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壁紙に至っては、ナイチンゲールが「ただでさえ、塗料に有害物質が含まれてるのに、汚れたり、古くなったら張り替えないで、上から新しいの貼るだけとかあり得ない!不衛生!清潔!換気!」と警告するくらいヤバかったみたいですね…カビと毒のWコンボ…
不思議の国のアリスに出てくるマッドハッターも水銀中毒になった帽子屋の事らしいですね他にもホームズとか読んでいると手とか歯の変形から職業を見抜いたりしていて、今考えるとかなり恐ろしいです
水銀中毒をキャラクターにしてしまうというのも今では不可能な発想ですね。。
@@mond_historica 昭和時代のメッキ屋さんは『鼻に穴が開いて一人前(=3価クロム中毒)』なんて言われてましたからね。より安全な代替品がなく安全性より生産性を優先した時代では『当たり前』のものだった、と。
ホームズの職業看破のモデルは当時の有名人医師だしねぇ…。マッドハッターのモデルは奇妙な発明家の名物オジサン(帽子屋)だと読んだことがあるけれど、中毒の方がしっくりくるな。その書籍ではボカされていたのか…。
かって幼い頃に海外製の多色のクレヨンを貰い、沢山の色の美しさに興奮しながらも「エメラルドグリーン」の名の響きと実際の色に惹かれてよく使っていたことを思い出しました。宝石のエメラルドすら当時は知らなかったと思います。あの色には本能的に惹かれるものがあるのかもしれませんね。
なんか言葉の響きだけでもきらびやかで妖艶な感じがしますよね。エメラルド。不思議。
ヒ素ではありませんが、日本でも江戸時代の白粉(おしろい)には鉛が含まれるのが好まれていて遊女には鉛中毒が蔓延していたそうです。「美」が絡むと目が眩むのかもしれませんね。
それが、現在では、炭酸ZINK(亜鉛のことね)という必須ミネラルで作られていますよ!
大正天皇も鉛中毒(母乳から鉛を摂取)病弱と言われているがきょうだいがほぼ早逝しているところを見ると、むしろ頑強で成人までよく耐えたと言える
単に驚きの事実を紹介するだけでなく、当時の人々の考えを推測して補足しているのが良いですね。
クレオパトラはエメラルド好きだし、古代中国では緑色の瞳は美人の証拠だったことからも、緑色は美の象徴。
脇から失礼。グ●ーン姉s……おっと、誰か来たようだ←このキーワードを知らんみんなは、●に隠された字が判っても、遺体を見るのに慣れてないなら検索するなよ。
上位互換が青ですな
クレオパトラの緑の化粧はエメラルドを砕いた粉。自分のエメラルド鉱山を持っていた。そんなクレオパトラが西洋の緑色を哀れむかのような解説、皮肉が効きすぎて素晴らしいと思う。
中国の翠は玉璧(ネフライト)の緑色だね。今でも中国製のマネキンや等身大ドールだとその色の瞳が用意されています。
実際、古代中国に緑色の瞳をした女性などいたのだろうか。美人のハードルかなり高くない?
昔のお白いにも塩化水銀や鉛が、入れ墨には赤色の硫化水銀やカドミウム、青色のコバルト等の有害金属が含まれていたんですよね。現代では生物濃縮された有害金属やマイクロプラスチックの方が問題ですが…
危険物たっぷりの白粉を胸のあたりまで塗っていたので、乳母の母乳で育てられた上流階級の乳児がバタバタ亡くなる原因にもなったんですよね。化学が発達していなかったからとはいえ、とても可哀そうです。
ちなみにダヴィンチやフェルメールなどの古い絵画などを鑑定する場合、カドニウム系やこのエメラルドグーンやチタニウム系の顔料が使われていた場合に19世紀以降の偽物という判断にされる。キャンバスなどは古い安いものが出回っているが当時の顔料を探すのは大変です。
なるほど!
フェルメールの贋作を作ったハン・ファン・メーヘレンは当時の真贋判定方法で主に用いられていた、アルコールを浸した綿で絵画の表面を拭くという方法を回避するため、絵の表面にフェノール樹脂を塗り、炉で一定時間加熱するという手法を編み出し、また、絵を描く際に用いるキャンバス(および額縁)はフェルメールらと同じ17世紀の無名の絵画から絵具を削り落としたものを使用し、絵具、絵筆から溶剤に至るまで当時と同じものを自ら製作して使用し、さらに絵の完成後にキャンバスを丸めてクラクリュールを作り、墨を塗るなどして古びた色合いを出すなど、その贋作の手法は徹底していたので、当時の専門家が見破れなかったとのこと。贋作のお得意先がナチスの高官だったため、オランダでメーヘレンはナチスを騙した英雄になっている。
その当時のドレスの画集見た時、こんな感じの緑のドレス、確かにあったわ。好みじゃ〜と脳天気に思ってたら…そういうことでしたか。日本の昔の白粉といい、洋の東西を問わず、美の前では多少の危険は織り込み済みなのですかね…
ネットでは国外製の化粧品とかが簡単に買える時代になった今でも正直「みんな買ってるから」「流行色だから」と気軽に購入して、実際はヤバい顔料が入ってるコスメとかあるんですよね…この動画を見ていると昔も現代も女性の美への情熱は変わらないように感じます
それです!中韓コスメは安いけど、絶対入ってる成分の質が悪いと思ってます…特に安いもの…。人気のラメも採掘する人たちは過酷な環境で働かされてる事も知って欲しい。
@@ぽてこ-h9o 中国の美白クリームとかだと日本ではニキビ治療の処方箋薬品指定されている過酸化ベンゾイル(強い漂白作用があるので日本だと注意書きがある)が主成分だったりするものも。ちなみに日本では5%で第一類医薬品。欧米では5%と10%をドラッグストアで買えますが…件のクリームはそれ以上という話も…
ちょっと前はやったシラス入り洗顔せっけんとか火山灰(微細なガラス)が入っていて汚れ落ちがいいとかいって皮膚に健康被害が出て訴訟沙汰になってましたね。
@@ぽてこ-h9o 成分だけじゃなくて工場自体が汚染されてる可能性が高い写真見たことがあるけど凄い光景だったわ…キムチおじさんも中々ショッキング
@@momoon7611 それもありますね。成分然り、工場の安全や衛生基準然り。日本のコスメが安さに押されてどんどん衰退するのは悲しいし、日本自体の衰えを感じますね…。消費者としてというより、日本人、1人の人間としてもう一度志や誇り高い精神を取り戻したいと思うこの頃です…。
美しいグリーンの顔料を扱う少女達がラジウムガールズに重なった。毒性が確立されない物で(ラジウムの危険を会社上部は知っていたようだけど)、見た目が綺麗で薬と考えられていたとかいつの時代でも同じような転機を取るものですね。
西洋の「緑は魔物の色」という言い伝えや感覚もあながち間違ってないですね。こういう歴史があるから、映画のモンスターの血の色が緑で表現されたりするんだろうなと思います。
嫉妬の感情も何処かの国?ではグリーンアイって言われることもあるんだとか
昔「緑青に触れたら死ぬ」って言われてた事があったらしく、緑色になりかかってる10円玉を一緒に入れるのかなり抵抗があったなぁ好きな色なんだけどいつの時代も危険だけどその色に魅力に感じるのは変わらないですね。「ラジウム・ガールズ」と呼ばれた少女たちもたわむれに爪や歯につけていたそうです。でもその裏にそんな逸話があったと初めて知って、色々勉強になりました
やっぱラジウムガールズ思い出すよね、舞踏会でピカピカ光ってたって()
マリーの頭に帆を張ってるのが、凝ってて良いですね。
ホントだ、帆船だ!
怖ろしくも面白かったです。海外では毒のイメージカラーは緑てそういう事だったんですか…人間て東西かかわらずヒ素好きすぎる。便利すぎるんですね。
どこで分けるのが適切なんでしょうかねー?分けようと思えば無限に種類が分けられそうですね笑
日本絵の具の緑は緑青(酸化銅)で毒です。カビの色のイメージは緑。毒持ちのモンスターは緑色。毒魔法の霧は緑色。日本でも、毒は緑かなと思います。
@@ozmari554 超個人的な話ですが銅鍋でうっかり緑青錬成してしまいましたが元気です。
毒は紫のイメージなの自分だけ?
@@Flyingpotatos 毒でうっ血したら紫色になるからね。
最近ヒストリカさんの動画がおすすめに出てきて見てるけど歴史解説系の動画大好きなので嬉しいです!これからも頑張ってください!
子供の時「なんで緑だけビリジアンって変な名前なんだろう?」と思っていた
毎回取り上げるテーマの幅が広くて、楽しませて貰っています。今年もよろしくお願いします。
興味深く拝見しました。帽子屋の水銀中毒は「不思議の国のアリス」のマッドハッターの元ネタとして聞いていましたが、緑の顔料の話といい、装いへの執着というのはすさまじいものですね。
相変わらず話題の振り幅が広い。面白くて勉強になります。エンタメとエデュケーションを両立した動画ですわこれは。
現代に生まれて良かったーと思いました緑色好きだし、緑色の服もなん着か持ってるし…いろんな色の服があるのは当たり前の事のようだけど、こんな歴史があったなんて驚きました
鉛や石綿の健康被害が認識され規制され始めたのはここ数十年のこと。タバコだって昔はどこでも吸えたし、ヘロインは鎮痛咳止め薬として売ってた。そう考えると今一般的に流通して広く使われている物質や素材が将来的に規制される可能性も十分あるな。
ベリリウムも軽く、合金の強度が高く弾性に富む性質からかなり使われましたが、毒性から最近は使用頻度がへりましたね。
バリウム使った胃カメラなんかは、日本以外では危険な検査方法として禁止されてるしねー。。日本だけは毎年死者出してるのにやってるし、この話してもバリウム検査を進める人も多い。。
知っている情報だと思って視聴し始めましたが、画一的な事実のみでなく多角的な考察をされていて面白かったです!
8:35 ”当時、仕事によって心身の健康を損ねることは「仕方のない事」とさえ思われていた節がある”…今もじゃない?
日本でもかつては緑青が毒と言われていましたが、美しい緑には要注意なのですね。
今でも花火では、炎色反応で、青色を出す時には、銅の粉末を使いますよ。
クオリティが高い。楽しく視聴させてもらっています。
かなり昔のテレビの二時間ドラマで、女が緑の油絵の具を口に含んで自殺するってシーンがありました。油絵の具のチューブを口に加えたなかなかシュールな場面と目をかっと見開いた死に顔が衝撃的でした。子供心に「なんで緑の絵の具で死ぬの?」って不思議に思ってたけど、最近ヒ素グリーンの話を知って納得しました。しかし、自然回帰の最も健康的な色が、最も不健康な色なんて、ホントに皮肉な話。
3:11この絵の人達めっちゃ綺麗、、、、私もこんなドレス着てみたぁい( ´ ▽ ` )
ひえ!!個人的にスカーレット•オハラの緑のドレスなど緑がめちゃくちゃ好きだったのでショックです!!ヒ素を当たり前のように使っていたなんて!!
ヒ素以外にも水銀とか放射能とかも似た話があります。危険には人を惹きつける要素があるのかもしれませんね。
そういえばドラクエのバブルスライムとか、FFの魔法バイオなんかに緑→毒のイメージは残っている。
今とは価値観が違うとはいえ恐ろしい…こういう話聞くとやっぱり現代に生まれてよかったな〜
現代でも危険物入りの日用品はたくさん流通していますよ。「店にあるものは安全」という誤解をしている人が多くて、成分を調べずに消費しているのが現状。何故か、意図的か、「安全性はエライ人が確認してるから大丈夫」という誤解が蔓延している。お手軽に経済回すための幻想。自分を守るのは自分、という図式は今も変わってないと思います。
@@ozmari554 ???「ヨシッ!」
まあ今でも発色と利便性のためにカドミウム入りとかコバルト入りの絵の具が使われてたりしますし…(毒性は微々たるものです)実際色は綺麗なので使う気持ちは凄くわかる
大人向けのアクリル絵の具にそういうのありますね…💀とか❎マークが付いてた😓発色はキレイだったけど、手に付くと落ちにくいのが面倒だったな。
一応、コーティング材でくるまれたり分子の一部分として組み込まれて強毒性を示さないように調整されてもいるけれどね。混ぜただけで化学反応起きても困るし。
緑は癒される美しいアースカラーのはずなのに、悪いイメージとして毒々しい•気色悪いもの等があって、不人気カラーと言われるのにも少なからず影響してそう…?
白雪姫の継母が飲んだ変身薬も色が変わったあと最後は緑色になったからね…
今でもおしゃれは我慢という人もいますからね。たとえ体に悪くとも美しさにこだわる人はどの時代にも一定数いるのでしょう。
一昨日くらいに、駅を歩いてたらこの寒さの中、「ミニスカ、ロンブー」という気合いのはいったおしゃれな女性がいました・・・・まさに根性。
この時代の書物の装丁に使用されていることもある。本は手で取るので口に入る可能性がありより危ない。パリグリーンという別名もあるよね。
クレオパトラさんも孔雀石(緑青と同じ成分)の粉末をアイシャドウに鉛鉱石の粉末をアイラインに鉛白を白粉に使ってたんでないの?
本当に命が軽い時代だ。少し泣く。
今当たり前に使われている物質も遠い未来には劇物として禁止されてたりするのかもな未来人からすれば現代の生活も十分"危険と隣合わせ"なものなんだろう
化学式を見てビビった。ヒ素バリバリじゃないっすか。こりゃ危ないわ。
一部の人にはネタバレですね笑
細かいところまで載ってて凄いですね
1850年代は日本では幕末の時代、この時代にヨーロッパは先進国だったみたいだけど一般庶民にとっては地獄みたいな世界だったのですね。 今も昔も無知と無関心がどんな災いを起こすことになるのだろうか、ちなみにマルクスの資本論が書かれたのもこの時代でイギリスの産業革命後の資本家による労働者の悲惨な搾取の実態が共産主義を生んだそうです。 今は当時より少しはましなのだろうか。
今も労働者のブラック労働とかはあるだろうけど流石に労働者の平均寿命が15歳!(産業革命期の英国)ってことはないだろうからね…当時は児童労働が当たり前であり、若年層の死亡率も著しく高かったのでこんな数字になってしまっていたようである
テレビと襖の部屋が昭和感いっぱいなのに、パトラちゃんとマリーちゃん
ヒ素はサフィレットガラスという装飾品用のガラスの製造過程にも使われていたそうです。とうに製造中止になって、今ではアンティークしか無いそうですが。
ヒ素っていろいろ用途があるんですねー。
こちらのチャンネルらしい、他にはない面白いテーマで今回も楽しませていただきました洋の東西を問わず、美や健康には毒物の存在も欠かせなかったようで白粉に水銀や鉛を混ぜて使用していた為にその毒性で命を落とした女性や乳児も多かったと聞きましたそういえば油絵の絵具ビリジアンにも微弱ながら毒性があるので、使用前に注意されたのを思い出しました
まあ、近代まで白粉には鉛が入っていたそうだから、「美は危険と隣り合わせ」というのは洋の東西を問わなかったのかも。
サンタクロースの服が赤だと定着する以前は緑が主だったことはこうした神秘的なイメージもあったのかも。
マチルダがどうなっちゃったのかすっごく気になるんですが、どう調べたら出てきますか…?
砒素化合物は毒性が有名だけど、実はあらゆる農産物に微量の砒素が含まれている。つまり「毒物」が有る訳ではなく、毒とはその摂取量の事なんですよ。まぁ、砒素は少量で毒性を発揮するから取り扱い要注意である事に変わりはないですけどね。日常的に食べる食品に含まれる必須栄養素にも致死量は定義されている。ビタミンやミネラルも過剰摂取になると毒性を発揮しますからね。
イギリスの古謡タイトルのグリーンスリーブス(緑の袖)って、本当は実在しない服飾だったのか。だとしたら、歌の「彼女」ってのは、妖精の服の色イコール亡くなった女性説の方が「緑の袖」イコール娼婦説より信憑性が高いなぁ。
イギリスで「緑の」がつくとだいたい妖精ですよね。鬼籍だったりもしますが、緑の指というと植物を育てる才能のことです。
@@og4429 さん、ありがとうございます。勉強に為ます。
@@mabovithzelthz4580 英国語は洒落てますよね。
ヒ「礎」化粧品は笑ったww
うわぁ、最後の最後まで爆弾のような歴史…人類の叡智って、数多くの悲劇から学んだことの積み重ねと言えるのかも。
パトラさんが毒をウッキウキで語るのが含蓄深い…笑
最近のヒットチャンネルだな。バズってもおかしくない。
北米の64色位のクレヨンには、緑の一種の「ビリジアン」が有ります。また黄土色は「カドミウム・イエロ-」と言います。ぺんてるクレヨンも、輸出様ラベルに色の名前を変えています。また、2年程前に「クレヨラ・クレヨン」の新色数種類を発売しました。
カドミウムという言葉は日本ではイメージ的にアレですが…英語圏ではただの物質名という認識なのでしょうか??
@@mond_historica さん はい、「いたいいたい病」とその訴訟は覚えているので、私も最初は驚きましたが、一般では、カドミウムは鉱物に含まれる物で、「その色」位の認識だと思います。クレヨンや絵の具の使い初め(幼稚園児)は、やはり基本の6~8色で、小学校高学年位からの多色使いで「カドミウム・イエロー」が有っても「ラベルに書いてあるから、この色をそう呼ぶのだろう」程度です。普段の生活では余り詳細な色を区別せずに、山吹色は光らなくてもゴールド系、紅色も朱色も赤系で済ませています。移住者が多いので、簡単表現では? 日本でも漸く「はだ色」の記載を停止しましたね。
@@mond_historica ギリシャ時代から使われている黄色顔料(硫化カドミウム)ですからね。ギリシアやボヘミアに鉱山があって耐候性に優れるので2000年経ってもまだ色を保つくらい普通に使われていました。
これと関係あるのかは解らんけど、欧米では近代まで緑は不吉な色とされていた。それを逆手に取ったのがバイクメーカーのカワサキ北米市場に売り込むべくバイクレースに参加したとき、誰も使わないからこそインパクトがあると敢えてライムグリーンをレースのシンボルカラーに採用した。
欧米映画の不気味なシーンで緑色がよく使われるのって何か関係あるのかな····
エメラルドスプラッシュってやばい技だったんですね
毒撃ですね
エメラルドフロウジョンのほうがヤバい
花京院?www
@@学吉田-c3x だね。
@@mond_historica 676y7
面白い内容でした!草木染めとかとは違う色味ということなんでしょうね。
草木染めってしっとり落ち着いた緑色になりますよね。
海外のTVゲームで「毒」は緑色で表現されているのはもしかしたらこれのせいかも。(腐った肉が緑がかって見えるところからきた説もあります)しかし緑はどこでも持て囃されますね。日本では明治に化学染料の緑青色が導入されて流行った地名から「新橋色」と名付けられました。
確かに日本で毒=緑のイメージはあんまりないですね。むしろ紫とか?
@@mond_historica ドラクエのバブルスライム(緑色のドロドロしたスライム)が毒攻撃するので毒=緑色のイメージあります
緑=毒のイメージは第一次世界大戦でのイメージがありますが。
夥しい犠牲を経て今の産業があるんだなぁ。勉強になりました!
私は子供の頃、小さな女の子にありがちな、パステルカラーガチ勢(特に薄ピンクと水色と薄紫)でしたが、エメラルドグリーンは別格で好きでしたね。お姫様のドレスも、パステルカラーか、モスグリーンとうす緑とエメラルドグリーンで塗ったりしてました。こうして、死ぬかもしれないドレスを大人になってから見ても、綺麗だなと思ってしまいますね。
妖精のバーヴァン・シーが緑のドレスを着ている話も、何かしら関係してそう…
ラジウムと同じパターン
ポンパドゥール夫人の肖像画で、グリーンのドレス着ていたという記憶があるのですが、同じ構図の異作で、そちらは、グリーンというよりブルーっぽいドレスに描かれていたのを思い出しました。どちらも、ブーシェって画家の作品らしいです。
私もそれ見ました。比べると、グリーンに見える方は全体に色が黄ばんでるんですよね。なので、本来はブルーだったのが油絵具の酸化・黄変によってグリーンに変色しちゃったのではないかなーと思いました。
毒とはちょっとずれるけど、『キリストが最後の晩餐で使った杯がエメラルド製』『ムハンマドのターバンが緑色』とか、緑色はキリスト教やイスラム教でも重要な色だったとかなんとか
健康イコール美、という考え方はほんとに最近のものなんだなと思いました。日本でも、水銀や鉛が含まれたお白粉が江戸時代まで使われてたそうな。。
化粧品と言えば肌を白くするオシロイなんかも、けっこう危ない物質入っていたような話を聞いた事があります。(鉛白とか)また、放射能が良く分かっていなかった時代は、ラジウム入り化粧品が販売されたそうです。近年、コラーゲンは飲んでも無駄とか言われるようになりましたが、私も若い頃は飲んでましたし、人類の失敗美容法の歴史はこれからも続きますね、確実に。。。😂
ダイエット法とかも延々と更新されてますが、いまだに効果が不明ですね…
エメラルドグリーンのアンティークを贈って遺産相続を捗らせるミステリーが書けそう
緑好きなんで19世紀生まれだったら死んでたなあ。。。あと、化学式みてお茶吹いたわw完全にやべー奴
わかる人にはネタバレですねw
グリーンと言えばこれに関係あるか分からないけど染料や魚の病気治療に使われてたマラカイトグリーンあれもやばかったなぁ・・・(2005年に規制が入る)5分も手を漬けていると(人や濃度にもよる)目に見えて体調が悪くなったもんだ緑色はやばい色なのかもしれない。
『ヒ素化粧品』で噴き出しました
一番好きな色のエメラルドグリーンについて知る事ができて嬉しいわ楽しいわで、誰か友人たちにもシェアしようと思いました笑
ありがとうございます!
サムネの『逝けてるファッション』はシャレやけど全くもってシャレにならねえwwwシェーレグリーンは大塚美術館のアルテ展で存在を知ってはいたんですが改めて知るとえげつねえッスな。ヤバいブツと知っていても化粧品や絵画顔料に使うことに美に対する執着や畏怖感がわきますね。あの緑のドレスは写真越しで見るぶんには本当に綺麗で惚れ惚れする
初めましてm(_ _)m 面白かったです(*^^*)
初めまして!どうもありがとうございます〜
ビリジアンは高校の化学の授業で作ったなあこんな歴史があったのか
オズの魔法使いで、エメラルドグリーンが多用されていたのも時代背景とか関係してたのかなと思いました
そういえば、染料ネタではプルシアンブルーも面白エピソードが豊富なようですよ。私が読んだのはジョー・シュワルツ博士の雑学本だけで、細かく語れるほど詳しくはないのですが(復刊してほしい)。
いや、すごい為になりました!グリーン系好きなんですけど、昔は猛毒のヒ素が普通に使われてたとか全然知らなかった!アンティークも割りと好きなんで、緑の物には気を付けます···。
子供の頃、緑の絵の具は絶対舐めるなって言われて不思議だったけど、こういう出来事が影響してたのかも。
循環器系への悪影響があると知りつつ(もしくは知らないまま)髪のためならとミノキシジルを内服している現代のおっさん達。彼らには当時の人達の気持ちが少し理解できるかもしれない
男には何かを犠牲にしてでも手にしなければならないものがあるのです…たぶん…
合成色素には毒性や殺菌効果の有る物が多い。養殖業者御用達のマラカイト・グリーンとかメチレン・ブルー等・・・。
視聴前ワイ「死に至るドレス?なんやそれ??」2:20ワイ「オイオイオイ」
ミドリでヤバイ原料してと浮かぶのはウランガラスですかねぇ…なんとも魅力的なのですが、アレは製造者は大丈夫だったんだろうか。緑で無毒の笹紅とかは優秀だね!(なお値段)経過がラジウムとソックリ。ハイリスクほどリターンが大きいのではないかと人は考えがちですね。
クレオちゃんの字幕緑色できれい
6:00 マチルダの状態について↓マチルダの最期をぞっとするほど詳しく伝える新聞記事によれば、誰の目にも彼女の死病は恐ろしいものだった。彼女は緑色の水を吐き、白目が緑色に変わり、医師に「物がすべて緑色に見える」 と言ったという。そして最後の数時間には数分おきの痙攣発作を繰り返した末、「ひどく不安そうな表情を浮かべた」まま、口からも、鼻から も、日からも泡を吹きながら亡くなった。解剖の結果、彼女の手指の爪 ははっきりと緑色に変色し、ヒ素は胃と肝臓、肺に到達していた。
19世紀に流行したニガヨモギのお酒『アブサン』もエメラルドグリーンだし、当時の流行を象徴した色だったんだろうな
アントワネットちゃんが劣悪な環境で働かされている少女がいることに憤慨しているのが新鮮。現代に生まれたらきっと普通のいい子だったと思う。かわいいからひいきしてるのかもw
マリーアントワネットは、箱庭(所詮、いいところのお嬢さん)で育てられ政略結婚でフランスへ嫁ぎ、基本、宮廷内で生活してました。少なくとも、子供のころは、立場的にも環境的にも恵まれたゆえの、性根は真っ直ぐだったそうなので、性格的にいい子であっていると思いますよ。
@@waka-yama1985 同感ですwwあなたとはおいしい酒がのめそうですw
ありがとうございますww特別にマリーちゃん好きだったわけじゃないのに、このチャンネルさんのおかげですっかり好きになってしまいましたw
ベルサイユの薔薇だからね。
西洋の薬って当時は全然効かないのホント多いんだよな・・・まあ東洋も水銀大好きな人多いから人のこといえないんだけど
面白かったです!
でもエメラルドグリーンはきれいですね
おしろい で 昔 鉛中毒になった歴史を思い出しました
昔ミイラから顔料作ってたエピを聞いたときヒエッってなった事あったけどそれを軽く上回るレベルですね。
「放射線入り」の前例みたいなのがあったのね。歴史は繰り返すと言うし、砒素の前例、その前例、その前・・・いっぱいありそうね。そしてもちろん放射線の後に続く例も、現代ではまだ知られていないアレが実は・・・。
面白い!登録しました。
原子炉の明かりといい、危ないものが綺麗だと感じるのは何とも。
嫉妬に満ちた人を緑の瞳の化け物という表現をしていたなぁと思い出した
サプリメントの類もそのうちアウトになって後世から笑われそう
昔ショーで鷲尾いさ子さんが着たシャネルのグリーンのワンピースを持っています。注文生産でしたが。鮮やかなグリーンのシルクサテンです
組成式見た瞬間あっ…てなってしまった
きっと現代も未来人がドン引きするようなありえない文化があるんだろうなあ…
20世紀後半〜21世紀前半の時代には当たり前だが【通常の歴史的にはあり得ない文化】一覧石油製品の大量生産使い捨て品が極端に多い食品ロスが異常に多い環境破壊が極めて深刻ファスト(簡易手軽)な低品質衣類、食品、日用品の大量発生ガラパゴス携帯電話という機械的進化ツリーから外れる謎の異端児登場極端なIT依存 オンライン、データ、アプリ(ソフト)が深刻(20世紀末期から22世紀あたりまで)女性の男性化(短髪女性、メンズ着用、社会進出など)先進国と途上国の異常格差先進国内での異常格差経済的強者による政治文化の支配古くからの王権や宗教指導者の弱体化異常なまでの精神疾患者数廃棄物処理場不足危機インフルエンザパンデミックコロナパンデミック生活習慣病蔓延青少年の体力低下会社という村が生活の基盤の人がいる
ペンキ屋や塗料溶剤関係はアウト。労災も多い。毎日シンナー吸ってるから精神病院行きで一生治らない知人の兄とか居ますよ。
首だけの女の子ふたりがダラダラしゃべる動画とか…
壁紙に至っては、ナイチンゲールが「ただでさえ、塗料に有害物質が含まれてるのに、汚れたり、古くなったら張り替えないで、上から新しいの貼るだけとかあり得ない!不衛生!清潔!換気!」と警告するくらいヤバかったみたいですね…カビと毒のWコンボ…
不思議の国のアリスに出てくるマッドハッターも水銀中毒になった帽子屋の事らしいですね
他にもホームズとか読んでいると手とか歯の変形から職業を見抜いたりしていて、今考えるとかなり恐ろしいです
水銀中毒をキャラクターにしてしまうというのも今では不可能な発想ですね。。
@@mond_historica 昭和時代のメッキ屋さんは『鼻に穴が開いて一人前(=3価クロム中毒)』なんて言われてましたからね。より安全な代替品がなく安全性より生産性を優先した時代では『当たり前』のものだった、と。
ホームズの職業看破のモデルは当時の有名人医師だしねぇ…。
マッドハッターのモデルは奇妙な発明家の名物オジサン(帽子屋)だと読んだことがあるけれど、中毒の方がしっくりくるな。
その書籍ではボカされていたのか…。
かって幼い頃に海外製の多色のクレヨンを貰い、
沢山の色の美しさに興奮しながらも「エメラルドグリーン」の名の響きと実際の色に惹かれてよく使っていたことを思い出しました。
宝石のエメラルドすら当時は知らなかったと思います。
あの色には本能的に惹かれるものがあるのかもしれませんね。
なんか言葉の響きだけでもきらびやかで妖艶な感じがしますよね。エメラルド。不思議。
ヒ素ではありませんが、日本でも江戸時代の白粉(おしろい)には鉛が含まれるのが好まれていて遊女には鉛中毒が蔓延していたそうです。「美」が絡むと目が眩むのかもしれませんね。
それが、現在では、炭酸ZINK(亜鉛のことね)という必須ミネラルで作られていますよ!
大正天皇も鉛中毒(母乳から鉛を摂取)
病弱と言われているがきょうだいがほぼ早逝しているところを見ると、むしろ頑強で成人までよく耐えたと言える
単に驚きの事実を紹介するだけでなく、当時の人々の考えを推測して補足しているのが良いですね。
クレオパトラはエメラルド好きだし、古代中国では緑色の瞳は美人の証拠だったことからも、緑色は美の象徴。
脇から失礼。
グ●ーン姉s……おっと、誰か来たようだ←
このキーワードを知らんみんなは、●に隠された字が判っても、遺体を見るのに慣れてないなら検索するなよ。
上位互換が青ですな
クレオパトラの緑の化粧はエメラルドを砕いた粉。自分のエメラルド鉱山を持っていた。
そんなクレオパトラが西洋の緑色を哀れむかのような解説、皮肉が効きすぎて素晴らしいと思う。
中国の翠は玉璧(ネフライト)の緑色だね。今でも中国製のマネキンや等身大ドールだとその色の瞳が用意されています。
実際、古代中国に緑色の瞳をした女性などいたのだろうか。美人のハードルかなり高くない?
昔のお白いにも塩化水銀や鉛が、入れ墨には赤色の硫化水銀やカドミウム、青色のコバルト等の有害金属が
含まれていたんですよね。
現代では生物濃縮された有害金属やマイクロプラスチックの方が問題ですが…
危険物たっぷりの白粉を胸のあたりまで塗っていたので、乳母の母乳で育てられた上流階級の乳児がバタバタ亡くなる原因にもなったんですよね。化学が発達していなかったからとはいえ、とても可哀そうです。
ちなみにダヴィンチやフェルメールなどの古い絵画などを鑑定する場合、カドニウム系やこのエメラルドグーンやチタニウム系の顔料が使われていた場合に19世紀以降の偽物という判断にされる。キャンバスなどは古い安いものが出回っているが当時の顔料を探すのは大変です。
なるほど!
フェルメールの贋作を作ったハン・ファン・メーヘレンは当時の真贋判定方法で主に用いられていた、アルコールを浸した綿で絵画の表面を拭くという方法を回避するため、絵の表面にフェノール樹脂を塗り、炉で一定時間加熱するという手法を編み出し、また、絵を描く際に用いるキャンバス(および額縁)はフェルメールらと同じ17世紀の無名の絵画から絵具を削り落としたものを使用し、絵具、絵筆から溶剤に至るまで当時と同じものを自ら製作して使用し、さらに絵の完成後にキャンバスを丸めてクラクリュールを作り、墨を塗るなどして古びた色合いを出すなど、その贋作の手法は徹底していたので、当時の専門家が見破れなかったとのこと。贋作のお得意先がナチスの高官だったため、オランダでメーヘレンはナチスを騙した英雄になっている。
その当時のドレスの画集見た時、こんな感じの緑のドレス、確かにあったわ。好みじゃ〜と脳天気に思ってたら…そういうことでしたか。
日本の昔の白粉といい、洋の東西を問わず、美の前では多少の危険は織り込み済みなのですかね…
ネットでは国外製の化粧品とかが簡単に買える時代になった今でも正直「みんな買ってるから」「流行色だから」と気軽に購入して、実際はヤバい顔料が入ってるコスメとかあるんですよね…
この動画を見ていると昔も現代も女性の美への情熱は変わらないように感じます
それです!中韓コスメは安いけど、絶対入ってる成分の質が悪いと思ってます…
特に安いもの…。人気のラメも採掘する人たちは過酷な環境で働かされてる事も知って欲しい。
@@ぽてこ-h9o 中国の美白クリームとかだと日本ではニキビ治療の処方箋薬品指定されている過酸化ベンゾイル(強い漂白作用があるので日本だと注意書きがある)が主成分だったりするものも。
ちなみに日本では5%で第一類医薬品。欧米では5%と10%をドラッグストアで買えますが…件のクリームはそれ以上という話も…
ちょっと前はやったシラス入り洗顔せっけんとか火山灰(微細なガラス)が入っていて汚れ落ちがいいとかいって皮膚に健康被害が出て訴訟沙汰になってましたね。
@@ぽてこ-h9o 成分だけじゃなくて工場自体が汚染されてる可能性が高い
写真見たことがあるけど凄い光景だったわ…
キムチおじさんも中々ショッキング
@@momoon7611 それもありますね。成分然り、工場の安全や衛生基準然り。
日本のコスメが安さに押されてどんどん衰退するのは悲しいし、日本自体の衰えを感じますね…。消費者としてというより、日本人、1人の人間としてもう一度志や誇り高い精神を取り戻したいと思うこの頃です…。
美しいグリーンの顔料を扱う少女達がラジウムガールズに重なった。
毒性が確立されない物で(ラジウムの危険を会社上部は知っていたようだけど)、見た目が綺麗で薬と考えられていたとかいつの時代でも同じような転機を取るものですね。
西洋の「緑は魔物の色」という言い伝えや感覚もあながち間違ってないですね。
こういう歴史があるから、映画のモンスターの血の色が緑で表現されたりするんだろうなと思います。
嫉妬の感情も何処かの国?ではグリーンアイって言われることもあるんだとか
昔「緑青に触れたら死ぬ」って言われてた事があったらしく、緑色になりかかってる10円玉を一緒に入れるのかなり抵抗があったなぁ
好きな色なんだけどいつの時代も危険だけどその色に魅力に感じるのは変わらないですね。「ラジウム・ガールズ」と呼ばれた少女たちもたわむれに爪や歯につけていたそうです。
でもその裏にそんな逸話があったと初めて知って、色々勉強になりました
やっぱラジウムガールズ思い出すよね、舞踏会でピカピカ光ってたって()
マリーの頭に帆を張ってるのが、凝ってて良いですね。
ホントだ、帆船だ!
怖ろしくも面白かったです。
海外では毒のイメージカラーは緑て
そういう事だったんですか…
人間て東西かかわらずヒ素好きすぎる。
便利すぎるんですね。
どこで分けるのが適切なんでしょうかねー?分けようと思えば無限に種類が分けられそうですね笑
日本絵の具の緑は緑青(酸化銅)で毒です。
カビの色のイメージは緑。
毒持ちのモンスターは緑色。毒魔法の霧は緑色。
日本でも、毒は緑かなと思います。
@@ozmari554 超個人的な話ですが
銅鍋でうっかり緑青錬成してしまいましたが元気です。
毒は紫のイメージなの自分だけ?
@@Flyingpotatos 毒でうっ血したら紫色になるからね。
最近ヒストリカさんの動画がおすすめに出てきて見てるけど歴史解説系の動画大好きなので嬉しいです!これからも頑張ってください!
子供の時「なんで緑だけビリジアンって変な名前なんだろう?」と思っていた
毎回取り上げるテーマの幅が広くて、楽しませて貰っています。今年もよろしくお願いします。
興味深く拝見しました。帽子屋の水銀中毒は「不思議の国のアリス」のマッドハッターの元ネタとして聞いていましたが、緑の顔料の話といい、装いへの執着というのはすさまじいものですね。
相変わらず話題の振り幅が広い。
面白くて勉強になります。
エンタメとエデュケーションを両立した動画ですわこれは。
現代に生まれて良かったーと思いました
緑色好きだし、緑色の服もなん着か持ってるし…いろんな色の服があるのは当たり前の事のようだけど、こんな歴史があったなんて驚きました
鉛や石綿の健康被害が認識され規制され始めたのはここ数十年のこと。タバコだって昔はどこでも吸えたし、ヘロインは鎮痛咳止め薬として売ってた。そう考えると今一般的に流通して広く使われている物質や素材が将来的に規制される可能性も十分あるな。
ベリリウムも軽く、合金の強度が高く弾性に富む性質からかなり使われましたが、毒性から最近は使用頻度がへりましたね。
バリウム使った胃カメラなんかは、日本以外では危険な検査方法として禁止されてるしねー。。
日本だけは毎年死者出してるのにやってるし、この話してもバリウム検査を進める人も多い。。
知っている情報だと思って視聴し始めましたが、画一的な事実のみでなく多角的な考察をされていて面白かったです!
8:35 ”当時、仕事によって心身の健康を損ねることは
「仕方のない事」とさえ思われていた節がある”
…今もじゃない?
日本でもかつては緑青が毒と言われていましたが、美しい緑には要注意なのですね。
今でも花火では、炎色反応で、
青色
を出す時には、銅の粉末を使いますよ。
クオリティが高い。楽しく視聴させてもらっています。
かなり昔のテレビの二時間ドラマで、女が緑の油絵の具を口に含んで自殺するってシーンがありました。油絵の具のチューブを口に加えたなかなかシュールな場面と目をかっと見開いた死に顔が衝撃的でした。子供心に「なんで緑の絵の具で死ぬの?」って不思議に思ってたけど、最近ヒ素グリーンの話を知って納得しました。しかし、自然回帰の最も健康的な色が、最も不健康な色なんて、ホントに皮肉な話。
3:11この絵の人達めっちゃ綺麗、、、、
私もこんなドレス着てみたぁい( ´ ▽ ` )
ひえ!!個人的にスカーレット•オハラの緑のドレスなど緑がめちゃくちゃ好きだったのでショックです!!
ヒ素を当たり前のように使っていたなんて!!
ヒ素以外にも水銀とか放射能とかも似た話があります。
危険には人を惹きつける要素があるのかもしれませんね。
そういえばドラクエのバブルスライムとか、FFの魔法バイオなんかに緑→毒のイメージは残っている。
今とは価値観が違うとはいえ恐ろしい…こういう話聞くとやっぱり現代に生まれてよかったな〜
現代でも危険物入りの日用品はたくさん流通していますよ。
「店にあるものは安全」という誤解をしている人が多くて、成分を調べずに消費しているのが現状。
何故か、意図的か、「安全性はエライ人が確認してるから大丈夫」という誤解が蔓延している。お手軽に経済回すための幻想。
自分を守るのは自分、という図式は今も変わってないと思います。
@@ozmari554 ???「ヨシッ!」
まあ今でも発色と利便性のためにカドミウム入りとかコバルト入りの絵の具が使われてたりしますし…(毒性は微々たるものです)
実際色は綺麗なので使う気持ちは凄くわかる
大人向けのアクリル絵の具にそういうのありますね…💀とか❎マークが付いてた😓
発色はキレイだったけど、手に付くと落ちにくいのが面倒だったな。
一応、コーティング材でくるまれたり分子の一部分として組み込まれて強毒性を示さないように調整されてもいるけれどね。
混ぜただけで化学反応起きても困るし。
緑は癒される美しいアースカラーのはずなのに、悪いイメージとして毒々しい•気色悪いもの等があって、不人気カラーと言われるのにも少なからず影響してそう…?
白雪姫の継母が飲んだ変身薬も色が変わったあと最後は緑色になったからね…
今でもおしゃれは我慢という人もいますからね。たとえ体に悪くとも美しさにこだわる人はどの時代にも一定数いるのでしょう。
一昨日くらいに、駅を歩いてたらこの寒さの中、「ミニスカ、ロンブー」という気合いのはいったおしゃれな女性がいました・・・・まさに根性。
この時代の書物の装丁に使用されていることもある。本は手で取るので口に入る可能性がありより危ない。パリグリーンという別名もあるよね。
クレオパトラさんも孔雀石(緑青と同じ成分)の粉末をアイシャドウに鉛鉱石の粉末をアイラインに鉛白を白粉に使ってたんでないの?
本当に命が軽い時代だ。少し泣く。
今当たり前に使われている物質も遠い未来には劇物として禁止されてたりするのかもな
未来人からすれば現代の生活も十分"危険と隣合わせ"なものなんだろう
化学式を見てビビった。ヒ素バリバリじゃないっすか。こりゃ危ないわ。
一部の人にはネタバレですね笑
細かいところまで載ってて凄いですね
1850年代は日本では幕末の時代、この時代にヨーロッパは先進国だったみたいだけど一般庶民にとっては地獄みたいな世界だったのですね。 今も昔も無知と無関心がどんな災いを起こすことになるのだろうか、ちなみにマルクスの資本論が書かれたのもこの時代でイギリスの産業革命後の資本家による労働者の悲惨な搾取の実態が共産主義を生んだそうです。 今は当時より少しはましなのだろうか。
今も労働者のブラック労働とかはあるだろうけど
流石に労働者の平均寿命が15歳!(産業革命期の英国)ってことはないだろうからね
…当時は児童労働が当たり前であり、若年層の死亡率も著しく高かったのでこんな数字になってしまっていたようである
テレビと襖の部屋が昭和感いっぱいなのに、パトラちゃんとマリーちゃん
ヒ素はサフィレットガラスという装飾品用のガラスの製造過程にも使われていたそうです。
とうに製造中止になって、今ではアンティークしか無いそうですが。
ヒ素っていろいろ用途があるんですねー。
こちらのチャンネルらしい、他にはない面白いテーマで今回も楽しませていただきました
洋の東西を問わず、美や健康には毒物の存在も欠かせなかったようで
白粉に水銀や鉛を混ぜて使用していた為にその毒性で命を落とした女性や乳児も多かったと聞きました
そういえば油絵の絵具ビリジアンにも微弱ながら毒性があるので、使用前に注意されたのを思い出しました
まあ、近代まで白粉には鉛が入っていたそうだから、「美は危険と隣り合わせ」というのは洋の東西を問わなかったのかも。
サンタクロースの服が赤だと定着する以前は緑が主だったことはこうした神秘的なイメージもあったのかも。
マチルダがどうなっちゃったのかすっごく気になるんですが、どう調べたら出てきますか…?
砒素化合物は毒性が有名だけど、実はあらゆる農産物に微量の砒素が含まれている。
つまり「毒物」が有る訳ではなく、毒とはその摂取量の事なんですよ。まぁ、砒素は少量で毒性を発揮するから取り扱い要注意である事に変わりはないですけどね。
日常的に食べる食品に含まれる必須栄養素にも致死量は定義されている。ビタミンやミネラルも過剰摂取になると毒性を発揮しますからね。
イギリスの古謡タイトルのグリーンスリーブス(緑の袖)って、本当は実在しない服飾だったのか。だとしたら、歌の「彼女」ってのは、妖精の服の色イコール亡くなった女性説の方が「緑の袖」イコール娼婦説より信憑性が高いなぁ。
イギリスで「緑の」がつくとだいたい妖精ですよね。鬼籍だったりもしますが、緑の指というと植物を育てる才能のことです。
@@og4429 さん、ありがとうございます。勉強に為ます。
@@mabovithzelthz4580 英国語は洒落てますよね。
ヒ「礎」化粧品は笑ったww
うわぁ、最後の最後まで爆弾のような歴史…
人類の叡智って、数多くの悲劇から学んだことの積み重ねと言えるのかも。
パトラさんが毒をウッキウキで語るのが含蓄深い…笑
最近のヒットチャンネルだな。バズってもおかしくない。
北米の64色位のクレヨンには、緑の一種の「ビリジアン」が有ります。また黄土色は「カドミウム・イエロ-」と言います。ぺんてるクレヨンも、輸出様ラベルに色の名前を変えています。また、2年程前に「クレヨラ・クレヨン」の新色数種類を発売しました。
カドミウムという言葉は日本ではイメージ的にアレですが…英語圏ではただの物質名という認識なのでしょうか??
@@mond_historica さん はい、「いたいいたい病」とその訴訟は覚えているので、私も最初は驚きましたが、一般では、カドミウムは鉱物に含まれる物で、「その色」位の認識だと思います。クレヨンや絵の具の使い初め(幼稚園児)は、やはり基本の6~8色で、小学校高学年位からの多色使いで「カドミウム・イエロー」が有っても「ラベルに書いてあるから、この色をそう呼ぶのだろう」程度です。普段の生活では余り詳細な色を区別せずに、山吹色は光らなくてもゴールド系、紅色も朱色も赤系で済ませています。移住者が多いので、簡単表現では? 日本でも漸く「はだ色」の記載を停止しましたね。
@@mond_historica ギリシャ時代から使われている黄色顔料(硫化カドミウム)ですからね。ギリシアやボヘミアに鉱山があって耐候性に優れるので2000年経ってもまだ色を保つくらい普通に使われていました。
これと関係あるのかは解らんけど、欧米では近代まで緑は不吉な色とされていた。
それを逆手に取ったのがバイクメーカーのカワサキ
北米市場に売り込むべくバイクレースに参加したとき、誰も使わないからこそインパクトがあると敢えてライムグリーンをレースのシンボルカラーに採用した。
欧米映画の不気味なシーンで緑色がよく使われるのって何か関係あるのかな····
エメラルドスプラッシュってやばい技だったんですね
毒撃ですね
エメラルドフロウジョンのほうがヤバい
花京院?www
@@学吉田-c3x だね。
@@mond_historica 676y7
面白い内容でした!
草木染めとかとは違う色味ということなんでしょうね。
草木染めってしっとり落ち着いた緑色になりますよね。
海外のTVゲームで「毒」は緑色で表現されているのはもしかしたらこれのせいかも。(腐った肉が緑がかって見えるところからきた説もあります)
しかし緑はどこでも持て囃されますね。日本では明治に化学染料の緑青色が導入されて流行った地名から「新橋色」と名付けられました。
確かに日本で毒=緑のイメージはあんまりないですね。むしろ紫とか?
@@mond_historica ドラクエのバブルスライム(緑色のドロドロしたスライム)が毒攻撃するので毒=緑色のイメージあります
緑=毒のイメージは第一次世界大戦でのイメージがありますが。
夥しい犠牲を経て今の産業があるんだなぁ。勉強になりました!
私は子供の頃、小さな女の子にありがちな、パステルカラーガチ勢(特に薄ピンクと水色と薄紫)でしたが、エメラルドグリーンは別格で好きでしたね。お姫様のドレスも、パステルカラーか、モスグリーンとうす緑とエメラルドグリーンで塗ったりしてました。こうして、死ぬかもしれないドレスを大人になってから見ても、綺麗だなと思ってしまいますね。
妖精のバーヴァン・シーが緑のドレスを着ている話も、何かしら関係してそう…
ラジウムと同じパターン
ポンパドゥール夫人の肖像画で、グリーンのドレス着ていたという記憶があるのですが、同じ構図の異作で、そちらは、グリーンというよりブルーっぽいドレスに描かれていたのを思い出しました。
どちらも、ブーシェって画家の作品らしいです。
私もそれ見ました。比べると、グリーンに見える方は全体に色が黄ばんでるんですよね。
なので、本来はブルーだったのが油絵具の酸化・黄変によってグリーンに変色しちゃったのではないかなーと思いました。
毒とはちょっとずれるけど、『キリストが最後の晩餐で使った杯がエメラルド製』『ムハンマドのターバンが緑色』とか、緑色はキリスト教やイスラム教でも重要な色だったとかなんとか
健康イコール美、という考え方はほんとに最近のものなんだなと思いました。
日本でも、水銀や鉛が含まれたお白粉が江戸時代まで使われてたそうな。。
化粧品と言えば肌を白くするオシロイなんかも、けっこう危ない物質入っていたような話を聞いた事があります。(鉛白とか)また、放射能が良く分かっていなかった時代は、ラジウム入り化粧品が販売されたそうです。
近年、コラーゲンは飲んでも無駄とか言われるようになりましたが、私も若い頃は飲んでましたし、人類の失敗美容法の歴史はこれからも続きますね、確実に。。。😂
ダイエット法とかも延々と更新されてますが、いまだに効果が不明ですね…
エメラルドグリーンのアンティークを贈って
遺産相続を捗らせるミステリーが書けそう
緑好きなんで19世紀生まれだったら死んでたなあ。。。あと、化学式みてお茶吹いたわw完全にやべー奴
わかる人にはネタバレですねw
グリーンと言えばこれに関係あるか分からないけど染料や魚の病気治療に使われてた
マラカイトグリーンあれもやばかったなぁ・・・(2005年に規制が入る)
5分も手を漬けていると(人や濃度にもよる)目に見えて体調が悪くなったもんだ
緑色はやばい色なのかもしれない。
『ヒ素化粧品』で噴き出しました
一番好きな色のエメラルドグリーンについて知る事ができて嬉しいわ楽しいわで、誰か友人たちにもシェアしようと思いました笑
ありがとうございます!
サムネの『逝けてるファッション』はシャレやけど全くもってシャレにならねえwww
シェーレグリーンは大塚美術館のアルテ展で存在を知ってはいたんですが改めて知るとえげつねえッスな。ヤバいブツと知っていても化粧品や絵画顔料に使うことに美に対する執着や畏怖感がわきますね。あの緑のドレスは写真越しで見るぶんには本当に綺麗で惚れ惚れする
初めましてm(_ _)m 面白かったです(*^^*)
初めまして!どうもありがとうございます〜
ビリジアンは高校の化学の授業で作ったなあ
こんな歴史があったのか
オズの魔法使いで、エメラルドグリーンが多用されていたのも
時代背景とか関係してたのかな
と思いました
そういえば、染料ネタではプルシアンブルーも面白エピソードが豊富なようですよ。
私が読んだのはジョー・シュワルツ博士の雑学本だけで、細かく語れるほど詳しくはないのですが(復刊してほしい)。
いや、すごい為になりました!グリーン系好きなんですけど、昔は猛毒のヒ素が普通に使われてたとか全然知らなかった!
アンティークも割りと好きなんで、緑の物には気を付けます···。
子供の頃、緑の絵の具は絶対舐めるなって言われて不思議だったけど、こういう出来事が影響してたのかも。
循環器系への悪影響があると知りつつ(もしくは知らないまま)髪のためならとミノキシジルを内服している現代のおっさん達。
彼らには当時の人達の気持ちが少し理解できるかもしれない
男には何かを犠牲にしてでも手にしなければならないものがあるのです…たぶん…
合成色素には毒性や殺菌効果の有る物が多い。養殖業者御用達のマラカイト・グリーンとかメチレン・ブルー等・・・。
視聴前ワイ「死に至るドレス?なんやそれ??」
2:20ワイ「オイオイオイ」
ミドリでヤバイ原料してと浮かぶのはウランガラスですかねぇ…なんとも魅力的なのですが、アレは製造者は大丈夫だったんだろうか。
緑で無毒の笹紅とかは優秀だね!(なお値段)
経過がラジウムとソックリ。ハイリスクほどリターンが大きいのではないかと人は考えがちですね。
クレオちゃんの字幕緑色できれい
6:00 マチルダの状態について↓
マチルダの最期をぞっとするほど詳しく伝える新聞記事によれば、誰の目にも彼女の死病は恐ろしいものだった。彼女は緑色の水を吐き、白目が緑色に変わり、医師に「物がすべて緑色に見える」 と言ったという。そして最後の数時間には数分おきの痙攣発作を繰り返した末、「ひどく不安そうな表情を浮かべた」まま、口からも、鼻から も、日からも泡を吹きながら亡くなった。解剖の結果、彼女の手指の爪 ははっきりと緑色に変色し、ヒ素は胃と肝臓、肺に到達していた。
19世紀に流行したニガヨモギのお酒『アブサン』もエメラルドグリーンだし、当時の流行を象徴した色だったんだろうな
アントワネットちゃんが劣悪な環境で働かされている少女がいることに憤慨しているのが新鮮。現代に生まれたらきっと普通のいい子だったと思う。かわいいからひいきしてるのかもw
マリーアントワネットは、箱庭(所詮、いいところのお嬢さん)で育てられ政略結婚でフランスへ嫁ぎ、基本、宮廷内で生活してました。
少なくとも、子供のころは、立場的にも環境的にも恵まれたゆえの、性根は真っ直ぐだったそうなので、性格的にいい子であっていると思いますよ。
@@waka-yama1985
同感ですwwあなたとはおいしい酒がのめそうですw
ありがとうございますww特別にマリーちゃん好きだったわけじゃないのに、このチャンネルさんのおかげですっかり好きになってしまいましたw
ベルサイユの薔薇だからね。
西洋の薬って当時は全然効かないのホント多いんだよな・・・
まあ東洋も水銀大好きな人多いから人のこといえないんだけど
面白かったです!
ありがとうございます!
でもエメラルドグリーンはきれいですね
おしろい で 昔 鉛中毒になった歴史を思い出しました
昔ミイラから顔料作ってたエピを聞いたときヒエッってなった事あったけどそれを軽く上回るレベルですね。
「放射線入り」の前例みたいなのがあったのね。
歴史は繰り返すと言うし、砒素の前例、その前例、その前・・・いっぱいありそうね。
そしてもちろん放射線の後に続く例も、現代ではまだ知られていないアレが実は・・・。
面白い!登録しました。
原子炉の明かりといい、危ないものが綺麗だと感じるのは何とも。
嫉妬に満ちた人を緑の瞳の化け物という表現をしていたなぁと思い出した
サプリメントの類もそのうちアウトになって後世から笑われそう
昔ショーで鷲尾いさ子さんが着たシャネルのグリーンのワンピースを持っています。注文生産でしたが。鮮やかなグリーンのシルクサテンです
組成式見た瞬間あっ…てなってしまった
きっと現代も未来人がドン引きするようなありえない文化があるんだろうなあ…
20世紀後半〜21世紀前半の時代には当たり前だが【通常の歴史的にはあり得ない文化】一覧
石油製品の大量生産
使い捨て品が極端に多い
食品ロスが異常に多い
環境破壊が極めて深刻
ファスト(簡易手軽)な低品質衣類、食品、日用品の大量発生
ガラパゴス携帯電話という機械的進化ツリーから外れる謎の異端児登場
極端なIT依存 オンライン、データ、アプリ(ソフト)が深刻(20世紀末期から22世紀あたりまで)
女性の男性化(短髪女性、メンズ着用、社会進出など)
先進国と途上国の異常格差
先進国内での異常格差
経済的強者による政治文化の支配
古くからの王権や宗教指導者の弱体化
異常なまでの精神疾患者数
廃棄物処理場不足危機
インフルエンザパンデミック
コロナパンデミック
生活習慣病蔓延
青少年の体力低下
会社という村が生活の基盤の人がいる
ペンキ屋や塗料溶剤関係はアウト。労災も多い。毎日シンナー吸ってるから精神病院行きで一生治らない知人の兄とか居ますよ。
首だけの女の子ふたりがダラダラしゃべる動画とか…