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凄い勉強になりました、チャンネル登録🙆
ご視聴いただき、どうもありがとうございます!
外壁に関してはぱっと見ですけど、愛知以西は関東よりはるかに少ない気がしますね。もちろん建売住宅はどこも似たようなもんですけど。外壁などに木を使ってるのも圧倒的に西日本は多くて感心します。その木の内側がコンクリなのかどうかはわからない素人の悲しさ。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。外壁の何が愛知以西は少ないのでしょうか?都心部は外壁に木を使えない防火地域などもありますので、一概には言えないかも知れません。江戸時代に江戸の町が大火となったので、木より漆喰を使われたのかも知れませんね。
返信ありがとうございます。「窯業サイディング」です。申し訳ございません。
@@tai10000000000 そうなのですね、サイディングですね。私も全国に回る仕事をしていましたが、人口の多い都市は多いですね。戦争で焼け残った家などは意外と長く持っていますね。
DIYでやりがちと言うよりも、住宅メーカーがやりがち(現にやっている)という方が正確ですね
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。おっしゃるとおりですね。
わかりやすい😊
どうもありがとうございます!
サイディングの「普及」は本当に由々しき話だと思います。某高級住宅街の傍に住んでますが、バブル期以前に建てた個性的な建物が壊されて、ハウスメーカーの味気ない建物に建て替わってると、なんとも言えない悲しい気分になります…
ご視聴いただき、ありがとうございます。大手量産メーカーが何十年先の景観など考えて建てていませんので、日本は負の文化遺産を残していくことになるでしょう。とても虚しいですね。
詳しいお話でとても参考になります。合板の接着剤がじわじわと出てくると別の動画で拝見しました。合板で家具を作る場合は何かでコーティングしたら大丈夫とかありませんか?例えばレジンで全面コーティングなら成分が出てこないとか。何かあれば教えていただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。そもそも合板ありきという考え方を変えないといけないかと思います。本来は無垢の木が水分を吸い、乾燥して変形するのを防ぐためにコーティングという呼吸を止める方法が出て、さらにコストを下げることとして薄い板を互い違いの方向で接着した合板等が出てきたのですが、いずれも副作用が出てくることを当初はあまり考えませんでした。この副作用が出てくることがわかったからには本来の元である本質を見つめ直すべきです。レジンというのは、樹脂という意味ですので、元々木の中から樹脂は出てきます。例えば松であれば松ヤニが樹脂ですが、これは本来、木を外敵から守るための油です。コーティングするものではありません。人間が都合よくそのように使っただけのことです。しかし木の油は揮発していきますので、いつかは痩せ、隙間が生じ、そこから湿気は入り込みます。その揮発する成分というのが、防虫成分の油ですので、人が吸うとそれなりに影響が出てきます。揮発しないものというのは、無機物になります。無機物でコーティングするというのは、金箔や銀箔ということになりますが、高価になりまたは中の木が見えないという不都合も出てきます。ということから、本来の無垢の木の良さにもっと目を向け見つめ直すことが大切かと思います。
20年くらいたってますが、チョーキングしない理由は何が考えられますか?
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。20年も経って白くならないのは塗装されているのかな?と疑問になりますが・・・塗装ではなく、焼付け塗装や溶融メッキなどでしたらチョーキングはないかもしれませんね。
今度もうちょっとじっくり見てみます@@mutenka
勉強になるわぁ
塗料は樹脂塗料だと思うのですが塗り替えはダメということですか?
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。塗り替えは決してダメというわけではありません。人によっては症状が悪くなってしまう方もいますし、ご自分で塗る時は気をつけないといけないということです。人は少しの程度でしたら、問題ありませんが、微量でも蓄積していきますので、長時間または常習化していくと気分が悪くなってきます。
間違いない!
コメント失礼します。雨が降り湿ってくると壁紙の膨らみが所々あります。これどうしたら良いのでしょうか。ふすまも同じようになります。良い解決策があれば教えて頂きたいです。
ご視聴いただき、ありがとうございます。おそらくですが、壁紙とその下にあるボード等が湿気のため浮いているのではないかと思います。特にボードとボードの繋ぎ目やビスの穴の部分は、パテで穴埋めをしていて、その部分がしっかり接着できていないか、湿気によって接着が浮いてしまったのかもしれませせん。その場合は、100円ショップなどのコスメコーナーにある化粧用注射器にでんぷんのりを少し水で溶いたものを入れて、ローラーなどで押さえると、ある程度治まると思います。
ありがとうございました。今、60年前の土壁の蔵を手入れしています。この動画みて柱やはりに柿渋を使うつもりだけどです。柿渋にも種類は
途中で失礼しました。また、室内に30年前合板を貼ってあります。他の動画を見ると漆喰を上から塗っていますがこの方法はどうなのでしょうか。何度もすみませんがよろしくお願いします。
@@岩倉政恵 柿渋は木には大丈夫かと思います。
@@岩倉政恵 合板の上に漆喰を塗ると、木のアクが結構出てきます。黄色くにじみ出てきます。また他の漆喰には樹脂などが入っていたり、アク止めシーラーなど使っているケースが多く、健康上、あまりオススメはしていません。付着力も木に塗る場合は、樹脂入の漆喰だと剥がれにくいかもしれませんが、接着剤が入っているので、オススメはしていません。
じゃ、どうすればいいの?具体的に教えて下さい。
ご視聴いただき、ありがとうございます。ここでお応えを説明するとなると、とても長くなりますので、私の他の動画もご参考にしていただきたいのですが、基本的に便利なものや多機能のものは手間を惜しまないという考え方にし、皆が使っているものは決して、万能ではないということです。具体的には接着剤はごはん、塗料はベンガラ、内装・外装は漆喰、屋根は天然石、床は無垢板、断熱材は炭化コルク、防水は板金ということになります。まだまだ他の動画でも紹介しきれていない部分がございますが、順次公開していく予定です。
丁寧な解説、そして恐ろしい建築の実態でした。DIYに限らず、現代日本建築全体の問題ですよね。窯業系サイディングは私も好きではありません。耐用年数10年はヒドイですね。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。はい、そのとおりです。実はDIYとタイトルをつけていますが、ごく一般人の方々にも見てほしいので、そのようにタイトルを付けています。本当は建築業界全体の話です。
通気性吸湿のある壁紙があるのですがどうでしょうか?
ご視聴いただき、ありがとうございます。私は壁紙は使いませんが、通気性のある壁紙があると思います。イケダCo.のオガファーザーとかサンゲツなどでも出ていますが、やはりのりが防カビ剤が入っていたりするので、使いません。機能性のある商品はいつもその先まで徹底していないことがあるので、要注意です。
@@mutenka さんへ、ご返答ありがとうございます。防カビ剤入りののりが壁紙を通して部屋に漏れてくるから危険なのでしょうか?度々すみません。
@@tmakkn4549 通気性があるという利点の反面、裏側の出てほしくないものも通気のせいで出てくるということも考えると、壁紙ののりの成分も流出してくるということになりますよね。
この動画を見てみると日本の建築に関わる人が定期的に銭稼ぎができて、かつわかりやすいメリットを伝えられるから今の仕組みが完成したように見えてしまいますね。。恐らく昔の日本の住宅は住宅で色々メンテナンスとか維持するのが大変ですよね、でも新しい建材だと〜が解決されます!みたいな感じでお客さんも専門家が言うならそうなのかな?みたいなので結果、日本がこんな金太郎飴みたいな住宅が出来上がった…みたいな。でも実際はマンションでも大規模修繕など結局はどんな形式であれメンテナンスは必須と謳っているわけで。じゃあその機能性素材や建材の存在意義ってなんだったの?っていう。前回もコメントにてお邪魔しましたが木材であったり目地材であったりで「無害、もしくは問題ない程度と思われる健在や資材」を教えていただけないでしょうか?何かHPであったり本であったりでもなんでも結構ですのでご存じでしたら伺い、今後のDIY素材の選定をしたいです。幸いにも世界的な流れとして今までの生活全般の見直しの流れが徐々に生まれているので、それがセールストークに使われない形でうまく舵取りしたいものです。
いつもご視聴いただき、どうもありがとうございます。大多数の方々が使ってる建材を使うことによって、メンテナンスがかかってしまいます。私が使う建材はメンテナンスがほぼ要らないのですが、大多数の方々は使いたがりません。それは日本人は多くの人が使ってるほうが正しいと思いこむ正義感からくるものです。つい先日、「本質と流行とは?」という動画を上げましたが、そこに私の本心が入ってます。哲学的な話ですが・・・そうですね、マンションの場合は鉄筋コンクリートまたは鉄骨造という前提になるかと思いますが、その構造で使われるコンクリートの寿命が木造の木よりはるかに長持ちしないので、メンテナンスをしっかりしないと長持ちさせることができません。しかし、木造は材料や工法によっては、とてつもない年月も長持ちするのです。本ですと、「無添加住宅!」や「未来の家づくりは江戸時代に学ぶ」という書籍が参考になるかと思います。私も出版社から執筆依頼がありましたが、コロナで延期になってしまいました。(泣)おっしゃるように生活全般を見つめることはとても大事なことです。あなたはとても良い着眼点を見つけていると思います。頑張ってください。
って言うか そもそもDYIとか この先40年も格好よく大事に使いたい家にやったりしないでしょ? 精々後10年持ってほしいから、今更 親戚に自慢するつもりもないから、安く上げるためにやるんでしょ? 75歳過ぎて(将来のために貯金?)てなかんじ。多少見苦しくても、臭くてもいいから 節約したいんですね
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。それは人それぞれです。そういう価値を皆に植え付けていくのもどうかなとは思いますが、それを理解してDIYしているなら良いですが、いろんな教科書に載っているから長持ちするんだと安心して、安く上がるなら尚良いなと勘違いしてやっている方が1人でもいるなら、私は伝えるべきだと思います。みんなの思っている価値と、本質の価値とは異なります。そもそも40年とか、10年とかいう数字は何を根拠に出てきたのか、それはあなたの価値感なので、良いとは思いますが、多くの方もそうではないかということですよね。その多くの方の価値観が本質からズレているわけです。
長持ちしない外壁材は施工サイクルを早めてメーカーが儲かるような理由もあるのでしょうか長持ちし過ぎるとメーカーや業者の出番が少なくなりますからねDIYではかなり有益な情報でありがたいです
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。メーカーは一番の目的が長持ちしないものを作るというわけではないのですが、本来は消費者が望むもの、それからクレームが来ないものという観点で作っています。ですので、一番は消費者の方がクレームを言うことを減らしていただくと一番解決の近道になるのですが、時代の流れでそうもいきませんよね。その次にコストをできるだけ安くということが来ますので、どうしても長持ちするものは素材が限られてくるので、原材料価格が上がってしまいます。長持ちすることで、業者が減るのは、それはそれで良いと思います。フランスの田舎の家などは300~500年持っている家がたくさんあります。メンテはご自分でされてましたよ。しかししっくいの上にペンキなどは塗っていません。しかし町全体で見ると、とても古ぼかしいかもしれませんが、ビンテージ感がとてもあります。
間違ってはないがどれも最初の施工をちゃんとすることで回避できる問題ばかりですね 材料の問題よりその材料使うなりの正しい施工すればいい
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。残念ながら最初の施工を100%完璧にしても耐久性だけは回避できないんですよね。施工方法を正しくするのはもう当たり前の前提なんですが、実は材料によれば中途半端に施工したほうが、逆に長持ちするものもあるんです。もし施工を完璧にしても300年~500年持つような、いや100年でもいいので放ったらかしで持つような新建材があれば教えて欲しいものです。
@@mutenka 300年~500年持たそうとする考えがおかしいのでは?数百年乾燥させたお金出しても買えないような木材で断熱効果無視の通気抜群の家なら可能ですが何億かかるかwそもそも水が回ってくる前提で話してるし今日日そんな施工してる業者ないでしょう サイディングの情報も2~30年前の情報ですよw今のサイディングはクレームなんてなくなりました
@@sublime68 300~500年という数字が出てくると途端に思考が追いつかなくなるという我が国の建築事情はとても目先しか見えていない。数百年乾燥させた木材しか使えないと思い込んでいること自体、理屈がわかっていないのでしょう。確かに今回の動画を見ただけでは触りの部分しかお話していないので、伝わらなかったという点では申し訳ありませんでした。しかし、漏水するような前提の話ではなく、完璧な施工をした場合においても、建築学では見えてこないのです。化学を理解していなければ、壁の中で加水分解が起こり、水蒸気と二酸化炭素が物質から発生していることに気付きません。当然ながら見えないのでクレームなど出るはずがない。サイディングを使用していてクレームを基準に考えている時点でおかしいことに気付いていないのでしょうか。耐久性の話をしている時にクレームの良し悪しは関係ありません。サイディングは100年ノーメンテナンスで大丈夫と言いきれるのなら、日本の住宅は誇りを持てばよいでしょう。しかし、地球の環境を大切にしたいのならば、耐久性の遥かに高い素材を使うことはこれからの技術者の選ばれるところにあるのです。クレームばかり気にしすぎて今まで来たから、改良に改良を加えた新建材が生まれ、その裏側が見えていないことに早く気づくことです。もっと小さなところしか見ずに、大局的な立場に立って考えるべきです。
@@mutenka 何言ってんだw日本建築が世界トップクラスなのは間違いない 地震・四季による環境の中高い水準クリア出来てるの日本くらいですよ 海外の建物勉強してごらん? ちょっと考え歪みすぎてませんか?色んなメーカーの人はあなたよりよっぽど考えて作ってますよこの動画で紹介されている悪い部分が素材のせいで起こることなんてもうないです。換気吸気の悪い数十年前の建物で起こる事。過去のサイディングの件もニチハはちゃんと対応して貼り替えしてくれましたよ。
国外ではそこらの住宅レベルでも当たり前のように存在しますよね。しかも年数が経つほど売価も上がるという…@@sublime68
凄い勉強になりました、チャンネル登録🙆
ご視聴いただき、どうもありがとうございます!
外壁に関してはぱっと見ですけど、愛知以西は関東よりはるかに少ない気がしますね。もちろん建売住宅はどこも似たようなもんですけど。
外壁などに木を使ってるのも圧倒的に西日本は多くて感心します。その木の内側がコンクリなのかどうかはわからない素人の悲しさ。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
外壁の何が愛知以西は少ないのでしょうか?
都心部は外壁に木を使えない防火地域などもありますので、一概には言えないかも知れません。
江戸時代に江戸の町が大火となったので、木より漆喰を使われたのかも知れませんね。
返信ありがとうございます。「窯業サイディング」です。申し訳ございません。
@@tai10000000000 そうなのですね、サイディングですね。私も全国に回る仕事をしていましたが、人口の多い都市は多いですね。
戦争で焼け残った家などは意外と長く持っていますね。
DIYでやりがちと言うよりも、住宅メーカーがやりがち(現にやっている)という方が正確ですね
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
わかりやすい😊
どうもありがとうございます!
サイディングの「普及」は本当に由々しき話だと思います。
某高級住宅街の傍に住んでますが、バブル期以前に建てた個性的な建物が壊されて、ハウスメーカーの味気ない建物に建て替わってると、なんとも言えない悲しい気分になります…
ご視聴いただき、ありがとうございます。
大手量産メーカーが何十年先の景観など考えて建てていませんので、日本は負の文化遺産を残していくことになるでしょう。とても虚しいですね。
詳しいお話でとても参考になります。
合板の接着剤がじわじわと出てくると別の動画で拝見しました。
合板で家具を作る場合は何かでコーティングしたら大丈夫とかありませんか?
例えばレジンで全面コーティングなら成分が出てこないとか。
何かあれば教えていただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
そもそも合板ありきという考え方を変えないといけないかと思います。本来は無垢の木が水分を吸い、乾燥して変形するのを防ぐためにコーティングという呼吸を止める方法が出て、さらにコストを下げることとして薄い板を互い違いの方向で接着した合板等が出てきたのですが、いずれも副作用が出てくることを当初はあまり考えませんでした。
この副作用が出てくることがわかったからには本来の元である本質を見つめ直すべきです。
レジンというのは、樹脂という意味ですので、元々木の中から樹脂は出てきます。例えば松であれば松ヤニが樹脂ですが、これは本来、木を外敵から守るための油です。コーティングするものではありません。人間が都合よくそのように使っただけのことです。しかし木の油は揮発していきますので、いつかは痩せ、隙間が生じ、そこから湿気は入り込みます。
その揮発する成分というのが、防虫成分の油ですので、人が吸うとそれなりに影響が出てきます。
揮発しないものというのは、無機物になります。無機物でコーティングするというのは、金箔や銀箔ということになりますが、高価になりまたは中の木が見えないという不都合も出てきます。
ということから、本来の無垢の木の良さにもっと目を向け見つめ直すことが大切かと思います。
20年くらいたってますが、チョーキングしない理由は何が考えられますか?
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
20年も経って白くならないのは塗装されているのかな?と疑問になりますが・・・
塗装ではなく、焼付け塗装や溶融メッキなどでしたらチョーキングはないかもしれませんね。
今度もうちょっとじっくり見てみます@@mutenka
勉強になるわぁ
塗料は樹脂塗料だと思うのですが塗り替えはダメということですか?
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
塗り替えは決してダメというわけではありません。人によっては症状が悪くなってしまう方もいますし、ご自分で塗る時は気をつけないといけないということです。人は少しの程度でしたら、問題ありませんが、微量でも蓄積していきますので、長時間または常習化していくと気分が悪くなってきます。
間違いない!
コメント失礼します。
雨が降り湿ってくると壁紙の膨らみが所々あります。これどうしたら良いのでしょうか。ふすまも同じようになります。良い解決策があれば教えて頂きたいです。
ご視聴いただき、ありがとうございます。
おそらくですが、壁紙とその下にあるボード等が湿気のため浮いているのではないかと思います。特にボードとボードの繋ぎ目やビスの穴の部分は、パテで穴埋めをしていて、その部分がしっかり接着できていないか、湿気によって接着が浮いてしまったのかもしれませせん。
その場合は、100円ショップなどのコスメコーナーにある化粧用注射器にでんぷんのりを少し水で溶いたものを入れて、ローラーなどで押さえると、ある程度治まると思います。
ありがとうございました。
今、60年前の土壁の蔵を手入れしています。この動画みて柱やはりに柿渋を使うつもりだけどです。柿渋にも種類は
途中で失礼しました。また、室内に30年前合板を貼ってあります。他の動画を見ると漆喰を上から塗っていますがこの方法はどうなのでしょうか。何度もすみませんがよろしくお願いします。
@@岩倉政恵 柿渋は木には大丈夫かと思います。
@@岩倉政恵 合板の上に漆喰を塗ると、木のアクが結構出てきます。黄色くにじみ出てきます。
また他の漆喰には樹脂などが入っていたり、アク止めシーラーなど使っているケースが多く、健康上、あまりオススメはしていません。付着力も木に塗る場合は、樹脂入の漆喰だと剥がれにくいかもしれませんが、接着剤が入っているので、オススメはしていません。
じゃ、どうすればいいの?具体的に教えて下さい。
ご視聴いただき、ありがとうございます。
ここでお応えを説明するとなると、とても長くなりますので、私の他の動画もご参考にしていただきたいのですが、基本的に便利なものや多機能のものは手間を惜しまないという考え方にし、皆が使っているものは決して、万能ではないということです。
具体的には接着剤はごはん、塗料はベンガラ、内装・外装は漆喰、屋根は天然石、床は無垢板、断熱材は炭化コルク、防水は板金ということになります。
まだまだ他の動画でも紹介しきれていない部分がございますが、順次公開していく予定です。
丁寧な解説、そして恐ろしい建築の実態でした。
DIYに限らず、現代日本建築全体の問題ですよね。窯業系サイディングは私も好きではありません。耐用年数10年はヒドイですね。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
はい、そのとおりです。実はDIYとタイトルをつけていますが、ごく一般人の方々にも見てほしいので、そのようにタイトルを付けています。本当は建築業界全体の話です。
通気性吸湿のある壁紙があるのですがどうでしょうか?
ご視聴いただき、ありがとうございます。
私は壁紙は使いませんが、通気性のある壁紙があると思います。イケダCo.のオガファーザーとかサンゲツなどでも出ていますが、やはりのりが防カビ剤が入っていたりするので、使いません。機能性のある商品はいつもその先まで徹底していないことがあるので、要注意です。
@@mutenka さんへ、ご返答ありがとうございます。
防カビ剤入りののりが壁紙を通して部屋に漏れてくるから危険なのでしょうか?
度々すみません。
@@tmakkn4549 通気性があるという利点の反面、裏側の出てほしくないものも通気のせいで出てくるということも考えると、壁紙ののりの成分も流出してくるということになりますよね。
この動画を見てみると日本の建築に関わる人が定期的に銭稼ぎができて、かつわかりやすいメリットを伝えられるから今の仕組みが完成したように見えてしまいますね。。
恐らく昔の日本の住宅は住宅で色々メンテナンスとか維持するのが大変ですよね、でも新しい建材だと〜が解決されます!みたいな感じでお客さんも専門家が言うならそうなのかな?みたいなので結果、日本がこんな金太郎飴みたいな住宅が出来上がった…みたいな。
でも実際はマンションでも大規模修繕など結局はどんな形式であれメンテナンスは必須と謳っているわけで。
じゃあその機能性素材や建材の存在意義ってなんだったの?
っていう。
前回もコメントにてお邪魔しましたが木材であったり目地材であったりで
「無害、もしくは問題ない程度と思われる健在や資材」
を教えていただけないでしょうか?
何かHPであったり本であったりでもなんでも結構ですのでご存じでしたら伺い、今後のDIY素材の選定をしたいです。
幸いにも世界的な流れとして今までの生活全般の見直しの流れが徐々に生まれているので、それがセールストークに使われない形でうまく舵取りしたいものです。
いつもご視聴いただき、どうもありがとうございます。
大多数の方々が使ってる建材を使うことによって、メンテナンスがかかってしまいます。私が使う建材はメンテナンスがほぼ要らないのですが、大多数の方々は使いたがりません。それは日本人は多くの人が使ってるほうが正しいと思いこむ正義感からくるものです。つい先日、「本質と流行とは?」という動画を上げましたが、そこに私の本心が入ってます。哲学的な話ですが・・・
そうですね、マンションの場合は鉄筋コンクリートまたは鉄骨造という前提になるかと思いますが、その構造で使われるコンクリートの寿命が木造の木よりはるかに長持ちしないので、メンテナンスをしっかりしないと長持ちさせることができません。しかし、木造は材料や工法によっては、とてつもない年月も長持ちするのです。
本ですと、「無添加住宅!」や「未来の家づくりは江戸時代に学ぶ」という書籍が参考になるかと思います。私も出版社から執筆依頼がありましたが、コロナで延期になってしまいました。(泣)
おっしゃるように生活全般を見つめることはとても大事なことです。あなたはとても良い着眼点を見つけていると思います。頑張ってください。
って言うか そもそもDYIとか この先40年も格好よく大事に使いたい家にやったりしないでしょ? 精々後10年持ってほしいから、今更 親戚に自慢するつもりもないから、
安く上げるためにやるんでしょ? 75歳過ぎて(将来のために貯金?)てなかんじ。
多少見苦しくても、臭くてもいいから 節約したいんですね
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
それは人それぞれです。そういう価値を皆に植え付けていくのもどうかなとは思いますが、それを理解してDIYしているなら良いですが、いろんな教科書に載っているから長持ちするんだと安心して、安く上がるなら尚良いなと勘違いしてやっている方が1人でもいるなら、私は伝えるべきだと思います。
みんなの思っている価値と、本質の価値とは異なります。そもそも40年とか、10年とかいう数字は何を根拠に出てきたのか、それはあなたの価値感なので、良いとは思いますが、多くの方もそうではないかということですよね。その多くの方の価値観が本質からズレているわけです。
長持ちしない外壁材は施工サイクルを早めてメーカーが儲かるような理由もあるのでしょうか
長持ちし過ぎるとメーカーや業者の出番が少なくなりますからね
DIYではかなり有益な情報でありがたいです
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。
メーカーは一番の目的が長持ちしないものを作るというわけではないのですが、本来は消費者が望むもの、それからクレームが来ないものという観点で作っています。ですので、一番は消費者の方がクレームを言うことを減らしていただくと一番解決の近道になるのですが、時代の流れでそうもいきませんよね。
その次にコストをできるだけ安くということが来ますので、どうしても長持ちするものは素材が限られてくるので、原材料価格が上がってしまいます。
長持ちすることで、業者が減るのは、それはそれで良いと思います。フランスの田舎の家などは300~500年持っている家がたくさんあります。メンテはご自分でされてましたよ。しかししっくいの上にペンキなどは塗っていません。しかし町全体で見ると、とても古ぼかしいかもしれませんが、ビンテージ感がとてもあります。
間違ってはないがどれも最初の施工をちゃんとすることで回避できる問題ばかりですね 材料の問題よりその材料使うなりの正しい施工すればいい
ご視聴いただき、どうもありがとうございます。残念ながら最初の施工を100%完璧にしても耐久性だけは回避できないんですよね。
施工方法を正しくするのはもう当たり前の前提なんですが、実は材料によれば中途半端に施工したほうが、逆に長持ちするものもあるんです。
もし施工を完璧にしても300年~500年持つような、いや100年でもいいので放ったらかしで持つような新建材があれば教えて欲しいものです。
@@mutenka 300年~500年持たそうとする考えがおかしいのでは?数百年乾燥させたお金出しても買えないような木材で断熱効果無視の通気抜群の家なら可能ですが何億かかるかwそもそも水が回ってくる前提で話してるし今日日そんな施工してる業者ないでしょう サイディングの情報も2~30年前の情報ですよw今のサイディングはクレームなんてなくなりました
@@sublime68 300~500年という数字が出てくると途端に思考が追いつかなくなるという我が国の建築事情はとても目先しか見えていない。数百年乾燥させた木材しか使えないと思い込んでいること自体、理屈がわかっていないのでしょう。
確かに今回の動画を見ただけでは触りの部分しかお話していないので、伝わらなかったという点では申し訳ありませんでした。
しかし、漏水するような前提の話ではなく、完璧な施工をした場合においても、建築学では見えてこないのです。化学を理解していなければ、壁の中で加水分解が起こり、水蒸気と二酸化炭素が物質から発生していることに気付きません。当然ながら見えないのでクレームなど出るはずがない。サイディングを使用していてクレームを基準に考えている時点でおかしいことに気付いていないのでしょうか。
耐久性の話をしている時にクレームの良し悪しは関係ありません。サイディングは100年ノーメンテナンスで大丈夫と言いきれるのなら、日本の住宅は誇りを持てばよいでしょう。しかし、地球の環境を大切にしたいのならば、耐久性の遥かに高い素材を使うことはこれからの技術者の選ばれるところにあるのです。
クレームばかり気にしすぎて今まで来たから、改良に改良を加えた新建材が生まれ、その裏側が見えていないことに早く気づくことです。もっと小さなところしか見ずに、大局的な立場に立って考えるべきです。
@@mutenka 何言ってんだw日本建築が世界トップクラスなのは間違いない 地震・四季による環境の中高い水準クリア出来てるの日本くらいですよ 海外の建物勉強してごらん? ちょっと考え歪みすぎてませんか?色んなメーカーの人はあなたよりよっぽど考えて作ってますよ
この動画で紹介されている悪い部分が素材のせいで起こることなんてもうないです。換気吸気の悪い数十年前の建物で起こる事。過去のサイディングの件もニチハはちゃんと対応して貼り替えしてくれましたよ。
国外ではそこらの住宅レベルでも当たり前のように存在しますよね。しかも年数が経つほど売価も上がるという…@@sublime68