วีดีโอ

あの「俺の先祖、よみざとかいう名前だったっけ」の時のでいど君の表情はヤバかったですね！そしてタイマン（絵）が最高の結果につながった。もう最高です。

共同作業、強く同意します！よくここまで最高なタイトルを、編集様！ ｢双亡亭壊すべし」という台詞で始まり、｢双亡亭壊す可し」という台詞で締めた、この作品はあまりに美しい…。

>>発表された時は何があった？としか言いようがありませんでしたねぇ、終わってしばらく立っていたときだったので。 一言一句違わない感想…！ とりあえず4巻までをしっかり、ですかね。個人的には2巻までをしっかりやってくれれば何もいう事は無いです。

1話を視聴しましたが…これは猛烈に嫌な予感がします。 まさかだけど、アニメ1クールに編成しなおすにあたり、バトルにフォーカスするんじゃないか…？という。 お願いです、外れてくださいこの予想。代わりにこの目を差し出します。

投稿者です。とてもとても恐れ入ります。 藤田先生の作品は、識者がたくさんいらっしゃるので。自分のような素人はビビりますが…でもいつか何かをレビュれたらなぁとは思います！

アイマス版は、さくまあきら氏の補足とか鳥山明先生の徹夜伏線とかが加えられてますね！

精神病院ですか…闘病お疲れ様です。 この作品もそうですが。藤田先生の作品は、登場キャラクターが敵を通じて自分自身と向かい合い戦うことが多いんですよね。ていうかこの作品がその比重がやたら多い。 少年時代って、すごく作品に主観的にのめり込むことができるんですよね。でも、大人になると少しだけ、遠くからの視線視点で見てしまう。 でもこの作品は、読み手の心を掴み抉り、「自分はどうなんだ！？」と語りかけてくれる。だから…少年少女に戻って、素直な自分の心で、読めるのかもしれません。 なんかごめんなさい、コメントを読んで思うことがあって長文になってしまいました。

全巻読了に祝福を申し上げる次第とともに、一言一句同意でございます！ ああでも、もう一言！他者だけでなく、自分も許してやってほしい！すると他人を愛することにつながる博愛とトラウマからの解放。

それだけじゃないですよ。タコハの言葉を借りれば「脳が揺れた」んじゃないですか。

男も女も惚れる類の、ピンと張ったすげーいい男なのに。その一本ピンと張ったところを宿木さんに適用するとあんなにも微笑ましくなってしまうのがたまりません。なんていうか、もう、ざんちゃん大好きです。 バスツアー！あー語りたかった！あれ最高です！

嬉しい、はずなのに… 困惑が…止まりません…… アニメ…化？！

ホントそうなんですよね！ みんな素敵で、それでいてみんなもっと素敵になっていって、ああやっぱりこの登場キャラ達みんなえぇわぁ…ってなるんですよね。ただひたすら式守さんを持ち上げるだけじゃないことが、本当にうれしい。

タコハは本当に凄いですよね… でいど君に対して、なんだかんだで最初から最後まで、ラスボスとしてではなく”ひとりの絵描き”として接していたのが印象深いです。でいど君のやったことに色々感じるところがあってなお。 いただいたコメントを読んで思いついたのですが。 タコハって、”絵”という魂を表現する所業で生きたいと思っていた人物なので。だからこそ魂を穢す双亡亭に対し天然で耐性があったのかもなー、って。だからこそ、でいど君と真正面から会話できたのかなー、って。

@@w.a.m8429 確かにそうですね唯一自分だけでヒルのような奴を吐き出すことが出来たので耐性があったのでしょうね

い、いやいや私なんぞが感謝されることはなくてですね…何もかも藤田先生の作品が素晴らしいってそれだけなんですよ… 短編といえば、『スプリンガルド』の次作が短期連載開始らしいですね！これは本当に楽しみです。藤田先生の短期連載が読める幸せ。 先生の作品のヒロイン…あー確かに古き良き大和撫子、わかります！ならば益々『双亡亭』お読みいただければと思います！どのヒロインに対してそのように感じるのでしょう… もし、『双亡亭』お読みになってブチまけたい何かがありましたら、またお越しくださいませ。

素敵な女の子が多いですね!見習いたいと思う様な❤

出版社は違いますが、講談社から「黒の博物館」シリーズも読まれました？そちらもオススメですよ。

他の作品は勿論のこと、うしとらは特に。 最後の最後で、白面の者がルサンチマンの権化であることが、目つきで見破られるのがすげーですよね。 それにしても。藤田先生の作品は（短期連載のも含めて）全て、魂とか精神的とかそういう意味での”強くない者”こそがラスボスと化してしまう、というメッセージがありますね…

あ、どれも読んでない… デビュの作品って、その作者さんの原色ですからねぇ。大事ですよね。

このコメントを読んで、月光条例のフランダースの犬を思い出しました。 あの時の月光は、間違いなく全世界全歴史の”悲劇”の主人公に立ち向かっていました（まぁ同時に、「原作読んだら大半の日本人が思ってるテイストと違うじゃねーか」ってブチ切れてましたけど(笑)） でもそれすら、藤田先生にとっては悲劇に立ち向かう途中経過だったんですね…双亡亭にて行きついた、そこまでの心境の道程に、ただただ感動します。

こんなにも前向きな台詞を、こんなにも禍々しく表現するとか。 やっぱり藤田先生は恐ろしい方です！

藤田作品大好きな同志よ… 確かにこの作品、〇〇編の区切りが明確でないんですよね。いや、あるんですがコンパクトだったりシームレスに繋がり組み込まれていたり。 だから、料理で言うならば、フルコースを味わった感よりも、完成度を高めた逸品1品を味わったような感触、とも個人的には思ってます。 と、そんな難しいことどーでもよくなるくらい帰黒かわいいよ帰黒

すっごい生命エネルギー使う読み方してらっしゃいますね…笑 でも、単行本で読み始めると、濃縮された人生の渦に巻き込まれたかのようなのめり込み不可避ですし、ホントに余韻がヤバイんですよね。全作品、最終話読後のなんていうか”遠い気持ち”、ハンパないです。特に今作はもう。 …ってことは、サンデーで最終話読んでないですか？

確かに読み切るのは大変でしたね。藤田先生の作品は本当に、魂や熱量を”抉り出し”て食らわしてくるので、精神的に大きな負担があるんですよね。良くも悪くも。 ていうか敬服せんでください…笑

そういう発想が…あったか…

多くの人に読んでほしいです！ そしてナズナショックを体験してほしいです…！

是非読んでみてください！ そしてナズナショックry

真面目に言って可愛らしさと美しさと愛らしさとカッコよさと献身さが溢れすぎですがやっぱり可愛すぎる！舌出すのが特技とか反則です！

それofそれandそれ

同士よ！

最高の漫画家のひとりですね！ フサフサか否かは関係なく。

彼女も魅力的ですね！ 実は押しに弱い部分とか、憧れの残ちゃんさんとの応対とか、♡を何気なく使うところとか。ひょっとしたらこの人って普通の女の子なのかもしれませんね。

この漫画の長所、「ヒロインを受け止める力が主人公にある」が、すごくわかりやすく示されている！同意です。とびぬけた魅力のヒロインだけど、そこに足りないところを埋める主人公、まさに作中で言われている「老夫婦のような関係」です。 そうそう、ヒロインを上げるために主人公男を下げる作品は凄まじく数多いですね。 ただ、某コミュ症の男の方、あれは「”平凡”という皮を被った、”他人を受け止める能力”のバケモノ」だとは思いますがね。まぁつい最近それを他のギャ…キャラに発揮し、やらかしましたが。

@@w.a.m8429 只野くんもそういう面では古見さんの欠点を互いにカバーできる優れた主人公のひとりですね （ここから先はネタバレになりそうなんでやめておきます）

シンプルに、琴線に触れなかったとか周波数が合わなかったとかかもしれませんし、探っていくと実は理由があるのかもしれませんが、 まぁともかく「ワースト」と言われても不思議じゃない、とは思えます。そういう要素はいくらでもあると私も思いますし。 もし、今後「ああ、こういう理由でダメだったんだな」とか思いついたら遠慮なくコメントしてください！

たぶん、「熱い」キャラがいないからかな？ 面白くは感じたけど 物足りない いい意味でも、 「少年漫画ではない」んだよね

@@Kureham なんというか、、熱血に必殺技を繰り出して敵を倒すことがメインディッシュなバトルアクション　ではない作品ですからね…

​@@w.a.m8429藤田先生の作品に、読者が居たら皆何もできなくない😅

本作はコンパクトな巻数ですが、過去作は結構長い部類ですからねぇ。 そういう意味では、本作は過去作でしばしばあった”風呂敷を広げ”たり”話を拡大し過ぎ”たりを意図的に自粛したのかもしれません。まぁとはいえ、過去作がダメだなんて未だに思うことはないですがね。 まぁでも何にせよ、本作のこの巻数でこの内容量よ！

色々、かつ深い見解があるなぁ… 確かに『うしとら』で、これぞ少年漫画！を描き切った後の作品、一区切りしたかのように”少年漫画っぽくない”感が強くなりますね。 んで本作は心の弱さを突く描写が多すぎる、ていうかそれを最大の攻撃としまくってる。

月光条例を省みて判断したとするのならば、良いか悪いかはともかくサクシャ様の”進化”なんですよね～。でも、もう少しタコハを深く知りたいというお気持ちは凄く同意です。 はこた氏に気付いたのは私も最終巻ですｗ

過去の経験と現在を結びつけるのは あまり良くない言い訳だと藤田先生は思ってるかもしれない アドラー心理学で言ってる　「昔○○だったから今こうだ」ってのは苦しみや非生産のモトだぞ、とね 「東大生って家庭が裕福で こんな教育方針だよ」「じゃあ俺には無理じゃん　あいつら恵まれ過ぎィ」となる タコハはタコハ　月光は月光　だとして我々は読んで 彼らの境地、強さを受け取るべき作品だと思う

エモくて何が悪いんですか！！ と迫真で言いたいところですけど、エモすぎる作品はどちらかというと少年誌以外で…ってのが現実なんでしょうかね…

＞特に目と髪と手すごい綺麗 とてもわかります！ 正直本動画では省いてしまいましたが、こういう（目はともかく）末端に神経を使って作品を描いてくれると、本当に作品が美しく感じます。私は特に、髪へのこだわりを強く感じました。

脚とかクビレのラインも綺麗

問題は、17巻ずっとこのテンションで買い続けられるか！ですね！！ 私は問題ないと思っています（水戸黄門を20年視聴し続けた実績から）

『月光条例』は、藤田先生史上最もエネルギーもイズムも強い作品だと思ってます！一番説教臭いし、一番アクも強いし、でも一番力強い。 過去作へ物申す展開、最高です！！ネロへの説教（俺の物差し云々）が未だに心の教科書です。

本作は、藤田先生の過去作と比べるとなんというか『迸り溢れるるエネルギー』は少ないと思います。だから私も最初はハマらなかった。 でも、過去作という道のりを経て省みれたからこそ！の到達地点や視野であることは、とても感じるものでした。 それらを踏まえて動画内では『到達点』と表現しましたが、言い換えれば『重ねた年輪』なのかもしれませんね。良くも悪くも。 歴史群像劇、いいですね。ナイチンゲールのように一人に絞るのとはまた違う味わいになるでしょう。あー読みたい。 アウグスト、あの人普通の作品なら主人公を喰いかねない存在感ですよ。つーか作中で絵に負けなかったキャラって、本作ではタコハとざんちゃんと博士の3人。…これって実質主人公クラスじゃないか。

@@w.a.m8429 コメントありがとうございました！ 最近はコミックスは買わず、サンデー本誌だけで追っていましたが、こういったまとめで総括されると記憶が蘇ってきて…泣けるなあ。 ありがとうございました。

@@w.a.m8429 アウグストの娘への思いが少し解りづらかったな　読み返してみます 娘と彼氏が不憫だし　アウグストの本意とか熱量とか後悔の描写がもっと欲しかったです 橋の上で迎え撃つ最後に娘を思い出す一言が欲しかったな ジョジョの承太郎と徐倫の関係を思い出しました

@@よきちわ んー、娘に対しては、「過去に父親からされたことを、自分は娘に対してやってたんだ、これはキツイな」云々の描写で描き切られてしまったのかもしれませんね…そういう意味じゃ、アウグストについて父娘の話は少ないかも。

優しいお父さん大暴走でした✨

そう、藤田先生の作品は怖いのですが、それはひょっとしたら、 先生は”王道的未来への希望”を信じているからこそ、それと釣り合うだけの恐怖や絶望を演出しているのかもしれないですね。

少年に戻れる少年漫画！最高ですね。 そして、戻れるためにはおっしゃる通り、王道にみんなが幸せになる作品である必要があるんですよね。