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心に残った音楽
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 16 มิ.ย. 2023
長く続けてきたブログ記事を中心にアップしていけたらと思っています。
趣味で作っている程度のものですが、音楽、映画、本などが好きな方などに楽しんでいただけたら嬉しく思います(ノ^-^)ノ
もしよろしければ、チャンネル登録やいいねをしていただければありがたいです。
また、お気軽にお声がけくださいね!
ブログ:cdcollector.blog.fc2.com/
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【松田優作-1】ハードボイルド路線代表作!「処刑遊戯」についてあれこれ語る動画【ゆるゆる考察】
松田優作主演映画の第2弾、【処刑遊戯】です!ただ、第1弾として作った【野獣死すべし】より古い映画なので、通し番号の方はこちらを1とさせていただきました。
松田優作さんって、テレビデビューしたばかりの【太陽にほえろ】の頃は熱血漢な役が多かったですが(映画【あばよダチ公】もそうですよね)、70年代後半に入ると、ハードボイルドでノワールなアクション作品が中心に。以降はコメディから文芸作品まで色んな役をやりましたが、やっぱりハードボイルドでノワールなアクションこそ松田優作って思っちゃうんです。ハリウッド映画【ブラック・レイン】に出演した時、「やっとあの松田優作が戻ってきた!」と思った人も多いはず。
そんな松田優作ど真ん中のハードボイルド路線の代表作と私が思っているのが、79年制作【処刑遊戯】です。低予算映画ではあるものの、音楽もカメラも編集も映画術が駆使されていて、映画として見事。映画術としては【ブラックレイン】も【野獣死すべし】もこの映画には敵いません。その上、松田優作さんが示す美学が素晴らしい!!この映画の松田優作さんに人格まで影響された人も少なくないハズ…あたしです。
もしこの動画を楽しんでいただけましたら、チャンネル登録やいいねボタンを押していただけると、とても有り難いです♪コメントもお待ちしていますね!
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BGM:
Bach Bach (harmonica , keyboard, programming)
KK (ocarina, percussion)
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松田優作さんって、テレビデビューしたばかりの【太陽にほえろ】の頃は熱血漢な役が多かったですが(映画【あばよダチ公】もそうですよね)、70年代後半に入ると、ハードボイルドでノワールなアクション作品が中心に。以降はコメディから文芸作品まで色んな役をやりましたが、やっぱりハードボイルドでノワールなアクションこそ松田優作って思っちゃうんです。ハリウッド映画【ブラック・レイン】に出演した時、「やっとあの松田優作が戻ってきた!」と思った人も多いはず。
そんな松田優作ど真ん中のハードボイルド路線の代表作と私が思っているのが、79年制作【処刑遊戯】です。低予算映画ではあるものの、音楽もカメラも編集も映画術が駆使されていて、映画として見事。映画術としては【ブラックレイン】も【野獣死すべし】もこの映画には敵いません。その上、松田優作さんが示す美学が素晴らしい!!この映画の松田優作さんに人格まで影響された人も少なくないハズ…あたしです。
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Bach Bach (harmonica , keyboard, programming)
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มุมมอง: 1 085
วีดีโอ
【松田優作-2】80年版「野獣死すべし」が単なるクライム・サスペンスじゃない事に気づいている人の観る動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 1.6Kวันที่ผ่านมา
野獣死すべし…「これで終わりって酒だ」でおなじみ、伝説の俳優・松田優作の代表作のひとつです! 若い頃、この映画に大ハマりしましたのですが、最初は松田優作さんや鹿賀丈史にシビれていたのが、だんだん丸山昇一という方の書いた脚本や、たかしまあきひこさんの書いた音楽に惹かれるようになっていったのでした。脚本と音楽がメッチャいいんですよ!! この映画、色々と解釈できそうな構成になっているためか、どうしても謎解きばかりが語られてる気がするんですよね。もちろんそこも素晴らしいんですが、この映画に感動した人が心を震わせたポイントはそこじゃないと思うんですよ、奥さん。そのへんを伝えられたら、もう思い残す事はありません。 思い残す事はないと言えば…この映画の音楽、本当に好きなんです。【野獣死すべし】の動画を作るのに、この音楽なしなんてありえないのです。今回、少しでもいい音楽にしたくて、私が尊敬するミュー...
【Jimi Hendrix -8】ジミヘンはなぜ死に、最後にどんな音楽を構想したのか【ゆるゆる解説】
มุมมอง 4.2Kหลายเดือนก่อน
ジミ・ヘンドリックス第8回、最終回です!ジミヘンのラスト・イヤーとなった1970年をゆるゆるダラダラと振り返っていきたいと思います。 そのまえに…この動画はシリーズなもので、ジプシーズの解散理由や晩節のジミヘンの音楽についてなど、色々な話をしています。ジミヘンの最期についてだけ知りたい方は、41分あたりから再生していただければ、大体その辺です。 そして動画全体ですが、大きく次の4つのポイントに注目しました。 ・なぜジプシーズは解散したのか ・ジミヘンが最後に結成されたバンドはどういうものだったのか ・晩節のジミヘン構想していた音楽とはどういうものだったのか ・ジミヘンはなぜ死んだのか もしこの動画を楽しんでいただけましたら、チャンネル登録やいいねボタンを押していただけると、とても有り難いです♪コメントもお待ちしていますね! BGM:5~6曲 Bach Bach (guitar, ce...
【Blue Note Records】ジャズの超名門レーベル!ブルーノート・レコーズに興味ある人が見ると幸せになれるかも知れない動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 1.2K2 หลายเดือนก่อน
ちょっと時間が空いてしまいました。そしてこれまた久々のジャズ回です。今回はレーベル特集、ブルーノート・レコーズ編です! ブルーノート・レコーズは泣く子も黙るジャズの名レーベル。ちなみにライブハウスのブルーノートとはまったく関係ありません。歴史は想像以上に古く、なんと1939年というヴァイナルのレコードが登場するより10年近く前、第2次世界大戦がはじまった年に遡ります。ジャズを好きな方なら、ブルーノートのレコードの5枚や10枚は持っている事と思いますが、その歴史については意外と知らないのでは…私がそうなんですけどね(^^;)。 というわけで、レコードは知っていてもレーベルについては意外と知らない人も多いだろうブルーノートについて(私の事ですアハハ)、ゆるゆると語ってみようと思います。お茶でも飲みながら、ゆっくり楽しんでいってくださいね。そしてもしよろしければ、チャンネル登録やいいねボタ...
【Jimi Hendrix -7】ジミヘンいぶし銀のラストアルバム”Band Of Gypsys” についてまったり語る動画 【ゆるゆる解説】
มุมมอง 4K2 หลายเดือนก่อน
ジミ・ヘンドリックスの第7回、バンド・オブ・ジプシーズ編です! 学生時代、ジミヘンのアルバムで一番よく聴いたのが【バンド・オブ・ジプシーズ】でした。聴いたのはサイドAばかりでしたが…。まだロックやポップスしか聴いていない頃の自分に、「演奏表現」というものがある事を、身をもって教えてくれたのがこのアルバムでした。完全に魅せられてしまい、ギター抱えて何度も何度も繰り返し聴いたものでした。このアルバムを好きな人って、リスナーよりギタリストに多い気がします。 ジプシーズは短命に終わった謎の多いバンドですが、その裏側と音楽について話せればと思っていますので、ゆっくり楽しんでいただければ幸いです。そしてもし楽しんでいただけましたら、チャンネル登録やいいねボタンを押していただけると、とても有り難いです♪コメントもお待ちしていますね! BGM:4~5曲ほど Bach Bach (guitar, ce...
【ウルトラセブン-7】ガチの芸術家も参加!ウルトラセブンの美術【ゆるゆる解説】
มุมมอง 4403 หลายเดือนก่อน
ウルトラセブンの第7回です! 今回は、ウルトラセブンのセット美術や宇宙人・怪獣・兵器などのデザインを務めた美術さんの特集です。大人になるにつれ、ストーリーや音楽に惹かれるようになったウルトラセブンですが、子供のころは怪獣や宇宙人、そして特撮のイリュージョンにいちばん惹かれていたのかも知れません。ソフビ人形も怪獣消しゴムも集めてました。。 美術さんのほか、セブンの美術がどのように作られたのかも、少しだけ追ってみました。もし楽しんでいただけましたら、「いいね」やチャンネルを登録していただけると有り難いです♪コメントもお待ちしていますね! BGM:5~6曲 演奏:Bach Bach (guitar, cello, keyboard, programming), KK (ocarina, percussion) ブログ版「心に残った音楽♪」 cdcollector.blog.fc2.com/
【Jimi Hendrix -6】これはほとんど現代史!“Woodstock” でのジミヘンを振り返る動画 【ゆるゆる解説】
มุมมอง 24K3 หลายเดือนก่อน
地震に大雨、大変な状況が続いています。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。もしこの動画が少しでも気晴らしになってくれたら… というわけで、ジミヘン動画の第6回です。いよいよ今回は、69年ウッドストック・フェアでのジミヘンをお送りします! ウッドストックでのジミヘンって、ジミヘンのファンの方よりも、ロックや60年代のカウンターカルチャーに興味がある人に高く評価されている節があります(私の感想)。何だったら、時代が経つごとに歴史化されていく気すらします(あくまで私の感想)。それって何故かという辺りにポイントを置きつつ、ジミヘンが好きな方にも楽しめるよう、動画を作ってみました。 暑い日が続きますが、気楽に楽しんでいただければ幸いです。そしてもし楽しんでいただけましたら、チャンネル登録やいいねボタンを押していただけると、とても有り難いです♪コメントもお待ちしていますね! テーマ曲:...
【ウルトラセブン-6】セブン特撮の神髄!特技撮影&光学撮影のクリエイターたち【ゆるゆる解説】
มุมมอง 5584 หลายเดือนก่อน
*修正: 動画内で「カメラマンの佐川さんは『スパイ 平行線の世界』の撮影のために海外出張しており、ウルトラセブンのライブラリー撮影には参加できなかった」旨の紹介をさせていただきました。すると、コメント欄より「『スパイ』の撮影は66年で、セブンのライブラリー撮影の時期とは被っていない」とのご指摘をいただきました。 たしかに、円谷一監督や実相寺監督の本を読む限り、円谷一さんが監督なさったエピソードの撮影は66年ごろだったようで、ご指摘の通りの可能性が高いと思いました。 ただ、海外出張の話は佐川さん本人の発言のため、もし出張が佐川さんの記憶違いではないとすれば、『スパイ』ではない別の作品の海外出張、あるいは別エピソードの部分撮影のために駆り出された(『スパイ』の放送期間から逆算すると、たしかに撮影自体はセブンのライブラリー撮影と被っている可能性はあります)、といった可能性もあるのかも知れま...
【Jimi Hendrix -5】ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス“Electric Ladyland” の素晴らしさに気づいてしまう動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 2.6K4 หลายเดือนก่อน
お待たせしました、ジミヘン動画の第5回、エレクトリック・レディランド篇です! ジミヘンの代表作のひとつに数えられている【エレクトリック・レディランド】ですが、若い頃に聴いた時は難しく感じました。「ヴードゥーチャイル」の長い方など、好きな曲はとんでもなく好きだったんですが、苦手なものはとにかく苦手で、玉石混合な気がして…。ただ、サイドCの、まるで入水自殺のような詞とその音表現には感じる所がありました。 そしてある日、この心中する人の心境を描いたような詞を中心にアルバム全体を聴いた時に、突然このアルバムが分かった気がしたんですよね。ジミヘンが苦手という人も、このアルバムに入っている「Voodoo Chile」(2曲入っている長い方です)の演奏と、「1983」の詩、このふたつだけはぜひ聴いて欲しいです。 そしてある日、この心中する人の心境を描いたような詞を中心にアルバム全体を聴いた時に、突...
【ウルトラセブン-5】セブンの特撮を作った監督をあなたは何人知っているか?!【ゆるゆる解説】
มุมมอง 6964 หลายเดือนก่อน
本当にお待たせしました、ウルトラセブンの第5回です! 今回は、円谷プロ最大の売りである特技パートをセブンで指揮した、特技監督さん全4人にスポットを当ててみました。改めてセブンを観る時、どういう人が作っていたのかを知ってから観ると、見え方も見どころも変わってくると思うんですよね。 そして、今回1曲を追加で録音しました。ところが、いくらなんでもクラリネットと金管が嘘くさい音すぎて「どげんかせんといかん」事態になり、KK さんに急遽オカリナを吹いていただきました。パート譜を作って夜に渡し、翌日午前に録音という、まるでスタジオミュージシャンのような速さでした。KK さんありがとう。 もし楽しんでいただけましたら、いいねやチャンネルを登録していただけると有り難いです♪コメントもお待ちしていますね! テーマ曲:「WALTZ FOR DEBBY」 by Bill Evans 演奏:Bach Bac...
【Jimi Hendrix -4】 詩の背景、ギター演奏での挑戦、サウンド…ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス ”AXIS: Bold As Love” をもう一回聴きなおす動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 4.1K5 หลายเดือนก่อน
お待たせしました。ジミ・ヘンドリックス動画の第4回、「アクシス:ボールド・アズ・ラヴ編」です! 実はこのアルバム、はじめて聴いた学生時代は若いころは、あまり好きじゃなかったんですよね。ジャケットもよく分からなかったし、音楽も地味に感じていました。ところがある時、何気なく詞に注目して聴いていたら、印象がガラッと変わりました。これはいいものだ。 洋楽のポップスやロックって、詞や時代背景に触れないと分かりにくいものがあるんですよね。ブルース・スプリングスティーンもそうだったなあ…。 どこで話そうかずっと迷っていたのですが、ジミヘンのギターのサウンドメイクや、スタジオワークで創り出した特殊な音響効果についても、音作りの進化が顕著となったこのアルバムの動画にまとめました。 この動画が、ジミヘンを聴いてきた方や、これから聴いてみようと思っている方の、何らかのプラスになれれば、これに優る喜びはない...
【Jimi Hendrix -3】神演奏が刺さる!ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのライヴを歴史順に語る動画 【ゆるゆる解説】
มุมมอง 4.4K5 หลายเดือนก่อน
お待たせしました、ジミヘンの第3回動画、エクスペリエンスのライヴ編です! ヘンドリックスって、色んな才能を持っていた人だと感じますが、真っ先に目をひくのがギターの演奏…これは凄いです。神がかったギターと言えば、クラシックやフラメンコやジャズにも達人がいますが、ジミヘンのスタイルはR&Bやロック以外ではあり得ないものなんですよね。そんなジミヘンのギター演奏を堪能したいならライヴしかないですよ、奥さん。 ところがジミヘンって、オリジナルのスタジオ盤は3枚しか制作しなかったのに、恐ろしい数のライヴ盤が出ています。多すぎ…これから聴こうという方は何から聴いていいのか戸惑うでしょうし、これまで聴いてきた方も、手を出してない録音を聴くべきかどうか迷うのではないかと。このあたりも、有名盤やおススメ盤やに的を絞り、整理してお話させていただこうと思います。 この動画はシリーズ物でして、歴史順にジミヘン...
【King Crimson -9】1974年のキング・クリムゾン REDそして解散【ゆるゆる解説】
มุมมอง 14K6 หลายเดือนก่อน
キング・クリムゾンの第9回、「レッド編」です!今回がキング・クリムゾンの最終回になります。 若い頃に【レッド】という素晴らしいアルバムを体験できた事には、感謝しかないです。もうこれ、アルバム全体でひとつの交響曲ですよね。そんな【レッド】について、まったりと話してみようと思います。 そして、またしても動画が長くなってしまった上に、説明が下手でして。。自分で見返して分かりづらかったところだけ、捕捉させていただきますね。 論旨は、「なんで70年代のキング・クリムゾンはそれだけのものを持っていたのに、【スターレス・アンド・バイブル・ブラック】の先に踏み込むのをやめたのか。それはどういう形で音にあらわれて、背景に何があったのか」、というものです。70年代のクリムゾンは、クラシックで言う1930年ごろの段階までロックを進めることが出来たはずなんですよね。すべてのロックがそういう方向を向く必要もな...
【Jimi Hendrix -2】デビューから"Are You Experienced” まで駆け上がっていくジミヘンを追体験する動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 3.5K7 หลายเดือนก่อน
ジミ・ヘンドリックスの第2回です。今回はデビュー時期のジミヘン特集として、初期シングルやファーストアルバム【アー・ユー・エクスペリエンスト】を中心に、グダグダと話してみました。 【アー・ユー・エクスペリエンスト】、聴いていて涙が出そうでした。私、学生の頃に、学園祭でこのアルバムに入ってる曲を何曲も演奏したんですよね。あれから何年が経ったんでしょう…。他にも、ロック喫茶でジミヘン聴いてた人、どうにもならない爆発しそうな何かを抑えきれない頃にジミヘンに出会って救われた人…そういう人って、いっぱいいる気がします。それぐらいの影響力を持っていたアルバムだったんじゃないかと。 動画を作っていたら、なんだか自分が1966年年のアメリカに住んでいて、夢を託してイギリスに渡ったような心境になってしまいました…。なるべく難しい事は話さず、楽しく話す事を心掛けましたので、気楽に楽しんでいただければ幸いで...
【King Crimson -8】 1973-4年のキング・クリムゾン“暗黒の世界 Starless And Bible Black”とライヴ【ゆるゆる解説】
มุมมอง 8K7 หลายเดือนก่อน
本当にお待たせしました、キング・クリムゾンの第8回、「スターレス・アンド・バイブル・ブラック編」です! このアルバムには本当に影響されました。何度聴いた事か…。どうやればこういう音楽を作曲や演奏できるのだろうかと、何曲もアナリーゼしたのも懐かしい思い出。ジャズやクラシックの勉強をするまでは、この謎が解けなかったんですけどね。。ロックからすれば魔術のようなこの作曲や即興の種明かしも、動画の中で簡単に説明してみようと思います。 この頃のクリムゾンと言えば、ライヴでの即興演奏。録音が多く残っているのは有り難い事ですが、いかんせんリリースされているものが多すぎて、何から聴けばいいのか分からない方も少なくないと思います。そこで、あくまで私個人のおススメになってしまいましが、簡単なライヴ盤それぞれの説明もしてみました。 ずいぶん暖かくなってきましたが、どういうわけか私のまわりではコロナに感染する...
【Jimi Hendrix -1】凄すぎるデビュー前のジミ・ヘンドリックスが身に染みる動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 46K7 หลายเดือนก่อน
【Jimi Hendrix -1】凄すぎるデビュー前のジミ・ヘンドリックスが身に染みる動画【ゆるゆる解説】
【Jimi Hendrix -0】 ジミヘンがどうも気になる人の見る動画 【ゆるゆる解説】
มุมมอง 3.3K7 หลายเดือนก่อน
【Jimi Hendrix -0】 ジミヘンがどうも気になる人の見る動画 【ゆるゆる解説】
【King Crimson -7】 1973年のキング・クリムゾン“太陽と戦慄 Larks' Tongues in Aspic”【ゆるゆる解説】
มุมมอง 24K9 หลายเดือนก่อน
【King Crimson -7】 1973年のキング・クリムゾン“太陽と戦慄 Larks' Tongues in Aspic”【ゆるゆる解説】
【ウルトラセブン-3】セブンを作った監修/プロデューサー/脚本家たち【ゆるゆる解説】
มุมมอง 1.2K10 หลายเดือนก่อน
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【King Crimson -6】 1972年のキング・クリムゾン“アースバウンド Earthbound”【ゆるゆる解説】
มุมมอง 16K10 หลายเดือนก่อน
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【ウルトラセブン-1】スペースレース、昭和元禄…ウルトラセブン誕生の時代背景【ゆるゆる解説】
มุมมอง 1.6K11 หลายเดือนก่อน
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【King Crimson -5】 1971年のキング・クリムゾン “アイランズ Islands”【ゆるゆる解説】
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【Tito Puente】ラテン音楽の”the KING”!ティト・プエンテを聴いてみたい人に贈る動画【ゆるゆる解説】
มุมมอง 431ปีที่แล้ว
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【King Crimson -4】 1970年のキング・クリムゾン in aspic part 2 “リザード Lizard”【ゆるゆる解説】
มุมมอง 10Kปีที่แล้ว
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【Bukka White】 殺人罪で終身刑を喰らった男のブルース ブッカ・ホワイトの名盤”Parchman Farm” 【ゆるゆる解説】
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【King Crimson -3】 1970年のキング・クリムゾン in aspic part 1 “ポセイドンのめざめ”【ゆるゆる解説】
มุมมอง 12Kปีที่แล้ว
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【Eric Dolphy -3】 エリック・ドルフィー 後期リーダー・アルバムの素晴らしさをダラダラと語る動画 【ゆるゆる解説】
มุมมอง 988ปีที่แล้ว
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うわあ、罪だぞこの動画!「遊戯」シリーズ全部観たくなったじゃねえか!俺たちの時代の、最高の憧れのスターだったんだよ、優作は。 うわっ、映像探そう。
松田優作、最高ですよね!何度見ても損はないと思うので、ぜひ映像探してみてください😄
「最も危険な遊戯」を公開当時に場末の映画館で観ていたおっちゃんです(小学生でした)。「処刑遊戯」が前二作「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」のようなコメディ要素を一切排除したフィルムノワール調なのは動画で語られていたこと以外に、平行してTV「探偵物語」も撮っていたので、同じノリの作品にはしたくなかったようです。
おぉーリアルタイムでご覧になっていたのですね、うらやましいです! たしかに79年というと、探偵物語と丸かぶりですものね。
@@BachBach246 映画のパンフレットは、もはや家宝です。
ですよねー うらやましいです
松田優作は好きだけど、この映画は見た記憶がありません。さっそく見てみます。 それにしてもハーモニカまで演奏されるんですね。ハーモニカってこんなに良い音の楽器だったんですね、哀愁があってジンとしました。動画の中盤で流れてるピアノ演奏も渋くてすごくよかったです
いつもコメントありがとうございます🤗 いやいや、あんなのはちゃんとしたハーモニカ奏者さんからすればヘナチョコもいいところなので、雰囲気だけ味わっていただければ😅 映画は低予算なチープさはあるものの映画術を楽しむには最高だと思っていますので、ぜひ!
他二作に比べるとビター過ぎて、数回位しか観てなかったです。 動画を拝見して「探偵物語」で工藤ちゃんに映画議論に敗けちゃう時計屋さんの心境が解った様な気がします。 という訳で再度、観たくなりました。
数回観てれば充分ファンだと思います! 探偵物語は、おそらく骨董屋の飯塚ですね。「『若者のすべて』見たか?勉強不足なんだよ」みたいに言われちゃうシーンありましたよね😁
処刑遊戯キタ━(゚∀゚)━! TVドラマ版「探偵物語」の次に好きな、松田優作の代表作です!
処刑遊戯、最高ですよね!!私も「処刑遊戯」とTVドラマ版「探偵物語」大好きです😄
Driving Southの元ネタはアルバートコリンズの曲ですよね
ええぇーそうなんですか?!知りませんでした。宜しければ曲名なり収録アルバムなり教えていただけませんでしょうか。ぜひ聴いてみたいです。
Thaw Out m.th-cam.com/video/VR294vigTa8/w-d-xo.html&pp=ygUXYWxiZXJ0IGNvbGxpbnMgdGhhdyBvdXQ%3D この曲もかもしれません Look Aide m.th-cam.com/video/yZQA98ylewU/w-d-xo.html&pp=ygUYYWxiZXJ0IGNvbGxpbnMga29vbCBhaWRl 前半のギターも似ていると思うのでついでに。 ギターはMike Bloomfieldです。1966年の録音なのでCurtis Knightとのよりは後です。 The Paul Butterfield Blues Band East-West m.th-cam.com/video/BTGgvTBqAs0/w-d-xo.html&pp=ygUlcGF1bCBidXR0ZXJmaWVsZCBibHVlcyBiYW5kIGVhc3Qgd2VzdA%3D%3D
Thaw Out ttps://m.th-cam.com/video/VR294vigTa8/w-d-xo.html&pp=ygUXYWxiZXJ0IGNvbGxpbnMgdGhhdyBvdXQ%3D この曲もかもしれません Look Aide ttps://m.th-cam.com/video/yZQA98ylewU/w-d-xo.html&pp=ygUYYWxiZXJ0IGNvbGxpbnMga29vbCBhaWRl 前半のギターも似ていると思うのでついでに。 ギターはMike Bloomfieldです。1966年の録音なのでCurtis Knightとのよりは後です。 The Paul Butterfield Blues Band East-West ttps://m.th-cam.com/video/BTGgvTBqAs0/w-d-xo.html&pp=ygUlcGF1bCBidXR0ZXJmaWVsZCBibHVlcyBiYW5kIGVhc3Qgd2VzdA%3D%3D
Thaw OutとあとLook Aideという曲もかもしれません。 The Paul Butterfield Blues Band のEast-Westという曲の前半のギターも似ていると思うのでついでに。 ギターはMike Bloomfieldです。1966年の録音なのでCurtis Knightとのよりは後です。 どの曲もTH-camにあったので、URLを貼ろうとしたのですが出来ませんでした。すみません。
おおー、アルバート・コリンズの「Thaw Out」は間違いないですね!はじめて知りました。ご教授ありがとうございました、大感謝です!! バタフィールド・ブルースバンドは大好きなバンドで、ブルームフィールドのギターとポール・バタフィールドのハーモニカが大好きでした。アルバム【イースト・ウエスト】はちょっとサイケ混じりでしたが、フェイバリットのひとつでした。いいアルバムですよね🥰
個人的には⚠️⚠️ ブルー・ロォーズ💙🌹編が1番好きでしたね。 サラマンダー編で銀河パトロォールと海賊ギルドの2重スパイだった?! ドォーベル🐺が、コブラに素手で倒されたはずが!? 銀河パトロォールによって再生された身体で蘇ったのが生々しくて凄かったですね。 最後に竜樹とコブラによって倒されますが。 勿論,シィークレット🩷も出て来ますが😅😋💯👍⁉️
ブルーローズ編、面白かったですね。最後のちょっと切ない結末がジーンと来ました。ブルーローズは、人それぞれの叶わない夢を見せるものだったんですよね。 ちなみにこのエピソード、地底湖で機械の亀と話すシーンのシークレットのポーズがエロカッコよくて好きです😁
一度観たら忘れられない映画ですね。 この頃の優作さんは新しい演技像を模索していたようですからこの様な内容になったと思っていました。しかしこの解説は考えさせられました。 もう一度観てみます。ありがとうございます。
本当に忘れられない映画ですね。 若い頃、萩原朔太郎の詩集を読んでいたら、最後の方に「漂泊者の歌」が出てきて、「野獣死すべしのあの詩って萩原朔太郎だったんだ」と驚いたものでした😄
「野獣死すべし」は、冒頭のどしゃ降りの中の攻防が最初の名シーンだと思う。 あの雨の中、やせっぽちの男(伊達邦彦)がタクシーから降りて来た刑事を襲うシーン。 やせこけた貧弱な野獣。 原作にはない、松田優作オリジナルの伊達邦彦のビジュアルと振る舞い。 大藪春彦の原作では強くマッチョなタフガイ、それが伊達邦彦だったのだが、 優作が創り出したのは、陰鬱でやせこけた亡霊の様な男。 「野獣死すべし」は何度も映画化されて来たが、 大藪氏いは悪いが、優作版が最も心に残り、 数年毎に思い出してまた観たくなってしまう作品なんだ。 原作シリーズとは全く異なる作品という扱いだとも聞いたことがある。
あくまで個人の好みですが、私も80年版の野獣死すべしがダントツで好きです!松田優作さんはもちろん、脚本や音楽などを含めて。 原作に大きく手を入れた脚本の丸山昇一さんは、大藪さんに会った時に嫌味を言われたそうですね😆
いま映画本編を見終わりました。実存主義まわりのことは主さんが語り尽くしているので、別の角度の感想を。 最初15分ぐらい見て思ったのは、「画面内に”和”的要素ゼロだな~」ということ。伊達の部屋はインテリアは完全洋モノで和要素は皆無、コンサートはクラシック、レコード店に行ってもLa Bohemeの英語のポスター、セーラー服の水兵や外国人娼婦、タイプライターでGet the other one、でっかいアメ車、別荘、フラメンコ、銀座ジュエル。 2024年の今は、ロックもラップもふつうに日本語だし、君の名、エヴァンゲリオン、NANA、推しの子、鬼滅、ガルパンどれも、普通に日本が舞台で、和の要素も普通に良いものとして描かれていて、ほんと良いことだと思っているのですが、「野獣死すべし」が公開された1980年頃の日本って、極論すると「欧米一級、和物は二級」の価値観がピークだった時代の気がします。 かっこいいもの、イケてるもの、高尚なもの、哲学的なものはぜんぶ欧米。それこそサルトル、そしてデリダ、ソシュールとかの哲学、アメリカンドリーム、夢のカリフォルニア、1981年には大滝詠一のロングバケーションのあのジャケット、映画はハリウッド、イケメンはアランドロン、漫画もベルばらだったり、アニメもハイジにフランダースだったりちょっといい物はみんな欧米が舞台。ブラックジャックだって住んでいるのは、岬の洋風の家でした。 和的なものといったら、寺山修司に犬神家の一族にドリフにまんが日本昔話に金八先生、そういう因襲、土着、貧乏くさく根暗な生活臭が基本で、湖から逆さに足が出たり、前髪バッツンの日本人形が手毬をついたり、上からたらいが落ちてきたり、雪の八甲田で遭難したり、そういうのばっかりでした。で、この「野獣死すべし」の絵づくりも、ハードボイルドに和が混入したらアウトなので、徹底的に洋モノ要素で固めている、そんな印象でした。 でもそんな洋式の世界の中で、一つだけ、あ、和だ、と思えたものがあって、それが松田優作の演技プラン。 最初あたりの、ショスタコービッチの交響楽五番を聴きながら自殺しかけるところで、最後、無表情のままちょっと下を向いたとき、あ、これ、能楽の「面(おもて)を伏せる」の演技みたい、と思いました。 松田優作、全体的に動かない、無表情。同窓会のシーンでもまわりが大騒ぎする中、一人だけ気配を消すから、かえって目立つ、あー、なんか能楽のシテぽい、と。 松田優作の顔、見ようによっては能面。無表情の表情。現実世界の雑踏の中を亡霊のように歩き続けることなんかも、主役が実は亡霊だったという複式夢幻能の形式ぽい。 ストーリー全体も、最後の最後コンサートに戻って、もしやすべては妄想?というのも邯鄲の夢みたいだし。リップバンウインクルの不思議な話も能楽の詞章と思えば、それはそれでハマります。 村川透や松田優作が能楽を意識していたかどうかは不明だし、いや、たぶんしてないだろうという気はしますが、とにかく結果として、これ「能楽ハードボイルド」だなあと思いました。
なるほど~、そういう見方があるのですね。「西洋がいちばん」と思わされていた時代ってありましたよね。 私は、ファーストシーンの新橋のガード下が思いっきり日本っぽく感じてしまった上、真田の女がいる場所が米軍基地近くなので、「モノも心も、アメリカの文化政策を受けた敗戦国の風景」に見えていました。 この映画で採用したかどうかは分からないのですが、松田優作さんは能の芝居も研究していたそうです。私も能は好きなのですが、二番目物や四番目物ばかり見てしまうニワカなもので😅、細かい所は分かりませんが、よさんのおっしゃる通りかもしれませんね!!🤗
思い出しました、映画【ブラック・レイン】での松田優作初登場シーンは、松田優作が人形浄瑠璃の動きを参考に作った動きだそうです。オリエンタルさを表象させたかったのだそうです。いい俳優さんっていろいろ研究してるんですね、すごいなあ。
@BachBach246 文楽なんか~!ブラックレイン、実はまだ観たことないので、今度見てみます。 ところで「野獣死すべし」の中の、なんか能楽やの~と思ったシーン3つを何とか上げてみると、まずはやっぱり、ヤクザが銃撃されたその横を松田優作が亡霊のようにスーと通り過ぎる場面、それとラストの無人のコンサート会場ではっと目覚める場面、あと例のリップヴァンウインクルの場面は、ひりひりの緊張感の質が、ちょっと「乱拍子」ぽいかも、と思いました。 th-cam.com/video/HvRUNmXoayk/w-d-xo.html
あー、仰ることが分かってきました。それ、ブラックレインの初登場シーンに繋がると思います😄ちなみに私は銃の売人が撃たれるシーンで、 銃声に驚く女性の演技がこの映画ナンバーワンの芝居だと思っています。
@@BachBach246 主さんの「敗戦国の風景」という言葉に刺激を受けました。「野獣死すべし」のコメントから趣旨が外れるかもしれませんが、すみません、ここで書かせてください。 70年代中盤から80年代の日本映画って、「うわべは西洋、でも一皮剥けば土着と因襲」みたいなテーマの映画が多かった(しかもヒットしていた)気がします。 たとえば「砂の器(1974年)」は、「西洋文化の神髄クラシックの一流作曲家になった主人公が実は、幼い頃にライ病の父親と土着の暗い風景の中を放浪していた過去を隠したいばかりに...」みたいな話だったし、 「人間の証明(1977年)」とかも、話の内容も題材も音楽も映像も、もろ「敗戦国の風景」だった。「長期ニューヨークロケ敢行!」みたいな宣伝も敗戦国ぽいというか、かえって貧乏くさいというか。 ここからは妄想ですが、「野獣死すべし」の大川監督も、「ちくしょう、オレや松田優作がもしアメリカ人だったら、この『野獣死すべし』もブルックリンを舞台にして、アメリカンニューシネマなんてメじゃないぐらいかっこいいハードボイルド映画になっているのによう。あるいはもしパリの風景の中で撮れたら、オレたち二人の才能なら『ラストタンゴインパリ』もブッちぎるかっこいい映画にできるのに」とか思ってたかもと。 「でも、ここ日本なんだよな~、しょうがない、画面になるべく和的なものは映さないようにしよう」ということだったのかもと。 でもそれでも結局、「ガード下の風景」やらなんやらが映っちゃうのは止められないということだったのかもと。 昭和30年代、40年代の日本映画は、情景は貧乏でも、あんまり「敗戦国の風景」とは思わなかったです。でも昭和50年代は、経済が西洋に追いついたからこそ、映画の中でかえって浮き彫りになる「発展してるはずなのに、妙に貧乏くさい、敗戦国の風景」であったような ところが同時期の日本文化で、そんな貧乏くささを消去していたのが、シティポップ。 今や一周回って、世界に通用するオシャレ感覚になっています。 でも大橋純子の「たそがれマイラブ」が1978年、松原みきの「真夜中のドア」が1979年、山下達郎の「ライドオンタイム」が1980年で、これ、「野獣死すべし」とか「人間の証明」とかとだいたい同じ頃なんですよね。つまりシティポップの歌詞や音がいくらオシャレでも、現実の東京は敗戦国の風景。 映画だとガード下とか銀座ジュエルとか東洋銀行とか何のかんので和の実景を映さざるをえない、でも音楽なら、現実にしばられず、思う存分オシャレになれる。これは音楽の抽象性の勝利だな~と思いました。
学生の時分に加賀丈史さんのアフロが衝撃的で、何度も繰返し観たのですが…。また、本編を観たくなりました。素敵な動画をありがとうございます。
この映画の加賀さん、すごいですよね。演技もヘアスタイルも😁
ここまで深い「野獣死すべし」の解説が登場するとは。主さんすごいです。
あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。もっとわかりやすく説明する事も出来たんじゃないかと、自分の説明下手に萎えまくっていたもので、本当に救われる思いです!
NHKドラマ「事件」も良かった。 リップ・バン・ウィンクルのシーンのモノマネが流行ったんだ。
若山富三郎さんのやつですよね?うわ~それと「乱れからくり」だけは観てないんです、観てみたいです。 リプ・ヴァン・ウインクルのシーンの物真似、ぜひやってみてください!涙出ると思います(物理的な意味で)🥲
松本刑事のワードが出たらチャンネル登録するしかないでしょう(笑)
探偵物語の20話「逃亡者」で、松本刑事が工藤ちゃんを取り調べていたはずが、いつの間にか取り調べされてしまうアドリブがサイコーでした。「年増のママさんに何したお前、3日前。え?パンツの中に手ぇ入れたな?」みたいな😁
そのシーンは自分も好きなシーンです。(笑)
おぉーこんなところにお仲間が😄
私も若い頃ハマりましたよ、気が合うんですかね、ビデオに録画したやつを10回以上見ました。私の解釈は神=天皇を否定しても、暴力に向かう限り超人にはなれずに悪魔に堕するしかないといったようなものです。70年代は、連合赤軍事件や丸ビル爆破事件なんてものもありましたね。😊
そういう事件もありました、70年代でも普通にそういう事件が起きていたんですよね。 私も同じで、ビデオに録画して10回以上見ていました😆
思い返せばアリスは、谷村さんは、子供の私に敗北や死を初めて意識させてくれたのかも知れません。それに留まらず広い世界を歌にしてくれた。ラジオではアホなエロまで。同時代に生きてラッキーでした。
アリス、本当にいいグループでした。私は少し世代が違うのですが、同時代に生きた人をうらやましく思います。
今回は「野獣死すべし」なんですね。 冒頭、バックの音楽を聴いて、おお~これはいい曲だ~、ぜひ映画を見よう、オリジナルを聞こうと思って、配信で映画を見始めたところなんですが、で、映画本編のテーマ曲を聴いて思ったのは、 え、これ、youtubeの演奏の方がいいじゃん、 ということ。こっちのクラシック味のあるほうが、いかにも映画音楽なトランペットより、曲の本質、さびしい優雅さ、漂泊感みたいなものが、よく伝わるというか。 ブログを見ましたが、オケ団員の方のダブルリードだったんですね。こんな感想があったこと、お伝えくださいませ。
いつもコメントありがとうございます。 台本より音楽に力が入った動画制作だったもので、そういって頂けて本当にうれしいです!!さらにクラシカルに美しいミックスもあったのですが、プレイヤーさんの希望で、少しだけ野獣感あるミックスに落ち着きました😁 さきほどプレイヤーさんにお伝えさせていただきました。きっと喜んでくださると思います!
劇中、主人公が自室でレコードを聴くシーンがあるじゃないですか。あの音楽はショスタコーヴィチのシンフォニー5番で、恐らくバーンスタイン指揮のものなんですが、それが東京公演の音源だとしたら、あそこでオーボエ吹いているのは、今回イングリッシュホルンを吹いていただいた方の先生なんだそうです🙂
@@BachBach246 youtube冒頭曲を演奏したオケ団員さんの先生が映画内音楽を演奏していたかもしれないとは、なんか音楽内劇中内音楽が入れ子になっているような、35年の時間を時空を超えて合わせ鏡になったような、くらくら感を感じました。 わたしはショスタコの5番は本場ムラヴィンスキーだぜと決めつけていましたが、何かのご縁なのでバーンスタイン東京公演も入手して聞いてみることにします。 それにしてもこのテーマ曲とダブルリードっていうんです、それの演奏、本当にいいですよね~。この手のハードボイルド映画音楽はチャイナタウンのテーマもそうだったけど、とりあえずトランペットがお約束で、だから映画本編の演奏もペットだったと思うのですが、ホルンだとこんなに良くなるとは。 今朝は、この演奏を聞きながら、誰もいない朝の街をひとり漂泊してしまいました(本当)。 男にはこういう映画、こういう音楽でしか取れない栄養があると思うのですが、で、これは主さん、オケ団員さんの意図とはちがうかもしれませんが、トランペットよりも、このクラシック味の演奏の方が、より、私の忘れていた中二の心にアピールするというか、なんか一気に燃料を投下された思いです!
そこまで言って下さると、リード奏者さんもミュージシャン冥利に尽きると思います。お伝えしておきますね。 そして「チャイナタウン」、あれは素晴らしい映画でしたね!!どちらもカラーですが、フィルムノワール最高傑作は、「チャイナタウン」とアラン・ドロンの「鷹」だと思っています!
あ、あとリー・マーヴィンの「殺しの分け前」も追加で😁
嘘でしょ?この音楽、主様が作ってるんですか?!本物のオーケストラにしか聴こえない、凄すぎますって
台本以上に音楽にのめり込んで動画を作ってしまいました😆野獣死すべしの音楽、大好きなんです。
映画をみなおして、解説の意味がやっと分かってきました。 でもやっぱり音楽がすごくて何度もみなおしています。朗読するところの音楽しびれる
80年版の野獣死すべしの音楽って、本当に良いですよね🥰
戦争という史上最悪の一大イベントも所詮はごく一部のものたちの欲望を充たすだけのものでしかなく、そこで踊るその他大勢でしかない我々が描く思想や感情、生み出すアイデアが、ある時代は実存主義で ある時は映画のマトリックスのような考え方なのでしょう。 大藪春彦氏は猟銃を駈って獲物を仕留めるハンターでもありましたからこういう小説が書けたのでしょう。けれど日銀の紋章がロスチャのそれだとか、日本は未だ米帝の支配下であり、日本列島という狭い範囲に放牧されたモノタチでしかないと気付いてしまった私のような者はフロイドのアニマルズが若き日に刺さったものです。 ショスタコの五番も好きですが、ツンドラの苛酷な大地を米帝に知らしめたラフマニノフのピアノ協奏曲第三番の方がもっと好きです。 ジミヘンもクリムゾンも好きでした。深く考察して下さるこのチャンネルを応援しています。
今年で18になるガキです。 主様の動画はKCの動画から拝見させてもらっていて、 個人的に深堀系の中でも特にイチオシのチャンネルになっています。 僕が世界で一番好きな俳優が松田優作です。 ハリウッドではリドリースコット監督にかなり気に入られていたみたいですし、彼の演者魂は世界にも通用すると思うので、 もう少し生きていたら世界的なスターになっていた可能性が少しでもあったと思うと複雑な気持ちです。 これからもずっと、自分の中で最高の俳優で居続けます。 (長文失礼いたしました。)
イチオシだなんて、感謝感激です。 松田優作、最高ですよね!私も若い頃に心震わせた俳優さんでした。ブラックレインなんて、アンディ・ガルシアもマイケル・ダグラスも完全に松田優作と若山富三郎に食われちゃってますもんね。レベルが違い過ぎ。 またすぐ松田優作の動画をアップさせていただきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
自分は大御所プログレの中でクリムゾンだけ聞いてなかったんですが、最近になってようやくハマりましたね 嫌いとかじゃなかったんですが、一番はメンバーの顔が見えにくかったのと敷居が高そうって感じでイマイチ踏み切れなかったんですよね でも後発だったせいかディシプリン以降もすんなり受け入れられたし、最近だと5.1chアトモス収録の記念盤とかも出ていいタイミングでハマったなと思います
メンバーがコロコロ変わりますもんね😁でもそこがいいのです
「band of gypsys」 このライブ録音のアルバムの演奏は謎ですね 映像も観たけど 編集やダビングしている形跡がなさそう…しかし後のワイト島の演奏はクオリティが全然悪くて 単に「不調だった」では説明しきれない…
🙃
そうねぇ…ウッドストックのジミは 一人でギターを弾いている所がよかった✨ バンド自体はピンと来ない3ピースがいいなぁ✨
ひとりでというのは、インプロヴィゼーションの所ですか?あそこ、カッコよかったですね!
Redのelementary version 聴きましたか? なんかすごく得した気分になります。
コメントありがとうございます。 おー、お聴きになられましたか!いいなあ、こちらは忙しさにかまけている間にどんどん先延ばしになってしまい、まだ聴けてないんです。今年中には何とか…😅
ディ―プなテーマですね。正直チャーリー・パットンは録音の機会が遅かった。ブラインド・レモン・ジェファーソン の方が先に録音の機会に恵まれて有名になっていた。マミー・スミス、ベッシー・スミスなどクラッシックブルースの商業的な成功からブルースのレコードが多く録音されるようになった。特にブラインド・レモン・ジェファーソンが大ヒットしたことで 男性ブルースマンを探すレコード会社が現れた。コロンビアレコード、ビクターレコード、RCAレコードなどが代表的でしょう。レコード産業の発展はブルースによるところが大きいでしょう。この流れでチャーリー・パットンやサン・ハウスたちはウィスコンシン州グラフトンで安いギャラでレコーディングしたものを我々は聴いている。現在、白人資本家のレコード会社の「おかげ」でデルタブルースを楽しめている。ブラインド・ブレークやバーベキュー・ボムなんかも録音は古い。ブルース黎明期より古い黒人音楽はレッド・ベリーでしょう。チャーリー・パットンの録音は「Complete Recordings(5枚組)」で決まり!!
コメントありがとうございます。 チャーリー・パットンの全盛期は、実際にももう少し前だったそうですね。ぜひ聴いてみたかったです😄
live wireのfreeway jamは、誰も弾けません。 オリジナリティが凄すぎます。
めっちゃカッコいいですよね!
全編拝見しました。 最高です(T▽T) 参考までに、こちらはご存じでしょうか?東京フィルとN響のレギュラーによるカルテットが、本気でプログレの名曲をクラシックアレンジしてます。 圧巻です。 th-cam.com/video/fKgzCZGgC8c/w-d-xo.htmlsi=kUmd2SLUVIZ_7CrU
ありがとうございます!クラシック・カルテットのものは知りませんでした。今度観てみますね!
trashmanという曲をリクエストします。できれば30分位弾きまくって欲しいです。お忙しい中いつもスマヌス😊
あー、あの曲もブルースの外に出た曲でしたね!私は、ベースもドラムもジミヘンと無関係なプレーヤーの上、ギターまで他の人がダビングした「Midnight Lightning」のヴァージョンしか聴いた記憶しかありませんが、たしかにギター1本で弾くとどうなるか、気になりますね。弾きませんが…スマヌス😁
毎度のことですが、情報量・考察・演奏・茜姉のボケ、に「もうたまらん!」です。 今回は3弦のトーンが凄すぎる気がしますが、そのうち「5、60年代の3弦て、今のとちゃうの?」をスピンオフでお願いします。
せやろ?(茜)😁
ミスティー(登場人物の若い女性)がその当時好きで、飼い猫の名前をミスティーにしました。 懐かしな~。
お、6人の勇士の巻きですね!ミスティー、おてんばで自由気ままで、性格も猫っぽかったですよね😁
「バンドオブジプシーズ」が一番好きですね😇もちろん4後の編集盤もすべて持っているよ 編集盤でみんなは嫌いかもしれないけど 「ミッドナイトライトニング」が好きですね 😊
おぉージプシーズ好き…お仲間ですね!!😄 アラン・ダグラスがプロデュースしていた頃の未発表編集盤では、ミッドナイト・ライトニングだけ聴かなかったもので…ごめんなさい💦あ、でも『Valleys of Neptune』などの他の盤で、だいたいの曲は聴いたのですが😅
@@BachBach246 様 ジミの唄とギター以外は全部 外部のミュージシャンの演奏に差し替えていて 非常に評判悪いんですけど カッコいいんですよね~✨アラン·ダグラスは金儲けだけじゃないと思うんです かなり気合い入ったプロデュースに聴こえます😇
アラン・ダグラスさんは、ジャズのアルバム作っていた時が一番好きでした。ジミヘンに対してもどこかジャズ寄りな視点で見ていた気がします。明確な企図があったんでしょうね😄
@@BachBach246 様 バジー·フェイトンとかやってましたね✨😇ダグラスP
もちろんスタンリー・キューブリックの世界には遠く及ばないけれども、セブンも子ども向け番組の限界に挑戦してあんな冷たい不条理風や深刻味を醸し出している。ちゃぶ台を挟んでダンとメトロン星人が会見する場面など昭和シュールの真骨頂だね。菱見百合子もマドンナ的なよい使われ方をして他のお色気作品との落差が大きい(笑)。怪獣の造形に至っては間違いなくウルトラシリーズの頂点......仮面ライダーV3とウルトラセブンがそれぞれのシリーズ最高傑作だという評価は今後も揺るがないと思う。
まあ、キューブリックとは予算も製作期間も違いますからね(^^;)。。
晩年のインタビューでみんなをあっと驚かせるワグナーのような音楽を作りたいなどとゾクゾクするようなことを言っている。彼の死が帝王マイルス・デイヴィスとの合流直前だったことは惜しんでも惜しみきれない。商業的成功なんか眼中にない天才の芸術的爆発の機会が永久に失われてしまった。彼と比べるとプリンスはたしかに類まれな才能はあるが売れ線狙いで(時代的に仕方のないところもある)いかにも器が小さい気がする......比べてもあまり意味ないけれど。
もう少し長く生きていてくれたらと、どうしても思ってしまいます。
セブンの永久封印作品である被爆星人の回はいわれのない非人間的差別を受け続けた被爆者の立場からすると処分は致し方ないけれども、あの異色の回はカメラワークが凝りに凝っていて子ども向け作品とは思えないほどの心情表現がなされているのでなんとも残念な気がする。
実相寺監督回ですものね。メディカルセンターの丸いライトの前に警備隊員を配置した画角など、本当に素晴らしいと思います。
マンドラドの話しは最後シークレット救ってなくないか?と。作者も忘れてたんかな・・
あれ?オリジナルのコミック版だと、マンドラドの種子に撃たれて倒れた女の瞳からシークレットが復活していた気が…アニメなどだと違うのでしょうか?
@@BachBach246 あ、そう言えばそのシーン憶えてる。アニメの方でシークレットのことコブラが忘れてたのかな?(笑)
アニメは観ていないのですが、アニメだと忘れてるんですねwwwコブラひどいwww
エンディングが…すごい良くて❤ 彼のドキュメンタリー映画かと思うくらい素晴らしい!foxy ladyの演奏がこれまた良くて…ホント葵さんの演奏動画を希望します。お願いします 愛と平和の守護神は今の世界をどう見てるのかと思うと寂しいですな… zappaの動画期待してます。
Foxy Lady、ずっと弾きたかったんです😁 ザッパはいつかやろうと思っています。ただ、なんといっても多作なので準備が大変…気長にお待ちいただければ幸いです!
歴史だね、でも彼等の残した楽曲は永遠に私の心に残ります、心から貴方達全てのメンバー達に有難うを。
👍
今回も楽しかったです。いつもありがとうございます
こちらこそ、いつもありがとうございます!
動画で弾いてるギターがマイルスデイヴィスのビチーズブリューでジョン・マクラフリンが弾いてるのと感じが似てるのは気のせいか このシリーズ面白いです
歪ませ過ぎました😅 そして、あたたかい言葉ありがとうございます!
この「心に残った音楽」シリーズ、なんか「あたらしい読書のかたち」みたいです。
✌
長編の完結、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。 内容、動画編集、演奏など、こちらの想像以上に大変な作業だったのではないかと推測します。 ジミに関する本や記事を今まで幾つも読んできましたが、これほど共有される喜びや発見、共感に溢れた素晴らしいコンテンツはありませんでした。 今後何度もリピートすると思います。他シリーズも楽しみにしております。
こちらこそ、いつもあたたかいコメントをいただきありがとうございました! 台本制作や演奏など、たしかに大変ではありましたがそれ以上に楽しい作業でした。なにせ若い頃に夢中になったミュージシャンですし😄 今後も動画を制作していこうと思いますので、遊びにいらしてくださいね!
ジャニス、ジミ、ジムモリソンの死は、当時のお決まりのパターンで、彼らは単にドラッグにだらしなかっただけのことなんだと思っていましたが、ジミというお金のなる木に群がる汚いおとなも暗躍しており、そういう輩は彼の芸術を単にビジネスツールとしてしか見ることができなかったという悲しい状況を歯痒く思いました。クライオブラブのジャケット裏面のジミのポエムが、ちゃんと訳せるわけではありませんが何か心に染みます。 ジミヘン特集毎回楽しみにしておりました。今回はまさに総仕上げ。お疲れ様です。これからもしっかりとジミを聴いていくきっかけをもらったと思っています(今までもそれなりにファンを名乗っていましたが)。
コメントありがとうございます! ドラッグって、当時は「いまだ未明の人間の目や意識を開くもの」っていう視点もあったんですよね。そんなような事を訴えた学者(ティモシー・リアリーさんでしたっけ?)もいた記憶があります。 クライ・オブ・ラヴの裏ジャケ、詩がレイアウトされたデザインがカッコイイですよね!たしかStraight Ahead の歌詞だった気がしますが、あのアルバムを手放してしまったもので、記憶違いかもしれません😅
@@BachBach246 LSDが違法化されたのは確か1966年で、それまでは当然合法的に摂取可能であり、いろんな社会実験などが行われていたようですね。まあ結局ヤバい薬認定されてしまうわけですが。トリップ体験を音楽で表現してみたいというのが、グレイトフル・デッド含め当時のフラワームーブメント時代のアーティストのトレンドだったと思いますが、ジミの場合はそこまでノーテンキだったのではなく、あくまで純粋にブルースの先にある音楽を探求したかったのではないかと思いたいです。まあ、結局誘惑には弱かったのでしょうが。
LSDが違法化されたのは確か1966年、つまりそれまでは合法的に摂取可能だったということになります。グレイトフル・デッドなどはLSDを使った社会実験に参加していました。まあ最終的ににはヤバい薬認定されてしまうわけですが。トリップ体験を音楽で再現してみたいというのが当時のフラワームーブメント系アーティストのトレンドだったのでしょうが、ジミの場合はそこまでノーテンキだったわけではなく、純粋にブルースの先にある音楽を探求したかったのだと思いたいです。
@@BachBach246 ご記憶どうりだと思います。発売当時はジミの対訳はほとんど無かったのですが、この詩に関してだけ、音楽評論家の今野雄二さんがライナーノーツに訳されていた記憶があります。
懐かしいですね。若い頃、「ジミヘンが制作中に逝去した未完のアルバム」という触れ込みを見て、数ある未発表音源集の中からクライ・オブ・ラヴを選んで手にしたのが昨日の事のようです。
半年間のジミ・ヘンドリックス シリーズご苦労様でした。そして、彼の生涯を明晰な分析と解説、とても楽しませていただきました。自分の中にあったいろいろな情報がうまく整理でき、とてもスッキリした気分です。これから今まで以上にジミの中へ入っていけるようで、とても楽しみです。ちょうどエレクトリック・レディ・スタジオのCDが発売になり、ワクワクして 聴いています。 私は以前から気になっていたPari Gapが (2010年ごろからカバーがするギタリストが増加 )、ジミが音楽によって導ける精神世界への入り口の曲と思っていましたが、New Rising Sun が彼のネクスト・ステージに重要な曲であるとの解説は目から鱗で感嘆しました。勝手なリクエストですが、ジミの歌詞について解説している方が日本にはほとんどいないので、この分野をシリーズ化していただけると嬉しいです。 PS.ワイト島でのFoxy Lady の間の伸びた部分はジミが大股開きをしてステージ衣装を破ってしまったが、演奏を中断せず、バックステージ へ下がっていたあいだであるとビリー・コックスが言っていた記憶があります。
いつもコメントありがとうございます!涼しくなってきましたね。 おぉー、あのボックス買われたのですね!聴き終わりましたら、ぜひ感想をきかせてください😄 そしてワイタ島のフォクシーレディ、そういう事があったんですね。情報ありがとうございます!
ホンマにマイケルジェフリーですか…こいつさえおらんかったらジミ・ヘンももう少し長生きしたかもしれませんなあ…。 残念! 次はそろそろジョン・コルトレーンかマイルス · デイヴィスをやって欲しいっす。 あ、グラント・グリーンやウェス・モンゴメリーも良いなあ…って勝手なことほざいてすんません!
あの時代のロックに群がったマネージャーさんって、怪しい人が多すぎますよね。。 コルトレーンやマイルスになるかどうかは分かりませんが、久々にジャズマンを取り上げてみたい気分にはなってます🙂その際はぜひ遊びに来てくださいね!
69年にジミがマイルスとポールマッカートニーとバンド組みたい要請した電報あるって聞いたんですけど、どんなサウンド目指してたんでしょうね…
コメントありがとうございます。 へえー、そんな電報があるんですね!知りませんでした、情報ありがとうございます。 ウッドストック以降の音楽を聴いていると、マイルスは分かる気がしますが、ポール・マッカートニーはちょっと何言ってるのか分かりません😁
パティ・スミス「彼もまた詩人だった、エレキ・ギターを持った」。私がニューヨークの大学でジミ・ヘンドリックの肖像画を描いていたら一人のヒスパニック系の若者が背後でつぶやいた「彼は預言者だった」と。歴史的ウッドストック公園から半世紀以上経った今、この世界の混乱と狂気を見るに正にそのように感じます。ブルーワイルド・エンジェル(ワイト島記録映画)の中で「ブードウ・チャイル」の前に「ああ、今それが突然やってきたんだよ、ちょっと失礼」とか言いながら世界が張り裂けんばかりのすさまじいインプロヴィゼーションをやってますが、あれはいったい何だったのでしょう。ありがとございました。
ジミヘンって、遅くとも69年には、もう少しトータルなものを創りたいと思っていたんでしょうね。
たまたま観たクリムゾン以来、いろいろ視聴させていただいてます。 「勉強」にもなりますがそれ以前に「楽しい」です。酒がすすみます。 次のシリーズはSUN STUDIO(TM)?
え?サン・スタジオって、プレスリーが録音したあそこの事ですか?あそこって、サン・レコードはもちろんフィリップスにも繋がったらしいですね。詳しくないもので、間違ってたらごめんなさい😅
@@BachBach246 そうですそうです。😊
本当に素晴らしい内容でした。 ありがとうございます。
こちらこそです!!
お疲れ様でした。うぷ主さんのジミヘン愛・音楽愛がヒシヒシと伝わってきました。今後ともご無理なさらぬ範囲内で楽しい動画をリリースしてください。😊
あたたかいお言葉、心に沁みます…。有難うございます!ぜひまた遊びに来てくださいね🥰
@@BachBach246 はーい。😊
長編お疲れ様でした。見ごたえのある動画ありがとうございます。どうしてもジミヘンというとギタープレイにフォーカスが当ってしまうのでトータルなミュージシャンとして語るというのは難しいのかもです。かく言う私も自分で昔購入したIn the Westのレッドハウスとブ―ドウチャイルドにヤラレてしまったクチなので偉そうな事言えないですが。実際あれを凌ぐパフォーマンスはなかなかないと思います。あれを聞いたせいで他にもっとすげえテイクがあるのでは、と一時期探したものです。この特集の最後は悲しい結末なのは分かってはいたけど、寂しいですよね。
いつもコメントありがとうございます! そうですね、かくいう私も最初は詞はまったく聴いてませんでした😆 おぉー、In The West に狂ったクチですね!私にギターを教えてくれた同級生もそうでした! 最期は、ほんと寂しいですね。子供のころのジミヘンの写真を見て、どこでこうなってしまったんだろうと思ってしまいました。