ファイザーでは、「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす」という私たちの企業目的を達成する上で、「ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン」*が非常に重要であると考えています。
その実践の一環で、ファイザー日本法人では、2019年6月にLGBTQ＋にフォーカスした社員有志によるColleague Resource Group（CRG）を立ち上げました。これまで、LGBTQ＋やSOGIに関する研修、社外有識者のトークセッション、同性パートナーにも配偶者に準じた取扱いが適用されるように人事制度を見直すなど、様々なアクションを定期的に開催してきました。
2024年は、知る、自分事として捉える、そして一歩踏み出そうと、進化してきた私たちのLGBTQ＋への取り組みは「共に進もう」をテーマに大きく前進しました。
＊ファイザーは、世界中の社員が安心して自分らしくいられる環境で日々活躍できるよう、「ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン」（DEI）を推進しています。
そして私たちファイザーだけでなく、世界中のすべての人々が、性別、年齢、キャリア、ライフスタイル、価値観、障がいの有無、健康状態などのさまざまな「違い」を互いに認め合い、バリア（障壁）があればそれを取り除く支援を行い、互いに協力し合える組織・社会・世界の実現のために、積極的に取り組んでいます。
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