいい感じになっちゃったって感じがして。永野さんのレディオヘッドファンへの嫌悪感に多少の反発を覚えつつも、我ながら私も少なからずクソだったなって思えばそうだし何より言い得て妙感はありますね。ともあれ音楽への真摯な批評は聞いてて刺激的で楽しいです。応援してます。
Idioteque やってる時、みんな楽しそうに演奏してるけどね笑
Faster Jonny!!
サマソニ2003の時計ダンス好き
Idiotequeが本当に凄いサウンドどうしてベースもギターも生ドラムも使わずに間違いなくロックしてんだ
永野さんの視点、マジでありそう笑
ユニセックスぶれない体形はクソ笑ったw
KID Aは崇高な仙人音楽かなと思った未だに好きじゃなく次のアルバムのが素直に好きだだがアルバムは傑作は多い、時代を作り皆が真似まくったそういう意味じゃZEPやエアロスミスに匹敵するくらい影響与えた、レディヘ以前と以降で音楽史区切れると思う
面白すぎる!
ブレードランナーの例えは同感世界観も雰囲気もそっくりやもんな
宮崎の至宝です大好きです!!
永野さん感覚が最高っすこれからもたのしいかいせつおねがいします
すごいよなキリンより考察してる。
ここでキリンの名を聞くとは…
KID Aをav解釈で語る下りすげー分かりやすかったw永野、永野さん好きだなぁw
Kid Aは、サイコスリラーの感じがする。
EverythingEverythingSelmasongsKID A どれも興奮したわぁw2000年夏w
自分も寝落ちしまくってましたw
THE X Xが寝れるけどカッコいい
僕もハイ&ドライしか認識していなくてまわりはみんなトムヨーク好きが多くて…キッドA OKコンピューターとか貸してもらったけど難解です。
もう永野さんの批評大好き!KID Aが1番好きです。
中学生の頃からレディオヘッド好きだけど、ライブとか行ったこと無いからファンがそんな感じとは知らなかった。まわりにも好きな人居なかったし。
Translate it right : 僕は中学生の頃からレディオヘッドの良さがわかる異端な者だ.
永野さん、最高っす(笑)当時自分も同じ印象受けました。リクエストですが、永野さん視点で、choseumと言うバンドのsmile againて曲の感想を聞きたいです。トウモロコシ一色です(笑)
リアルタイムに聴けて良かった。今初めて聴いても評価変わるだろうな。
よく寝れるアルバム
結局は「俺はわかるんだよね」タイプのいちばん面倒くさいファン。KID Aは普通にいいアルバムだしライヴバージョンもカッコいい。思い入れは人それぞれ。
レディオヘッドファンに関して共感しかないわ😂レディオヘッドがどうこうではなく、レディオヘッドファンが無理だった。
面白いなぁ。こんな風に背景考えながら音楽聴きたい
まじで寝れるのはアムニージアックKIDAはバランスよくカタルシスが来るところがいい。歌詞は全然わからん。
OK computerが超傑作だと思ってたから当時KID Aも聴いてみたけどよくわからんくてもうええわってなったwもっかい聴いてみるか
ブレードランナーの、例えはなんとなくわかるわ(笑)
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foo fightersのone by oneお願いします。
Mötley Crüe取り上げてください!
BUCK-TICKのメンバーが全員好きな、
BAUHAUS、THE CUREをお願いします!
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音楽をほぼ聞いてこなかったのに最近になってレディオヘッドにハマった者です
毎日アルバムを聞いているのに未だにレディオヘッドさんのことを何も知らないのはまずいと思い調べているうちにこの動画に辿り着きました
永野さんの語りで何故自分がこのバンドに惹かれたのか腑に落ちました
ありがとうございます
最初はCreepとかThe Bendsとか好きだったから聞かなきゃという感じで聞いてたけど、そのうち癖になります
飛行機の中の気圧が低くてぼーっとしてる時とか、熱があって寝苦しい時とか、何も考えたくないししたくないけど寝られないときに寄り添ってくれる身体性のあるアルバムだと思います
レデイへファンだけど面白かった。KID Aとアムニージアックは、そもそも電子音が好きだから抵抗なかった。むしろokコンピューターに悩んだ、アルバム構成が良いとは今でも思えない。
Kid Aが当時衝撃だったのは Ok Computerの後に ロックバンドのはずのRadioheadがこれを出したというのが最大の理由ですね。
KID Aの最初のEverything in Its Right Place初めて聴いた時の衝撃が凄かった。レディヘの音楽への挑戦的な姿勢が好き。
creep死ぬほど聴いてベンズ聴いてから聴くとよりいい。
一時期レディヘにどハマりしてたファンです
KIDAは落ち込んでる時に聞くと泣けます特に4曲目とか
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KID Aはね、マジで寝るんよw
でも寝ごごちは悪く無いんだよねぇ
宇宙空間で寝てるみたいな?
無理に全部聞こうとすると記憶無くなるから薄く垂れ流しにしてたんだけど
今は大好きw
もう初っ端から好きw
なんだろうねマジで🤔
不思議な人達だよねレディオヘッドw
最新のエピソードを見てこっちのエピソードに飛んできました。レディオヘッドKID Aあたりで一回離れてずっとどうでも良くなって2017年からファン復活した組です。めちゃくちゃ面白かったです
何気に本質的な事を言ってると思います
やるな永野さん
KID Aは鬱とかで周りがずっと白昼夢みたいに見えてる人間にとってはものすごく身体性のあるアルバムですよ。
あの手も足もどこにもつかない感じこそが身体感覚で、『実体を持った世界』というものがフィクションという風に感じられるようになった時に聴けば、レディオヘッドの中で一番直感的に理解できるアルバムなのではないかと思っています。
あなた説明が一番だ、望んでないのに透明になってた自分が聴くアルバム
kid aはじめ聞いた時、中々難しいなと思って何回か聴いてると自分の感情とシンクロしてくる。これこそレディオヘッドの音楽。
KID Aより普通に、パブロハニーが好き~
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ほんまこれ
俺はインレインボーズが好き~
KID Aはめちゃくちゃ病んでる時には気持ち良い音楽になるよね
素晴らしいチャンネルで草
永野さん再評価の流れが来るやろこれは
レディオヘッドはこの次のアルバムが1番好きで
今もよく聴いてる
斬新な解釈好き
レディヘの考えてることはいいとして
問題はファンが音楽が好きか聴く自分が好きか
まじでこれよな
当時勤めてた工場の昼休みに、飯食った後の昼寝用の「睡眠プレイリスト」で、KID Aの最初の三曲を冒頭にいれて、そのあとゴンチチだのクラフトワークだのエニグマだの入れたけど、毎日、ゴンチチまでたどり着かず落ちてたなw。本当にお世話になったアルバムww。
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よくわからんがとにかくすげーアルバムだと思って聴き続け、ふとした時に過去作聴いたらちゃんとロックだったことに驚きました
ただ、ずっと自分の中にKID Aの毒が回っているのか、トムヨークのどんな音源も一度は飲み込む自分がいるw
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これわかる。
遅れて聞いたので、感動が解らず何が凄いかも解らなかったんで代弁して貰って嬉しい。
ボロクソ言われたけどKid A好き。トム・ヨークも体力無いときに寝るは草
実際、このアルバムはもう同じ曲のテイク数とかversionとかが増えまくって、
トムヨーク自身何が良いか全然わからなくなったと言ってるので「本人たちは絶対楽しくない」はあってると思います。
「全然わからない」はいいんですが「当時流行ってたテクノとかアンビエントの音じゃん」という批評にはイラっとしてたので、すごく共感しました。
本人たちが楽しくなくなるまで編集し尽くした怨念のこもった音、というのがこのアルバムの肝だと思っています。
Radioheadが苦手というより、Radioheadを語りたがるやつのタナソーっぽさが苦手みたいなところがある
助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。
自分がどう思うかじゃないの?自分が食って美味い不味い判断する訳で誰かに言われても美味い不味いは変わらないでしょ。人に言われたくらいで判断が変わるようじゃ自分に問題がある気がするけどね。
@@マック悠平 突然自意識の話なんか始めてどうしたの?
@@セロテープ-l4o うーわ
私もこのアルバム…何回も何回も聴いてるけど、語るどころか未だによく分からんと思ってしまう…
このアルバムを理解できそうで理解できない様を上手く言語化してる永野はやっぱ天才
さすが永野さん!
KID Aでエクスタシーを
感じることしかなかった
俺たちみたいな'' 落ちこぼれ ''の
気持ちをちゃんと理解して
解説してくれてる。
ほんとにありがたいです。
Kid A初めて聴いた時にマイクラのBGMに似てるなと思って懐かしい気持ちになりました!
同じ事考えた人いたら嬉しい!
どこかのコメントで見たが、Kid Aは海の中をぷかぷかさまよってる感覚になれるから好き
トム本人は川の流れをじっと見つめている感覚って表現してたみたいですね😊
いつも忘れた頃におすすめされる…永野さんと親和性高いなぁ😂
radioheadファンやけど永野さんのディスってる内容と聴かなかった理由に関しては完全同意で笑う
あと初めて一回目に聴いてradiohead良いって言ってる人は知ったか野郎のイメージがある。だってファンでも一回目聴いても意味分からんから何回も聴いて掴み始める音楽。噛めば噛む何味か分かるガムみたいな。
私はキッドAを始めて聞いた時、にやけるぐらいすげぇーって思いました。
確かにKID AもAmnesiacもイヤホンで聴きながら何度寝たか(苦笑)そして目が覚めたときに流れてる曲によっては、すげー絶望的な気持ちになる💦
永野さんが仰るように、KID AとPILのフラワーズオブロマンスはかなりの共通項があると思います。実際、リリース当時、音楽雑誌で比較されていました。記事では、両作品ともリアルタイムで聴けば衝撃だが、数年後は誰も驚かないだろうと締められていました。実際は今聴いても刺激的です。一言で言えば、どこかシニカルな実験作。「その後」を知っているから今、冷静に聴けるのかもしれません。他の誰でもなく、ジョンライドンが、トムヨークが作ったからこそ後世に語られる作品なのだと思います。これらが、ただの奇抜でアバンギャルドな小物ミュージシャンが作ったアルバムなら、とっくに忘れさられているでしょうね。
当時のレディヘファンの考察共感しかないっす。
ライブはみんな楽しそう。行きたくなる
レディへは作り込んだ楽曲を如何にライブでフィジカルに表現するのかが凄い楽しみ。サマソニのEverything is in right placeは鳥肌立った
Everything in its right place
Everything in Its Right Placeはライブで聴くと印象変わるのよ
私はKID Aが一番好きだけど合わない人にも無理やりゴリ押しする輩は嫌い。
でもイデオテックすげー楽しいしめっちゃアガる。
I know what he means. In late 90s there was an atmosphere that you have to like everything they do. That’s how much power and meaning they had back in the day.
自分はKID Aからレディオヘッド聴きはじめたので大好き。いやいや永野さんライブで聴いたらぶっ飛ばされますよ。
KID A、最初は理解できなかったけど2年くらいしてだんだん良くなってきましたよ。ライブだと結構殺気だって演奏してて全然違う感じになります。
同感✋ただ年取って聴くと何故か聴ける。それは削がれた心が秘められた攻撃性を感じ取ったのかな😃
レディヘの影響かブラーも少し複雑な路線に走ったけど、ブラーくらいが俺にはちょうどよかったわ
宮崎出身と前の動画を見て知りました!
私も宮崎で、永野さんは宮崎の誇りです、私も音楽好きなのでいつも楽しく拝見させてもらってます!
最初はリンプの動画から入りました、応援してます!
5/4拍子の曲ってtake five以外に何があるかなと思って調べて「なんだこのカッコいい曲!」ってなってradio headを知るきっかけにもなったから、morning bell が一番好きだな
永野さんに共感してるということは、自分は永野さん側の人間なんでしょう。
アルバム2、3枚目の怒っているトムヨークが好きです。
そして、永野さんも好きです。
OK Computerのlet down好きだったな
KID Aのジャケット見ながら聴くと良く感じるのわかるwww山がちょうど良いのよwwwwww
idiotequeのライブがノリノリでEverything〜がカッコいいって印象
マイブラ語って欲しい
このアルバムの1番凄いところは音質です。
2000年の勝手にしやがれは言い得て妙
KID Aでエレクトロニカをフューチャーしたと言われているけど今聴いてみると全然肉体的なんだよな。
ライブでKID Aの曲を聴くとまた印象が変わると思う。
everything it's right placeなんて定番曲になってるし
ちなみにThe BendsとOK派だからKID Aから聞き始めた人とはなんか違和感がある。
レディオヘッドで一番かっこいい曲は「Just」っていうとファンから「わかってない」と言われるが、一周まわっても「Just」しかかっこいいと思えない。
KID A以降も好きだけど、オレもJustとかのギターロックの頃が好きです。
かっこいいのはJust一択だろ、とは僕も思いますねー
ベンズは至高
ベンズCDが擦り切れるまで聞いて(擦り切れないけど)買いなおした
寝る映画と音楽は良い、不快な映画と音楽は寝れない
初めて聴いたときに全く響かないのわかります
困惑しながら通勤の電車で何度も繰り返し聴いてましたが
帰りの電車のほうが響いてきました
KID Aはライヴで聴かないと本当の凄さわからないとおもうけどなー。
あれだけ無機質なアルバムをいかにライヴ用に作り替えるか。
その実験をしたとか言ってた気がする。
それがHail to the Thiefに繋がってる。
2+2=5からSit Down~なんてまさにKID Aがあっての流れでしょ。
長野さん、ライヴ聴いて再評価。
お願いします。
KIDAはシンプルに表現力の高いポップなアルバム。一聴して地味なking of limbsとかa moon shaped poolのほうが難解
Kid A発売当時、部屋で一人で静かに聴く内省的な音楽として好きで聴いていたのだけど、その後ライブ映像で、観客が手拍子にジャンプに大盛りあがりだったのをみて拍子抜けしたw
永野さんの本読みましたが、面白かったです!
自分は『KID A』からRADIOHEAD好きになりました。
それまで名前ぐらいしか知らなくて、全然興味なかったんですけど。
レディオヘッドのキッドAがこのような形で語られるほど、ゴツゴツの岩の角が取れて丸くなるまで20年もかかったということだな。
当時は音楽がメディアとしての影響力が大きくてこのアルバムは洒落になっていなかった感がある。(MVもかなりヤバ目のが多い。)
ここからHTTTのバンドサウンドへ回帰した時の興奮たるや凄かったのを覚えている。
そして今トムヨーク氏はさらに音楽の原型を追い求めて新しいバンドを結成している。
永野氏にはぜひ新しいバンドも聴いてほしい。
一曲目から続けて聴くという、当時のアルバムに対しての捉え方と、最後の曲でMotionpicturesoundtrackという意味深なタイトルの曲で終わる様式。その曲が終われば現実に戻るという。更にはアルバムのタイトルが「少年A」。
色々な意味で思わせぶりなアルバムですよね。KIDAは。
トム・ヨークも寝るはウケる
ロックも映画も発明 発明し続けている姿勢は好き!
いつも変わらないのをやり続けている人達も好きだけど
やっぱり挑戦し続けているのが好き
レッドツェッペリンのように、同じアプローチをした曲が、ひとつも無いというのが理想だなぁ
概ね、当時感じていたのに言語化できなかった事をこのタイミングで代弁してもらえるなんてなあ。
え、幸せボーイの永野さん、、、
音楽好きな人なんだ、意外‼️
このシリーズ毎回神回の予感!
最初は退屈で仕方なくてたまに思い出したら聴く程度だったけど、それを2年くらい続けていたらある時オセロの駒が一気に裏返るようにガラッと聴こえ方が変わって、今では大好きなアルバムになりました
KID Aは前衛的なAVなんだけど、だけど前衛ではなくあくまでAVであるっていうとこが魅力的に感じます。
90年代後半のマッシブアタック、DJshadow,エイフェックスツイン、オウテカといったトリップホップ、アブストラクトヒップホップ、エレクトロニカの音色やビートを聞くと、KidAのやろうとしていたことがよくわかる。で、実はそういうジャンルを前々から聴いていた人達からすると、当時既にKidAは「これいいアルバムだけど、別に新しくなくね?」という感覚はあった。KidAが衝撃だったのは主にロックファンの間でだったんだと思う。ロックという古くなりつつあったジャンル音楽が最先端の音を取り入れ再生しようとした最後のあがきだったんだと思う。
いや全く違うよ。
今は逆にレディオヘッドに影響されたラッパーやエレクトロニック系のアーティストが出て来てる。
トラヴィス・スコットはSNSでトム・ヨークからの影響を公言してるし、アンダーソン・パークはレディオヘッドに触発されて音楽活動を始めてる。
現代音楽家のスティーブ・ライヒもレディオヘッドを気に入り「Radio Rewrite」という彼らに捧げる作品を発表した。
レディへ以降、シガー・ロスやザ・ナショナル等、ロックバンドのギタリストが映画のサントラや現代音楽作品を手掛けることが当たり前になった。
ギタリストのジョニー・グリーンウッドは既に映画音楽家、クラシック作曲家としても名声を確立している。
トム・ヨークも映画「サスペリア」のサントラなど手掛けている。
ようはロックというジャンルの中では「何でもあり」なのだと証明したのがKIDA以降の彼らの功績なんだよ。
ジャンルの壁をぶち壊した。
@@user-my2sm7ms7z 「いや全く違うよ」ってなんでそんな結論になるんですかね?むしろあなたの意見と私の意見は実はほとんど同じだと思うんですが。今あなたの上げた例全てがロックと言うジャンルのマーケットが縮小してしまったのを証明しているじゃないですか?あなたの上げた「レディオヘッドに影響を受けた現代の若いアーティストたち」がロックバンドじゃないというところがポイントなんですよ。
ヒップホップというジャンルの方がロックよりも世界的にも巨大なマーケットになった。そしてアートフォームとしてもロックよりも自由に様々なジャンルを取り込むことが出来る音楽ジャンルの中心になった。ポップスにしてもバンド形態ではなくて、ラップトップで一人で音楽を作れるのが当たり前の時代になった。2000年代にカニエ・ウェストやネプチューンズが出てきたぐらいから、だんだんとその状況が進んできていたんですよ。90年代になぜ、ミクスチャーというジャンルが生まれたり、デジタルロックというジャンルが出来たり、U2がクラブ系のアーティストをプロデューサーに迎えていたのか?それはロックバンドに「ヒップホップやエレクトロミュージックにロックが飲み込まれる」という危機感があったからですよ。私が言っているkidAが「ロックという古くなりつつあったジャンル音楽が最先端の音を取り入れ再生しようとした」というのはそういう意味です。
ジョニーグリーンウッドやトレント・レズナーが作曲家として映画の音楽を担当するようになったのは、ロックの影響力の凄さを物語っているんじゃなくて、逆にロックアーティストがどれだけ生き残りに必死になっているかを証明していると思いませんか?彼らが作曲家になったタイミングはまさに音楽業界がCDから配信サービスになってCDが売れなくなってきたタイミングとリンクしてるじゃないですか?今までなら、そういうレベルのアーティストなら、一枚アルバムを5年に一回出して、ツアーをすれば、それでロックスターとしての暮らしが約束されてたわけですよ。それが最早不可能になって来たから、作曲家という副業を始めているわけでしょ?
日本は未だにガラパゴス的にロックバンドのフォーマットが人気ですが、世界的に考えて、若者で今ロックバンドで世界を変えてやろうみたいに思ってる人達がどれだけいますか?あるいはいたとして、2020年代にその「バンド」がどれだけ今の音楽産業で影響力を持つことが出来ると思いますか?レディへがすごかったのはあれだけ先鋭的な音楽性を持ちながらアンダーグラウンドやインディを相手にしているのではなく、ビルボードでアルバムが1位になるメガバンドだったという事です。ロックの全盛期にはビートルズ、ピンクフロイド、デビッド・ボウイ等が「前衛性」と「大衆性」をあわせもつ作品をリリースして大衆がそれを聞くという事が成立していた。それが現代ではロックのフォーマットでそれをやることのハードルがむちゃくちゃ高くなってしまっている。それを出来ていた最後のアルバムの一つがKidAだったんですよ。
例えば、マイルス・ディヴィスというアーティストの事を考えてみてください。マイルスは50年代にジャズの革命を起こし、元々大衆的な音楽だったジャズをアートとして、洗練させた。ところが60年代になると、ロックやソウルミュージックが台頭してくる。そこで、マイルスはロックの大音量やファンクのビートのダイナミズムを音楽に取り込み、「エレクトリック・マイルス」という時期に移行していくわけです。晩年にはヒップホップにさえ手を出している。マイルスはあなたが言う「ジャンルの壁をぶち壊した」アーティストの一人でしょう。マイルスが偉大なアーティストなのは疑いもないし、マイルスはその後のロックやクラブミュージックや、ヒップホップにも間違いなく影響を与え続けている。我々はこれからもマイルスのアルバムを聴き続けるでしょう。
ですが、大衆はその事によって新しいジャズを現代のヒップホップのように聴き続けているでしょうか?ジャズのアーティストの〇〇の新譜が楽しみだって言うセリフはジャズファンの中からしか出ない。ジャズはもちろんジャンルとして生き残っていますが、最早多くのカテゴリーの一ジャンルでしかない。私が言っているのは今ロックミュージックに起こっている事はこれと同じ状況だという事です。ロックバンドに興味があるのはロックファンだけの話なってしまった。
私もあなたもレディオヘッドという偉大なバンドの作品をこれからも聞き続けるだろうし、彼らはこれからも素晴らしい作品を生み出してくれるでしょう。同様にロックというジャンルの中でこれからも素晴らしい作品を作り続けてくれる人達はたくさんいるでしょう。ただ、それと関係なくロックというジャンルが50年代、60年代のビッグバンからだんだんと遠ざかり、メインストリームにあるものから、サブジャンルになっていく流れは最早止められないだろうということです。
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00年代10年代以降もボン・イヴェール、ビーチ・ハウス、M83、ザ・ナショナル、フリート・フォクシーズ、テーム・インパラ、フォスター・ザ・ピープル、The XX、ヴァンパイア・ウィークエンドなどなど・・
むしろインディ中心にロックは90年代以前よりもバラエティに富んだシーンが展開されてますよ。
KIDAに影響されたバンドもいれば、されてないバンドもいる。
単に自分の感性が老けただけだと思うよ。
@@user-my2sm7ms7z あー、多分あなた私が「別に新しくなくね?」って言葉を使ったから、私がKidAを評価していないと勘違いしたのかな?それはオウテカとかエイフェックスをリアルタイムで聴いてたようなアンダーグラウンドの音楽リスナーからすると「サウンド面で」ってことです。ビートルズのトゥモローネバーノウズのテープループやレボルーション9のサウンドコラージュは、シュトックハウゼンやライヒみたいな現代音楽を聴いてた人間からしたら新しいものではなかったかもしれないけど、それをビートルズという存在が大衆に向けてやることに意義があったと思うんです。それと同じような事をレディオヘッドはKidAという作品を通してやり、あれだけ実験的な内容を多くのロックファン=大衆に届けた。あの時点でよくロックの延命治療に成功したなーと、私が言いたかったのはそういうことです。
@@user-my2sm7ms7z ん?「感性が老けただけだ」とかなぜかそれらのバンドを知らない前提で話を進められているけど、私はほとんどそこらへんも通ってますよ?フリートフォクシーズ、The XXファンですよ。ライブも行きました。ボン・イヴェールすばらしいですよね。ただ、わたしが言ってるのは音楽シーンにおける「ロックの相対的な影響力」の話です。
インディ中心にロックは→いや、だからロックの一般への影響力は下がっるってことですよね?笑
繰り返しになるけど「ロックファンはこれからもロックを聴く」んですよ。「ジャズファンはこれからもジャズを聴く」ように。そしてジャズの中でも今面白い事がおこってますよね?カマシ・ワシントンだとかデビッドボウイのラストアルバムに参加してたマークジュリアナだとか。面白いアーティストいっぱいいますよ。でも普通の人はしらないですよね?ロックもそうなってきてるって話ですよ。で、別にそれはそれでいいんじゃね?って話ですよ。私は「こうなってきてるな」って言ってるだけで、「ロック終わった」とか「ロックくそだ」とか言ってるんじゃないんですよ。そこの違い、わかりましたか?
なぜかKID Aしか聴いた事ないです。そしてギターがガガ‼︎ってなる曲を待ちましたが入ってませんでした。
クリープw
Optimisticはああいうのに通ずるものがある
コンテクストとか影響とかは置いといて、純粋な音楽として聞いたとして
普通にポップなアルバムとして聞けちゃうのは2021年だからなのかな
全体的に最新2枚に対してのコメントだったとしたらかなり頷けるんだけども
最初にレディへ聴いたのがOKコンピューター以降からって人達ほどこじらせてる気がするなぁ
永野さんにはthe bendsを改めて聴いて欲しい
ちなみに俺はKID Aもブレードランナーも好きだけど、どっちも寝る
私は当時OK コンピューターで魂をガチ揺さぶられました。KID Aも当然聴きましたが、全然入ってこなかった。それ以降も聴いてますが、OK コンピュターの体験にはほど遠く。。。パラノイドアンドロイドの狂っているけど気持ちのいいロックっていう境地や、ただひたすらに暗いバラードのイグジットミュージックが大好きだったのに、そのtoo muchさがなくなって、センスのいい感じになっちゃったって感じがして。
永野さんのレディオヘッドファンへの嫌悪感に多少の反発を覚えつつも、我ながら私も少なからずクソだったなって思えばそうだし何より言い得て妙感はありますね。
ともあれ音楽への真摯な批評は聞いてて刺激的で楽しいです。応援してます。
Idioteque やってる時、みんな楽しそうに演奏してるけどね笑
Faster Jonny!!
サマソニ2003の時計ダンス好き
Idiotequeが本当に凄いサウンド
どうしてベースもギターも生ドラムも使わずに間違いなくロックしてんだ
永野さんの視点、マジでありそう笑
ユニセックスぶれない体形はクソ笑ったw
KID Aは崇高な仙人音楽かなと思った
未だに好きじゃなく次のアルバムのが素直に好きだ
だがアルバムは傑作は多い、時代を作り皆が真似まくった
そういう意味じゃZEPやエアロスミスに匹敵するくらい影響与えた、レディヘ以前と以降で音楽史区切れると思う
面白すぎる!
ブレードランナーの例えは同感
世界観も雰囲気もそっくりやもんな
宮崎の至宝です
大好きです!!
永野さん感覚が最高っす
これからもたのしいかいせつおねがいします
すごいよなキリンより考察してる。
ここでキリンの名を聞くとは…
KID Aをav解釈で語る下り
すげー分かりやすかったw
永野、永野さん好きだなぁw
Kid Aは、サイコスリラーの感じがする。
EverythingEverything
Selmasongs
KID A
どれも興奮したわぁw
2000年夏w
自分も寝落ちしまくってましたw
THE X Xが寝れるけどカッコいい
僕もハイ&ドライしか認識していなくてまわりはみんなトムヨーク好きが多くて…キッドA OKコンピューターとか貸してもらったけど難解です。
もう永野さんの批評大好き!KID Aが1番好きです。
中学生の頃からレディオヘッド好きだけど、ライブとか行ったこと無いからファンがそんな感じとは知らなかった。まわりにも好きな人居なかったし。
Translate it right : 僕は中学生の頃からレディオヘッドの良さがわかる異端な者だ.
永野さん、最高っす(笑)当時自分も同じ印象受けました。
リクエストですが、永野さん視点で、choseumと言うバンドのsmile againて曲の感想を聞きたいです。トウモロコシ一色です(笑)
リアルタイムに聴けて良かった。今初めて聴いても評価変わるだろうな。
よく寝れるアルバム
結局は「俺はわかるんだよね」タイプのいちばん面倒くさいファン。
KID Aは普通にいいアルバムだしライヴバージョンもカッコいい。
思い入れは人それぞれ。
レディオヘッドファンに関して共感しかないわ😂
レディオヘッドがどうこうではなく、レディオヘッドファンが無理だった。
面白いなぁ。こんな風に背景考えながら音楽聴きたい
まじで寝れるのはアムニージアック
KIDAはバランスよくカタルシスが来るところがいい。歌詞は全然わからん。
OK computerが超傑作だと思ってたから当時KID Aも聴いてみたけどよくわからんくてもうええわってなったw
もっかい聴いてみるか
ブレードランナーの、例えはなんとなくわかるわ(笑)