脇園彩氏による声楽の公開レッスン(2023年12月15日)

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  • เผยแพร่เมื่อ 24 ม.ค. 2024
  • 山形大学地域教育文化学部では、2017年度より山形交響楽団との連携による地域創生事業として、公開講座を開催してきました。
    2023年度は常任指揮者である阪哲郎氏によるオペラの公開レッスン(1月)、楽団員である犬伏亜里(Vn)堀越瑞生(Vn)成田寛(Vla)渡邊研多郎(Vc)の四氏による弦楽四重奏演奏会(2月)を開催いたします。
    また12月には、イタリアを中心に活躍し、現在最も注目される若手アーティストである、メゾ・ソプラノ歌手の脇園彩氏をお招きして、声楽の公開レッスンを行います。ヨーロッパの歌劇場で活躍し、オペラに深く精通する、同氏のレクチャーをはさみながらの公開レッスンとなります。
    学生たちにとっては、国際的に活躍するプロの音楽家から直接指導を受けられる絶好の機会です。地域の皆さま方とこの貴重な時間を共有するために、レッスンを公開いたします。
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    脇園彩氏 プロフィール
    東京藝術大学を経て、イタリアに留学し、ミラノ・スカラ座研修所などで研鑽を積む。2014年ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバルで、イタリアでのオペラ・デビューを果たし、以後同国を中心に活動。ミラノ・スカラ座やヴェローナ、ボローニャなど各地の歌劇場に出演している。近年は日本でも活躍の場を広げ、中でも新国立劇場の《セビリアの理髪師》ロジーナ役や《チェネレントラ》タイトルロールは大反響を呼んでいる。
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    演奏曲目:
    W. A. モーツァルト 誰がわが恋人の苦しみを知ろう K. 582
    W. A. Mozart "Chi sa qual sia" K. 582
    V. ベッリーニ ああ幾度か
    V. Bellini "Eccomi... Oh! quante volte" from "I Capuleti e i Montecchi"
    V. ベッリーニ もし私ができないなら
    V. bellini " Almen se non poss'io" from "Sei ariette"

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