- 1 549
- 154 183
鈴木聖一
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 31 มี.ค. 2008
ブログ_食品スーパーマーケット最新情報のチャンネルです。
ブログのテーマを動画で解説、最新の食品スーパーマーケットの動向、ID-POS分析、POS分析、AIについて様々な角度から取り上げ、動画で解説します。
groups/133574913429782
ブログのテーマを動画で解説、最新の食品スーパーマーケットの動向、ID-POS分析、POS分析、AIについて様々な角度から取り上げ、動画で解説します。
groups/133574913429782
株価速報の解説、食品スーパーマーケット、2025年1月24日、低調!
1/24の食品スーパーマーケットの株価速報の解説です。この日のベスト5ですが、アルピコH、オークワ、ハローズ、神戸物産、トライアルと続きます。
มุมมอง: 31
วีดีโอ
決算短信の解説、大黒天物産、2025年5月、第2四半期、増収増益!
มุมมอง 6514 ชั่วโมงที่ผ่านมา
1/14に大黒天物産が公表した2025年5月期の第2四半期決算の決算短信の解説です。結果は増収増益と好決算となりました。
コンビニ、売上速報、2024年12月、 1 2%減!
มุมมอง 1214 ชั่วโมงที่ผ่านมา
1/20、日本フランチャイズ協会が公表した全国のコンビニの売上速報、2024年12月度を解説します。結果は-1.2%減ということで、厳しい数字です。ただ、昨年がプレミアム商品券の特需があったことから、その反動が大きかったといえ、これを除くと堅調な結果です。
売上速報、ドラックストア、ホームセンター、2024年12月、堅調!
มุมมอง 2221 ชั่วโมงที่ผ่านมา
ドラックストアとホームセンターの売上速報、2024年12月度の解説です。結果はどちらも堅調売上高の伸びです。
売上速報、コンビニ、百貨店、2024年12月、好調!
มุมมอง 2821 ชั่วโมงที่ผ่านมา
コンビニと百貨店の売上速報、2024年12月度の解説です。百貨店は109.8%と好調、コンビニも102.6%と堅調な伸びとなっています。
売上速報、食品スーパーマーケット、2024年12月、103 8%!
มุมมอง 5221 ชั่วโมงที่ผ่านมา
食品スーパーマーケットの売上速報、2024年12月度の解説です。結果は103.8%と堅調な伸びとなっています。
決算短信の解説、ライフコーポレ―ション、2025年2月期、第3四半期、増収減益!
มุมมอง 4121 ชั่วโมงที่ผ่านมา
1/10にライフコーポレーションが公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説です。結果は増収減益とやや厳しい決算となりました。
決算短信の解説、ベルク、2025年2月期、第3四半期決算、増収増益!
มุมมอง 1721 ชั่วโมงที่ผ่านมา
1/10にベルクが公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説です。結果は増収増益、ただし、増益幅は0.1%増というやや厳しい決算です。
決算短信の解説、USMH、2025年2月期、第3四半期決算、増収、赤字!
มุมมอง 3321 ชั่วโมงที่ผ่านมา
USMHが1/9、2025年2月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収、赤字決算ということで、厳しい結果です。
株価速報、食品スーぱ~マーケット、2025年1月17日、低調!
มุมมอง 27วันที่ผ่านมา
1/17時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説です。この日のベスト5ですが、神戸物産、PLANT、フジ、トライアル、北雄ラッキーと続きます。全体が-0.40%でしたので、やや厳しい株価でした。
決算短信の解説、アークス、2025年2月期、第3四半期、増収減益!
มุมมอง 34วันที่ผ่านมา
アークスが1/8、2025年2月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収減益、やや厳しい決算となっています。原価は昨年並みとことですが、経費増、特に、人件費等の増加が利益を圧迫したとのことです。
決算短信の解説、イオン、2025年2月第3四半期決算、増収、赤字決算!
มุมมอง 49วันที่ผ่านมา
イオンが1/10、2025年2月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収、赤字決算と厳しい結果となりました。ただ、通期予想は増収増益、修正はしていませんので、残り、四半期で挽回できると見ているようです。
決算短信の解説、セブン&アイH、2025年2月、第3四半期、増収減益!
มุมมอง 5314 วันที่ผ่านมา
1/9にセブン&アイHが公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説です。結果は増収、減益とやや厳しい決算となりました。
株価速報の解説、食品スーパーマーケット、2025年1月10日!
มุมมอง 4014 วันที่ผ่านมา
1/10、2025年、新年に入ってのはじめての食品スーパーマーケットの株価速報の解説です。この日のベスト5ですが、USMH、フジ、スーパーV、大黒天、ベルクと続きます。全体の平均は-0.10%でしたので、やや厳しい株価でした。
株価速報、食品スーパーマーケット、2024年12月30日、大納会!
มุมมอง 5221 วันที่ผ่านมา
12/30、大納会の食品スーパーマーケットの株価速報の解説です。この日のベスト5ですが、ハローズ、PLANT、アイスコ、天満屋ストア、オーシャンシステムと続きます。
コンビニ売上速報、2024年10月、日本フランチャイズチェーン協会、101 7%!
มุมมอง 412 หลายเดือนก่อน
コンビニ売上速報、2024年10月、日本フランチャイズチェーン協会、101 7%!
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、大黒天物産が1月14日に公表した2025年5月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、え、売上高が7.9%増、営業利益が17.9%増ということで、増収、増益の好決算となっています。これを踏まえて、1株当たり中間純利益、EPSですが、217.11円ということで、こちらも昨年と比べて、大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。55.3%ということで、こちらも昨年よりも増加しています。非常に安定した自己資本比率と言えます。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、33円、今期予想も33円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、え、通期予想ですが、売上高が8.3%増、営業利益が12.3%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、48.7%、44.4%ですので、ま、若干、50%を割りますが、この通り進むのないかという予想が立ちます。BPS、1株当たりの当期純利益ですが、458.95円を予想しています。先ほどの第2、え、これ第2四半期ですね、217.11円でした。従って、単純に2倍するとですね、435.22円となります。94.7%に当たりますので、こちらもですね、この通り進むのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方で須賀、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、14,497,300株ということで、これ昨年と比べると若干ですが、増加しています。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が1月14日、ここにあたります。翌、営業日、15日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、赤、株価、終値ですが、横ばいとなっています。その後、一旦上昇して、横ばいか、若干、下がる傾向にあります。ま、従って、投資家は、今後の動行を冷静に見極めていると言えそうです。現状、7,880円の株価、PERは17.17倍、PBRは1.90倍ということで、ほぼ、業界平均に近い水準ですので、割高感も割安感もない株価水準といえるかと思います。 *** 以上、大黒天物産が1月14日に公表した2025年5月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニのですね、売上速報ということで、1月20日に日本フランチャイズチェーン協会が公表した、え、全国のコンビニですね、この売上速報、2024年12月度を解説します。 *** こちらが、そのニュースリリースですけれども、え、既存店の売上げが1.2%減ということで、かなり厳しい結果となっています。ただですね、コメントが出てるんですが、昨年に特需としてあったチケット売上げの反動、これがすごく大きくてですね、これは地方自治体が発行したですね、プレ、プレミアム付き商品券ですね、これは、コンビニでよく使われたということで、これが特需となったというのが、昨年でした。 *** え、この数字を見るとですね、サービス、ここに当たるんですが、マイナスの38.1%ということで、大きく減少しています。でこれを抜くとですね、販売、販促施策や訪日外国人の増加、好天、これらの、え、が、恵まれたことによってですね、おにぎり、カウンター商材、菓子、ソフトドリンク等が好調に推移したということで、実際、加工食品と非食品は、3.2%増、43.4%増ということで、好調に推移したということが分かります。ま、従って、いかにですね、この、え、プレプレミアム付き商品券の、え、反動が大きかったかということが見て取れます。 *** え、ただ気になるのはですね、え、店舗数、全国で55,736店舗が12月度は、え、集計、え、店舗数になってるんですが、0.04%増ということで、店舗数自体の増加はなかったということで、え、気になる、これは、え、結果になっています。ま、従って、今後、コンビニはですね、どんどん店舗を作って成長戦略を、え、促進していくという方向からですね、え、既存店の中身、客数とか、客単価をですね、上昇、え、改善しながらですね、売上げていくビジネスモデルへと転換しつつあるというのが現状となります。 *** ま、ちなみに、今回の集計企業ですが、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社となっています。 *** その客数、客単価ですが、客数が0.8%増、客単価が1.9%減ということで、やはり、このプレミアム付商品券は、え、この客単価の方に大きく響いですね、客数増を、え、相殺してしまってですね、1.2%減という売上げになったということが、今回の結果と言えるかと思います。 *** 参考にですが、主要3社、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンですが、この3社を集計した結果なんですが、102.6%、全体の動向とは違ってですね、え、堅調な売上高と言えます。ま、グラフにしたものがこちらなんですが、昨年と3ケ月比べてみるとですね、特に、グリーンの、え、ローソン、赤のファミリーマートが、え、好調と言っていいですね、の、3ヶ月の推移になっています。セブン-イレブン・ジャパンは、かなり厳しい結果なんですが、この12月に入って、100%を超えて101.3%ということで、やや、え、上昇傾向が見え始めています。 *** 客数、客単価で見ると、客数の方の減少が、昨年と比べて、大きいと。客単価の方は、昨年と比べて、堅調な、え、結果ということになってますので、客単価増がですね、客数減を補っての、この主要3社のコンビニの結果と言えます。 *** 以上、え、コンビニの売上速報ということで、え、昨年の12月度の、え、結果の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、1月24日時点を解説します。 *** え、この日のベスト5ですが、アルピコホールディングス、オークワ、ハローズ、神戸物産、トライアルと続いていきます。全体の平均が2,586.09円の0.30%のプラスということで、日経平均がマイナスの0.07%ですので、ま、ほぼ、同じぐらいですね、低調な株価だったと言えます。この日のPERの平均は20.9倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体増となります。え、6番目からはダイイチ、イオン、マックスバリュ東海、アークス、エコスと続いていきます。23番目のイオン九州までがプラスで、24番目のアルビスからマイナスということですので、2/3強がプラスということですので、ま、堅調な株価だったと言えるかと思います。この日のPERの、え、この日ですねPER、PBRの視点で投資家が買ったのか、売ったのかということなんですが、ま、こう見ると、まちまちですので、この視点で売られた、買われたはなさそうです。 *** ではですね、先週との個々の株価の比較となります。ま、上位企業はですね、プラスが多く、下位企業はマイナスが多いという傾向です。で、このような中でも、オークワ、イオン北海道は4.0%という、え、水準で、え、かなり株価が買われています。そこで、今週に関しては、オークワを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがオークワの株価の推移ですが、え、決算発表、第3四半期ですが、27日だったんですが、その後、株価は少し下がっていてですね、1月6日あたりから、売買高、オレンジが跳ね上がって、動意づいています。その後、株価が上昇に転じていますので、投資家は、え、買いと見ています。え、この辺からですね、え、オークワの方が自社株買いの、え、公表ですね、この辺をしてきていますので、それが動意づいた動きになっているのかと思います。 *** 現状、788円の株価、PERは61.47倍、異常値です。PBRも、0.44倍ということで、1.00%を下回るということで、こちらも異常値となっています。え、従って、え、株価は割安感のある水準と言えます。 *** 以上、1月24日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアとホームセンターの売上速報ということで、2024年12月度を解説します。 *** まずは、ドラッグストアからですが、104.8%ということで、好調と言っていいかと思います。No.1はスギ107.8%、マツモトキヨシ107.6%、クスリのアオキ107.0%、マツモト、え、マツキヨココカラ&カンパニー106.1%、ウエルシア106.1%と続いていきます。 *** グラフにしたものがこちらですが、14番目のコスモス薬品が99.1%と、100%を割っていますが、それ以外の13社は全て100%を上回っています。昨年と3ヶ月連続で比較したものがこちらですが、昨年は3ヶ月下がっていたんですが、今年は上がっていくということで、え、堅調な結果となっています。 *** では、ホームセンターの方ですが、102.6%ということで100%を上回ってきました。え、No.1はハンズマン105.3%、綿半105.2%、ジョイフル本田104.3%、コメリー103.6%、コーナン103.0%と続いてゆきます。 *** グラフにしたもがこちらですが、10番目のナフコのみが96.3%と、100%を下回りましたが、それ以外の9社は全て100%を上回っています。客数、客単価で見ると、藍色の客単価の方が売上げを押し上げてることが鮮明です。え、こちらはですね、3ヶ月連続で昨年と比較したものですが、え、昨年同様、客単価が売上げを押し上げていますが、今年はですね、客単価の伸びがさらに高くですね、え、100%を超えてきているという傾向です。 *** 参考にですが、ドラッグストアとホームセンターと他の業態を比較したものがこちらになります。ドラッグストアは百貨店についで好調さが維持されています。一方、ホームセンターは業態の中で1番厳しい状況ですが、100%を上回ってきていますので、回復傾向にあるからという傾向も見えます。 *** 以上、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、2024年12月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年12月度を解説します。 *** まずは、コンビニからですが、え、3社を、主要3社を集計しています。No.1はファミリーマート103.4%、No.2がローソン103.2%、そして、セブンーイレブン・ジャパン101.3%と続きます。全体の平均は102.6%ということで、堅調な売上高の伸びとなっています。セブン-イレブン・ジャパンが100%を超えてきています。 *** グラフにしたものがこちらですが、え、藍色がセブン-イレブン・ジャパンですが、3ヶ月連続で100%を超えて、少し伸び率が上がってきましたので、若干、回復傾向に入りつつあると言えるかと思います。え、グリーンのローソンと赤のファミリーマートは依然として好調です。こちら3ヶ月連続でですね、昨年と比較したものがこちらになります。客数の方が昨年と比べて、ちょっと下がってるところが気になります。客単価の方は、堅調な伸びとなっています。 *** では、百貨店の方ですが、109.8%ということで、依然として、好調さを維持しています。え、No.1はJ.フロントリテイリング114.5%、エイチ・ツー・オー・リテイリング108.8%、髙島屋108.4%、三越伊勢丹107.6%、いずれも好調です。グラフにしたものがこちらですが、4社ともですね、好調な売上高となっています。昨年と3ケ月、連続で比較したものがこちらになりますが、昨年同様、好調さを維持しているといえます。 *** 参考にですが、え、他の業態と比較したものがこちらになります。百貨店がNo.1で好調さを維持しています。コンビニはやや厳しい状況で、え、ホームセンターよりは若干プラスですが、え、100%を上回っていますが、やや厳しい業態の中では傾向と言えます。 *** 以上、コンビニと百貨店の売上速報、2024年12月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年12月度を解説します。 *** こちらが集計した21社の全体像となります。No.1はヤオコー106.9%、ハローズ106.7%、ベルク105.6%、いなげや105.5%、アクシアルリテイリング105.4%と続いていきます。全体の平均が103.8%ということで、好調な売上高と言えます。 *** グラフにしたものがこちらになりますが、え、16番目のヤマザワのみがマイナスですが、それ以外の15社は全てプラスということで、好調さが、え、見て取れます。客数、客単価で見ると、え、グリーンのですね、え、客数の方が売上げを押し上げているという傾向が鮮明です。3ヶ月、昨年と今年を比較したものがこちらですが、こちらで見てもですね、え、客数、グリーンの方が、え、売上げを押し上げてることが鮮明です。 *** では、GMSの方、参考にですが、見てみたいと思います。102.8%ということで、堅調な売上高となっています。No.1は、サンエー105.5%、イオン九州105.2%、平和堂103.2%、イオンリテール103.0%、PLANT102.6%と続きます。 *** 参考にですが、他の業態と比較したものがこちらになります。好調なのは百貨店で、ついで、ドラッグストアです。スーパーマーケット、GMSは、これに続きます。1番厳しかったのはホームセンターということですが、ホームセンターも100%を上回ってきています。 *** 以上、え、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、え、昨年、え、2024年12月度、最新の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ライフコーポレーションが1月10日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.1%増、営業利益が8.0%減ということで、増収、減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、273.27円となっています。昨年と比べて、若干ですが、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。43.7%ということで、昨年と比べて、こちらも若干減少してるところが気になります。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,080.58円となっています。え、こちらは昨年と比べて、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると90円、今期予想は100円ですので、10円増配の予想です。高い、え、配当となっています。 *** え、これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が5.4%増、営業利益が2.4%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、74.2%、71.7%ですので、ほぼ、この通り進むではないかという予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、362.23円を予想しています。先ほどの第3四半期が273.27円でした。え、単純に、これ4/3倍してみると、364.36円となります。ま、従って、100.6%に当たりますので、え、EPSの方もですね、この通り済むのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、49,450,800株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が1月10日、ここに当たりますが、翌、営業日、14日になるんですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価は横ばいとなっています。ただ、その後、株価は上昇していますので、投資家は買いと見ているようです。現状、3,485円の株価、PERは9.61倍、PBRは1.13倍ということで、若干、業界平均と比べて、低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、1月10日に、ライフコーポレーションが公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ベルクが1月10日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が10.7%増、営業利益が0.1%増ということで、増収、え、増益の決算となっています。これを踏まえて、1株当たりの四半期純利益、EPSですが、413.75円となっています。え、昨年と比べて、若干ですが、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。52.7%ということで、こちらも若干ですが、減少してるところが気になります。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、108円、今期予想は116円ですので、6円増配の予想です。非常に高い、え、配当となっています。 *** え、これを踏まえてですね、通期予想ですが、営業収益が7.1%増、営業利益が20.8%増ということで、増収、大幅増益の好決算を予想しています。進捗率を計算すると、75.9%、72.2%ですので、ほぼ、この通りゆくのではないかと予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、571.18円を予想しています。先ほどの第1(第3)四半期が413.75円でした。従って、単純に4/3してみると、551.66円となります。96.6%に当たりますので、こちらも、ほぼ、この通り済むのでないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、20,867,800株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、1月10日、ここですが、翌営業日、14日になるんですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は下落しました。ただ、その後、戻して、横ばいということですので、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、6,380円の株価、PERは11.17倍、PBRは1.25倍ということで、ま、業界平均に近い水準ですので、割高感も、割安感もない株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、1月10日にベルクが公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、USMHが1月9日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が2.0%増、営業利益が10.62億円の赤字ということで、厳しい決算となっています。これに伴って、1株当たりの四半期純利益もマイナスとなっています。 *** え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。51.4%ということで、こちらは若干ですが、減少してるところが気になるところです。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、16円、今期予想も16円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が2.9%増、営業利益が14.6%減ということで、増収減益を予想しています。進捗率を計算すると、73.7%、営業利益の方はマイナスですので、計算できません。え、1株当たりの当期純利益ですが、4.6円のマイナスとなっています。第3四半期期の決算時もマイナスですので、こちらも計算できない状況です。ただ、厳しい結果が予想されます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、え、19、199,100,691株ということで、これ昨年と比べて、大きく増加しています。いなげやをですね、昨年、え、M&Aですね、え、吸収合併したことが、この、え、株価の増強につながってると思われます。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が1月9日、ここに当たりますが、翌、営業日、10日ですが、売買高、オレンジはちょっと跳ね上がっていますが、え、そんなに大きくは跳ねていません。株価、赤、終り値ですが、こちらはほぼ横ばいです。その後も、横ばいですので、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。 *** 現状、744円の株価、PERはマイナスですので、赤字ですので、え、明示されていません。PBRは0.73倍ということで、1.00倍を下るということで、かなりですね、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、1月9日に、USMHが公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、1月17日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。 *** この日のベスト5ですが、神戸物産、PLANT、フジ、トライアル、北雄ラッキーと続いて行きます。え、全体の平均が2,621.21円、マイナスの0.40%というやや厳しい株価でした。日経平均もマイナスの0.31%ですので、え、日経平均同様ですね、厳しい株価だったと言えます。この日のPERの平均は20.9倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、今回集計した33社の全体像となります。6番目からは、USMH、エコス、イオン、オーシャンシステム、バローHと続いて行きます。え、16番目のベルクまでがプラスで、17番目のイオ北海道からマイナスということですので、約半分がプラス、半分がマイナスという状況です。この日、PERとかPBRの視点で売られたのか、買われたのかということですが、ま、こう見るとですね、PERの高い企業が、え、上位を占めてるということで、PERに投資家の視点がですね、少し集まったのかという株価であったと言えます。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、大半が先週と比べるとマイナスとなっています。ただ、上位企業にはプラスが多くですね、特に、神戸物産は6%以上のプラスという形で、え、先週と比べて、株価を大きく伸ばしています。これに次いで、PLANT、フジ、北雄ラッキー、イオン、ライフコーポレーション等も株価を上げています。 *** では、今週に関しては、神戸物産、こちら側を掘り下げてみたいと思います。え、こちらが神戸物産の株価の推移ですが、赤が終り値です。え、昨日から、え、1月16日ですけども、株価が上昇、17日、翌日も株価が上昇ということで、投資家は、ここに入って、買いと見ています。現状、3,510円の株価、PERは32.35倍、PBRは6.00倍ということで、どちらも高い水準ですので、割高感のある株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は1兆円弱となっています。 *** 以上、え、1月17日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、アークスが1月8日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が、え、3.0%増、営業利益が9.3%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。え、これを踏まえて、1株当たりの四半期純利益ですが、EPSです。130.49円ということで、こちらも若干、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。64.6%ということで、こちらも、若干ですが、減少しているところが気になるところです。ただ、非常に高い、え、数字ですので、財務は安定しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると68円、今期予想が72円ですので、4円増配の予想です。 *** これ踏まえて、通期予想ですが、売上高が3.6%増、営業利益が2.8%増ということで、え、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、73.5%、58.2%ですので、営業利益の方が、この数字に届くかどうか気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、214.89円を予想しています。え、先ほどの第3四半期が130.49円でした。単純に4/3倍してみると。173.98円となります。え、81.0%に当たりますので、え、ここに届くかどうか、え、やや厳しいのでないかという、え、予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、57,649,868株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は決算をどう見たかですが、1月8日、翌、営業日、9日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価は若干ですが、上昇しています。ただ、その後、横這いですので、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、2,621円の株価、PERは、え、12.20倍、PBRは0.79倍ということで、特に、PBRがですね、え、1.00倍を下回るということで、え、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、アークスが1月8日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラシスアイの鈴木です。今回は、イオンが1月10日に公開した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が6.3%増、営業利益が17.7%増ということで、増収減益の厳しい決算となっています。特に、当期純利益が赤字決算ということで、さらに厳しい状況です。1株当たり四半期純利益ですが、え、これを踏まえて、マイナスということで、こちらも厳しい結果となっています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。7.0%ということで、昨年と比べて、減少してるところが気になります。1株当たりの純資産、BPSですが、1,128.36円となっています。こちらも若干ですが、減少してるところが気になるところです。 *** 株式の、配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、36円、え、今期予想が40円ですので、4円増配の予想です。 *** え、これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が4.7%増、営業利益が7.6%増ということで、増収増益を予想しています。え、業績予想から、修正、え、この有無ですが、ないということです。で、え、予想は据えおいているという状況かと思います。え、進捗率を計算してみると、74.7%、43.6%ですので、やはり、営業利益の方が、この数値に届くかどうか、え、気になる水準です。1株当たりの、え、当期純利益、EPSですが、53.74円です。先程の第3四半期決算がマイナスですので、え、比較はできない状況ですが、厳しい状況かと思います。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。え、期末を見ると、2,604,555,849株ということで、これ、昨年と比べると、え、減少してるところが見て取れます。 *** これを踏まえて、え、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が1月10日、ここに当たりますが、翌、営業日、14日になるんですが、売買高、オレンジが上がって株価は若干ですが上昇しています。ま、従って、投資家は若干ですので、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、3,590円の株価、PERは66.83倍、異常値です。PBRは3.18倍ということで、え、こちらもかなり高い水準ですので、割高感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、イオンが1月10日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
2022年度古過ぎるんじゃない、
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、セブン&アイHが1月9日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.7%増、営業利益が23.1%減ということで、増収、減益のやや厳しい決算となっています。え、1株当たりの四半期純利益、EPSですが、24.48円ということで、昨年と比べて大きく減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。33.5%ということで、こちらも減少してるところが気になるところです。1株当たりの純資産、BPSですが、1,405.11円となっています。こちらも若干ですが、減少してるところが気になります。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、113円、今期予想が40円です。ただ、3分割に株式分割をしていますので、え、120円となりますので、増配の予想と言えます。 *** これを踏まえて通期予想ですが、営業収益が3.5%増、営業利益が24.6%減ということで、やや厳しい予想となっています。進捗率を計算すると、76.4%、78.3%ということですので、恐らく、進捗通り進むのでないかという、え、予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、62.74円を予想しています。先ほどの第3四半期が24.48円でした。従って、単純に4/3倍してみると、32.64円となります。52.1%ですので、この数字に届くかどうか、やや厳しい状況といえるかと思います。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、2,604,555,849株ということで、これ昨年と比べると若干、減少しています。 *** これを踏まえて投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日は1月9日になります。翌、営業日、10日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、赤、株価、終り値ですが、え、上昇しています。ま、従って、投資家は買いと見ているようです。現状、2,490円の株価、PERは39.70倍、PBRは1.77倍ということで、若干、割高感になる株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、セブン&アイHが、1月9日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、新年度に入って初めて、1月10日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、USMH、フジ、スーパーバリュー、大黒天物産、ベルクと続いて行きます。全体の平均が2,639.58円、0.10%のマイナスになっています。ただ、日経平均がマイナスの1.05%ですので、日経平均と比べると、堅調な株価であったと言えます。この日のPERの平均は19.5倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からは、JMHD、ハローズ、え、ダイイチ、え、リテールパートナーズ、ヤマザワと続いていきます。12番目のオリンピックまでがプラスで、13番目のバローHからマイナスということですので、1/3が、え、プラスという状況ですので、やはり、やや厳しい株価であったことが伺われます。この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見ると、まちまちですので、この視点で、売られた買われたはなさそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、大半がマイナスということで、え、先週と比べると、厳しい株価だったと言えます。ただ、このような中でも、スーパーバリュー、5%以上株価を伸ばしています。ダイイチ、トライアル、アイスコも株価を伸ばしています。そこで、今週に関しては、スーパーバリューですね、こちら側を掘り下げてみたいと思います。 *** ま、こちらが、え、スーパーバリューの株価の推移ですが、赤が終り値ですが、一目瞭然です。特に、8日からボリンジャーバンドの上値圏を超えですね、え、1月10日時点でも、上値圏を超えていますので、投資家は積極的な買いと見ています。特に、1月9日の売買高、オレンジがですね、大きく跳ね上がっていることも、投資家の関心を集めていると言えそうです。 *** ニュースリリーズには何もなかったんですが、え、ロピアがですね、え、今年に入って好調だという記事がかなり出ていますので、それにつられて子会社化したスーパーバリューに対しての関心が集まったのかと思います。現状、1,010円の株価、PERは、え、赤字決算ですので、え、算出していません。PBRは3.67倍ということで、やはりですね、割高感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、1月10日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、12月30日、大納会ですが、この時の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。 *** この日ベスト5ですが、ハローズ、PLANT、アイスコ、天満屋ストア、オーシャンシステムと続いて行きます。全体の平均が2,733.70円、0.11%のマイナスです。日経平均は、え、マイナスの0.96%ですので、日経平均と比べると、やや堅調な株価であったと言えます。この日のPERの平均は19.3倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からはUSMH、ダイイチ、ヤオコー、JMHD、イオン九州と続いていきます。19番目のトライアルまでがプラスで、20番目のヤマザワからマイナスということですので、ま、2/3がプラス、1/3がマイナスという状況です。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見るとですね、PBRの低い企業に、え、投資家の視線が集まったと言えるかと思います。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、なんと言ってもハローズが10%というですね、驚異的な伸び率となっています。一方ですね、アルビス、アルピコホールディングスですが、先週と比べて株価が急落しました。明暗が分かれています。そこで、今週に関しては、え、ハローズ、こちらを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがハローズの株価の推移ですが、え、27日、12月ですね。この日に、え、第3四半期の決算が発表されました。非常に好調であったことから、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終値ですが、こちらも大きく跳ね上がっています。 *** 翌30日、大納会ですが、え、さらに、え、オレンジの売買高が跳ね上がってですね、赤、株価、あ、終値ですけども、こちらも急上昇で、ボリンジャーバンドの上値圏をとうとう大きく超えてきました。ま、従って、投資家は積極的な買いと見ています。現状、4,625円の株価、PERは13.32倍、PBRは1.47倍ということで、これでもですね、まだ、割高感ではなく、若干、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、12月30日、大納会の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、平和堂が12月26日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が4.3%増、営業利益が2.2%増ということで、増収、増益の決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、128.24円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。60.8%ということで、こちらも若干ですが、増加しています。非常に高い自己資本比率となっています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、42円、今期予想が60円ですので、え、8円ですね、増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、え、営業収益が4.4%増、営業利益が3.3%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、73.5%、61.8%ですので、営業利益の方が、若干、これに届くかどうか気になるところです。EPS、1株当たりの、え、当期純利益ですが、173.50円となっています。先ほどの第3四半期が128.24円でした。単純に4/3倍してみると、170.98円となります。98.6%となりますので、ほぼ、この通り進むのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、え、期中、自己株式、期末が公開さいます。期末を見ると、51,546,470株ということで、昨年と比べて、若干ですが、減少しています。 *** これを踏まえて投資家は、この決算をどう見たかということですが、12月26日、翌、営業日、27日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価、赤、終値ですが、横ばいです。投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、2,296円の株価、PERは13.00倍、PBRは0.63倍ということで、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、12月26日に平和堂が公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、オークワが12月27日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が0.6%増、営業利益が89.3%減ということで、増収、大幅減益の厳しい決算となっています。ええ、四半期純利益は赤字ということで、さらに、厳しい結果です。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、結果、-2.67円という結果、ええ、数値になっています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。58.3%ということで、こちらも若干ですが、減少しています。ただ、非常に高い自己資本比率と言えます。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、26円、今期予想も26円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて通期予想ですが、営業収益が2.7%増、営業利益が15.2%減ということで、え、やや厳しい予想となっています。進捗率を計算すると、72.4%、5.2%ですので、え、営業収益の方はこの通り行く可能性は高いと思いますが、営業利益の方は、かなり厳しい結果となることが予想されます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、12.82円となっています。先ほどの第3四半期がマイナスですので、予想はできません。 *** さて、え、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、45,237,297株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家はこの決算をどう見たかということですが、決算発表日が12月27日、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価は横ばいです。投資家は今後の動向を冷静に見極めているといえそうです。現状、899円の株価、PERは70.84倍、異常値です。PBRは0.50倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、オークワが、え、12月27日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ハローズが12月27日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算単信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が7.8%増、営業利益が11.8%増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。これに伴って、1株当たりの四半期純利益、EPSですが、278.13円ということで、こちらも昨年と比べて大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。54.8%ということで、昨年と比べて、若干、下がっているところが気になりますが、高い自己資本比率と言えます。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、46円、え、今期予想が52円ですので、え、6円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が3.2%増、営業利益が0.8%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算するすると、77.2%、79.1%ですので、どちらも、この数字を上回るのではないかという予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが。347.12円となっています。先ほどの第3四半期が278.13円でした。従って、単純に4/3倍してみると、370.90円となります。106.9%に当たりますので、恐らく、この数字を上回るのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、21,454,800株ということで、これ昨年と比べて、若干ですが、増加しています。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、え、今年の後半から、3時半まで決算の、え、決算というか、え、株式の方ですね。売買の時間が増えましたので、え、27日の決算発表ですが、この日に投資家は、決算を見れるということで、27日の売買高、オレンジが大きく跳ね上がってることが見て取れます。え、株価、赤、終値ですが、こちらも大きく跳ね上がって、ボリンジャーバンドの上値圏に届く勢いです。従って、投資家は、積極的な買いと見ています。 *** 現状、4,200円の株価、PERは、え、12.10倍、PBRは1.36倍ということで、え、業界平均と比べて、低い水準ですので、これでもですね、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、ハローズが12月27日に公表した2025年2月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、12月27日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、アルピコHD、ハローズ、PLANT、アイスコ、マルヨシと続いて行きます。全体の平均が2,723.21円、1.95%のプラスということで、好調といっていいかと思います。この日の日経平均もですね、1.78%のプラスですので、株価全体がプラスの1日でした。日経平均も4万円を越えて来ています。ええ、この日のですね、PERの平均は19.4倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からは、マックスバリュ東海、JMHD、USMH、ライフコーポレーション、リテールパートナーズと続いていきます。特に、No.1のアルピコHDですね。長野県の小売業だけではなくて、観光とか、交通、鉄道ですね。を、え、運営してる会社となりますが、ここの株価が動き始めましたので、上場してですね、え、非常に、高い、え、ストップ高ですかね、いう株価となっています。 *** え、この日ですね、え、29番目ですかね。ベルクまでがプラスで、30番目のダイイチからマイナスということですので、もう大半がプラスということで、好調であることが伺われます。え、この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見ると、PERは、ばらついていますが、PBRは、え、低い企業に投資家の視線が集まったと言えそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、もう大半がプラスであることが一目瞭然です。中でもですね、4%以上株価を伸ばした企業が3社あります。ハローズ、マルヨシ、え、マックスバリュ東海ですね。そこで、今週に関しては、最も株価を伸ばしたハローズ、こちら側を取り上げたいと思います。 *** こちらがハローズの株価の推移ですが、赤が終値ですが、先週あたりから株価の上昇が見られます。特に、27日ですね。12月27日ですが、え、第2、第3四半期決算の、え、公表がありました。これを受けて、え、今年後半からですね。3時半まで売買取引がありますので、え、それを踏まえての、え、取引が27日ですが、起こっています。 *** 売買高、オレンジが大きく跳ね上がって。赤、株価、終値ですが、急上昇しています。ボリンジャーバンドルの上値圏に届く勢いということで、投資家は買いと見ています。現状、4,200円の株価、PERは12.10倍、PBRは1.36倍ということで、どちらも低い水準ですので、これでもですね、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、12月27日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年11月度を解説をします。 *** まずは、コンビニからですが、主要3社の結果です。ファミリーマートが105.3%、ローソン103.9%、セブン-イレブン・ジャパン100.3%ということで、厳しい状況のセブンーイレブンが、やや回構傾向にあるという状況です。全体の平均は103.2%でした。 *** グラフにしたものがこちらですが、え、ファミリーマートが、え、赤ですね。ローソンがグリーン、セブイ-レブンが藍色ですが、え、ローソンとファミリーマートは好調ですが、セブイ-レブンは依然として厳しい状況が続いています。客数、客単価を3ヶ月連続で昨年と比較したものですが、客数が昨年と比べて大きく下がっている。客単価の方は昨年と比べて堅調であるということで、客数減がですね、え、コンビの売上げを押し下げている状況と言えるかと思います。 *** ではですね、百貨店の方ですが、110.4%ということで、好調です。No.1はJ.フロントリテイリング、118.5%、三越伊勢丹、112.2%、エイチ・ツー・オー・リテイリング、106.1%、高島屋、104.9%と続いていきます。グラフにしたものがこちらですが、え、4社ともですね、100%ラインを大きく上回っています。昨年と3ヶ月を比較したものがこちらになりますが、ほぼ、昨年と同様な傾向ですね。やや、回復基調と言っていいかと思います。 *** 業態別に比較したものがこちらになりますが、百貨店は依然として好調です。3ヶ月連続で売上げを伸ばしています。ついで、スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストア、GMSと続きます。厳しかったのは、ホームセンターで、100%を唯一ですね、下回るということで、依然として厳しい状況が続いていると言えるかと思います。 *** 以上、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年11月度、最新の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、売上速報ということで、ドラッグストアとホームセンターの2024年11月度を解説します。 *** こちらがドラッグストアの、え、数字となっていますが、No.1がクスリのアオキ、107.3%、え、スギホールディングス、106.7%、薬王堂、106.0%、マツモトキヨシ104.1%、サツドラ、104.1%と続いてゆきます。全体の平均が102.8%ですね。グラフにしたものがこちらですが、下位3社は厳しかったんですが、それ以外は100%を超えてきています。昨年と3ヶ月を比較したものになりますが、昨年は好調でした。今年に入って、ちょっと厳しかったんですが、ここへきて持ち直しつつあると言えるかと思います。 *** では、ホームセンターの方ですが、99.1%の厳しい状況です。No.1は綿半、104.2%、コーナン、103.1%、ジュンテンドー、101.9%、コメリー、101.7%、アレンザ、100.7%と続いてゆきます。グラフにしたものがこちらですが、全体的に厳しい状況ですが、藍色が客単価です。え、グリーンが客数ですが、客単価増による売上増ということで、え、客数の方の伸び悩みが堅調です。 *** 昨年と比較したものが、え、3ヶ月を比較したものがこちらになりますが、同様にですね、昨年も今年も客単価増、客数減ということで、客数の伸び悩みが、え、全体の売上げを押し下げているという状況かと思います。 *** 参考に業態別に比較したものとなります。百貨店、依然として、好調で、3ヶ月連続で、伸びています。ついで、スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストア、GMSと続いていきます。厳しかったのはホームセンターで、100%、唯一ですね、下回る業態ということで、依然として厳しい状況が続いています。 *** 以上、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、2024年11月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの2024年11月度、最新ですが、売上速報を解説します。 *** こちらが集計した21社の全体像となりますが、No.1がヤオコー、107.7%、ハローズ、106.6%、成城石井、105.4%、ライフコーポレーション、105.1%、ベルク、105.0%と、好調な売上げが、え、見て取れます。全体の平均は、104.0%となっています。 *** グラフにしたものがこちらですが、え、全ての企業は、ほぼ全てですね、え、下位1社のみですね、これはヤマザワですけども、100%を1%下回っていますが、それ以外は、100%ラインを超えてきています。え、グリーンが客数で、藍色が客単価ですが、客数の伸びが堅調ですね。従って、今月に関しては、客数が売上げを押し上げてることが鮮明です。 *** 3ヶ月、昨年と比較したものがこちらになりますが、昨年は客単価、藍色ですね、こちら側が、え、売上げを押し上げていたんですが、今年に入って、客数の、この伸びが堅調であるというところが売上げの好調な要因と言えるかと思います。 *** 参考に、GMSの方ですが、No.1がイオ九州、106.2%、サンエー、105.3%、イオリテール、105.2%、イオン北海道、105.0%、イズミ、103.7%と続いていきます。全体の平均が102.8%と堅調な結果となっています。 *** さて、業態別に比較したものがこちらになりますが、依然として、百貨店が好調で、3ヶ月連続、売上げが伸びています。ついで、スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストア、GMSと続きます。厳しかったのはホームセンターで、100%ラインを下回るということで、依然として厳しい状況が続いています。 *** 以上、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年11月度、最新の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニの売上速報ということで、2024年11月度を解説します。 *** え、この売上速報は日本フランチャイズチェーン協会が毎月公表してる統計資料となります。全国55,692店舗のコンビニの売上速報となります。セイコーマート、セブンーイレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社の集計となります。 *** 結果ですが、1.6%、既存店ですが、増ということで、堅調な結果となっています。ただ、え、店舗ですね、店舗数がマイナスの0.1%ということで、減少してることが、え、ここのところずっと続いてるんですが、え、気になる、え、動向です。客数、客単価、結果ですけれども、え、既存店の活性化がコンビニの今、非常に重要なビジネスモデルとなりつつあります。 *** 売上高ですが、1.6%の中身ですけども、客数が1.2%増、客単価が0.5%増ということで、客数がですね、全体を押し上げた結果となっています。コメントが出ていまして、行楽行事で訪日外国人が、え、増加したということで、おにぎり、菓子、ソフトドリンク等が好調に推移したそうです。さらにですね、気温が低下して、中華マン、ホットドリンクも好調に推移したそうです。部門別に見てみますと、加工食品と非食品が堅調な数字となっています。 *** 参考にですが、主要3社をさらに落としたものがこちらになります。ファリマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンです。103.2%ですので、全体の平均よりは高い数字です。グラフにしたものがこちらですが、昨年と比べて、え、藍色のセブン-イレブン・ジャパンですね、こちらが伸び悩んでいるところが気になります。ローソンとファミマ-ト、赤とグリーンですが堅調です。一方、客数、客単価の方ですが、客数の方が厳しい状況で、客単価の方がですね、売上げを押し上げてるというこが、ということが鮮明です。 *** 以上、コンビニの売上速報ということで、2024年11月度の解説となります。
ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、12月20日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、ハローズ、北雄ラッキー、エコス、マックスバリュ東海、マルヨシと続いて行きます。全体の平均が2,743.88円、マイナスの0.50%ということで、厳しい株価でした。ただ日経平均もマイナスの2.9%ですので、この日1日は厳しい株価だったことが分かります。PERの平均は19.3倍、PBRは1.4倍となっています。では、集計した33社の全体像となります。 *** 6番目からは、アクシアルリテイリング、ですね、ダイイチ、イオン九州、スーパーバリュー、オリンピックと続いて行きます。え、10番目のオリンピックまでがプラスで、11番目のアルビスからマイナスということですので、大半がマイナスということで、厳しい株価であったことが伺われます。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見るとですね、上位企業にPBRの低い企業が集中してるということで、PBRの低い企業に投資家の視線が集まったと言えそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較となります。大半がマイナスになっているという傾向です。ただ、このような中でも1%以上伸ばした企業が北雄ラッキー、マルヨシ、スーパーバリュー、え、アイスコ、JMHD、マミーマートとなっています。そこで今週に関しては、2%以上株価を伸ばしたマミーマート、こちらを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがマミーマートの株価ですが、赤が終値です。やはり、先週ぐらいから株価が上昇基調となっています。売買高、オレンジも跳ね上がっています。え、現状4,140円の株価、PERは8.72倍、PBRは1.09倍ということで、どちらも低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、え、12月20日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
先生、クスリのアオキの好調要因は何でしょうか?私自身わかりません…
以下、参考ブログです。 th-cam.com/video/8BCJUIGpd7o/w-d-xo.html th-cam.com/video/TgynMgBDeBo/w-d-xo.html GoogleのAIが以下のような回答をしています。 「クスリのアオキの食品構成比は、2024年5月期で48.4%と、経済産業省の商業動態統計調査(2023年度)による業界全体の32%を上回っています。これは、クスリのアオキが「食品強化型」のドラッグストア事業を展開していることが要因のひとつです。 クスリのアオキは、医薬品や化粧品を核商品としていますが、日用雑貨や食品、小物衣料などの生活必需品も取り扱っています。また、2020年から食品スーパーの買収に乗り出し、石川県金沢市のナルックスや京都府宮津市のフクヤなどを傘下に収めています。」 ポイントは、食品比率、48.4%にあるといえます。約4年かかりましたが、食品スーパーへのM&Aが成長戦略につながるエンジンとして、フル稼働しはじめたことが大きいといえます。コスモス薬品の食品比率は約60%ですのが、クスリのアオキのように生鮮食品等は取り扱っていませので、そこに差があります。今後、数年でクスリのアオキはさらに食品比率が高まるといえ、成長は続いてゆくと思います。結果、生鮮食品は高頻度ですので、近隣からの集客ができ、他のドラックストアと比べ、圧倒的な商圏密度の濃い店舗づくりが可能となります。
@vantagepointjp M&Aが要因という事でしょうか。ただ、フォーマット及び文化が違うのを融合するのは、とても大変だと思います。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、株価速報ということで、え、12月13日時点の食品スーパーマーケットを解説します。 *** この日の、え、ベスト5ですが、イオン北海道、イオン九州、北雄ラッキー、エコス、イオンと続いていきます。全体の平均が2,772.53円、マイナスの11.06%と、え、あ、こちらですね、マイナスの0.44%の厳しい株価でした。ただ、日経平均は0.95%のマイナスですので、日経平均の比べると、やや、え、プラスの株価と言えます。この日のPERの平均は19.6倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像ですが、6番目からは、PLANT、フジ、バローホールディングス、マックスバリュ東海、大黒天物産と続いて行きます。14番目のオーシャンシステムまでがプラスで、15番目のアクシアルリテイリングからマイナスということですので、1/3弱がですね、プラスということで、え、やや、やはり厳しい株価だったことが伺えます。1/2弱ですね。え、この日ですね、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見ると、まちまちですので、この視点で買われた、売られたはなさそうです。 *** では、え、先週との個々の株価の比較となります。上位企業はプラス、下位企業は大きくマイナスとなっています。特に、下位企業を見ると、神戸物産、トライアル、JMHD等は株価を大きく下げていまして、特に、JMHDは10%以上のマイナスということで、厳しい状況です。ただ、このような中でもプラスの企業、2%以上伸ばした企業としては、イオン九州、イオン、それから、バローホールディングス、オーシャンシステム、アクシアルリテイリング等は2%以上のプラスとなっています。そこで今週に関しては、最も株価を伸ばした、4%を超える伸び、イオンですね。こちらを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがイオンの株価の推移ですが、赤が終値です。先週あたりから、株価が上昇基調で、ボリンジャーバンドの上値圏に近づきつつあります。従って、投資家は買いと見ているようです。現状、3,850円の株価、PERは71.65倍、PBRは3.17倍ということで、特に、PERがですね、え、異常値ということで、割高感のある株価水準と言えるかと思います。え、ちなみに、時価総額は3兆円を超えています。 *** 以上、食品スーパーマーケットの2月、12月13日時点の株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、株価速報ということで、食品スーパーマーケットが、え、12月6日時点ですね、に、の、え、株価速報を解説します。 *** この日のベスト5ですが、PLANT、マルヨシ、スーパーバリュー、オークワ、リテールパートナーズと続いていきます。全体の平均が2,775.84円、0.04%のプラスとなっています。日経平均が0.77%のマイナス、マイナスですので、日経平均と比べると若干、え、良かったんですね。食品スーパーマーケットの株価と言えます。この日のPERの平均は19.7倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した33社のえ、33社ですね、全体像となります。6番目からは、イオン北海道、ダイイチ、ヤオコー、アクシアルリテイリング、トライアルと続いていきます。18番目のマックスバリュ東海までがプラスで、19番目の天満屋ストアからマイナスということですので、約半分強がですね、プラス、半分強がマイナスという状況です。え、この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見ると、まちまちですので、この視点で株価が動いたということはなさそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較となります。え、プラスマイナス半々ぐらいでしょうかね。プラスの企業を見てみますと、PLANT、リテールパートナーズ、え、イオン九州、アークス、え、これらがですね、先週と比べて2%以上株価を伸ばしてる企業です。 *** 一方ですね、え、マルヨシ、大黒天物産、え、神戸物産、ベルク、USMH等は株価を大きく下げています。特に、USMHがですね、8%のマイナスということで、かなり厳しい先週との株価となっています。え、このような中でですね、え、注目は、え、伸び率の1番高かったリテールパートナーズ、え、こちらを今回は掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがリテールパートナーズの株価となっていますが、赤が終値ですが、やはり先週あたりから、株価が上昇基調です。ボリンジャーバンドの上値圏に届く勢いですので、え、投資家は買いと見ているようです。現状、1,294円の株価、PERは10.68倍、PBRは0.68倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、12月6日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は11月29日に食品スーパーマーケットが公表したですね、株価速報、こちらを解説したいと思います。 *** え、この日の、え、平均ですが、2,771.03円、0.05%のプラスとなっています。日経平均が0.37%のマイナスですので、日経平均と比べると、え、堅調な株価だったと言えます。ちなみに、ベスト5ですが、マミーマート、神戸物産、大黒天物産、ハローズ、イオン北海道と続いていきます。PERの平均は19.7倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像ですが、今週からですね、少し、え、入れ替わりがあります。いなげやが上場廃止になりましたので、載っていません。一方ですね、アルピコホールディングス、ここに当たりますが、11月21日に新規の上場となっています。 *** え、スタンダードですね、東証のこちらの方に上場しています。え、交通、観光、小売を、え、事業としたですね、え、流通グループと言っていいかと思うんですが、特に、デリシア、長野県で、約、約というか、51店舗ですね。展開している食品スーパーマーケットを、の、企業となります。これ以外は業務スーパー等も展開していますね。 *** さて、6番目からですね。オーシャンシステム、ヤオコー、トライアル、ライフコーポレーション、バローホールディングスと続いて行きます。え、この日ですね、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ままちまちですね。え、この視点で買われた、売られたはなさそうです。 *** ではですね、先週との個々の株価の比較ですが、上位企業はプラス、下位企業はマイナスが多いという特徴が出ています。このような中でも、株価を大きく伸ばした、2%以上伸ばした企業を見てみますと、マミーマート、神戸物産、トライアルホールディングス、え、USMHとかが2%以上伸ばしています。そこで、今週に関しては、トライアルですね。6%以上伸ばしたという、こちらを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがトライアルの株価となっていますが、赤が終値です。やはり、先週あたりから、右上がりの上昇基調で、ボリンジャーバンドの上値圏を沿う勢いですので、え、投資家は買いと見ています。ちょうど、ここがですね、11月13日ですが、2025年6月期の第1四半期決算が発表された翌日となります。 *** 売買高、え、売買高、こちらは、藍色ですけども、跳ね上がってですね、株価が上昇で、その後、上昇していることが見て取れます。現状ですが、3,150円の株価、PERは27.93倍、PBRは3.29倍ということで、どちらも高い水準ですので、割高感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、11月29日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、2024年11月22日を解説します。 *** この日のベスト5ですが、いなげや、アルビス、大黒天物産、マミーマート、オークワと続いて行きます。この日の平均が2,675.19円、0.39%のプラスとなっています。日経平均が0.28%のプラスですので、日経平均よりもですね、食品スーパーマーケットの株価の方が好調であったと言えます。この日のPERの平均は19.5倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からは、トライアル、バローホールディングス、USMH、神戸物産、ベルクと続いていきます。え、21番目のエコスですね、ここまでがプラスで、22番目のイオン九州からマイナスということですので、2/3がですね、約ですけども、プラスとなっています。この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見るとですね。まちまちですので、え、この視点でですね、買われた、売られたはなさそうです。 *** ではですね、先週との個々の株価の比較となります。上位企業はプラス、下位企業は、マイナスが多いという特徴が出ています。え、このような中でですね、え、株価が先週と比べて大きく伸ばした企業ですが、いなげや、アルビス、オークワ、USMH、ベルク、ダイイチ、等はですね、え、株価を大きく伸ばしています。そこで、今週に関しては、伸び率の1番高かったいなげや、4%強ですね。こちらを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがいなげやの株価の推移ですが、赤が終値です。え、株価はですね、先週あたりから急上昇して、ボリンジャーバンドの上値圏に近づきつつあるということで、投資家は、買いに、え、入ってると言えそうです。ま、ここにもあるんですが、11月28日ですね、今月、もう来週になります。USMHと、え、合併ですね。完全親会社として、え、いなげやが子会社になるということで、上場廃止が決まっています。ま、それに、え、向けての駆け込み需要みたいなものがですね、発生してるのかというところが見て取れます。 *** 現状、1,207円の株価です。PERは、え、公開していません。PBRは1.02倍ということで、ま、割安、割高かと言えば、割安感のある株価と言えるかと思いますが、もうすぐ、上場廃止になりますので、え、何とも言えない動きになってると言えるかと思います。 *** 以上、11月22日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、日本フランチャイズチェーン協会ですね、ここが11月20日に公表した2024年10月度のコンビニの売上速報を、え、解説します。 *** この売上速報は、全国7社、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社が、7社の集計をまとめたものとなります。全国で55,695店舗ということで、え、ほぼ、日本のコンビニの全体を網羅してると言えます。 *** 結果ですが、1.7%、既存店ということで、堅調な結果となっています。気になるのは店舗数で、マイナスの0.1%ということですので、店舗数も増やし、客数アップでですね、売上げを、え、目指す時代からですね、客単価の方に大きな戦略がシフトしてるという状況が見て取れます。 *** その客数、客単価ですが、客数が0.8%増、客単価が0.8%増ということで、バランスよく売上げを押し上げてることが見て取れます。特に、加工食品、非食品がですね、3.3%、3.0%ということで、好調でした。コメントにもですね、おにぎり、冷やし麺、サラダ、ソフトドリンク、アイスクリームが、え、好調に推移したそうです。特に、販促施策等により、来店客数の増加が見られたということで、これらが相まって、売上げを押し上げていることが見てとれます。 *** 参考にですが、主要3社のみをまとめたものとなります。102.4%ですので、全体よりも、え、この主要3社の方の平均が上回っていますので、え、全体を押し上げた要因となっています。ただ、セブン-イレブン・ジャパンはですね、やっと、100%を超えたんですが、え、先月まで100%を割っていましたので、まだまだ、伸びが低い状況です。ローソは好調ですね。 *** グラフにしたものがこちらですが、昨年と比べて、グラフ、ここ、100%ラインですが、え、弱いというところが見てとれます。ただ、ローソはですね、これグリーンですけども、え、3ヶ月連続で売上げが上昇しています。セブン-イレブン・ジャパンは藍色ですが、ほぼ、横ばいです。客数、客単価で見たものがこちらですが、昨年と比べて、客数の減が大きいということが、一目瞭然です。客単価は、ほぼ、横ばいといえますね。 *** 以上、コンビニの売上速報、最新の2024年10月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年10月度を解説します。 *** まずは、コンビニからですが、102.4%ということで、堅調な売上高となりました。No.1は、ローソン104.4%、ファミリーマート102.3%、セブンーイレブン・ジャパン100.4%ということで、特に、セブン-イレブン・ジャパンがやっと100%を超えてきました。 *** グラフにしたものがこちらですが、え、これ赤がファミリーマート、グリーンがローソン、藍色がセブン-イレブン・ジャパンですが、昨年は3社とも好調だったんですが、今年に入ってですね、特に、藍色のセブン-イレブン・ジャパンが100%を下回るということで、厳しい状況が続いていました。え、客数、客単価を3ヶ月、昨年と比べて比較したものがこちらになりますが、やはり、昨年は客数が伸びが良かったと。ところが、今年に入って客数の伸びが止まったということで、これが売上げの低迷の最大の要因です。客単価に関しては、今年も、え、昨年もですね、あまり大きな変化はないと思います。 *** ではですね、百貨店の方ですが、108.1%ということで、依然として、好調さを維持しています。8月度が109.3%、9月度が106.7%ですので、ほぼ、横ばいといっていいかと思います。No.1は三越伊勢丹112.5%、J.フロントリテイリングが111.7%、エイチ・ツー・オー・リテイリング104.6%、高島屋103.6%となっています。 *** グラフにしたものがこちらですが、上位2社とですね、下位2社、明暗が分かれています。昨年と3ヶ月の売上高を比較したものがこちらになりますが、昨年の方がですね、若干、良かったかなと。今年は、ほぼ横ばいで、110%前後で推移しています。 *** 他の業態で比較したものがこちらになりますが、やはり、好調な百貨店が、え、見て取れます。ただ、100%、110%ラインを割ってきていますので、今後の動向が気になるところです。ついで、コンビニ、スーパーマーケット、ドラッグストア、GMSと続きます。最も厳しかったのがホームセンターで、100%を大きく下回っています。 *** 以上、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年10月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアとホームセンターの売上速報ということで、2024年10月度の解説をします。 *** まずは、ドラッグストアからですが、101.3%ということで、堅調な売上高となっています。No.1はクスリのアオキ106.6%、薬王道106.2%、GenkyDrug Stores105.8%、スギ105.4%、ウエルシア、え、101.0%と続いていきます。6番目以降は、マツモトキヨシ、クリエイトSD、サンドラック、ツルハ、え、サツドラと続きます。 *** グラフにしたものがこちらですが、上位企業は、え、100%ラインを大きく超えているんですが、特に5番目以降ですね、100%ギリギリとなって、え、10番目以降ですね、100%を割ってくるという厳しい状況です。え、3ヶ月を昨年と比べて比較したものがこちらになりますが、昨年はですね、非常に堅調な売上高を3ヶ月連続維持しました。で、今年はですね、8月以降、売上高が低迷ということで、100%ギリギリラインということで、厳しい状況です。 *** では、ホームセンターの方ですが、97.7%ということで、え、ドラックストアと比べてもかなり厳しい、え、売上高の伸び率となっています。No.1は、ハンズマン111.2%、No.2はアークランドサカモト105.6%、No.3は、え、ジョイフル本田103.4%ということで、この3社のみ100%を超えているんですが、4番目以降、綿半、コーナン、アレンザ、コメリ、順天堂、DCMH、ナフコ、いずれも100%を下回っています。 *** グラフにしたものがこちらですが、やはり、この、え、明らかにですね、え、上位企業と下位企業で大きな違いがあります。特に、上位企業は比較的、え、このグリーンのですね、客数が、え、売り、え、伸びているんですが、客単価、客数ともに伸びてますね。ところが、下位企業の方は、客単価は伸びてるんですが、客数が伸びないということで、明暗が分かれています。 *** 3ヶ月、昨年と比較したものがこちらになりますが、昨年は、え、さらに、厳しかったという、え、状況ですが、客単価は良かったんですが、客数が伸び悩んだと、で、今年、え、8月に関しては、両方とも良かったんですが、9月、10月と客数が下がり始めてですね、売上げが低迷し始めたと言えます。 *** 他の業態と比較したもがこちらになりますが、え、ホームセンターは1番厳しい状況です。ドラックストアは比較的中間の場所ということで、え、最も良かったのは百貨店、コンビニ、スーパーマーケット、その次となります。そして、GMSと続き、ホームセンターです。 *** 以上、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、最新の2024年10月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年10月度を解説します。 *** まずは、結果ですが、101.2%ということで、堅調な売上げとなっています。No.1は成城石井105.0%、ヤオコー103.6%、ハローズ103.1%、カスミ102.2%、ベルク102.1%、マルエツ、USMH、アクシアルリテイリング、リテールパートナーズ、いなげやと続いていきます。グラフにしたものがこちらですが、ま、半分以上ですね、え、100%ラインを超えてきています。 *** え、客単価か客数なのかというと、え、このえ、藍色がですね客単価で、グリーンが客数となります。どちらかというと、上位企業は客数の伸びが売上げを押し上げてると言えそうです。3ヶ月全体を昨年と比べて比較したものがこちらになりますが、昨年は8、9、10という形で売上げが伸びていたんですが、今年に入ってですね、今年の3ヶ月は売上げが下がってるということで、気になります。特に、客数は堅調なんですが、客単価の下げが大きいということが、え、売上げを押し下げているんですね、要因と言えるかと思います。 *** 参考に、GMSの方ですが、100.2%ということで、100%ギリギリでした。No.1は平和堂の104.5%、PLANTの103.2%、サンエーの101.9%、イオン北海道の101.8%、イオン九州の101.4%と続きます。6番目以降、イズミヤ、イオンリテール、イズミ、イトーヨーカ堂は100%ラインを下回っています。 *** では、他の業態と比較したものがこちらになりますが、スーパーマーケットはちょうど、真ん中あたりですね。え、最も好調なのが百貨店ということで、110%近い伸びということで、依然として好調さが続いています。続いで、コンビニ、そして、スーパーマーケットですね。それから、ドラッグストア、GMS、最も厳しかったのはホームセンターで100%ラインを大きく下回るということで、明暗が分かれました。 *** 以上、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年10月度の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ダイイチが11月14日に公表した2024年9月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CF、キャッシュフロー計算書ですね。これに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が7.9%増、営業利益が7.0%増ということで、増収、増益の好決算となっています。これに伴って、EPS、1株当たり当期純利益ですが、125.23円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、8.7%、7.9%という結果となっています。ROEの方は上昇していますが、ROAの方は、若干、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資産比率です。64.3%ということで、こちらも若干、減少してるところが気になるところです。BPS、1株当たり純資産ですが、1490.09円ということで、こちらは増加しています。 *** キャッシュフローのですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは、投資活動によるキャッシュフローです。営業活動によるキャッシュフローの何%を配分してるか、すなわち、え、成長戦略を占う指標となりますが、62.4%ということで、財務が35.2%ですから、投資に、え、キャッシュを厚く配分してることが見て取れます。従って、え、今期に関しては、積極的な成長戦略にキャッシュを振り向けています。内部留保は、100.8%ということで、ほぼ、昨年と同じ水準です。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、30円。今期予想が36円ですので、6円増配の予想です。 *** これを踏まえて投資家は、この決算をどう見たかということです。え、の前にですね、え、業績予想ということで、通期予想です。売上高が12.9%増、営業利益が13.8%減ということで、増収減益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、106.13円です。今期予想、今期の結果ですね、125.23円ですので、若干、減少してるところが気になるところです。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、11,438,640株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が11月14日、ここに当たります。売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終り値ですが、え、大きく、え、増加しています。ボリンジャーバンドの上値圏を抜けましたので、投資家は、積極的な買いと見ているようです。現状、1,387円の株価、PERは13.07倍、PBRは0.93倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、ダイイチが11月14日に公表した2024年9月期の本決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、11月15日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。 *** この日のベスト5ですが、ヤオコー、マミーマート、トライアル、ダイイチ、JMHDと続いていきます。全体の平均が2,756.94円ということで、0.15%のプラスでした。日経平均が0.28%のプラスですので、日経平均と比べると、やや低調な株価だったと言えます。この日のPERの平均は19.7倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からは、アクシアルリテイリング、え、リテールパートナーズ、マックスバリュ東海、アークス、大黒天物産と続いていきます。20番目のヤマザワまでがプラスで、21番目のPLANTからマイナスということで、ま、2/3、約2/3ですね、が、プラスということで、やはり、あの低調ですが、プラスが多い株価と言えます。 *** この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見るとですね、まちまちですかね。え、この視点で、え、今日に関しては、株価が動いたとは言えそうもありません。 *** さて、先週との個々の株価の比較です。上位企業は、プラスが多く、下位企業はマイナスが多いということで、明暗が分かれています。え、このような中でも、ヤオコー、トライアル、ダイイチ、マックスバリュ東海、え、等はですね、え、2%以上ですね、株価が先週と比べて、上昇するということで、え、伸びています。そこで、今週に関しては、1番伸び率の高かった、10%伸びてますね、ダイイチ、え、ここを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがダイイチの株価の推移ですが、11月14日ですね、ここに当たりますが、決算発表、本決算ですね、公表されています。売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤ですが、え、急上昇しています。しかも、ボリンジャーバンドを超えるということで、え、投資家は積極的な買いと見たようです。現状、1,387円の株価、PERは13.07倍、PBRは0.93倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、11月15日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、いなげやが11月12日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が1.1%減、営業利益が77.8%減ということで、減収、大幅減益のかなり厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの中間純利益ですが、え、53.13円ということで、こちらは、え、純利益ですね、中間の純利益が、え、プラスに転じた、え、大きくプラスに転じてるために、増加となっています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資比率です。62.0%ということで、こちらも増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、15円、え、今期予想は、え、明示されていません。これ通期予想もそうなんですが、2024年11月28日にえ、これですね、え、上場廃止が予定されてると。ま、従って、25年3月期の通期連結予想は記載しておりません、ということで、明示されていません。え、通期予想の方も同様です。 *** え、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、52,338,091株ということで、これ、昨年と比べて、若干、減少しています。 *** ええ、これを踏まえてですね、投資家はこの決算をどう見たかということですが、12日、11月12日、ここに当たりますが、売買高、オレンジはほとんど変化がありません。やはり、上場廃止が決まっていますので、投資家の方は、え、かなりですね、え、積極的な投資には動いてないと言えます。え、現状、株価は、1,166円、PERは明示されていません。で、PBRの方は0.98倍ということで、1.00倍を下回るということで、え、PER、PBRから見ると、割安感のある株価と言えます。 *** 以上、いなげやが11月12日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はマミーマートが11月12日に公表した2024年9月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、本決算ですので、CF、キャッシュフロー計算書、そして、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が10.8%増、営業利益が9.0%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、473.61円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されています。13.2%、10.0%ということで、え、昨年とほぼ同じ水準です。高い数値と言えます。 *** え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。51.6%ということで、こちらも若干ですが、増加しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,787.36円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** え、キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保ですね、こちらが公開されています。え、ポイントは投資活動によるキャッシュフローです。営業活動によるキャッシュフローの何%を配分したか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、620.7%ということで、今期は投資に大きくキャッシュを配分していることが見て取れます。財務は60.6%、内部留保は38.4%ですので、内部留保を取り崩してですね、投資に当ててるということで、成長戦略に急激に舵を切てってるということが見て取れます。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見と、95円、今期予想も95円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が15.1%増、え、営業利益が2.9%減ということで、増収減益を予想しています。今期は厳しく見ているようです。え、EPS、1株当たりの当期純利益ですが、475円を予想しています。先ほどの本決算が473.61円でしたので、ほぼ、今年の水準を予想していると言えます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、10,796,793株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、11月12日、ここに当たりますが、え、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は若干、下がっています。その後、横ばいですので、投資家は今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、3,680円の株価、PERは7.75倍、PBRは0.97倍ということで、え、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、11月12日にマミーマートが公表した2024年9月期の本決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、バローホールディングスが11月12日に公表した2025年3月期の第2四半期決算を、え、の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.7%増、営業利益が6.4%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの中間純利益ですが、126.34円ということで、こちらは若干ですが、増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資比率です。36.6%ということで、こちらは若干ですが、減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、65円、今期予想が68円ですので、3円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が4.0%増、営業利益が2.9%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると50.3%、44.4%ですので、営業利益の方が若干、この数字に届くかどうか、気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、233.66円を予想しています。先ほどの第2四半期が126.34円でした。従って、単純に2倍すると252.68円となります。109.6%に当たりますので、恐らく、この数字に近いところで落ち着くのではないかという予想が立ちます。 *** はい、え、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が、え、公開されています。期末を見ると、53,987,499株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が12日、11月12日ですね、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は若干下がっています。翌日は戻していますが、投資家は、今後の動行を冷静に見極めていると言えそうです。現状、2,093円の株価、PERは、9.06倍、PBRは0.67倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、気になる水準です。従って、割安感のある株価と言えるかと思います。 *** 以上、バローホールディングスが11月12日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はヤオコーが11月11日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が17.9%増、営業利益が9.6%増ということで、増収、増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの中間純利益ですが、352.67円ということで、こちらも若干ですが、上昇しています。 *** え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。49.6%ということで、こちらも若干、増加しています。BPS、1株当たり純資産ですが、4,383.11円ということで、こちらも増加しています。従って、基本的な指標が全て増加ということで、好決算と言えます。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると110円、今期予想も110円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が14.1%増、営業利益が7.1%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、50.9%、67.9%ですので、営業利益の方がこの数字を大きく上回ってくるものという予想が経ちます。BPS、1株当たりの当期純利益ですが、476.04円となっています。第2四半期が先ほどの数字が352.67円でした。従って、単純に2倍すると705.34円となります。148.2%となりますので、恐らく、この数字も大きく上回るものという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると41,894,288株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて投資家はこの決算をどう見たかということですが、決算発表日が11日、ここで当たります。売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は横ばいでした。ただ、その後、株価は上昇に転じていますので、投資家は買いと見ているようです。現状、9,331円の株価、PERは20.24倍、PBRは2.13倍ということで、え、業界平均は、いや高い水準ですので、割高感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、11月11日にヤオコーが公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、アクシアルリテイリングが11月5日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が3.9%増、営業利益が6.3%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。これに伴って、EPSですが、1株当たりの中間純利益です。44.16円ということで、こちらも若干ですが、減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。65.5%ということで、こちらは若干ですが、増加しています。非常に高い自己資本比率と言えます。財務は安定してますね。1株当たりの純資産、え、BPSですが、950.39円ということで、こちらも昨年と比べて、改善、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、85円、え、今期予想が25円ですが、え、1株につき4株の割合で、20、え、2024年4月1日付けでですね、株式分割をしています。従って、単純に4倍してみると、100円となりますので、増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、え、売上高が3.6%増、営業利益が2.7%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、3、49.3%、48.1%ですので、ほぼ、この通り進むのでないかという予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、82.84円となっています。先ほどの第2四半期が44.16円でした。従って、単純に2倍してみると、88.32円となります。106.8%ですので、恐らく、EPS、この数字を超えてくるものという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、え、93,552,156株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が11月5日となります。ここですね。売買高、オレンジはあまり変化がないですね。株価、赤ですが、横ばいで、若干、その後、え、上昇基調に入ったかなという感じです。現状、891円の株価、PERは10.76倍、PBRは0.94倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、アクシアルリテイリングが11月5日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、11月8日時点の解説をします。 *** この日のベスト5ですが、イオン、ベルク、大黒天物産、ヤオコー、トライアルと続いていきます。全体の平均が2,750.03円ということで、0.08%のマイナスとなっています。やや厳しい、え、株価でした。日経平均が0.31%のプラスです。プラスですので、それと比べても、厳しい株価だったと言えます。この日のPERの平均は19.8倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からは、マックスバリュ東海、神戸物産、エコス、ダイイチ、ライフコーポレーションと続いていきます。え、15番目のイオン、ん、16番、すいません、え、17番目の天満屋ストアまでがプラスで、18番目のヤマザワからマイナスということですので、ま、ちょうど、半々がプラス、半分がマイナスということで、え、拮抗した株価だっったことが見て取れます。 *** この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見るとですね、PBRの高い企業に投資家の視点が集まったと言えるかと思います。 *** では、先週との株価の比較ですが、え、大半がプラスになってますね。マイナスが少ない傾向です。え、このような中で、イオン、ベルク、ダイイチ、アイスコ、え、これらの企業は株価を大きく伸ばしています。そこで、今週に関しては、1番伸び率の高かった、4%を超えてますね、え、ダイイチ、こちらを取り上げてみたいと思います。 *** こちらがダイイチの株価の推移ですが、決算発表、本決算がですね、11月14日に予定されています。現状見ると、売買高はまだ上がっていませんね。で、株価の方は、え、横ばいだったんですが、若干、上向きに、え、なってきつつあるという状況かと思います。現状、1,262円の株価、PERは11.83倍、PBRは0.86倍ということで、PBRが1.00倍を下るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、11月8日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、アルビスが10月31日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が0.2%減、営業利益が29.4%減ということで、減収、大幅減益の厳しい決算となっています。1株当たりの中間純利益、EPSですが、78.95円ということで、こちらも大きく減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。64.7%ということで、こちらは若干ですが、増加しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,671.53円となっています。こちらも昨年と比べて、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、70円、今期予想も70円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が1.7%増、え、営業利益が3.0%増ということで、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、48.7%、36.4%ですので、営業利益の方が、この数字に届くかどうか気になる、ええ、水準です。1株当たりの当期純利益、EPSですが、197.03円となっています。先ほどの第2四半期が78.95円でした。従って、単純に2倍してみると、157.90円となります。80.2%に当たりますので、EPSの方も、この数字に届くかどうか、気になる水準と言えます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、9,255,926株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が10月31日、ここになります。翌、営業日、1日ですが、オレンジ、売買高はあまり変化はありません。株価も、ほぼ横ばいです。従って、投資家は、え、今後の動行を冷静に見極めていると言えそうです。現状、2,689円の株価、PERは13.65倍、PBRは0.73倍ということで、特に、PBRが、え、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、アルビスが10月31日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、リテールパートナーズが10月15日に公表した2025年2月期の第2四半期決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が6.4%増、営業利益が7.5%減ということで、やや厳しい決算となっています。EPS、1株あたりの中間純利益ですが、56.17円ということで、こちらも昨年と比べて、若干ですが、減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。63.9%ということで、こちらも若干ですが、減少しているところが気になるところです。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、28円、今期予想も28円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が3.8%増、営業利益が5.3%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、50.8%、44.0%ですので、若干ですね、営業利益の方が、この数字に届くかどうか、気になるところです。EPS、1株あたりの当期純利益ですが、121.10円となっています。え、先ほどの第2四半期が56.17円でした。従って、単純に2倍すと、112.34円となります。ま、92.8%ですので、ほぼ、この通り、行くのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、46,646,059株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかですが、10月15日、ここになります。え、翌営業日を含めて、売買高、オレンジはあまり変化がありません。株価も、ほぼ横ばいで、その後もほぼ横ばいですので、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、1,292円の株価、PERは、え、10.66倍、PBRは0.67倍ということで、1.00倍を下回るということで、え、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、10月15日にリテールパートナーズが公表した2025年2月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、PLANTが10月24日に公表した2024年9月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CF、キャッシュフロー計算書ですね、これに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が1.1%増、営業利益が35.6%増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、49.86円ということで、こちらも昨年と比べて大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されていまして、2.4%、5.7%ということで、昨年と比べて、大きく増加しています。 *** え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。37.5%ということで、こちらは若干、減少してるところが気になるところです。BPS、1株当たりの純資産ですが、2,084.06円となっています。え、こちらも昨年よりも増加しています。 *** キャッシュフローですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、内部留保、現金が公表されています。ポイントは、投資活動によるキャッシュフローです。営業活動によるキャッシュフローの何%を配分しているか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、計算してみると、33.3%です。財務は97.4%ですので、今期に関しては、成長戦略よりもですね、内部体制を固める財務の方に厚くキャッシュを配分してることが、見て取れます。 *** え、内部留保の方も88%ですので、内部留保の方も取り崩してですね、え、投資よりも、財務、え、内部体制を固めるというところに、え、キャッシュを振り向けていることが見て取れます。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、え、50円ですね。今期予想が75円ですので、大幅な増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が0.8%減、営業利益が、え、15.1%増ということで、減収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、246.24円です。ま、先ほどの本決算が49.86円でしたので、これ大きく増加する予想となっています。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、7,729,720株ということで、これ昨年に比べて、大きく減少しています。自己株式の方が増加していますので、え、それによるものと思われます。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が25日、ここに当たります。売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は横ばいです。その後、若干、上昇していますので、投資家は、買いと見ているようです。現状、1,560円の株価、PERは6.34倍、PBRは0.75倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、10月25日にPLANTが公表した2024年9月期の本決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ヤマナカが10月28日に公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が1.6%減、営業利益が61.5%減ということで、減収、大幅減益のかなり厳しい決算となっています。1株当たりの中間純利益、EPSですが、7.50円ということで、こちらも昨年と比べて、大きく減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。41.9%いうことで、こちらは昨年と比べて、若干ですが、減少しているところが気になります。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると9円、今期予想が10円ですので、1円増配の予想です。 *** これ踏まえて、通期予想ですが、営業収益が0.1%減、営業利益が36.7%増と、減収増益を予想しています。進捗率を計算すると、49.5%、11.7%ですので、営業利益の方がですね、この数字に届くかどうか、かなり厳しい、え、結果と言えます。え、配、え、1株当たりの当期純利益、EPSの方ですが、41.78円となっています。先ほどの第1四半期が7.50円でした。単純に2倍すると、15円となります。36.0%ですので、EPSの方も、この数字に届くかどうか、え、かなり厳しい状況と言えます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、20,425,218株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、28日、10月ですね、こちらが、え、ここに当たるんですが、え、前営業日からですね、かなり株価の方は、大きく下がり始めています。で、その後も株価は下がっていますので、投資家は、売りと見たようです。現状、612円の株価、PERは14.54倍、PBRは0.67倍ということで、特に、え、PBRがですね、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、10月28日に、ヤマナカが公表した2025年3月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、10月25日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。 *** この日のベスト5ですが、リテールパートナーズ、マミーマート、PLANT、オーシャンシステム、USMHと続いていきます。全体の平均が2,712.24円、マイナスの1.23%となっています。日経平均が0.60%のマイナスですので、日経平均よりも厳しい株価であったことが伺われます。この日のPERの平均は19.6倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像となります。6番目からはダイイチ、天満屋ストア、イオン、オリンピック、アクシアルリテイリングと続いていきます。え、3番目のPLANTまでがプラスということで、4番目以降、全てマイナス、オーシャンシステムから続きますが、マイナスということで、厳しい株価であったことが一目瞭然です。 *** はい、この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見るとですね、特に、PBRの低い企業に上位企業が多いということで、ここに投資家の視点が、ま、視線がですね、集まったと言えるかと思います。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、大半がマイナスということで、厳しい株価だったことが伺われます。え、このような厳しい中でもですね、PLANT、イオン、ライフコーポレーション、スーパーバリューはですね、え、伸ばしています。株価を伸ばしています。特に、PLANTに関しては、2%ということで、大きく株価を伸ばしているという、え、この中ではですね、得意な企業とってなっています。そこで、今週に関しては、PLANTについて掘り下げてみたいと思います。実は、先週もPLANTでした。 *** こちらのPLANTの株価ですが、え、ここが、え、10月25日点ですね、前日から売買高、オレンジが大きく跳ね上がっています。え、赤、株価、終わり値ですが、こちらも、え、株価が上昇ということで、ボリンジャーバンドの上根圏にえ、届く勢いです。ま、従って、この2週間ですね、え、株価は上昇基調と言えます。現状、1,559円の株価、PERは6.33倍、PBRは0.75倍ということで、PBRが1.00倍を下回るということで、え、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、10月25日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、イズミが10月15日に公表した2025年2月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信はこの表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が2.3%増、営業利益が22.5%減ということで、増収、大幅減益の厳しい決算となっています。1株当たりの中間純利益ですが、これに伴って、大きく減少、114.02%となっています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。48.6%ということで、こちらも大きく減少しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、89円、今期予想が90円ですので、1円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が11.9%増、営業利益が15.7%減ということで、増収減益を予想しています。進捗率を計算すると、45.3%、45.4%ですので、どちらも厳しい予想となっているかと思います。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、201.35円です。え、先ほどの、え、第2四半期が114.02円でした。従って、単純に2倍してみると、228.04円となります。113.3%となりますので、EPSは、この数字を超えてくるのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、71,665,200株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が10月15日、え、ここですね。え、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、上昇しています。ただ、その後、株価が急落していきますので、投資家は、売りと見てているようです。現状、3,195円の株価、PERは15.87倍、PBRは0.80倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、イズミが10月15日に公表した2025年2月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、アークスが10月15日に公表した2025年2月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速。P/Lから見ていきますが、売上高が3.6%増、営業利益が9.7%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの中間純利益ですが、92.61円ということで、昨年と比べて減少してるところが気になるところです。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。63.4%ということで、こちらも、若干下がってるところが気になります。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、68円、今期予想が68円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が3.6%増、営業利益が2.8%増ということで、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、49.4%、41.4%ですので、営業利益の方が、この数字に届くかどうか厳しいのではないかと思われます。1株当たりの当期純利益、EPSですが、214.89円です。先ほどの第2四半期は92.61円でした。従って、単純に2倍してみると、185.22円となります。86.2%となりますので、EPSの方も、この数字に届くかどうか厳しいのでないかという予想が立ちます。 *** え、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、57,649,868株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が10月15日です。ここですが、翌営業日、16日ですね、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、急落しています。その後、横ばいですので、投資家は売りと見たようです。現状、2,481円の株価、PERは11.55倍、PBRは0.74倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、アークスが10月15日に公表した2025年2月期の第2四半期決算の決算短信の解説となります。
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、スーパーマーケットの販売統計調査ということで、え、その2、日配とグロサリーの最新、2024年9月度を解説します。 *** この販売統計調査は、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパーマーケットの業界3団体が毎月公表してる、え、資料となります。え、全国の270社、8,389店舗が対象となっています。結果ですが、102.1%ということで、堅調な伸びとなっています。 *** キーワードが出ていまして、残暑による夏物商材、好調、え、米関連需要増、前年と、え、曜日巡り、え、3連休の1回増ということで、これら3つが相まって、売上げを押し上げたということだそうです。今回は、その2ですので、日配、一般食品、非食品を解説します。日配は99.9%、苦戦しました。一般食品は103.1%、非食品は101.2%という結果です。 *** では、早速、日配から見ていきますが、99.9%ということで、え、苦戦しています。DIも-9.0、やや不調です。残暑でアイス、え、氷菓、飲料、涼味麺、これが好調だったそうです。豆腐の動きも良かったそうです。和日配ですね、こちらがおでんとかホット商材が不調だった。それから、米不足の報道の影響で、パン類とか麺類の動きは良かったそうです。牛乳、乳製品も回復傾向にあるそうです。え、冷凍食品が好調だったそうです。ただですね、前年の相馬高からの反動減で、卵が苦戦したそうです。 *** 一般食品ですが、103.1%ということで、全体の平均を上回りました。DIも8.1、やや好調です。米、新米が出始めたということで、相馬高を、が追い風となってですね、好調だったそうです。レンジ米飯、レトルト米飯、餅などの動きも良かったそうです。残暑ということで、飲料ビールなどの酒類が好調だったそうです。え、乾麺、めんつゆ、え、調味料の動きも良かったそうです。ただ、菓子は不調だったそうです。 *** 最後、非食品ですが、101.2%ということで、やや厳しい結果です。DIもマイナスの5.8、やや不調です。防災関連商品、乾電池などですね、好調だったそうです。残暑ということで、虫ケア用品、え、洗濯洗剤などの動きも良かったそうです。紙類、価格が上昇で、好不調が分れたそうです。衛生用品は低迷したそうです。ドラッグストアとの価格競争の激化が起こってるということで、これが売上げにも響いてるそうです。 *** 以上、え、販売動向調査ということで、え、2024年9月度の、え、食品スーパーマーケットの解説となります。