草木染工房 ひとつ屋
草木染工房 ひとつ屋
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繭から糸を紡ぐ(spin silkworm cocoons into a thread)
ひとつ屋では放棄耕作地を再耕し、桑の栽培から始めた“国産シルク製品づくり”に取り組んでいます。この動画は、ホームページ中に掲載されているもので、詳しくは該当ページをご覧ください。
ひとつ屋のホームページ ▶ hitotsuya.com/
掲載該当ページ ▶ hitotsuya.com/hitotsuyasilk_blog/
มุมมอง: 419

วีดีโอ

【草木染】家庭でできる『乾燥藍葉染め』藍染め
มุมมอง 15Kปีที่แล้ว
「乾燥藍葉」とは、藍(蓼藍)の葉を乾燥させたもので、これを使えば、夏にしかできない生葉染めとは異なり、季節にかかわらず藍染めすることができます。それは、化学染料にはない“落ち着いた藍色で、絞り染めなどの素朴な技法にもよく会います。また、蓼藍はプランターでも育てることができるので、栽培から楽しんでみてください。 なお、ひとつ屋では「乾燥藍葉染めセット」を販売しておりますので、ぜひ!ご利用ください。 【草木染】藍の育て方(タデアイ)暖地編 th-cam.com/video/xf65k0gdz58/w-d-xo.html 【草木染】琉球藍の生葉染め(絹編) th-cam.com/video/THtoTSDDp9E/w-d-xo.html Presented by 【草木染工房 ひとつ屋 Workshop】 hitotsuya.com/
【草木染】身近な材料を用いて「鉄媒染液」を家庭で作る方法
มุมมอง 7Kปีที่แล้ว
草木染の作業で大切なのが、染めた色を発色させたり、色止めをしたりする 「媒染」という作業です。 媒染には、さまざまな材料が用いられますが、一般的なものにアルミ、鉄、銅、チタンなどの金属イオンを用いた媒染があります。 金属イオンなどと聞くと、むずかしく感じますが、アルミの媒染剤はスーパーなどで売っている「明礬」で代用することができ、鉄や銅の媒染剤は家庭で作ることができます。 今日は代表的な媒染剤の一つ「鉄媒染液」を身近な材料を用いて家庭で作る方法を紹介します。
【草木染】紫根の染め方(家庭でできるムラサキの染め方)
มุมมอง 6Kปีที่แล้ว
「紫根(しこん)」は文字どおり、根に紫の色素をもつ多年草で、昔から染料として利用されてきました。しかし、その染め方は一般的な草木染のように植物を煮出して染料を作る方法ではなく、とても手間暇がかかるので、紫は高貴な色とされるようになりました。この動画「紫根の染め方」では、水に溶けにくい紫根の色素をエタノールに抽出して染める方法を紹介しています。いにしえの紫を家庭でも簡単に染めることができるので、ぜひ!チャレンジしてください。 草木染工房 ひとつ屋のホームページ hitotsuya.com/
がら紡(機械遺産)紡績機
มุมมอง 2.1K2 ปีที่แล้ว
「がら紡」とは今から150年近く前の明治9年(1876)に、日本人(臥雲辰致)によって発明された紡績機で、ガラガラと音をたてながら糸を紡ぐところから、この名前が付けられました。 当時としては画期的な紡績機でしたが、より近代的な西洋式の紡績機に比べれば糸の太さが不均一で速度も遅いので、発明からわずか10年ほどで衰退します。その後も復活することはなく、今では現役で数台と博物館に遺るのみとなりました。 しかし、「がら紡」はワタから糸を作る工程が手紡ぎに近いため、できる糸も手紡ぎのような素朴で優しい風合いになります。また近代的な機械紡績機では、加工が難しい和綿などの繊維の短いワタも糸にすることができます。 ひとつ屋では、そんな“手仕事に近い昔の機械”を使いながらのアイテムづくりをやっていきたいと思っています。まだまだ進化する“ひとつ屋の物づくり”を楽しみにしていてください! ※ 草木染工房 ...
【草木染】インドアカネでコットンのストールを染める方法
มุมมอง 7K3 ปีที่แล้ว
草木染ではシルクやウールはよく染まるのですが、それらは「日常的には使わない」という声をよく耳にします。そこで今回は、ストールやTシャツなどの身近なコットン製品を、スーパーなどでも手に入るミョウバンを使った「中媒染(発色と色止め)」という技法での染め方を紹介します。とても基本的な草木染の技法で、西洋アカネはもちろんのこと、さまざまな植物で染めることができます。また、食品として扱われるミョウバンを使うので、キッチンなどでも作業が行える安全な方法です。ぜひ、参考にしてください。 Presented by 【草木染工房 ひとつ屋 Workshop】 hitotsuya.com/ Silk and wool are dyed well with plants dye. However, I often hear the opinion that these fibers are not use...
【草木染】梅の小枝(梅楚)での染め方/絹糸を染める。
มุมมอง 4.8K3 ปีที่แล้ว
百花の魁といわれるように、寒さが厳しいなかにあって、どの花よりも早く咲く梅。万葉の時代には、花といえば「梅」であり、たくさんの歌が詠まれています。また、同様に古くから果実は食用とされ、枝や樹皮は染色に使われてきました。今回は、そんな梅の枝を使っていにしえの色を染めてみます。 昔から「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といわれるとおり、以前に紹介した桜とは異なり、剪定を必要とする梅。その時期は、11月中旬~1月ごろ。この剪定した枝で充分に染まるので、比較的手に入れやすい染材です。 今回は、アルミ、鉄、銅、チタンの4種類で媒染したところ、どれも赤みを含んだ美しい色にそまりました。 庭木や正月飾りなど、梅はとても身近な植物です。この動画を参考にしながら、そんな梅の小枝を使った草木染に、ぜひ!チャレンジしてみてください。 【草木染工房 ひとつ屋 Workshop】 hitotsuya.com/ Um...
【草木染】桜の紅葉(落ち葉)染め方
มุมมอง 10K3 ปีที่แล้ว
満開の花、新緑の緑、そして色鮮やかな紅葉――。四季折々に風情を変える桜は、日本人にとってとても身近な植物です。草木染めでは、春、花の咲く前の枝を煮出して染める方法が知られていますが、昔から「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といわれるとおり、剪定をしない桜は染材が手に入りません。まして“花の咲く前の枝”を手に入れるのは、さらに難しいのではないでしょうか。 逆に、秋の落ち葉は、庭や公園でも簡単に入手することができます。しかも、枝を使うよりも簡単に短時間で同じような色を染めることができます。今回の『桜の紅葉(落葉)の染め方』の動画では、銅やチタンの本格的な媒染剤も用いていますが、アルミはミョウバンでも代用できますし、鉄は家庭でも作ることができるので、ぜひ!チャレンジしてみてください。 【草木染工房 ひとつ屋 Workshop】 hitotsuya.com/ Flowers in full blo...
【草木染】レモングラスでの染め方 一度に4色に染める方法
มุมมอง 12K4 ปีที่แล้ว
レモングラスはイネ科の多年草で、レモンに似た香りが料理や茶、薬として古くから利用されてきました。特に、その成分は人の脳に作用し、疲れたときや気分転換したいときのリフレッシュ効果があるといわれています。染料として用いる場合にも葉を煮出すので、染色を楽しむと同時に香りで癒されることもできます。この動画では、そんなレモングラスを使って一度に4色の色を染める方法を紹介しています。ぜひ!チャレンジしてみてください。 【ホームページ】hitotsuya.com/ Lemongrass is a perennial grass of the Gramineae family, and its lemon-like scent has long been used as a dish, tea, and medicine. In particular, its ingredients act on ...
【草木染】藍の育て方(タデアイ)暖地編
มุมมอง 19K4 ปีที่แล้ว
#草木染 #藍染め #田舎暮らし ひとつ屋には、染め物や織り物に用いられる植物ばかりを育てている“染織ファーム”があります。日本茜をはじめ、月桃や虎杖、インド藍や琉球藍などの染料のほか、苧麻や和綿などの繊維植物、なかでも、毎年メインで栽培しているのが蓼藍です。そこで今回は、ひとつ屋での「藍の栽培方法」を詳しく紹介します。
【草木染/藍染】沈殿藍の作り方
มุมมอง 36K4 ปีที่แล้ว
#草木染 #藍染 #沈殿藍 「沈殿藍」は「泥藍(どろあい)」とも呼ばれ、古くからインド藍や琉球藍で用いられてきました。日本各地で栽培されてきた蓼藍(タデアイ)でも、同様の方法で藍色成分(インジゴ)を抽出することができます。今回の動画では〝蓼藍による基本的な沈殿藍の作り方〟を紹介します。慣れてしまえば簡単にできるので、ぜひ!チャレンジしてみてください。
【草木染】イタドリ染め方 中媒染で濃く染める方法
มุมมอง 24K4 ปีที่แล้ว
#草木染 #古民家暮らし 日本では山野や道端、土手などのいたるところで見ることができるイタドリ。春先の若い芽は山菜になり、夏から秋にかけては小さな白い花を咲かせます。 今回は、そんなイタドリを使って、赤みを帯びた優しい色を引き出す“中媒染”の方法を紹介します。未処理の綿に染まりにくいものの、豆乳で処理したコットンやシルク、ウールには非常によく染まりました。 日本各地で見られる身近な植物なので、ぜひ!イタドリでの草木染にチャレンジしてみてください。
【草木染】琉球藍の生葉染め(絹編)
มุมมอง 8K4 ปีที่แล้ว
#草木染 #藍染 #古民家暮らし 藍染めに用いられる植物には、いくつかの種類があります。 日本では伝統的に「蓼藍(タデアイ)」が用いられていますが、中国や沖縄では「琉球藍(リュウキュウアイ)」、さらに暑い地方では「インド藍}、逆に寒い地方では「大靑(たいせい)」などの植物が用いられています。 「藍」や「靑」の文字が使われていますが、これらは見た目も種属も全く異なる植物です。共通しているのが「インジカン(インジゴ)」を含むということ。つまり藍色成分を含むということです。 しかし、現在ではインジゴを人工的に作り出すことが可能になりました。それでも、天然藍の魅力にはかないません。 特に、夏にしか染めることのできない「生葉染め」には、言葉では表現しがたい藍色の美しさがあります。 今回は、そんな「藍の生葉染め」を紹介します。特に、一切の薬品も使わず、どの家庭にもある材料や道具でできることにこだ...