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今回も動画を楽しませていただきました。私は経験から8Ω→16Ωにすれば同じボリューム位置で音圧は半分になる。ユニットが2発で振動面積が倍になるから同じおおきさの音がするのかな、と感じてました。話は突然かわりますが、宮甚商店さんやスピーカー屋ケンチャンさん、多くの方の共作に若い頃の情熱?が蘇りました。本日、フォステクスの20cmユニット購入です。41年ぶりにバックロードホーン作ります。67歳での挑戦です!みなさま、感謝してます。
いいですね わたしもメインが20cmツインのフォステックのバックロードホーンです。 工作の輪広げましょうみんなで
2個直列は各ユニットの電流0.5倍×電圧0.5倍×個数が2倍なので電力は合計0.5倍つまりマイナス3dBが(アンプ動作を無視した)電気的な出力値です。ただしスピーカーの面積が増えると能率が上がるため、実際にはそれより差は小さくなります。ボリュームを半分で面積2倍のスピーカーユニットを鳴らすような感じですね。特に中低域の音圧が上がり、逆に高音域は干渉によって落ちてくるので周波数バランスも変わります。平面バッフルは特に影響が大きいかも?話は違いますがオラオラトーンやトーントイレのように4発くらいで使うと歪みも減ってスケール感が出ますよね。自分は8cm×6発のトーンゾイレを自作したことがありますが30cmスピーカーのような迫力がありました。
計算は おっしゃる通り電気的なものと音圧(実際耳で聞く)をおなじでdBで処理するところが複雑にさせているんでしょうね(動画作っておいて無責任な発言ですいません)トーンゾイレは 本当に大型(大口径)SPの聞こえ方がしますね
この実験面白かったです。音量は変わらないですけど、音質というか聞こえ方は変わりますね。8Ω2発を並列で4Ω、4発で8Ω(16Ωと16Ω並列)なんかの比較も面白そうですね。
そうですね 今夏はは500Hzくらいの単音ですが インピーダンスの変化や複数駆動の場合のコーン紙の面積からんだ効率などの問題もでてきますね
例えば計算し易い様にアンプの電源を12V、出力とケーブルインピーダンスを4Ωとすると、8Ω1発は1A流れてIxIxR=8W、16Ωは0.6Aで0.6x0.6x16=5.76Wとなり、差が縮まります
今回も面白い動画ありがとうございます。同様の実験をしてみました。結果はスピーカーをシリーズにすると周波数によって-1.5~-2.5 dB になりました。計算通り-3 dB にならないのは恐らく部屋の反響の影響だと思います。2つのスピーカーを同じ位置に置けば-3dB になるような気がします。因みにアンプはトランジスタです。300B 真空管アンプは出力インピーダンスが数オームあるらしいのでこの影響は無視できませんね。
そうですね 現実的には この仮定の2Vを維持できるかできないかが一番結果左右しそうですね
私、直列2個のほうが大きい音だと思ってました。今回の動画はまさに手品です。種明かしが見事。直列3個だと大きくなるんですよ・・・なんて言いそうで怖い。
こんど3個と4個やってみたくなりました 笑
アマチュアギタリストですが、仰るようにギターアンプの場合は真空管のグリッドに過大入力してどのような歪を生じるかを楽しむ人種です。スピーカーで言えば、例えば 10cm 4発がいいか 30cm 1発が好みかみたいな話になります。いずれにしても大いに興味深い実験で、こういうことを大真面目にやる人は宮甚さん以外にはいません(多分)。
ありがとうございます。経験に裏打ちされた人が多いギタリストに対して よくわからないオーディオマニアの方が、少し前のコメントで下記のようにほざいていました。(笑)こまったもんです・・・やはり文系の実験ですね スピーカーが2個あるので片方のスピーカーでやる音圧測定は右と左両方やるべきです、もしかしたら左右音圧にばらつきがあるかもしれません2個直列ですから同じくらいになると予測されますが、スピーカーの効率が小入力の方が効率がいいので音が大きくなると予測されます小入力の方が音圧効率がいいのはエッジの機械的ロスが少なくなる事、大音量の方が振幅移動距離が長くなり周期は同じなのでコーンの速度が速くなり空気抵抗が増しますよって、エッジと空気抵抗程度の違いになるのでほとんど同じですがスピーカーとスピーカーの距離による位相差の方が影響大きそうですね真空管アンプの音をひずませているギターなんてという人に言っといてください歪の無いきれいなアンプで鳴らしている曲のギターの音はすでにひずんでいるんだと言う事を忘れている・・・・・
奥さま、素晴らしいですね🎉👍🍀おっしゃる通り、真似されると人気がある証拠👍ですね。スピーカー、直列に繋いだことはないのですが、ザクッと思ったところ、動作インピーダンスが低い方が大電力が出せると思いました。無線機の終段から空中線への整合も、大電力になると難しくなる(動作インピーダンスが50Ωよりはるかに小さくなる)ことと同じようなものでしょうか。今日も有益で楽しい動画UPありがとうございます😉👍️🎶🍀
そうですねなんでも抵抗値が少ないほど電流は大きくなりますから出力でやすいですよね
1個の時のパワーアンプ出力=(2^2)/8=0.5W2個の時のパワーアンプ出力=(2^2)/16=0.25Wあれ?効率(スピーカーで言う能率=dB/W)が良くなってる?同じ音を出すのにパワーアンプは半分の出力で良いですね。この分でどんどん直列に多くすると超高能率のスピーカーシステムできますね。
そういう推測すごくいいですね!永久動力機関にも発展ですかね~
真似されるようになったら一流とは確かに言いますね。 このチャンネルのモノマネもそのうちされてしまう事でしょうね。 真面目な話で語るとこの実験で正確な数値を取るにはスピーカーからマイクまでの距離が小さすぎたのかもですね。 実際に音の大小を比べるのであれば、スピーカーからマイクまでの距離が伸びることで距離の逆2乗の法則から、大小の差がはっきりわかるようになると思われます。
電圧と電力計算にたいして 音圧がからむので 聴感とか おっしゃる通り録音時の条件など大きく違ってくる要素もありそうですね
こういうのをホントに勉強という。学校の詰め込みではなく興味のあることやるよかですね😊
理論と 実際の実験の結果って 案外ちがうことおおいですよね これがまた面白いところでしょうけど・・・
いつも楽しく拝見させていただいております。経験上予想通りでした。理由としては振動板の面積、磁気回路が2倍ですので空気をつかむ量が増えるためその分、能率が上がりますのが電気的には電力は半分ですので同じになるものと思います。口径が大きいスピーカーのほうが能率がいいのと同じと思います。もっとユニットを近づければ差が小さくなると思います。
そうですね 音圧と 電圧電力を一緒くたにした 問題みたいになってしまいました。(笑)
からくりが分かりました。スピーカーをシリーズにした時にマイクを両スピーカーから同じ距離の所に置くと波形は左右に動かした時の平均より大きくなることが分かりました。スピーカー1個の時はマイクを左右に動かしても大きくは変化しないので動画のような結果になったみたいです。マイキング・トリックですね。
特に測定ポイントが近いと左右の距離は影響するかもしれませんね
見事な統一デザイン。スピーカー、チューナー、アンプの高さのラインがきれいに揃い気持ち良い。
SPは私が合わせています
素晴らしい😊まるで一つのコンポーネントシステムのような統一感。
オーデイオ仲間の酒の肴になるテーマですネ複数台並べたスピーカーに同じ入力を同時に入れると 実際にゲインが上がってしまう現象を体験的に確認していました。宮甚さんの今回の実験例では シングルでは0.5Watts、直列では抵抗値が倍なので0.25Wattsのパワーが入れられる条件なので 単純には約3dB下がってしまうはずですが、宮甚さんの測定でも 3dB以上になってしまっています。これは「エネルギー不滅の法則」に反します。無線の指向性アンテナに詳しい者は「指向性が出来るから云々」あったのですが 実験で360°測定しても証明されませんでした。私の周辺での推論は スピーカーのエネルギー変換効率があまりにも低く 今回の場合8cmスピーカーの面積が倍になることで大型化、高効率化していると理解するのが一番適切だとなりました。FE83がFE103やFE126に化けたのでは無いでしょうかこの結論を得るのに約ひと月 消費した酒は沢山でした。
そうですね 振動有効面積2倍ですし効率面ではあがりますよね。 また デシベルの単位が 電力比だと3dBで2倍ですが 電圧 音圧比だと6dBで同じですから このあたりが織り込み済みという気もします
面白い実験でした。普通、メーカー製のスピーカーで複数使用時、直列接続はないですね。今回の印象も単発のほうがバランスのとれた音でした。2発は当然、低域は増えますが高域とのバランスが悪いので籠った感じの音に聴こえました。当然、音量は変わらないですね。直列接続はユニットのバラツキが加味されるのと、単発からみるとボイスコイル分の抵抗が入るので、ダンピングファクターが悪くなります。並列接続はそれらデメリットがないので、問題ありません。ただ、アンプ側からみると、インピーダンスが下がりますので駆動が大変ということになります。複数ユニットを使ったメーカー製のスピーカーは最初から16Ωとか32Ωとかのユニットを特注するのでしょうね。
@user-pf6kb9du6eさん。メーカー製に直列接続がないとすれば故障モードが短絡より断線の可能性が高いからだろうと考えられます。直列だと一発故障したら音が出なくなりますからね。
ありがとうございますやはり トランジスタアンプになって内部抵抗が小さくなったこともあるのでしょうか。 昔の真空管アンプ時代なら 4Ω端子が無い場合もあり 8ΩのSPを直列駆動して16Ωで使うのが一般的だったように思います。 まあダンピングファクター稼ぎという面かもしれませんが
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。OPTの事情もあるでしょうね。DFの観点だと仰る様にSPインピーダンスが低くなると不利になりますからインピーダンスが高くなるシリーズ接続を選択しているとも考えられますね。
@@吉田重雄-w9g どんな接続でも故障(断線)したら音が出なくなります。(全く出なくなるか音が少し小さくなるかの程度はあっても)そんなことで採用していないのではないと思います。
@@パパソナスさん。コメントバックありがとうございます。> メーカー製のスピーカーで複数使用時、> 直列接続はないですね。 これは知らなかったです。トーンゾイレなど10本同一ユニットを使う製品もあるのでシリパラなのかなと思ったりしてましたから。> 当然、音量は変わらないですね。 これは物理学的にあり得ません。> 直列接続はユニットのバラツキが加味されるのと、> 単発からみるとボイスコイル分の抵抗が入るので、> ダンピングファクターが悪くなります。 これはシリーズ・パラレル関係なく複数ユニットを使う場合には起こり得る問題です。バラ説の場合にはスピーカーとアンプを接続するコードのLRの影響がより大きくなります。と言う感じで,> 並列接続はそれらデメリットがないので、> 問題ありません。 との認識には誤りがあるものと考えられます。> ただ、アンプ側からみると、> インピーダンスが下がりますので> 駆動が大変ということになります。 つまりDFの悪化が起こります。結果的に音にも影響します。> 複数ユニットを使った> メーカー製のスピーカーは> 最初から16Ωとか32Ωとかの> ユニットを特注するのでしょうね。 これは正直知りませんでした。ただOPTなど利用されているケースはあるみたいですね。> どんな接続でも故障(断線)したら> 音が出なくなります。> (全く出なくなるか> 音が少し小さくなるかの程度はあっても)> そんなことで採用していないのではないと思います。 これも認識が違う気がします。勿論,業界人ではありませんし,裏取りもしていませんので私の勘違いかも知れませんが,例えばホール音響などでスピーカーの故障で全く音が出なくなるのと多少正常時と違っても音が出ているのとでは現場での混乱具合には差が出ます。スピーカーとは別の業界ではありますが大手数社を含め何社かのお仕事をさせて貰った経験からですが故障モードは大切な判断ファクターでその時にどの様な状態になるかまで想定してメーカーは製品作りをしています。なので我々ど素人がそんなことと思えることが結構重要な判断材料になることもメーカーではままあります。今回がそのケースであるとは申しませんが・・・。正直,宮甚さんのチャンネルにはプロの方も結構来てらっしゃるみたいなので若しかしたら@user-pf6kb9du6eさんが音響分野の専門家の方で釈迦に説法になっているのかも知れませんが・・・。
P=IEなので、直列の音は予想はできました。ですが、1機あたりのPのdb換算、DFの影響は別よねって思いました。いい勉強になりました。
2倍が 音圧 電圧が 6dB 、 電力比では3dBでの計算しか わたしも理解(むりやり納得)という次第です 笑
オーディオマニアの人よりもミュージシャンの方が複数のスピーカーのつなぎ方を知っているのはおそらくPA 用スピーカーのつなぎ方で色々試行錯誤をした人が多いからじゃないでしょうか。普通にステレオでセッティングしたり、並列が直列でスピーカーをたくさんセッティングしてみたり、はたまたアンプの左右をブリッジ接続してアンプのワット数を増やしてPAスピーカー1個だけでガンガン鳴らしてみたり。普通に家で聞くスピーカーでこんな繋ぎ方はほとんどしませんからね。
仰るとおりですね。経験的にこのようなことは何度もやっているんでしょうね。
面白い実験ですね。スマホで聞いていると高音が少し小さくなったように感じますが、殆ど変わらないですね。抵抗は2倍になって電流は少なくなって、スピーカーの振動板の面積は2つ分に加算されてトータルではあまり音量が変わらないと言う感じのようですね。
今回 電圧と電力に対して 音圧が絡むのでよくわからなくなりました 笑
GG4級です。スピーカーの接続を見てて思いだしました。ステレオアンプとスピーカー、片方だけ±極性を逆にして接続し、ハの字に配置して、ボーカル等の入った音源を再生させると、驚きの現象が発生しますよね。これ動画的にも実感できると思いますので、ぜひやってみてほしいです。
なんか昔の 疑似カラオケ8トラックテープみたいですね
すっごく面白くて興味深い実験ですね。昨夜ノートPCのちっこいスピーカーで聞いた時には明らかに単発の音のほうがハッキリしててSP2個直列はボンヤリした音だったんです。ですから宮甚さんが「ほとんど変わらない」とおっしゃっていたのを聞いて違和感を持っていたんです。ところが、今日あらためて別のPCからヘッドホンで聞いたら差がぐっと小さくなり、ほぼ同じに聞こえちゃいました。ちっこいノートPCのSPのほうが差がわかりやすかったのが不思議です。何故なんだろう?音の大きい小さいだけじゃないようですねこれは。人の耳の周波数特性に合わせた放送局やミキシングで使われる「ラウドネスメーター」という基準があるそうですが、そっちに関わるのかも。
私はスペアナの特定周波数での数値が同じだったから同じと言いました。音質についてはやはり複数駆動の方が中低域の効率があがり 逆に単発の高域の音がくっきりきこえたのだと思います
出力インピーダンスが8Ωで電源が16Vだとすると、8Wと7.11Wで差がほとんど無くなります
私も、アンプの出力インピーダンスの影響を受けた要素はあると思います。ただ、これは実使用環境においては、条件によりこのような結果もあり得るという一例と思います。測定に用いた周波数、箱の空間インピーダンス(機械インピーダンス)等でインピーダンスが8Ωより小さくなっていれば、もっと差は目立たなくなります。マイクの位置と波長しだいで二つの音源からの干渉も考えられます。無響室等の理想的な条件でないし測定系のこともあるかもしれませんし、理論通り(といっても理論を展開すべきパラメータを明らかにした実験でもありませんし)というより、実使用環境での一つの経験則としての再現と思いながら動画を拝見しました。
やはり文系の実験ですね スピーカーが2個あるので片方のスピーカーでやる音圧測定は右と左両方やるべきです、もしかしたら左右音圧にばらつきがあるかもしれません2個直列ですから同じくらいになると予測されますが、スピーカーの効率が小入力の方が効率がいいので音が大きくなると予測されます小入力の方が音圧効率がいいのはエッジの機械的ロスが少なくなる事、大音量の方が振幅移動距離が長くなり周期は同じなのでコーンの速度が速くなり空気抵抗が増しますよって、エッジと空気抵抗程度の違いになるのでほとんど同じですがスピーカーとスピーカーの距離による位相差の方が影響大きそうですね真空管アンプの音をひずませているギターなんてという人に言っといてください歪の無いきれいなアンプで鳴らしている曲のギターの音はすでにひずんでいるんだと言う事を忘れている
そういう オーディオマニアきどりが一番始末に負えない。こまったもんです。
ギターアンプのスピーカーが一個の物が多いのはそういう事だったんですね。
左側のセンターキャップ修正できますよ。アルコールで湿らせてから、口径を合わせたパイプと掃除機で吸ってみて下さい。コーン紙が柔らかくなった頃合いで吸引するとFBですよ。
なるほど アルコール・・・こんどやってみます
電力=電圧の二乗/負荷抵抗値・・・Trアンプの様に送り出し側の内部インピーダンスが負荷抵抗に比べて十分低ければ(つまり定電圧駆動ならば)P=(E*E)/Rで直列負荷に送り込める電力は半分になるので、直列負荷の方が少音量になりますが、聴覚的には大きな差としては感じ取り難いかも知れません。
電気的な計算に対して 聴感(音圧)の違い おっしゃる通り 聴覚的な差となると同じに近くなるんでしょうかね
面白い実験ですね。8Ωと16Ωの差が出そうですがほぼ同じでしたね。例えば直列(8Ω+8Ω)二つを並列接続して8Ω(SP4個)の場合、音圧は変わりません。つまり1個のSPユニットが1/4づつ受け持つ事になります。(教科書的にはですが、実際はコーン紙面積が異なるのでやっぱり大きくなりそうですね。)今回はアンプの出力が8Ωでも16Ωでも余り変化が無かったのでしょう。又、音の反射やコーン紙の面積等様々な原因があるのでしょうね。アンプ出力の交流電圧と交流電流を測ると良いかも知れません。ダミーロード抵抗で交流電圧・電流を測る方法もありますね。
仰る通り 計算式以外に 音になるまでの間 いろいろな要素がありそうですね。 1本と 直列(8Ω+8Ω)二つを並列接続して8Ω(SP4個)ば 先日 オラオラトーンというのでやったばかりですが やはり効率面からか 音が大きいです(得意中低域が能率があがるようです)
アンプからの出力が同じならばトランジスターアンプは定電圧源と考えてE^2/Rで1個が大きいと思います。真空管アンプだとスピーカー側から見た出力トランスのインピーダンスが2倍での負荷動作になると思いますので三極管ならば2個は出力小で歪み小だと思われます、自信が有りませんけど。
今回は電力差に対して 電圧または音圧差のデシベル差だと思っています
マニアの端くれとして二個直列が一個より音量低下が当然と思っていたので、周りのマニアがそうでないというのは若干意外な感もあります。こんなの千個一万個直列にしてその抵抗値で電気流れるかなと自問すれば答え明らかで、直列つなぎでは増やせば増やすほどまずいとは確かめるまでもないと思いました。一個足した位でも実験結果でこれほど音に差があるのは、ユニットが高音ほど抵抗値が8オームどころでなく上がるためだろうと思います。
いやいや、おかしいですよね。電圧で考えても電流で考えても良いのですが、直列にすることで電圧もしくは電流が半分になればP=V^2/RもしくはP=I^2 Rで、スピーカー1個当たりの電力は1/4になるはずで、スピーカー2個で考えると電力は1/4×2=1/2というのが答えのはず。困りましたね、眠れなくなってしまいます。
電力は1/4ワットでも 一個あたりの分圧による電圧低下が 1/2ボルト ・・電圧と音圧はおなじ 6dB低下なので 二つ同時(二倍)になるので 差し引き・・・ ですかね? すいません わたしもわかりません 笑
音圧レベルは変わりませんが。。。コーン紙の振幅は減るので歪みは減りそうですね。まあ〜スピーカーの設計と申しますか特性による部分が多そうですねw
1個あたりのパワーが半分になって-6dBで、それが2個合成されて+3dBでトータルで-3dBなんだけど、私もわかりません。反射などの干渉の影響でそうなったのなら周波数を変えたり音源をバンドノイズに変えれば影響を取り除けます。条件を変えて再試験をやってみてほしいです。低音端など実質無指向性の領域はスピーカーを壁に埋め込むと広がる空間が半分になるので最大6dB上昇します。振動の容積で考えると(-6dB)+(+6dB)で完全合成されて、ほぼ0dBになっている可能性もあります。動画内の音楽は高音ほど音量が小さくなってトータルでの音量は小さくなっているように聴こえます。
本人です。1発あたり4分の1で2本でパワー半分ですね。左右の真ん中でピッタリ位相が合うと、その位置では6dB上がるように思います。
おもしろい並列の音量も見たかったです
並列は ご自分のアンプの音量バランスで センターと 右あるいは左で簡単にできるのでやってみてください (おそらく聴感場6dBくらい変わるはずです・・・もちろん単駆動に対して 並列駆動のほうが・・・・)
音圧測定の意味があるなかな?複数のユニットの同相駆動は相互に音響負荷がかかるので低域では音圧が上昇します。ユニット間の距離やマイクとの位置関係で周波数特性が大きく変化するし計測してもあまり意味がないような気がします。それに直列接続すれば制動不足からFo付近の音圧も大幅に上がるので電気的な考察に留めるのが良いと思います。
そうですね。電気的な考察と 実際の音圧や聞こえ方にはほかに要素大きいですね。 おっしゃる通り電気的考察にとどめるのが正解でしょうね
これはまた意外とやらない類の実験ですね 位相かインピーダンスか直列ではハイが抑えられた印象、まあ実音ではわかりませんけど 確かに自分で音作りして演奏してる人は根本から違いますね、オーディオマニアでも自分で作ったり直したりする人はしない人とは明らかに質が違ってます
仰る通り 理屈ではあるのでしょうが 実際聞いてみて比較する内容の実験ではないですからね 笑
よくいくカフェのマスターがエレキのギタリストなんです。以前彼に頼まれて、ギターアンプ作ったんですが、やっぱりよくわかっているというか、教えて貰うこと多々あり。でした。オーディオマニアは、知恵も部品もくれないし能書きしか言わん人とかそう言う人しか会ったことがないので、ようわからんです。
そうなんです。わたしも音楽系の友人にはいろいろ教えてもらっています。アンプを作るわけでもないのに 鋭い人が多いですね。 それに対してオーディオマニアの多くは・・・こまったもんです。
負荷抵抗が変わっても、出てくる電圧が一定なら、抵抗が2倍なので、電力は1/2ですよね。2Vだとすると0.5Wと0.25Wですけど、実際に調べたことないので、解らないけど、トランジスタアンプはOTLとしたら、変化しないのかしらねぇ。面白い問題ですね。
@kawasometoshio8459さん。計測条件のご指摘ですね。スピーカー端子で測定するなら真空管でもトランジスタでも変わりはありません。アンプ入力で考えるなら出力インピーダンスの影響はDFの大きさに拠って出て来ます。
単体と直列だと、アンプがトランジスタアンプのようなのでの内部抵抗が十分低いとすると、ボイスコイルに入るパワーはP1=V×V/RとP2=V×V/(2×R)なので単体の方が倍になるのですが、音量がほぼ変わらないとしたら、スピーカーに入るパワーよりも2発による放射面積の倍化の効果で放射効率が上がっているのかもしれませんね。
そうですね 多くの方から同様のコメントいただきました。
昔々の 長岡鉄男大先生がいわれていましたし、そうだったと実感した、 SP1個8Ωの時と、SP4個を直並列で合成インピーダンス8Ωの場合、後者のほうが明らかに大きい音が出てましたよね。 だよね?違いますか?
コーン紙の振動面積の差でしょうか?
そうですね 大口径のフルレンジと小口径のフルレンジくらいの能率差がありそうですね
電気抵抗的なものでは下がるように思えるが、実際に駆動するコーンの面積を加味したら2本の直列の方が音が大きくなると思っていたけどほぼその通りだったのね。
私はド素人なので皆さんのコメント拝見して、わかった様なわからない様な・・・私なりの解釈としては、電流値=コーン紙のストローク量と考えると、ストローク1/2で面積2倍で行って来い?そんな感じかなと思いました。
ですが8Ωと16Ωだと電流値が約半分になるのでこの問題を複雑にしています。
😊面白いネタでした。オーディオマニアの方からの回答が無かったのに😊😊。その点ミュージシャンはシビアに五感で感じられてるのでしょうか?エレキアンプは真空管とTr で顕著な音質差異が感じられます、特にソフトな歪を入れた時は真空管の良さが出るようです。
@masayukihirashima2759さん。楽器用アンプは常に最大出力付近で利用されますのでソフトクリッピングの真空管に分があります。設計にも拠りますがトランジスタの場合ハードクリッピングになるので不快な音に感じる人が多い様です。
オーディオマニアは理屈が多いですが ミュージシャンは実践派が多いからでしょうね
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。それちょっと違う気も・・・。> オーディオマニアの方からの回答が無かった に対するレスコメントですよね。だとしたら理屈が多ければ何かしら理屈を言って来るのでは(笑)。もとい。宮甚さん流に翻訳するとオーディオマニア特有の屁理屈を言って来るのでは(爆)。
初めて、このチャンネルを見ました。面白いことをやっていますね。だけど、このテストはそもそもの前提条件が間違っています。抵抗の両端の電圧が一定と言うのは有り得ません。電源には必ず内部抵抗が有ります。そして、電流を流せばその電圧降下で抵抗の両端の電圧は下がります。よって、この電源で最大の出力を取り出すためには、スピーカーの抵抗値は内部抵抗と同じ抵抗値のスピーカーを使います。今、計算する気にはならないけど、確か、そうだった記憶が有ります。最大の音を出すのは最大の電力を取り出すことです。そのためにスピーカーの抵抗値が指定されていました。今もそうかは知りませんが、昔は8オームが多かったと記憶しています。この理論、電気系の人でも知らない人も多いと思いますが。
当チャンネルにはつまらない屁理屈はいりませんので 見た人だけ楽しんでくれればいいです。さよなら
宮甚商店さんの返信コメントに驚かれましたか?電源というのはこの動画ではトリオのトランジスターアンプですが、宮甚商店さんは内部抵抗が約0.1Ωであろうことは承知しています。それはこの実験では無視できる値ですが、仮に五極管無帰還アンプや真空管OTLアンプのように内部抵抗が高かったとしても、それはそれで楽しもうという考えだと思います。因みに一般的なスピーカーは定電圧駆動で使います。アンプに過度な負担にならない範囲でインピーダンスが小さい方が大きな電力を取り出せます。内部抵抗と負荷抵抗のマッチングは元々取らない方式が主流です。この動画では定電圧駆動が前提であることに留意してください。もし定電流駆動すれば、明らかに2個直列の方が大きなパワーが出ます。宮甚商店さんが使っているアンプには内部抵抗≒スピーカーインピーダンスというアンプもありますが、やはり訴えたい内容になりません。最大電力が取り出したいわけではないのです。それらをふまえて、スピーカーを2個直列にすればアンプの出力パワーは約半分になることはオーディオマニアなら誰でも分かります。当然音も小さくなるかと思いきや小さくならないことを実証して見せた。生半可に詳しい人ほど「不思議だ」「そんなはずは無い」とか、「こういう理屈ではないか」とか言いがちです。そのようなコメントが寄せられるのを愉しんでいるわけです。こんなに大きな釣り針が見えている動画は、ある意味傑作だと思います。
すいません いつも深い解説ありがとうございます。勉強になります。でもそんな釣り針しかけるほど レベル高くないです。 水面かき回して魚おどろかせているという状況です。(笑)@@waterspring9530
あ、それから 実は こうしたコメントする方の多くが 書きっぱなしで 相手の反応とか その後の成り行きに関心のない方がほとんです。(自分の主張を言うだけ言っておしまいというパターンがほとんです) 私の応対コメントが非礼でぞんざいに見えるのは、ぜひ また回答や反応をもらいたいからです。 たとえアンチでも返事をもらえば 議論ができますから。 案外アンチの方からも 得ることが多く ぜひコメントの応酬がすきで 楽しみでもあります 笑
皆さんのコメント読むと面白いですね。そのまま信じる人、疑い深い人、学んだ知識と乖離があって悩む人から実験方法が不適切と決めつけるアンチまで様々。片チャンネルのアンプ出力をスイッチで左だけ、右だけと左右同相直列に切換えられる治具を製作して実験してみました。平面バッフルは持っていないのでスピーカーはパイオニアの小型2ウェイを並べて置き、アンプはオンキヨー、小野測器の音圧・騒音計を使用しました。音圧計を左右スピーカーから等距離になるように設置しましたが、左だけ>左右直列>右だけ、またはその逆と中々レベルが揃いませんが、上手く位置を調整すると左だけと右だけのレベルが揃い、そのとき左右直列のレベルも等しくなりました。0.1dBに揃えるのは少し面倒です。因みにスピーカー1個を隣りの部屋に置き、1個のスピーカーで測定すると、1個を2個直列にすると5.5dB下がりました。インピーダンスのバラつきを疑いスピーカーを入れ替えても差は5.5dBで、6dBとの差異の0.5dBの原因は不明です。暗騒音は-30dB以下なので0.5dBは無いと思いますが、漏れてくる音が足されているかもしれません。2個直列にすることによりアンプ出力パワーは半分になり、スピーカー1個の音圧は1/4である-6dBになったことは間違い無いでしょう。音圧は電力と同じで3dBで倍半分です。一部の方が心配しているような出力インピーダンスとケーブルの抵抗は動画でトリオKA-80なので考慮しなくて良い筈です。(訂正:上記の音圧は音の強さの間違いです)ところでスピーカーを1個から2個直列にしたらパワーが半分になったのに音圧は変わらないというのはエコですね。このまま4個、8個、16個と直列にしても音圧が変わらないなら、128個直列にすればインピーダンスは1024Ω、パワーは1/16384に減りますが同じ音圧は出るでしょうか?もし小さな音しか出ないとすれば何個直列から破綻するのでしょうか。色々考えると面白いですね。なぜこのような結果になったのかの考察は後日にしましょう。因みに動画の音楽試聴では音質は全く別物に聞こえます。
あれ 音圧は電圧と同じで 6dBで倍、半分ではなかったでしたっけ?無線の受験時習ったような・・・たしかに電力では下がるのに 音の大きさが同じに聞こえたらエコですね。音質はやはり低域の効率があがって 逆に高域がこもっって聞こえるという意見の方がおおいですね。今回本当に いろいろな意見がみなさんから聞けておもしろかったです
@@miyazin-shoten さん私が用語の使い方が不適切でした。音圧の2乗が音の強さに比例するので「音圧」は6dBで倍半分であり、宮甚商店さんが正しいです。「音の強さ・音響パワー」は3dBで倍半分です。電圧・電力と同じ関係ですね。コメントで実測したデシベル値は変更ありません。
ご丁寧にありがとうございます。 なんだかこのデシベルは難しいですね。 アマチュア無線の試験勉強で相当やったんですが すぐ忘れるのは 深く理解できていない証拠ですね
@@miyazin-shoten さん私の理論というか解釈では、スピーカーが1個から2個直列になったときに起きる不思議な現象だと考えています。3個以上直列にした場合は音圧・音の強さは1個よりも下がっていくと予想していて、理論値なら計算もできます。2個のときも条件は必要なのですが、宮甚商店さんも私も成立していて、実験は成功したと言えるでしょう。誰か気付くかなとのヒントも含めてのコメントでした。私も大学で音響工学は履修しましたが、ごく簡単な知識は必要です。ざっと読んだ限りでは、そこまで踏み込んだコメントは無かったと思います。そこで実験したいのですが、同じスピーカーを3個以上持っていません。ハードオフに7.1チャンネルサラウンド用のスピーカー一式が売られていることがあります。同じスピーカーが4個あれば縦横に並べて実験できます。ただこの実験の為だけに買う気はしません。ひとつのエンクロージャーに4発つけたスピーカーだと、1個を測定するときに他のスピーカーがドロンコーンの動きをしてしまうので上手くいかないと思います。もし宮甚商店さんが同じスピーカー4個お持ちでしたら試してみてください。
さすがに4個個別はないので こんど機会あれば・・・笑ただ 同じ箱に4発はあるので 1、単発(ほか3発ドロンコーン)2, 直並列4発 3,全部直列どうでしょ @@waterspring9530
私の回答ですが、同じ箱に ダブル ユニット 配置ですと音の バランス が良くなり素直な音になります。また インピーダンス を下げる方の接続ですと音圧が上がる感じに。そこで家庭用 スピーカー(ユニット)も8オーム より4オーム が販売されるかのように流行り出して来ました。よって インピーダンス が増える2つ接続より、インピーダンス が下がる方のが良いらしいです。過去に FOSTEX の設計者である人にも質問した所そう言っておりました。
>インピーダンス を下げる方の接続ですと音圧が上がる感じに。は理論的には 4倍(6dB) になるんですかな?
@@nitohnitoh 測定器などは所有していなく、グラフ で観る回答は出来ませんが、体感音です。
それはどうでしょうか?ダブルだと、音が濁る様に思います。低域は、分かりにくい、とおもいますが。それから8より4の方が良い、というあたりが分かりません。15、16インチだと重たい。縦型、バーチカル.ツインは、設置場所を取らない、。など。
@@里照雄 それらの回答は、その人次第としか言えません・・・なぜなら、皆同じ耳であっても聞こえ方が違い、人間にも スピーカー みいに能率違いがありますので。そんな理由から音に関する他人様との喧嘩などの トラブル が起こるのです。音の良さとかで言うと自己満足出来れば良いと言う事です。まずは自分用に使う為であり、他人様に、わざわざ聞かす為に買うのでもなく。
私は、経済学。関係ないか、、、私は、エレキ.ギターとオーディオ両方です。ギターは弾けませんが、ギター.、ギター.アンプの音は、追求しています。ギター.アンプは楽器。オーディオ.
アンプの出力が負荷で変化しなければ(ダンピングファクター無限大)、W=EIなので電流半分になる2発の方が(2個合計でも)半分の出力になります。実際にはアンプは出力インピーダンスを持っているので、電流が倍増すればスピーカーに掛かる電圧降下は倍にドロップするので、1発の方がその分出力は落ちます。測定上若干の差しか出なかったのは結構出力インピーダンスが大きいアンプ(+ケーブル)だからでしょうか?
@user-iy4gv7wh2gさん。複数のユニットになることでの効率Upと指向性の問題で測定点が適切であったかどうかも考えないと結論は出せません。
初めて結果を知りました。以前入社当時20歳年上のクラッシクファンの先輩が26オームのスピーカーを鳴らしていると、得意に話しているのを思いだしました。この実験をみていると、あり得ない話しではないことを知りました。ありがとうございました。😮
おそらく インピーダンスの高いSPは 真空管アンプでDFをすこしでも稼ぎたいのかもしれませんね 私も真空管派なので SPは16Ωを選びます
はじめまして、当方初心者でもマニアでもありません経験上、直列の場合低音域は同音量で高音は出ないと思っていたので予測通りでしたが、高音は出ない理由については、直列接続では見せかけ上1方のボイスコイル(インダクタンス成分)がハイカットフィルターとして働く為かと思っていますがいかがでしょうか?最後にオーディオは自己満足の世界なので自分好みの音で聴ければ良いと思います
すいません 1方のボイスコイル(インダクタンス成分)がハイカットフィルターのお話はわたしもよく理解できていません。ただ 直列でなくて並列でも複数駆動の場合 低域は能率が上がりますが高域はそれほどでもないような気がしますぜひご自分でも直列と並列の 周波数帯域の大きさを実験してみてはいかがでしょうか
初めから結果が分かってて、やっているような内容だったな。パワーはP=E²/Rであるから抵抗が倍に成ればスピーカーから出る音は半分だが、振動板の面積は倍と成れば当然と云えばそうだな・・・ ご指摘の通り、自身ではやったことが無いな~ 変わった視点からの検証は興味深いですね。
ありがとうございます。さすがですね。お見通し!結果判っていてやりました。 笑
スピーカーの接続は色々考えると難しいです。大昔、学祭イベント用でアンプ1台で10台のスピーカー(両方家庭用)を鳴らそうとした時にどう接続したら分からず悩んだ事を思い出しました(笑)。そういえばマトリックス接続(死語?)と言うのも有りましたね。
4チャンネル時代ありましたね
アンプのLとRの両+極をスピーカーの+-極に繋いで、リア・スピーカーとして使う方法ですね。センターの音が消えて残響成分が強調された音が出てくるのが不思議でした。
我が家はソニーの555にFE103✕でマトリックス4ch常設です。今夜も天地真理さんと南沙織さん聴いてました。
くー 天地真理と南沙織 むかし私が天地真理派 友人が南沙織派で 中学の時喧嘩しました なつかいしい思い出です
私も宮甚さんの考えの様にSP2個が-3dBになると思っていたのですが意外な結果ですね。他の方のコメントの様にSPの配置等の影響があるのでしょうか。SP1個に比べSP2個の場合は印加される電圧が半分になるのでSPに印加される電力は1個あたり1/4となりそれがSP2個で1/2(1/4x2個)となり電力で半分のー3dBになるのではと思っていました。
音の聞こえ方となるので 音圧は電圧と同じ 6dBで二倍(1/2)なので 電力費の1/4(3dBで二倍)と釣り合うのかと・・・ これ無線の試験で出た記憶があるのですが・・・・笑
やはり振動している面積が効いて来るんでしょうね。でも、発想的にも面白い実験です。
これ 電力、電圧と 実際に聞いた音(音圧)のデシベル計算が絡んでくると思うのと 確かに 耳で聞くという行為が 単なる電気的計算と乖離しそうですね
2回目のコメント(返信)になります。宮甚商店さんや視聴者の皆さんのコメントは とても勉強になります。前回私がコメントした内容は検討外れだったなぁと感じました。電源の内部抵抗や配線抵抗は無視できる値で考えるのが、現実的と思いました。『8Ω(2発直列)のスピーカ全体の消費電力が 8Ω(1発単発)のスピーカ消費電力の半分の関係なのに それぞれの音圧差は⊿0.1dBで ほとんど同じ』この謎の仕組みについて改めて下記①~⑥のように考えました。(^_^)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー①8Ω(2発直列)の各スピーカは直列接続されているので、 同じ波長、同じ振幅、同じ位相の音波を発する。②録音マイクの位置は 8Ω(2発直列)の各スピーカから 等距離と仮定します。③動画の9:50で説明して下さったように、2V(rms)の分圧で 8Ω(2発直列)の各スピーカに 1V(rms) の正弦波電圧が かかると考えます。 消費電力 = 0.25W = (1V * 1V / 8Ω) + (1V * 1V / 8Ω) 録音マイクに到達する スピーカ1つ分の音波の振幅を "a"(長さ)とします。 録音マイクに到達する スピーカ2つ分の音波の振幅は 合成されて"2a"(合成の最大値)になると考えられます。 (上記①,②より)④スピーカにかかる正弦波電圧と 録音マイクに到達する 音波の振幅は比例する特性と仮定します。⑤8Ω(1発単発)のスピーカに 2V(rms) の正弦波電圧が かかると考えます。 消費電力 = 0.5W = 2V * 2V / 8Ω スピーカの発する音波が 録音マイクに到達する音波の 振幅は比例計算で "2a"(1V:a = 2V:2a)と考えられます。 (上記③,④より)⑥8Ω(2発直列) と 8Ω(1発単発)とで 録音マイクに到達する 音波の振幅は どちらも"2a"なので(上記③,⑤より)、 音圧も等しくなると考えられます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー8Ω(2発直列)のスピーカは 全体の消費電力が 8Ω(1発単発)の半分で 音圧もほとんど同じなのはとてもメリットがあると思います。トーン信号が419Hz(波長:約81cm = 伝搬速度/周波数 = 340[m/s] / 419[Hz])の場合、各スピーカからの距離の差が約40cm(波長の半分)となる位置に録音マイクを置くと各スピーカから到達する音波の大半が相殺されて音圧は低くなると考えられます。(妄想が膨らみます。(^_^))8Ω(1発単発)のスピーカーは多少録音のマイクの位置をずらしても音圧の変化が 2発直列に比べて 小さい(安定している)というメリットがあると思います。消費電力が2発直列の2倍である理由 と このメリットが関係してるかもしれません。(^_^)音波の振幅を合成する考え方は 動画の皆さんのコメント、学生時代に物理の授業で習った『ヤングの干渉実験』等をじっくり読み返してヒントにしました。長文失礼しました。
ご丁寧にありがとうございます。実はわたしは文系で電気理論はほとんどだめで 皆さんからのご示唆をいただいている状態です。 現実的ではないかもしれませんが2V一定を保てるなら 電力は確かに半分で 音圧は変わらずは ちょっと不思議ですが 有効振動面積が二倍ということも効いているのでしょうか また周波数によって違いがある気がします こんど4発もやってみます!
@@miyazin-shoten はい(^_^) とっても楽しみにしています。ワクワクが止まりません(^^♪
TH-camで1000文字以上の長文書けるんですね。以前調べたら1000文字だった記憶があるので、1000文字は超えないようにしていました。ところで、その音波の合成はスピーカー2個から4個にしたときも成立するのでしょうか?4発直列だと1発のときよりパワーは1/4に減ります。にもかかわらず合成されて音圧が変わらないとすれば、とてもエコになります。
@@waterspring9530 さんこの動画に対する Water Springさん のコメントには考え方のヒントがわかりやすく書いて下さっており、大変参考にしております。ありがとうございます。 Water Springさんからの質問; その音波の合成はスピーカー2個から4個に したときも成立するのでしょうか? スピーカや録音マイクの配置等、条件さえ満たせば、 下記の①~⑥のような考えで成立すると推測しました。 スピーカは直列接続で考えました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー①8Ω(4発直列)の各スピーカは直列接続されているので、 同じ波長、同じ振幅、同じ位相の音波を発する。②録音マイクの位置は 8Ω(4発直列)の各スピーカから 等距離と仮定します。 録音マイクに到達する各スピーカの音波の合成が 理想(振幅が最大)の音波に近づける為に 各スピーカ間の距離は近づけ、各スピーカを 録音マイクに向けるような配置が良いと考えます。 配置例:正四角推の空間をイメージした時、 底面(四角形)の頂点4つにスピーカを配置。 残りの頂点に録音マイクを配置。③2V(rms)の分圧で8Ω(4発直列)の各スピーカに 0.5V(rms)( = 2V / 4発)の正弦波電圧がかかると考えます。 消費電力 = 0.125W = (0.5V * 0.5V / 8Ω) ×4発 録音マイクに到達する スピーカ1つ分の音波の振幅を "b"(長さ)とします。 スピーカ4つ分の音波の振幅は 合成されて"4b" になると考えられます。(上記①,②より)④スピーカにかかる正弦波電圧と 録音マイクに到達する 音波の振幅は比例する特性と仮定します。⑤8Ω(1発単発)のスピーカに 2V(rms) の正弦波電圧が かかると考えます。 消費電力 = 0.5W = 2V * 2V / 8Ω スピーカの発する音波が 録音マイクに到達する音波の 振幅は比例計算で "4b"(0.5V:b = 2V:4b)と考えられます。 (上記③,④より)⑥8Ω(4発直列) と 8Ω(1発単発)とで 録音マイクに到達する 音波の振幅は どちらも"4b"なので(上記③,⑤より)、 音圧も等しくなると考えられます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー増やせるスピーカの最大数は スピーカの構造や性能に関係しそう という妄想が膨らんできました。(^_^)エコになる感じがワクワクします。(^_^)長文失礼しました。
4発やってみました。近々アップしますが 意外と変わらないです。200HZではあまり変わらず でも400HZだと 3dB近く落ちますね。ということは周波数によって(低域の複数駆動での高能率化)違いがあるかもしれません。 次 8発やってみろなんてけしかけないでくださいね 笑
音なんて空気を振動させるエネルギーくらいにしか考えられない電気屋にとっては、とても面白い問題提起ですね。半世紀ほど前に高校で微分を学び、関数の極大や極小の求め方を学びましたが、この問題へ応用できることまでは教えてもらえませんでした。数学の先生は電気屋ではありませんから当然ですね。信号源インピーダンスと負荷インピーダンスのマッチングは、扱う周波数に関わらず基本中の基本でね。
スピーカーは 単純な機構のようで けっこう複雑ですよね。 とくにインピーダンスはDCRだけだと判断しにくいですし・・・・
同一電力で駆動する場合にはユニットを2つにすると振動板の面積だけを考えれば+6dBですが振動系の質量も2倍なので-6dBと相殺されて音圧は不変です電圧を揃えて直列接続で駆動すると通過する電力が半分で-3dBかつ電気抵抗が2倍なので-3dBとなり合計で-6dBと結構な損失がありそうですが磁気回路内を走行するボイスコイル長が2倍ありますからこれが能率に2乗で貢献するため+6dBの利得が得られて相殺されるため音圧は再び不変になりますスピーカユニットの能率とユニットを構成する各パラメータとの関係を表す公式が昔から知られているので興味がある方は検索してみましょう
@rice-stuffedoctopus7786さん。db計算がちょっと違っている様です。電力は3dbで2倍。電圧・電流は6dbで2倍。振動板の面積が2倍になっても6dbも変化はしないでしょう。質量と総裁もちょっと・・・。直列はインピーダンス(電気抵抗)が2倍になるので消費電力が-3dbになります。なので-6dbとはなりません。
@@吉田重雄-w9g 電気の波を音に変換する装置であるスピーカユニットの変換効率 n は以下の通りで私がコメントしている内容もユニット2本の場合を単純にその式に当てはめてみただけです(John Eargle著 Loudspeaker Handbook, Second Edition, P.12より可読性のため文字を一部変更して引用) n = [ρ * (B * L)^2 * S^2] / [ 2π * c * R * M^2]ρ : 空気密度 | B : 磁束密度 | L : ボイスコイル長 | S : 振動板の有効面積π : 円周率 | c : 音速 | R : ボイスコイルの電気抵抗 | M : 振動系の質量すなわち変換効率はボイスコイルの電気抵抗に素直に反比例するのに対して磁束密度, ボイスコイル長, 振動板の有効面積, 振動系の質量はそれぞれが2乗で変換効率に影響を与えますそして振動板の面積と質量に関するところだけ抜き出して考えると [ n ∝ S^2 / M^2 ] と覚えるのに難しくない式になるので私は元来これだけを記憶していたのですがここで駆動するユニットをx個(x >= 1)に増やしてみても次の通りでn ∝ (x * S)^2 / (x * M)^2 = (x^2 * S^2) / (x^2 * M^2) = (x^2 / x^2) * (S^2 / M^2) = S^2 / M^2つまりユニットを増やすだけでは変換効率は変化しないので供給される電力の総量が同じなら得られる音圧も同じになりますエネルギーの発生源が2つに増えれば+3dBと考えたくなりますが空気と言う密度が極端に低い媒体に対して圧力の波の形でエネルギーを与える場合には一方のユニットから見て他方のユニットによって媒体に対し圧が加えられた状態の上に同時に圧力を与える形になる為に伝達効率が2倍になります同相同振幅の信号が与えられた場合限定で乾電池を直列に繋ぐと電圧が単純に2倍になるのと同等の現象が起こるわけでそれが上記の変換効率の式の中にも表れているのです
すいません 文学部的にすでにお二人のコメントに入っていけません 笑 一生懸命内容みて勉強させていただきます!
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。@rice-stuffedoctopus7786さんの仰っている振動板面積が2倍になると音圧は2倍と言うのは振動板の全面が同一の振動をした場合です。そしてこの場合の2倍は電力比同様3dbになる筈です。質量2倍も同様で2倍の重さのものを動かすのには2倍のエネルギーが必要と言う話です。こちらも2倍は3dbです。直列で電力が半分になるのはインピーダンスが2倍になるからで同一振動系で8オームと4オームのユニットがあれば4オームの2直列と8オーム単品では同じ電力供給になります。P-610も確か16オームと8オームがありましたよね。ボイスコイルの長さは電磁石としての磁力線の話であろうと思われます。あまり複雑に考える必要はなく文学的に表現するとしたら与えた餌の量だけ働いてくれると考えればいいのではないでしょうか^^。
昔韓国のBoAと言う歌手がテレビの一曲の歌の中でエコーを掛けたり切ったりしたことが有ったがエコー無しは全く聞けたもんでは無かった。CDやレコードのミキサーは大した歌手でも演奏でもそれなりに聴けるように変えるマジシャンで職人に過ぎない。こんなもんで原音がとか誠に莫迦らしい話。要は聴く人間が楽しく心地良ければ良いだけ。レコードプレーヤーもサウンドバーガーが売れている。CDプレーヤーもやっすいポータブルでも結構いい音が出る物も多かった。うん千万も賭けたい人はその金額に満足すれば良いだけだ。
のど自慢が出場者はエコーかけない地声ですね。あれでゾクッとくる歌声で迫ってくる人がいます。ゲストの歌手はしっかりエコーかかっている様な気がします。
わたしも エコーやハウリングは大事だと思います。風呂で歌ったほうが私の歌も絶対うまく聞こえます 笑
2台直列にすると単純に考えて電流が半分になるのに電源の負担する電圧は同じだから合計の消費電力は半分になりますね。スピ-カーの電力→音響のエネルギー変換効率が両ケースで同じなら1台だけの場合の方が音響出力も大きくなる筈ですが、動画中の実験結果は大小関係は理屈を逆転せずその通りだけど単純計算の3dB差に及ばず0.1dB差という問題をさらに調べるために、2台だと音場は複雑になりますので1台使用で音量計等の位置関係は同じで電圧だけ半分にして音響出力を測ってみたら如何でしょうか。欲を言えば、エネルギー変換効率の入力パワー依存性は興味があります。
それ 逆にぜひご自分でやって 結果おしえてください。
スピーカーが1個と2個の場合に出力電圧が変わらない理想のアンプの場合は、1個の場合の出力はE*E/Rワット、2個の場合はE*E/(2R)ワットのはずです。従って2個の場合は1個の場合の半分の出力になるはずです。
当チャンネルでは 理屈ではなく 実際に聞こえるはなしをしています。・・・はず・・・はず・・・じゃなくて ですね
アンプの種類とスピーカーの種類と聞く人の耳によって結果が異なるので断定できな回答は無責任です。
くだらないことに突っかかる奴はメンドクサイだけだから 他のチャンネルで心行くまでお楽しみくださいな@@sy-no4cc
最初に突っかかったのはどちらかな?適切な返信に困ったようですね。選んだチャンネルを間違えたようです。
ほんとメンドクサイ もういいから 他でやってください そういうの
パワー・アンプの出力/負荷インピーダンス特性によって、結果は異なるのではないでしょうか?例えば、最適負荷インピーダンスが30Ω~60Ω付近の真空管OTLアンプでしたら、2個直接16Ωの方が圧倒的に大きい音量が出せるでしょう。逆に、最適負荷インピーダンスが4Ω近辺の、石のOTLアンプならば、8Ω一発の方が音量は大きくなると思います。アンプにマッチングトランスが付いていて、8Ωや、16Ωに整合できるのでしたら、本来は同音量になる筈でしょうが、2個使いの方はコーン紙の面積が大きい分、回析・干渉を起こさない周波数範囲ですが、音量は僅かに大きくなると思います。・・・あってると良いのですが……(^ ^;)
いずれにしても実際やってみるのがいちばんだと思います。
相変わらず面白い実験ですね理屈では消費電力が半分なので音量も半分になるかと思いきや 大して変わりませんね振動版の面積が増えた分 空振りが少なくなってスピーカーの能率が向上したのでしょうか?実験は大切ですね 目から鱗です
そうですね。おそらくそれと電力比の3dBが 音圧比で6dBというのもキーかもしれませんね
P=I×I×Rですので、パワーで計算すればすぐにわかりますね。パワーは電流の二乗に比例するのがポイントです。電流が半分になるとパワーは1/4です。それが2個でも1/2ですから8Ω 1個の勝ちです。
理屈的には動画でも私がご説明している通り 回路上の消費電力はその通りです。 が・・・・でも聞いてみるとあまり音量は変わらない(音圧で1dBも違わない) さてなんでしょう? ぜひご説明をお待ちします 笑
@@miyazin-shoten スピーカーに与えるパワーに対して出力音圧レベルがリニアに比例しないからでしょう。更に音圧レベル(デシベル)が人間の感じる音の大きさに必ずしも一致しないからだと思います。更に更に人間の感覚なんて曖昧なものです(笑)
そうですねあと周波数によって結構ちがうみたいなので 複数SPにしたとき有効振動面積が増えて高効率化するのも影響しそうですがどうでしょう?@@レオナルドダビンチ-x3o
あれれっ!短文で終焉でしたね。宮BOWさん、、、 楽しみに待っています。
これ 実はよくわかっていなくて いろいろコメントで教えてもらおうかと思って…笑
音量は変わらないが音質が変わる。高音をよく聞くと低下してますね。ドラムのシンバル音を気にして聞くと違いが分かります😊
SP多数駆動だどたしかに中低域の効率が高くなり 高域がものたりなくなりますね
はいどうも~、モノマネさせていただきましたエアレコです。😅もしかして私の他にも現れました?スピーカーの直列接続は経験則で嫌いになって、ずっと避けてました。4chに真剣に取り組んでいた80年代にリアスピーカーを直列につないだのが最後です。一方、並列にするとアンプへの負荷が心配になる向きもあるかと思いますが、これも経験則で大抵のアンプは4Ωまではだいたい対応していますので、気にせず繋いでます。でも宮甚さんのように真空管メインの方は常に気を配られる項目ですよね。
ありがとうございます。 いいえ、わたしの物まねする人なんて 貴方しかいませんよ。 笑。
@@miyazin-shoten なんていうか、宮甚さんの動画観てると、エンターテイメントを感じるんですよね~。昭和の時代劇みたいに丁々発止があって、決めゼリフがあって、めでたしめでたし、みたいな。で、それを見た少年は次の日学校でチャンバラをする。なんかそんな感じ。私もチャンバラしようと思ってチャンネル名変えるなんてびっくりしてます。😅奥様のおっしゃるとおり、立派な芸だと思います!
ありがとうございます。私の声のまねのときは凄く似ていましたが 自分の動画のナレーションだとだいぶ違いますね。でもすごくなめらかで、手慣れた感じの聞きやすいナレーションだと思います
@@miyazin-shoten ほんとですか、ありがとうございます!自分では発音とかテンポとか、まだまだだと思ってますので、宮甚さんに誉めていただけると、ちょっと勇気が湧きます。
今日の実験は凄く興味深くて面白かった。逆に並列だとどうなるんだろ?40年前 P610の16Ωを並列にしたけど期待した音でなかった思い出がある。
並列だと アンプの出力性能次第でしょうが 二倍近い聴感になると思います
スピーカーは、電気エネルギーを運動エネルギーに変換するものなので、スピーカー毎に、変換効率の一番良い電力値が存在すると思います。(複数ある場合もあるかもしれませんが。)一番効率の良い電力値に近い方が、運動エネルギー(音圧)が高くなるのではないかと思います。印加電圧(交流なので振幅)を振って実験してみると、どこかで逆転するように思いますが、如何でしょうか?それと、どなたかがおっしゃっていた通り、位相も関係してくると思います。スピーカーが2つの場合、同位相だとすると、測定ポイントが、正確に両方のスピーカーから等距離の位置でないと、2倍にならないと思います。例えば、最悪、双方のスピーカーからの距離の差がλ/2ある位置で測定すると、打ち消し合って測定できないのではないかと思います。測定ポイントを、1つのスピーカーの時と同一にして、同心円状に左右に少しづつ動かして測定してみればわかると思います。
単純な 分圧の電圧と電力計算以外、やはりコーンを押して音にしていることから おっしゃるように効率とか いろいろな要素が大きいでしょうね
@@miyazin-shoten さん宮甚さんが、いつも仰っていらっしゃるように、音の良し悪しは、その人の感性もあり、もっともっと複雑な要因がいっぱいあると思います。前述したのは、理想環境(無響室)での単一正弦波の比較実験を想定した、非常に単純化したお話にすぎません。机上論のお話ですし、実際にやってみると、違う発見もあると思います。その、実際にやってみる行動力を、自分はすごいと思っています。尊敬してます。理屈をこねて、生意気言っているオーディオ評論家のように感じたのでしたら、申し訳ありませんでした。
いえいえそんなことはありません。ありがとうございます。
イヤー実に面白い、大変勉強になります。👊😭✨60の手習いです。👊😭✨😀😎🤣
ありがとうございます
いつも楽しい動画をありがとうございます。今日の実験はちょっと信じられなーい!単純計算で16Ωのほうが電力半分のはずなのに同じ音量に聞こえます。スピーカーの面積が効いてくるのでしょうか?じゃ、4発で直列+並列で8Ωにしたらどうなるの?やっぱり同じ音量かな?
そうですね 電気的計算に対して 音圧計算がからむので複雑ですね・・・
興味深く拝見しています。私も20センチ双発のバックロードホーンを使っています。直列 並列試していますが並列の方が音量 音質共に良いように感じますが、宮甚商店さんはどの様に繋いでいらっしゃいますか?
まず音量については並列の場合 8ΩSPなら4Ωになりますので 当然音量は大きくなります。一方直列は16Ωですから かなり音量は差がつくと思います。音質については同じ音量に補正して聞かないとわからないと思います。私の場合は 真空管アンプを使っているので ダンピングファクターを考えると 一般的には直列のほうが 音質は良いとされています。 (ただし私の好みが同じかどうかはわかりません)あくまでも一般論ですが 大きな音を出したければ並列 音質重視なら直列というこでしょうか ただ、これは個人の好みなので決めつけることではありません
早速のお答えありがとうございます。今後も疑問に思う事を教えてくだされば幸いです。
はい わたしは普段ツインのバックロードホーンは フォステックスのFE-203ですが 8Ωを直列にしています 16Ωがあれば並列にします。それから真空管アンプの場合トランスが 8と 16のタップが多いので 並列で4Ωはやったことがありません。 ただし それほど聞いても差はないと思います。
贋作の話。ディズニーが「ジャングル大帝」をパクッて「ライオンキング」作ったとき、ある人が手塚治虫氏に「ディズニーを訴えるべきだ」と。手塚さんが答えて曰く「ディズニーに真似されたんなら名誉なことだ」。私の故郷・博多にも贋作が多いことで有名な人がおります。仙涯とい坊さんで書画が上手かった。頼まれると気安く書いてあげたのですが、日記にこう嘆いています「ああ、わが宿は雪隠か、来る人ごとに紙置いていく」って。宮甚兄い。奥様の仰せの通り。パクられたら一流ですね(笑)
ライオンキングに関しては手塚治虫氏が逝去された以後の作品なので、治虫氏では無く手塚プロダクション(手塚夫人)の対応だったと記憶しています。
@@prc148mbitr さま 成る程。そうでしたか。自分の思い込みを一つ訂正することができました。有り難うございました。
ありがとうございます いずれにしても物まねしてもらうというのは 理屈抜きに 自分に注目してくれている証拠でうれしいですよね
8Ωスピーカー1個の場合、8Ω×2個の16Ωの場合、電圧は同じ、アンプから流れる電流も同じという条件で、音質の変化をチェックして見てください。
自分でやってみたら・・
片方のスピーカーを8Ωの抵抗にしたらどうなるのでしょうか
ぜひ体験してみましょう!論より証拠です
BOSE 901みたいに大量に取り付けてみたくなる私w
段々効率はあがってきそうですね
並列だと分かりやすいんですけどこれ北日本で聴くともっと差がなくなりませんかね?
そうかもしれませんね
アンプの出力が2V固定なら8Ω+8Ωの場合、スピーカーにかかるエネルギーが1/2になるので小さくなるはずですが実際に測定したところではほとんど変わらなかったので、なんでかな?と考えてみるとやはりアンプの出力に影響を受けているのではないかなと。例えばアンプの出力インピーダンスが8Ωだと、スピーカーが8Ωの時より8+8=16(Ω)の場合スピーカーにかかる電圧が単純計算で1.33倍になり、電流は0.5倍になるのでエネルギーは0.89倍(=-0.5dB)なので、そんな感じなのかなと思います。(計算あってるかなw)
@eric_cccさん。ダンピングファクタが小さいアンプを想定した場合ですね。DFが大きなアンプなら電力は1/2になりますが,発音体の面積が2倍になるので単純に-3dbにはならなかったのでしょう。ただ他の方も私的されている様に計測するマイクの位置との関係もあるので数字を鵜呑みには出来ませんが・・・。
8Ω45W⇒4Ω70W?波の位相を反転させるとリダクションされるの逆とも違う?ボリュームは電圧を示して・・・?
広域が減衰してる様に聞こえるのは、位相のズレですかね?並列に接続したらどうなんですかね?是非、やってみて欲しいです。 m(_ _)m
位相よりも 高域が減衰は 中低域の効率が上がった裏返しかもしれません。並列にした場合は アンプのバランスを センターと 右だけ(あるいは左だけ)にしてみてください、簡単にどうなるかわかりますよ 笑 多分いつもご自身で経験しているはず 笑
「文句があるなら自分で動画作って主張しろ!」でいいと思いますよ。
仰る通りですね 動画にして結果を見てコメントはできるけど 動画で実験していない内容をこちらから質問するとなしのつぶてになります 笑
このような間違いはしないと思いますが、16Ωの時 逆相接続になってませんよね音圧は2か所から出てくるので マイク設置をスピーカ2個の中心で測定するとして、スピーカー間の距離が近ければ、電流は少ないと言えど正比例じゃないから 多少音圧は上がるでしょう。 またスピーカが離れていた場合は電流が少なくなるので少し下がるのかなぁ? 合ってますか?
逆位相はないですが、 この実験は二倍 あるいは 1/2を 電力3dB 電圧と音圧で6dBという差が絡んできていると思います。もちろん 測定条件の違いもあるかもしれませんが音圧6dBの差が埋まるほどとは思えません
なるほどですね 電力比で2倍もあるわけですからもっと大きな差が出てもよさそうです。スピーカを向かい合わせにして真ん中にマイクを設置すれば差がでるかも。(ひとりごとですから 返信は不要です(笑))
私は経済学部。関係ないか、、、エレキギター(見て楽しむだけ)ギター.アンプ とオーディオ、両方好きで、音を追求しています。が、両者は、全く別物。ギターアンプは楽器、だと思います。
@user-fo3qc7dm7oさん。電気的にも求められる特性が異なります。オーディオアンプは平均出力は小さいがピークで潰れないことが要求されます。なので通常の視聴時の平均出力は1Wにも満たないのに100W超のアンプが持て囃されたりする世界です。一方ギターアンプは常に最大出力付近で使われるのでディストーションも含めて音色と考えられ,音響特性よりも耐久性に重点が置かれます。使われ方も過酷ですからね。
@@吉田重雄-w9g ギターアンプは、スピーカーも含めての音、と言うのが一般的だと思います。高能率スピーカーも。6V6で、15Wを、真空管の寿命を縮めてまで、音を出したり。フェンダーのクリーン.トーンもいいですよ。歪みは大きいですが、クリーン.トーンとは?私は、オーディオでは、比較的、大音量で聴きますので、300Wの、トランジスター、それから6Wのチューブ、アンプを使用しています。
@@里照雄さん。コメントバックありがとうございます。仰る様にスピーカーやBoxまで含めて楽器なんですよね。6V6懐かしい。町内会のおじさんでハワイアンのスチールギターをされる方が修理に持って来られたのが6V6のアンプでした。オーディオの場合使うスピーカーや部屋に拠っても変わって来ますが,一般的な日本家屋ではかなり大音量でも平均で1Wを超えることはあまりないみたいですよ。勿論ピークは平均の+20dbでも100倍ですから300Wでも瞬間的にはクリッピングしている可能性はありますね。
@@吉田重雄-w9g そうです。30Wできくのはむりです。3Wなら、余裕です。
アンプは、チャンネル450W(ピーク)出ますので。
車のカーステレオはどうでしょうか。御指南を、御願い致します。 かしこ。
条件同じと思います。
芸人は真似されるようになったら一流で、書籍は(かの昔、香港で)海賊版が出されるようになったら一流かつ名誉なことって!直列2個のときに、片側のスピーカーを何かで包んで音が出ないようにして、片側だけの音のレベルを測定したら比較になるでしょうか。
@toukibi9292さん。理想的な条件で実験が出来れば加わる電力は1/4になるので-6dbになる筈です。
@@吉田重雄-w9g はい。自分もそう思っているのですが、ほかの要素も絡んで違う結果になりそうでもあり。
@@toukibi9292さん。コメントバックありがとうございます。片方のユニットの音を完全に遮断するのが一般家庭ではまず無理でしょうし下手にユニットを箱などに入れれば振動板にテンションがかかりますので二つのユニット特性に違いが出て発音体のユニットにも影響するでしょうね。 今回の実験では同一空間に二つにユニットを配置しているので並んだ方向(今回は横方向)には音が広がりづらくなり上下方向には広がる傾向になると予測されます。測定点に拠って単一ユニットでない場合には音圧の変化がより大きく出る筈ですね。
デカイスピーカーは邪魔でしょうがないですよ(笑)もう終活中なので昭和の終わりぐらいのデカイスピーカーを捨てようと思って居ます😊
でも昭和のでかいSPと でかい車は やっぱりいいですよ 笑
うーん、0.1㏈は誤差の範囲でしょうね~同じ型番のスピーカーでも能率とか個体差ありますし・・・単発で両方測ったらどうなんでしょう
それ いい質問ですね やってみるべきでした!なんせ 古いSPですから
完全に間違えました。8Ω単発のほうが絶対大きく聞こえると思ったんです。まさかの同じレベルとは。消費電力は単発のほうが大きいはずで、音の大小も同様なのかと思いました。不思議です。負荷が単に抵抗ではなくボイスコイルである事も関係ありそうな気がしました。
実際やってみるのが一番だと思います
2個の方が大きな音がする。ボインだから。
左のキャップが凹んでいる。その差か(笑)。
@@sparrow0727 1個より2個刺激する方が声が大きくなる意見に賛成🙋経験による答えです。ユニットは裸の方がいい?いいに決まってますね🥰... 失礼しました🙇♂️
私みたいに手が腫れたりして・・・。
音を聞いているオーディーマニアと音楽を聴いている演奏者どちらの耳が正しいか比べるまでもないですね。
それって オーディオ評論家と音楽評論家のレベルの違いでしょうね。 どっちも正しくなくて 大して変わらず どっちもレベル低いと思います。
ちょっと 私の予想と 結果違うんですけどそれで こじつけの回答が スピーカーの能率 低入力時より高入力時は能率落ちるのでは 自動車だって 最高速時は燃費悪いもの 別問題か?
自動車の場合、高速になるほど空気抵抗は累進的でしょうし、最高速時は回転数も高く、トルクも馬力もいずれも効率のいいところがすでに使えていないことでは?
2発4Ωも試してほしかった。
2発 4Ωだと音はデカくなりそうですね。
そうですね 2発4Ωだと オーバーオールのインピーダンスはともに8Ωなので 電気的計算では同じで、あとは振動面積が二倍で たぶん数dB大きくなりそうですね
いつも楽しく拝見しています。ワクワクする動画をありがとうございます。電源の内部抵抗や配線抵抗の合計をrと仮定して考えました。(^_^)r :電源の内部抵抗、配線抵抗の合計v :2V(rms)ia: 8Ω(1発)スピーカ電流ib:16Ω(2発)スピーカ電流Pa: 8Ω(1発)スピーカ消費電力Pb:16Ω(2発)スピーカ消費電力■r=0Ωの場合、PaとPbの比率は Pa:Pb = 2:1 = 0.5W:0.25W(計算式) ia = v/(r+8Ω) = 2V/(0+8)Ω = 0.25A Pa = ia*ia*8Ω = 0.25A*0.25A*8Ω = 0.5W ib = v/(r+16Ω) = 2V/(0+16)Ω = 0.125A Pb = ib*ib*16Ω = 0.125A*0.125A*16Ω = 0.25W ■r=11Ωの場合、PaとPbの比率は Pa:Pb ≒ 1:1 = 0.0886W:0.0878W (計算式) ia = v/(r+8Ω) = 2V/(11+8)Ω = 0.105A Pa = ia*ia*8Ω = 0.105A*0.105A*8Ω = 0.0886W ib = v/(r+16Ω) = 2V/(11+16)Ω = 0.0741A Pb = ib*ib*16Ω = 0.0741A*0.0741A*16Ω = 0.0878W
ご丁寧にありがとうございます。
自分の計算では二発になると-3dbになるのだが、現実にはそうなってない?あれ?説明できません。すいませんが。こんど、自分の環境で今度テストしてみます。
@momonga4905さん。スピーカーの効率と指向性の変化で測定点に拠って結果は異なって来ます。
インピーダンスの小さいほうが音大きいでしょ?常識的に 違ってたらゴメンナサイ
@toshichankangeki21さん。電力的には同じ電圧で駆動しているならインピーダンスの低い方が沢山の電力供給がなされるので当然音も大きくなる筈です。但し,同一の発音体の場合はです。今回はユニットの数が変わるのでトータルのスピーカー効率がどうなるかも関係しますし,複数のユニットを使うと指向性がシャープになるので計測地点による違いも考慮する必要があります。
仰る通りですね 単純に 8ΩのSPと 16ΩおSPを聴き較べたら その通りでしょうね。 しかし今回は@user-zp8jq9mx9fさんがおっしゃる通り複数駆動で 有効振動面積も2倍ですから それほど簡単ではないですね。 あと電力と電圧の電気的なデシベルの話と 音圧という別の要素で評価するので 結構複雑です
@@miyazin-shoten さんなかなか、面白いですね~2直列2並列の4スピーカーだと理論上1個と同じインピーダンスになるので、これも面白そうですね~
@@吉田重雄-w9g さん1個の電圧が下がるので、やはり音量が落ちると思いますが、なかなかおもしろい実験ですね~興味しんしんです
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。複雑になるのは振動面積の差と発音場所が複数になる点でdbに関しては問題ないと考えられます。基本はご存知の様に倍数を対数表記するbと言う単位は今回のケースだと音圧とか電力などの物理現象を扱うことを想定して作られたのではないかと思っております。そこに電圧・電流など或る意味イレギュラなものが入って来たので,これは自乗の関係にあるので対数ですから2倍の関係性になっているだけです。スピーカーは電力と弟の変換器ですからインプットが倍になれば当然アウトプットも倍になりますし,半分になれば半分になります。単一ユニットなら物凄く簡単なことです。そこに振動板の面積の問題と音源が複数箇所になる問題が加味されたと考えると問題を複雑かしている点は冒頭でも述べました通り振動板面積と音源の複数化だけを注視すればよいことになります。
3直列→4直→8直→16直 どうなるんだろ?
検討中です おまちください
❤(笑)
アンプの性能次第ですが、今回の実験では16Ωの時はスピーカーの入力電圧が√2倍、電流が1/√2になって電力はほぼ同じという気がしますが如何でしょうか?
すいません わたしも文系でよくわかっていませんが 2Vの入力の場合 理論的にアンプの性能がよければ 入力電圧は変わらず(各ユニットは1/2)なので どうなるんでしょう?
@@miyazin-shoten アンプが定電圧的な動作をするものなら負荷が16Ωになれば電流は半分になるので電力も半分、定電流的な動作であれば電圧は2倍で電力は2倍になります。電力が変わらないということだと定電圧と定電流の中間的な動作になっているのではないかと考えた訳です。スピーカー端子の電圧を測ればこの辺りは明らかになると思います。
P=E*E/Rでしょう。電力的には直列でインピーダンスが倍になれば電力は半分。あとは能率がどうなるかですね。
上の方のコメントの通り 電力的には 1/4 で電圧 音圧が 1/2 でdB 音の聞こえ方となるので 音圧は電圧と同じ 6dBで二倍(1/2)なので 電力費の1/4(3dBで二倍)と釣り合うのかと・・・ これ無線の試験で出た記憶があるのですが・・・・笑
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。単一ユニットで見れば電力は-6db(電圧比1/2・電力比1/4)でユニットが2つなのでトータルでは-3db(電圧比1/1.4・電力比1/2)になるので音圧も-3dbが計算上の値になります。ただ他のところにも書かせて貰いましたが発音部分が2箇所になるので測定用のマイクの位置関係の影響もあり振動板面積が2倍になるので効率も若干は上がるでしょうからトータルでの特性を評価するのはきちんとした無響室などで計測しないと理論値は出て来づらいのかも知れませんね。今回は面白そうな餌を撒いてくれたのであちこちにコメント食い散らかし状態です^^。スタックの状況はアンテナ同様で並べた方向は指向性が鋭くなりますね。
まさに低周波理論と 高周波理論のどちらもOKの方のコメントですね!@@吉田重雄-w9g
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。高周波・低周波で考えるより物理現象の基本は全て同じですから^^。
アンプ出力インピーダンスと負荷インピーダンスが等しい時に最大になる。スピーカー端子に8Ωと書いてあったら、8Ωのスピーカーを繋いだ時に供給電力が最大となる。
で、16ΩのSP(8Ω×2本)だと どのくらいになるんですか? 具体的にお教えください。
オーディオは自己満足の世界です、自分が良ければ全てよし。お金をかければ良い音が出る信じちゃいけません。
それ 今回の実験目的の 一番深いところです! さすがです!
今回も動画を楽しませていただきました。私は経験から8Ω→16Ωにすれば同じボリューム位置で音圧は半分になる。ユニットが2発で振動面積が倍になるから同じおおきさの音がするのかな、と感じてました。話は突然かわりますが、宮甚商店さんやスピーカー屋ケンチャンさん、多くの方の共作に若い頃の情熱?が蘇りました。本日、フォステクスの20cmユニット購入です。41年ぶりにバックロードホーン作ります。67歳での挑戦です!みなさま、感謝してます。
いいですね わたしもメインが20cmツインのフォステックのバックロードホーンです。 工作の輪広げましょうみんなで
2個直列は各ユニットの電流0.5倍×電圧0.5倍×個数が2倍なので電力は合計0.5倍つまりマイナス3dBが(アンプ動作を無視した)電気的な出力値です。
ただしスピーカーの面積が増えると能率が上がるため、実際にはそれより差は小さくなります。ボリュームを半分で面積2倍のスピーカーユニットを鳴らすような感じですね。
特に中低域の音圧が上がり、逆に高音域は干渉によって落ちてくるので周波数バランスも変わります。平面バッフルは特に影響が大きいかも?
話は違いますがオラオラトーンやトーントイレのように4発くらいで使うと歪みも減ってスケール感が出ますよね。自分は8cm×6発のトーンゾイレを自作したことがありますが30cmスピーカーのような迫力がありました。
計算は おっしゃる通り電気的なものと音圧(実際耳で聞く)をおなじでdBで処理するところが複雑にさせているんでしょうね(動画作っておいて無責任な発言ですいません)
トーンゾイレは 本当に大型(大口径)SPの聞こえ方がしますね
この実験面白かったです。音量は変わらないですけど、音質というか聞こえ方は変わりますね。
8Ω2発を並列で4Ω、4発で8Ω(16Ωと16Ω並列)なんかの比較も面白そうですね。
そうですね 今夏はは500Hzくらいの単音ですが インピーダンスの変化や複数駆動の場合のコーン紙の面積からんだ効率などの問題もでてきますね
例えば計算し易い様にアンプの電源を12V、出力とケーブルインピーダンスを4Ωとすると、8Ω1発は1A流れてIxIxR=8W、16Ωは0.6Aで0.6x0.6x16=5.76Wとなり、差が縮まります
今回も面白い動画ありがとうございます。
同様の実験をしてみました。結果はスピーカーをシリーズにすると周波数によって-1.5~-2.5 dB になりました。計算通り-3 dB にならないのは恐らく部屋の反響の影響だと思います。2つのスピーカーを同じ位置に置けば-3dB になるような気がします。因みにアンプはトランジスタです。300B 真空管アンプは出力インピーダンスが数オームあるらしいのでこの影響は無視できませんね。
そうですね 現実的には この仮定の2Vを維持できるかできないかが一番結果左右しそうですね
私、直列2個のほうが大きい音だと思ってました。
今回の動画はまさに手品です。種明かしが見事。
直列3個だと大きくなるんですよ・・・なんて言いそうで怖い。
こんど3個と4個やってみたくなりました 笑
アマチュアギタリストですが、仰るようにギターアンプの場合は真空管のグリッドに過大入力してどのような歪を生じるかを楽しむ人種です。スピーカーで言えば、例えば 10cm 4発がいいか 30cm 1発が好みかみたいな話になります。
いずれにしても大いに興味深い実験で、こういうことを大真面目にやる人は宮甚さん以外にはいません(多分)。
ありがとうございます。経験に裏打ちされた人が多いギタリストに対して よくわからないオーディオマニアの方が、少し前のコメントで下記のようにほざいていました。(笑)こまったもんです
・・・やはり文系の実験ですね スピーカーが2個あるので片方のスピーカーでやる音圧測定は右と左両方やるべきです、もしかしたら左右音圧にばらつきがあるかもしれません
2個直列ですから同じくらいになると予測されますが、スピーカーの効率が小入力の方が効率がいいので音が大きくなると予測されます
小入力の方が音圧効率がいいのはエッジの機械的ロスが少なくなる事、大音量の方が振幅移動距離が長くなり周期は同じなのでコーンの速度が速くなり空気抵抗が増します
よって、エッジと空気抵抗程度の違いになるのでほとんど同じですがスピーカーとスピーカーの距離による位相差の方が影響大きそうですね
真空管アンプの音をひずませているギターなんてという人に言っといてください歪の無いきれいなアンプで鳴らしている曲のギターの音はすでにひずんでいるんだと言う事を忘れている・・・・・
奥さま、素晴らしいですね🎉👍🍀おっしゃる通り、真似されると人気がある証拠👍ですね。
スピーカー、直列に繋いだことはないのですが、ザクッと思ったところ、動作インピーダンスが低い方が大電力が出せると思いました。
無線機の終段から空中線への整合も、大電力になると難しくなる(動作インピーダンスが50Ωよりはるかに小さくなる)ことと同じようなものでしょうか。
今日も有益で楽しい動画UPありがとうございます😉👍️🎶🍀
そうですねなんでも抵抗値が少ないほど電流は大きくなりますから出力でやすいですよね
1個の時のパワーアンプ出力=(2^2)/8=0.5W
2個の時のパワーアンプ出力=(2^2)/16=0.25W
あれ?効率(スピーカーで言う能率=dB/W)が良くなってる?
同じ音を出すのにパワーアンプは半分の出力で良いですね。
この分でどんどん直列に多くすると超高能率のスピーカーシステム
できますね。
そういう推測すごくいいですね!永久動力機関にも発展ですかね~
真似されるようになったら一流とは確かに言いますね。
このチャンネルのモノマネもそのうちされてしまう事でしょうね。
真面目な話で語るとこの実験で正確な数値を取るにはスピーカーからマイクまでの距離が小さすぎたのかもですね。
実際に音の大小を比べるのであれば、スピーカーからマイクまでの距離が伸びることで距離の逆2乗の法則から、大小の差がはっきりわかるようになると思われます。
電圧と電力計算にたいして 音圧がからむので 聴感とか おっしゃる通り録音時の条件など大きく違ってくる要素もありそうですね
こういうのをホントに勉強という。学校の詰め込みではなく興味のあることやるよかですね😊
理論と 実際の実験の結果って 案外ちがうことおおいですよね これがまた面白いところでしょうけど・・・
いつも楽しく拝見させていただいております。経験上予想通りでした。理由としては振動板の面積、磁気回路が2倍ですので空気をつかむ量が増えるためその分、能率が上がりますのが電気的には電力は半分ですので同じになるものと思います。口径が大きいスピーカーのほうが能率がいいのと同じと思います。
もっとユニットを近づければ差が小さくなると思います。
そうですね 音圧と 電圧電力を一緒くたにした 問題みたいになってしまいました。(笑)
からくりが分かりました。
スピーカーをシリーズにした時にマイクを両スピーカーから同じ距離の所に置くと波形は左右に動かした時の平均より大きくなることが分かりました。スピーカー1個の時はマイクを左右に動かしても大きくは変化しないので動画のような結果になったみたいです。マイキング・トリックですね。
特に測定ポイントが近いと左右の距離は影響するかもしれませんね
見事な統一デザイン。スピーカー、チューナー、アンプの高さのラインがきれいに揃い気持ち良い。
SPは私が合わせています
素晴らしい😊まるで一つのコンポーネントシステムのような統一感。
オーデイオ仲間の酒の肴になるテーマですネ
複数台並べたスピーカーに同じ入力を同時に入れると 実際にゲインが上がってしまう現象を体験的に確認していました。
宮甚さんの今回の実験例では シングルでは0.5Watts、直列では抵抗値が倍なので0.25Wattsのパワーが入れられる条件なので 単純には約3dB下がってしまうはずですが、宮甚さんの測定でも 3dB以上になってしまっています。
これは「エネルギー不滅の法則」に反します。
無線の指向性アンテナに詳しい者は「指向性が出来るから云々」あったのですが 実験で360°測定しても証明されませんでした。
私の周辺での推論は スピーカーのエネルギー変換効率があまりにも低く 今回の場合8cmスピーカーの面積が倍になることで大型化、高効率化していると理解するのが一番適切だとなりました。FE83がFE103やFE126に化けたのでは無いでしょうか
この結論を得るのに約ひと月 消費した酒は沢山でした。
そうですね 振動有効面積2倍ですし効率面ではあがりますよね。 また デシベルの単位が 電力比だと3dBで2倍ですが 電圧 音圧比だと6dBで同じですから このあたりが織り込み済みという気もします
面白い実験でした。普通、メーカー製のスピーカーで複数使用時、直列接続はないですね。今回の印象も単発のほうがバランスのとれた音でした。2発は当然、低域は増えますが高域とのバランスが悪いので籠った感じの音に聴こえました。当然、音量は変わらないですね。直列接続はユニットのバラツキが加味されるのと、単発からみるとボイスコイル分の抵抗が入るので、ダンピングファクターが悪くなります。並列接続はそれらデメリットがないので、問題ありません。ただ、アンプ側からみると、インピーダンスが下がりますので駆動が大変ということになります。複数ユニットを使ったメーカー製のスピーカーは最初から16Ωとか32Ωとかのユニットを特注するのでしょうね。
@user-pf6kb9du6eさん。
メーカー製に直列接続がないとすれば
故障モードが短絡より断線の可能性が
高いからだろうと考えられます。
直列だと一発故障したら音が出なく
なりますからね。
ありがとうございます
やはり トランジスタアンプになって内部抵抗が小さくなったこともあるのでしょうか。 昔の真空管アンプ時代なら 4Ω端子が無い場合もあり 8ΩのSPを直列駆動して16Ωで使うのが一般的だったように思います。 まあダンピングファクター稼ぎという面かもしれませんが
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
OPTの事情もあるでしょうね。
DFの観点だと仰る様にSPインピーダンスが低くなると
不利になりますからインピーダンスが高くなる
シリーズ接続を選択しているとも考えられますね。
@@吉田重雄-w9g どんな接続でも故障(断線)したら音が出なくなります。(全く出なくなるか音が少し小さくなるかの程度はあっても)そんなことで採用していないのではないと思います。
@@パパソナスさん。
コメントバックありがとうございます。
> メーカー製のスピーカーで複数使用時、
> 直列接続はないですね。
これは知らなかったです。
トーンゾイレなど10本同一ユニットを
使う製品もあるのでシリパラなのかなと
思ったりしてましたから。
> 当然、音量は変わらないですね。
これは物理学的にあり得ません。
> 直列接続はユニットのバラツキが加味されるのと、
> 単発からみるとボイスコイル分の抵抗が入るので、
> ダンピングファクターが悪くなります。
これはシリーズ・パラレル関係なく
複数ユニットを使う場合には
起こり得る問題です。
バラ説の場合にはスピーカーと
アンプを接続するコードのLRの影響が
より大きくなります。
と言う感じで,
> 並列接続はそれらデメリットがないので、
> 問題ありません。
との認識には誤りがあるものと
考えられます。
> ただ、アンプ側からみると、
> インピーダンスが下がりますので
> 駆動が大変ということになります。
つまりDFの悪化が起こります。
結果的に音にも影響します。
> 複数ユニットを使った
> メーカー製のスピーカーは
> 最初から16Ωとか32Ωとかの
> ユニットを特注するのでしょうね。
これは正直知りませんでした。
ただOPTなど利用されているケースは
あるみたいですね。
> どんな接続でも故障(断線)したら
> 音が出なくなります。
> (全く出なくなるか
> 音が少し小さくなるかの程度はあっても)
> そんなことで採用していないのではないと思います。
これも認識が違う気がします。
勿論,業界人ではありませんし,
裏取りもしていませんので
私の勘違いかも知れませんが,
例えばホール音響などで
スピーカーの故障で全く音が出なくなるのと
多少正常時と違っても音が出ているのとでは
現場での混乱具合には差が出ます。
スピーカーとは別の業界ではありますが
大手数社を含め何社かのお仕事を
させて貰った経験からですが
故障モードは大切な判断ファクターで
その時にどの様な状態になるかまで
想定してメーカーは製品作りをしています。
なので我々ど素人がそんなことと思えることが
結構重要な判断材料になることもメーカーでは
ままあります。
今回がそのケースであるとは申しませんが・・・。
正直,宮甚さんのチャンネルには
プロの方も結構来てらっしゃるみたいなので
若しかしたら@user-pf6kb9du6eさんが
音響分野の専門家の方で
釈迦に説法になっているのかも知れませんが・・・。
P=IEなので、直列の音は予想はできました。ですが、1機あたりのPのdb換算、DFの影響は別よねって思いました。いい勉強になりました。
2倍が 音圧 電圧が 6dB 、 電力比では3dBでの計算しか わたしも理解(むりやり納得)という次第です 笑
オーディオマニアの人よりもミュージシャンの方が複数のスピーカーのつなぎ方を知っているのはおそらくPA 用スピーカーのつなぎ方で色々試行錯誤をした人が多いからじゃないでしょうか。普通にステレオでセッティングしたり、並列が直列でスピーカーをたくさんセッティングしてみたり、はたまたアンプの左右をブリッジ接続してアンプのワット数を増やしてPAスピーカー1個だけでガンガン鳴らしてみたり。普通に家で聞くスピーカーでこんな繋ぎ方はほとんどしませんからね。
仰るとおりですね。経験的にこのようなことは何度もやっているんでしょうね。
面白い実験ですね。
スマホで聞いていると高音が少し小さくなったように感じますが、殆ど変わらないですね。
抵抗は2倍になって電流は少なくなって、スピーカーの振動板の面積は2つ分に加算されてトータルではあまり音量が変わらないと言う感じのようですね。
今回 電圧と電力に対して 音圧が絡むのでよくわからなくなりました 笑
GG4級です。スピーカーの接続を見てて思いだしました。ステレオアンプとスピーカー、片方だけ±極性を逆にして接続し、ハの字に配置して、ボーカル等の入った音源を再生させると、驚きの現象が発生しますよね。これ動画的にも実感できると思いますので、ぜひやってみてほしいです。
なんか昔の 疑似カラオケ8トラックテープみたいですね
すっごく面白くて興味深い実験ですね。
昨夜ノートPCのちっこいスピーカーで聞いた時には明らかに単発の音のほうがハッキリしててSP2個直列はボンヤリした音だったんです。
ですから宮甚さんが「ほとんど変わらない」とおっしゃっていたのを聞いて違和感を持っていたんです。
ところが、今日あらためて別のPCからヘッドホンで聞いたら差がぐっと小さくなり、ほぼ同じに聞こえちゃいました。
ちっこいノートPCのSPのほうが差がわかりやすかったのが不思議です。何故なんだろう?
音の大きい小さいだけじゃないようですねこれは。
人の耳の周波数特性に合わせた放送局やミキシングで使われる「ラウドネスメーター」という基準があるそうですが、そっちに関わるのかも。
私はスペアナの特定周波数での数値が同じだったから同じと言いました。
音質についてはやはり複数駆動の方が中低域の効率があがり 逆に単発の高域の音がくっきりきこえたのだと思います
出力インピーダンスが8Ωで電源が16Vだとすると、8Wと7.11Wで差がほとんど無くなります
私も、アンプの出力インピーダンスの影響を受けた要素はあると思います。ただ、これは実使用環境においては、条件によりこのような結果もあり得るという一例と思います。
測定に用いた周波数、箱の空間インピーダンス(機械インピーダンス)等でインピーダンスが8Ωより小さくなっていれば、もっと差は目立たなくなります。マイクの位置と波長しだいで二つの音源からの干渉も考えられます。無響室等の理想的な条件でないし測定系のこともあるかもしれませんし、理論通り(といっても理論を展開すべきパラメータを明らかにした実験でもありませんし)というより、実使用環境での一つの経験則としての再現と思いながら動画を拝見しました。
やはり文系の実験ですね スピーカーが2個あるので片方のスピーカーでやる音圧測定は右と左両方やるべきです、もしかしたら左右音圧にばらつきがあるかもしれません
2個直列ですから同じくらいになると予測されますが、スピーカーの効率が小入力の方が効率がいいので音が大きくなると予測されます
小入力の方が音圧効率がいいのはエッジの機械的ロスが少なくなる事、大音量の方が振幅移動距離が長くなり周期は同じなのでコーンの速度が速くなり空気抵抗が増します
よって、エッジと空気抵抗程度の違いになるのでほとんど同じですがスピーカーとスピーカーの距離による位相差の方が影響大きそうですね
真空管アンプの音をひずませているギターなんてという人に言っといてください歪の無いきれいなアンプで鳴らしている曲のギターの音はすでにひずんでいるんだと言う事を忘れている
そういう オーディオマニアきどりが一番始末に負えない。こまったもんです。
ギターアンプのスピーカーが一個の物が多いのはそういう事だったんですね。
左側のセンターキャップ修正できますよ。アルコールで湿らせてから、口径を合わせたパイプと掃除機で吸ってみて下さい。コーン紙が柔らかくなった頃合いで吸引するとFBですよ。
なるほど アルコール・・・こんどやってみます
電力=電圧の二乗/負荷抵抗値・・・Trアンプの様に送り出し側の内部インピーダンスが負荷抵抗に比べて十分低ければ(つまり定電圧駆動ならば)P=(E*E)/Rで直列負荷に送り込める電力は半分になるので、直列負荷の方が少音量になりますが、聴覚的には大きな差としては感じ取り難いかも知れません。
電気的な計算に対して 聴感(音圧)の違い おっしゃる通り 聴覚的な差となると同じに近くなるんでしょうかね
面白い実験ですね。8Ωと16Ωの差が出そうですがほぼ同じでしたね。
例えば直列(8Ω+8Ω)二つを並列接続して8Ω(SP4個)の場合、音圧は変わりません。つまり1個のSPユニットが1/4づつ受け持つ事になります。(教科書的にはですが、実際はコーン紙面積が異なるのでやっぱり大きくなりそうですね。)
今回はアンプの出力が8Ωでも16Ωでも余り変化が無かったのでしょう。又、音の反射やコーン紙の面積等様々な原因があるのでしょうね。
アンプ出力の交流電圧と交流電流を測ると良いかも知れません。ダミーロード抵抗で交流電圧・電流を測る方法もありますね。
仰る通り 計算式以外に 音になるまでの間 いろいろな要素がありそうですね。 1本と 直列(8Ω+8Ω)二つを並列接続して8Ω(SP4個)ば 先日 オラオラトーンというのでやったばかりですが やはり効率面からか 音が大きいです(得意中低域が能率があがるようです)
アンプからの出力が同じならばトランジスターアンプは定電圧源と考えてE^2/Rで1個が大きいと思います。真空管アンプだとスピーカー側から見た出力トランスのインピーダンスが2倍での負荷動作になると思いますので三極管ならば2個は出力小で歪み小だと思われます、自信が有りませんけど。
今回は電力差に対して 電圧または音圧差のデシベル差だと思っています
マニアの端くれとして二個直列が一個より音量低下が当然と思っていたので、周りのマニアがそうでないというのは若干意外な感もあります。
こんなの千個一万個直列にしてその抵抗値で電気流れるかなと自問すれば答え明らかで、直列つなぎでは増やせば増やすほどまずいとは確かめるまでもないと思いました。
一個足した位でも実験結果でこれほど音に差があるのは、ユニットが高音ほど抵抗値が8オームどころでなく上がるためだろうと思います。
いやいや、おかしいですよね。電圧で考えても電流で考えても良いのですが、直列にすることで電圧もしくは電流が半分になればP=V^2/RもしくはP=I^2 Rで、スピーカー1個当たりの電力は1/4になるはずで、スピーカー2個で考えると電力は1/4×2=1/2というのが答えのはず。困りましたね、眠れなくなってしまいます。
電力は1/4ワットでも 一個あたりの分圧による電圧低下が 1/2ボルト ・・電圧と音圧はおなじ 6dB低下なので 二つ同時(二倍)になるので 差し引き・・・ ですかね? すいません わたしもわかりません 笑
音圧レベルは変わりませんが。。。コーン紙の振幅は減るので歪みは減りそうですね。
まあ〜スピーカーの設計と申しますか特性による部分が多そうですねw
1個あたりのパワーが半分になって-6dBで、それが2個合成されて+3dBでトータルで-3dBなんだけど、私もわかりません。反射などの干渉の影響でそうなったのなら周波数を変えたり音源をバンドノイズに変えれば影響を取り除けます。条件を変えて再試験をやってみてほしいです。
低音端など実質無指向性の領域はスピーカーを壁に埋め込むと広がる空間が半分になるので最大6dB上昇します。振動の容積で考えると(-6dB)+(+6dB)で完全合成されて、ほぼ0dBになっている可能性もあります。
動画内の音楽は高音ほど音量が小さくなってトータルでの音量は小さくなっているように聴こえます。
本人です。1発あたり4分の1で2本でパワー半分ですね。左右の真ん中でピッタリ位相が合うと、その位置では6dB上がるように思います。
おもしろい
並列の音量も見たかったです
並列は ご自分のアンプの音量バランスで センターと 右あるいは左で簡単にできるのでやってみてください (おそらく聴感場6dBくらい変わるはずです・・・もちろん単駆動に対して 並列駆動のほうが・・・・)
音圧測定の意味があるなかな?複数のユニットの同相駆動は相互に音響負荷がかかるので低域では音圧が上昇します。ユニット間の距離やマイクとの位置関係で周波数特性が大きく変化するし計測してもあまり意味がないような気がします。それに直列接続すれば制動不足からFo付近の音圧も大幅に上がるので電気的な考察に留めるのが良いと思います。
そうですね。電気的な考察と 実際の音圧や聞こえ方にはほかに要素大きいですね。 おっしゃる通り電気的考察にとどめるのが正解でしょうね
これはまた意外とやらない類の実験ですね
位相かインピーダンスか直列ではハイが抑えられた印象、まあ実音ではわかりませんけど
確かに自分で音作りして演奏してる人は根本から違いますね、オーディオマニアでも自分で作ったり直したりする人はしない人とは明らかに質が違ってます
仰る通り 理屈ではあるのでしょうが 実際聞いてみて比較する内容の実験ではないですからね 笑
よくいくカフェのマスターがエレキのギタリストなんです。
以前彼に頼まれて、ギターアンプ作ったんですが、やっぱりよくわかっているというか、教えて貰うこと多々あり。でした。
オーディオマニアは、知恵も部品もくれないし能書きしか言わん人とかそう言う人しか会ったことがないので、ようわからんです。
そうなんです。わたしも音楽系の友人にはいろいろ教えてもらっています。アンプを作るわけでもないのに 鋭い人が多いですね。 それに対してオーディオマニアの多くは・・・こまったもんです。
負荷抵抗が変わっても、出てくる電圧が一定なら、抵抗が2倍なので、電力は1/2ですよね。2Vだとすると0.5Wと0.25Wですけど、実際に調べたことないので、解らないけど、トランジスタアンプはOTLとしたら、変化しないのかしらねぇ。面白い問題ですね。
@kawasometoshio8459さん。
計測条件のご指摘ですね。
スピーカー端子で測定するなら
真空管でもトランジスタでも
変わりはありません。
アンプ入力で考えるなら
出力インピーダンスの影響は
DFの大きさに拠って出て来ます。
単体と直列だと、アンプがトランジスタアンプのようなのでの内部抵抗が十分低いとすると、ボイスコイルに入るパワーはP1=V×V/RとP2=V×V/(2×R)なので単体の方が倍になるのですが、音量がほぼ変わらないとしたら、スピーカーに入るパワーよりも2発による放射面積の倍化の効果で放射効率が上がっているのかもしれませんね。
そうですね 多くの方から同様のコメントいただきました。
昔々の 長岡鉄男大先生がいわれていましたし、そうだったと実感した、 SP1個8Ωの時と、SP4個を直並列で合成インピーダンス8Ωの場合、後者のほうが明らかに大きい音が出てましたよね。 だよね?違いますか?
コーン紙の振動面積の差でしょうか?
そうですね 大口径のフルレンジと小口径のフルレンジくらいの能率差がありそうですね
電気抵抗的なものでは下がるように思えるが、実際に駆動するコーンの面積を加味したら2本の直列の方が音が大きくなると思っていたけどほぼその通りだったのね。
私はド素人なので皆さんのコメント拝見して、わかった様なわからない様な・・・
私なりの解釈としては、電流値=コーン紙のストローク量と考えると、ストローク1/2で面積2倍で行って来い?そんな感じかなと思いました。
ですが8Ωと16Ωだと電流値が約半分になるのでこの問題を複雑にしています。
😊面白いネタでした。オーディオマニアの方からの回答が無かったのに😊😊。その点ミュージシャンはシビアに五感で感じられてるのでしょうか?
エレキアンプは真空管とTr で顕著な音質差異が感じられます、特にソフトな歪を入れた時は真空管の良さが出るようです。
@masayukihirashima2759さん。
楽器用アンプは常に最大出力付近で
利用されますのでソフトクリッピングの
真空管に分があります。
設計にも拠りますがトランジスタの場合
ハードクリッピングになるので
不快な音に感じる人が多い様です。
オーディオマニアは理屈が多いですが ミュージシャンは実践派が多いからでしょうね
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
それちょっと違う気も・・・。
> オーディオマニアの方からの回答が無かった
に対するレスコメントですよね。
だとしたら
理屈が多ければ何かしら
理屈を言って来るのでは(笑)。
もとい。
宮甚さん流に翻訳すると
オーディオマニア特有の屁理屈を
言って来るのでは(爆)。
初めて、このチャンネルを見ました。
面白いことをやっていますね。
だけど、このテストはそもそもの前提条件が間違っています。
抵抗の両端の電圧が一定と言うのは有り得ません。
電源には必ず内部抵抗が有ります。そして、電流を流せばその電圧降下で抵抗の両端の電圧は下がります。
よって、この電源で最大の出力を取り出すためには、スピーカーの抵抗値は内部抵抗と同じ抵抗値のスピーカーを使います。
今、計算する気にはならないけど、確か、そうだった記憶が有ります。
最大の音を出すのは最大の電力を取り出すことです。そのためにスピーカーの抵抗値が指定されていました。
今もそうかは知りませんが、昔は8オームが多かったと記憶しています。
この理論、電気系の人でも知らない人も多いと思いますが。
当チャンネルにはつまらない屁理屈はいりませんので 見た人だけ楽しんでくれればいいです。さよなら
宮甚商店さんの返信コメントに驚かれましたか?
電源というのはこの動画ではトリオのトランジスターアンプですが、宮甚商店さんは内部抵抗が約0.1Ωであろうことは承知しています。それはこの実験では無視できる値ですが、仮に五極管無帰還アンプや真空管OTLアンプのように内部抵抗が高かったとしても、それはそれで楽しもうという考えだと思います。
因みに一般的なスピーカーは定電圧駆動で使います。アンプに過度な負担にならない範囲でインピーダンスが小さい方が大きな電力を取り出せます。内部抵抗と負荷抵抗のマッチングは元々取らない方式が主流です。この動画では定電圧駆動が前提であることに留意してください。もし定電流駆動すれば、明らかに2個直列の方が大きなパワーが出ます。宮甚商店さんが使っているアンプには内部抵抗≒スピーカーインピーダンスというアンプもありますが、やはり訴えたい内容になりません。最大電力が取り出したいわけではないのです。
それらをふまえて、スピーカーを2個直列にすればアンプの出力パワーは約半分になることはオーディオマニアなら誰でも分かります。当然音も小さくなるかと思いきや小さくならないことを実証して見せた。生半可に詳しい人ほど「不思議だ」「そんなはずは無い」とか、「こういう理屈ではないか」とか言いがちです。そのようなコメントが寄せられるのを愉しんでいるわけです。こんなに大きな釣り針が見えている動画は、ある意味傑作だと思います。
すいません いつも深い解説ありがとうございます。勉強になります。
でもそんな釣り針しかけるほど レベル高くないです。 水面かき回して魚おどろかせているという状況です。(笑)
@@waterspring9530
あ、それから 実は こうしたコメントする方の多くが 書きっぱなしで 相手の反応とか その後の成り行きに関心のない方がほとんです。(自分の主張を言うだけ言っておしまいというパターンがほとんです)
私の応対コメントが非礼でぞんざいに見えるのは、ぜひ また回答や反応をもらいたいからです。 たとえアンチでも返事をもらえば 議論ができますから。 案外アンチの方からも 得ることが多く ぜひコメントの応酬がすきで 楽しみでもあります 笑
皆さんのコメント読むと面白いですね。そのまま信じる人、疑い深い人、学んだ知識と乖離があって悩む人から実験方法が不適切と決めつけるアンチまで様々。
片チャンネルのアンプ出力をスイッチで左だけ、右だけと左右同相直列に切換えられる治具を製作して実験してみました。平面バッフルは持っていないのでスピーカーはパイオニアの小型2ウェイを並べて置き、アンプはオンキヨー、小野測器の音圧・騒音計を使用しました。
音圧計を左右スピーカーから等距離になるように設置しましたが、左だけ>左右直列>右だけ、またはその逆と中々レベルが揃いませんが、上手く位置を調整すると左だけと右だけのレベルが揃い、そのとき左右直列のレベルも等しくなりました。0.1dBに揃えるのは少し面倒です。
因みにスピーカー1個を隣りの部屋に置き、1個のスピーカーで測定すると、1個を2個直列にすると5.5dB下がりました。インピーダンスのバラつきを疑いスピーカーを入れ替えても差は5.5dBで、6dBとの差異の0.5dBの原因は不明です。暗騒音は-30dB以下なので0.5dBは無いと思いますが、漏れてくる音が足されているかもしれません。2個直列にすることによりアンプ出力パワーは半分になり、スピーカー1個の音圧は1/4である-6dBになったことは間違い無いでしょう。音圧は電力と同じで3dBで倍半分です。一部の方が心配しているような出力インピーダンスとケーブルの抵抗は動画でトリオKA-80なので考慮しなくて良い筈です。(訂正:上記の音圧は音の強さの間違いです)
ところでスピーカーを1個から2個直列にしたらパワーが半分になったのに音圧は変わらないというのはエコですね。このまま4個、8個、16個と直列にしても音圧が変わらないなら、128個直列にすればインピーダンスは1024Ω、パワーは1/16384に減りますが同じ音圧は出るでしょうか?もし小さな音しか出ないとすれば何個直列から破綻するのでしょうか。色々考えると面白いですね。なぜこのような結果になったのかの考察は後日にしましょう。因みに動画の音楽試聴では音質は全く別物に聞こえます。
あれ 音圧は電圧と同じで 6dBで倍、半分ではなかったでしたっけ?無線の受験時習ったような・・・
たしかに電力では下がるのに 音の大きさが同じに聞こえたらエコですね。
音質はやはり低域の効率があがって 逆に高域がこもっって聞こえるという意見の方がおおいですね。
今回本当に いろいろな意見がみなさんから聞けておもしろかったです
@@miyazin-shoten さん
私が用語の使い方が不適切でした。音圧の2乗が音の強さに比例するので「音圧」は6dBで倍半分であり、宮甚商店さんが正しいです。「音の強さ・音響パワー」は3dBで倍半分です。電圧・電力と同じ関係ですね。コメントで実測したデシベル値は変更ありません。
ご丁寧にありがとうございます。 なんだかこのデシベルは難しいですね。 アマチュア無線の試験勉強で相当やったんですが すぐ忘れるのは 深く理解できていない証拠ですね
@@miyazin-shoten さん
私の理論というか解釈では、スピーカーが1個から2個直列になったときに起きる不思議な現象だと考えています。3個以上直列にした場合は音圧・音の強さは1個よりも下がっていくと予想していて、理論値なら計算もできます。2個のときも条件は必要なのですが、宮甚商店さんも私も成立していて、実験は成功したと言えるでしょう。誰か気付くかなとのヒントも含めてのコメントでした。私も大学で音響工学は履修しましたが、ごく簡単な知識は必要です。ざっと読んだ限りでは、そこまで踏み込んだコメントは無かったと思います。
そこで実験したいのですが、同じスピーカーを3個以上持っていません。ハードオフに7.1チャンネルサラウンド用のスピーカー一式が売られていることがあります。同じスピーカーが4個あれば縦横に並べて実験できます。ただこの実験の為だけに買う気はしません。ひとつのエンクロージャーに4発つけたスピーカーだと、1個を測定するときに他のスピーカーがドロンコーンの動きをしてしまうので上手くいかないと思います。もし宮甚商店さんが同じスピーカー4個お持ちでしたら試してみてください。
さすがに4個個別はないので こんど機会あれば・・・笑
ただ 同じ箱に4発はあるので 1、単発(ほか3発ドロンコーン)
2, 直並列4発 3,全部直列
どうでしょ
@@waterspring9530
私の回答ですが、
同じ箱に ダブル ユニット 配置ですと音の バランス が良くなり素直な音になります。
また インピーダンス を下げる方の接続ですと音圧が上がる感じに。
そこで家庭用 スピーカー(ユニット)も8オーム より
4オーム が販売されるかのように流行り出して来ました。
よって インピーダンス が増える2つ接続より、
インピーダンス が下がる方のが良いらしいです。
過去に FOSTEX の設計者である人にも質問した所そう言っておりました。
>インピーダンス を下げる方の接続ですと音圧が上がる感じに。
は理論的には 4倍(6dB) になるんですかな?
@@nitohnitoh
測定器などは所有していなく、
グラフ で観る回答は出来ませんが、
体感音です。
それはどうでしょうか?
ダブルだと、音が濁る様に思います。
低域は、分かりにくい、とおもいますが。
それから8より4の方が良い、というあたりが分かりません。
15、16インチだと重たい。縦型、バーチカル.ツインは、設置場所を取らない、。など。
@@里照雄
それらの回答は、
その人次第としか言えません・・・
なぜなら、
皆同じ耳であっても聞こえ方が違い、
人間にも スピーカー みいに能率違いがありますので。
そんな理由から音に関する他人様との喧嘩などの トラブル が起こるのです。
音の良さとかで言うと自己満足出来れば良いと言う事です。
まずは自分用に使う為であり、
他人様に、
わざわざ聞かす為に買うのでもなく。
私は、経済学。関係ないか、、、
私は、エレキ.ギターとオーディオ両方です。
ギターは弾けませんが、ギター.、ギター.アンプの音は、追求しています。
ギター.アンプは楽器。オーディオ.
アンプの出力が負荷で変化しなければ(ダンピングファクター無限大)、W=EIなので電流半分になる2発の方が(2個合計でも)半分の出力になります。実際にはアンプは出力インピーダンスを持っているので、電流が倍増すればスピーカーに掛かる電圧降下は倍にドロップするので、1発の方がその分出力は落ちます。測定上若干の差しか出なかったのは結構出力インピーダンスが大きいアンプ(+ケーブル)だからでしょうか?
@user-iy4gv7wh2gさん。
複数のユニットになることでの
効率Upと指向性の問題で
測定点が適切であったかどうかも
考えないと結論は出せません。
初めて結果を知りました。以前入社当時20歳年上のクラッシクファンの先輩が26オームのスピーカーを鳴らしていると、得意に話しているのを思いだしました。この実験をみていると、あり得ない話しではないことを知りました。ありがとうございました。😮
おそらく インピーダンスの高いSPは 真空管アンプでDFをすこしでも稼ぎたいのかもしれませんね 私も真空管派なので SPは16Ωを選びます
はじめまして、当方初心者でもマニアでもありません
経験上、直列の場合低音域は同音量で高音は出ないと思っていたので
予測通りでしたが、高音は出ない理由については、直列接続では見せかけ上
1方のボイスコイル(インダクタンス成分)がハイカットフィルターとして働く
為かと思っていますがいかがでしょうか?
最後にオーディオは自己満足の世界なので自分好みの音で聴ければ良いと思います
すいません 1方のボイスコイル(インダクタンス成分)がハイカットフィルターのお話はわたしもよく理解できていません。
ただ 直列でなくて並列でも複数駆動の場合 低域は能率が上がりますが高域はそれほどでもないような気がします
ぜひご自分でも直列と並列の 周波数帯域の大きさを実験してみてはいかがでしょうか
初めから結果が分かってて、やっているような内容だったな。パワーはP=E²/Rであるから抵抗が倍に成ればスピーカーから出る音は半分だが、振動板の面積は倍と成れば当然と云えばそうだな・・・ ご指摘の通り、自身ではやったことが無いな~ 変わった視点からの検証は興味深いですね。
ありがとうございます。さすがですね。お見通し!
結果判っていてやりました。 笑
スピーカーの接続は色々考えると難しいです。大昔、学祭イベント用でアンプ1台で10台のスピーカー(両方家庭用)を鳴らそうとした時にどう接続したら分からず悩んだ事を思い出しました(笑)。そういえばマトリックス接続(死語?)と言うのも有りましたね。
4チャンネル時代ありましたね
アンプのLとRの両+極をスピーカーの+-極に繋いで、リア・スピーカーとして使う方法ですね。センターの音が消えて残響成分が強調された音が出てくるのが不思議でした。
我が家はソニーの555にFE103✕でマトリックス4ch常設です。今夜も天地真理さんと南沙織さん聴いてました。
くー 天地真理と南沙織 むかし私が天地真理派 友人が南沙織派で 中学の時喧嘩しました なつかいしい思い出です
私も宮甚さんの考えの様にSP2個が-3dBになると思っていたのですが意外な結果ですね。他の方のコメントの様にSPの配置等の影響があるのでしょうか。SP1個に比べSP2個の場合は印加される電圧が半分になるのでSPに印加される電力は1個あたり1/4となりそれがSP2個で1/2(1/4x2個)となり電力で半分のー3dBになるのではと思っていました。
音の聞こえ方となるので 音圧は電圧と同じ 6dBで二倍(1/2)なので 電力費の1/4(3dBで二倍)と釣り合うのかと・・・ これ無線の試験で出た記憶があるのですが・・・・笑
やはり振動している面積が効いて来るんでしょうね。
でも、発想的にも面白い実験です。
これ 電力、電圧と 実際に聞いた音(音圧)のデシベル計算が絡んでくると思うのと 確かに 耳で聞くという行為が 単なる電気的計算と乖離しそうですね
2回目のコメント(返信)になります。
宮甚商店さんや視聴者の皆さんのコメントは とても勉強になります。
前回私がコメントした内容は検討外れだったなぁと感じました。
電源の内部抵抗や配線抵抗は無視できる値で考えるのが、現実的と思いました。
『8Ω(2発直列)のスピーカ全体の消費電力が
8Ω(1発単発)のスピーカ消費電力の半分の関係なのに
それぞれの音圧差は⊿0.1dBで ほとんど同じ』
この謎の仕組みについて改めて下記①~⑥のように考えました。(^_^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①8Ω(2発直列)の各スピーカは直列接続されているので、
同じ波長、同じ振幅、同じ位相の音波を発する。
②録音マイクの位置は 8Ω(2発直列)の各スピーカから
等距離と仮定します。
③動画の9:50で説明して下さったように、2V(rms)の分圧で
8Ω(2発直列)の各スピーカに 1V(rms) の正弦波電圧が
かかると考えます。
消費電力 = 0.25W = (1V * 1V / 8Ω) + (1V * 1V / 8Ω)
録音マイクに到達する スピーカ1つ分の音波の振幅を
"a"(長さ)とします。
録音マイクに到達する スピーカ2つ分の音波の振幅は
合成されて"2a"(合成の最大値)になると考えられます。
(上記①,②より)
④スピーカにかかる正弦波電圧と 録音マイクに到達する
音波の振幅は比例する特性と仮定します。
⑤8Ω(1発単発)のスピーカに 2V(rms) の正弦波電圧が
かかると考えます。
消費電力 = 0.5W = 2V * 2V / 8Ω
スピーカの発する音波が 録音マイクに到達する音波の
振幅は比例計算で "2a"(1V:a = 2V:2a)と考えられます。
(上記③,④より)
⑥8Ω(2発直列) と 8Ω(1発単発)とで 録音マイクに到達する
音波の振幅は どちらも"2a"なので(上記③,⑤より)、
音圧も等しくなると考えられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8Ω(2発直列)のスピーカは 全体の消費電力が
8Ω(1発単発)の半分で 音圧もほとんど同じなのは
とてもメリットがあると思います。
トーン信号が419Hz(波長:約81cm = 伝搬速度/周波数 = 340[m/s] / 419[Hz])
の場合、各スピーカからの距離の差が約40cm(波長の半分)となる位置に
録音マイクを置くと各スピーカから到達する音波の大半が相殺されて
音圧は低くなると考えられます。(妄想が膨らみます。(^_^))
8Ω(1発単発)のスピーカーは多少録音のマイクの位置をずらしても
音圧の変化が 2発直列に比べて 小さい(安定している)という
メリットがあると思います。
消費電力が2発直列の2倍である理由 と このメリットが
関係してるかもしれません。(^_^)
音波の振幅を合成する考え方は 動画の皆さんのコメント、
学生時代に物理の授業で習った『ヤングの干渉実験』等を
じっくり読み返してヒントにしました。
長文失礼しました。
ご丁寧にありがとうございます。実はわたしは文系で電気理論はほとんどだめで 皆さんからのご示唆をいただいている状態です。 現実的ではないかもしれませんが2V一定を保てるなら 電力は確かに半分で 音圧は変わらずは ちょっと不思議ですが 有効振動面積が二倍ということも効いているのでしょうか また周波数によって違いがある気がします
こんど4発もやってみます!
@@miyazin-shoten はい(^_^) とっても楽しみにしています。ワクワクが止まりません(^^♪
TH-camで1000文字以上の長文書けるんですね。以前調べたら1000文字だった記憶があるので、1000文字は超えないようにしていました。ところで、その音波の合成はスピーカー2個から4個にしたときも成立するのでしょうか?4発直列だと1発のときよりパワーは1/4に減ります。にもかかわらず合成されて音圧が変わらないとすれば、とてもエコになります。
@@waterspring9530 さん
この動画に対する Water Springさん のコメントには
考え方のヒントがわかりやすく書いて下さっており、
大変参考にしております。ありがとうございます。
Water Springさんからの質問;
その音波の合成はスピーカー2個から4個に
したときも成立するのでしょうか?
スピーカや録音マイクの配置等、条件さえ満たせば、
下記の①~⑥のような考えで成立すると推測しました。
スピーカは直列接続で考えました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①8Ω(4発直列)の各スピーカは直列接続されているので、
同じ波長、同じ振幅、同じ位相の音波を発する。
②録音マイクの位置は 8Ω(4発直列)の各スピーカから
等距離と仮定します。
録音マイクに到達する各スピーカの音波の合成が
理想(振幅が最大)の音波に近づける為に
各スピーカ間の距離は近づけ、各スピーカを
録音マイクに向けるような配置が良いと考えます。
配置例:正四角推の空間をイメージした時、
底面(四角形)の頂点4つにスピーカを配置。
残りの頂点に録音マイクを配置。
③2V(rms)の分圧で8Ω(4発直列)の各スピーカに
0.5V(rms)( = 2V / 4発)の正弦波電圧がかかると考えます。
消費電力 = 0.125W = (0.5V * 0.5V / 8Ω) ×4発
録音マイクに到達する スピーカ1つ分の音波の振幅を
"b"(長さ)とします。
スピーカ4つ分の音波の振幅は 合成されて"4b"
になると考えられます。(上記①,②より)
④スピーカにかかる正弦波電圧と 録音マイクに到達する
音波の振幅は比例する特性と仮定します。
⑤8Ω(1発単発)のスピーカに 2V(rms) の正弦波電圧が
かかると考えます。
消費電力 = 0.5W = 2V * 2V / 8Ω
スピーカの発する音波が 録音マイクに到達する音波の
振幅は比例計算で "4b"(0.5V:b = 2V:4b)と考えられます。
(上記③,④より)
⑥8Ω(4発直列) と 8Ω(1発単発)とで 録音マイクに到達する
音波の振幅は どちらも"4b"なので(上記③,⑤より)、
音圧も等しくなると考えられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
増やせるスピーカの最大数は スピーカの構造や性能に
関係しそう という妄想が膨らんできました。(^_^)
エコになる感じがワクワクします。(^_^)
長文失礼しました。
4発やってみました。近々アップしますが 意外と変わらないです。
200HZではあまり変わらず でも400HZだと 3dB近く落ちますね。
ということは周波数によって(低域の複数駆動での高能率化)違いがあるかもしれません。
次 8発やってみろなんてけしかけないでくださいね 笑
音なんて空気を振動させるエネルギーくらいにしか考えられない電気屋にとっては、とても面白い問題提起ですね。
半世紀ほど前に高校で微分を学び、関数の極大や極小の求め方を学びましたが、この問題へ応用できることまでは教えてもらえませんでした。数学の先生は電気屋ではありませんから当然ですね。
信号源インピーダンスと負荷インピーダンスのマッチングは、扱う周波数に関わらず基本中の基本でね。
スピーカーは 単純な機構のようで けっこう複雑ですよね。 とくにインピーダンスはDCRだけだと判断しにくいですし・・・・
同一電力で駆動する場合にはユニットを2つにすると振動板の面積だけを考えれば+6dBですが振動系の質量も2倍なので-6dBと相殺されて音圧は不変です
電圧を揃えて直列接続で駆動すると通過する電力が半分で-3dBかつ電気抵抗が2倍なので-3dBとなり合計で-6dBと結構な損失がありそうですが
磁気回路内を走行するボイスコイル長が2倍ありますからこれが能率に2乗で貢献するため+6dBの利得が得られて相殺されるため音圧は再び不変になります
スピーカユニットの能率とユニットを構成する各パラメータとの関係を表す公式が昔から知られているので興味がある方は検索してみましょう
@rice-stuffedoctopus7786さん。
db計算がちょっと違っている様です。
電力は3dbで2倍。
電圧・電流は6dbで2倍。
振動板の面積が2倍になっても6dbも
変化はしないでしょう。
質量と総裁もちょっと・・・。
直列はインピーダンス(電気抵抗)が
2倍になるので消費電力が-3dbになります。
なので-6dbとはなりません。
@@吉田重雄-w9g 電気の波を音に変換する装置であるスピーカユニットの変換効率 n は以下の通りで
私がコメントしている内容もユニット2本の場合を単純にその式に当てはめてみただけです
(John Eargle著 Loudspeaker Handbook, Second Edition, P.12より可読性のため文字を一部変更して引用)
n = [ρ * (B * L)^2 * S^2] / [ 2π * c * R * M^2]
ρ : 空気密度 | B : 磁束密度 | L : ボイスコイル長 | S : 振動板の有効面積
π : 円周率 | c : 音速 | R : ボイスコイルの電気抵抗 | M : 振動系の質量
すなわち変換効率はボイスコイルの電気抵抗に素直に反比例するのに対して
磁束密度, ボイスコイル長, 振動板の有効面積, 振動系の質量はそれぞれが2乗で変換効率に影響を与えます
そして振動板の面積と質量に関するところだけ抜き出して考えると [ n ∝ S^2 / M^2 ] と
覚えるのに難しくない式になるので私は元来これだけを記憶していたのですが
ここで駆動するユニットをx個(x >= 1)に増やしてみても次の通りで
n ∝ (x * S)^2 / (x * M)^2 = (x^2 * S^2) / (x^2 * M^2) = (x^2 / x^2) * (S^2 / M^2) = S^2 / M^2
つまりユニットを増やすだけでは変換効率は変化しないので供給される電力の総量が同じなら得られる音圧も同じになります
エネルギーの発生源が2つに増えれば+3dBと考えたくなりますが空気と言う密度が極端に低い媒体に対して圧力の波の形でエネルギーを与える場合には
一方のユニットから見て他方のユニットによって媒体に対し圧が加えられた状態の上に同時に圧力を与える形になる為に伝達効率が2倍になります
同相同振幅の信号が与えられた場合限定で乾電池を直列に繋ぐと電圧が単純に2倍になるのと同等の現象が起こるわけで
それが上記の変換効率の式の中にも表れているのです
すいません 文学部的にすでにお二人のコメントに入っていけません 笑
一生懸命内容みて勉強させていただきます!
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
@rice-stuffedoctopus7786さんの仰っている
振動板面積が2倍になると音圧は2倍と言うのは
振動板の全面が同一の振動をした場合です。
そしてこの場合の2倍は
電力比同様3dbになる筈です。
質量2倍も同様で2倍の重さのものを
動かすのには2倍のエネルギーが必要と言う話です。
こちらも2倍は3dbです。
直列で電力が半分になるのは
インピーダンスが2倍になるからで
同一振動系で8オームと4オームの
ユニットがあれば4オームの2直列と
8オーム単品では同じ電力供給になります。
P-610も確か16オームと8オームが
ありましたよね。
ボイスコイルの長さは電磁石としての
磁力線の話であろうと思われます。
あまり複雑に考える必要はなく
文学的に表現するとしたら
与えた餌の量だけ働いてくれると
考えればいいのではないでしょうか^^。
昔韓国のBoAと言う歌手がテレビの一曲の歌の中でエコーを掛けたり切ったりしたことが有ったがエコー無しは全く聞けたもんでは無かった。CDやレコードのミキサーは大した歌手でも演奏でもそれなりに聴けるように変えるマジシャンで職人に過ぎない。こんなもんで原音がとか誠に莫迦らしい話。要は聴く人間が楽しく心地良ければ良いだけ。レコードプレーヤーもサウンドバーガーが売れている。CDプレーヤーもやっすいポータブルでも結構いい音が出る物も多かった。うん千万も賭けたい人はその金額に満足すれば良いだけだ。
のど自慢が出場者はエコーかけない地声ですね。
あれでゾクッとくる歌声で迫ってくる人がいます。
ゲストの歌手はしっかりエコーかかっている様な気がします。
わたしも エコーやハウリングは大事だと思います。
風呂で歌ったほうが私の歌も絶対うまく聞こえます 笑
2台直列にすると単純に考えて電流が半分になるのに電源の負担する電圧は同じだから合計の消費電力は半分になりますね。スピ-カーの電力→音響のエネルギー変換効率が両ケースで同じなら1台だけの場合の方が音響出力も大きくなる筈ですが、動画中の実験結果は大小関係は理屈を逆転せずその通りだけど単純計算の3dB差に及ばず0.1dB差という問題をさらに調べるために、2台だと音場は複雑になりますので1台使用で音量計等の位置関係は同じで電圧だけ半分にして音響出力を測ってみたら如何でしょうか。欲を言えば、エネルギー変換効率の入力パワー依存性は興味があります。
それ 逆にぜひご自分でやって 結果おしえてください。
スピーカーが1個と2個の場合に出力電圧が変わらない理想のアンプの場合は、1個の場合の出力はE*E/Rワット、2個の場合はE*E/(2R)ワットのはずです。従って2個の場合は1個の場合の半分の出力になるはずです。
当チャンネルでは 理屈ではなく 実際に聞こえるはなしをしています。
・・・はず・・・はず・・・じゃなくて ですね
アンプの種類とスピーカーの種類と聞く人の耳によって結果が異なるので断定できな回答は無責任です。
くだらないことに突っかかる奴はメンドクサイだけだから 他のチャンネルで心行くまでお楽しみくださいな
@@sy-no4cc
最初に突っかかったのはどちらかな?適切な返信に困ったようですね。選んだチャンネルを間違えたようです。
ほんとメンドクサイ もういいから 他でやってください そういうの
パワー・アンプの出力/負荷インピーダンス特性によって、結果は異なるのではないでしょうか?
例えば、最適負荷インピーダンスが30Ω~60Ω付近の真空管OTLアンプでしたら、2個直接16Ωの方が圧倒的に大きい音量が出せるでしょう。
逆に、最適負荷インピーダンスが4Ω近辺の、石のOTLアンプならば、8Ω一発の方が音量は大きくなると思います。
アンプにマッチングトランスが付いていて、8Ωや、16Ωに整合できるのでしたら、本来は同音量になる筈でしょうが、2個使いの方はコーン紙の面積が大きい分、回析・干渉を起こさない周波数範囲ですが、音量は僅かに大きくなると思います。・・・あってると良いのですが……(^ ^;)
いずれにしても実際やってみるのがいちばんだと思います。
相変わらず面白い実験ですね
理屈では消費電力が半分なので音量も半分になるかと思いきや 大して変わりませんね
振動版の面積が増えた分 空振りが少なくなってスピーカーの能率が向上したのでしょうか?
実験は大切ですね 目から鱗です
そうですね。おそらくそれと電力比の3dBが 音圧比で6dBというのもキーかもしれませんね
P=I×I×Rですので、パワーで計算すればすぐにわかりますね。パワーは電流の二乗に比例するのがポイントです。電流が半分になるとパワーは1/4です。それが2個でも1/2ですから8Ω 1個の勝ちです。
理屈的には動画でも私がご説明している通り 回路上の消費電力はその通りです。 が・・・・でも聞いてみるとあまり音量は変わらない(音圧で1dBも違わない) さてなんでしょう? ぜひご説明をお待ちします 笑
@@miyazin-shoten スピーカーに与えるパワーに対して出力音圧レベルがリニアに比例しないからでしょう。更に音圧レベル(デシベル)が人間の感じる音の大きさに必ずしも一致しないからだと思います。更に更に人間の感覚なんて曖昧なものです(笑)
そうですね
あと周波数によって結構ちがうみたいなので
複数SPにしたとき有効振動面積が増えて高効率化するのも影響しそうですがどうでしょう?
@@レオナルドダビンチ-x3o
あれれっ!短文で終焉でしたね。宮BOWさん、、、
楽しみに待っています。
これ 実はよくわかっていなくて いろいろコメントで教えてもらおうかと思って…笑
音量は変わらないが音質が変わる。高音をよく聞くと低下してますね。
ドラムのシンバル音を気にして聞くと違いが分かります😊
SP多数駆動だどたしかに中低域の効率が高くなり 高域がものたりなくなりますね
はいどうも~、モノマネさせていただきましたエアレコです。😅
もしかして私の他にも現れました?
スピーカーの直列接続は経験則で嫌いになって、ずっと避けてました。
4chに真剣に取り組んでいた80年代にリアスピーカーを直列につないだのが最後です。
一方、並列にするとアンプへの負荷が心配になる向きもあるかと思いますが、これも経験則で大抵のアンプは4Ωまではだいたい対応していますので、気にせず繋いでます。
でも宮甚さんのように真空管メインの方は常に気を配られる項目ですよね。
ありがとうございます。 いいえ、わたしの物まねする人なんて 貴方しかいませんよ。 笑。
@@miyazin-shoten なんていうか、宮甚さんの動画観てると、エンターテイメントを感じるんですよね~。
昭和の時代劇みたいに丁々発止があって、決めゼリフがあって、めでたしめでたし、みたいな。
で、それを見た少年は次の日学校でチャンバラをする。なんかそんな感じ。
私もチャンバラしようと思ってチャンネル名変えるなんてびっくりしてます。😅
奥様のおっしゃるとおり、立派な芸だと思います!
ありがとうございます。
私の声のまねのときは凄く似ていましたが 自分の動画のナレーションだとだいぶ違いますね。でもすごくなめらかで、手慣れた感じの聞きやすいナレーションだと思います
@@miyazin-shoten ほんとですか、ありがとうございます!
自分では発音とかテンポとか、まだまだだと思ってますので、宮甚さんに誉めていただけると、ちょっと勇気が湧きます。
今日の実験は凄く興味深くて面白かった。逆に並列だとどうなるんだろ?
40年前 P610の16Ωを並列にしたけど期待した音でなかった思い出がある。
並列だと アンプの出力性能次第でしょうが 二倍近い聴感になると思います
スピーカーは、電気エネルギーを運動エネルギーに変換するものなので、スピーカー毎に、変換効率の一番良い電力値が存在すると思います。
(複数ある場合もあるかもしれませんが。)
一番効率の良い電力値に近い方が、運動エネルギー(音圧)が高くなるのではないかと思います。
印加電圧(交流なので振幅)を振って実験してみると、どこかで逆転するように思いますが、如何でしょうか?
それと、どなたかがおっしゃっていた通り、位相も関係してくると思います。
スピーカーが2つの場合、同位相だとすると、測定ポイントが、正確に両方のスピーカーから等距離の位置でないと、2倍にならないと思います。
例えば、最悪、双方のスピーカーからの距離の差がλ/2ある位置で測定すると、打ち消し合って測定できないのではないかと思います。
測定ポイントを、1つのスピーカーの時と同一にして、同心円状に左右に少しづつ動かして測定してみればわかると思います。
単純な 分圧の電圧と電力計算以外、やはりコーンを押して音にしていることから おっしゃるように効率とか いろいろな要素が大きいでしょうね
@@miyazin-shoten さん
宮甚さんが、いつも仰っていらっしゃるように、音の良し悪しは、その人の感性もあり、もっともっと複雑な要因がいっぱいあると思います。
前述したのは、理想環境(無響室)での単一正弦波の比較実験を想定した、非常に単純化したお話にすぎません。
机上論のお話ですし、実際にやってみると、違う発見もあると思います。
その、実際にやってみる行動力を、自分はすごいと思っています。
尊敬してます。
理屈をこねて、生意気言っているオーディオ評論家のように感じたのでしたら、申し訳ありませんでした。
いえいえそんなことはありません。ありがとうございます。
イヤー実に面白い、大変勉強になります。👊😭✨60の手習いです。👊😭✨😀😎🤣
ありがとうございます
いつも楽しい動画をありがとうございます。
今日の実験はちょっと信じられなーい!単純計算で16Ωのほうが電力半分のはずなのに同じ音量に聞こえます。
スピーカーの面積が効いてくるのでしょうか?じゃ、4発で直列+並列で8Ωにしたらどうなるの?やっぱり同じ音量かな?
そうですね 電気的計算に対して 音圧計算がからむので複雑ですね・・・
興味深く拝見しています。私も20センチ双発のバックロードホーンを使っています。直列 並列試していますが並列の方が音量 音質共に良いように感じますが、宮甚商店さんはどの様に繋いでいらっしゃいますか?
まず音量については並列の場合 8ΩSPなら4Ωになりますので 当然音量は大きくなります。一方直列は16Ωですから かなり音量は差がつくと思います。
音質については同じ音量に補正して聞かないとわからないと思います。
私の場合は 真空管アンプを使っているので ダンピングファクターを考えると 一般的には直列のほうが 音質は良いとされています。
(ただし私の好みが同じかどうかはわかりません)
あくまでも一般論ですが 大きな音を出したければ並列 音質重視なら直列というこでしょうか
ただ、これは個人の好みなので決めつけることではありません
早速のお答えありがとうございます。今後も疑問に思う事を教えてくだされば幸いです。
はい わたしは普段ツインのバックロードホーンは フォステックスのFE-203ですが 8Ωを直列にしています 16Ωがあれば並列にします。
それから真空管アンプの場合トランスが 8と 16のタップが多いので 並列で4Ωはやったことがありません。
ただし それほど聞いても差はないと思います。
贋作の話。ディズニーが「ジャングル大帝」をパクッて「ライオンキング」作ったとき、ある人が手塚治虫氏に「ディズニーを訴えるべきだ」と。手塚さんが答えて曰く「ディズニーに真似されたんなら名誉なことだ」。私の故郷・博多にも贋作が多いことで有名な人がおります。仙涯とい坊さんで書画が上手かった。頼まれると気安く書いてあげたのですが、日記にこう嘆いています「ああ、わが宿は雪隠か、来る人ごとに紙置いていく」って。宮甚兄い。奥様の仰せの通り。パクられたら一流ですね(笑)
ライオンキングに関しては手塚治虫氏が逝去された以後の作品なので、治虫氏では無く手塚プロダクション(手塚夫人)の対応だったと記憶しています。
@@prc148mbitr さま 成る程。そうでしたか。自分の思い込みを一つ訂正することができました。有り難うございました。
ありがとうございます いずれにしても物まねしてもらうというのは 理屈抜きに 自分に注目してくれている証拠でうれしいですよね
8Ωスピーカー1個の場合、8Ω×2個の16Ωの場合、電圧は同じ、アンプから流れる電流も同じという条件で、音質の変化をチェックして見てください。
自分でやってみたら・・
片方のスピーカーを8Ωの抵抗にしたらどうなるのでしょうか
ぜひ体験してみましょう!論より証拠です
BOSE 901みたいに大量に取り付けてみたくなる私w
段々効率はあがってきそうですね
並列だと分かりやすいんですけどこれ北日本で聴くともっと差がなくなりませんかね?
そうかもしれませんね
アンプの出力が2V固定なら8Ω+8Ωの場合、スピーカーにかかるエネルギーが1/2になるので小さくなるはずですが
実際に測定したところではほとんど変わらなかったので、なんでかな?と考えてみると
やはりアンプの出力に影響を受けているのではないかなと。
例えばアンプの出力インピーダンスが8Ωだと、スピーカーが8Ωの時より8+8=16(Ω)の場合スピーカーにかかる電圧が
単純計算で1.33倍になり、電流は0.5倍になるのでエネルギーは0.89倍(=-0.5dB)なので、そんな感じなのかなと思います。
(計算あってるかなw)
@eric_cccさん。
ダンピングファクタが小さいアンプを
想定した場合ですね。
DFが大きなアンプなら
電力は1/2になりますが,
発音体の面積が2倍になるので
単純に-3dbにはならなかったのでしょう。
ただ他の方も私的されている様に
計測するマイクの位置との関係もあるので
数字を鵜呑みには出来ませんが・・・。
8Ω45W⇒4Ω70W?波の位相を反転させるとリダクションされるの逆とも違う?
ボリュームは電圧を示して・・・?
広域が減衰してる様に聞こえるのは、位相のズレですかね?
並列に接続したらどうなんですかね?
是非、やってみて欲しいです。 m(_ _)m
位相よりも 高域が減衰は 中低域の効率が上がった裏返しかもしれません。
並列にした場合は アンプのバランスを センターと 右だけ(あるいは左だけ)にしてみてください、簡単にどうなるかわかりますよ 笑 多分いつもご自身で経験しているはず 笑
「文句があるなら自分で動画作って主張しろ!」でいいと思いますよ。
仰る通りですね 動画にして結果を見てコメントはできるけど 動画で実験していない内容をこちらから質問するとなしのつぶてになります 笑
このような間違いはしないと思いますが、16Ωの時 逆相接続になってませんよね
音圧は2か所から出てくるので マイク設置をスピーカ2個の中心で測定するとして、
スピーカー間の距離が近ければ、電流は少ないと言えど正比例じゃないから 多少音圧は上がるでしょう。
またスピーカが離れていた場合は電流が少なくなるので少し下がるのかなぁ? 合ってますか?
逆位相はないですが、 この実験は二倍 あるいは 1/2を 電力3dB 電圧と音圧で6dBという差が絡んできていると思います。
もちろん 測定条件の違いもあるかもしれませんが音圧6dBの差が埋まるほどとは思えません
なるほどですね 電力比で2倍もあるわけですからもっと大きな差が出てもよさそうです。
スピーカを向かい合わせにして真ん中にマイクを設置すれば差がでるかも。
(ひとりごとですから 返信は不要です(笑))
私は経済学部。関係ないか、、、
エレキギター(見て楽しむだけ)ギター.アンプ とオーディオ、両方好きで、音を追求しています。
が、両者は、全く別物。ギターアンプは楽器、だと思います。
@user-fo3qc7dm7oさん。
電気的にも求められる特性が異なります。
オーディオアンプは平均出力は
小さいがピークで潰れないことが
要求されます。
なので通常の視聴時の平均出力は
1Wにも満たないのに
100W超のアンプが持て囃されたり
する世界です。
一方ギターアンプは常に最大出力付近で
使われるのでディストーションも含めて
音色と考えられ,音響特性よりも
耐久性に重点が置かれます。
使われ方も過酷ですからね。
@@吉田重雄-w9g ギターアンプは、スピーカーも含めての音、と言うのが一般的だと思います。
高能率スピーカーも。
6V6で、15Wを、真空管の寿命を縮めてまで、音を出したり。
フェンダーのクリーン.トーンもいいですよ。歪みは大きいですが、クリーン.トーンとは?
私は、オーディオでは、比較的、大音量で聴きますので、300Wの、トランジスター、それから6Wのチューブ、アンプを使用しています。
@@里照雄さん。
コメントバックありがとうございます。
仰る様にスピーカーやBoxまで含めて
楽器なんですよね。
6V6懐かしい。
町内会のおじさんでハワイアンのスチールギターを
される方が修理に持って来られたのが
6V6のアンプでした。
オーディオの場合
使うスピーカーや部屋に拠っても
変わって来ますが,一般的な日本家屋では
かなり大音量でも平均で1Wを超えることは
あまりないみたいですよ。
勿論ピークは平均の+20dbでも
100倍ですから300Wでも
瞬間的にはクリッピングしている可能性は
ありますね。
@@吉田重雄-w9g そうです。
30Wできくのはむりです。
3Wなら、余裕です。
アンプは、チャンネル450W(ピーク)出ますので。
車のカーステレオはどうでしょうか。御指南を、御願い致します。 かしこ。
条件同じと思います。
芸人は真似されるようになったら一流で、書籍は(かの昔、香港で)海賊版が出されるようになったら一流かつ名誉なことって!直列2個のときに、片側のスピーカーを何かで包んで音が出ないようにして、片側だけの音のレベルを測定したら比較になるでしょうか。
@toukibi9292さん。
理想的な条件で実験が出来れば
加わる電力は1/4になるので
-6dbになる筈です。
@@吉田重雄-w9g はい。自分もそう思っているのですが、ほかの要素も絡んで違う結果になりそうでもあり。
@@toukibi9292さん。
コメントバックありがとうございます。
片方のユニットの音を完全に遮断するのが
一般家庭ではまず無理でしょうし
下手にユニットを箱などに入れれば
振動板にテンションがかかりますので
二つのユニット特性に違いが出て
発音体のユニットにも影響するでしょうね。
今回の実験では同一空間に二つにユニットを
配置しているので並んだ方向(今回は横方向)には
音が広がりづらくなり上下方向には広がる傾向に
なると予測されます。
測定点に拠って単一ユニットでない場合には
音圧の変化がより大きく出る筈ですね。
デカイスピーカーは邪魔でしょうがないですよ(笑)もう終活中なので昭和の終わりぐらいのデカイスピーカーを捨てようと思って居ます😊
でも昭和のでかいSPと でかい車は やっぱりいいですよ 笑
うーん、0.1㏈は誤差の範囲でしょうね~
同じ型番のスピーカーでも能率とか個体差ありますし・・・
単発で両方測ったらどうなんでしょう
それ いい質問ですね やってみるべきでした!なんせ 古いSPですから
完全に間違えました。8Ω単発のほうが絶対大きく聞こえると思ったんです。まさかの同じレベルとは。消費電力は単発のほうが大きいはずで、音の大小も同様なのかと思いました。不思議です。負荷が単に抵抗ではなくボイスコイルである事も関係ありそうな気がしました。
実際やってみるのが一番だと思います
2個の方が大きな音がする。ボインだから。
左のキャップが凹んでいる。その差か(笑)。
@@sparrow0727
1個より2個刺激する方が声が大きくなる意見に賛成🙋
経験による答えです。
ユニットは裸の方がいい?
いいに決まってますね🥰
... 失礼しました🙇♂️
私みたいに手が腫れたりして・・・。
音を聞いているオーディーマニアと
音楽を聴いている演奏者
どちらの耳が正しいか比べるまでもないですね。
それって オーディオ評論家と音楽評論家のレベルの違いでしょうね。 どっちも正しくなくて 大して変わらず どっちもレベル低いと思います。
ちょっと 私の予想と 結果違うんですけど
それで こじつけの回答が スピーカーの能率 低入力時より高入力時は能率落ちるのでは
自動車だって 最高速時は燃費悪いもの 別問題か?
自動車の場合、高速になるほど空気抵抗は累進的でしょうし、最高速時は回転数も高く、トルクも馬力もいずれも効率のいいところがすでに使えていないことでは?
2発4Ωも試してほしかった。
2発 4Ωだと音はデカくなりそうですね。
そうですね 2発4Ωだと オーバーオールのインピーダンスはともに8Ωなので 電気的計算では同じで、あとは振動面積が二倍で たぶん数dB大きくなりそうですね
いつも楽しく拝見しています。ワクワクする動画をありがとうございます。
電源の内部抵抗や配線抵抗の合計をrと仮定して考えました。(^_^)
r :電源の内部抵抗、配線抵抗の合計
v :2V(rms)
ia: 8Ω(1発)スピーカ電流
ib:16Ω(2発)スピーカ電流
Pa: 8Ω(1発)スピーカ消費電力
Pb:16Ω(2発)スピーカ消費電力
■r=0Ωの場合、PaとPbの比率は
Pa:Pb = 2:1 = 0.5W:0.25W
(計算式)
ia = v/(r+8Ω) = 2V/(0+8)Ω = 0.25A
Pa = ia*ia*8Ω = 0.25A*0.25A*8Ω = 0.5W
ib = v/(r+16Ω) = 2V/(0+16)Ω = 0.125A
Pb = ib*ib*16Ω = 0.125A*0.125A*16Ω = 0.25W
■r=11Ωの場合、PaとPbの比率は
Pa:Pb ≒ 1:1 = 0.0886W:0.0878W
(計算式)
ia = v/(r+8Ω) = 2V/(11+8)Ω = 0.105A
Pa = ia*ia*8Ω = 0.105A*0.105A*8Ω = 0.0886W
ib = v/(r+16Ω) = 2V/(11+16)Ω = 0.0741A
Pb = ib*ib*16Ω = 0.0741A*0.0741A*16Ω = 0.0878W
ご丁寧にありがとうございます。
自分の計算では二発になると-3dbになるのだが、現実にはそうなってない?あれ?
説明できません。すいませんが。
こんど、自分の環境で今度テストしてみます。
@momonga4905さん。
スピーカーの効率と指向性の変化で
測定点に拠って結果は異なって来ます。
インピーダンスの小さいほうが音大きいでしょ?常識的に 違ってたらゴメンナサイ
@toshichankangeki21さん。
電力的には同じ電圧で駆動しているなら
インピーダンスの低い方が
沢山の電力供給がなされるので
当然音も大きくなる筈です。
但し,同一の発音体の場合はです。
今回はユニットの数が変わるので
トータルのスピーカー効率が
どうなるかも関係しますし,
複数のユニットを使うと指向性が
シャープになるので
計測地点による違いも考慮する必要があります。
仰る通りですね 単純に 8ΩのSPと 16ΩおSPを聴き較べたら その通りでしょうね。 しかし今回は@user-zp8jq9mx9fさんがおっしゃる通り複数駆動で 有効振動面積も2倍ですから それほど簡単ではないですね。 あと電力と電圧の電気的なデシベルの話と 音圧という別の要素で評価するので 結構複雑です
@@miyazin-shoten さん
なかなか、面白いですね~
2直列2並列の4スピーカーだと理論上1個と同じインピーダンスになるので、これも面白そうですね~
@@吉田重雄-w9g さん
1個の電圧が下がるので、やはり音量が落ちると思いますが、なかなかおもしろい実験ですね~興味しんしんです
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
複雑になるのは振動面積の差と
発音場所が複数になる点で
dbに関しては問題ないと考えられます。
基本はご存知の様に倍数を対数表記する
bと言う単位は今回のケースだと
音圧とか電力などの物理現象を扱うことを
想定して作られたのではないかと
思っております。
そこに電圧・電流など或る意味イレギュラな
ものが入って来たので,
これは自乗の関係にあるので
対数ですから2倍の関係性になっているだけです。
スピーカーは電力と弟の変換器ですから
インプットが倍になれば
当然アウトプットも倍になりますし,
半分になれば半分になります。
単一ユニットなら物凄く簡単なことです。
そこに振動板の面積の問題と
音源が複数箇所になる問題が
加味されたと考えると
問題を複雑かしている点は
冒頭でも述べました通り
振動板面積と音源の複数化だけを
注視すればよいことになります。
3直列→4直→8直→16直 どうなるんだろ?
検討中です おまちください
❤(笑)
アンプの性能次第ですが、今回の実験では16Ωの時はスピーカーの入力電圧が√2倍、電流が1/√2になって電力はほぼ同じという気がしますが如何でしょうか?
すいません わたしも文系でよくわかっていませんが 2Vの入力の場合 理論的にアンプの性能がよければ 入力電圧は変わらず(各ユニットは1/2)なので どうなるんでしょう?
@@miyazin-shoten アンプが定電圧的な動作をするものなら負荷が16Ωになれば電流は半分になるので電力も半分、定電流的な動作であれば電圧は2倍で電力は2倍になります。電力が変わらないということだと定電圧と定電流の中間的な動作になっているのではないかと考えた訳です。スピーカー端子の電圧を測ればこの辺りは明らかになると思います。
P=E*E/Rでしょう。
電力的には直列でインピーダンスが
倍になれば電力は半分。
あとは能率がどうなるかですね。
上の方のコメントの通り 電力的には 1/4 で電圧 音圧が 1/2 でdB 音の聞こえ方となるので 音圧は電圧と同じ 6dBで二倍(1/2)なので 電力費の1/4(3dBで二倍)と釣り合うのかと・・・ これ無線の試験で出た記憶があるのですが・・・・笑
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
単一ユニットで見れば電力は-6db
(電圧比1/2・電力比1/4)でユニットが
2つなのでトータルでは-3db
(電圧比1/1.4・電力比1/2)になるので
音圧も-3dbが計算上の値になります。
ただ他のところにも書かせて貰いましたが
発音部分が2箇所になるので
測定用のマイクの位置関係の影響もあり
振動板面積が2倍になるので効率も
若干は上がるでしょうから
トータルでの特性を評価するのは
きちんとした無響室などで計測しないと
理論値は出て来づらいのかも知れませんね。
今回は面白そうな餌を撒いてくれたので
あちこちにコメント食い散らかし状態です^^。
スタックの状況はアンテナ同様で
並べた方向は指向性が鋭くなりますね。
まさに低周波理論と 高周波理論のどちらもOKの方のコメントですね!
@@吉田重雄-w9g
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
高周波・低周波で考えるより
物理現象の基本は全て同じですから^^。
アンプ出力インピーダンスと負荷インピーダンスが等しい時に最大になる。スピーカー端子に8Ωと書いてあったら、8Ωのスピーカーを繋いだ時に供給電力が最大となる。
で、16ΩのSP(8Ω×2本)だと どのくらいになるんですか? 具体的にお教えください。
オーディオは自己満足の世界です、自分が良ければ全てよし。お金をかければ良い音が出る信じちゃいけません。
それ 今回の実験目的の 一番深いところです! さすがです!