この作品は「たかみな降臨事件」　「たかみな降臨事件２～Kからの刺客」　　「AK抗争の終焉 《ゆり・ばら構想》」　に続く　AKB『初期物語』シリーズ　（勝手に命名）　の第4弾にあたります。
メジャーデビュー、メディア進出、2006年後半から始まった　一見華々しい時代。その裏側で　AKB48が失ったものとは･･･　
メディアには映らないダークサイドで起こっていた　《AKB崩壊の危機》　そして　「裏メン」と呼ばれた「裏ひまわり組」が残した《AKB再生の鍵》華やかな表舞台に隠された「裏物語」のお話です。
【その後有名になった　選抜メンバーたちしか知らないかたにとってはこの「裏メン」と呼ばれたメンバーは　あまり知られていないかもしれません。一期二期の中でも、あまりメディアに映らず、ブレイク前に卒業していったメンバーもいます。新規のファンにとっては「誰だか知らない人」が多いかもしれません。
AKBは、前田敦子や大島優子などの超選抜メンバーだけで、ここまで来たわけではありません。
その陰で多くの目立たないメンバーやそのファンによって支えられてきたグループです。
そのことを思い出させてくれる出来事の一つが、この「ひまわり組」公演の「裏メン」公演です。