- 26
- 640 746
天望
เข้าร่วมเมื่อ 25 ม.ค. 2015
Closed.G.show 海にうつる月
ジュースをのんで ほどけてしまう景色
ひまわりだけ風がふいてゆれてる
君は大事なリボンをなくし
ぼくはじょうぶなカバンがこわれ
静かな光 海にそっとそそいで
その時君の声は耳にまぶしい
白い午後に時計の音が
とけてきえて ゆるされている
海にうつる月をすくい 君はななめのまま
ゆるやかなまま 遠くのまま 不思議と笑ったまま
ひまわりだけ風がふいてゆれてる
君は大事なリボンをなくし
ぼくはじょうぶなカバンがこわれ
静かな光 海にそっとそそいで
その時君の声は耳にまぶしい
白い午後に時計の音が
とけてきえて ゆるされている
海にうつる月をすくい 君はななめのまま
ゆるやかなまま 遠くのまま 不思議と笑ったまま
มุมมอง: 17 012
วีดีโอ
たま 夕立の歌
มุมมอง 11K6 ปีที่แล้ว
雨が降りゃあの娘はほどけて空に 二階建てバスの上にお月さん 埃まみれの犬があらわれ 誰かがここにいたんですか 信号待ちの車のワイパー バタバタ音たて ラムネの瓶の底にはビルが沈んでく 夕立だけが楽しい夏です あの娘のかかと泥で汚し 町のはずれのサーカス小屋の 象は鼻をのばして テントの上の三日月が 誰かがここにいたんですか 雨漏り修理で君は今日も眠れない 腰の下まで水に浸かっているよ 逃げてく夏を追いかけ僕は泳ぐ 捕まえたと思ったら夏は消えていた 日めくりめくられた 裸で風邪ひいた
夏の夕暮れ さねよし&知久
มุมมอง 14K6 ปีที่แล้ว
草陰に隠れて 虫達が鳴いてる サンダルを拾って 帰らなくっちゃ 日は長いけど 子どもたちの声が 遠くへ遠去かる かなしい予感がする 夕暮れは朱色 夕暮れは甘いにおい 静かな夕暮れに 送ってくれた人は誰だった 頬がとても熱かった 胸の奥が締めつけた 暮れゆく空をみてた 二人トモ今日ハ ズイブン焼ケタネ オ日サマノ色ガ オ土産ダネ 汗ヲカイテ疲レタケド マダイッショニイタイナ 若い夏の日々 熱い夏の夢 かなしい予感がする
うてなのありか
มุมมอง 7K6 ปีที่แล้ว
風のオカリナ 木立ちのオーボエ 旅の途中の 夢のうてな 遠い日のこだま あふれ 静かに降り立つ 水の底 心を語らなかった 友だち この胸の奥で きみと落ち合う 星のまなざし 夜の手のひら 旅の終りの 夢のしとね うたかたの想い のせて 静かに進むよ 月の船 寂しい地平線のむこうから いつかくる友だち 迎えに行く 心を語らなかった 友だち この胸の奥で きみと落ち合う 帰ろう 帰ろう
たま 森へ行こうよ
มุมมอง 6K6 ปีที่แล้ว
おいらの奇妙な情熱が 夜空であぐらをかいた夜 君に書くよ 雪より白い便箋で 象形文字のラブレター 茜雲?の橋をくぐり 女神様の見舞いにゆこう 悲しい心のあばらやを 投げ捨て夜空に帰りたい 森へ行こうよ 自転車漕いで おいらの幾何学 君に教えよう 化石の森でのお祝いに 銀のハープを奏でよう 息吹きかけたら震えたぜ 千本の糸のビブラート 森へ行こう 森へ行こう 釣り合え夜空の天秤 高鳴れハートのドラム? きらめく水晶のペダルにまたがって 森へいこうよ 自転車漕いで おいらの幾何学 君に教えよう 森へ行こうよ 森へ行こうよ 自転車漕いで
おひる 滝本晃司
มุมมอง 31K6 ปีที่แล้ว
葉っぱの裏に隠れた蝶と一緒に高い空見上げた ぼくには想いうかべるひとがいて 咽が渇いた 帽子をとって胸にかざすと強すぎる風が吹き抜けた ぼくには想いうかべるひとがいて だからその日は静かに晴れた 真昼のかなたで 砕けて散らかる目をして庭の椅子に腰をおろす 体ばかりが疲れてしまって気持ちとはぜんぜん別の涙が出て 全部ゆがんだ 真昼のかなたで ぼくには想いうかべるひとがいて そして…
たま キララは夜空の三等星
มุมมอง 7K6 ปีที่แล้ว
夜の銀河を渡るのは 満艦飾の奴隷船 月の娘をさらってく 盗賊たちの黒い船 今夜死んだ牛の英雄を 銀河に流して弔おう 巻き貝の笛が鳴り響く 巨大な夜の花の下 キララよ キララよ 教えてよ アネモネの雨がふる夜は どこまで歩けばよいのでしょう どこまで歩けばよいのでしょう 百万本の篝火を燃やそう 夜空の真珠が笑うまで 星座に隠れた暗号を 僕らは今夜こそ解けるのさ キララよ キララよ 教えてよ アネモネの雨がふる夜は どこまで歩けばよいのでしょう どこまで歩けばよいのでしょう 手垢にまみれた満月が 蓮華のアーチをくぐるとき キララがリボンを結んだよ 塗られた宇宙の片隅で キララは夜空の三等星 誰にも見えない三等星 けれども僕らは見えるのさ 銀河の向こうの瞬きを アネモネの雨が降る夜も キララは静かに笑うのさ はりつけにされた神様が 水晶の声で泣く夜も キララは静かに笑うのさ キララは静かに...
たま スイング娘
มุมมอง 7K6 ปีที่แล้ว
スイングしている娘は ラジオを止めて眠りだす 明日の天気に文句はつけず リズムにあわせてスイングスイングする 深夜テレビにいびきをあわせ 揺れる夜風のうえを 黒人気取りで眠りだす ビバップしている息子は 鍵盤叩き眠りだす ピアノの上を転がりながら リズムにあわせてスイングスイングする まだ見ぬ音を夢に描いて 揺れる夜風の上を 黒人気取りで眠りだす ブルースしている親父は ハミングやめて眠りだす ベッドの上に入れ歯が光る 思いは遠く南の空へ 石炭掘ってたあの頃思い 濡れる夜風の上を 黒人気取りで眠りだす インド音楽している息子は タブラを叩き眠りだす ガンジス川がぼんやり揺れる タブラの男いびきは優し あの子の姿を坊さんと間違え 眠る夜風の上を 黒人気取りで眠りだす
たま 夜はなぞなぞ
มุมมอง 7K6 ปีที่แล้ว
痩せた体に鞭をうち 夜はなぞなぞをとく時間 あの子の立派なダイナモが 夜明けの光で濡れるまで 夜はなぞなぞ あの子が呼吸をするだけで 世界の空気が濁りだす ゴルゴダの丘に種を植え 収穫の歌をうたうのさ 夜はなぞなぞ 天鵞絨の海に広がった あの子の髪の毛きれいだな ゴルゴダの丘のてっぺんで 収穫の歌をうたうとき 夜はなぞなぞ
太陽の街 滝本晃司
มุมมอง 19K6 ปีที่แล้ว
10時をすぎると もう朝ではなく 指の太くなった人が あくびの禁じられた 太陽の街に 満ちてゆく (信号が青になると進み 赤になると時計を見る 黄色になると意志を確かめられるので 突然困った様にする) 汗をかかない少女が 立ち止まり息を整えると 空はまぶしいかぎりです 見るものすべてが 押しつけがましく そこにはないのに そこにいようとし 厚みのいらなくなった 太陽の街に 満ちてゆく (気持ち以外がはずみをまし とりとめのないままお昼になる ぼやけた境をたぐりよせると 布が崩れるありさまです) 瞳まぶしい少女の 口笛がとぎれたら 指先にしなっているよ ほおずきが
すいか畑 知久寿焼
มุมมอง 5K7 ปีที่แล้ว
夏の砂場でさびてる おもちゃの電車の音が 遠くの町までガッタンゴットン響くと ねえ目を覚ましてよって 家じゅうの窓のそばで 歯並びのずれた車掌さんがこっち見てる いつでも町の端っこに日が暮れて スイカ畑に沈んでく子供たち 針金みたいに細い 細い手を開いた お月様の下 ぬるい水枕の上 載せた頭が悪くて さっきいた人が誰だか思い出せない しぼんだ八百屋の前で ほうれん草抱きしめて 頭の小さなお姉さんが笑ってる よその国の二階建てバスに乗って 知らない国の子供にされちゃったの サンショウウオみたいなえらを生やして 真っ青な水の中でゆれていたの 誰も知らないとこで 一人で逆さまになって 水を飲んでたの
原マスミ 夢の駅
มุมมอง 6K7 ปีที่แล้ว
眠る君のまぶたの中で 瞳は何を見つめているの モノクロームの花火 それとも薔薇色の海 その額にキスして 覗いてみよう 今夜夢の駅で 待ち合わせしようよ 夜汽車にのって 夢から夢へ旅しようよ もし夜が明けても ぎゅっと目を閉じて いつまでもずっと夢の中にいよう
原マスミ&たま 千年にひとり
มุมมอง 9K7 ปีที่แล้ว
この地球の上の 生きものの中で 君がいちばんに好きだよ その首から肩の線は やわらかな大理石 やさしい胸のふくらみは やさしいハートが その中にたっぷり つまってるからだね 天国から引っこして来た人のようだよ かわいい人よ 天使の素質 千年にひとり 僕のたからものだよ いのちのすべてだよ 千年にひとり たったひとりだけだよ 夜がふけるよ 星たちのコーラス ちょっととおくて聴こえないよ この広い宇宙で 君と僕がめぐり逢えた不思議よ 運命の女神の仕業?それとも悪魔の親切か? はぐれないようにはぐれないように 抱きしめるよ かわいい人よ 天使の素質 千年にひとり 僕のたからものだよ いのちのすべてだよ 千年にひとり たったひとりだけだよ
原マスミ&たま 人間の秘密
มุมมอง 11K7 ปีที่แล้ว
人間は誰も深い悲しみを いっこずつ持って産まれてきたのだ 辛い夜をやりすごすために でたらめのおまじないをこしらえて 犬たちにしか聞こえないような 細い声で歌っているのだ 人間は誰もその体の中に 悲しい動物が一匹住んでいるのだ こんな蒼い月の夜は 魂が言うことをきかない 尻尾が肉体からはみ出さないように 人はずぼんを発明したのだ 人間は誰も深い悲しみを いっこずつ持って産まれてきたのだ サルの仲間の中でヒトだけが 向かいあって愛しあうのは 相手の瞳の中に 自分と同じ悲しみを探すから 人間は誰も深い悲しみを いっこずつ持って産まれてきたのだ 辛い夜をやりすごすために でたらめのおまじないをこしらえて 犬たちにしか聞こえないような 細い声で歌っているのだ