วีดีโอ

地図はどの時代でも軍事機密です。 　地図には国土の統計という意味もありますが、それ以上に軍隊の移動の為のものです。小学校三年生の時に地図記号を習ったと思いますが、あれって不思議な感覚に陥りませんでした？　なんで、こんなに植生に興味を持っているんだろうって。 　後年、軍隊が作戦行動する、行軍するための難易度判断や現在位置の把握、食料調達の目星の為なんだと気づいて膝をうちました。だから、各国で地図記号って違う＝軍隊の装備や兵の生活習慣によって気になる植生や目印が違うということになる。 　戦後米軍が一番にやったこと、全日本の航空写真測量。日本とは興味の方向も作成の方法論も違うので、独自に一から行った。なので、1945年から46年に掛けての日本全国の航空測量写真が残っているのですよ。 　グーグル・アースもサービス開始直後は海岸線がきっちり写ってましたが、上陸作戦の手助けをするな、というクレームが入り、海岸線はぼかすようになりました

ドローンも！

ホワイトボード汚い

フェートン号事件は19c初頭、国産反射炉は19c半ば、通常大きな動きは刺激から15年なんだけど、ここに三倍の時間が掛かっているということは幕府がフェートン号事件を軽く見ていたか理解できなかったか。それとも、国産反射炉なんて「大きな動きではない」ので、無関係なのか。 　逆に反射炉から15年前と考えるとアヘン戦争が10年強前。こっちの衝撃が大きくて急ぎ鉄の生産と形成技術をと考えたという方がありそうだと、愚考します。 　さて、どうなんでしょうか。エビデンスのない私見ですけど。

論点からズレて、細かすぎるミリオタ知識ですみませんが、後送式の大砲はすでに15世紀からあります(フランキ砲)。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E7%A0%B2 しかし師匠のおっしゃる通り、アームストロングカノンが今に繋がる後送式の大砲になったのは事実です。 細かすぎて失礼しました！

ゆげ塾は日本史も素晴らしい👍

9:33 健軍にある、西方総監をソ連にやると言っているに等しいので、それは如何に何でも売国でしょう。

3:40 イタリア・フランスの酒は穀物からの醸造じゃないですよ。基本ブドウ。食文化というのは物凄く保守的で、新しいものが入ってきても古いものはかなり長い間残ります。で、質問です。フランス・イタリアの酒で穀物由来のものってありますか？　小麦が余っているから小麦由来の酒を飲むというのはアリえません。 　欧州における穀物由来の酒は基本的に大麦由来のビール・エールとウイスキーであり、これはブドウという、潰すだけで野生の酵母が酒を造ってくれる作物（しかも主食にならない）が生育しない土地だからです。酒の種類を聞いて分かる通り、生産地はドイツとイギリスが穀物由来の酒の国になります。繰り返しになりますが、理由はブドウが取れないから＝地中海性気候でもないし、気温的に無理だから。 　でも、ドイツワインってあるじゃないですか！。奇跡的にブドウを収穫できる地域がありますが、糖度が上がらず（現代では）加糖してアルコール度を維持します。古くは、人間が目で見て糖度が高いものを選り分ける＝房より・粒よりなり、カビが付いて水分が抜けた like a 鰹節　ものを使って醸造します（アルコール度が上がらないと腐造になります）。 　イギリスに禁酒法は・・・？　あったかなぁ。WWI の時に禁酒運動は存在したのは知ってますが、クロムウェルの時代に禁酒法って無理だと思う。だって、酒って各家庭（なり教会を中心としたコミュニティ）で作るもので、今みたいに商業的に蔵で作ってそれを買ってくるってものではないので、作れるところは何言っても造るし、貧乏人は造れと言っても無理だし、ソモソモ水の悪い欧州ではアルコール度の低い酒を水代わりに飲む習慣があるので、禁止することは不可能じゃないかなぁ。蔵に対する課税強化なら可能でも、そこだけ醸造禁止にしても実効性があるのか？　ロンドンに入ってくる酒をロックアウトする程度なら可能？　と、現代の常識で考えてしまうけど、どうなんでしょうか。エビデンスが欲しいですね。 　話を戻して。小麦で造る酒は基本的にありません。主食だから。で、この理由で禁止令が出てます。でも、貴族はこっそり造って飲んでます。今では（も）小麦由来の酒は普通に売られてますが、キワモノみたいになってしまっています。欧州における穀物由来の酒は基本的に大麦（家畜の餌）由来です。 　当然じゃがいも（主食）由来の酒もメインにはなりません。大麦すら採れないような土地を除いては。まぁ、簡単に糖化する技術が無かったということもあるんでしょうし、蒸留酒しかないことを鑑みると醸造しただけでは臭くて飲めたもんじゃないんで、蒸溜設備が必要＝家庭では手に負えないということなんだと思います。

歴史、社会学は、如何に構造や過程を言語化するかですかね？ コレが数式化できればノーベル賞ものやね😅😅😅

16:22 金貨？　この頃既に＿基本＿流通通貨は金貨になっていたの？　もう少し後だったと思うんだけど、どうなんでしょうか。ルネサンス期は既に２８とか７３位になっていたのかな？

10:40 昔、中国の国定教科書見たら中国領土はロシア沿海州、沖縄、南沙諸島も含んでました。 中国はバランス取るとかじゃなく、恫喝外交の為に軍拡するやろ。結果、今次冷戦はアメリカについて行くしかない印象。 ｐｓ：受講性女子、頭良すぎ😅😅

言葉の最後の方アイヌの人々の…の辺りから何故、笑うんですか？意味は…気になるんですが？

生徒のレベル、ほんと高すぎ…

0:22 今は昔と違うんですかね？ 昔は教師は親代わりと見なしてましたから、躾の延長として体罰があった印象。 ま～お互いどうにもならない生徒教師が居て、度が過ぎると問題化する。

それがどうしたんだろう？もう終わったことでしょう？

アイヌの土地であるなら、領土・国民・自衛力　で考えても、　徴税機構・暴力装置　で考えても、彼らに自衛力がなければならない。 彼らにそれがあったのか？　また、自分の土地だという意識がなければ・・・というソモソモ論もある。 どちらにしても、三大蜂起が鎮圧されているので、自衛力不足を考慮した上で彼らの土地であったか、あり続けたかという議論なく「アイヌの土地」と簡単に断言していいのか？　とゆげ塾風の疑問・議論の種を投げてみる。

キリスト教の中のイメージ 正教会=正統派 カトリック=保守派 プロテスタント=革新派 まず、最初に正教会が出来、ローマ帝国(ビザンツ帝国)に広まった。その後、西側で正教会から分離したカトリックがフランク王国公認の宗教として広まった。この時、ゲルマン人の支持を得るために変質したものが東西対立の遠因となった。その後新たにカトリックの矛盾に対しプロテスタントが自由と平等を説き資本主義と民主主義を中心の原理となり産業革命とフランス革命へとつながった。中国が資本主義でありながら民主主義が成立しない理由は弱肉強食が正義であるという通俗道徳があるからである。

近現代の日本史が終われば、原始から日本史やっていただきたいです❤

日露の共同領にして在日露軍基地を建てよう。南には米軍基地があり北には露軍基地、実質日本が世界最強です🎉

19:26 しかし、食足りて礼節を知るかと。 今の日本農業は種、肥料、燃料から算出したら自給率は１０％以下です。 も～校庭にサツマイモ植えた方が良いレベル、正にたわけ者の印象．．．

ソ連とか中国だと共産党幹部の死傷者が庶民と同じ比率だってことですか？ 今、戦争があったらプーチンや習近平の子供が前線で戦うのだろうか。

「返品いらないから店長に報告だけお願いします😊」って言われたら、今店長に報告してという意味だととれない人もいるかも😂返品はいらない→謝罪はいらない→後で報告すればいいみたいな。ゆげ先生が怒られたということは「店長呼んでこい」のつもりだったってことですよね。店員さんはふざけてるつもりじゃなくて後で報告（だけ）すればいいと解釈したんだと思います。

中曽根の　「大型ではありません、中型です」　みたいな答弁だね。

飛行機産業こそ M&A の嵐ですよ。戦前から戦中にあった飛行機屋さんで残っているのは何社あるのか。

共産国家が共産主義をやめたのはどうしてだろう。国民の大半は貧乏人側だから共産側を支持しないのだろうか。

インドネシア！ありがとうございます❤

日本史と世界史と政治と経済の総合になるのかな

学徒出陣が決定したときに東條英機が『学生には悪いがこれで本当の意味で全国民が国を挙げて一心同体になったな』と話したと聞きました。 つまり学徒出陣する前は、危険な前線には貧しい家庭の子弟が狩り出され、裕福な家庭の子弟つまり大学に通えるくらいお金持ちだと徴兵免除になっていた訳で、それが国民の不満になっていたようです。 いまのロシアと同じですね。モスクワ住みの金持ちからはほとんど徴兵されないようですので。

私の認識だと皇族でも南方の前線まで行きましたが、玉砕前にその皇族だけ潜水艦で帰国させるという話は聞きますね。 ですから社長が仰るように大将だけ逃すというのはあるのかもしれません。戦国とかからの風習なんですかね。 あと万一皇族を死なせたらその部隊の軍人遺族年金は減額される危険性もあると思います。だから皇族は死なせられないという流れになると思います。これは推測です。 中には皇族である事を隠して、もしくは臣籍降下して最前線を希望するケースもあるようです。 『皇族華族はすべからく軍人たるべし』 ただやはり皇族華族の犠牲者について正確な調査は必要でしょう。スローガンだけなら何とでも言えますから。

ありがとうございました。 チャットにも書きましたが、『和をもって尊しとなす』だから、理屈が通っているかどうかよりも和の方が価値が高いというのが日本人の根底にあるわけですね。 なんとなく感じている生きづらさの原因が言語化できるのはありがたいです。 こういうの日本史だけ勉強してたら気づけなかったと思います。

時折世界史や他の年代との対比がはいる 面というのか立体的というのか こういった博学な人の講義は面白いだろうなあ

過去を学ぶは未来の為、良いサンプルですね。

なぜアイヌとロシアが手を組まなかったのか長年疑問でした。 令和になってプーチン大統領に日本在住のアイヌの方が助けて欲しいとメッセージを送ったので関心持ってます。 でもロシアが領土欲が強まったのは1900年前後のようでギリギリセーフだったのか。勉強になります。

東北遠征は坂上田村麻呂からかと思いますが、当時の地球の温暖化の影響もあったとか言いますね。その後さらに北海道へ。先住民から土地を奪っていくのは植民地政策なわけで、屯田兵も見方を変えると植民地政策なのかと。しかしそれが人類の歴史なのかと。世界史と日本史を共に学ぶことで現在を知ることができる。とても勉強になります。

世界史を勉強することの良さはゆげ先生も言ってた通り、共通項を見出さそうとする力が身につくことだと思う 共通項として見出したことが学術的に正しいかどうかはもちろん、検証が必要 でも、共通項、原則、例外など、勉強をする上で必要となる頭の中を整理整頓する力が世界史をきちんと勉強すると身につくと思う

なんで国家斉唱を嫌う日本人がいるのでしょうか？

ゆげ塾の日本史も素晴らしい👍

11:20　クロスボウに限らず、矢では組織の潰滅貫通は起きない。小銃弾が当たると体内でキャビティを作り、それがしぼむ前に背中に達すれば大穴が開くが、しぼんだ後だと小さな穴があくだけ。このキャビティの生成は体にぶつかった時のエネルギーの多寡によるのと、ぶつかった時に弾が潰れるかどうかが関係している。＝運動エネルギーを肉に転移させられるか否か。 　クロスボウの矢は大凡２０J未満（日本での所持許可基準は６J)に対し、旧NATO弾は３５００J程、現行NATO弾は１７００J程。重機関銃といっても補給等の関係からこういった小銃弾を使うモノも多く、これ等だとバラバラではなく貫通。12.7mｍ（Cal.50)位ならバラバラもあると思うが、これだと20000J弱ある。ついでにいうと、射的や小動物猟用の 22LR で200J弱。 　矢は貫通を狙うので鏃が付いていて潰れない。よって組織の潰滅（バラバラ）は起きない。 　弾（矢）の構造・特性もそうだし、1/100 ～ 1/1000 のエネルギーでバラバラ？。そんな効率のいい武器なら第一線で働く現用の武器でしょう。また、現在は許可にならないクロスボウ(20J 程）もつい三年ほど前迄は国内で普通に販売されていました。バラバラには無理があるでしょう。 　両者にエネルギーの違いは（オーダーという意味で）無く、違いは特性。 　クロスボウ：番えたまま保持して引き金を引けばいい＝待ち伏せや護衛に適する。狭い場所で運用できる。 　長弓：連射性に優れる。広い場所で運用するのが基本。

ロシアがガンガン領土盗ってくるのは日露戦争あたり？？ ポーランド「ワイ、18世紀に何度も分割されました。」 トルコ「ワイ、17世紀から南下政策でクリミアやバルカン取られ続けました。」 イラン「ワイ、19世紀に南下政策でカフカス取られました。」 清朝「ワイ、1860年に南下政策で沿海州取られました。」

古い動画に言うのもあれだけど、壬"辰"・丁酉の倭乱じゃない？

17:26 日本とやりあうのを避けたのは西のナポレオンにびびっていたからだと解釈していました

皮肉効いてるなぁ

ホップス、ルソー、ロック．．．神が居なければ全てが許される（笑）

ミリオタも旧軍将校も軍事に関しては詳しくても外交や経済に関してはサッパリだろうね。軍事も国家運営から見たら氷山の一角に過ぎないのにさ。

8:00ぐらいから一夫一妻制の話