No.119_カイヅカイブキの刈り込まない剪定② 210913
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ค. 2024
- カイヅカイブキは刈り込まずに剪定した方が適度な隙間が出来て重い感じになりません。手間は掛かりますが、毎年続けていればそれほど負担にはなりません。動画の構成は下記のようになっています。
0:00 はじめに
4:10 忌み枝の除去
5:02 枝先の切り詰め
6:35 杉っ葉の除去
7:44 枯れ枝の除去
8:10 枝抜きをしてから枝先をいじる
8:58 頭頂部は強めに剪る
11:36 古葉を払い落とす
12:54 下部の剪定
14:10 剪定方法の図解
16:24 実作業(無解説、約15分間)
※過去の動画の検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。
meister-site.k-tk.org/ytindex...
※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書”という
私の本が講談社より発売されました。
bookclub.kodansha.co.jp/produ...
電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。
(例えばKindleストアではリンクに飛ばず、Kinoppyからの購入ですとリンクが動作します。)
よろしくお願いします。 - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
こうして剪定している手元を拝見していると、見入ってしまってあっという間に時間が経ってしまいます。
TVのドラマよりも楽しいです^_^
最近、自宅の庭のコニファーも見よう見まねで自分で剪定するようになりました。
これからも楽しく拝見させて頂きます❣️
コニファーもカイヅカも基本は同じですね。手間は掛かりますが達成感はありますね。
丁寧な動画を拝見し、庭の貝塚いぶきとチャボヒバの手入れを始めました。東日本大震災後、庭の手入もせず放置していたので、下から樹の内部を覗くと真っ暗!三脚に昇りから頭頂部を除くと、枯葉が雪の様に積もっていました。手入れを怠って、樹木に対して申し訳ない気持ちになりました。プロの手元を拝見できる動画はとても貴重なものです。少しずつ進めて行こうと思います。これからも動画を楽しみにしております。
ありがとうございます。お怪我の無いよう頑張ってくださいね。
まさに、カイズカ剪定中でとても楽しく参考になります。杉っぱのお陰様で、穴だらけの生垣です
古くなるとどうにもならなくなりますが、頑張って付き合ってあげてください。
我が家にはカイヅカイブキはないのですが、この動画を見て「手入れ」と言う言葉を再認識しました❣️ やっぱり「手入れ」なんですよね!
その通り!手を突っ込んでこそ、 です!
図で説明してくれるのでわかりやすいです。参考になります🙂
下手くそな図で申し訳ないのですが、ありがとうございます。
やっぱりお手入れが大切にですね☝️刈り込みではなく 手を入れよう‼️
その意気です!
細かい捌きが好きでつい見ています。
手さばき見習いたいです。
年取ると目の筋肉も衰えるものですね。動体視力が悪くなり、自分でイライラしちゃいます。
カイヅカイブキは抜き手入れのメリットが大きいですよね!刈り込みよりは時間は掛かりますが僕もこういう手入れが好きです😀
お仲間がいて嬉しいです。
見事な生垣ですね😍
何も知らずに、とにかく樹高を下げたい一心で←脚立に乗っても手が届かない😭ので
50cm程幹を切ってしまったのが約1年前😅
その後No.74に出会い何度も何度も観て切り戻ししたのが半年前。
ちょっと攻め過ぎてスカスカになったのが、半年経ったらまたこんもりしてきました。生命力にびっくりです😆
この秋はスカスカにならない程度に、少しずつでも小さく出来ればなぁと思っていたところです😊
いつもありがとうございます✨
大変励みになります🙏
木下さんもご無理なさらぬ様に😊
1年前に初めて強剪定した時…中に溜まった枯れ枝と枯れ葉の多さには驚愕しました💦
今まで放置してごめんねって思いました。
カイヅカイブキはこまめに少しずつ、を心がけていきたいと思います😊
そうですね、こまめにやるしかありません。どうやっても前年より小さくすることは出来ませんから、観念して木を怒らせないよう、なだめていくしかありません。
毎年上っ面だけ刈り込んでいるせいで歩道に張り出してきてしまい結局無残な処置をされているカイヅカイブキをよく見かけます。
捻じれながら伸びて折り重なる枝が美しい木ですよね。
十分なスペースを与えて存分に伸ばしてあげられれば、自然で美しいんですが、なかなかそういう木は見られませんよね。
昨年の晩秋にこちらのチャンネルでカイヅカイブキの剪定を勉強し、雪解けの頃から垣根の剪定にチャレンジしました。これまでは、出た葉をちょん切る程度しかしてこなかったので、だいぶ厚みが出てしまっていました。実際やってみるとどの枝をどう切るのか判断が難しくて、何度も脚立を降りてじっと木を見て立ち尽くしたりしたのですが、だんだん風が通るような感じになっていくのが気持ちよくて、木下さんの動画を何回も確認しながら数ヶ月頑張りました。本当に大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回の動画もとても勉強になりました。頭頂部では上に向かう枝を切って横に行く脇枝に切り戻す、下側は垂れ下がる枝を切って重さを軽くする、ということですね✨😃 貴重な教えを頂きありがとうございました🙏 心掛けて頑張ります‼︎ 今、気になっていることがあるのですが、家の垣根では下の方で細い枝が結構あって、そこから新しい葉が細長くぶら下がるように伸びてきて、プラプラと風に揺れています。これは肥料不足とかでしょうか? 他の葉と感じが違うので、切って良いものかどうか迷っています。このままにしていればそのうち葉がモリモリしてきて上向きになっていくのでしょうか? 長文すみませんm(_ _)m
頂芽優勢の法則に従って、樹幹部は一番樹勢が強く、下枝には栄養が回りません。樹冠を常に強めに詰めていてもどうしても下枝は弱く、だらしなく垂れ下がります。枯れ葉を積もらせているとなおさら重みで下がります。これがモリモリ上向きになることはありません。
枯れ葉をまめに払って下枝にも光が届くようにすること、下枝はあまり強く切らないことしか対応策はありません。動画の中で下枝はラフな感じに剪る程度と説明してます。残念ながら上も下も完璧にと言う訳にはいきません。
ありがとうございます‼︎ご指導頂き感激です✨ 確かに、プラプラ下がる葉が出ている場所は片面が建物に接している所で、下の方なので特に陽当たりが悪い場所です。栄養のまわりと陽当たりの悪さで弱々しい葉が出てしまうのですね😃すごく納得しました。 枯れ葉をまめに払って下枝にも光が届くよう、手を入れて頑張ります!とってもやる気が出ました😄 ご指導くださり本当にありがとうございました✨
除草剤散布とか いちじくの木を 元まで(3~4節目)きったり と(ちゃんと いちじくの先生の動画を見て) また 木下先生の動画を見直すと わかっていたつもりが はじめて 見ている感があり 頭に残らないので 剪定する前に 動画を見て 作業してます ありがとうございます
お疲れ様でした。カイズカイブキは無駄な手間、時間をかけないことが大事ですね。また杉っ葉が出やすく、枯れ枝、古葉も多く出て大変な木なので、出来れば剪定をしたくない木(生垣)ではありますが私も剪定をしているお宅があります。先生のようには上手には出来ませんが、動画を視聴し勉強させていただきます。
確かに手間が掛かる木ではありますが、2,3年に一度手を抜かずに剪定出来ると作業は少しずつ楽になります。毎回はしょってやっていると、いつまで経っても楽になりません。他の木に時間が掛からなかったときなどチャンスを狙って一部ずつでもちゃんと手を入れられれば良いですね。
@@k-tk様 返信ありがとうございます。確かに中途半端な手入れをするよりは手入れができる時にしっかり やった方がその後の作業が軽減され、木にもよいですね。
カイズカはほんと大変ですね~気の短いメンドクサガリの私はこの方法は避けたい...
でも刈り込むよりキレイですね~~
私も十分「気の短いメンドクサガリ」ですが、刈り込みたくないんだからしょうがないと思ってやっています。お客様に「刈り込みでいいからやっちゃって」と言われると出来ませんと言って帰ります。面倒くさいジジイです。
こんばんは。
茨城県の植鶴です。
刈り込みか抜き(透かし)すれば良いのにと
思っているともう、やはり解決していますね。
ガキの意見でスンマセン(笑)
カイズカイブキは刈り込めって言う人が沢山います!木の中に手を入れるから手入れって言うのだと思ってやっています。
昔、私も造園屋に勤めていたときは親方の指示に従って刈り込んでいましたよ。その後自分は刈り込みたくないと思って独立してからはやりませんが。
やり方が違うと思っても使われている身なら仕方ないし、お客様に安く早くと言われてそれに従うなら刈り込まざるを得ないし、事情は色々でしょう。
ですが「カイヅカイブキは刈り込むべき!」と思われてしまうのは残念です。
アルスの木鋏(U-600)相変わらず、素晴らしい鋏裁きですね!
レイランディーで少し鋏について投稿しましたが、軽量なアルスの木鋏、使い勝手はどうでしょうか?
①U-600(210mm、刃55mm、210g)②ロングU-600L(228mm、鍛造刃75mm、220g)
ただ今、岡恒A型から少し刃先が長めの京型・庭師型(3寸程)刃75~85mm位へ乗り換えを検討していますが
ネジ式は数が少なく高価で中々手に入りませんね!
検討の結果、A型ロング刃は75mmしかないため、吉岡さん90mm刃にしょうと思っていますが、鍛造のロングU-600L
が気になりまして、出来れば、U-600とU-600L(ロング)の使い分けや持ちやすさ、切れ味、刃持ち等教えて
頂けると助かります。
おそらく、柄の長いロングの方が、刃先に力が入り切れると思いますが、枝の込んでる剪定には大きくて向かないなど、、
「馬鹿と鋏は使いよう」ですので、私にとってはU-600で何の問題もありません。快適です。
ご紹介の『ウルトラ熊手』は、サイズが何種類かある様ですが、今回の使っていたのは、長さがどのくらいですか?
動画No.117をご参照ください。
結構思いきってのカットの様に見えますが、イガイガの心配はないですか??基本バリカンよりこれですか???
勿論です!バリカンでやってくれと言われても私は断っています。
イガイガとは杉っ葉の事でしょうが、出ないようにギリギリの所を攻めています。雑に刈り込むよりは杉っ葉の発生率もずっと少ないですよ。
いつもご返事恐縮です、シルバーに在籍していまして葛藤の日々ですが、先祖帰りが怖いので少しすかしてからバリカンっていうのはどうでしょうか??
鋏で切られるのが嫌だから先祖返りして木は抵抗するんですよ。それなのにわざわざ鋏+トリマーって、、、意味わかりません。
結構切りますけど木が枯れることはないですか…?
切りすぎて木を枯らした経験はありません。
竹べら・・・当方、相当バカですでやりかねません、しかし・・・すごいですね。参考になりました。
そんな技もどこかで見られると良いんですが、もう出来る人も居ないでしょうね、、、。
Здравствуйте, уважаемый Мастер. Что здесь делаем: выравниваем крону, уменьшаем размер, убираем внутри сухие ветки. А еще прореживаем крону? И еще уточнение: это можжевельник? Удивило, что Вы все это делаете ножницами, а не электрическим или аккумуляторным кусторезом, такой большой объем. Я тоже ножницами.
Juniperus chinensis 'Kaizuka'
Можжевельник китайский 'Kaizuka'
質問が朝礼暮改ですが、カイズカイブキの多く見られるのは木の葉っぱを刈り込んでいる状態だと思います。伐採と同様木が泣いてる気がしますが。
師匠はどのようにお考えですか???葉っぱの剪定はあまりないように思いますが。コニファー類は歴史が浅いので選定方法が確立していないのかと
いいえ、剪定方法はとっくに確立しているのですが、現代の人がそれを踏襲していないだけです。
昔は竹べら二枚を鋏のように使って芽先を積んでいましたが、カイヅカが鋏を嫌うとは言え今はそんなことをする人はいないでしょう。仕事のスタイルが変わり、名を惜しむ職人もいなくなり、時間に追われ利潤の追求が第一になり、木を粗末にし乱暴にトリマーで刈り込んでしまうのが主流になってしまっているのです。
こんばんは、植鶴 鶴田 久ともうします。
ご迷惑とは思いますが、ダメもとでご相談いたします。
槙についでです。
茨城県で、前の方が怪我されたらしく俺に回されたのですが。
短時間で2回も植え替えして、玉の半分以上が枯れている樹を『なんとか生かしたい』と頼まれました。
これから寒くなるので、枯れ部分のみ除去して施肥して、様子見ようかと思います。
最近の雨と暖かさで、枝先から新芽吹いていました。
それと、枯れ枝にもトップジン塗布した方が良いでしょうか?
どうか若輩にお知恵お貸しください。
マキの玉チラシですかね?
一部が枯れているということはたぶん根っこに問題があるのでしょうが、自分が植えた物でないのなら植えたときの状況が分かりません。
きちんと根の処理がされていたのか、十分に水ぎめして地中に空洞が無いのかなどをまず確かめないと引き受けられません。
時期的にはまだ大丈夫ですから私ならもう一度植え直しからやるでしょう。そして植え付け時には肥料はやりません。元気が無いからと言って肥料をやるのは逆効果です。何かやりたいなら活力剤の方が良いでしょう。
枯れ枝にトップジンを塗っても気休めにしかなりません、無駄です。
@@k-tkお忙しい中のご指導ありがとうございます。
玉チラシの立派な木なのです。
前任の方が三脚から落ちて怪我されたそうで、ご近所の新参若造の俺に話が来ました。
根回ししたそうですが、それもどんな具合だかわかりません。
短期間に2度植え替えたことしか解らず…。
上の枝葉の整理をしていない感じなので枯れも出るよなぁ、という初見でした。
少し掘ってみて、根回りの様子や土の具合確かめてみようと思います。
その上で、枯れの除去、客土や施肥してみます。
枯れ部分が多いですが、新芽も吹いてくれているので。
ありがとうございます、勉強になります。
私の経験では、よく分からないけど具合が悪いという木には埋め戻しの際に炭をたくさん入れると何とかなります。病気にも土壌改良にも炭は万能です。ご参考までに。
@@k-tk 横からすいません。炭というのはまんま木炭ということでしょうか?あるいは石灰でも代用は利くのでしょうか?
@@oftenahohidechan492 そうです、まんま木炭です。くん炭でも良いですが。