道の駅やまがた蔵王 壁画 - Imaginal disk

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 ธ.ค. 2023
  • 2023年12月3日にグランドオープンした「道の駅 やまがた蔵王」の正面壁画制作過程PVが、道の駅やまがた蔵王のオープニングセレモニー冒頭で紹介されました。
    2021年に東京から山形に移住した画家・小林舞香が、山形での様々なパブリックアート制作を経てたどり着いた今回の制作。制作のコンセプトは、道の駅やまがた蔵王が掲げる「未知の駅」から得たインスピレーションであり、「Imaginal Disk(イマジナルディスク)」と名付けられた作品は、山形の特産や象徴的なモチーフを取り入れつつ、シュルレアリスム的なアプローチを採用しています。具体的な景色を捉えず、山形の未知の魅力に焦点を当てています。作品は「これは山形のどの景色だろう」という問いかけを通じて、昨日と同じ明日を追求するのではなく、未知の世界に山形を見出し、未来を想像することへの希望を表現しています。
    ステンドグラスのセルは「細胞」を象徴し、昆虫の変態プロセスをモチーフにしています。変態の過程で重要な役割を果たす「イマジナルディスク(成虫原基)」は、将来の成虫の構造を予め指定し、それが変態の過程で具体的な組織や器官に発達する役割を担います。山形を形成する魅力的な「細胞」たちは、1つ1つが成虫の姿(ゴール)を目指して成長し、最終的に山形という地域が美しい蝶のように羽ばたくことを象徴しています。この作品を通じて、山形の未知の可能性と将来への希望を描き出しています。
    制作期間:2023年11月1日(水)〜11月25日(土)
    制作時間:270時間
    アシスタント:3名
    画材:ホルベイン アクリリックガッシュ 20ml 36色セット/ホルベイン アクリリックメディウム 屋外用トップコート/ホルベイン アクリリックメディウム 金属・ガラス用プライマー〈水溶性下地処理剤〉/ホルベイン アクリリックメディウム ホワイトジェッソ
    小林舞香(Maika Kobayashi)
    画家、壁画師、。アクリル絵の具を使用した手描きによる精密な写実画を特徴とした作品
    を制作。2010年、ニューヨークでの個展を皮切りに画家として活動を始める。2017年
    まで拠点をイギリスに置いて活動。その間、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、
    アムステルダムで個展開催。2019年より壁画師としての活動を開始。2021年4月に東
    京から山形に移住し、現在は「アートによる《場》の演出」に創作信念を置く。制作し
    た壁画を観光資源として活用し、世界中から訪れる観光客の記憶に残るものにすること
    を目標としている。
    吉田 光(Hikaru Yoshida)
    独学で撮影スキルと編集を身につけ、長年務めていた製造業を離れ、2022年に映像クリエイターおよびフォトグラファーとしてのキャリアに転身。現在は山形を拠点に、企業向けPV、ブライダル撮影、MV制作、ドキュメンタリー制作など、幅広いジャンルで活動。さらに地元山形に焦点を当て、『映像で街を爆裂的に盛り上げる』というコンセプトで、ヒト、コト、モノ、バショ、ブンカにフォーカスした映像制作を手がけるBAQSANで、地元に密着した映像を制作している。
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