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なかなか勉強しにくいところをまとめていただいてありがとうございます😊またまたリクエストですが、スパイナルドレーンの解説をお願いできますか?サイフォンの原理が元になると思うのですが、クランプの順番との関連がうまく理解できないでいます。後回しでもいいので、よろしくお願いします。これからも応援してます🎉
ご視聴とコメントありがとうございます!リクエストありがとうございます!了解です、少々お待ちください😊
質問があります。アルブミン製剤を透析中に投与するのは良いのでしょうか❓vチャンバーから透析開始から15〜30分経って状態観察してから投与した方が良いのか、、一度、透析中はダメと指摘されたことがあり、何が良いのかわからずご教示お願いします。
質問ありがとうございます。僕は透析中にアルブミンを投与したことがないのでわかりませんが、アルブミンを投与する目的を考えれば透析直前に行う方が有効なのかなと思います。ただ透析中に投与していけない理由についてはよくわかりません。
ありがとうございます。
透析中の投与で良いか悪いかは、ダイアライザーの種類などによって大きな違いがあると思います。肝硬変の合併症で肝性脳症を頻発する血液透析患者に、アルブビナー25%を落としたことがありますが、透析終了から返血前というタイミングでした。アルブミンの分子の大きさを考えると透析中にダイアライザーに濾される心配をしました。
質問です。等張アルブミン製剤は濃度が薄いので迅速に投与したい時は高張アルブミンの方が適してると思ったのですが、なぜ等張アルブミンの方が適用になるのですか?
等調整の水分量が多いため、その水分量も循環血液量の足しになるから、、ということでしょうか?
質問ありがとうございます。その考え方で問題ないです。血液製剤は、基本的に100%血管内に残るのでボリュームを入れたい場合は等張アルブミンが適しているといえます。
@@nurse.no.itadakiありがとうございます😭看護師一年目で、いつも動画見て勉強してます。これからもお世話になります🙇♀️
そうなんですね!4月から大変な時期だったと思います😊ただ勉強した知識と経験はこれから先、自分の武器にも防具にもなります。今後も一緒に頑張っていきましょう!!何か聞きたいことやリクエスト動画などあれば、公式LINEの方のメッセージで頂けると返信がスムーズになると思うので、ぜひそちらも活用ください👍
ありがとうございます。アルブミン製剤の使用について保険的に何か制限があるでしょうか?病名、肝臓がん患者教えていただけますますでしょうか?
質問ありがとうございます。・アルブミン合成低下の低アルブミン血症・アルブミンの喪失の低アルブミン血症・肝硬変症の低アルブミン血症この辺りで保険適応になると思いますので、添付文書通りの使用であれば何も制限はないかなと思います。
詳細な解説ありがとうございます。アルブミンの作用について質問てす。修正スターリングの式が発表されたことで、アルブミン製剤は血管内に水を引かないとされています。水の循環はリンバから戻るとされています。等張も高張も同じアルブミンのグラム数であれば、効果は同じなのでは?と思いますがいかがでしょうか?
ご視聴とコメントありがとうございます。修正スターリングの式を聞いたことがないのでわかりませんが、アルブミンが水を引かないということは膠質浸透圧の定義も存在しないということなのでしょうか?水の循環はリンパから戻るのは従来通りだとは思いますが、もしわかれば教えていただきたいです😵等張は基本的に血管内のボリュームを増やすことが目的だと思いますが、高張では細胞間や体腔の水分を血管内に引きつけることを目的として行うものなので、そもそも期待する効果が違うと考えています。ただ、アルブミンが水分を血管内に引かないということであれば、話が根本から変わってしまいます。もし可能なら文献を教えてもらえると幸いです。申し訳ありません。
@@nurse.no.itadaki ご返信ありがとうございます。修正スターリングの式については、ネットで一度検索されてみてください。血管内皮の上層にあるグリコカリックスという構造物の機能が少しずつ明らかになり、血管内と血管外の水の動きについて見直しがなされています。アルブミンについては、水を保持する機能はありますが、先に述べたグリコカリックスにより、水の流れは可逆的ではなく、血管内から血管外への一方向になるそうです。これが明らかになり、アルブミン製剤の適正使用に関して規定されている、血液製剤の使用指針が5年ほど前に以下のように変更になっています。旧)アルブミン製剤を投与する目的は、血漿膠質浸透圧を維持することにより、循環血漿量を確保すること、および体腔内液や組織間液を血管内に移行させることによって治療抵抗性の重度の浮腫を治療することにある。新) アルブミン製剤を投与する目的は、血漿膠質浸透圧を維持することにより、循環血漿量を確保することにある。等張性剤と高張製剤の使い分けについては、ご返信頂いた内容の通りかと思います。一方で製剤の容量は等張性剤は250mL、高張製剤は50mLと異なるので現状のような使い分けになっていると思いますが、同じアルブミンのグラム数であれば、保持できる水の量も同じではないか?=等張製剤も高張製剤も効果は同じではないか?と思い質問させていただきました。長文失礼致しました。
@@JS-yn1mv 丁寧にありがとうございます!要するに「体腔内液や組織間液を血管内に移行させることによって治療抵抗性の重度の浮腫を治療することにある。」の部分が修正されたのですね。となると、質問者様のいう通りアルブミン量が同じなら使い分けに関して疑問が出るのも当然かと思います。こちらとしては、医師へ確認したいと思いますので、ここでの回答は控えさせていただきます。ぜひ質問者様も詳しい医師へ聞いてみてください。
質問失礼します。細かいことですが、循環血漿量と循環血液量はどのように使い分けていますか?それと少し逸れますが、記録の記載では循環動態と血行動態はどちらで記載するのが正しいのですか?
コメントありがとうございます。そこ質問くるかなーと思ってました😁循環血液量は、血液全体の量です。循環血漿量は、血液全体で占める血漿の量(アルブミンなど)です。ここ、どう表記したら良いか悩んだ末このような感じになってしまいましたが、正直なところ両者とも同じで良いです😅記録の記載に関しては、正直それほどどちらも正しいと思います。僕個人は循環動態の方を使いますね。
@@nurse.no.itadaki ありがとうございます!勉強になりました🙇♀
なかなか勉強しにくいところをまとめていただいてありがとうございます😊
またまたリクエストですが、スパイナルドレーンの解説をお願いできますか?サイフォンの原理が元になると思うのですが、クランプの順番との関連がうまく理解できないでいます。後回しでもいいので、よろしくお願いします。
これからも応援してます🎉
ご視聴とコメントありがとうございます!
リクエストありがとうございます!
了解です、少々お待ちください😊
質問があります。アルブミン製剤を透析中に投与するのは良いのでしょうか❓vチャンバーから透析開始から15〜30分経って状態観察してから投与した方が良いのか、、一度、透析中はダメと指摘されたことがあり、何が良いのかわからずご教示お願いします。
質問ありがとうございます。
僕は透析中にアルブミンを投与したことがないのでわかりませんが、アルブミンを投与する目的を考えれば透析直前に行う方が有効なのかなと思います。ただ透析中に投与していけない理由についてはよくわかりません。
ありがとうございます。
透析中の投与で良いか悪いかは、ダイアライザーの種類などによって大きな違いがあると思います。肝硬変の合併症で肝性脳症を頻発する血液透析患者に、アルブビナー25%を落としたことがありますが、透析終了から返血前というタイミングでした。アルブミンの分子の大きさを考えると透析中にダイアライザーに濾される心配をしました。
質問です。等張アルブミン製剤は濃度が薄いので迅速に投与したい時は高張アルブミンの方が適してると思ったのですが、なぜ等張アルブミンの方が適用になるのですか?
等調整の水分量が多いため、その水分量も循環血液量の足しになるから、、ということでしょうか?
質問ありがとうございます。その考え方で問題ないです。
血液製剤は、基本的に100%血管内に残るのでボリュームを入れたい場合は等張アルブミンが適しているといえます。
@@nurse.no.itadakiありがとうございます😭看護師一年目で、いつも動画見て勉強してます。これからもお世話になります🙇♀️
そうなんですね!4月から大変な時期だったと思います😊
ただ勉強した知識と経験はこれから先、自分の武器にも防具にもなります。
今後も一緒に頑張っていきましょう!!
何か聞きたいことやリクエスト動画などあれば、公式LINEの方のメッセージで頂けると返信がスムーズになると思うので、ぜひそちらも活用ください👍
ありがとうございます。
アルブミン製剤の使用について保険的に何か制限があるでしょうか?
病名、肝臓がん患者
教えていただけますますでしょうか?
質問ありがとうございます。
・アルブミン合成低下の低アルブミン血症
・アルブミンの喪失の低アルブミン血症
・肝硬変症の低アルブミン血症
この辺りで保険適応になると思いますので、添付文書通りの使用であれば何も制限はないかなと思います。
詳細な解説ありがとうございます。
アルブミンの作用について質問てす。
修正スターリングの式が発表されたことで、アルブミン製剤は血管内に水を引かないとされています。水の循環はリンバから戻るとされています。
等張も高張も同じアルブミンのグラム数であれば、効果は同じなのでは?と思いますがいかがでしょうか?
ご視聴とコメントありがとうございます。
修正スターリングの式を聞いたことがないのでわかりませんが、アルブミンが水を引かないということは膠質浸透圧の定義も存在しないということなのでしょうか?水の循環はリンパから戻るのは従来通りだとは思いますが、もしわかれば教えていただきたいです😵
等張は基本的に血管内のボリュームを増やすことが目的だと思いますが、高張では細胞間や体腔の水分を血管内に引きつけることを目的として行うものなので、そもそも期待する効果が違うと考えています。ただ、アルブミンが水分を血管内に引かないということであれば、話が根本から変わってしまいます。
もし可能なら文献を教えてもらえると幸いです。申し訳ありません。
@@nurse.no.itadaki
ご返信ありがとうございます。修正スターリングの式については、ネットで一度検索されてみてください。血管内皮の上層にあるグリコカリックスという構造物の機能が少しずつ明らかになり、血管内と血管外の水の動きについて見直しがなされています。アルブミンについては、水を保持する機能はありますが、先に述べたグリコカリックスにより、水の流れは可逆的ではなく、血管内から血管外への一方向になるそうです。これが明らかになり、アルブミン製剤の適正使用に関して規定されている、血液製剤の使用指針が5年ほど前に以下のように変更になっています。
旧)アルブミン製剤を投与する目的は、血漿膠質浸透圧を維持することにより、循環血漿量を確保すること、および体腔内液や組織間液を血管内に移行させることによって治療抵抗性の重度の浮腫を治療することにある。
新) アルブミン製剤を投与する目的は、血漿膠質浸透圧を維持することにより、循環血漿量を確保することにある。
等張性剤と高張製剤の使い分けについては、ご返信頂いた内容の通りかと思います。一方で製剤の容量は等張性剤は250mL、高張製剤は50mLと異なるので現状のような使い分けになっていると思いますが、同じアルブミンのグラム数であれば、保持できる水の量も同じではないか?=等張製剤も高張製剤も効果は同じではないか?と思い質問させていただきました。
長文失礼致しました。
@@JS-yn1mv 丁寧にありがとうございます!要するに「体腔内液や組織間液を血管内に移行させることによって治療抵抗性の重度の浮腫を治療することにある。」の部分が修正されたのですね。
となると、質問者様のいう通りアルブミン量が同じなら使い分けに関して疑問が出るのも当然かと思います。こちらとしては、医師へ確認したいと思いますので、ここでの回答は控えさせていただきます。ぜひ質問者様も詳しい医師へ聞いてみてください。
質問失礼します。細かいことですが、循環血漿量と循環血液量はどのように使い分けていますか?それと少し逸れますが、記録の記載では循環動態と血行動態はどちらで記載するのが正しいのですか?
コメントありがとうございます。
そこ質問くるかなーと思ってました😁
循環血液量は、血液全体の量です。循環血漿量は、血液全体で占める血漿の量(アルブミンなど)です。ここ、どう表記したら良いか悩んだ末このような感じになってしまいましたが、正直なところ両者とも同じで良いです😅
記録の記載に関しては、正直それほどどちらも正しいと思います。
僕個人は循環動態の方を使いますね。
@@nurse.no.itadaki ありがとうございます!勉強になりました🙇♀