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ともみんさんの優しい語り口がとても好きです。「マラキ書~旧約聖書続編~イエス」については、『聖書時代の古代帝国』いのちのことば社、が抜群だと思います。韓国の漫画の日本語訳なんです。マカバイ記の副読本として読むのが特におすすめです^^
素敵なコメント、ありがとうございます!! 本もチェックしてみたいです!
本来のセプトゥアギンタ訳/七十人訳は、モーセ五書のみで、それ以降はばらばらと訳されて、整えられていったそうです。サムエル記のギリシャ語訳は、ヘブライ語の現在の原文より、古いテキストを反映しているとされており、新改訳でも脚注付きの版を見ると、そのことがわかります。国際聖書協会で出しているギリシャ語新約聖書を買うと、七十人訳聖書からの引用箇所がリストで付いています。
解説ありがとうございます! 七十人訳、日本では秦剛平さん訳のものがありますね。
毎回、例えがユニークで好きです。あんまり分かりやすくなってない(笑)。
ガーーン!
ゆる中国文学徒です。『水滸伝』を例にすると、正典……容与堂100回本外典……袁無涯や楊定見などの120回本の挿増部分偽典……水滸後伝、南総里見八犬伝田川訳……金聖嘆70回本こうですかわかりません
わ〜〜! コメントありがとうございます!「水滸伝」もそんなにバリエーションがあるんですね! 南総里見八犬伝が偽典なのがおもしろいですね!(あと、田川訳の対応もありがとうございます笑)
@@seisholabお返事ありがとうございます金聖嘆本は思い切り編者(金聖嘆)の主観で書き換え&腰斬が起きてるので、これは田川訳かなと w 田川訳で大喜利が発生しないかな😁
@@seisholab 120回本の挿増(田虎王慶征討の20回)は、一応「水滸伝」として認められているけれど、成立史から言うと初期の作品ではないので外典。『八犬伝』は、馬琴が108人もいる好漢を8人まで絞ってスピンオフさせたので、偽典とさせていただきました。本家の中国では、100回本や120回本が清の中期から人気を失い、現代でも70回本が主流になっているので、「田川訳」が主流と化しているねじれ現象が起きていますあともう一つ思いついたのが、福本伸行作品で旧約正典……『天』新約正典……『アカギ』(福本氏自身によるスピンオフ)外典……『HERO』『ワシズ』(福本氏は監修のみ)(ただし作品内の時代は『アカギ』のほうが古いので、どちらが新約でどちらが旧約かの異論は認める)
聖書正典がどのように成立し、正統教義とされるものがどの様な議論をへて出来上がったのかという歴史を学ぶことは、自分の属する教派を絶対化する誤りを避けるためにも大切だと思います。まるで聖書66巻が天から降って来たかの様にとらえ、字面だけを足し算で積み上げても「キリスト教」にはなりません。使徒の時代から現代まで、信仰は連麺と繋がって来ていますから、その歴史の中で自分が与えられている信仰の立ち位置を知る必要があると思います。
大事な学びですね!
Canon, deute 2:28 rocaninicals and pseudographs. 何かTH-cam都市伝説界隈では、エチオピア語の第三エノク書が、妙に有名。
外典・偽典、もっと勉強してみようと思いました!(たくま)
ユダヤ教の聖書とキリスト教の旧約聖書は、同じものでしょうか、違うとすればどう違うのでしょうか。
ユダヤ教の旧約聖書とプロテスタントの旧約聖書は基本的に同じです(収録されている順番が違うことはありますが、書物の中身は同じです)カトリックは外典も聖典にしているので、異なります。
大天使ミカエル大天使ガブリエル大天使ラファエルと三人(?)の天使を説明している書籍を読んだ事が有りますが、ラファエルは正典には登場しませんし、大天使の称号が付いているのはミカエル丈ですよね^_^嘗て私はこのミカエルこそがキリスト イエスとして地上に来られた方だと思っていました!然し今は其の考えが正しいかどうか分かりません!!
コメント感謝です! そのように考えると面白いかもしれませんね!
聖書の歴史
ARMSにエッチ要素はないない~(^_^ゞ笑)
ともみんさんの優しい語り口がとても好きです。
「マラキ書~旧約聖書続編~イエス」については、『聖書時代の古代帝国』いのちのことば社、が抜群だと思います。韓国の漫画の日本語訳なんです。マカバイ記の副読本として読むのが特におすすめです^^
素敵なコメント、ありがとうございます!! 本もチェックしてみたいです!
本来のセプトゥアギンタ訳/七十人訳は、モーセ五書のみで、それ以降はばらばらと訳されて、整えられていったそうです。サムエル記のギリシャ語訳は、ヘブライ語の現在の原文より、古いテキストを反映しているとされており、新改訳でも脚注付きの版を見ると、そのことがわかります。
国際聖書協会で出しているギリシャ語新約聖書を買うと、七十人訳聖書からの引用箇所がリストで付いています。
解説ありがとうございます! 七十人訳、日本では秦剛平さん訳のものがありますね。
毎回、例えがユニークで好きです。あんまり分かりやすくなってない(笑)。
ガーーン!
ゆる中国文学徒です。
『水滸伝』を例にすると、
正典……容与堂100回本
外典……袁無涯や楊定見などの120回本の挿増部分
偽典……水滸後伝、南総里見八犬伝
田川訳……金聖嘆70回本
こうですかわかりません
わ〜〜! コメントありがとうございます!
「水滸伝」もそんなにバリエーションがあるんですね! 南総里見八犬伝が偽典なのがおもしろいですね!
(あと、田川訳の対応もありがとうございます笑)
@@seisholabお返事ありがとうございます
金聖嘆本は思い切り編者(金聖嘆)の主観で書き換え&腰斬が起きてるので、これは田川訳かなと w
田川訳で大喜利が発生しないかな😁
@@seisholab
120回本の挿増(田虎王慶征討の20回)は、一応「水滸伝」として認められているけれど、成立史から言うと初期の作品ではないので外典。『八犬伝』は、馬琴が108人もいる好漢を8人まで絞ってスピンオフさせたので、偽典とさせていただきました。
本家の中国では、100回本や120回本が清の中期から人気を失い、現代でも70回本が主流になっているので、「田川訳」が主流と化しているねじれ現象が起きています
あともう一つ思いついたのが、福本伸行作品で
旧約正典……『天』
新約正典……『アカギ』(福本氏自身によるスピンオフ)
外典……『HERO』『ワシズ』(福本氏は監修のみ)
(ただし作品内の時代は『アカギ』のほうが古いので、どちらが新約でどちらが旧約かの異論は認める)
聖書正典がどのように成立し、正統教義とされるものがどの様な議論をへて出来上がったのかという歴史を学ぶことは、自分の属する教派を絶対化する誤りを避けるためにも大切だと思います。まるで聖書66巻が天から降って来たかの様にとらえ、字面だけを足し算で積み上げても「キリスト教」にはなりません。使徒の時代から現代まで、信仰は連麺と繋がって来ていますから、その歴史の中で自分が与えられている信仰の立ち位置を知る必要があると思います。
大事な学びですね!
Canon, deute 2:28 rocaninicals and pseudographs.
何かTH-cam都市伝説界隈では、エチオピア語の第三エノク書が、妙に有名。
外典・偽典、もっと勉強してみようと思いました!(たくま)
ユダヤ教の聖書とキリスト教の旧約聖書は、同じものでしょうか、違うとすればどう違うのでしょうか。
ユダヤ教の旧約聖書とプロテスタントの旧約聖書は基本的に同じです(収録されている順番が違うことはありますが、書物の中身は同じです)
カトリックは外典も聖典にしているので、異なります。
大天使ミカエル
大天使ガブリエル
大天使ラファエル
と三人(?)の天使を説明している書籍を読んだ事が有りますが、
ラファエルは正典には登場しませんし、大天使の称号が付いているのはミカエル丈ですよね^_^
嘗て私はこのミカエルこそがキリスト イエスとして地上に来られた方だと思っていました!
然し今は其の考えが正しいかどうか分かりません!!
コメント感謝です! そのように考えると面白いかもしれませんね!
聖書の歴史
ARMSにエッチ要素はないない~(^_^ゞ笑)