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カタラジオ
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 21 ธ.ค. 2022
似非インテリジェントな実験型ラジオ番組、カタラジオ。ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人が、突如ラジオを初めて、走りながらラジオを企画することに。「ラジオ進化論」を標榜する異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす。
大災害を予測するのは何学者なのか?~『歴史は「べき乗則」で動く』を読む~【どのとき歴史が動いた? vol.1】
待望の特集シリーズ第8弾開幕!!!
今回のテーマ本はマーク・ブキャナンの『歴史は「べき乗則」で動く』。
前回の特集「世界はリバタりない?」の最後で出てきた「フラクタル」という考え方。「自己相似的」、つまりどこを切り取っても同じ形をしている図形のことですが、地震や種の絶滅などの自然現象、果ては株の暴落、戦争などの人為的イベントにいたるまで、全てこのフラクタル構造をしているのでは?とどのつまり次のイベントを予測すらできるのでは!?というアメイジングな本です。
我々と一緒に「世界の根本原理」を解き明かしませんか!?
※本収録の途中でヤマガミがオンコールで病院に呼ばれるため、中途半端な終わり方となっております、ご了承ください。
🪟チャプター🪟
0:00 オープニング:ドラムとランニング
4:13 特集シリーズ: どのとき歴史が動いた?
∟ 6:37 どんな本を読むの?
∟ 28:35 ヤマガミ、オンコールに呼ばれる
29:30 エンディング:どうやって進めてく?
📻カタラジオとは📻
ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。
🥇獲得してきた「概念」たち🥇
①進化論(特集シリーズ#1:ラジオ進化論)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKO09MRgTGa91svz4MKWzyFK.html
②意識(特集シリーズ#2:吾輩は脳であるか?)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKPb9f_-AA12pLVV-PFgH_i5.html&si=nUMyuxj7s8TnKZY5
③共感(特集シリーズ#3:あなたも私もサイコパス!?)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKPWEWGXZnpquVFR3SQ4p4TR.html&si=i0EvBgJoNd57uDJR
④読書(特集シリーズ#4:読まずに堂々と語ってみた)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKNmef_k_sGPnrfrTE_xY9TZ.html&si=24ZDOqUML5Zv9WIo
⑤運(特集シリーズ#5:「運がいい」を科学する)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKMThL8a42ZNkN7YMWKqxxHY.html&si=5iuRMrtRfuAyvN6X
⑥ネガティブ・ケイパビリティ(特集シリーズ#6:いまこそネガティブ・ケイパビリティ)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKML4FxuRTMjewLDvER9lCle.html
⑦テクノ・リバタリアン(特集シリーズ#7:世界はリバタりない?)
th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKNncbjZF4tOjVnx5jHClBB3.html
🤝出演 🤝
ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。
⛓こちらもどうぞ⛓
Web beacons.ai/catalradio
Apple Podcast podcasts.apple.com/jp/podcast/id1663290201
Spotify open.spotify.com/show/7sv6HTdGcUxj8cUMFrOriD
📚参考文献📚
マーク・ブキャナン『歴史は「べき乗則」で動く』|Amazon
www.amazon.co.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%81%B9%E3%81%8D%E4%B9%97%E5%89%87%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8F%E2%80%95%E2%80%95%E7%A8%AE%E3%81%AE%E7%B5%B6%E6%BB%85%E3%81%8B%E3%82%89%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F%E8%A4%87%E9%9B%91%E7%B3%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABNF%E2%80%95%E6%95%B0%E7%90%86%E3%82%92%E6%84%89%E3%81%97%E3%82%80%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%B3/dp/4150503583/ref=sr_1_1?adgrpid=61741241988&dib=eyJ2IjoiMSJ9.TfEtqgnPOxG4bUs5p6FrGZ7FzksOIicnI_eK97-KIsvoP5qqzYmoU0TO3M6nQDoKrKFVXqd6Jec6nHgRwwwtvL1AWvikoABetJoEyROEgfdsK9rr-bouLWDg650AaWDp.CfMAD3rpXzOgZNZCaP4nS4lJ5FGIcF4cbDeC2ap_gIU&dib_tag=se&hvadid=678999287490&hvdev=c&hvlocphy=1009379&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=10653602263629213823&hvtargid=kwd-334116411544&hydadcr=19783_13570633&jp-ad-ap=0&keywords=%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E3%81%B9%E3%81%8D%E4%B9%97%E5%89%87%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8F&mcid=94ab4d6817f4381e9b00a1a88f7c03c4&qid=1737560674&sr=8-1
🏷Tags🏷
#どのとき歴史が動いた? #べき乗則 #フラクタル #歴史 #地震 #radio #ラジオ #カタラジオ #catalradio #ラジオ進化論
今回のテーマ本はマーク・ブキャナンの『歴史は「べき乗則」で動く』。
前回の特集「世界はリバタりない?」の最後で出てきた「フラクタル」という考え方。「自己相似的」、つまりどこを切り取っても同じ形をしている図形のことですが、地震や種の絶滅などの自然現象、果ては株の暴落、戦争などの人為的イベントにいたるまで、全てこのフラクタル構造をしているのでは?とどのつまり次のイベントを予測すらできるのでは!?というアメイジングな本です。
我々と一緒に「世界の根本原理」を解き明かしませんか!?
※本収録の途中でヤマガミがオンコールで病院に呼ばれるため、中途半端な終わり方となっております、ご了承ください。
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4:13 特集シリーズ: どのとき歴史が動いた?
∟ 6:37 どんな本を読むの?
∟ 28:35 ヤマガミ、オンコールに呼ばれる
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📻カタラジオとは📻
ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。
🥇獲得してきた「概念」たち🥇
①進化論(特集シリーズ#1:ラジオ進化論)
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②意識(特集シリーズ#2:吾輩は脳であるか?)
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③共感(特集シリーズ#3:あなたも私もサイコパス!?)
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④読書(特集シリーズ#4:読まずに堂々と語ってみた)
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⑤運(特集シリーズ#5:「運がいい」を科学する)
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⑥ネガティブ・ケイパビリティ(特集シリーズ#6:いまこそネガティブ・ケイパビリティ)
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⑦テクノ・リバタリアン(特集シリーズ#7:世界はリバタりない?)
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📚参考文献📚
マーク・ブキャナン『歴史は「べき乗則」で動く』|Amazon
www.amazon.co.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%81%B9%E3%81%8D%E4%B9%97%E5%89%87%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8F%E2%80%95%E2%80%95%E7%A8%AE%E3%81%AE%E7%B5%B6%E6%BB%85%E3%81%8B%E3%82%89%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F%E8%A4%87%E9%9B%91%E7%B3%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABNF%E2%80%95%E6%95%B0%E7%90%86%E3%82%92%E6%84%89%E3%81%97%E3%82%80%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%B3/dp/4150503583/ref=sr_1_1?adgrpid=61741241988&dib=eyJ2IjoiMSJ9.TfEtqgnPOxG4bUs5p6FrGZ7FzksOIicnI_eK97-KIsvoP5qqzYmoU0TO3M6nQDoKrKFVXqd6Jec6nHgRwwwtvL1AWvikoABetJoEyROEgfdsK9rr-bouLWDg650AaWDp.CfMAD3rpXzOgZNZCaP4nS4lJ5FGIcF4cbDeC2ap_gIU&dib_tag=se&hvadid=678999287490&hvdev=c&hvlocphy=1009379&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=10653602263629213823&hvtargid=kwd-334116411544&hydadcr=19783_13570633&jp-ad-ap=0&keywords=%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E3%81%B9%E3%81%8D%E4%B9%97%E5%89%87%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8F&mcid=94ab4d6817f4381e9b00a1a88f7c03c4&qid=1737560674&sr=8-1
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#どのとき歴史が動いた? #べき乗則 #フラクタル #歴史 #地震 #radio #ラジオ #カタラジオ #catalradio #ラジオ進化論
มุมมอง: 114
วีดีโอ
フラクタルが導く未来社会の進化論 ~テクノロジーと自由の行方 ~【世界はリバタりない? vol.7】
มุมมอง 29021 วันที่ผ่านมา
大人気特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」も今回が最終回! 第7回の今回は、橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』のPART X「世界の根本法則と人類の未来」および「あとがき」を読みすすめていきます! 世界はとある根本法則によって形作られている。因果関係の到達点がニュートン力学、ついで現れた統計学の到達点が量子力学。しかし、因果律や統計学で説明できない事象がこの世には存在する。フラクタルによりそれらを説明する世界の根本法則「コンストラクタル」とは!? そしてテクノ・リバタリアン達が求めた自由の行き着く先はなんと、不平等の象徴「階層性」だった!? 約半年にわたって特集してきた「世界はリバタりない?」。 最終回の今回も見どころ満載です! 自由の行き着く先は階層性なのか? 感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/pQFWQbpPJMY7XDk9A 活動を応...
ネクストジェネレーション ~テクノ・リバタリアンは世界を変えられるのか? ~【世界はリバタりない? vol.6】
มุมมอง 174หลายเดือนก่อน
大変長らくお待たせいたしました!!! 色々あって少し間が空いてしまいましたが、特集シリーズを再開いたします! 特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」第6回の今回は、橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』のPART4「ネクストジェネレーション」を読みすすめていきます! 今回はイーロン・マスクやピーター・ティールに次いで出てきたテクノ・リバタリアン第二世代についてのお話。 イーサリアムを作ったヴィタリック・ブテリン、オープンAIのCEOのサム・アルトマンといった「ネクストジェネレーション」達は第一世代とは何が異なっているのか? そして彼らが通奏低音として持っている思想を深掘りすることで、テクノ・リバタリアン達が思い描く世界がだんだんと見えてくる。 その世界とはユートピアかディストピアか・・・ テクノ・リバタリアンは世界を変えられる? 感想・お便りはこちらまでどうぞ: f...
自由と監視は両立できるのか? ~総督府功利主義が目指すリベラルな監視社会~【世界はリバタりない? vol.5】
มุมมอง 2864 หลายเดือนก่อน
特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」第5回の今回は、橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』のPART3「総督府功利主義」を読みすすめていきます! 「自由原理主義」とも訳されるリバタリアニズム。 「自由」であり続けるためには、「安全」が保障されている必要があり、そのためには政府など"総督府"による「監視」が必要、、、あれ、監視されてたらそれって自由じゃなくない? みたいな疑問を深掘りしていく今回の収録。 かなり難解な内容になってしまいましたが、一緒に楽しく理解を深めていきましょう! 総督府功利主義、理解できた? 感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/pQFWQbpPJMY7XDk9A 活動を応援しているよという方はこちらのページからファンレターやお布施も受付中です! ofuse.me/catalradio 🪟チャプター🪟 0:00 オープニング:ラン...
クリプト・アナキズムとは何か? ~暗号通貨で目指す、現代のフロンティア~【世界はリバタりない? vol.4】
มุมมอง 1645 หลายเดือนก่อน
特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」第4回の今回は、橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』のPART2「クリプト・アナキズム」を読んでいきます! 皆さんは「クリプト・アナキズム」をご存知でしょうか?直訳すると「暗号無政府主義」、暗号を使って中央集権的な機関の必要ない社会を作ろうという考え方。 ちょっと危険な香りがするこの思想、自分たちには関係ない?いやいや、ビットコインを取引しているそこの貴方、しっかりクリプト・アナキスト達の思想に取り込まれているかも!? 主にテクノ・リバタリアンで構成される彼らの思想「クリプト・アナキズム」が世界を席巻したその時、人類の命運は・・・? イーロン・マスクの「人類の火星移住計画」の根底にある思想がよくわかる、オモシロ収録会です! クリプト・アナキズムって実は怖い? 感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/pQFWQbp...
EQとSQはトレードオフの関係だった? ~共感脳とシステム化脳~【世界はリバタりない? vol.3】
มุมมอง 1635 หลายเดือนก่อน
超大好評の特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」第3回の今回は、橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』のPART1「マスクとティール」を読んでいきます! スペースX、TeslaのCEOで最近ではTwitterを買収したイーロン・マスク、Paypalの創始者で、俗にいう"ペイパルマフィア"のドン、「影の米大統領」の異名を持つピーター・ティール。 もともとX.comで共に働いていた2人は極端にシステム化された脳を持つ「ハイパーシステマイザー」だった! SQ(システム化指数)とEQ(共感指数)はどちらも高いレベルで維持することはできないことが知られている。「他人に共感することができない」ハイパーシステマイザー達は社会に淘汰されてしまうのか、それとも人類を救う「発端の種」となり得るのか。 そしてヤマガミとミントもまたハイパーシステマイザーを自認!? マスクとティールと同様に...
リベラルとリバタリアンは何が違うのか~自由をめぐる4つの思想~【世界はリバタりない? vol.2】
มุมมอง 1.4K6 หลายเดือนก่อน
前回より始まった、特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」第2回の今回は、橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』のPART 0「4つの政治思想を30分で理解する」を読んでいきます! イーロン・マスク、ピーター・ティールなど、世界を数学的に捉え、そのシステムを抜本的に変える天才たち「テクノ・リバタリアン」。彼らを知るには、まず、自由にまつわる基本的な政治思想を理解する必要があります。 リベラル、右派・左派、そんな言葉にアレルギー反応を示してしまっているリスナーの皆さん、大丈夫です、ヤマガミもそうでした…。 この収録回を聴いていただければ、自由をめぐる4つの思想(リベラリズム / リバタリアニズム / コミュニタリアニズム / 功利主義)についてまるっと理解し、さらにここから深掘りしていく、「テクノ・リバタリアン」ってどんな思想集団なの!?という問いについて、答えを持てる...
数学で世界を掌握する~『テクノ・リバタリアン』を読む~【世界はリバタりない? vol.1】
มุมมอง 6796 หลายเดือนก่อน
大変長らくお待たせいたしました!! 特集シリーズ第7弾「世界はリバタりない?」、スタートです!! 今回我々が扱っていく概念は「テクノ・リバタリアン」。 なんじゃそりゃ!??ですよね・・・ イーロン・マスク、ピーター・ティールなど、世界のシステムを抜本的に変える天才たち。 実は彼らはみな、「テクノ・リバタリアン」という"思想"集団に属しているのです。 「え、彼らの能力が高いだけじゃないの?思想って関係ある??」 そう思った皆さん、ナイスです。podcast「政治嫌い」でお話ししたように、ヤマガミは一切政治に興味なし人間、「思想」という言葉が大嫌い。 ゆえに彼もまた「テクノ・リバタリアン」を理解していないわけですが、ミント曰くヤマガミは「テクノ・リバタリアン」に近い発想の持ち主とのこと。 はてさてなんのことやら・・・ 思想とは?政治とは?そしてテクノ・リバタリアンとは一体どんな集団なの?...
不寛容と壁と戦争と ~再び「共感」について~【いまこそネガティブ・ケイパビリティ vol.6】
มุมมอง 1088 หลายเดือนก่อน
今回の特集は「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。最終回の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第10章、おわりに、を読み進めて行きます。 第10章は、寛容とネガティブケイパビリティ。 不寛容な世の中になってきていると言われている昨今。 寛容であるためにはネガティブケイパビリティが必要なの? おわりに、では、「共感」とネガティブケイパビリティの関係に関して深掘りしていきます。 カタラジオお馴染みの「認知的共感」と「情動的共感」の線引きをしてるのは実はネガティブケイパビリティだった!? 共感とネガティブケイパビリティの関係性、腑に落ちた?感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/ihTxR6gzPLspbD177 🪟チャプター🪟 0:00 オープニング:医学博士 3:24 特集シリーズ: いまこそネガティブ・ケイパビリティ ∟ 5:...
親子でネガティブケイパビリティ ~非・問題解決型教育のすゝめ~【いまこそネガティブ・ケイパビリティ vol.5】
มุมมอง 1618 หลายเดือนก่อน
今回の特集は「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。5回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第8章、第9章を読み進めて行きます。 第8章は、シェイクスピア、紫式部って実はめちゃくちゃネガティブケイパビリティしたたんじゃ?ってお話。 Mr.ネガティブケイパビリティ「光源氏」とは一体?? 第9章では、現代の日本の教育現場ってネガティブケイパビリティが足りてないんじゃない?ってお話。 誰しも持って生まれるネガティブケイパビリティが、大人になると無くなっていくのはなぜ・・・? 源氏物語、読んだことある?感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/ihTxR6gzPLspbD177 🪟チャプター🪟 0:00 オープニング:グランピングとキャンピング 14:51 特集シリーズ: いまこそネガティブ・ケイパビリティ ∟ 15:46 どんな本を...
何が患者を治すのか? ~「意味」を処方する伝統治療師~【いまこそネガティブ・ケイパビリティ vol.4】
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みなさん、長らくお待たせいたしました! さて、カタラジオ、しばしのネガティブ・ケイパビリティ期間であったわけですが、リスナーの皆さんは、この宙吊りに耐えていただけたでしょうか? 今回の特集は「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。4回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第6章、第7章を読み進めて行きます。 「不治の病の治療のため、近親者に山に秘薬をとりにいかせる」っていうちょっと胡散臭い伝統治療、これって意外と現代の医者にこそ必要な、れっきとした「医療」なんじゃないの?ってお話。 そして誰もが一度は耳にしたであろう「プラセボ効果」、これ実は伝統治療師の治療からの流れを汲んでるんですよ。 久しぶりのカタラジオの特集シリーズをお楽しみください! プラセボ効果ってどう思う?感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/ihTxR6gzPL...
人の病の最良の薬は「人」である。 ~「分かりたがる脳」といかに向き合うか?~【いまこそネガティブ・ケイパビリティ vol.3】
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今回の特集は「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。3回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第3章、第4章、第5章を読み進めて行きます。 前回は「答えの出ない事態に耐える力」を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という概念が詩人キーツにより発見され、精神科医ビオンにより再発見されたエピソードを、二人の人生を追体験しながら紹介しました。 今回の第3章では「分かりたがる」性質を持った脳を抱える我々人間が、いかに危うい存在なのか、を紹介。つづく第4章、第5章では概して「ポジティブ・ケイパビリティ」が蔓延している医療現場において、ネガティブ・ケイパビリティが果たす役割について考えていきます。 さぁ、カタラジオの二人と一緒に病棟回診をはじめましょうか! じっと待っていること、ある?感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/ihTxR6g...
ネガティブ・ケイパビリティ、爆誕。 ~詩と、精神分析と、文学と。~【いまこそネガティブ・ケイパビリティ vol.2】
มุมมอง 260ปีที่แล้ว
前回より始まった特集シリーズ「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。2回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第1章、第2章を読み進めて行きます。 第1回で紹介した、「負の力」であるネガティブ・ケイパビリティ。 今回はネガティブ・ケイパビリティの概念を発明した夭逝の天才詩人「ジョン・キーツ」と、その170年後にネガティブ・ケイパビリティを再発見し世に広めた精神科医「ウィルフレッド・ビオン」の人生を紹介。 彼らがネガティブ・ケイパビリティを獲得する生き様を追体験、まさに「概念獲得リアリティ」な収録回です! ※収録時にラグがあり、若干テンポが悪いのはご容赦いただけましたら幸いです。 二人の人生、どうだった?感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/ihTxR6gzPLspbD177 🪟チャプター🪟 0:00 オープニング:ラグくない?...
なぜ問題をすぐ解決してはだめなのか? ~「優秀」なあなたへのアンチテーゼ~【いまこそネガティブ・ケイパビリティ vol.1】
มุมมอง 189ปีที่แล้ว
新年1発目の特集シリーズ、「いまこそネガティブ・ケイパビリティ」がはじまりました!! 特集シリーズ第6弾の今回、我々が向き合う概念は「ネガティブ・ケイパビリティ」。 精神科医で作家でもある帚木蓬生の「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力」を読み進めていきます。 ネガティブ・ケイパビリティ?なんじゃそりゃ?な方が多いのではないのでしょうか、かくいう私たちもそうでした。 「負の力」とも呼ばれるこの概念は、「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」のこと。できるだけ早く答えを出すことが評価されがちな現代社会において、答えを出さない「ネガティブ・ケイパビリティ」が必要である理由とは? 年始に石川県、能登半島を襲った大災害で、未だに多くの被災者の方が苦しまれております。 支援の輪が広がる一方で、どこか攻撃的な、そして鬱屈した感情が蓄積されているのもまた...
どうするカタラジオ ~僕らは「思考の共犯者」になれるのか?~
มุมมอง 161ปีที่แล้ว
医師と企画者の概念獲得リアリティ番組「カタラジオ」。 2024年1発目の配信になります!! 年始に二人の地元を襲った未曾有の大災害。 この災害を受けて、カタラジオとして何を発信できるのか、考えてみました。 このご時世に必要かもしれない「ネガティブケイパビリティ」とは? 年末、ゲストのわださやに「ヤマガミとミントの関係は」と問われ、「ヤマガミは高性能なchatGPT」と答えたミント。はたしてヤマガミとchatGPTの違いってなんだろう、と考える最中、ヤマガミのライバルとして「哲学的ゾンビ」の影が浮かび上がる。 ヤマガミの目指すべきMC像「不完全哲学的ゾンビ」とはいったい!? そしてカタラジオの二人の関係性「思考の共犯者」とは?? あなたの思考の共犯者、いる?感想・お便りはこちらまでどうぞ: forms.gle/ihTxR6gzPLspbD177 🪟チャプター🪟 0:00 オープニング:...
来たる!運のコペルニクス的転回 ~先入観を捨てたら、ホットハンドが見えてきた~【「運がいい」を科学する vol.5】
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มุมมอง 220ปีที่แล้ว
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人はどうしてランダムを理解できないのか ~無意味から意味を見出す人の性~【「運がいい」を科学する vol.3】
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なぜシュートは立て続けに決まるのか ~幸運がホットハンドに変わる瞬間~【「運がいい」を科学する vol.2】
มุมมอง 178ปีที่แล้ว
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「運がいい」を科学する ~『科学は「ツキ」を証明できるか』を読む~【「運がいい」を科学する vol.1】
มุมมอง 281ปีที่แล้ว
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「読んでいない本について堂々と語る方法」について、読まずに堂々と語ってみた。【後編】
มุมมอง 137ปีที่แล้ว
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『読んでいない本について堂々と語る方法』について、読まずに堂々と語ってみた。【前編】
มุมมอง 457ปีที่แล้ว
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共感の時代から理性の時代へ ~たとえ汝の隣人を愛せなくとも~【あなたも私もサイコパス!? vol.6】
มุมมอง 214ปีที่แล้ว
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共感が僕らを悪人にする? ~戦争の火種となる共感~【あなたも私もサイコパス!? vol.5】
มุมมอง 357ปีที่แล้ว
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共感は病である ~なぜ家族に共感してはいけないのか?~【あなたも私もサイコパス!? vol.4】
มุมมอง 1.9Kปีที่แล้ว
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「共感」を解剖する ~数字に共感できないのはなぜ?~【あなたも私もサイコパス!? vol.3】
มุมมอง 478ปีที่แล้ว
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スポットライトに照らされて~「人の立場に立って考えろ」は正しいか?~【あなたも私もサイコパス!? vol.2】
มุมมอง 229ปีที่แล้ว
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あなたも私もサイコパス!?~『反共感論』を読む~【あなたも私もサイコパス!? vol.1】
มุมมอง 435ปีที่แล้ว
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もやっとする時こそネガティヴ・ケイパビリティ!
意識の確認はできるのか?の話を聞いて、脳性麻痺の友人や重度の自閉症の友人のことを考えました。 彼らはIQを測ると低く、言葉もうまくしゃべれません。 けれど驚くほど記憶力がよく、常人にはとても覚えられないような量のことを鮮明に記憶していて、周囲の状況も正確に判断していたりします。 たとえば電車が好きな友人は、親御さんに「⚪︎日の⚪︎時に⚪︎⚪︎駅に行きたい」と言うので連れていくと、以前から見たがっていた電車がちょうどやってきます。 それで満足しただろうと帰ろうとすると、「⚪︎分に⚪︎番ホーム」と言うので連れて行くと、また見たがっていた別の電車が来たそうです。 IQというのは実に表層的であてにならないものだと思いました。 人間は自分と同じ方法や速度でコミュニケーションが取れない相手のことを、考える力や意識のレベルが低いと思ってしまいがちですが、ただ単に意思の伝達がうまくいっていないだけ、ということは多いと思います。
14:17 ミントさんのおっしゃる「物体との切り離せなさ」というのが、すごくミントさんの死の恐怖のタイプと結びついていますよね。 他者と同じ言語で会話している時にすら、何かが変換されている感覚はあります。 クオリア問題というか… たとえば、ムーンショット計画みたいに脳内のデータを全て機械に保存してデータとして生きるとか、はたまた脳そのものを自分のクローンに移植するとかしても、何かが損なわれてしまうというか、そこにまったく〈自分〉はいないのではないかという感覚が拭えない。 (〈自分〉とは何かという問題もありますが、ここでは省略) 何か、人の意識は脳だけに宿るのではないのではないか、脳以外の肉体部分にも何らかの意識があるのではないかという気もしています。 原子論を唱えたエピクロスは、肉体だけでなく魂も原子でできていると言ったとか。 そんなことを考えました。
13:08 ヤマガミさんのおっしゃるように「脳というHDDから記憶や情報を取り出す」のは可能なんじゃないかと思います。 もしそれが可能だと仮定した場合、何らかの電気信号みたいなものとして保存されていて、それを翻訳して我々に理解可能な形に変換する必要があるんだろうなと想像します。 (かな〜り圧縮されてそうなので、デコードも必要そう?) そう考えた時に、実は脳に限らずこの世界のあらゆる物質にはそういう信号があって、読み取って翻訳さえできれば、生物に限らず植物や無機物にさえ何らかの意識があることが判る日がくるのかもしれません。 そう考えた時に、「AIに意識は宿るのか?」という問いに対して、YESという答えが浮かぶ。 ただしそれはAIがプログラムでラーニングした人間の言語で思考するというわけではなく、あくまで物質として、言語ですらない信号のようなものが発生する可能性があるという意味です。 あくまで物質としてのAIを構成する部品に意識が宿る可能性は否定できません。 (まあこの場合、ただのデク人形でも同じことなんでプログラム不要なんですが…物質の信号を変換し自動翻訳して発話させる仕組みを搭載できれば、アンドロイドも作れるかも?) 人間の脳も物体であり、そこに意識が宿ったのだと考えた時に、そんなことを考えました。 『宝石の国』という漫画で石に意識が宿りコミュニケーションをとるという場面があり、そこから妄想しました。
ミントさんがいつになく前のめりに本題に突入したがっててカワイイな😁 自分は本来、前置きはいいから早く本題いこうよ派なんですが、お二人の雑談は楽しいのでずっと聴いていられます。 勝手に友だちのように思ってしまってます。 でも、意識のハードプロブレムの話も早く聴きたい! 悩ましい!
意識のハードプロブレム! ワクワク✨
祖母が検体に登録しています。医学の役に立ててほしいそうです。尊厳死協会にも入会していて、自分の死のことをすごく考えてる人です。「人間、死ぬまで勉強」が口癖で、いつもテーブルの上には本とメモ紙が置いてあります。
実は自分も積読派です😅 同じ分野の本で、古典的な名著と最新の説とかを読み比べたりしたくて… しかも、一冊読んでると引用されてる本とかにも興味もって、それが他分野の本で、他分野の積読コーナーができて…と、雪だるま式に増えていく🤣 終わりのない欲求に沼っています… 何冊も並行して読んで、気分や読む場所によって変えたり、カバン毎に一冊ずつ入れておいたり… でも読むの遅いから、全然読み終わらない😂
田んぼに映る景色、綺麗ですよね! 雨上がりに晴れた時、水たまりに映る空や緑も綺麗です✨
子どもの頃にアステカ文明がスペイン人に言葉や宗教を奪われて滅ぼされたと本で読んで、なんて一方的な価値観の押し付けをするんだろうと悲しくなっていたので、その頃にモンテーニュさんみたいな人がいてくれたことに救いを感じました。 どんな価値観でも一歩ひいて視界を広く持ち、俯瞰することができたら、悲劇は少なくなると思いました。 宗教って本来悪いものじゃないはずなのに、盲信的になったり人間のエゴと結びついたりして悲劇が起きていると感じます。 他者の価値観や宗教観を尊重し合い、お互いに踏み込まないでいられたらいいのにな。
ミントさんの子育てに対する考え方は、自分と近いかもって思いました。 自分もずっと、子どもを一人前の人間として接してきました。 OSさえインストールできれば、あとは勝手に好奇心のままに学んでいくと、自分も思っています。 親にできるのは、子どもの学びたい気持ちを潰さないことだけ。 うちの子は5歳までに自分からOSをインストールしてしまいました。 カレンダーの数字に興味を持って読み上げ、「⚪︎⚪︎ってどう書くの?」とひらがなを覚え、見よう見まねで漢字やアルファベットまで書いて覚え、目についた文字はすべて読み上げ、らくがき帳に文字も絵のように描いていました。 ヤマガミさんの子ども時代のように、本人はただ楽しくて、それが勉強とは思っていなかったと思います。 出された問題を解くよりも、自分が問題を考えて出題したがりました。 それは、ミントさんが公式を使わずに問題を解きたかったのとどこか似ているのかもしれません。
結局、ネガティヴ・ケイパビリティもポジティブ・ケイパビリティもどちらも大事なんですよね。 場面や状況によって使い分けが必要って感じがします。
うちの息子は現在中1で、小学生の頃からほとんど学校に行っていません。 小学生の頃はよく 「1+1=なんでしょう〜? 答えは5種類あるよっ♪」 と問題を出してきていました。 算数のプリントでは、足し算や引き算の答えの数字の形を何かに見立てて絵で回答していました。 (8を⛄️にするなど) 国語のテストで登場人物の気持ちを答える問題などで答えられず、模範解答を見ると、 「本当にそう思ったか分からないよね。決めつけはよくない」 と言いました。 彼はネガティヴ・ケイパビリティにあふれていて、学校というシステムの中で生きていくのは窮屈でたまらないのだろうと思いました。
1:12:40 分業の考え方いいですね! お医者さんの負担が減って、患者さんもハッピー✨ 医療行為以外の病気に有効な何かしらを処方することにもっと価値を見出してもいいとは前々から思っていて、たとえば保険で5割負担とかで何かしらのサービスを受けられるとかは有りなんじゃないかと… 結果的に医療費削減できたり、健康に働けて納税できたりして、うまく回らないかなあ…素人考えですが。 もちろん個人個人が自分で工夫できたらいいんですが、うまくできなくて病院に行ってる人は多いと思うので。
あーでもやっぱり、その辺はヘタにシステムに組み込んじゃうと、人間対人間でなくなっていっちゃうのかも。 やっぱもっと、世の中全体が緩やかに余裕を持てる状態がいちばんいいのかも。 時間とかお金とか…それが心の余裕になって、互いに思いやりあって癒やし合うような関係性を結べるのがいいなあ…
ここで〈宙吊り状態〉と呼ばれているものは、たぶん自分が〈ニュートラル〉と呼んでいた状態に似ているんじゃないかと思いました。 特定の思想に縛られず、カテゴリに属さず、他者の意見を排除せずに一旦受け止めつつ寝かせる、みたいな状態をそう呼んでいました。
日薬目薬…患者の家族のためでもあるんですね。 これは患者家族側が自分たちで考えて取り入れることができますよね。 直接的に病気をなおすわけではないけれど、できることがあるならお互いの希望になる。 素敵な考え方です。 はっとさせられました。 なかなか会いに行けないグループホームのおばあちゃんに手紙を書こうと思いました。
昔のお医者さんたちは今ほど専門分野が細分化されてなくて、全人的に診るという感覚が当たり前だったのかもしれませんね。 医療だけじゃなくていろんなお仕事で言えると思います。 昔は駄菓子屋のおばちゃんとかがちょっとしたカウンセラーだったりしたと言いますし。 もちろん専門化されたことによって向上したこともたくさんあるのでしょうが、それによって切り捨てられているものを取り戻すには、どうしたらいいんでしょうね。 今の社会は忙し過ぎて、システムもガチガチなので、みんな余裕がないですよね。 そういうところをふんわり緩めるにはどうしたらいいんだろうと、いつも考えます。 ヤマガミさんの「人間対人間で向き合う」は大事なキーワードですね。
「答えは質問の不幸である。」 名言ですね! ずっと問い続けたい。 何かを分かりたくて本を読んだりするんですけど、読めば読むほど分からないことが増えていって、もっと知りたくなって…っていう状態に不安になったりしてたんですが、それはむしろ幸せなことなんだと。 その過程こそが人生の醍醐味をなんだと思いました。
全感覚祭の話と知り過ぎた人の話は対照的ですね! 『暇と退屈の倫理学』の結論は、まさにこういうことを言っていたのかな、と個人的には思いました。 味わって楽しみ、それを受け取ることができたら、この世はとても豊かで退屈しない場所なんだなって思います。 生きている間にそれができたら、満足してこの世を去ることができるのかも。
理系と文系に分けるっていうのが、そもそもポジティブ・ケイパビリティな気がします。
混沌の話おもろい! 本当に人間って昔から同じこと繰り返して、同じように気づいてきたんですね!
ラグ・ファントム🤣
エクソンとイントロンって何だろう?と思って検索してみたら面白かったです! スプライシングがうまくいかなくて罹る病気とかあるんですね…それでもゲノムに残り続けるイントロン… 多様性との関連もあるかもって書いてあって、まさにネガティヴケイパビリティぽい話でした。
この回、むちゃくちゃ面白かったです! 自分自身や自分自身の作品のこと、自分が出会ってきた人たちやその人たちの作品のこと、いろいろ考えました! 意味を考えない抽象的な言葉というのが、自分は苦手でつい意味を知ろうとしてしまったり、自分の言葉に意味を持たせようとしてしまうのですが、 実は自分が惹かれるのは抽象的な言葉で書かれた歌詞とかだったりして、それがなぜなのか解らずにいました。 今回の話を受けて、とても何かに近づいた気がします。 ヤマガミさんの医師と遺伝子研究とラップ、ミントさんのコンサルタントとしての話、そことテーマが繋がる感じがすごく面白いです!
火の鳥って原子論だったのか!! 子どもの頃にアニメかなんか観て怖くて、ずっとその怖さだけ覚えてたけど、今ならまた違った視点で見れそう。 『チ。』が手塚治虫賞をとったのも、そういうわけか。 価値観が変わることによって生を肯定でき、笑顔でタヒを受け容れることができた人たちの物語だから…
葉っぱのつき方はフィボナッチ数列、花びらのつき方はリュカ数列 って、稲垣栄洋さんの本にも書いてありました 効率よく日光を受けて光合成するため?だったような
メタ認知する性質が遺伝してきた、というメタ認知 何がどう作用してどう転ぶかは、未知数 多様性は環境内の限られたリソースで生き残るためのニッチな選択と生態系の形成によって作られた つまり、淘汰圧により多様にならざるを得なかった 現在の人類の中で多様性の必要性が叫ばれているのは、人類に何らかの淘汰圧が働いている? 進化の兆し? 我々は絶滅種の上に芽吹くヒコバエ? 現代の問題にも通じる名作、進化論 面白い
種全体としての進化と、それぞれの個の生との関係をどう考えたらいいのかは、本当に悩みどころですよね… タナトる民にとっては特に 自分は原子論を知って、自分の肉体の物質としてのタヒに関してはある種の救いを感じたけれど、この肉体に宿る精神とか自我とかいうものがタヒ後どうなるのかについては、やはり不安が消えなかった この世界を満たしている原子が偶然形作ったこの肉体に、なぜかたまたま宿ったこの意識は、いったいどこに帰属するんだろう? エピクロスは魂も原子だと言ったらしいけれど、どうしても自分はこの意識が物質だとは思えなくて、たしかに思考や行動を司っているのは脳や神経の働きだろうし、遺伝子が種の保存のために我々を操っているのだろうけど、それだけでは説明のつかない何かだと思ってしまう 働き蟻や働き蜂が、より割合の高い遺伝子の存続のために姉妹である女王のために働くのも、種の原理では納得できるけれど、本当にそれだけで納得できているのかは、蟻や蜂に直接聞いてみないと分からない…
自分もコテンラジオとかゆる学徒ハウス系好きです でも、カタラジオさんのテンションがいちばんしっくりきています ある分野と別分野の間の繋げ方とかが自分の考え方と合っていて、聴きながらワクワクしています 自分は学問と学問の境目も、学問と学問以外の分野の境目も、全部グラデーションだと感じていて、 しかも思いがけないどこかとどこかが実は繋がっているんじゃないかと思っていて、なので浅く広くいろいろ知りたいと思っています もちろん、分野分けされた各分野を深く専門的に研究してくださる方々がいるおかげでそれが可能になるので、分野分けも大切だとは思っています いろんな人がいろんな視点でいろいろ考えていくことで、面白いことがたくさん起こっていますよね 自分はそれをあちこちのぞいて面白がるだけなんですけど カタラジオさんのおかげでQOL上がってます ありがとうございます!
あらゆる変化がグラデーションで、明確な境目はない これは自分がいつも考えていたことに近い気がして嬉しかったです 音楽やなんかのジャンル分けが無意味だと思う時があって、繋がってるのになあって もちろん便宜上あってもいいとは思うけど、本質はグラデーションだなって これは障害と健常についても言えることで、生活していくのに著しく困難な状態を便宜上〈障害〉って呼ぶけど、健常とされていても困難にぶち当たってる人はたくさんいるだろうし、逆も然りで、明確な線引きは難しいよなって 本当は有機物と無機物の境目もないんじゃないかと思ってたりして、その辺のこと考えたり研究したりしてる人の本があったら読んでみたい 『宝石の国』っていう漫画の漫画家さんは、そういうテーマも含んで描かれてると思いました
序言の話、おもろい🤣 不完全さを気にし始めたら、いつまで経っても何も発表できないんですよね… 自分も自分にツッコミ入れ過ぎて何も発言できなくなる性質なので、なんか共感しちゃいました
適者生存…ってことかな たまたまその時代の環境に適した個体が生き延び、同じ特徴を引き継いだ子孫が生まれるけれど、その特徴を持った個体が生き延びるのに不利な環境になった場合、その特徴を持った子孫は淘汰される可能性もある あくまで偶然の積み重ねに過ぎず、そこに優劣も意図も存在しない…ってことですかね 多様性はその中でも生き延びる個体を残す可能性を上げそうな気がしますが、たしか植物学者の稲垣栄洋さんの本で多様性を維持するための遺伝の仕組み的なものがあるって書いてあったような? うろ覚えですみません 稲垣栄洋さんの『植物にタヒはあるのか』とかみたいな植物の生存戦略の話も面白くて好きなので、そのうち企画やってほしいです とりあえず最近このチャンネルに出会ってハマったばかりなので、プレイリスト漁らせてもらってます テクノ・リバタリアンから聞き始め、今ここ 次は気になってたネガティブケイパビリティ聴く予定です
タナトスってギリシャ神話の死を司る神なんですね 自分も子どもの頃めちゃくちゃタナトってました そして、息子も同じくらいの頃にタナトっては泣いてました 「もう、タヒぬのが怖過ぎてタヒにたい!」 ってキレ散らかしてました(笑) 〈タナトる〉って言葉便利だな もっと普及してほしい
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ご視聴ありがとうございます! 今回の編集で、本の紹介画面の投影が短く、失礼いたしました。 本の紹介のほか、特集中で引用した図2点を含む資料を下記のリンクにまとめたので、お手元でじっくりご覧ください! docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vR3pvETxioI-P7GJsbgzEnQj2wbqrzFKXoDOsJArFxDi08Rj8fo1RuLDkAYE1QhnnvtkLhI1qfS2pPG/pub?start=false&loop=false&delayms=5000
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久しぶり!!ありがとうございました!
お待たせしました!また聴きにいらしてください!
初めて拝見したのですが、BGMが大きくて、声量が控えめな時に(特に右の方👉)聞きづらいと感じました。
貴重なご意見ありがとうございます!新作編集時に調整してみました。またご意見お聞かせください!
更新楽しみにしてました!
コメントありがとうございます!引き続きよろしくお願いします!
更新が長らく見られませんが、他のチャンネルとか、TH-cam以外のプラットフォームに変更したとかでしょうか?
いつもご視聴ありがとうございます!長らくお待たせしてすみません!小休止しておりましたが、本日より再出発いたします!
本編収録終わりのアフタートークはPodcastで配信中! 今回は「続けることの意味」を問う、というお話。ぜひPodcastもご視聴ください! podcasters.spotify.com/pod/show/catalradio/episodes/--CATALRADIO-SHORTS-040-e2dpfln
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特集シリーズ「「運がいい」を科学する ~『科学は「ツキ」を証明できるか』を読む~」の他の動画は、こちらの再生リストから! th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKMThL8a42ZNkN7YMWKqxxHY.html&si=jPZSzzZvWTeNO0fs
永井豪記念館、今回の地震で燃えてしまいましたね…
永井豪記念館を含めた輪島朝市一帯が、人情味あふれる素敵な空気が流れる空間だっただけに、非常に胸が痛みます。永井豪の一ファンとしても貴重な作品たちが燃えてしまったこと、残念でなりません…
特集シリーズ「「運がいい」を科学する ~『科学は「ツキ」を証明できるか』を読む~」の他の動画は、こちらの再生リストから! th-cam.com/play/PLtTcaU1nidKMThL8a42ZNkN7YMWKqxxHY.html&si=jPZSzzZvWTeNO0fs
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