Ghost

Ghost
僕の最後の夏、あの頃はまだ若くて
まわりと競う事だけ考えて、君を忘れていた
さよならは突然、まるでパズルが崩れるみたいに
ここまで来るために多くの言葉を無視してきたから
失いたくはなかった、君と同じ色も使いたかった
君はしょげていた、君を見た時、僕は想ったんだ
くだらない事に時間を使ってよく泣いていたから
君の失敗なんて、僕の力で消したんだよ
誰も覚えていないから、こっちには来ないで
君の大切な物と引き換えにそれをあげればいい？
それを使ってどのくらいの違いがでるの？
天国に行った時に神様はよく知っていたんだ
君が強い人だという事も、僕の儚い運命も
始めから使う予定だった人生に入って
君を見つけるよ、僕に心を奪われて
僕に夢中になった君を見た時、ついに心は結ばれる
決められた人は必ず幸せにした方がいい
間違えてしまうと何もかもが少しずつ狂ってしまって
僕の彼女のように失敗をしてしまうから
僕がいなかったから仕方ない
違う人に好かれるためになんかサービスしているなって
Ghostになり僕はいろいろな人を見てしまった
君以外の失敗は僕の力じゃ消せないんだよ
気づかない間に運命の人を失っていた
君はもしかしたらすごく幸せだったかもしれない
でも泣いていた、ごめん
天国に行った時に神様はよく知っていたんだ
君が強い人だという事も、僕の儚い運命も
始めから使う予定だった人生に入って
君を見つけるよ、僕に心を奪われて
僕に夢中になった君を見た時、ついに心は結ばれる