雅楽 朗詠『嘉辰』(かしん)演奏:礼楽研究会

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
  • 「朗詠」(ろうえい)とは、10世紀ごろ貴族社会で流行した、漢詩に節づけをして謡う楽曲です。
    現在伝承されている朗詠は14曲のみですが、最盛期は百を越す曲があったようです。
    他の朗詠は漢詩を訓読して唱和しますが、嘉辰のみは音読で唱和します。
    漢詩は隋朝の詩人謝偃の作。
    独唱と斉唱で『嘉辰令月』(かしんれいげつ)、『歓無極』(かんむきょく)、『萬歳千秋』(ばんぜいせんしゅう)、『楽未央』(らくびよう)と詠います。
    「このめでたき良き日に、歓びは果てしない。万歳千秋を祝って楽しみは尽きることがない。」
    演奏:礼楽研究会【礼楽研究会HP】reigaku-ken.com
    令和6年4月28日 金沢市ガルガンチュア音楽祭、尾山神社にて演奏いたしました。
     礼楽研究会は、石川県金沢市に鎮座する尾山神社を拠点に活動しており、雅楽の技量向上、普及、青少年への育成教化を目的として、昭和53年3月14日に前身の「石川県神社礼楽研究会」として発足し、平成3年4月1日には神職のみならず一般にも門戸を広げるため、会名を「礼楽研究会」に変更しました。今では女性も含めて、僧侶、会社員、自営、学生等40数名の会員を数えるまでになりました。
     活動としては、月3回の尾山神社での練習を基本に、神社祭典での奏楽奉仕、音楽会などステージでの演奏、石川県下各小中学校での巡回演奏、講師を招いての雅楽講習会の開催、県下各雅楽会や後進への指導等、広範囲にわたっています。
    #雅楽 #朗詠 #嘉辰

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