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めちゃくちゃ分かりやすかったです!謎がわかった時、すごい面白かったです!
ご視聴いただきありがとうございます。分かると楽しいですよね!
とても分かりやすかったです、ありがとうございます!!
みかん さまご視聴いただきありがとうございます。どうぞご活用ください。
質問失礼します。自分の理解力がなく、動画内で言っているのに聞き逃していたら申し訳ないのですが、6:00からのグルコースの鎖状構造の話で、OHの位置によってアロース、グルコース、マンノース、ガラクトースという異性体ができることは分かったのですが、ここで、水溶液中にグルコースのみを入れることを考えると、鎖状構造は、単結合だからHとOHの位置が簡単に入れ替わって水溶液にグルコースのみを入れたはずなのに鎖状構造でアロース、ガラクトース、マンノース、グルコースの混合物が得られるような気がするのですが、簡単に別の物質ができてしまうということでしょうか?
ご視聴いただきありがとうございます。恐らくα、β-グルコースの平衡をおっしゃっているのだと思いますが、この平衡は鎖状グルコースを介しています。1番炭素のOHは1番炭素のすぐとなりにグリコシド結合があるので鎖状を介する要素がありますが、2、3、4炭素に関しては炭素のとなりにグリコシド結合がないため、これらが反応して鎖状にはなりません。なので、グルコースのみを水に溶かしてもアロース、グルコース、マンノース、ガラクトース……が生成して水溶液で混在することはありません。でも、素朴な疑問を投げかけてくださってありがとうございます。こういう質問は動画制作の上でよい助けになります。感謝申し上げます。
3分40秒くらいのシーンで1番炭素のOHの水素原子を外す理由とその外したやつはどうするのですか?
ご視聴いただきありがとうございます。6員環構造と鎖状構造の平衡をイメージしているだけで詳細なる反応機構まではここではお伝えしていませんでした。このあたりの反応機構に関係する動画をつくってみようと思います。ありがとうございます。
鎖状構造で2,3,4,炭素は回転することはできますか?模試の科学で同じ立体構造を持つもの見つける問題でそこがわからなかったです。教えていただけると嬉しいです。
ご視聴いただきありがとうございます。基本鎖状構造なので、直鎖のヘキサンのように自由に回転できます。この動画は受験生が直鎖というとどうしても波線状の構造をイメージしがちなので、直鎖グルコースの立体構造を平面上に記述するときはカブトムシの幼虫をイメージし、顎部分にアルデヒド基を配置して背中を見るイメージで考えてほしいです。波線状にするとHとOHの配置が変わるので意味が分からないという声が多かったため制作しました。ご参考まで。
カブトムシの幼虫むちゃくちゃ分かりやすい!1発で理解できましたありがとうございます😭
わかりやすかったです大学受験するにあたって、覚えるビドロキシ基の位置は16個のうち教科書に出てくるもの数個で十分ですか?
大津市の大筋 さまご視聴いただきありがとうございます。グルコースの異性体は教科書等で紹介されているアルドース型は「ガラクトース」「マンノース」を知っていれば十分です。フラノース型である「フルクトース」は同じ単糖類でも全然違う部類なのですが、それが高校の教科書では同じ穴の狢のように語られているのが私はとても嫌なので、その提起も含めてご紹介したまでです。
フルクトースは還元性を示しますよね。フルクトース内のヒドロキシケトン基が変化してアルデヒド基になるんでしたっけ
どこにでもいる波平 さまご視聴いただきありがとうございます。フルクトースに関しては仰せの通りです。一見するとアルデヒド基がないので、学校の授業ではこれでも還元性を示すと苦し紛れな説明がされることが多いようです。きちんと内容を説明してあげればいいのにと毎度ながら思いますね。ありがとうございます。
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めちゃくちゃ分かりやすかったです!
謎がわかった時、すごい面白かったです!
ご視聴いただきありがとうございます。分かると楽しいですよね!
とても分かりやすかったです、ありがとうございます!!
みかん さま
ご視聴いただきありがとうございます。どうぞご活用ください。
質問失礼します。自分の理解力がなく、動画内で言っているのに聞き逃していたら申し訳ないのですが、6:00からのグルコースの鎖状構造の話で、OHの位置によってアロース、グルコース、マンノース、ガラクトースという異性体ができることは分かったのですが、ここで、水溶液中にグルコースのみを入れることを考えると、鎖状構造は、単結合だからHとOHの位置が簡単に入れ替わって水溶液にグルコースのみを入れたはずなのに鎖状構造でアロース、ガラクトース、マンノース、グルコースの混合物が得られるような気がするのですが、簡単に別の物質ができてしまうということでしょうか?
ご視聴いただきありがとうございます。恐らくα、β-グルコースの平衡をおっしゃっているのだと思いますが、この平衡は鎖状グルコースを介しています。1番炭素のOHは1番炭素のすぐとなりにグリコシド結合があるので鎖状を介する要素がありますが、2、3、4炭素に関しては炭素のとなりにグリコシド結合がないため、これらが反応して鎖状にはなりません。なので、グルコースのみを水に溶かしてもアロース、グルコース、マンノース、ガラクトース……が生成して水溶液で混在することはありません。
でも、素朴な疑問を投げかけてくださってありがとうございます。こういう質問は動画制作の上でよい助けになります。感謝申し上げます。
3分40秒くらいのシーンで1番炭素のOHの水素原子を外す理由とその外したやつはどうするのですか?
ご視聴いただきありがとうございます。
6員環構造と鎖状構造の平衡をイメージしているだけで詳細なる反応機構まではここではお伝えしていませんでした。このあたりの反応機構に関係する動画をつくってみようと思います。ありがとうございます。
鎖状構造で2,3,4,炭素は回転することはできますか?模試の科学で同じ立体構造を持つもの見つける問題でそこがわからなかったです。教えていただけると嬉しいです。
ご視聴いただきありがとうございます。基本鎖状構造なので、直鎖のヘキサンのように自由に回転できます。この動画は受験生が直鎖というとどうしても波線状の構造をイメージしがちなので、直鎖グルコースの立体構造を平面上に記述するときはカブトムシの幼虫をイメージし、顎部分にアルデヒド基を配置して背中を見るイメージで考えてほしいです。波線状にするとHとOHの配置が変わるので意味が分からないという声が多かったため制作しました。ご参考まで。
カブトムシの幼虫むちゃくちゃ分かりやすい!1発で理解できましたありがとうございます😭
わかりやすかったです
大学受験するにあたって、覚えるビドロキシ基の位置は16個のうち教科書に出てくるもの数個で十分ですか?
大津市の大筋 さま
ご視聴いただきありがとうございます。
グルコースの異性体は教科書等で紹介されているアルドース型は「ガラクトース」「マンノース」を知っていれば十分です。フラノース型である「フルクトース」は同じ単糖類でも全然違う部類なのですが、それが高校の教科書では同じ穴の狢のように語られているのが私はとても嫌なので、その提起も含めてご紹介したまでです。
フルクトースは還元性を示しますよね。フルクトース内のヒドロキシケトン基が変化してアルデヒド基になるんでしたっけ
どこにでもいる波平 さま
ご視聴いただきありがとうございます。
フルクトースに関しては仰せの通りです。一見するとアルデヒド基がないので、学校の授業ではこれでも還元性を示すと苦し紛れな説明がされることが多いようです。きちんと内容を説明してあげればいいのにと毎度ながら思いますね。ありがとうございます。
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