【ヌ○ドポーズの元祖!?】大人気!横たわる裸婦像量産のきっかけ!!ルネサンスの巨匠ティツィアーノ【ウルビーノのヴィーナス】
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- เผยแพร่เมื่อ 28 ก.ย. 2024
- 横たわる裸婦の元祖!?「ウルビーノのヴィーナス」とは?🤔
これ、実は裸婦像が量産されるきっかけになった名作なんです!
天使とキューピッドの違いや、ヴィーナスと一緒に描かれるもの、
アマゾネスの意味などなど・・・
楽しい美術豆知識も満載で五郎さんが解説します💕
↓一緒に見るとより面白いです🤗
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#ウルビーノのビーナス #ウリタニ疑いの目
#アトリヴュート #持物 #パリスの審判 #ベラスケス
#ヴァザーリ #アマゾネス #恥じらいのヴィーナス #全部のせ
#宗教改革 #聖像破壊運動 #マルティンルター
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養
俺たちのウッチェロのヌード全然やる気にならない絵画で草
どのようなテーマでも、面白く語られる五郎さんは、本当すごいです。
このチャンネルは、長く拝見しておりますが、改めて、出合えて良かったと感じます。
Wwwxxxcom
日本人ですが初めてホタテには乗りにくいことを考えました。
片足乗っけた段階でわれそうですが…
多分、門仲の安岡さんが怒ると思います
そもそも乗りやすい貝とは
乗る代わりに三箇所に載せてしまったわけですね
ホタテといえば武田久美子さん。
アトリビュートをラーメンのトッピングで連想する五郎さんに笑います(笑)
ウリタニさんがおもしろくて盛り上がってますねぇ。楽しくてたまりません。
横たわる裸婦、バリエーションがあって面白いですね。どの作品も何処かのんびりしている感じがして、シュールでした♪
まあとにかく裸のねーちゃんが描きたいのと、欲しい需要と供給が釣り合った結果ですね。なんの言い訳もしない春画がむしろ清々しいわ。
今回は、”やる気絵画”、”聴覚に対する視覚の勝利”など、大いに笑いました!博識なウリタニさんでも天使とキューピッドを混同されアマゾネスをご存知なかったのには、意外でしたがかえって親近感を持ちました。当時は写真もないので、好きな人を目に留める手段として、例の枢機卿やウルビーノ公も、ヴィーナスにかこつけて発注したのでしょうね。昔の人も現代と変わらず、内密にやらかしてますね!このチャンネルはでも、それだけではないところが、素晴らしいです。ウルビーノのヴィーナスが描かれた時期と結婚の時期がずれている理由も、花嫁の年齢から解明し、クラナーハが裸婦像を量産した理由を、ルターの宗教改革と絡めて宗教画の発注が激減したことを挙げるなど、深い洞察に唸ります。絵画の解釈だけでなく、楽しみながら知識を増やしていける画期的な番組ですね。これからも、毎週楽しみにしています。
ウッチェロ先輩、まじで遠近法意外は手ェ抜きすぎなんじゃないでしょうか(笑)
日本も嫁入り道具の箪笥の中の着物の下に春画を潜ませたりしてましたね。🙂
日本でも、母親が嫁入り道具に、娘に浮世絵などの枕絵を持たせるのと、同じですね。
未婚のワダさんに話すとセクハラ親父と思われるから遠慮してた話題なのかなと思いましたがとても面白いお話でした!
キューピッド、ワンコましましトッピングで笑いましたwww
ウリタニさんは絵に興味があるのか、わりと的確に質問してきたり、合いの手が絶妙ですね。
「ウルビーノのヴィーナス」はカッサーノのフタの絵が現実に飛び出してきちゃって、侍女があれ、ここにエロ絵があったはずなんだけどなというシーンに見えました。
昔遊びに行った友達のお父さんの本棚に必ずルネッサンス絵画とかルノワールの画集があってなんでだろう?と思ってたんですがあれ、そこんちのお父さんが使ってたんだと後に気付きました。ある意味正しい使い方wwwww
教会からの依頼減→ヌード多作とは面白い流れですね。古典はやはり興味深いのでもっと取り上げて欲しいです❤
古典の名画は、やはり、良い❤
山田さんはヴィーナスが乗っている(※よく見ると前に浮いてるだけで乗ってない)貝はシャコ貝だと言っていますが、形状はあきらかにホタテ貝です。
先日観に行ったルーブル展でもヴィーナスの近くに持物がたくさんあったのを思い出しました。
キンバイカやハトもそうなんですね!トッピングの表現面白かったです。
動画内で上げられてたものが何も描かれてなかったものあり、どうしてこれがヴィーナス?って思ったの確かにありましたw
けど、そういう絵には必ずと言っていいほど真珠のアクセサリーだけはつけていたので、真珠も持物なんだろうなと勝手に納得してました。
今回も勉強になる内容で楽しかったです!他の神様も気になってきたので、もっと調べたいなと思いました。
ぅふふ とか思って観てたら
とても勉強になりました
ありがとうございます
いやいやいや圧巻です!!
今回凄く勉強になりました。後半のヨーロッパにおける宗教界改革以降がヌード絵のハードルの下がり風潮産んだのですねー。
ティツァーノと言えば赤髪のイメージでした。このヴィーナスはブロンドに近い髪色ですね!
アトリビュートって、ほぼコンピュータ用語になっちゃってますねw
衣装箱の絵って・・・KOME KOME WAR
聖像破壊運動の影響で宗教画ではなくフルヌードが描かれる、いやあ健全ですね。
1:53
「どっちも羽生えてません?」
和田さんみたいな突っ込み。
うりたにさんGJです、
Gorousan no jibutsu wa Tokei desune. Uritanisan wa nanikanaa?😮 Watashi nowa Kuroneko desu😊🐈⬛
ヌード量産と 平和な時代やったんでしょうか わしヌード描いてるっすけど 今なかなか平和とは言い難い しかし平和を願い 明日ヌードデッサン教室 行くっすわし
トリビアの泉みたいに「へ〜」の連発でした。
偶像崇拝の話は十戒に記されている
俺たちのドガも、当時はやる気絵画として人気を博していたんだろうか。
最先端のNTRを盛り込んで!
後世で勝手に書き換えられたor原型を留めてない修正取り上げてほしいです🙏😂
もう、これ聞いて思った。
「エッチだな」って立派な感想だ!
うれしい、ジョルジョーネだ。
やる気~満々😍下ネタ絵画かよぉ😂
ヴィーナス像は枕絵やったんか^ ^
え!? ワダさんどこ行ったの? 五郎さんのセクハラに耐えられなくなった?
ゴールドのりんご、直径10cmとしたら10kg‼️
片手で持つのね(笑)
♫彼女のリングネームはアマゾネ〜ス♪
ピアノ弾く横で裸で寝ててほしい願望…ないわ笑
股間に手をやる表現が恥じらいだったとして、それを見た新婦側にとってそれが性的な意味に解釈されて結果的にやる気絵画になった可能性もありそうではありますね…?
昔は豊満なパイオツはうけなかったのかな?
パイオツってより身体自体が飽満なのがウケた。
今の芸能人みたいに引き締まってるのは貴族っぽくなかったわけ。
ていうかあの絵のヴィーナスたち結構胸大きいと思うよ。
脱いでてブラとかもないから、横に流れちゃっててよく分かんないだけで。
コルセットとかもカトリーヌ・ド・メディチさんくらいからだから、もうちょい後じゃない?
クラーナハのやつは特殊な例だと思う。
ヌードとアイドルでヌードルですね
鳩を踏んづけそうな足はどなたの?
でも登山とか行っていればやってくるんですよ。尾瀬に行った際、山小屋で食堂の所に本棚があって、昼過ぎに着いたんで暇潰しに読める本を探してみた際に、やはり、レイチェル・カーソンの沈黙の春が置いてあったんですね。
その傷跡を残しておかねばならない気持ちがそこに現れているから、尾瀬における戦いがある事が分かるんですよ。東電小屋とかが何故あるのか。木道を何故東電が敷き直しているのか。
尾瀬を守る会の戦いが、国龍の所為で死んだ息子の仇取りの爺さんが黒龍を一人で倒した戦いとその爺さんのサポーターの戦いの歴史じゃなかったかと聞いた事もあるんですが、それも定かでも無いんですよね。
そして、未だに苦しんでいるのかという話と尾瀬の美しさの対照性が見えるので清い気がしてくるんですよ。
ティッツィアーノよりマネ先輩の方が巨乳好き。
日本でも大名のお姫様が嫁入りするときに枕絵(春画)を嫁入り道具として持たせたという話がありますのでやっていることは同じですね☺
「やる気絵画」「麺とスープ」「一戦交えたらどうですか」
やはり五郎さんの言葉選びは秀逸だと思いますw
子供の頃から、裸の絵だけど芸術だからエロではないという言葉にずっと違和感を抱いていました…
やる気絵画のくだりで今までのモヤモヤが一気に晴れた気分です!
中学生の頃の俺、君は間違ってなかったぞ!
『やる気絵画』😂
新たなパワーワード爆誕の瞬間笑
やる気絵画w腹筋割れてる裸婦像w
わんこのせクピドのせ全部のせw
笑いがいっぱいで楽しい回でした😂
クピドをエンゼルと日本人が思っちゃうのは、森永製菓のCMのせいとおもいます
ウルビーノのヴィーナスが「やる気絵画」と言われると、そうか!とあらためて思いました。今は美術館で鑑賞できる芸術作品ですが、制作された当初はプライベートな絵画で誰もが目にすることはできなかった。そう思うと、誰もが鑑賞できるというのは、すごいことですね!あまり知られていないけれど、これもやる気絵画の傑作!という作品があれば、また紹介してほしいです。
「本当ですか五郎さん?」の切れ味!😂
ウリタニさん好きです〜!
18:16 面白すぎるw
園芸オタクです。冒頭の「ウルビーノのビーナス」に描かれた鉢植えの銀梅花(ぎんばいか ミルタス ミルテ マートル ハダス)は「祝いの木」とも言われ記念樹等にもされイスラエル🇮🇱の国花格(イスラエルの国花はオリーブ🫒とシクラメン)の花です。
凄いなあ ここ色んな事をご存知な方が集まって、最強な集合知陣地!
ただあの鉢植えは違和感を拭えませんね。あとから無理くり描いたような。置かれてる建造物のトーン、立体・遠近感。光彩。筆のきめ細やかさ等…
周囲にそぐわない事この上ないかと。バックの青空も鉢植えのこんもりの周囲をクリクリと無理になぞってる?(稚拙な筆致では?)
私の推理では弟子か他人の後描きになってしまいますが。そうだとしたら、そこまでして付け加えられた必要性はやはり木の特殊性、聖性ゆえかなあ?なんて考えてしまいます。
高校の時花美術部だったので、同じ事を考えました。銀梅花はかなり陽当たりが必要な花であの場所では日照不足ですので、ビーナスにこじつける為にワザと後付けした様に思います。😅
@@souunnkyou さん
なるほど😮❗生物学的観点からも疑問が湧くんですね!?
勉強になります🖍️))☺️ 確かに今検索したら日当たりが悪いと発育が悪く花も咲かなくなると!う〜む💧💧
考えるヒントをありがとうございますm(_ _)m❗
日本で言うところの
枕絵的なものだったのかも知れないのですね😅
ヴィーナスの持ち物をラーメンのトッピングに例える、こんな裸のヴィーナスの絵を解釈出来るのは、やはり五郎さんの
深い知識と、ウリタニさんの教養がなせる技ですね。ウリタニさんは、私達素人の知りたい事を、上手く五郎さんに質問
してくれてますよね。結局のところ、どんなに偉ぶっていても、要は裸が見たかった、それに尽きるんですね。
ウリタニさんリアクションとか質問してくれるから、観やすいってか楽しい。
フェルメールに続いて消されるキューピット
余白の美が好きなのは何も日本人だけではないのですね
そういえば日本にも『偃息図』っていうヤる気にさせるどころじゃない文化がありますねw
ウッチェロのヌードのそそられ無さにも爆笑w
恥じらっていた方がむしろ興奮する男の身としては、やる気絵画だからこそ恥じらいの表現がしっくりくるので、
股間に置かれたヴィーナスの手に女性研究者の方が性的な意味を見出しているのは非常に興味深かったです。
高い教養も備えた高級娼婦と聞いて瞬時に「花魁みたい」と返せるウリタニさん本当に大好きです😭😭😭😭😭
そこで「太夫」と答えないのがナイスです。
※太夫は仕事でお客と寝ません
五朗さんからの一方的な解説ではなく、ウリタニさんとの会話がしっかりと問答形式になっているので非常にわかりやすくてありがたいです
ウッチェロのヌードがヘタクソすぎて笑ってしまった。腹筋割れてるし骨盤折れてるし胸はシリコンだし…フハハハハ
今回、面白すぎる神回www
絵画をラーメンに例えるのが本当に面白すぎます!
ベッドかオルガンをどっちを最初に準備するかとかのツッコミが面白すぎますwww
麺が先か野菜が先か
ジロリアンには悩める問題でしょうな
勉強になりました。ジョルジョーネが元祖だと思ってましたが、それまでに
連綿と続く「やる気にさせる」構図が継承されていたのですね!オルガン弾きも
量産品だとは知りませんでした。シュールな構図にも思えますがポジティフオル
ガンなら小型なのでベッド脇に置いて愛を語るのも辛うじて可能だと思いますよ。
「消されたクピド」はフェルメールを思い出しますよね・・・
「聴覚に対する視覚の勝利」_今回凄いことを聞いてしまった。
ティツィアーノは健康的なせいかあまり色っぽさを感じないんですが、皆様いかがですか?
衣装箱が横長だから横たわる裸婦というのを聞いて、
ディスプレイのサイズが縦より横の方が長いから、
女の子が横たわっているエロCGを書いているんだよって言い訳を書いていた絵師がパソコン通信の時代にいたなあと思った。
もう名前も覚えていないんだけど、readmeにあったそのセリフだけ覚えている。
縦に描くと全身を書くことができないからね・・・
女性はやる気にならなそうな絵画ですね……男性のみがやる気になればいいって感じが伝わります~
ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノは長生きしてたくさん作品を残してますが「ウルビーノのヴィーナス」できましたね。ミケランジェロがティツィアーノはヌードを描いて売りさばいている的なことを言ったとか、真実味がありますね。兄弟子のジョルジョーネは若くして亡くなったけど影響力は大きかったようですね。
ウッチェロさん登場も嬉しいです。
おっさん達がゴニョゴニョ理屈つけて結局エロい裸が見たいんや!してるのに
モデルの女性達が挑発的で自信あり気な表情してるが良い。(多分男って〇〇ね〜って思ってそう)
ワダさんの大ボケもツボ🏺でしたが
ウリウリさんの
「へ〜〜」もなかなかいいですねぇ…
相づちもナチュラルで、聞き方がお上手ですウリウリさん😅👏👏
『やる気絵画』贈り物に頂くのもありがたい事です
シャコ貝はブラックジャックの
エピソードを思い出しちゃう
『やる気絵画』名言‼️
古代彫刻に「眠るアリアドネ」があるので、その辺りからヒントを得たと思っていました。オールヌードではないし、眠っているからヴィーナスとは違いますが、どちらも悩ましいポーズですね。「やる気絵画」とは素晴らしい。いつも面白く、わかりやすく、大変勉強になっています。
16:11 ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」もナッサウ公が注文した「やる気絵画」なんじゃないか?という仮説が昔からありますね。 あと、この横たわるヌードは、当時出土したローマ彫刻なんかと関係あるかもしれません。ポンペイ壁画にもありますから。ただポンペイの発見はティティアーノよりずっーと後なんで時代が逆転してしまいますが、類似の古代ローマ作品が原形かもしれませんね。
ヤル気絵画ww
芸術とエロは未だにその境界に関して議論になることがありますが、そもそも芸術が商品であり、そしてエロは売れるという現実があるので、切っても切り離せないものなのでしょうね。
ジョルジョーネとティツィアーノ、いつも思うんですが二人並べると、やっぱりジョルジョーネの方がいいって気がします。ジョルジョーネには神秘的な謎めいた雰囲気があり、ティツィアーノはもっと健康的で世俗的な感じがします。
ジョルジョさん、もっと長生きして欲しかった!
カッソーネの内側のウッチェロの裸婦像、枕の遠近感は無駄にしっかりあるよなって思いました😂
カッソーネがみれて良かったです。ありがとうございます!
油彩ではないですがデューラー の方が『海の不思議』1498頃や『横たわる女性のヌード』1501頃横臥裸婦のほうが時代的には古いです。(共にアルベルティナ美術館)ちょっと羽織ってますが油彩のピエロ・ディ・コジモ『ヴィーナス、マルスとキューピッド』1505年頃(ベルリン州立博物館・美術館)もあります。
このティツィアーノのヴィーナスは、子どものころ読んだ有名西洋絵画全集みたいな本に掲載されていたので、凡その知識は持っていましたが、ご解説の宗教改革がらみの裸に連なるかも?というところに成程なぁ!と唸りました!それにしても、衣装箱の内側の裸の例として、ウッチェロさんのそれを持ってくる五郎さん、流石です、吹きました🤣それにしても、西洋の古典絵画の裸は子どもに見せるものではありませんねぇ(汗)
知人がギンバイカ(マートル)を育てていて、とっても良い香りがすると言っていました。私も手元で育ててみたいなぁと思っています。
ジョルジョーネが浦沢直樹に見えた。。疲れてんのかな。
吹いた🤣
アンジェラさんとヴィーナスのブレスレット同じ?若干デザイン違うのかな。
指輪も右薬指から左小指に付け替えてる?ような。
確かにアンジェラさんをモデルにヴィーナスを描いた感じにみえますね。
天使は羽が生えてないんですよね。
あれはギリシャやローマのニケ(勝利の女神)像が見つかり、それがあまりにかっこよかったからマネして天使にも羽根をつけちゃっただけで....
犬が忠実を象徴しているのは狩猟に犬を使うヨーロッパらしいです。日本では多産、安産の象徴として用いられますね。
「女性を隣に侍らせて楽器を弾くのは男性の夢、願望」って、五郎さんにはそんな趣味はないかもしれませんが、意外に真実かもしれませんよ?
私が音大受験時代から在学中にピアノを教えて頂いていた先生(女性)の先生(男声)は、レッスン中にいつも女性を隣に侍らせながら生徒のピアノを聴いていたというのです。
生徒が弾き終えると、「うん、きみ、とってもいいよ。もう1回」と。
その間、先生はずっと女性といちゃついている。
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その感覚、西洋音楽や絵画にはあまり馴染まないかもしれませんが、日本の遊郭では普通でしょう?
遊女たちは、三味線などを弾いて客を迎え、雰囲気を盛り上げる。
その小唄などの歌詞が「しっぽり濡れて」など、とても子供には聴かせられない内容だというので、明治維新後に小学校唱歌が導入された際、伝統邦楽は外されて、モーツァルトやシューベルトのリートやドイツ民謡などの旋律に日本語の健全な歌詞がつけられた。
やがて、山田耕作、滝廉太郎らが、日本の民謡的情景や情緒を、日本の戦法も取り入れ、日本語の抑揚に合わせて、明治以降の新たな詩に曲を付けて日本歌曲を創作して行く。
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でも、特に日本人の古い世代の音楽家の感覚には、歌舞音曲は花街のものであり、男女の営みの雰囲気を盛り上げるものという感覚は根強く残っている。
そのせいもあるのか、クラシックの音楽家でも、特に声楽家の男性にはやたらに生に奔放な感覚を持つ人が多いようです。
西洋のオペラやリートの主題は、純愛、貞節、特に男性は、愛する女性のためには死をも恐れない、女性に振られたら自殺しかねない、などというものが多い。
それは、オペラ座に連れ立ってくる紳士淑女は往々にして実はそうではないことの裏返しなのかもしません。
でも、そういう建前を表立ってせせら笑うというのは、紳士のすることではない。
それを日本人男性声楽家はやるわけね。
その辺りに私は、「歌舞音曲などの芸事は花街のものであり、色事の盛り立て役」という日本的感覚を感じます。
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でもそういうものが、西洋絵画にもあるとしたら、意外ですね。
日本の春画も、江戸中期以降、武家や素封家が輿入れする娘の嫁入り道具に持たせたり性教育に使ったか‥洋の東西を問わず親心って奴なのですかね?
当時の他の地域(中国とかアラビアとかインドとか)で、どんな花嫁教育を施していたのか?も気になります
宗教とヌードの関係性、面白かったです。ありがとう良い動画でした。
個人主義の現代と違って後継は一族の死活問題ですもんね。
ただ「やる気」になるかどうかは男側の問題だったようですね。女性の裸体ばかりということは。
ふぅむ。勉強になります(`・ω・´) 大学の美術史一般教養レベルですよね。
単なる美術作品解説にとどまらず、人類の価値観の変遷について学べるのがまさにこのチャンネルの、「オトナの教養講座」たる所以だと思っております
今回も学びが多く、興味深く拝見しました
ありがとうございました
まじか、つまりラ○゛ホのエロ○゛デオと同じ効果を狙った絵なわけかw
カトリックがある程度腐敗したから芸術的には良い絵画ができてたのか?
メディチ、ローベレ家と続き、個人的に大好きなボルジア家が求めた芸術も知りたいです!
ボルジア家のチェーザレ兄妹の母も高級娼婦的な人だったような?
裸婦が麵とスープなら、ワカメのトッピングが要りますね
ありがとうございます😂💞、待ってましたの作品!!、ティッツィアーノが元祖なのかと思ってました💦さらに、元ネタがあったんですね、衣装ケースに絵があってそんな意味があるとは、知りませんでした😅
名画の深い意味を教えて頂いて、本当にありがとうございます😆名画といえど身近に感じます。
新ジャンル『寝室用のやる気絵画』www
仏壇の裏のじゅりぃみたいなもんだ
1538年最初のウルビーノのヴィーナス,当時ドイツの宗教改革と同じ時期で,カトリックの権威が落ちた,同時に宗教改革で偶像崇拝が異端とされ。
宗教画の注文も無くなってきたことから,ヴィーナスも裸婦として絵画工房が維持費の材料に出来た。
カトリックの腐敗でハードルが下がり,宗教画の注文が減った。
ティツィアーノ作「ウルビーノのヴィーナス」がたまたま元祖となった。
新婚やる気絵画から、宗教改革!何かもうおもしろいなぁ!五郎さんの話きくようになってほんとに、絵画奥深く見れるようになりました!おもしろいから、よく覚えてるし!ありがたい!!