ワーグナー《タンホイザー》「夕星の歌」フィッシャー=ディースカウ
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- オペラ対訳プロジェクトよりワーグナー《タンホイザー》第3幕から「夕星の歌」をドイツ語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。音源はディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトン、フランツ・コンヴィチュニー指揮 / ベルリン国立歌劇場管弦楽団です。
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オペラ対訳プロジェクト
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タンホイザー
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タンホイザーの中でも一番ステキな独唱だと思うんだけど、ベスト盤とかでは全然収録されたのがないんだよね。不思議だ…
夕星、宵の明星とは金星つまりヴェーヌスをさしており、無意識ではあるが、ヴォルフラムはエリザベートが死に向かう時に、(ヴェーヌスが)彼女に光をあてることを願っている。
夕星を愛らしいと表現するあたり、ヴォルフラムは無意識では肉欲を完全に排除していないが、しかし意識してるかしてないかは別として、彼は精神の気高さを汚さないように振る舞っていることがうかがえる。ワーグナーの心理描写の素晴らしいことよ。
歌が始まる直前の神がかった転調も美しすぎます!!!
耳と心に心地良く響きます。
ディースカウ 彼方も安らかに・・・・・・・・・・
Engel dort の歌唱。
下がって始まるパターン。これは聞いたことがない。
上がって下がるのが普通かと。
ベルント・ヴァイクルの歌唱が耳に残っています。
比べるなら、ヘルマン・プライの歌唱は甘い声が良いが、音程・アーティキュレーションが不安定。
対極としての、ディースカウ。 文字で例えるなら「楷書」のキッチリしたもの。
人柄、エリザベートへの愛が伝わります。
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歌詞が間違ってましたよ。
und freundlich zeigst den Weg du aus dem Tal. -
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und freundlich zeigst du den Weg aus dem Tal. -
彼も星になったか。(-m-)