【先生の白い嘘】力作に間違いなし!インティマシーコーディネーター?
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ส.ค. 2024
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0:20 スタッフTおすすめポイント
1:44 インティマシー・コーディネーター
10:58 酒匂Pおすすめポイント
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#先生の白い嘘 #映画 #レビュー #奈緒 #猪狩蒼弥 #三吉彩花 #田辺桃子 #風間俊介 #板谷由夏 - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
奈緒さんは野島伸司さんの運営する演技塾の出世頭で、野島伸司さんの90年代頃の作風が示しているような「役者は脱げと言われれば脱ぐべきだし、性的な強要のあるシーンや濡れ場も依頼されれば自らの精神を削って演技しなければならない」というような俗に言う「体当たり演技」も辞さない姿勢に当初は共感を覚えていたらしいのですが、自身が実際に映像業界に入って、周りの役者が深く精神的に傷ついていたり、作品の外で性的な振る舞いをする監督の存在や、その閉鎖的な環境で見て見ぬふりをされていた多くの問題が表面化するのを目の当たりにしてから考え方が大きく変わったそうです。
インティマシーコーディネーターの存在を知るまでは、プロデューサーが女性であるか、共演経験があったうえでよっぽど信頼できる役者が相手じゃない場合は性的に過激な場面の多い作品は断ったり、今回も風間俊介さんのキャスティングが決まらなければ引き受けてなかったかもしれないと話していました。
また、自分も映像業界に関わる仕事をしていますが役者さん(特に女優さん)の間ではかなり早い段階からインティマシーコーディネーターの存在が知れ渡っていました。
なんていうか、コロナ禍に入る少し前くらいからこの問題に限らず現場の若い世代(10代〜30代)から上の世代に対して「怒り」や「諦め」のようなものをよく感じるようになりました。
Wikipediaに記載されているインティマシーコーディネーターの導入されている作品例を見ても、それらの作品群に関わっている人たちは10代、20代、30代からも評判がいい、「その人が制作・製作に関わっているなら出たい」と言っている役者さんを頻繁に見かける人たちの作品が多かったです。なので、この作品はちょうどその過渡期を象徴するような作品に図らずもなってしまっていると映画館で鑑賞していて自分は思いました。
あと、荒井晴彦監督の「花腐し」にICが入っていたのは意外でしたが、おそらく「彼女」でICが帯同する現場を経験していた佐藤穂奈美さんがICを導入しないなら仕事を受けないと言ったか、先見性のあるプロデューサーさんが付けたかのどちらかなんだろうなと思いました。先日のプロフェッショナル大賞の時に荒井晴彦監督がかなりポリティカル・コレクトネスやフェミニズムに対して愚痴をこぼしていたので、荒井監督からICを導入したわけではないんだなと痛いほど伝わってきました…
私は年齢が近いこともあるのか荒井晴彦監督よりも金子由里奈監督の愚痴に共感を覚えました笑
詳細な事例andコメントありがとうございます。
おっしゃる通り図らずも転換点になる作品だと思います。
撮影の年代の問題ではなく「主演女優が入れて欲しいとお願いしたのに入れなかった」ではないかと思うんですが、、、
「性に溺れていく、、、」みたいな表現があり原作のテーマと真逆のキャッチコピーがあったりと、
業界、映画で飯食ってる人たちの意識の低さにびっくりします。
今年3月に「インシマティーコーディネーター正義の味方じゃないけれど」西山ももこ著/論創社が出ています。
コメントありがとうございます。
残念ながら私も含めて業界はまだまだ意識が低いですね。
今後更なる改善が待ったなしだと思います。
意義がどうこうでは無いんです。
奈緒さん側が求めたのに拒否をした事が問題なんです。最初からいらないって言ってたんなら良かったかもしれないけど。
演者の努力が報われるとか報われないとかって、それを言い出したら何でも許されてしまうじゃないですか。それでいいんですか?
誰にもわからないけど、奈緒さんも風間くんも、いくら仕事とはいえ、もし心の奥底に何かトラウマのようなものを抱えてしまっていたらと想像したら、やっぱり許せません。
作品の内容や評価は関係ありません。何はどうあれ、世には出してはいけないとすら思います。どのような思いがあったとしても、大切なことを拒否ったら終わりです。
コメントありがとうございます。
プロデューサー、事務所さん、制作幹事の2社がどのような経緯でどのような判断をしたか知りたいです。
今後の映画業界の転機になる事象になったように思います。
「エゴイスト」「怪物」は、インティマシーコーディネーターがスタッフに入ってますよ。私が知ってるだけですけど
そのようですね。情報ありがとうございました。
竹内さん、作品への感想はさすがです。
風間俊介は『それでも、生きていく』坂本裕二脚本をぜひ。
私はあの作品で風間さんを知りました。その後の作品を見て振り幅にびっくり。ジャニーズ所属と知って更にびっくりしました。
@@nobuhironakai8645 風間俊介さんは真面目な役と異常な役と二つに振れますよね。
パワハラ的な役とかも見たと記憶してます。
私もこのドラマの風間俊介さんがすごく印象に残っています
このキャスティングは『それでも、生きていく』ありきかなと思いました。
情報ありがとうございます!
《先生の白い嘘》
奈緒さんが好きなので、いろいろ心配してます。こんなに“盛り上がっ ” ているので、どんなもんか見てみたいとは思ってはいるのですが....
迷ってます。
❤酒匂さ~ん、当地福岡市のKBCシネマで7月18日まで限定で『街の上で』上映中❗
『アンメット』からの......ですよね。
情報ありがとうございます!
これから全国でもリバイバル上映して欲しいです!
劇場鑑賞するまでレビューは控えてました。胸糞で誰にも感情移入出来ないのですが画面からずっと目を離せなかったのはスタッフとキャストの気合いを感じました。その分、パンフレットが販売延期なのが少し残念です。
少なくとも俳優、スタッフは頑張ってたと思います。
邪悪さ「0」の酒匂さん😊
だから安心して観ることの出来るチャンネルなんですね
💦
三木康一郎監督の作品で唯一観ているのは、「隠れビッチやってました」で、これはなかなか見どころのある作品だったな。
インティマシーコーディネーターに関しては、荒井監督でも採用してるのならやっとけよと思う。(笑)実際2人しかいないらしいし、いろいろ事情があるとは思うが、とにかく軽率な発言だったなと思う。
原作読了済、映画未見です。”新妻君役の猪狩さんのファンに若い女性も多いことから、内容的に観客がショックを受けてしまうのでは?R15が適当なのか?猪狩さんがバラエティ番組などで映画PRしていたがそれも安易で問題では?“という内容の記事を今日、yahoo!で見ました。パンフレットの回収の件もあり、宣伝やレイティングの決定も適正さも問われていると思います。こういった暴力・性がテーマとなる映画、原作ありの映画で、広報戦略は難しいと思うのですがいかがですか?また、今回マンガ原作の持つテーマ性などを広報と製作陣がちゃんと共有できていたのかどうかもあると思います(出来ていればパンフレットは普通に売られていたのでは?と)が、実際はどういうふうになっているのでしょうか。
ケースバイケースですね。
原作も読んでいたので公式HPにあった「快楽に溺れ」という記述(現在は削除済)に不信感を覚えつつ鑑賞しました。あれを「快楽に溺れる」と表現できた製作陣の認識の低さに驚愕するしかありませんがパンフレットが回収されたのもその認識の低さがあちこちに露呈していたたからなのではないかと思いました。竹内さんの仰っていた時代とともにポリティカルコレクトネスも変化するということと「もっと早く公開していれば」という点に同意しますがインティマシーコーディネーターの導入等を製作サイドへの制約ではなく前進であると私は思っています。
インティマシーについて取り上げてくださりありがとうございました。
作品はとても良かったです!大袈裟に言えば、三木康一郎監督史上No.1だと思いました。
だからこそ、インティマシーコーディネーターを採用しなかったことはとても残念です。演者サイドから申し入れあったにも関わらず…。監督他スタッフに悪気がなかったとは思います。申し入れに真摯に向き合ってほしかったと。
また話題作りなのか?何故、公開のタイミングで何故公表したのかも?解せない。奈緒さんに再び当時の思い出させてる…ように感じました。
風間俊介くんは腹黒のこういう役多いですよね。3年B組金八先生の時の兼末健二郎は衝撃的でしたし、このテの役がとても巧い役者さんだなぁの印象です。だからって、メンタルに影響ないか?は別の話ですが。
配給サイドが公表すると決めたのであれば公開タイミングに合わせると思います。
炎上を予測していたか、予測していても想像以上だったのかもしれませんね。
@@cinemasalon 配給会社が公表を決めたのであれば…
そういうことがあるのですね。
教えていただき、ありがとうございます😊スッキリしました。
良い作品だっただけに、作品のみで評価されてほしかったです。
生理的に無理という浅めのレビューが多い中、いつもながら竹内さんの理解度の深さと語彙力の豊富なレビューは聞き応えがあります。反面、ヒット作には感情的に批判する少年性も興味深いです。
原作も含めて共感できる内容ではないけれど、物理的には広い世界なのに精神的に閉塞していると誰かに支配されるのかなとか色々考えてしまう作品でした。原作の絵柄は硬質なので人間が演じると生々しくなりすぎたかな。
役者さんには引き受けた心意気も含めて拍手です。
コメントありがとうございます!
軽々なコメントが憚られる作品ですが、おっしゃる通り竹内さんの理解力、語彙力に毎回頭が下がります。
8日の月曜日に丸の内ピカデリーで夕方の回で観ました。私を含めてお客は数名
ここのスクリーンは3面ワイド上映でした。かなり衝撃的でしたね。R18でも良いでもないかと
思った次第です。パンフレットは後日販売されるとのことですが恐らくは刷り直しの最中でしょうね。
映倫の審査は機械的な部分があり、感情に訴える過激さは意外とスルーされてしまいますね。
そうしないと恣意性が出てしまう懸念もありますね。
7:15 そういう印象っていうのは、どんな印象のことなんですか?ポリコレ警察って呼称も気になるけど。
反ポリコレの人ってふわっとした印象論で擁護しようとするけど、なぜ性暴力の描写に専門家の意見が必要じゃないと判断したのか、が批判されているし、されるべきだと思います。
何故なのかと問われると推測ですが、監督、プロデューサー含め知識、経験、理解全てが足りなかったのだと思います。
テーマの重さから、本作について安直な感想を述べるのも憚られますが、終盤の早藤の変化はご都合主義な展開にも見えてしまいました。しかし、ああでもしないと、さらに陰惨な全く救いのない映画(作中で美鈴が救われているという意図ではありません)になってしまいますし、難しいですね。基本的に、映画の作成意図を問うのは野暮だと思いますが、本作のような観客を傷つける可能性を孕む作品は、監督の意図を知りたくなってしまいます。
まずTさんが仰るように、IC問題は監督の全責任なのか?と思いました。
「監督がICを拒絶した」みたいな文言も流布していますが、
決定にはプロデューサーや事務所なども当然介在するはずですし、
最終的には、今作は気をつけつつ入れずにやるという合意があったとのこと。
また、ウェブ上のあらすじや、実写化におけるストーリー取捨については、
これも松竹の宣伝や脚本家が担当しているはずのものですが、
そういうことまで監督をけなす根拠にしてますね。
ネット上に書かれているだけの文言、それを自分の都合良く解釈し、
あたかも奈緒さんに性暴力が行われたかのように断定したり、
監督の過去の発言をほじくり返したり、容姿の侮辱だの、
挙げ句には監督を廃業しろだの、まあSNSは呆れます😓
ICの方のインタビューで、「こういう炎上問題が起きることで、
とりあえず入れておこうとか、入れなきゃいけないという考えが増えてしまうと、
本来の役割を果たすことが難しくなってしまう」というものがありました。
映画現場について見識があり、どのように改善すれば良いか。
炎上に加担している人に、ちゃんとした志があるのかは知る由もありませんが。
ちなみに、『湖の女たち』はICを入れていたらしいですね。
本作と比較して、どちらか一方は入れていますというクイズを出されたら、
おそらく不正解の方が多くなるのではないでしょうか😅
それぐらいには、奈緒さんに気を遣っているようにはスクリーンから見えました。
あと酒匂Pが仰られるように、実際には風間俊介さんのケアも必要かと思います。
邪推でしかないですが、昨今いろいろ問題がありましたからね…
ただその場合にはインティマシーというよりカウンセラー的なことになるのかな?
長くなりましたが、作品自体は少し粗もあるかなとは思いましたが、
主要キャストの思惑のぶつかり方が丁寧に浮かび上がっていたと思います。
早藤がなぜそういう性質になってしまったかについても、
お三方の鑑賞後感のように、イレギュラーではないという視点があるとより考えさせられますね。
フリーな監督一人が悪者な状態でしたが、プロデューサーの松竹社員と朝日新聞社員は安全地帯に避難されてますよね。製作委員会って、大井競馬場で馬券買う感覚でシゴトしてるんだと思いました。
邦画会は全ての栄誉と責任を監督1人のものにしてしまいがちですね。
竹内さんと酒匂さんの漫才みたいなやり取りが好きでどうしても更新してないか?毎日気になります😂
先生の白い嘘は見に行きます
嬉しいコメントありがとうございます!
7/8山形ソラリスで「先生の白い嘘」を観てきました。
最初から最後まで感情移入もできず胸糞展開の連続で、なぜこうなるのか理解できませんでした。俳優が全員素晴らしい演技だっただけにこのストーリーにはついていけず残念でなりませんでした。
わかります。
先生の白い嘘を見に行こうと思っているのですが性的なシーンはどのくらいあるのでしょうか?
また三吉彩花の性的なシーンがあるかも教えていただきたいです。性的なシーンが苦手なのである程度どのくらいあるか知りたい.
返信遅くなり申し訳ありません。
レイプのシーンも含めて大きくは4シーン程度あったと思います。
性的にも幅があるので、それ以上に感じられる可能性もあるかもしれません。
竹内さんの解説は理解できましたが、個人的には早藤が異常過ぎるだけに、もっと彼の背景を描いてほしかったと思いました。
あの創りでは嫌悪感しか感じず、それ故に作品に奥行きが感じられなかったのが残念でした。
原作にある早藤の闇の原因は一瞬でも表現できたかもしれないですね。
となるとおっしゃる通り描いた方が良かったかもしれませんね。
まだ映画は未見です
冒頭の〝インティマシーコーディネーター〟に触れられたくだり
興味深く拝聴致しました
ネットニュースの功罪は承知の上で
観てなくて言及はなしだと思います
今回はタメになる回でした
ありがとうございました♪
お三人さまお疲れ様です。酒匂さんの風間くん大丈夫かな?とかTさんのグラデーションという言葉は「うーーーーん」と
思いました。竹内さんは俯瞰的にみられていましたね流石です。
外見上はミゾジニーをテーマにした作品なのでインティマシーコーディネーターを入れた方が良いのでは?と
思って見ましたが、そこはそことして美鈴、美奈子、早藤がおもいっきり壊れているので、結果的に性的ではあるが
そこよりも人間を描くところに頭が行っちゃっていたのではないかなぁ・・・と思いました、とはいえ
正直、奈緒さんよりも私も風間俊介が「監督、これでいいんですか?」と悩みそうでそういう精神的ケアが出来るような
人物であればICを製作者に入れ込むのが必要に思いましたね。性的な部分と精神的な部分をケアできる人が必要だと。
内容としては自分のコミュニティとかクラスターとかで考えられなく、胸糞でした。けれどTさんや竹内さん曰くの濃淡で
いえば「確かにそういう人いるかも」でしたね。新妻くんはある程度理解可能でしたけれど・・・
この後『フェラーリ』見ようと思っていましたが飛ばしました💦
かなり衝撃的でしたね。
田辺桃子はあれだけのために出たのかと残念。
コメントありがとうございます!
風間くん大丈夫かな?→「うーーん」
からの
風間さんが悩みそう
までの流れのコメントの意味がよく汲み取れませんでした。
@@cinemasalon 言葉足らずで申し訳ありませんでした。
ながらも酒匂さんが意味を理解しようとしてくださってありがとうございます。
今後はもう少しちゃんと書くようにいたします😅
真摯に受け止めてもやらないのが酒匂さん(笑)
七尾さんのレビュー拝聴してきました!評価不能、リスナーには観てほしく無い。と仰っていました。観客視点と業界視点でこうも違うのかと。変態の胸糞悪趣味映画として観れば良作(笑)との事でした。参考まで😊
情報ありがとうございました!
休日昼間の新宿ピカデリーで観ましたが、客層は、新妻役の猪狩さんのファンだと思われる若い女性が多かったです。
結局観に行きませんでした。ポイント無料でも姿勢には賛同できずです。
動画の最後の方の石丸さん の話が面白かったです(笑)
私は、当初は鑑賞予定でしたが、作品そのものの評判もあまり良くないのでやめてしまいました
やはり観る本数に限りがある以上、世間の評価は気にせざるをえません
マミーもなんかあったみたいだし、ややこしいなあ
石丸さんのインタビュー興味深く、怖くもありましたね。
三吉彩花さんって、最近『地球の歩き方』で見てめちゃくちゃ綺麗だなって思って調べたのを思い出しました。その時いろいろ知ったのてすが、竹内涼真さんと付き合っている方(同棲中)ですね。この二人をセットで語った場合、どうしても『略奪』『乗り換え』『追い出し』と言うネガティブなワードと共に、吉谷彩子さんの顔が浮かんでしまい複雑な気持ちになります💦(詳細はググってください)
さて、今回の騒動がきっかけで数日前に原作は読み終えましたが、映画は未見です。それにしてもパンフレットが回収されるくらいだから、業界的にはそうとう深刻な問題になっているんだと感じました。
お三方のレビューもいろいろ興味深く拝聴させていただました。
道産子なのでテーブル上のお菓子が気になります。
オフ会で視聴者さんにいただきました!
17日、映画観て来ました。
何となく予告編で興味を覚えていました。コミック原作、細かいあらすじ読まずに行ったら、うあ~⤵️辛いと云うか厳しいなと感じつつも、演技者の方々の芝居に引き込まれていました。男の目からも、風間俊介演じる早藤は悪人過ぎる。美鈴、新妻くん、美奈子が、徐々に強くなる様が好き。美奈子の母性は立派です。この映画は、登場人物が誰も死なず、かつ未来へ希望を予感させる終わり方に救いがありました。リアルな世界で、性被害や苛めの被害に遇われた方も観ているのか。
内に閉じ込めると苦しくなるので、相談相手を作って下さい。性的リベンジな事が広まるのはダメ❌ 前向きな情報を共有出来る場所を作りましょう。キレイ事も言いました。おやすみなさい、失礼します
なんとか前向きになりたいですね。
@@cinemasalon さん ICの設置云々の話から、少しズレたコメントしましたが、色々な媒体で映画のこと、役者さんたちのこと、原作のことが話題に取り上げられています。
本当、前向きに進んで行けたらと思います。良い作品があれば、ご紹介下さい。お待ちします。
登場人物全員に共感できない。奈緒さんはなんで着拒にしなかったんだろ?なぜ警察にそうだんしなかったんだろ?
そういう思考すら剥奪されてしまってるのかもしれませんね。
入場者特典のQRコードから原作の冒頭部分を観に行ったら、何か昔の準エロ本(漫画アクションとかヤングコミック、プレイコミックあたり)の作品(上村一夫とか)を思い出す佇まいで、あ〜あったなぁこう言うの、って思いました😅。
事程作用に、かなり重厚なテーマにもかかわらず、わかりやすくしたかったのか、何かいちいち過剰に思えて😅。
例えば風間俊介の役とかもう少し豹変性があっても。じゃないとあんな良家の出で美貌もあってここってときにあんな啖呵切れる才女でもある美奈子が、あんな魅力のない男になびくわけないよな、とか思ったり😆。
って事で、社会派と言うよりはジェンダーギャップをモチーフにしたMale Gaze(男性視点)のエロマンガ映画と観てしまいました。日活ロマンポルノにもよくありましたね、特に風祭ゆき主演作とか😅。
と言う見方で、良くも悪くもこの作品の持つ重さから目を逸らす事が出来たって事かな?😆
PS. テーブルに見覚えのあるオヤツが😅。あざっす🤣
異常な人達が多いから非日常感あった…奈緒さんが暴力受けた時は…あんのことパターンで終わるのかな?って少し思った。
新作ドラマについてもお願いいたします、新宿野戦病院とか、ご感想伺いたいです🙏
新作ドラマは毎週土曜の『今週のドラマ』でやってます。
6日投稿の動画で既に1話はレビューされてますよ。
フォローコメントありがとうございます!
@@user-zd4vl8ch2m 失礼しました、見逃していたようです
これは映画ではない 大切な人には絶対に見せたくない そんなもん映画ではない
コメントありがとうございます。
大切な人には見せたくないというお気持ちはわかります。
とは言え、それがイコール映画ではないとはならないように思います。
改めて竹内さんの映画”愛”を感じます。騒動がどうあれ、真面目な作品は基本擁護する。一貫してます。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り映画愛に溢れてますね!
結局、話し合いの上でICを入れなかっただけでしょ?
本当にICを入れたら何もかも上手くいくんでしょうか?
入れなかったらむちゃくちゃやられるって事もないですよね?
この作品を見れば分かると思いますけど、実際物語はエグいですけど、むちゃくちゃやられてる感はなかったですよ。
撮影が終わって奈緒さんは納得してないのでしょうか?
奈緒さんが納得してるなら外野がつべこべ言う話ではないと思います。
ネット中心に情報が1人歩きしてるように思います。
聞いたところでは、発端となった記事を書いた記者は奈緒さんに謝罪したいとおっしゃってるようです。
当事者間がどのような敬意でどのような判断をしたのかですね。
当事者でないと詳細はわからないので言及できないです。
@@cinemasalon すいません、後一つ思ったのが、逆にICを入れる事によってカラミが濃ゆくなる事はないですか?
実際20くらいのカラミでいいのに80くらいまで引き上げられそうな気もします。
さとうほなみさんの出演作品とか見てビックリしました。
あまり濃ゆくなり過ぎると見る人が限定されていくので、必ずしも好影響を与えるとは思えません。
メンバーシップでも良いので話題にしていただけませんか?
今返信コメント確認させていただきました。
メンバーシップ動画で言及させていただきます。
@@cinemasalon ありがとうございます。
意外に女性が多かったの〜
直近の話題の有無に関係なく、もともと、マイ鑑賞対象外の作品。本動画は、参考に最後まで視聴を(^.^)(-.-)(__)
自分が監督をするということを仮定して考えると、三木監督の「第三者を介在させたくない」気持ちは分かる。
高嶋政伸さんの体験談とかを拝読すると、より良い演技を体現する為に今後は必要な役割かなと思いました。
私も、業界全体も知識と経験不足だったように思います。