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３部作ぶっ通しで見ちゃいました。最近買った中古車に小傷が多かったもので、手軽にタッチアップで済まそうと思っていた自分にはドンピシャの内容でした。最後の解説も非常に面白く、とても参考になりました。素晴らしい動画をありがとうございました。
3本全部ご覧くださったとのことで、ありがとうございます。お役にたてたようで嬉しく存じます。
傷ついた時の気持ちの説明まさにその通りですね😂
私も人一倍それを経験してますので（笑）。
自分も板金塗装やってるお店のコンピューターで色合わせした塗料、サフ、バンパープライマー、ウレタンクリア、パテ、ホルツタッチガン、デントリペアグッズと色々買って本格的にDIYでやってみましたが、そもそも色が合ってない塗料で部分的に塗装してる時点で限界がありました。最終的には動画の様なシンプルなやり方にしました。売る前提の車だったので色々試せて知識になりました
そうですね。私もプロの塗装屋さんに教わったりして、スプレーガンとコンプレッサーまで個人で買って、そこそこ上手に板金修理できるくらいまでなりましたが、結論として、本気でやるならプロと同じようにスプレーガンで吹くか、それが面倒な場合はタッチアップで塗るだけかの、どちらかだと思っています。中間的な（誤魔化し的な）やり方は、どうやってもいろいろ問題があるように思う次第です。
実際のところ、物事の捉え方・考え方で目の前の景色は大きく変わります。今回はタッチペイントから学ぶ人生哲学みたいな内容でした(;^_^A 大げさに言えば。
ご試聴ありがとうございます。人生哲学まで大風呂敷の意図はなかったのですが、ホワイトボードの比喩表現が少し大袈裟でしたかね（笑）。
小さな傷の客観的な価値のご説明＆博打の例え、とても腑に落ちました。価値のある動画ありがとうございました。
ご試聴とコメントありがとうございます。興味深く見ていただけて、嬉しく存じます。
車擦ってしまった人間の心理状態、まさしくそれです！😂チャンネル登録させていただきました。
ご試聴とご登録ありがとうございます。今後とも参考になる動画を上げていけるよう頑張ります。
タッチアップ三部作、大変素晴らしかったです。
ご試聴とコメントありがとうございます。お役に立てましたら嬉しく存じます。
素人が感じるキズに対する心理的な落ち込み度のグラフが非常に分かり易く、大変参考になりました。当に深追いタッチアップの罠にはまりますね。そこを大谷さんは素人が出来る範囲はここまでですとカウンセリングしているようです！！。この動画は自動車DIY用塗料メーカーさんにも見て欲しい一本ですね。所詮、プラモデル用と同じようなラッカー塗料（1970年代前半までプロも使っていたが・・）で耐候性のある補修など出来ないことが分かっているのに、色々と販売しているのは・・・。
動画の最後までご試聴くださり、ありがとうございます。Soft99や武蔵ホルトの補修用品は非常に良くできていて、それらの商品をラインナップしてくれていることは私などにとっては、心の底から有難いです。それらがなかった頃に比べると、確実に便利になり、DIYがやり易くなっていて、全体で見ればそれらの商品が成功率アップに貢献していることは間違いないです。ただ、タッチアップに限らずマニアックなDIY用品は諸刃の剣で、マニアには喜ばしい半面、仰るとおり多くの一般の方には誤解や失敗のもとになるリスクがあるのも事実です。買う側がリテラシーを持つのがいちばんと思い、この動画を上げている次第です。
初めまして😃昨日アルファードSCパッケージ白の後部バンパーを傷つけてしまいました……凹み等は無く軽いキズなのですが、他のTH-cam観るとマニアックスさんの仰る通り、ヤスリでキズ以外の部分も削ってやる方法がほとんどで素人目にはかなり勇気いるなぁ……って思っていたらマニアックスさんに出会いました!!!!!!ホント神です✨チャンネル登録させて頂きました!!!!これからもお世話になります😆😆
丁寧なコメントをいただき、ありがとうございます。参考になったとのことで、嬉しく存じます。
洗車中に傷を発見して色々と道具を揃えようと思ったところで、この3部作に出会えて良かったコンパウンドは持っているので、タッチアップペンとシリコンオフだけ買います
ご視聴とコメントありがとうございます。お役に立てたようで、嬉しく存じます。
さすがプロ！説得力がありますね。見てよかった！
ご視聴とコメントありがとうございます。お役に立てましたら幸甚です。
タメになる動画ありがとうございます！タッチアップした塗装が少し盛り上がったまま固まってしまった場合、やり直す方法はありますでしょうか？
ご質問の件は、動画では全て省いてしまっていましたので、長文になりますが、以下に詳しく説明します。一般に入手できる塗料の溶剤は大雑把にいうと2種類あり、その一般名称は日本語英語で「ペイント薄め液」「ラッカー薄め液」と言われることが多いです。動画で説明している「シリコンオフ」は「ペイント薄め液」とほぼ同じ成分で、タッチアップペイントは「ラッカー」です。よって、タッチアップペイントをシリコンオフで溶かすことはできません。動画でシリコンオフで拭き取ると説明しているのは、タッチアップペイントが乾いていない場合に限られ、ご推察のとおり乾いて固まってしまったタッチアップペイントは、シリコンオフとかペイント薄め液では、ほとんど落とすことができません。動画でシリコンオフをお勧めしているのは、溶解力が弱いので車両のもともとの塗装を痛めるリスクがゼロだからです。車両のもともとのボディ塗装はいわゆる「焼き付け塗装」で、乾燥硬化ではなく反応硬化しているので、普通の溶剤では溶けません。ですので、実際にはシリコンオフやペイント薄め液よりも溶解力の高いラッカー薄め液で拭いても、車両のボディ塗装が溶けてしまうことはありません。つまり、乾燥硬化したタッチアップペイントを剥がすには市販のラッカー薄め液が使えます。タッチアップペイントの乾燥硬化の程度にもよりますが、塗ってから1週間以内くらいでしたら、普通にラッカー薄め液でその箇所を拭くことで、1分くらいで綺麗に剥がれます。塗ってから半年以上も経っている場合は、タッチアップペイントが溶け始めるまでに少し時間が掛るので、綿棒等で局所のみをラッカー薄め液で良く湿らせるようにすると、溶けてきます。注意を要するのは、車のボディが板金修理されている場合で、板金修理の塗装も焼き付け塗装ですが、新車塗装よりも弱い場合や、部分的に塗膜が薄い場合などがあります。とくにボカシ塗装（ボディパーツの切れ目まで全面を塗らずにボディパーツの一部だけ部分補修）を行った経緯のある箇所は、ラッカー薄め液を使用するとダメージを受けます。また、新車のボディ塗装が紫外線等で劣化している場合も、ラッカー薄め液を使うと表面が若干荒れる場合があります。また、ラッカー薄め液はワックス成分やコーティング等も落としてしまうので、拭いた箇所が艶引けしたり、拭いた箇所にもともとあった洗車傷などが拭く前よりも目立つようになるケースが多いです。その場合、9800番で磨くことで艶を回復できます。結論として、私が行う方法としては、板金補修歴などに気を付けて、表面の様子を見ながらラッカー薄め液を使ってタッチアップペイントを溶かし、概略溶けて拭きとれた残りの広がったペイント汚れ等はシリコンオフに切り替えて綺麗に拭き取り、そのあと9800番で磨いて仕上げる、というステップで剥がしています。なお補足になりますが、溶剤の名称にある「ペイント」と「ラッカー」は商品の分類用語（日本語）として定着しているだけで、英語のPaint、Lacquerに対応するものではありません。
@@maniacscojp 丁寧な説明ありがとうございます！ラッカーで慎重にやってみようと思います！
去年の小さなキズに紙ヤスリ使ってしまってどん底に落ちたの思い出しました！あの時は現実逃避してましたねw
当社のお客様でも、苦いご経験になってしまう例が多かったため、この一連の動画をアップした次第です。同様のご経験は、世の中全体では、枚挙にいとまがないのではないかと思います。
失礼します。タッチアップペンで塗った塗装は乾くと洗車機に通したりしても取れないのでしょうか？
塗装ですので洗車機はとくに問題ありませんが、洗車機を使うか使わないかによらず、タッチアップペイントはそもそもの耐候性があまり高くないため、1年くらい経つと「艶引け」や「黒ずみ」が発生する場合が多いです。その場合は、9800番のコンパウンドで表面を軽く磨くか、シリコンオフで表面を軽く拭き取る、またはタッチアップを薄く塗り足す等で、塗った当初のような状態に戻ります。
@@maniacscojp落ちないとの事で安心しました。早速タッチペンで傷隠しチャレンジしたいと思います！9800番のコンパウンドとシリコンオフですね半年に1度くらいメンテナンスを兼ねてチェックしていきますありがとうございました😊
遠ければOKみたいな・・・作業
完全に綺麗にしたい方は、プロの板金屋さんにお願いするのが一番です。
３部作ぶっ通しで見ちゃいました。
最近買った中古車に小傷が多かったもので、手軽にタッチアップで済まそうと思っていた自分にはドンピシャの内容でした。
最後の解説も非常に面白く、とても参考になりました。
素晴らしい動画をありがとうございました。
3本全部ご覧くださったとのことで、ありがとうございます。お役にたてたようで嬉しく存じます。
傷ついた時の気持ちの説明
まさにその通りですね😂
私も人一倍それを経験してますので（笑）。
自分も板金塗装やってるお店のコンピューターで色合わせした塗料、サフ、バンパープライマー、ウレタンクリア、パテ、ホルツタッチガン、デントリペアグッズと色々買って本格的にDIYでやってみましたが、そもそも色が合ってない塗料で部分的に塗装してる時点で限界がありました。最終的には動画の様なシンプルなやり方にしました。
売る前提の車だったので色々試せて知識になりました
そうですね。私もプロの塗装屋さんに教わったりして、スプレーガンとコンプレッサーまで個人で買って、そこそこ上手に板金修理できるくらいまでなりましたが、結論として、本気でやるならプロと同じようにスプレーガンで吹くか、それが面倒な場合はタッチアップで塗るだけかの、どちらかだと思っています。中間的な（誤魔化し的な）やり方は、どうやってもいろいろ問題があるように思う次第です。
実際のところ、物事の捉え方・考え方で目の前の景色は大きく変わります。今回はタッチペイントから学ぶ人生哲学みたいな内容でした(;^_^A 大げさに言えば。
ご試聴ありがとうございます。人生哲学まで大風呂敷の意図はなかったのですが、ホワイトボードの比喩表現が少し大袈裟でしたかね（笑）。
小さな傷の客観的な価値のご説明＆博打の例え、とても腑に落ちました。価値のある動画ありがとうございました。
ご試聴とコメントありがとうございます。興味深く見ていただけて、嬉しく存じます。
車擦ってしまった人間の心理状態、まさしくそれです！😂チャンネル登録させていただきました。
ご試聴とご登録ありがとうございます。今後とも参考になる動画を上げていけるよう頑張ります。
タッチアップ三部作、大変素晴らしかったです。
ご試聴とコメントありがとうございます。お役に立てましたら嬉しく存じます。
素人が感じるキズに対する心理的な落ち込み度のグラフが非常に分かり易く、大変参考になりました。当に深追いタッチアップの罠にはまりますね。そこを大谷さんは素人が出来る範囲はここまでですとカウンセリングしているようです！！。
この動画は自動車DIY用塗料メーカーさんにも見て欲しい一本ですね。所詮、プラモデル用と同じようなラッカー塗料（1970年代前半までプロも使っていたが・・）で耐候性のある補修など出来ないことが分かっているのに、色々と販売しているのは・・・。
動画の最後までご試聴くださり、ありがとうございます。Soft99や武蔵ホルトの補修用品は非常に良くできていて、それらの商品をラインナップしてくれていることは私などにとっては、心の底から有難いです。それらがなかった頃に比べると、確実に便利になり、DIYがやり易くなっていて、全体で見ればそれらの商品が成功率アップに貢献していることは間違いないです。ただ、タッチアップに限らずマニアックなDIY用品は諸刃の剣で、マニアには喜ばしい半面、仰るとおり多くの一般の方には誤解や失敗のもとになるリスクがあるのも事実です。買う側がリテラシーを持つのがいちばんと思い、この動画を上げている次第です。
初めまして😃
昨日アルファードSCパッケージ白の後部バンパーを傷つけてしまいました……
凹み等は無く軽いキズなのですが、他のTH-cam観るとマニアックスさんの仰る通り、ヤスリでキズ以外の部分も削ってやる方法がほとんどで素人目にはかなり勇気いるなぁ……って思っていたらマニアックスさんに出会いました!!!!!!
ホント神です✨
チャンネル登録させて頂きました!!!!
これからもお世話になります😆😆
丁寧なコメントをいただき、ありがとうございます。参考になったとのことで、嬉しく存じます。
洗車中に傷を発見して色々と道具を揃えようと思ったところで、この3部作に出会えて良かった
コンパウンドは持っているので、タッチアップペンとシリコンオフだけ買います
ご視聴とコメントありがとうございます。お役に立てたようで、嬉しく存じます。
さすがプロ！説得力がありますね。見てよかった！
ご視聴とコメントありがとうございます。お役に立てましたら幸甚です。
タメになる動画ありがとうございます！タッチアップした塗装が少し盛り上がったまま固まってしまった場合、やり直す方法はありますでしょうか？
ご質問の件は、動画では全て省いてしまっていましたので、長文になりますが、以下に詳しく説明します。
一般に入手できる塗料の溶剤は大雑把にいうと2種類あり、その一般名称は日本語英語で「ペイント薄め液」「ラッカー薄め液」と言われることが多いです。動画で説明している「シリコンオフ」は「ペイント薄め液」とほぼ同じ成分で、タッチアップペイントは「ラッカー」です。よって、タッチアップペイントをシリコンオフで溶かすことはできません。
動画でシリコンオフで拭き取ると説明しているのは、タッチアップペイントが乾いていない場合に限られ、ご推察のとおり乾いて固まってしまったタッチアップペイントは、シリコンオフとかペイント薄め液では、ほとんど落とすことができません。動画でシリコンオフをお勧めしているのは、溶解力が弱いので車両のもともとの塗装を痛めるリスクがゼロだからです。
車両のもともとのボディ塗装はいわゆる「焼き付け塗装」で、乾燥硬化ではなく反応硬化しているので、普通の溶剤では溶けません。ですので、実際にはシリコンオフやペイント薄め液よりも溶解力の高いラッカー薄め液で拭いても、車両のボディ塗装が溶けてしまうことはありません。つまり、乾燥硬化したタッチアップペイントを剥がすには市販のラッカー薄め液が使えます。
タッチアップペイントの乾燥硬化の程度にもよりますが、塗ってから1週間以内くらいでしたら、普通にラッカー薄め液でその箇所を拭くことで、1分くらいで綺麗に剥がれます。塗ってから半年以上も経っている場合は、タッチアップペイントが溶け始めるまでに少し時間が掛るので、綿棒等で局所のみをラッカー薄め液で良く湿らせるようにすると、溶けてきます。
注意を要するのは、車のボディが板金修理されている場合で、板金修理の塗装も焼き付け塗装ですが、新車塗装よりも弱い場合や、部分的に塗膜が薄い場合などがあります。とくにボカシ塗装（ボディパーツの切れ目まで全面を塗らずにボディパーツの一部だけ部分補修）を行った経緯のある箇所は、ラッカー薄め液を使用するとダメージを受けます。
また、新車のボディ塗装が紫外線等で劣化している場合も、ラッカー薄め液を使うと表面が若干荒れる場合があります。また、ラッカー薄め液はワックス成分やコーティング等も落としてしまうので、拭いた箇所が艶引けしたり、拭いた箇所にもともとあった洗車傷などが拭く前よりも目立つようになるケースが多いです。その場合、9800番で磨くことで艶を回復できます。
結論として、私が行う方法としては、板金補修歴などに気を付けて、表面の様子を見ながらラッカー薄め液を使ってタッチアップペイントを溶かし、概略溶けて拭きとれた残りの広がったペイント汚れ等はシリコンオフに切り替えて綺麗に拭き取り、そのあと9800番で磨いて仕上げる、というステップで剥がしています。
なお補足になりますが、溶剤の名称にある「ペイント」と「ラッカー」は商品の分類用語（日本語）として定着しているだけで、英語のPaint、Lacquerに対応するものではありません。
@@maniacscojp
丁寧な説明ありがとうございます！
ラッカーで慎重にやってみようと思います！
去年の小さなキズに紙ヤスリ使ってしまってどん底に落ちたの思い出しました！
あの時は現実逃避してましたねw
当社のお客様でも、苦いご経験になってしまう例が多かったため、この一連の動画をアップした次第です。同様のご経験は、世の中全体では、枚挙にいとまがないのではないかと思います。
失礼します。タッチアップペンで塗った塗装は乾くと洗車機に通したりしても取れないのでしょうか？
塗装ですので洗車機はとくに問題ありませんが、洗車機を使うか使わないかによらず、タッチアップペイントはそもそもの耐候性があまり高くないため、1年くらい経つと「艶引け」や「黒ずみ」が発生する場合が多いです。その場合は、9800番のコンパウンドで表面を軽く磨くか、シリコンオフで表面を軽く拭き取る、またはタッチアップを薄く塗り足す等で、塗った当初のような状態に戻ります。
@@maniacscojp
落ちないとの事で安心しました。早速タッチペンで傷隠しチャレンジしたいと思います！9800番のコンパウンドとシリコンオフですね半年に1度くらいメンテナンスを兼ねてチェックしていきますありがとうございました😊
遠ければOKみたいな・・・作業
完全に綺麗にしたい方は、プロの板金屋さんにお願いするのが一番です。