イグ・ノーベル賞公式イベント「Ig Nobel Face-to-Face 2023 in JAPAN」

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
  • 人々を思わず笑わせ、そして考えさせてくれる─そんな研究をした約10のグループや個人に毎年贈られるイグ・ノーベル賞。2023年には33回目を迎え、17年連続で日本人研究者が選ばれていることもあり、日本でもなじみのある賞になりました。「Ig Nobel Face-to-Face」は米国で今年から始まったイベントで、今回はその日本版です。
    2023年のイグ・ノーベル賞を受賞した電気刺激で味覚を変える実験をした明治大学総合数理学部の宮下芳明教授、粘菌の研究で過去に2回受賞している北海道大学電子科学研究所の中垣俊之教授ら4人のイグ・ノーベル賞受賞者に加えて、本家のノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授にもご参加いただき、研究を始めたきっかけや、科学研究の楽しさを存分に語っていただきます。イグ・ノーベル賞受賞者もノーベル賞受賞者も、皆さんが抱いたことのあるような素朴な疑問が研究のきっかけになったかもしれません。
    ◆登壇者
    ・梶田隆章教授(東京大学 宇宙線研究所)
      ノーベル賞 物理学賞受賞(2015) 「ニュートリノ質量の存在を示すニュートリノ振動の発見」
    ・宮下芳明教授(明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科)
      イグ・ノーベル賞 栄養学賞受賞(2023) 「電気を流した箸やストローで食品の味を変える実験」
    ・クリスチャン・チャン准教授(国際基督教大学 教養学部 心理学・言語学デパートメント)
      イグ・ノーベル賞 教育学賞受賞(2023) 「教師や生徒の退屈に関する研究」
    ・栗原一貴教授(津田塾大学 学芸学部情報科学科)
      イグ・ノーベル賞 音響学賞受賞(2012) 「お喋りを邪魔する銃、スピーチジャマーの発明」
    ・中垣俊之教授(北海道大学 電子科学研究所)
    イグ・ノーベル賞 認知科学賞受賞(2008) 「真正粘菌にパズルを解く能力があったことを発見」
    交通計画賞受賞(2010) 「鉄道網の最適経路設計への粘菌の使用」
    ◆イベント詳細
    イグ・ノーベル賞公式イベント「Ig Nobel Face-to-Face 2023 in JAPAN」
    www.miraikan.j...
    本動画は2023年12月17日(日)に日本科学未来館で開催したイベントのアーカイブです。

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