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ほんと深いなぁとまたこれも沁み入りました。天才としか言いようが無い😂、周五郎先生。また我らのアリア様❤ほんとにありがとうございま😂す❤
深い話ですね😭ご視聴いただきありがとうございました🌸こちらこそいつもありがとう❤️
朗読、お疲れ様でした。戦後の作で人情物ですが、一幕物の芝居のようで登場人物もほぼ2人という最小のドラマという設定が面白いですね。「悪くはなかった、これも一生だ。おれはおれなりに自分の一生を持ったんだ」で始まる冒頭の三之助の末期の眼で一生を振り返るような一連の独白が印象的です。女の名がいっぱい出てくるのも面白い(笑)後半の目明かしとの論争が本作の眼目でしょうが、貧しくて母親が五つのおむすびをちょろまかしたのが全ての原点というのは当時のひとには『ああ無情』のタイトルで有名だった『レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンがたった一斤のパンを盗んで捕まったエピソードを思い出させた事でしょう。例によって、この作でも洪水が重要な背景となっていますが、ここで氾濫しているのは隅田川ですが、江戸は火事と並んで水害との戦いの歴史で、利根川を人工的に東に誘導させた家康の大工事は有名ですが、隅田川を治水すべく築かれた日本堤が後に遊郭の新吉原への通い道になったり、隅田川の墨堤に今も有名な桜を植えたのは花見客に堤防を踏み固ませるためだったとかいうのも江戸時代らしい面白いエピソードです。この作も、最後に助かるのか助からないのかわからないところでプツっと切れていて、これも周五郎のよくある手法ですね。最後をはっきりさせないという手法は実は歌舞伎ではほぼ常套で、仇討ちなんかも切り倒す最後までは見せずに斬り合いの途中で幕という感じなんですが、武士の情けという日本人独特の感性なんでしょうね。外国人が見たらきっと納得いかないでしょうね(笑)
ご視聴ありがとうございます。悪い男って昔も今もモテるんですね。
女は、男の " 悪 " に引かれるのか？⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅アリアさんも⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅な！
久しぶりに途中で寝落ち……朝起きてから続きを聴きました。貧しさが罪の原点なら、現代の罪も同じことが言えるのでしょうか？かなり違うかもと思うことが多い。現代の貧しさは享楽が原点にあると思うことが多々ある。生きるためではなく、楽しむ欲求が満たされないことが貧しいことだと。そう捉えられる事件が多すぎる。それが一番悲しいことです。物質的に恵まれた時代の弊害は必ず繰り返し起きる。歴史が無数に証明している。人間って浅はかな生き物ですね。
ご視聴ありがとうございます。寝落ちうれしいです＾＾
出張から帰って来られたんですね😊。久しぶりな気がする(お爺ちゃんはせっかちで寂しがり屋なのです♪)🙇♀️。単行本「ひとごろし」に収められている作品なので、1、2度読んで知ってはいたのですが、アリアさんの朗読を聴きながら読むと更に深い味わい😊。「おれは考え直した、おしげさん」「このまま死ぬなら一緒に死のう」「(でも助かるかもしれない、)いいか、もしも助かったら、二人で生きるくふうをしよう、わかるか」人生捨てたものじゃない。多分、三之助もおしげさんも目明しの佐平さんも助かったんです。と信じたい。今回も迫力のある朗読ありがとうございました🙇♀️。
ご視聴ありがとうございます。ただいま帰りました！今「柳橋物語」読んでます。これがどうしても読めない箇所がいくつかあって・・・・アップしたら聞いてください。
@@Aria7777 様嬉しい😆やったあ😂単行本持っています。一緒に読み進めていけると思うと、今からもうワクワク♪気長に待っています。じっくりとUPお願いします🙇♀️。
@@Aria7777 様どうしても読めない箇所があって ＞たしかにおせんさんの運命は過酷過ぎて感情移入してしまうのでしょうか。まだまだ暗いご時世なので尚更かも知れませんね。つらい時につらい話しを読む。アップお待ちしております。ご無理をせずに。アリアさんなら乗り越えられる！
@@Aria7777 様iPhone見たら、今日6/1午後に。ついに！「柳橋物語」がアップされるとアナウンスされていました。必ず聴きます。ただ、iPadの調子が悪くコメントは出来ないかも知れません(このコメントも多分送信されないかもです🥲)。ますますのご活躍をお祈りいたしております🙇♀️。
ひと幕の芝居ですね。ラジオドラマがいいですよ。昔は新劇のベテランを使って捕物帳も放送差ました！赤胴鈴の助のマンガも放送した。吉永小百合はそこからデビューした(笑)
ご視聴ありがとうございます。お芝居でみたいです！
、？
ご視聴いただきありがとうございました☺️コメントお待ちしてます✨
ほんと深いなぁとまたこれも沁み入りました。天才としか言いようが無い😂、周五郎先生。また我らのアリア様❤
ほんとにありがとうございま😂す❤
深い話ですね😭ご視聴いただきありがとうございました🌸こちらこそいつもありがとう❤️
朗読、お疲れ様でした。
戦後の作で人情物ですが、一幕物の芝居のようで登場人物もほぼ2人という最小のドラマという設定が面白いですね。
「悪くはなかった、これも一生だ。おれはおれなりに自分の一生を持ったんだ」で始まる冒頭の三之助の末期の眼で一生を振り返るような一連の独白が印象的です。女の名がいっぱい出てくるのも面白い(笑)
後半の目明かしとの論争が本作の眼目でしょうが、貧しくて母親が五つのおむすびをちょろまかしたのが全ての原点というのは当時のひとには『ああ無情』のタイトルで有名だった『レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンがたった一斤のパンを盗んで捕まったエピソードを思い出させた事でしょう。
例によって、この作でも洪水が重要な背景となっていますが、ここで氾濫しているのは隅田川ですが、江戸は火事と並んで水害との戦いの歴史で、利根川を人工的に東に誘導させた家康の大工事は有名ですが、隅田川を治水すべく築かれた日本堤が後に遊郭の新吉原への通い道になったり、隅田川の墨堤に今も有名な桜を植えたのは花見客に堤防を踏み固ませるためだったとかいうのも江戸時代らしい面白いエピソードです。
この作も、最後に助かるのか助からないのかわからないところでプツっと切れていて、これも周五郎のよくある手法ですね。
最後をはっきりさせないという手法は実は歌舞伎ではほぼ常套で、仇討ちなんかも切り倒す最後までは見せずに斬り合いの途中で幕という感じなんですが、武士の情けという日本人独特の感性なんでしょうね。外国人が見たらきっと納得いかないでしょうね(笑)
ご視聴ありがとうございます。悪い男って昔も今もモテるんですね。
女は、男の " 悪 " に引かれるのか？
⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅アリアさんも⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅な！
久しぶりに途中で寝落ち……
朝起きてから続きを聴きました。
貧しさが罪の原点なら、現代の罪も同じことが言えるのでしょうか？
かなり違うかもと思うことが多い。
現代の貧しさは享楽が原点にあると思うことが多々ある。
生きるためではなく、楽しむ欲求が満たされないことが
貧しいことだと。
そう捉えられる事件が多すぎる。
それが一番悲しいことです。
物質的に恵まれた時代の弊害は必ず繰り返し起きる。
歴史が無数に証明している。
人間って浅はかな生き物ですね。
ご視聴ありがとうございます。寝落ちうれしいです＾＾
出張から帰って来られたんですね😊。久しぶりな気がする(お爺ちゃんはせっかちで寂しがり屋なのです♪)🙇♀️。単行本「ひとごろし」に収められている作品なので、1、2度読んで知ってはいたのですが、アリアさんの朗読を聴きながら読むと更に深い味わい😊。
「おれは考え直した、おしげさん」「このまま死ぬなら一緒に死のう」「(でも助かるかもしれない、)いいか、もしも助かったら、二人で生きるくふうをしよう、わかるか」
人生捨てたものじゃない。多分、三之助もおしげさんも目明しの佐平さんも助かったんです。と信じたい。
今回も迫力のある朗読ありがとうございました🙇♀️。
ご視聴ありがとうございます。ただいま帰りました！今「柳橋物語」読んでます。これがどうしても読めない箇所がいくつかあって・・・・アップしたら聞いてください。
@@Aria7777 様
嬉しい😆やったあ😂単行本持っています。一緒に読み進めていけると思うと、今からもうワクワク♪
気長に待っています。じっくりとUPお願いします🙇♀️。
@@Aria7777 様
どうしても読めない箇所があって ＞
たしかにおせんさんの運命は過酷過ぎて感情移入してしまうのでしょうか。まだまだ暗いご時世なので尚更かも知れませんね。つらい時につらい話しを読む。アップお待ちしております。ご無理をせずに。アリアさんなら乗り越えられる！
@@Aria7777 様
iPhone見たら、今日6/1午後に。ついに！「柳橋物語」がアップされるとアナウンスされていました。必ず聴きます。ただ、iPadの調子が悪くコメントは出来ないかも知れません(このコメントも多分送信されないかもです🥲)。ますますのご活躍をお祈りいたしております🙇♀️。
ひと幕の芝居ですね。ラジオドラマがいいですよ。昔は新劇のベテランを使って捕物帳も放送差ました！赤胴鈴の助のマンガも放送した。吉永小百合はそこからデビューした(笑)
ご視聴ありがとうございます。お芝居でみたいです！
、？
ご視聴いただきありがとうございました☺️コメントお待ちしてます✨