ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
B&Wの方がメリハリがあり好みですね、JBLはこもった音色に聞こえます。
創造の館さんで日本国内でも広まった感じでしたね。彼も参考の一部として紹介してましたね。こういったデータは、安いスピーカーにありがちな特性が急にガクン動くような形が無いかとか、指向性の確認などにも便利ですね。特に指向性がわかるのは嬉しくて、ルームチューニングの参考になります。
SPINORAMAとPreference Rating、とても参考になりますよね。音が悪いスピーカーは何かしら特性に問題を抱えていることがほとんどなので、SPINORAMAの測定結果は有用だと思います。また軸外特性は良いに越したことはありませんから、測定結果があるものは基本的に確認するようにしています。とは言え、Preference Ratingが全てではないよね、と思ったりもしているのでこのような動画を作らせていただいた次第です。特に海外のフォーラムですと「特性が全て!特性が悪いスピーカーはゴミ!聴く価値なし!」みたいな意見が結構散見されて、とてももったいないなと思う次第です。有用なものは有用として、上手く使っていきたいと思ったりします。
プリファレンスレイティングに付いては私も創造の館さんの動画で知りました。私がオーディオ製品特にスピーカーに関して日頃から思っているのは、自分がお気に入りの音楽を自分の気に入った音で聴かせてくれるのが、その人にとって一番良いスピーカーでは無いかと言う事ですね。
仰る通りと思います!それを見つけるために様々な情報や指標やもちろん自分の耳によってその音を見つけていくのがオーディオの醍醐味だと思っております!
だから自宅で試聴、気に入ったら購入の仕組みは便利ですね。昔のオーディオ全盛期には、誰でもとは行きませんでしたが、お得意さんには新製品を無料で貸し出して、気に入ったら買って下さい。なんて事をやってたオーディオ専門店も有りました。
ありがとうございます。そのようなお店もあったとお聞きしていますし一部のお店はされているようです。それを誰でもなるべく安く体験できるようにして、オーディオの敷居をもっと下げることができればなと思ってやらせていただいている次第です。
ナチュラル、奥行き、立体感、パンチ、個性とか個人の感性に頼っていたものを定量化されているので、今使っているスピーカーがナチュラルなサウンドとかに分類されるスピーカーだから、山なり平らなスピーカーはナチュラルなサウンドだよね!!という感じでスピーカー選びに非常に参考になったサイトですが、今回この動画を聞き比べして、まぁどっちのスピーカーも悪くはないかなと思いました。安物と高級スピーカぐらいなら違い分りますが、同価格帯の細かい差異になると気にしない人間だと改めて理解しました。笑あくまでも指標として捉えておくべきですね。
いつも参考にさせてもらってます。曖昧な言葉を使わない具体的かつ分析的な音の評価や、聴感上の心地よさも言及したレビューは、オーディオ評論で個人的に一番だと思ってます。今回の動画でPreferenceRatingが音の特性を図る指標にはなっても、音質の良さや好みまで示すものではないと改めて認識させられました。レート差は音質に差があると言うよりは、特性に差があると判断します。ちなみに私も607S2AEの方が音質が良く感じられ、好みでした。試聴に勝るものはないですね。
とても嬉しいコメント、ありがとうございます!そう言っていただけると励みになります!動画でも申しておりますが、Preference Ratingが意味のない数値とは思いませんし、むしろ性能を知るという点で非常に有用だと思います。ただ、好みも含めた音の良し悪しという観点ではPR値を絶対視することはまだできない、というのを思う次第です。だからこそオーディオは面白さがまだまだあると思っています。
まっすぐに近ければ点数高いってなかなか乱暴ですよねイコライザーでも差をガッツリつけたほうがジャンルによっては良く聞こえることもあるのにやっぱこのb&wみたいにメリハリがあったほうが良く聞こえますよ
スピーカーはやっぱり音像定位性能だなあ万人の試聴感に益をもたらす性能が良すぎてこまることはないただ、上出る下出るも、解像度高い甘めも、これらの分野は好みだなあそういえば、加齢によって高音が聴こえなくなるだけでなく、音像定位の特定力も劣化してくそうですだから前後左右の音がわかりにくくなって事故に遭いやすい、とおそろしやー
B&Wはスコアが低く出がちな気がします笑低域によってスコアが左右されるのが問題だというのは理解していましたが定量的定性的に示してくれる動画があるというのはとても素晴らしいことだと思います!
コメントありがとうございます!B&Wは80-90年代にフラットなスピーカーを作っており、彼らからしたら「その場所は既に我々が40年前に通過した場所だッッッ」ということなのかもしれませんね。ご参考になったなら幸いです!
607S2AEの音に”映え”のようなものを感じました。写真でいうと、実物に忠実な色を記録した画像も良いですが、コントラスト等補正するとより印象深い画像になる、的な感じです。今回はPRが違うスピーカーの比較でしたが、逆にPRが同程度に高いスピーカーどうしを比べたとき、ランク(価格帯)による音の違いが気になりますね。
PRが高い同士で価格が上がるとどうなるか、とても面白い観点ですね。ありがとうございます!
この比較で感じたのはJBLのクセの少なさで、バランス良く鳴る印象でした。一方B&Wは上手くクセを載せて、ハイファイ感を出してるイメージでした。B&Wの場合は中高域に小さな盛り上がりを作って、その僅かな強調感が打楽器等の立ち上がりやリアルさを演出していそうです。欠点としては、ヴォーカルが少し後ろに聞こえて、優しく響くので、それも音作りの上手さだと言えそうです。個人的な好みは、演出は嫌いでは有りませんが、モニター的なJBLでしょうか。それは、他のプレヤー等を交換した時に、素直に反応が楽しめるからです。
USBヘッドフォンで視聴していますが、305の低音の鳴りが良く聞こえました。語彙力が無いんですが、ダンダンとトントンの違いみたいな
低域の量感で言えば305の方がしっかりしていますね。周波数特性にも出ていますが頑張っているところだと思います!
しけもくさんヘッドホンの比較やレビューも見たいです!
ありがとうございます!あまりヘッドフォンの経験も所有も少ないのであまりできないかもしれません!パワーアップしたらやらせていただきます!
こういう指標があるのは助かりますね。ですがおっしゃる通りスコアと好みは違いますのであくまで参考程度でやはりできれば実聴できた方がなお良いだろうと思います。B&Wはオーディオ誌等などでの評価は高く、個人的に過去2セットほど購入しましたがどうも好みに合わず早い段階で手放しました。やはり最終的には好みの問題かと思います。
そうですよね。スタティックな指標の優秀さだけでは良い悪いは決められないですね。個人的な嗜好と云うものが介在するのが趣味の面白味ですから。どう言った指標のどの程度の破綻が許されるのかは個人に委ねられた事柄です。人気がある=共感できる=音が良い、と言いたいのでしょうが、オーディオはたくさんの機器や環境などのファクターが絡まって最終的に耳に届く音が全てだと思います。Preference Ratingは何かの役に立つ指標なのかもしれませんが、参考程度でいいんじゃないですかね?オーディオの趣味ってそんな底の浅い単純なものではないでしょう?私は音を使ってイメージやイリュージョンを創り出す行為と思っています。
まさしく仰る通りと思います!様々な情報や指標を参考にしつつ自分が心地よいと感じる音を作り上げていくのがオーディオの面白さであり醍醐味だと思っております!
607がだんぜんよいですね。JBLはひずみが強く付帯音があって雑な音でした。これはインパクトの問題ではなく 長時間リスニングすると607がいかに良いか感じられると思います。JBLの音は嫌いじゃないですが設計が古くて音の再現性が悪いんですよね。この間heresy とL100聞き比べましがビンテージのパワー感ある太い音だとしてもheresyのほうが断然よかったですね。解像度に振りすぎた最近のシステム聞いてるとビンテージ系のよさも感じるように時代的にもまた少し動いてきている気がします
RP値は初めて耳にしました。まだオーディオ初心者なので詳しいことは分かりませんが、一つの物差しが支配的になることでメーカーの音作りの幅が狭まってしまうのだけはあってほしくないですね。ところでもし相談に乗っていただけたら幸いなのですが、初心者が初めに気軽に買いやすいインシュレーターでおすすめのものってありますでしょうか?しけもくさんが以前おすすめされていたオーテクの6098が販売終了になったようなので…合わせて、初心者がオーディオについて勉強する上で信頼性の高いメディアなどございましたら教えてくださいますとうれしいです…。質問ばかりですみませんm(__)m いつも楽しい動画ありがとうございます!
とても有用な指標ですが、それだけでは一概には言えないよね、というのがお伝えできたなら幸いです。インシュレーターですが、オーテクがなくなったことにより、安価でオススメできるものがなくなってしまいました。正直私も困っています。ゴム系でAETのVFEシリーズくらいでしょうか。あとはタイカのαゲルチップであるCG-8は悪くないです(が25個入なので数が多い)。一旦はAETで様子見していただくのが良いかもしれません。メディアですが・・・。海外のメディアは良い点悪い点をはっきり言うメディアもあるので読んでいて楽しいです。Steleophile.comやWhat's HiFi?、HiFi Adviserなどは結構参考にしています。また国内ではスピーカーオーディオではないですがSandal先生という方が運営されているブログは非常にためになります。以上です!
返信ありがとうございます!オーテク6098の存在は大きかったんですね…金属系を試してみたかったんですが、お金が貯まるのを待つしかありませんねメディアについてもありがとうございます!海外のものとなると尚更入門者には信頼性を見極めるのが難しいので助かります!Sandal Audioさんはいくつか投稿を見たことがあったので、しけもくさんもご覧になっているのは頼もしいですわざわざこんな質問に付き合ってくださり本当にありがとうございます!レンタルサービス含めこれからも応援しております
こういう題材の動画は発信側もコメント側も、どうしても苛立ちを含むコミュニケーションになってしまいますよね。もちろん、それは重要な話題であるからですし、私も思い入れある話はついつい苛立ってしまいます。ですが、なんとかして違った形のコミュニケーションができないものかと、やるせない気持ちになります。もちろん私も、その答えは見えていないのですが。
興味深い比較ありがとうございます。ここは元信号、つまりDACの出口の音との比較がほしいです。というのも以前某有名動画サイトの元信号を聞いたところ、有名サイトの音がかなり色づけされていることがあからさまになった経験があるからです。比較の基準として個人の好みというのももちろんアリでしょうが、元信号により近いというのが高忠実度再生の出発点ではないでしょうか。
仰るところは理解いたしますし共感する部分もございます。ただその上でおそらくその「元信号により近いのが素晴らしいのである」という考えを至上とするかそうでないのか、というのがそもそもの話なのだと思っております。そしてそのオーディオに対するスタンスが各々違うことが論争が起きてしまう理由なのだなと思っています。「元信号に近い」という観点で言えば、Preference Ratingは良く機能します。フラット傾向を是とするからです。なので、スコアが高いGenelecやNeumannなどは非常に原音忠実性の高いスピーカーと言って良いと思いますし、そういった音が好きな方々からはリスニングスピーカーとしても高く評価されています(私も好きです)。反面、Preference Ratingが低くとも良いと感じる音はたくさんあるよね、それもまたオーディオの楽しさだよね、というのが私が申し上げたいところです。私はメインで使用するのはKEF R3 Meta(PR6.2)で基本的に高特性な音を好みますが、JBL 4309(PR3.6)の音も大好きですし、607S2AE(PR3.1)の音も好きですし、Polk MXT15(PR4.0)の音も好きです。様々なメーカーの個性や彼らが「良いと考える音」に触れることはオーディオの大きな楽しみのひとつだと私は思っております。絶対唯一の正解というものは存在せず、個々人の考えや好みや哲学に従って好ましいと思うスピーカーを選んでいってよいと思っています。例えるならば料理でしょうか。原音忠実の考えは素材の音を完璧に活かす調理を目指しているのだと思います。それはそれで必要で重要なアプローチです。反面、味付けを濃くしたり、ゆずを加えて爽やかにしてみたり、次郎系みたいにしてみたり、様々なアプローチで個性を付け加えて料理人が「美味しい」と思う調理を行うのは、これはこれで必要なものだと思います。高忠実な原音再生を目指すメーカーはあるべきです。しかしながら全てがそうなってしまうと、音のバリエーションがなくなってしまうと思うのです。様々なメーカーが自身が考える「最高に良い音」が種々あり、それらを自分の好みと照らして楽しめることは、消費者にとって大切なことだと思いますしオーディオの醍醐味であるとも思います。またそこに好みでないものがあったとしてもけなすことはしたくないですしリスペクトは大切だよな思ったりする次第です(春らんまん!さんがそうという訳でないです、海外フォーラムで低特性をけちょんけちょんにけなす風潮があるのでそう思う次第です)。超長文となってしまいました!コメントありがとうございました。
そもそもこのスコアでいうところの良い値は「忠実再生」に迫っているかどうかでは?人の耳で聞いて楽しいかどうかは好みなので関係ないような…
本題からそれますが、above envyの音源はsoundcloudからのものでしょうか?オリジナル音源を手元で比較再生してみたいのです。
artlist.ioを有償契約しておりまして、そちらでダウンロードした音源になります!
音の音量、バランス、定位などを確認するモニタースピーカー(305)と音楽を楽しく聴く為のリスニングスピーカー(607)を比べてもねぇ。試聴曲を別チャンネルで聴きましたが、同じよう(音のバランス)に聞こえるのは305でした。607はボーカルがスッキリし過ぎ(厚みがない)と聞こえましたが空気感を感じます。空気感を感じるのは5-10Kあたりが607の方が305よりも出ているからでしょう。聴感上バランス良く聞こえるハーマンカーブ(周波数特性で言えば高音と低音が上げ気味)を意識すればPR値を低くなるし、周波数特性でフラットを目指してる(聴感上はバランスが悪く聞こえる)モニタースピーカーはPR値が高くなるのは当然。音を楽しく聴くためのスピーカーでPR値は低くなるでしょうし、それ程重要視する必要もないでしょうね。
まさに仰る通りです。モニタースピーカーとリスニングスピーカーは用途が違うはずなのですが、「フラット特性が絶対である、PRが全てである、そうでないリスニングスピーカーはゴミである」という主張が(主に海外の掲示板で)多く散見されるので、そうなんだっけと思いこの動画を作成した次第でした。結局は用途や目的次第ですから、こういった指標の中身を理解して参考にしつつ、自身の欲しい音作りを目指すのが一番だと思っています。なお話が逸れますが面白いなと思っているのは、イヤフォンでは低域と高域に強調感があるハーマンターゲットカーブがある種の基準となっているのに対して、据え置きオーディオではPRが力を持ちつつありそのPRはフラットを是としていること、そして更にはそれはどちらもハーマン研究所発であるというのは面白いなと思っています。もちろん耳の中での反響もありますから一概には言えませんが、なぜこうなったのかなと考えると興味深いです。
@@OnsiteAudio イヤフォンのレビュー等見ますが、PR値って聞きませんね。ハーマンカーブ(周波数特性)を基準にどうだとかは話題にはなります。イヤホンは価格的に1,000円台辺りから手に入り、高ければ日本のATが最近出した1000万超えのヘッドホンまでありますね。安価に入手できる機種が多い、コレクションしても保管スペースを気にする必要もないので、好きなジャンルに合せたイヤホン選びが出来ます。一方、スピーカーは価格的、保管スペースを考えるとジャンルに合せてスピーカーやアンプを何個も買うという事が難しいと思います。よってより汎用性の高いPR値が重視されるのかもしれません。イヤホンもスピーカーも原音再生をうたってる製品は多いですが、楽器、声-収音マイク-ミキサーと何段階も加工(音が変化)されていくわけで、原音とは?となるのですが、もっとも手近な原音はエンジニアがマスターして発売されたCDが原音になるわけです。エンジニアがマスターした時点で音のバランス、定位等は変更されている事になります。この加工、味付けされた原音を再生するにはフラットな周波数特性(PR値が高い)が良いという考えになるのかも。これと上記の理由からPR値が重視されがちになるのではないでしょうか。
B&Wの音作りは何かイマイチな感じ。結局、値段。多くの人は自分が頑張ったらひょっとしたら手に入れられるかもしれない範囲の一番高いスピーカーを高く評価する。それ以上の価格帯のスピーカーは好みとは違うなどとして、評価しつつも気持ちの上で切り捨てていく。やっぱり一定基準のうえでブラインドテストを繰り返すということをしないと、すべて個人の感想ただ、基本的に自己満足の世界なので個人の感想で上等だと思います。でも、原音に忠実、ということと個人の感想は別の話ですね。
性能をわざと落としたほうがいい音だと感じる人が多いってことですね。
性能という定義が難しいということなのかもしれません
素材の違いが、音色に出る気がする。メーカーの個性が、そこいらの実情かも。数値化は、中々な矛盾。スピーカーは、音楽の出口そのものだから。自分の耳が選ぶ納得だろうね。かしこ。周波数特性も、広告媒体写真の《此れは、イメージです》な参考品質かも。
5:50 6:50
よく動画を視聴させてもらっております。オンサイト社長の商売方針としては、・スピーカーの音の視聴判断して欲しい・その一環としてTH-cam動画視聴もして欲しい・最終的には、(安いよりは高い物)を自社を通して買って欲しいこの点はお商売である以上、理解と賛同します。しかし、第三者機関が採点基準を設けたものについて、「数値が高くても低くても好きな音を買え」というのは、話を混ぜ返してしまってるような印象を受けます。スピノラマやPRは、あくまで『原音再生に忠実な指数』と理解しております。それはミックスダウンをした人間が意図とした音を自宅で再現することにあります。しかし、その話と、「好きな音のスピーカーを個人で判断してくれ、そこに自分(社長)の意見を参考にしてくれ」というメッセージは、結局、オーディオオカルト話の再来だと印象を受けます。御社、社長のように、好きな物を比較し、感想を述べることと、第三者機関の出した数字を混ぜることは、あまり腑に落ちなかったので、厚かましくも書かせていただきました。
値段が違うからどうしようもないけどアンプ選定による更なる可能性も含めて607の圧勝だと思いました。
もちろん好みがあるので絶対的にこうというつもりはないのですが、この比較については私も607S2AEの方が好きだな〜と思いました。
オーディオ自体が趣味の世界なので結局は個々の趣向で選べばいい。それに尽きる聴感重視でも特性重視でも自己満足追求するだけなら何も問題は起こらないのに、攻撃的になったりそれ以外を否定する人間がいるから荒れる
実聴結果を考慮せず、かといって物理特性が高すぎても過剰性能は不要と言い放つ創造主には辟易します。
買ったら必ず分解しますけど、JBLのこのシリーズとB&Wのエントリーを比べるのはちと無理がある気がします
仰ることは理解しつつも、単純にスコアだけで見た際にどうなのかという観点で比較をしたかったのでこの2機種で比べさせていただいた次第でした。というのは、Preference Ratingの生みの親の一人であるOlive博士は「価格差があってもPreference Ratingが高いスピーカーの方が良い音と判断される」的な主旨の発言をされています(正確には違いますが)。それを真とするならば、今回の聴き比べの機器選定自体はその主旨に沿っているのかなと思ったりしています。とはいえもちろん、価格が高いスピーカーの方が良い音がするのは当たり前だよねというご指摘であれば、そうだと思いますしそうで良かったなと思う次第です!
これってそれぞれの周波数ポイントでの音圧の量とバランスの話しかしてないので、音楽の楽しさや実体感を生み出すような質に部分は評価対象になってないのです。データを見て安心したい勢、自分の感覚よりも数値を信じる勢にとっては有益だと思います。
要するに、理数系馬鹿には好適ですよね。実聴結果よりも理屈から入りたがるので諭しようがないです。
コメントいただけるのは非常に嬉しいのですが、特定の志向を持つ方を貶める意図はないので、仰ることのお気持ちはわからんでもないのですが、強いお言葉はお控えいただけますとありがたく存じます!
ケチつける心算はない。特性で比較するより「項目」毎の比較では如何でしょう??例えば「Dレンジ(楽曲指定)、定位(楽曲指定)」など。聴感の良否に於いて「好み」を入れると評価全体がボヤけてしまう。
それは仰ることは大いに納得するところもございまして、正確に評価をするのであれば評価指標を厳密に決めてそれぞれを採点していくということになるのかなと思っています。とは言え出音全体を感じた時に心地よいか気持ちいいかという感覚も大切だとも思ったりいたします。
@@OnsiteAudio さん自分用のSP購入の為の選択基準を明確化にあります。メーカー発表のF特性は設置方法や音場の影響を受けてしまい実機の特性を示していません。またグラフィックイコライザにより音場補正を行う事が重要と考えます。
主旨がよくわからず申し訳ないのですが、呟き太郎さんがそうなら貴殿にとってはそれで良いのではないでしょうか。
普通に値段高い方が音いい。
B&Wの方がメリハリがあり好みですね、JBLはこもった音色に聞こえます。
創造の館さんで日本国内でも広まった感じでしたね。
彼も参考の一部として紹介してましたね。
こういったデータは、安いスピーカーにありがちな特性が急にガクン動くような形が無いかとか、指向性の確認などにも便利ですね。
特に指向性がわかるのは嬉しくて、ルームチューニングの参考になります。
SPINORAMAとPreference Rating、とても参考になりますよね。
音が悪いスピーカーは何かしら特性に問題を抱えていることがほとんどなので、SPINORAMAの測定結果は有用だと思います。また軸外特性は良いに越したことはありませんから、測定結果があるものは基本的に確認するようにしています。
とは言え、Preference Ratingが全てではないよね、と思ったりもしているのでこのような動画を作らせていただいた次第です。特に海外のフォーラムですと「特性が全て!特性が悪いスピーカーはゴミ!聴く価値なし!」みたいな意見が結構散見されて、とてももったいないなと思う次第です。有用なものは有用として、上手く使っていきたいと思ったりします。
プリファレンスレイティングに付いては私も創造の館さんの動画で知りました。
私がオーディオ製品特にスピーカーに関して日頃から思っているのは、自分がお気に入りの音楽を自分の気に入った音で聴かせてくれるのが、その人にとって一番良いスピーカーでは無いかと言う事ですね。
仰る通りと思います!それを見つけるために様々な情報や指標やもちろん自分の耳によってその音を見つけていくのがオーディオの醍醐味だと思っております!
だから自宅で試聴、気に入ったら購入の仕組みは便利ですね。
昔のオーディオ全盛期には、誰でもとは行きませんでしたが、お得意さんには新製品を無料で貸し出して、気に入ったら買って下さい。なんて事をやってたオーディオ専門店も有りました。
ありがとうございます。そのようなお店もあったとお聞きしていますし一部のお店はされているようです。それを誰でもなるべく安く体験できるようにして、オーディオの敷居をもっと下げることができればなと思ってやらせていただいている次第です。
ナチュラル、奥行き、立体感、パンチ、個性とか個人の感性に頼っていたものを定量化されているので、今使っているスピーカーがナチュラルなサウンドとかに分類されるスピーカーだから、山なり平らなスピーカーはナチュラルなサウンドだよね!!という感じでスピーカー選びに非常に参考になったサイトですが、今回この動画を聞き比べして、まぁどっちのスピーカーも悪くはないかなと思いました。安物と高級スピーカぐらいなら違い分りますが、同価格帯の細かい差異になると気にしない人間だと改めて理解しました。笑
あくまでも指標として捉えておくべきですね。
いつも参考にさせてもらってます。
曖昧な言葉を使わない具体的かつ分析的な音の評価や、聴感上の心地よさも言及したレビューは、オーディオ評論で個人的に一番だと思ってます。
今回の動画でPreferenceRatingが音の特性を図る指標にはなっても、音質の良さや好みまで示すものではないと改めて認識させられました。
レート差は音質に差があると言うよりは、特性に差があると判断します。
ちなみに私も607S2AEの方が音質が良く感じられ、好みでした。
試聴に勝るものはないですね。
とても嬉しいコメント、ありがとうございます!そう言っていただけると励みになります!
動画でも申しておりますが、Preference Ratingが意味のない数値とは思いませんし、むしろ性能を知るという点で非常に有用だと思います。
ただ、好みも含めた音の良し悪しという観点ではPR値を絶対視することはまだできない、というのを思う次第です。だからこそオーディオは面白さがまだまだあると思っています。
まっすぐに近ければ点数高いってなかなか乱暴ですよね
イコライザーでも差をガッツリつけたほうがジャンルによっては良く聞こえることもあるのに
やっぱこのb&wみたいにメリハリがあったほうが良く聞こえますよ
スピーカーはやっぱり音像定位性能だなあ
万人の試聴感に益をもたらす
性能が良すぎてこまることはない
ただ、上出る下出るも、解像度高い甘めも、これらの分野は好みだなあ
そういえば、加齢によって高音が聴こえなくなるだけでなく、音像定位の特定力も劣化してくそうです
だから前後左右の音がわかりにくくなって事故に遭いやすい、と
おそろしやー
B&Wはスコアが低く出がちな気がします笑
低域によってスコアが左右されるのが問題だというのは理解していましたが定量的定性的に示してくれる動画があるというのはとても素晴らしいことだと思います!
コメントありがとうございます!B&Wは80-90年代にフラットなスピーカーを作っており、彼らからしたら「その場所は既に我々が40年前に通過した場所だッッッ」ということなのかもしれませんね。ご参考になったなら幸いです!
607S2AEの音に”映え”のようなものを感じました。
写真でいうと、実物に忠実な色を記録した画像も良いですが、コントラスト等補正するとより印象深い画像になる、的な感じです。
今回はPRが違うスピーカーの比較でしたが、逆にPRが同程度に高いスピーカーどうしを比べたとき、ランク(価格帯)による音の違いが気になりますね。
PRが高い同士で価格が上がるとどうなるか、とても面白い観点ですね。ありがとうございます!
この比較で感じたのはJBLのクセの少なさで、バランス良く鳴る印象でした。
一方B&Wは上手くクセを載せて、ハイファイ感を出してるイメージでした。
B&Wの場合は中高域に小さな盛り上がりを作って、その僅かな強調感が打楽器
等の立ち上がりやリアルさを演出していそうです。欠点としては、ヴォーカルが
少し後ろに聞こえて、優しく響くので、それも音作りの上手さだと言えそうです。
個人的な好みは、演出は嫌いでは有りませんが、モニター的なJBLでしょうか。
それは、他のプレヤー等を交換した時に、素直に反応が楽しめるからです。
USBヘッドフォンで視聴していますが、305の低音の鳴りが良く聞こえました。
語彙力が無いんですが、ダンダンとトントンの違いみたいな
低域の量感で言えば305の方がしっかりしていますね。周波数特性にも出ていますが頑張っているところだと思います!
しけもくさんヘッドホンの比較やレビューも見たいです!
ありがとうございます!あまりヘッドフォンの経験も所有も少ないのであまりできないかもしれません!パワーアップしたらやらせていただきます!
こういう指標があるのは助かりますね。ですがおっしゃる通りスコアと好みは違いますので
あくまで参考程度でやはりできれば実聴できた方がなお良いだろうと思います。
B&Wはオーディオ誌等などでの評価は高く、個人的に過去2セットほど購入しましたが
どうも好みに合わず早い段階で手放しました。やはり最終的には好みの問題かと思います。
そうですよね。スタティックな指標の優秀さだけでは良い悪いは決められないですね。
個人的な嗜好と云うものが介在するのが趣味の面白味ですから。
どう言った指標のどの程度の破綻が許されるのかは個人に委ねられた事柄です。
人気がある=共感できる=音が良い、と言いたいのでしょうが、
オーディオはたくさんの機器や環境などのファクターが絡まって最終的に耳に届く音が全てだと思います。
Preference Ratingは何かの役に立つ指標なのかもしれませんが、参考程度でいいんじゃないですかね?
オーディオの趣味ってそんな底の浅い単純なものではないでしょう?
私は音を使ってイメージやイリュージョンを創り出す行為と思っています。
まさしく仰る通りと思います!
様々な情報や指標を参考にしつつ自分が心地よいと感じる音を作り上げていくのがオーディオの面白さであり醍醐味だと思っております!
607がだんぜんよいですね。JBLはひずみが強く付帯音があって雑な音でした。これはインパクトの問題ではなく 長時間リスニングすると607がいかに良いか感じられると思います。JBLの音は嫌いじゃないですが設計が古くて音の再現性が悪いんですよね。この間heresy とL100聞き比べましがビンテージのパワー感ある太い音だとしてもheresyのほうが断然よかったですね。解像度に振りすぎた最近のシステム聞いてるとビンテージ系のよさも感じるように時代的にもまた少し動いてきている気がします
RP値は初めて耳にしました。まだオーディオ初心者なので詳しいことは分かりませんが、一つの物差しが支配的になることでメーカーの音作りの幅が狭まってしまうのだけはあってほしくないですね。
ところでもし相談に乗っていただけたら幸いなのですが、初心者が初めに気軽に買いやすいインシュレーターでおすすめのものってありますでしょうか?しけもくさんが以前おすすめされていたオーテクの6098が販売終了になったようなので…
合わせて、初心者がオーディオについて勉強する上で信頼性の高いメディアなどございましたら教えてくださいますとうれしいです…。
質問ばかりですみませんm(__)m いつも楽しい動画ありがとうございます!
とても有用な指標ですが、それだけでは一概には言えないよね、というのがお伝えできたなら幸いです。
インシュレーターですが、オーテクがなくなったことにより、安価でオススメできるものがなくなってしまいました。正直私も困っています。
ゴム系でAETのVFEシリーズくらいでしょうか。あとはタイカのαゲルチップであるCG-8は悪くないです(が25個入なので数が多い)。
一旦はAETで様子見していただくのが良いかもしれません。
メディアですが・・・。海外のメディアは良い点悪い点をはっきり言うメディアもあるので読んでいて楽しいです。Steleophile.comやWhat's HiFi?、HiFi Adviserなどは結構参考にしています。
また国内ではスピーカーオーディオではないですがSandal先生という方が運営されているブログは非常にためになります。
以上です!
返信ありがとうございます!
オーテク6098の存在は大きかったんですね…金属系を試してみたかったんですが、お金が貯まるのを待つしかありませんね
メディアについてもありがとうございます!海外のものとなると尚更入門者には信頼性を見極めるのが難しいので助かります!Sandal Audioさんはいくつか投稿を見たことがあったので、しけもくさんもご覧になっているのは頼もしいです
わざわざこんな質問に付き合ってくださり本当にありがとうございます!レンタルサービス含めこれからも応援しております
こういう題材の動画は発信側もコメント側も、どうしても苛立ちを含むコミュニケーションになってしまいますよね。もちろん、それは重要な話題であるからですし、私も思い入れある話はついつい苛立ってしまいます。ですが、なんとかして違った形のコミュニケーションができないものかと、やるせない気持ちになります。もちろん私も、その答えは見えていないのですが。
興味深い比較ありがとうございます。ここは元信号、つまりDACの出口の音との比較がほしいです。というのも以前某有名動画サイトの元信号を聞いたところ、有名サイトの音がかなり色づけされていることがあからさまになった経験があるからです。比較の基準として個人の好みというのももちろんアリでしょうが、元信号により近いというのが高忠実度再生の出発点ではないでしょうか。
仰るところは理解いたしますし共感する部分もございます。
ただその上でおそらくその「元信号により近いのが素晴らしいのである」という考えを至上とするかそうでないのか、というのがそもそもの話なのだと思っております。そしてそのオーディオに対するスタンスが各々違うことが論争が起きてしまう理由なのだなと思っています。
「元信号に近い」という観点で言えば、Preference Ratingは良く機能します。フラット傾向を是とするからです。
なので、スコアが高いGenelecやNeumannなどは非常に原音忠実性の高いスピーカーと言って良いと思いますし、そういった音が好きな方々からはリスニングスピーカーとしても高く評価されています(私も好きです)。
反面、Preference Ratingが低くとも良いと感じる音はたくさんあるよね、それもまたオーディオの楽しさだよね、というのが私が申し上げたいところです。
私はメインで使用するのはKEF R3 Meta(PR6.2)で基本的に高特性な音を好みますが、JBL 4309(PR3.6)の音も大好きですし、607S2AE(PR3.1)の音も好きですし、Polk MXT15(PR4.0)の音も好きです。
様々なメーカーの個性や彼らが「良いと考える音」に触れることはオーディオの大きな楽しみのひとつだと私は思っております。絶対唯一の正解というものは存在せず、個々人の考えや好みや哲学に従って好ましいと思うスピーカーを選んでいってよいと思っています。
例えるならば料理でしょうか。原音忠実の考えは素材の音を完璧に活かす調理を目指しているのだと思います。それはそれで必要で重要なアプローチです。
反面、味付けを濃くしたり、ゆずを加えて爽やかにしてみたり、次郎系みたいにしてみたり、様々なアプローチで個性を付け加えて料理人が「美味しい」と思う調理を行うのは、これはこれで必要なものだと思います。
高忠実な原音再生を目指すメーカーはあるべきです。しかしながら全てがそうなってしまうと、音のバリエーションがなくなってしまうと思うのです。
様々なメーカーが自身が考える「最高に良い音」が種々あり、それらを自分の好みと照らして楽しめることは、消費者にとって大切なことだと思いますしオーディオの醍醐味であるとも思います。
またそこに好みでないものがあったとしてもけなすことはしたくないですしリスペクトは大切だよな思ったりする次第です(春らんまん!さんがそうという訳でないです、海外フォーラムで低特性をけちょんけちょんにけなす風潮があるのでそう思う次第です)。
超長文となってしまいました!コメントありがとうございました。
そもそもこのスコアでいうところの良い値は「忠実再生」に迫っているかどうかでは?
人の耳で聞いて楽しいかどうかは好みなので関係ないような…
本題からそれますが、above envyの音源はsoundcloudからのものでしょうか?
オリジナル音源を手元で比較再生してみたいのです。
artlist.ioを有償契約しておりまして、そちらでダウンロードした音源になります!
音の音量、バランス、定位などを確認するモニタースピーカー(305)と音楽を楽しく聴く為のリスニングスピーカー(607)を比べてもねぇ。
試聴曲を別チャンネルで聴きましたが、同じよう(音のバランス)に聞こえるのは305でした。607はボーカルがスッキリし過ぎ(厚みがない)と聞こえましたが空気感を感じます。空気感を感じるのは5-10Kあたりが607の方が305よりも出ているからでしょう。
聴感上バランス良く聞こえるハーマンカーブ(周波数特性で言えば高音と低音が上げ気味)を意識すればPR値を低くなるし、周波数特性でフラットを目指してる(聴感上はバランスが悪く聞こえる)モニタースピーカーはPR値が高くなるのは当然。音を楽しく聴くためのスピーカーでPR値は低くなるでしょうし、それ程重要視する必要もないでしょうね。
まさに仰る通りです。モニタースピーカーとリスニングスピーカーは用途が違うはずなのですが、「フラット特性が絶対である、PRが全てである、そうでないリスニングスピーカーはゴミである」という主張が(主に海外の掲示板で)多く散見されるので、そうなんだっけと思いこの動画を作成した次第でした。
結局は用途や目的次第ですから、こういった指標の中身を理解して参考にしつつ、自身の欲しい音作りを目指すのが一番だと思っています。
なお話が逸れますが面白いなと思っているのは、イヤフォンでは低域と高域に強調感があるハーマンターゲットカーブがある種の基準となっているのに対して、据え置きオーディオではPRが力を持ちつつありそのPRはフラットを是としていること、そして更にはそれはどちらもハーマン研究所発であるというのは面白いなと思っています。もちろん耳の中での反響もありますから一概には言えませんが、なぜこうなったのかなと考えると興味深いです。
@@OnsiteAudio イヤフォンのレビュー等見ますが、PR値って聞きませんね。ハーマンカーブ(周波数特性)を基準にどうだとかは話題にはなります。
イヤホンは価格的に1,000円台辺りから手に入り、高ければ日本のATが最近出した1000万超えのヘッドホンまでありますね。安価に入手できる機種が多い、コレクションしても保管スペースを気にする必要もないので、好きなジャンルに合せたイヤホン選びが出来ます。
一方、スピーカーは価格的、保管スペースを考えるとジャンルに合せてスピーカーやアンプを何個も買うという事が難しいと思います。よってより汎用性の高いPR値が重視されるのかもしれません。
イヤホンもスピーカーも原音再生をうたってる製品は多いですが、楽器、声-収音マイク-ミキサーと何段階も加工(音が変化)されていくわけで、原音とは?となるのですが、もっとも手近な原音はエンジニアがマスターして発売されたCDが原音になるわけです。エンジニアがマスターした時点で音のバランス、定位等は変更されている事になります。この加工、味付けされた原音を再生するにはフラットな周波数特性(PR値が高い)が良いという考えになるのかも。これと上記の理由からPR値が重視されがちになるのではないでしょうか。
B&Wの音作りは何かイマイチな感じ。
結局、値段。
多くの人は自分が頑張ったらひょっとしたら手に入れられるかもしれない範囲の一番高いスピーカーを高く評価する。
それ以上の価格帯のスピーカーは好みとは違うなどとして、評価しつつも気持ちの上で切り捨てていく。
やっぱり一定基準のうえでブラインドテストを繰り返すということをしないと、
すべて個人の感想
ただ、基本的に自己満足の世界なので個人の感想で上等だと思います。
でも、原音に忠実、ということと個人の感想は別の話ですね。
性能をわざと落としたほうがいい音だと感じる人が多いってことですね。
性能という定義が難しいということなのかもしれません
素材の違いが、音色に出る気がする。メーカーの個性が、そこいらの実情かも。
数値化は、中々な矛盾。
スピーカーは、音楽の出口そのものだから。自分の耳が選ぶ納得だろうね。
かしこ。周波数特性も、
広告媒体写真の
《此れは、イメージです》
な参考品質かも。
5:50 6:50
よく動画を視聴させてもらっております。
オンサイト社長の商売方針としては、
・スピーカーの音の視聴判断して欲しい
・その一環としてTH-cam動画視聴もして欲しい
・最終的には、(安いよりは高い物)を自社を通して買って欲しい
この点はお商売である以上、理解と賛同します。
しかし、第三者機関が採点基準を設けたものについて、
「数値が高くても低くても好きな音を買え」というのは、
話を混ぜ返してしまってるような印象を受けます。
スピノラマやPRは、
あくまで『原音再生に忠実な指数』と理解しております。
それはミックスダウンをした人間が意図とした音を
自宅で再現することにあります。
しかし、その話と、
「好きな音のスピーカーを個人で判断してくれ、そこに自分(社長)の意見を参考にしてくれ」というメッセージは、
結局、オーディオオカルト話の再来だと印象を受けます。
御社、社長のように、
好きな物を比較し、感想を述べることと、
第三者機関の出した数字を混ぜることは、
あまり腑に落ちなかったので、厚かましくも書かせていただきました。
値段が違うからどうしようもないけどアンプ選定による更なる可能性も含めて607の圧勝だと思いました。
もちろん好みがあるので絶対的にこうというつもりはないのですが、この比較については私も607S2AEの方が好きだな〜と思いました。
オーディオ自体が趣味の世界なので結局は個々の趣向で選べばいい。それに尽きる
聴感重視でも特性重視でも自己満足追求するだけなら何も問題は起こらないのに、攻撃的になったりそれ以外を否定する人間がいるから荒れる
実聴結果を考慮せず、かといって物理特性が高すぎても過剰性能は不要と言い放つ創造主には辟易します。
買ったら必ず分解しますけど、JBLのこのシリーズとB&Wのエントリーを比べるのはちと無理がある気がします
仰ることは理解しつつも、単純にスコアだけで見た際にどうなのかという観点で比較をしたかったのでこの2機種で比べさせていただいた次第でした。
というのは、Preference Ratingの生みの親の一人であるOlive博士は「価格差があってもPreference Ratingが高いスピーカーの方が良い音と判断される」的な主旨の発言をされています(正確には違いますが)。
それを真とするならば、今回の聴き比べの機器選定自体はその主旨に沿っているのかなと思ったりしています。
とはいえもちろん、価格が高いスピーカーの方が良い音がするのは当たり前だよねというご指摘であれば、そうだと思いますしそうで良かったなと思う次第です!
これってそれぞれの周波数ポイントでの音圧の量とバランスの話しかしてないので、音楽の楽しさや実体感を生み出すような質に部分は評価対象になってないのです。データを見て安心したい勢、自分の感覚よりも数値を信じる勢にとっては有益だと思います。
要するに、理数系馬鹿には好適ですよね。
実聴結果よりも理屈から入りたがるので諭しようがないです。
コメントいただけるのは非常に嬉しいのですが、特定の志向を持つ方を貶める意図はないので、仰ることのお気持ちはわからんでもないのですが、強いお言葉はお控えいただけますとありがたく存じます!
ケチつける心算はない。特性で比較するより「項目」毎の比較では如何でしょう??
例えば「Dレンジ(楽曲指定)、定位(楽曲指定)」など。聴感の良否に於いて「好み」を入れると評価全体がボヤけてしまう。
それは仰ることは大いに納得するところもございまして、正確に評価をするのであれば評価指標を厳密に決めてそれぞれを採点していくということになるのかなと思っています。
とは言え出音全体を感じた時に心地よいか気持ちいいかという感覚も大切だとも思ったりいたします。
@@OnsiteAudio さん
自分用のSP購入の為の選択基準を明確化にあります。メーカー発表のF特性は設置方法や音場の影響を受けてしまい実機の特性を示していません。またグラフィックイコライザにより音場補正を行う事が重要と考えます。
主旨がよくわからず申し訳ないのですが、呟き太郎さんがそうなら貴殿にとってはそれで良いのではないでしょうか。
普通に値段高い方が音いい。