くだもの王国岡山。白桃の早稲品種「加納岩白桃」の出荷が始まる。赤磐市山陽町（制作 宮﨑 賢）

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白桃の早稲品種「加納岩白桃」の出荷が始まりました。
岡山県赤磐市山陽町の桃農家、清水浩明さんの
桃畑では早朝から「加納岩白桃」を、一つ一つ丁寧に
もぎ取っていました。
「加納岩白桃」は極早稲品種「はなよめ」に続いて
収穫される白桃です。
白桃栽培の「現場に立つ」と白桃栽培の難しさが分ります。
白桃の果皮が裂ける「裂皮（れっぴ）」鳥の食害、イノシシの食害
いろんな困難があります。
それでも白桃を作り続ける桃農家の清水浩明さんは
「白桃を作る魅力は皆さんが白桃が美味しいと言ってくれることです。
今年の加納岩白桃は早稲品種にしては糖度14度と甘さ十分の桃が出来ました」と
話していました。
これから1週間「加納岩白桃」の出荷が続きます。
リタイア人生　テレビが伝えないことを伝えます。