人質司法の闇と黙秘権～「ガキ」呼ばわる取調べ動画あり【裁判から見える日本の現実① CALL4×デモクラシータイムス】20240702
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ส.ค. 2024
- 「ガキ」呼ばわり、執拗な侮蔑と嘲りで挑発し黙秘を突破しようという５６時間に及ぶ検事の取調べ。2024年7月18日、東京地裁は黙秘権保障の趣旨に反する検事の取調べ等を違法として110万円の国家賠償を認めました。その事件の詳細をお届けします。
公共訴訟を支援するプラットフォームCALL４とコラボして、訴訟の当事者と代理人に話を聞きながら日本の闇を解剖していきます。
第一回のテーマは、大川原化工機事件、プレサンス事件で注目される「人質司法」。誰でも突然直面するかもしれない日本の刑事司法のリアル、いったん被疑者被告人になると、捜査側のストーリーに沿う供述をしない限りいつまでも身柄を拘束されるという日本の現実を取り上げます。
みなさんは、密室の取り調べはどんなものか見聞きしたことがありますか。
検察官は机も叩くし、事件とは関係のない人格批判、仕事振りへの罵倒、皮肉、あざけり、家族や弁護人への信頼を傷つける揶揄、要は、こころのやわらかいところを抉ることばの言いたい放題。そもそも日本では、「黙秘権」が守られていません。
今回は、実際の取り調べの録画の一部も見ながら、「人質司法」に捕らわれた当事者江口さんが黙秘権を侵害され虚偽自白に追い込まれるシステムの実情をリアルに話し、江口さんの弁護人、黙秘権を問う訴訟の代理人である宮村さんが問題の構造を解説します。
取調べ映像はこちら➡ • 川村政史検事による取調べ動画（法廷再生版）
出演者は、
宮村啓太（日本の黙秘権を問う訴訟・代理人）
江口大和（日本の黙秘権を問う訴訟・原告）
井桁大介（CALL4副代表／弁護士）
丸山央里絵（CALL4共同代表）
2024年7月2日 収録
★CALL4のホームページはこちら
www.call4.jp
★江口さんの取り調べ時の動画はこちらからご覧になれます
• 川村政史検事による取調べ動画（法廷再生版）
★江口さんについてのCALL4の記事はこちら
www.call4.jp/s...
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とてもとても良い番組でした。人質司法はかなり問題のあるものだと知っていましたが、具体的に分かりました。
重い議題でしたが升味さんの明るい司会で良かったです。
休日の２回目の配信✨
ありがとうございます〜💖💖💖
日本国憲法があるのに人質司法に違憲判決が出ないのはなぜですか？
人質司法は、裏金問題と並ぶ大テーマになるでしょうね。
検察だけでなく、裁判所の安易に検察に追随する姿勢も問題だと思います。
CALL４のみなさん、江口さん、宮村さん、どうぞ頑張ってください。
単に爪を剥がすような拷問道具が使われないだけの拷問ですね。
心理的にはもちろんですが、無罪の可能性があるにも関わらず、刑務所のような環境で過ごす必要があるのは体罰だと思います。
Human Rights Watchなど、多くの組織や人が疑問を提起しているにも関わらず、なぜ変わらないのでしょうか。
変わるためには、何が必要なのでしょうか？
この取調官はパワハラしていますよね？ 録音していることを承知で言っているなら尚更おかしいと思います。取調をするに罵詈雑言を浴びせて勾留することしか方法がない日本は異常だと思います。司法・検察はいったい誰のためにあるのでしょうか。検察がこんなレベルだからアベも逮捕出来なかったんだと思います。この国は本当に人権軽視が酷いと思います🙇
CALL4……若い人がなんと頼もしい動きを……。
検察って与党政治家には甘々なのに、虎の威を借ってパワハラ街道で狼藉三昧してる印象です。
今三権分立が機能して無い
若い力で正して欲しい
期待してる
検察官は恐ろしい人達ですね、人として軽蔑します。
同感！🙆〰️
人格者もいます。👍❗️〰️
精神科の強制入院とかと似てる、、、、
法律があっても守られないなら法治国家じゃない。怖すぎます
話せばわかるとつい思ってしまって酷い目にあった経験があります。
知識は大事で自分の心身を守る力になる、それがなければ自分がおかしいのかと思わせられてしまう。
このシリーズ期待しています。
ありがとうございます◎
カルゴス ゴーンさんも(海外逃亡は違反ではあるが)日本の人質手法には本当に参ったらしい
取調べの模様は容疑者や被告となった人からの証言で聞くことはありますが、実際に映像で見るとあまり酷いの一言。。
また取調べの担当者はカメラ撮影されていること知っていて、被疑者被告に暴言を吐いていることに２重にショックを受けました。
刑務所内の様子は「密着～」みたいなテレビで放送されてるいますが、拘置所や警察署の代用監獄の実態こそ報道してほしいと思います。
過酷な処遇に耐えかねたカルロスゴーン氏の「逃亡」も、当時は日本中が彼を「極悪非道な奴」と非難しましたが、極悪非道なのは「人質司法」に代表される日本の刑事司法だったのです。
大変良い企画でした
ありましたね、その事件。足利事件を雪冤した弁護人が担当した事件でした。真犯人の無罪を主張したジャーナリストが少なからずいました。
冤罪の記録はいろいろ読んだけれども、取り調べ室での恐怖は、とても追体験できるものではないのだろうな。
ありがとうございます！
結論ありきの操作では冤罪が生じるのは当然。
「帝銀事件」という映画がTH-camで配信されていて
今日見ました。今も７０年前もあまり変わっていない
ですよね。
今更ながら酷い国ということがわかりました。黙秘権も無視、また政権側は公選法違反も許されるなど無茶苦茶でごじゃる。いずれ天罰が下ることを望みます。良い番組でした。
弁護士であれ検事であれ裁判官であれ同じ司法試験に合格し司法修習を経て各々の道を選択してるはずなのに何故こう言う問題が存在するのか?
検事や裁判官は公務員弁護士は民間人と言う立場
の違いが根底に有ると思います。僕は少年時代学生運動に没頭しその間逮捕された事が有ります。名前も何も完全黙秘で23日目の送検の際初めて名前と年齢等を開示し家裁送致になりましたが
その間は警察署の留置所に留置されてましたが、思想犯で有り確信犯であり現行犯逮捕されたので
検事の取調も検事からどうせ黙秘だろうと言われました。同時に逮捕された人間も多くいて手も回らないのか取調べは短時間でした。確信犯にとり
黙秘は辛くないと思いました黙秘することが唯一の道だと確信してるのですから。但し何も悪い事をしていない人は辛いの
だと今日の動画を見て思いましたが、法律を熟知している弁護士をされていたのならば耐えれるのでしょうが何らかの対応が担当弁護人もできたのではないか思います。不謹慎ですが僕は上記の経験は嫌な思い出にはなっていません。留置所の飯が旨かった特に煮干し入りの味噌汁は旨かったと
今でも記憶しています。
現在68歳の海外居住約30年になりますが今の日本に戻ろうとは夢にも思いませんよ。
立法府の怠慢 憲法裁判所が無いことの弊害
理不尽極まる長期拘留（番組を視聴した限りでは7か月超に及んだ由）を耐え抜かれた江口大和氏にまず敬服の念と、そしてこういう制度を放置してきた日本国民としてお詫びを、申し上げたい。番組内で外国（イギリス）の司法の立場からの批判が述べられていたが、私の誤解でなければまさにこの人質司法のやり方こそが、例えば日米地位協定の改定を阻んでいる（「日本には米軍人は引き渡せない」、と）。そしてもちろん一般に、人質司法のやり方は断然改められねばならない。原則となっている観のある20数日間の拘留だけでも、ふつうの一般人の社会生活を破壊しうるほどのものなのだから。
19:28 升味さんでさえも、検察に最低限の信頼があったということに、この国の人質司法の根深さを感じます。この国がまともな法治国家だと期待されていたことにびっくりです。
こんばんは
検事と裁判官は官憲で弁護士は民間。この違いはとてつもなく大きい。これで自由で公平な裁判が成り立つはずがない。
取り調べというよりねちっこいハラスメントという感じです。
酷い捜査、信用できない裁判官。
裁判官の質の低下だけでなく、悪化が酷いですね。
自分に不利な証言を強要されることは無い，ですか。供述。
供述は被害者や被疑者の意見です。
証言は証人として呼ばれた人物の意見となります。
法律の実務では、区別されていますが、一般的には、証言も供述のひとつとして扱われています。だって。
と言うことは、裁判所も冤罪の片棒を担いでると言えなくもない訳か。
裁判所も捜査機関みたいになってますね。
でも確か、判検交流なるものが有って繋がってるんですよね？
本当にいい加減この仕組みを葬り変えないといけませんよね✊
CALL4に注目していきます😀
国民は法律を勉強しないといけませんね。おいらは今、伊藤真の憲法入門（日本評論社）を読んですす。次は刑事訴訟法入門を読みます。勉強になりました。
酷いですね
人質司法は恐ろしいです。よくぞ200日以上も耐えられたものです。
このことは決して他人事ではありませんよね。多くの人に知ってもらいたいです。
取り調べ映像初めて見ました
黙秘って完遂できる人少ないかも
視聴者の皆さんは完全黙秘出来そうですか？
一番奥の女性弁護士さんにほとんど発言の機会が与えられていないのが残念。
医療事故で逮捕された亡くなられた医師もふくらはぎを蹴られ続蹴られたのか真っ黒なあざがあり問題になっていますね
１６日には全てが変わる
日本って北朝鮮だったんですか?
北朝鮮でなかったとしたらいまだに江戸時代？
おめでとうございます。7/18
法制度と人権の問題として実際の被疑者と警察検察、裁判所の対応の問題があるのだろう。ここで守られるべき中心問題は、人間個人の現実生活に密着不可分な精神と心理の安定的維持と保障をどうするかだろう。
簡単に言えば普通生活の精神と心理状態を守るということだ。
被疑者として、警察と警官が扱う扱い方がそれを破壊することで、裁判と裁判所との関係を有利に持って行こうという意図があることで、被疑者の人格と尊厳の破壊が行われるということだろう。
精神科学者と心理学者が真摯に受け止めなければならない実践的問題では無いだろうか。
拘留中は 検察も 警察も 自宅に帰らず 署内で過ごせ どれだけ精神的に病むか少しは分かるだろう
この手の議論でいつもがっかりさせられるのは、「人質司法はダメ」で議論が終わることです。
容疑者には大きく二種類います。
①無実の人②罪を犯している人
①の場合は、人質司法は止めましょう、の結論で良いです。
②の場合は、人質司法を止める変わりに、検察や警察に証拠を収集するためにどのような武器を与えるかをきちんと議論して欲しいです。欧米諸国での実例が参考になるでしょう。
取り調べしてるヤツの人間性を疑う。これが普通に行われているんですね。人として否定する取り調べで冤罪を作り出すのですね…。精神的に追い込まれてPTSDでじさつした人が是迄山程いたのではないですか？
映像見る限り黙秘権行使してる相手にやってるのは人権侵害
酒わたすと優しくなる親みたいだな、
黙秘権はなんなのかって悪用するからしょうがないんだろうな、むだに黙秘権をやらせる姿するな。
黙秘権をただしくつかえる正しい姿がないとな、